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芸能ニュース 2021年03月30日 04時00分
「M-1よりすごい」? バイト先の紹介動画で『賞金1000万円』のチャンス! バイトエピソード豊富な霜降り明星が審査員に
お笑いコンビ・霜降り明星のせいやと粗品が、30日より全国で放映開始されるバイトルの新CM『開催宣言』篇と『応募方法』篇に出演する。 バイトルは、同日よりアルバイト、パートタイマー、正社員などで働く人を対象に、動画投稿キャンペーン『バイ撮るで1000万円選手権』を開催。勤務先の紹介動画をSNSに投稿し、バイトルアプリで応募すると最優秀賞には賞金1000万円、霜降り明星賞には100万円など、総額1300万円が贈られる。バイトエピソードが豊富な霜降り明星の2人は、審査員として参加する。 >>全ての画像を見る<< 『開催宣言』篇では、「あなたの勤務先を楽しく紹介してください」と霜降り明星の2人がステージへ登場。様々な動画投稿があるなか、飲食店で皿洗いをするせいやの動画に対し、「お前は審査員やろ」と粗品がツッコミを入れる場面が印象的だ。『応募方法』篇では、せいやがカラオケ店員としてラップを披露。他にも、飲食店員になりきって職場を紹介する動画例が盛り込まれ、応募方法をわかりやすく説明している。 撮影では、霜降り明星の2人はNGなくスムーズに終了。途中、今回の賞金が1000万円と聞いたせいやは、「僕らが人生かけて苦労してM-1でやっと二人で1000万円獲ったのなんなんですか! とんでもない企画じゃないですか! M-1よりすごくなってるやん! 芸人さんも応募殺到するんじゃないですか?」と、驚愕する場面もあったという。 放映に先駆け粗品は、「アルバイトで1000万円もらえるかもしれない、こんな夢のある話聞いたことありません。いろんなバイトの形があると思いますが、特に僕は実家が焼肉屋なので、飲食店のアルバイトの皆さんの応募には期待しております」とコメント。せいやは、「M-1の賞金と同じ額がアルバイトでもらえるなんて、ものすごいことだと思います。僕はカレーうどんにうどんを入れ忘れたり、怒られすぎてパニックになってお皿を一気に40枚割っちゃうような人間なので向いてなさそうですが、自分の職場が大好きな人にはぜひ応募してもらいたいです!」と明かした。 同CMは、30日よりバイトルの公式YouTubeチャンネルでも公開される。バイトル公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCPDamdPpvBfQH_tGZWByHKAバイトル公式サイトhttps://www.baitoru.com「バイ撮るで1000万円選手権」公式サイトhttps://www.baitoru.com/cp/movie_contest/
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芸能ニュース 2021年03月29日 23時00分
浪速のピーチ姫・石田桃香、K-1で初ラウンドガールに!「熊田さんの件もあったので…」不安を明かす
「浪速のピーチ姫」の愛称で人気のグラビアアイドル・石田桃香が28日、日本武道館で開催された『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.2~』の第2試合でラウンドガールを務めた。 石田はラウンドガール初挑戦。「今年1番緊張しました。もうリハーサルの時点で緊張していたんです。だから本番も緊張しました。いつもより歩くのもたどたどしくなってしまって……」と試合後に照れ笑い。「試合と試合の間のすごく貴重な時間にその場をサポートするのは難しいなって。でも、その緊張感も素敵だなって思えました」と感想を述べる。 >>全ての画像を見る<< オファーをもらった時のことも振り返ると、「ありがたいな、光栄だな」と感じたと石田。「でも、まさか、自分がって、すごくびっくりもしました。ラウンドガールの仕事をそもそもしたことがないんです。だから、信じられなくて3、4回は聞き返しました。しかも日本武道館の試合だし……」と述懐。 先週は同大会で熊田曜子がラウンドガールとして登場し、話題となった。「熊田さんの件もあったので余計プレッシャーを感じました。わたしも普段、グラビアアイドルとして活動しているので、熊田さんは尊敬する方。その方が完璧にこなされていて、スタイルも笑顔も素敵で……。