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レジャー 2021年03月30日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/31)「第67回桜花賞(SI)」(浦和)
ダッシュがつかず・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第44回京浜盃(SII)」。本命に推したアランバローズは、ダッシュがつかず後方からの競馬。初めて砂を被ったためか行きっぷりが悪く、なかなかポジションを上げることができず勝負どころへ。勝負どころに入っても手応えが悪く、巻き返すことなく9着に敗れた。ただ敗因は明らかなだけに本番での巻き返しに期待する。 さて、今週は牝馬クラシック第一弾「桜花賞(SI)」が浦和競馬場でおこなわれる。 最有力はケラススヴィアだろう。前走こそ2着に敗れたが、スタートからマークされ勝負どころでも早めに来られる厳しい競馬。それでも直線では一旦後続を引き離し底力を見せたものの、ゴール寸前のところで差され2着。それでも勝ち馬より1kg重い斤量を背負った上、+13kgの馬体重を見てもわかるように、休み明けで本番を見据えた仕上げだったことを考えると、本番での巻き返しが期待できる内容だった。一度使われて動きはさらに良くなっており、メンバーを見渡しても前走ほどハナ争いはないと見る。さらには、スタート位置が3コーナーという内枠が有利なコース形態の中で、3番枠スタートと絶好枠をゲットと条件は整った。ここは負けられない。 相手本線は前哨戦を制したウワサノシブコ。前走は5連勝で東京2歳優駿牝馬(SI)を制したケラススヴィアを破る大金星。道中はやや外目を通るロスのある競馬だったが、3コーナー手前から2番手に上がると、3,4コーナー中間で早くも先頭に並びかけ、ゴール寸前でケラススヴィアを競り落とす、力がなくてはできない競馬だった。ここまで年明け3戦しており、上積みという点では他馬よりも少ないだろうが、使われながら力を付けてきており、疲れさえ出なければ上位争いになるだろう。 ▲はグロリオーソ。 以下、ティーズアレディー、プレストレジーナまで。◎(3)ケラススヴィア〇(1)ウワサノシブコ(疾病のため出走取消)▲(2)グロリオーソ△(4)ティーズアレディー△(6)プレストレジーナ買い目【馬単】2点(3)→(1)(2)【3連複2頭軸流し】3点(1)(3)-(2)(4)(6)【3連単フォーメーション】6点(3)→(1)(2)→(1)(2)(4)(6)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2021年03月30日 13時25分
玉川氏、吉村府知事に「カスタネットじゃねえよ」猛批判で賛否 「たまには建設的な話も聞かせて」苦言も
30日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局の局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の発言が波紋を呼んでいる。 大阪府の吉村洋文府知事は、新型コロナ感染者急増を受け、全国初となる「まん延防止等重点措置」の適用を政府に要請する考えを示した。この措置は、緊急事態宣言と同等の対策を知事に認めるもの。また同知事は、この措置の中で、「会食でしゃべる際のマスク着用の義務化」「飲食店へ入店する際のマスクの着用の義務化」を望んでいる。 これに対して、玉川氏は「すでに政府とか知事がこうしてくださいと言っても、みんな言うこと聞かないんじゃないか」と予測。その上で「まん延防止等重点措置」を“まん防”と略して呼ぶことについて、「僕、言葉の持っているイメージは結構大きいと思っている」と切り出すと、「まんぼう?海でプカプカでしょ?そんなの出したって効くかな」と深刻さが伝わらないと訴えた。 >>斎藤ちはるアナ「ちょっと怖い」玉川徹氏の表情におびえる? 石原良純も「なんちゅう顔してるんだ」<< 大阪府は元々、緊急事態宣言が発令されている時にいち早く解除してほしいと要請していた。