映像で見ていたんですけど、これを来週わたしができるのかなって。より不安が増したりしました」とその存在を意識したという。 石田はまた、「K-1」自体にも感銘を受けたとのこと。「試合を中継でしか見たことがなくて、実際に会場で見て、リングを見上げる感じが新鮮でした。生で見る迫力はやっぱりすごいなって、全然違うなって。今まで伝わりきらなかった息づかいや、キックの音に、わたしも思わず『痛い!』って言ってしまいそうでした」と興奮しきり。「KO自体も生で初めて見たんです。KOの迫力に圧倒されてその後、ラウンドガールをすることを忘れるほどでした。」と話す。 この日は解説者席で解説にも挑戦した。「解説中もだんだん前に行ってしまって。実際こういう会場に来るのは初めて。やられました。次からは会場で見たいと思えるくらい素晴らしかったです。もっと選手に寄り添ったコメントをしていけるようになりたい」とコメント。 今後挑戦したいことを聞かれると、「今、フラフープにはまっているんです。腰のくびれを作りたくて。筋トレも頑張りたいです」と体づくりに夢中になっている様子。「仕事の幅的にはバラエティにも出て行きたいけど、正直今回『K-1』を間近で見て、キックの世界にも興味を持ちました。一度、YouTubeでのパフォーマンスのために跳び蹴りを習ったことがあるんです。わたし自身もキックを極めてみたい。今年はキックを頑張りたいです」と意気込んでいた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2021年03月29日 22時30分
東京女子、伊藤麻希「AEWに行ってカリスマだと気付いた。東女を東京ドームに連れていく」
東京女子プロレスは27日、東京・新木場1stRINGで「スプリングツアー'21~The Bullet~」を開催した。メインイベントでは米国から凱旋帰国を果たした伊藤麻希が登場。6人タッグマッチで辰巳リカとの前哨戦を制し、ベルト獲りを猛アピールした。 伊藤はAEWの3月7日(日本時間8日)、米フロリダ州ジャクソンビルでのPPVマッチに参戦。帰国後のオンライン会見で辰巳が保持するプリンセス・オブ・プリンセス王座への挑戦を表明し、タイトル戦が決定。4月17日の東京・後楽園ホール大会で戦う。 2週間の自宅待機期間を経て、この日の新木場大会で3週間ぶりに国内のリングに立った。伊藤は山下実優、らくとのトリオで、辰巳、渡辺未詩、原宿ぽむ組と対戦。辰巳が串刺しヒップアタック、ミサイルヒップ、ドラゴンスクリューをたたき込めば、伊藤は飛びつきDDT、スイングDDT、伊藤スペシャルで応戦。その後、両軍が入り乱れ一進一退の攻防となったが、原宿を捕獲した伊藤が逆片エビ固めから伊藤デラックスに移行してギブアップ勝ち。前哨戦を制している。 敗れた王者の辰巳は伊藤の眼前でベルトを誇示して退場。伊藤は「辰巳リカは先週、伊藤のことを『昔はとがってた。今は丸くなった。もっととがってかかってこい』って言ってたけど、確かに伊藤は昔とがってたよ。何でかって言うと、自信がなかったから。自信がないから、そうやって強そうなそぶりすんの。そんなダサいこと、今の伊藤に似合わなくない?そんなこと今はできないし、なぜなら今の伊藤麻希は自信と誇りを持っているから」と胸を張った。 さらに、伊藤は「AEWに行って一つ気付いたことがあったの。伊藤麻希はやっぱり世界が認めるカリスマだったってこと!4月17日、このカリスマがベルトを獲るでしょう。そしたら東京女子プロレスは世界中から注目されるでしょう。そして、この東京女子プロレスを(日本)武道館、いや、さいたまスーパーアリーナ、いや、東京ドーム。いや、満員の東京ドームに連れていこうと思う!」と叫んでリングを降りた。 AEWマットを経験し伊藤の意識が高くなったのは「東京ドーム」というワードが出たからことからも明白だ。辰巳はワールドワイドな伊藤を相手にどんなタイトルマッチを行うのだろうか。注目の一戦である。(どら増田)
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社会 2021年03月29日 22時00分
県職員の男、酒気帯び運転の疑いで逮捕「酒を飲んでいた記憶はない」呆れ声相次ぐ