これを受けて2月末で解除されたのだが、まん延防止等重点措置の適用を申請することについて、玉川氏は「自分で最初に解除してくれと言って解除したわけでしょ」と投げかけると、「今度はマスク義務化だとか、まん防だとかっていう風に言って、なんか言っていることが、打って休んで、打って休んでカスタネットじゃねえよって、僕はちょっと思うんですよね」と疑問を呈し、「ほかのことをやることがあるんじゃねーのと、前からずっと言っている」と主張していた。 同氏の発言にSNS上では賛否が。「上手いこと言うなあ 座布団3枚レベルで笑っちゃいました」「玉川さんのツッコミが冴え渡ってて笑う」「玉川氏の言い方は余り良くないが、本質は突いているのでは」と賛同する声がある一方、「大阪の現状を知らないのに適当なことばかり」「特効薬のない今、締めて緩めてを繰り返すしかないのでは?」「コメンテーターならたまには建設的な話も聞かせて欲しい」「無責任発言ここに極まるって感じ」などと批判も相次いだ。 感染者を減らす対策と経済活動の再開を「ハンマー&ダンス」と呼ぶが、吉村府知事の狙いもそこにあるのだろうか。
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社会 2021年03月30日 12時50分
志らく『グッとラック!』後番組初回を視聴し「びっくり」今後見ないと宣言 高田文夫氏は川島のモノマネし「すぐ終わるな」と嫌味
3月29日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが出演した。 辛坊氏はヨットでの太平洋横断に挑戦するため、今後は電話出演のみとなり、志らくは日替わりパーソナリティーとして毎週月曜日に出演する。 志らくは朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)が先週末で終了したが、新たにラジオ番組のレギュラーが始まることに、「私とフジの『とくダネ!』の小倉(智昭)さんは、2人そろって天下りでニッポン放送にやってまいりました。(当面3/30・4/6の火曜日に出演する)小倉さんはわかるんですよ、フジ系列だから。なぜTBSが天下りの番組を用意してくれずに、ニッポン放送にやって来るんだから、わけがわからない」とジャブを入れる。 さらに、アシスタントの増山さやかアナウンサーから番組を終えた感慨を問われると、「終えたって言ったって、小倉さんは22年やっている。私は1年半しかやってない。ぶった切りで終わっちゃってるから、悲しみの涙も浮かばず悔し涙だけですからね」と恨み節も見せた。 >>志らく『グッとラック』後番組に「私は見ません」 最終回迎え恨み節、「立つ鳥跡を濁しまくり」と呆れ声も<< さらに、新番組の『ラヴィット!』(TBS系)に関しても、「鋭いタレントとコメンテーターがニュースをぶった切っていくならまだしも、セブンイレブン特集とかやっていて全然番組が変わっちゃったんでびっくりしちゃいましたけど」とコメント。今後、番組は「見ません」と宣言した。これは、後番組の『ひるおび!』(同)への出演は継続するため、移動時間中と重なりゆっくり見られない事情もあるようだ。 ただ、この日のゲストに来た放送作家の高田文夫氏は「『麒麟です』あれ見たんだよ、今朝、すぐ終わるな」と番組のMCを務める麒麟の川島明の真似とともに、新番組をぶった切っていた。高田氏は、故・立川談志さんと志らくを繋いだ芸能界の恩人でもある。高田氏と志らくともに、『ラヴィット!』には違和感を持っている様子だった。 ネット上では「いきなりの『ラヴィット!』批判笑った」「志らく、何だか生き生きしてるな」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年03月30日 12時20分
Koki,出演のハイブランド動画が炎上 「文化の冒涜」「気分が悪くなった」和服の扱い方が物議
俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香の次女でモデルのKōki,をキャンペーンビジュアルに起用していた「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のビジュアル動画に、批判が集まっている。 2021年春夏コレクションのキャンペーンビジュアルに起用されていたKōki,だが、今回問題となっているのは、公式サイトやSNSなどで発表されていたビジュアル動画。その中では、空き地のような場所に着物の帯が一本道のように敷かれており、その上をKōki,がヒールで歩いたりポージングをしたりしている様子が収められていた。 