26日夜、福井県農林水産部の57歳男性課長が酒気帯び運転の疑いで逮捕されたことが判明。その行動と言い訳に呆れの声が広がっている。 逮捕されたのは、福井県の農林水産部中山間農業・畜産課で課長を務める57歳の男。26日午後10時半頃、同県坂井市春江町の路上で飲酒運転の検問を受け、アルコール検査を実施したところ、基準値を上回るアルコールを検出。酒気帯び運転の疑いで逮捕した。 取り調べに対し、男は「ノンアルコールは飲んだが、酒を飲んでいた記憶はない」と容疑を否認している。中山間農業・畜産課によると、当日夜に福井市内の飲食店で職員30人が参加する送別会に参加し、車で帰宅する途中だった。 仮に男の主張が事実であった場合、なぜアルコールが検出されたのか説明がつかない。現状では男の苦し紛れの嘘と考える方が自然だろう。また、この男は4月1日から農林水産部副部長(兼課長)に昇格する予定なのだという。 >>「代行の料金がもったいなかった」飲酒運転で自損事故の富山県警巡査が懲戒免職処分<< なんとも情けない行動と言い訳に、「酷い言い訳。取りあえず言っておけば上級国民だし、ワンチャンあるかもと思っているんじゃないの?」「記憶があろうがなかろうがアルコールが検出された時点でアウトだろ」「おとなしく認めればいいのに、悪あがきをしていて不愉快だ」「記憶がなくなるくらいまで飲んでいたってことだろう」「酒を飲んだことも覚えていないような人間が副部長になっていいの?」と怒りの声が相次ぐ。 また、「懲戒処分にするべきだ」「昇進はなかったことにするべきではないか」「このままお咎めなしでは許せない」「もしこのまま昇格ということになれば、福井県は飲酒運転を事実上容認したことになる」という指摘も出た。 福井県はこの男をお咎めなしとするのか、それとも懲戒免職を含めた厳しい処分とするのか。対応によっては、県民の怒りが爆発することも予想される。
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スポーツ 2021年03月29日 21時30分
阪神・マルテに「挑発行為だ」厳しい声 エモやんも批判のパフォーマンス、掛布氏の見解に注目集まる
28日に行われた阪神対ヤクルトの一戦。「8-2」で阪神が勝利したこの試合で阪神・マルテが見せたパフォーマンスが、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは「1-0」と阪神1点リードの3回表2死で、マルテがソロ本塁打を放った直後に見せたパフォーマンス。ベースを一周して本塁を踏んだマルテがベンチに戻ろうとすると、矢野燿大監督や選手たちはなぜかベンチ前に行くように誘導。その直後、マルテはベンチ内の選手や首脳陣と共に、上空に向かって弓を引くようなパフォーマンスを披露した。 同戦後の報道によると、この弓を引くようなパフォーマンスは「ラパンパラ」という名称で、マルテが母国・ドミニカ共和国のコメディアンの動きから着想したポーズとのこと。マルテは前日27日の試合前円陣で、ホームランを打ったらチーム全体でこのパフォーマンスをしてほしいと要望していたという。 1日遅れで実現したチーム全体での「ラパンパラ」を受け、ネット上には「選手もコーチもノリノリでやってて楽しそう」、「チームの一体感を高めるいいパフォーマンスだな」といった好意的な声が挙がる一方、「相手球団に対する挑発行為だ」、「報復行為を受けるリスクもあるからこういうのは控えてほしい」と苦言も複数寄せられている。 一方、「掛布ら球団OBからすぐに批判されそう」、「こんなことしてるといつかのグラティみたいに掛布に文句つけられるぞ」、「どうせ掛布みたいなOBが口出してきてすぐに封印されるだろ」といった、元阪神で野球解説者の掛布雅之氏を絡めたコメントも散見された。 >>阪神・高山の不振は金本前監督のせい? 掛布氏が転落の引き金を指摘、「打球方向別打率知らないのか」矛盾の指摘も<< 「一部ファンが掛布氏を引き合いに出す背景には、2013年に一時チーム内で流行した『グラティ』への苦言が関係していると思われます。当時阪神に所属した西岡剛(現BC・栃木)らが考案した『グラティ』はチーム全体でスタンドに3本指を向けるというパフォーマンスでしたが、掛布氏は同年に出演したテレビ番組で『相手に対して尊敬の念が感じられない』と苦言。その掛布氏が翌2014年にゼネラルマネージャー付育成&打撃コーディネーターという肩書でチームに復帰すると、選手側も気を遣ったのか『グラティ』は完全に封印されました。こうした経緯があることから、今回の『ラパンパラ』も球団OBらの反応次第では早々に消滅するのではとみているファンは少なくありません」(野球ライター) 同戦で解説を務めた元阪神で野球解説者の江本孟紀氏からは、早くも「チンケなパフォーマンスは止めてほしい」と批判されている。一部では「批判的なOBが入閣しない限りは継続されるのでは」との声も挙がっているが、掛布氏ら外野の球団OBが今後“物言い”をつけるようなことはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2021年03月29日 21時00分
大泉洋、内村光良に「優しいイメージはあったんですけど…」紅白歌合戦での意外な一面を明かす
林修が出演する『林先生の初耳学!』(MBS・TBS系)が28日に放送。大泉洋がゲスト出演し、自身が白組司会を務めた昨年の『第71回NHK紅白歌合戦』を振り返った。 オファーがあった時は、受けるかどうか考えたという大泉。「私と言う人間は慎重で臆病。“逃げるっていう手もあるのかな”と一瞬考える」と回顧。そんな中、出演する番組への感謝もあって受けることにしたという。 総合司会のウッチャンナンチャン・内村光良については「優しい人だろうなってイメージはあったんですけど、兄貴っぽい人でしたね。分かりやすく『大泉、ついてこいよ!』っていう人ではないんだけど、打ち合わせなんかで、『大泉くん言いたいことあるのかな? 疑問点あるのかな?』とか……。それをスタッフに何となく話してくれているのか、『こうしていきましょう』って話してくれていたので、良くなった部分もあった」と明かした。 >>恨み節からモノマネ、絶叫する場面も 大泉洋の紅白司会、大きく評価が分かれる<< 「紅白では、大泉の個性あふれる司会ぶりが話題になりました。しかし、一部では賛否両論。『大泉洋が面白すぎるわ』『すばらしいと思ったから、ブラボーって言っただけでうるさいとか言われちゃうの?! 司会進行もテンポよくてすばらしかったと思うけどな...』という声がある中、『曲終わりいちいち大泉洋うるさい もうちょい静かにしてほしい』との声がありました。番組でも、その声について大泉に質問していましたね」(芸能ライター) 林から賛否があると突きつけられた大泉は「賛否両論って誰がやったってありますよね。僕の場合は『うるさい』っていう人がいるんでね……」とポツリ。番組を観たという林が「そうは思いませんでした」と返すと、「私もそう思うんですけど」とコメントして笑いを誘った。 俳優という仕事をしながら、バラエティー番組に出演する意図について語る一幕も。大泉は、映画の番宣でバラエティーに出られるのはありがたいことであり、むしろ出演したいという。「自分のバラエティーは手を叩いて笑う。面白くないところはカットしてくれるから」と明かすと、林が「カットされたこと自体が負けって感覚はないんですか?」と強烈な一言。その辛辣な言葉に大泉は大笑いしていた。
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芸能ニュース 2021年03月29日 20時00分
ローラ「自分に自信がないところがいくつもあった」ロスでの暮らしで成長したワケは
モデルでタレントのローラが26日、都内で行われた『イヴ・サンローラン・ボーテ 表参道 フラッグシップ ブティック』1周年記念イベントに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 超ミニの白ワンピで登壇したローラ。壇上でのトークセッションでは、最近よく使われる「サステナブル」についてトークを展開。ローラは「オーガニックの食事などは10年前から始めていたんですけど、そのほかのことも勉強し出したのは4年くらい前から。ロサンゼルスに移住して、自分と向き合う時間を多く取ったのがきっかけになりました。海外のスーパーでもサステナブルの商品がたくさん置いてあって、どういうことかなって調べたら、こういうことなんだってわかって、わたしももっと意識を変えて行こうって思った」と海外生活を機に、サステナブルへの考えが一気に芽生えたと紹介。 ローラは「最近は自分のお家で使っているスポンジをたわしやヘチマに変えたり、家庭菜園をしたり。ライフスタイルの中でできることが地球のことにも繋がると思っていて、そういうことを実践して、YouTubeやインスタグラムで発信するようにしています」とサステナブルへの自身の取り組みも説明。 海外移住が自分を変えるきっかけになったことも強調し、「ロサンゼルスに住んですごく思うのが、女性もいろんな体型の人がいて、みんな自分の体型は気にしないで、自信を持って歩いていたりします。すごくいいなって。