また、同時に公開されていた画像では、帯踏みつけのほか、岩の上に同じように帯を敷き、その上にKōki,が座っているというショットも。これらの動画や画像について、29日頃からネット上で「文化の冒涜」「帯は敷物じゃないし踏みつけにしていいものじゃない」「見ていて気分が悪くなった」という批判の声が殺到する事態となった。 >>プラスサイズモデルは“怠惰なデブ”? 広告起用巡る批判に「差別丸出し」投稿のモデルにも苦言集まる<< 批判の声を受けてか、ヴァレンティノは同日夜にインスタグラムから問題の動画を削除。その後、ユーチューブ上に上がっていた動画も非公開にし、さらに公式サイト上からも動画を削除して対応した。しかし、SNS上では動画が広まり、いまだ批判の声は増え続けている。 「今回はモデルを務めたKōki,に非はなく、あくまでヴァレンティノ側の演出の問題。しかし、父の木村拓哉は以前『日本和装』のCMに出演し、着物とまったく無縁ではないこともあり、本人への批判は避けられないでしょう。2019年9月には女優の水原希子が和室に置かれた木のテーブルの上でM字開脚をするという写真をインスタグラムにアップ。写真自体はドイツの雑誌に掲載されたものとのことでしたが、やはり本人に対し、『下品』『日本文化を汚してる』といった猛抗議が集まっていました」(芸能ライター) ヴァレンティノの公式ツイッターに残されていた、岩に敷かれた帯の上に座る写真に対しては、ツイッターユーザーから「アイデアに乗ってほしくなかった」「モデルさんは心が痛まなかったのか…」といったKōki,への呆れ声も寄せられてしまっていた。
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社会 2021年03月30日 12時10分
舛添氏、小池知事のコロナ対策は「全くの無策」と猛批判 「まるで他人事」指摘の声も
元参議院議員、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が、3月29日のツイッターで、小池百合子東京都知事を「全くの無策」と猛批判した。 舛添氏は「本日の東京都のコロナ感染者234人、10日連続で前週を上回っている。じわじわとしか増加していないので、行政の動きも鈍い」とツイート。続けて、「『ワクチンがないので素手で戦っている』と小池都知事は言うが、都知事には絶大な権限があるはずで、全くの無策だ。都民の危機感も希薄であるが、4月以降はもっと増えそうだ」と書き込んだ。 これには「傍から見てても、小池都知事の無策ぶりは明らか」「『じわじわとしか増加していない』と言うけれど、一日30人だって50人だって、100人だって、大変な数だよなぁ」といった共感の声が聞かれた。 >>舛添要一氏、コロナによる大量死は「人口調整機能」と投稿し批判の声 「都知事じゃなくて良かった」の声も<< 一方で、感染拡大を前提とした舛添氏のツイートには「前知事にしては随分クールだな。まるで、他人事のように聞こえる」といった声や、「増えてくるのを待っているのか、マスコミ含め、コメンテーターとかいって、口角泡を飛ばして、それを期待しているようにさえ見える」といった声も聞かれた。確かに、この先感染拡大が続けば、舛添氏にとっては小池都知事を批判する材料ができるわけだが、そうした「批判ありき」の姿勢に賛否両論があるのは確かだ。このほか、「東京だけ先にワクチン配るまではいかないし、この話で小池関係ないと思う」といった、小池都知事を擁護する声もある。 緊急事態宣言は解除されたものの、コロナの感染者は微増傾向にあるのは確かであり、国や都を始め行政のコロナ対策がうまく行っているとはいいがたい。舛添氏の批判がトーンもさらに強まっていきそうだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi/
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芸能 2021年03月30日 12時00分
短期間で登録者数急増の巨乳系ユーチューバー、男性だったと告白し賛否 「戦略は凄い」の声も