わたしにもできるっていう感じで、いろんなオシャレにも挑戦していて、わたしもそうありたいなって思った」とコメント。 「年齢も関係もなく、自分のスタイルで歩いたり、こうしなければならないという枠を超えた人をたくさん見ることができます。わたしも自分に自信がないところがいくつもあったけど、自分と向き合う時間を作ったり、瞑想したり、自分の好きなことを集中してやったら、自分の自信のないところを受け入れようという気持ちが強くなりました」と話し、「学べることはずっとこれからも学んでいきたい。それをアウトプットすることも大切だと思っています。楽しみながらやれるし、そうやっていきたい。あとは自分の心と向き合うことの大切さももっといろんな人に伝えていきたい」と語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2021年03月29日 19時30分
大関・正代戦の行司に「先場所に続いてまたかよ」ファン呆れ 取組後に接触し土俵下に転落、物議を醸すアクシデントが相次ぐワケは
28日の大相撲3月場所千秋楽。関脇・照ノ富士が大関・貴景勝を下し「12勝3敗」で自身3度目の優勝を果たしたが、この直後の大関・正代対大関・朝乃山戦で起こったアクシデントがネット上の相撲ファンの間で物議を醸している。 結びの一番となった同戦は正代が勝ち越し、そして朝乃山が2ケタ10勝をかけた一番。立ち合いからの熾烈な上手争いを制し左上手を取った朝乃山が、右下手投げを繰り出そうとする正代を強引に左上手投げで地面に転がし10勝目を手にした。 ところが、朝乃山が上手投げを放った直後、この一番を裁いていた立行司・式守伊之助が転がされた正代と土俵隅で接触。これにより体勢を崩した伊之助は、土俵下に尻もちをつくような形で転落。その後しばらく起き上がれなかったため、土俵下に控えていた三役行司・木村玉治郎が伊之助に代わり朝乃山に勝ち名乗りを上げる事態となった。 同戦で伊之助は接触のリスクを察知したのか、朝乃山が上手投げを放つ直前に自身から見て左横に大きく立ち位置を移動させている。ただ、移動した先に正代が転がってきたため、逃げ場がないまま接触し転倒する形になった。なお、伊之助は呼び出しらの肩を借りて退場した後、国技館内の相撲診療所で怪我や異常はないとの診断を受けたことが伝えられている。 >>横綱・鶴竜の引退会見に批判相次ぐ 白鵬の現役続行を熱望?「横審は辞めさせにかかる」の声も<< このアクシデントを受けネット上には「倒れた正代とぶつかって転倒って位置取りが悪すぎるだろ」、「朝乃山が投げる方向に自分から動いてるんだからそりゃぶつかるよ」、「見てる方としては本当に心臓に悪い、年齢も若くない(当代伊之助は61歳)んだから注意してほしい」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「伊之助は先場所に続いてまた正代と接触かよ」、「先場所ひどいぶつかり方したのに何も学んでないのか」、「毎度毎度接触してる正代としてはたまったもんじゃないな」といったコメントも複数見受けられた。 「今回正代との接触がやり玉に挙げられている伊之助ですが、先場所の千秋楽・正代対朝乃山戦でも正代と接触するアクシデントを起こしています。同戦は立ち合い後に正代が自身から見て右方向に回り込んで朝乃山の攻めをしのごうとしましたが、回避が遅れた伊之助と土俵を半周ほど回ったところで接触。伊之助に一瞬気を取られた正代は、その隙を突いた朝乃山から土俵下に押し出され敗北。取組直後の正代はぶぜんとした表情で数秒伊之助をにらみつけ、ネット上にも『伊之助がぶつかったせいで正代が負けた』といった批判の声が寄せられるなど物議を醸しました。なぜ先場所と同じ過ちを繰り返してしまったのかは本人のみぞ知るところですが、61歳という年齢からか一部では『判断力や反射神経が衰えているのでは』という意見も挙がっています」(相撲ライター) 今回の接触について、本人や協会は現在(29日午後5時)までに特にコメントを出してはいない。ただ、先場所に続く接触に呆れたファンは少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年03月29日 19時15分
横浜DeNA、『バーチャルハマスタ』第3弾を30日に開催! リアルと連動した観戦イベント、今年はエリア拡大 OBやゲストのトークイベントも