巨乳系ユーチューバーの「むね肉ちはる」が男性だったことを告白し、話題を呼んでいる。 「むね肉ちはる」は胸を強調した服装で、縄跳びやジョギングをする動画を投稿しているユーチューバー。これまで10本しか動画を投稿していないにも関わらず(現在は削除した動画もあり)、チャンネル登録者数が2万人を超えたことで話題を集めていた。 「むね肉ちはる」はこれまで完全に顔出しはせず、目元のみを出し、鼻から下はマスクで隠していたのだが、3月17日に投稿した動画で、自身は男性であると告白。「むね肉ちはる」によると、「毎日100人くらいのペース」でチャンネル登録者が増えていたものの、自身の動画で癒されるなどのコメントをもらうことが多くなったことで、「苦しいを思いをしてる人は今、世の中たくさんいると思うので、こんな風にしたら収益化されるYouTube作れたよ」という思いを伝えたかったとカミングアウトした理由について説明した。なお、「むね肉ちはる」は現在37歳で妻と愛犬と2人暮らしで、今は無職だそう。以前は仕事をしていたが、コロナ禍の影響で給料が下がり、仕事を辞めたそうだ。 その後、「むね肉ちはる」は「動画10本で2万人登録・収益化 その手口を公開 副業」のタイトルで3月25日に動画を更新し、胸の作り方やメイクの仕方を公開。胸はシリコン製でベストのように装着するタイプのものを身につけ、メイクは100均のコスメや二重シールを使用していたことなどを詳しく説明した。 >>トランス女性のユーチューバー、女装家が女子トイレ使用しても「通報されない」と勧め物議<< 「むね肉ちはるさんは、もともと女装癖があるわけではなく、YouTubeを収益化するために女装を始め、まだ女装歴は10回くらいだそう。最初は男性ではないかと疑う声もあったのですが、途中でマスクで鼻から下は隠してはいるとは言え、顔出しをしたことで、逆に疑う声はほぼなくなりました。男性だったとカミングアウトしてからチャンネル登録者数は2000人ほど減っており、タイミング的にもっと後の方がよかったのではないかという声もありますが、カミングアウト後はYouTubeで収益化したい人に向け、“一人で全てやるなら編集もしやすいから顔を出した方が良い”など、アドバイスをする方向にシフト。YouTubeで成功するためのコンサル的な動画にうまく方向転換していて、今後さらに注目される可能性はあります」(芸能ライター) 男性だとカミングアウトしたことで、「むね肉ちはる」の元には「インチキしてるは自重してください」「最後まで女性だと演じて欲しかった」という否定的な声もあったが、「頭良い最高です。同じことやる人増えそう」「収益化に向けての戦略は凄いです!!俺騙された人間の一人ですけど、これはこれで上手いやり方だなと思いました」「まんまと騙されたけどなんか感動した。何も言わずに貫き通すこともできたと思うけど、この判断をしたことはすごいなあと素直に思いました」などの好意的な声も届いていた。 新しいタイプのユーチューバーとして、「むね肉ちはる」はさらに注目を浴びる可能性が高そうだ。記事内の引用についてむね肉ちはるのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCrE7ZXGXqFmRLcy34kYPq2Q
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社会 2021年03月30日 11時40分
「天然パーマを直す」20歳大学生男、男性の髪に火をつけ大やけどを負わせて逮捕
北海道北広島市のアパートで、同級生の頭にライターで火をつけて全治2か月のやけどを負わせたとして、星槎道都大学の20歳男子大学生が逮捕されたことが判明。その行動に呆れる声が続出している。 逮捕された大学生の男は柔道部に所属。25日、打ち上げに参加した後、仲間と6人で北広島市のアパートに移動し、酒を飲んでいた。その後、大学生のうちの1人が被害者の学生に対し、「天然パーマを直そう」「オイルを塗ったら髪が真っ直ぐになる」などと発言し、オイルトリートメントを塗る。 その後、逮捕された大学生の男が被害者の頭にライターを近づけたところ、髪の毛に引火。額や耳、そして手に燃え広がる。学生たちは飲料水などで消火したのち、119番通報。一緒に駆けつけた警察が火をつけた男を傷害の疑いで逮捕した。被害を受けた男性は、全治2か月の重傷を負い、入院しているとのこと。 >>24歳女子大学生、クラクションを注意されブチ切れ 車で相手をひき殺そうと急発進<< 警察の取り調べに対し男は容疑を認め、泣きながら反省の弁を述べているという。