横浜DeNAベイスターズが、30日に行われる開幕戦においてバーチャル観戦イベント『バーチャルハマスタ』の第3弾を、横浜スタジアムにて開催する。 >>全ての画像を見る<< 2020年に続き2021年も、新型コロナウイルス感染拡大はスポーツ界に影響を及ぼし、観戦においてもニューノーマルな応援が求められている。同イベントは、バーチャル空間上に、もうひとつの横浜スタジアムを構築。スマートフォンやパソコン、VRデバイスを通して自宅からでも試合を観戦することが可能だ。また、オリジナルのアバターを使って『バーチャルハマスタ』内を自由に動き回ることもでき、ファン同士でコミュニケーションを取りながら応援することもできる。2020年8月と9月に開催した際は、延べ3万人以上が熱狂し、次世代型のスポーツ観戦システムとなっている。 今回の第3弾では、バーチャル空間を拡張。従来の横浜スタジアムゲート入り口、横浜スタジアム内コンコース、グラウンドの3エリアに加え、横浜公園ライト外周エリアを追加。『水の広場』や『DREAM GATE』など、ファンおなじみのスポットが現実に近いヴィジュアルで楽しめるという。 また、『OPENING SERIES 2021』のオープニングセレモニーを『バーチャルハマスタ』専用の演出で再現。バーチャル空間ならではの迫力ある演出を好きな場所・視点から観戦することができる。さらに、試合中のイニング間に実施されるOBやゲストとのクイズコーナーに加え、スタージェット(風船)を飛ばす演出などファン参加型演出も実施。バーチャルとリアルを連動させることで、今までにない観戦体験が味わえるという。 試合前には、横浜公園ライト外周エリアにてOBの小杉陽太や、ゲストのインパルス・堤下敦、野球ユーチューバーのトクサン、ライパチによるトークイベントも実施される予定だ。『バーチャルハマスタ』第3弾日時:3月30日 午後4時45分~試合終了後30分程度利用料金:無料※一部コンテンツは有料
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芸能ニュース 2021年03月29日 19時00分
「仕事を舐めてる」SixTONES松村北斗の態度が悪く批判相次ぐ ファンからは擁護の声も「忙しいんだから…」
SixTONESの松村北斗の態度を巡り、ファンが二分化している。 問題となっているのは、26日にSixTONESの公式ユーチューブチャンネルにアップされた「SixTONES - 京本大我のトリセツ - 誰がきょもを一番知っているの?」という動画。メンバーの京本大我に関するクイズを他のメンバーが答えていくという企画になっていた。 しかし、松村は1人、口数が少なく、リアクションも極端に少ない状態。さらに、大きく伸びをした後、口元も隠さずにあくびをする場面もあった。最終的にはメンバーが普通にソファに座る中、1人靴を脱ぎ、ソファの上であぐらを組んだりしていた。 この松村の様子に、SixTONESファンからは「仕事をする態度じゃない」「ユーチューブの仕事を舐めてる」「喋りもしない、あくびはするっていろいろ適当すぎる」といった批判の声が殺到することに。 >>亀梨主演ドラマ初配信で話題、元KAT-TUN田中聖の現在は? SixTONESの弟ファンからは「関わらないで」の声も<< しかし、松村ファンからは「今の松村北斗の仕事量であくびするなは普通に無理だよ」「仕事忙しいんだからあくびくらい出るよ!」「忙しくてもみんなのために動画に出てるんだから個人チャンネルの時ぐらい許してあげて」などの擁護の声も。SixTONESファンの間で意見が二分化している。 「松村は、現在公開中の映画『ライアー×ライアー』に出演。さらに27日に最終回を迎えたドラマ『レッドアイズ監視捜査班』(日本テレビ系)にも出演し、映画の番宣とドラマ撮影で多忙を極めていたと思われます。そのため、松村ファンからは、『睡眠時間を削ってユーチューブに出てくれている』という擁護が集まっているようですが、批判派のファンからは『テレビでは絶対にあくびはしない』として、ユーチューブの仕事を下に見ているという指摘も。態度を巡り様々な声が出てしまっている状態です」(芸能ライター) 人気グループだからこそ、態度一つで物議を醸してしまうようだ。記事内の引用についてSixTONES公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCwjAKjycHHT1QzHrQN5Stww
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