起こした事件を悔いているものと思われるが、故意性はなかったとしても、生きた人間に向けて火を放つ行為は異常であり、犯罪だ。 異常な行動に、「体育会系のノリってこういうことを許すよね。最低の男たちだと思う」「殺人未遂だと思う。泣いて許されるなら、警察はいらない」「アホとしか言いようがない。軽いノリでは済まされない」「20歳を過ぎた人間がやることじゃない」と憤りの声が上がる。 また、「退学は必至。親は教育を間違えた」「泣いて詫びたとしても許せない。代償はしっかり負わせるべきだ」「しっかり裁かれてほしい」という指摘も出た。悪ふざけだったものと見られているが、人に火を放つのは異常であり重罪だ。
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スポーツ 2021年03月30日 11時30分
K-1武尊が那須川天心戦に言及!「真剣を持っている選手。いい試合になる」
29日、都内にて「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.2~」日本武道館大会の一夜明け会見が行われた。 武尊はK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチでレオナ・ペタスを迎撃。1R終盤に左フックでダウンを奪うと、2Rに右ストレート、右フックで立て続けにダウンを奪い、KOで2度目の王座防衛に成功。見事な勝利で大会を締めくくった。 歴史に残るKO劇を見せた武尊は「本当、試合的にはレオナ選手は今K-1で戦う中で最高の相手だと思ってたんで、強さも本当にわかってたし。もちろん、勝つつもりではいたんですけど、打ち合ったらどっちが倒れるかわからない相手だなって思っていました。作戦ではパンチの打ち合いは避けようと思っていて、レオナ選手は内側からのストレートを打ってくる選手なので。僕、打ち合いになるとフックが多くなるんで、相性的はあんまりよくないなっていうのもありました。あと、一年ぶりの試合というのもあったんで、ちょっと感覚見ながらやろうと思ってたんですけど。向かい合って試合始めた時に、この人と打ち合いたいなって思える選手で。勝利を優先しないといけないんですけど、昨日は自分の中の楽しみを優先して戦ったんで、それが逆につながったのかなと思います」と試合を振り返った。 前日に初めてK-1の会場に姿を見せた那須川天心戦については「もちろん試合なんで、絶対に負けたくないし。この数年、ずっと言われてきて。武尊の方が強い、天心選手の方が強いっていう論争みたいなものがずっとあって。自分より強いと言われてる人がいるのは格闘家として悔しいし許せないし。それはずっとあったんで、やっぱ勝って、立ち技最強はK-1だというのを証明したいっていうのもあるし。なんですけど、やっぱり格闘技という一つの大きなジャンルとして、勝ち負けは決まるんですけど、格闘技のパワーっていうのはこんなに大きいっていうのを、たくさんの人に知ってもらえる機会でもあると思うので、そういううれしさもあります」と改めて対戦に意欲。 天心が55kgに落として対戦しようとしているが、体重について質問が飛ぶと、「それもちょっと、昨日の試合に勝たないと、やる権利がないと思ってたんで。この試合が終わるまでは、何もまだ話も進んでないし。勝って、そこから関係者の方たちと話し合って決めていくことだと思うので。これからっていう感じですけど、お互い納得いく体重でできたらいいなと思っています」とこれから考えるようだ。 昨年の大晦日に天心選手に「武尊選手はどんな存在?」と聞いたら、「悟空とベジータ、ナルトとサスケ」って言ってたが、武尊選手にとっては?と聞かれると、「ナルトがちょっとわかんないんですけど(苦笑)。悟空とベジータだったら、僕が悟空でいいんですかね?(向こうも悟空のつもりらしいが?)僕も悟空が好きなんで(笑)。そんな感じじゃないですかね」と少し困惑しながら答えた。 最後に天心選手にはそれを超える、“リング上のいい友達”になってほしい?という質問に関しては「まあ、わかんないですね、リングに上がるまでは。(感じない可能性も?)その可能性もありますよね。でも、真剣を持ってる選手だと思うので。いい試合になるんじゃないですかね」と武尊の中で描いている試合のイメージを明かしている。 ドリームマッチ実現に向けてお互いに条件はクリアしただけに、後は大人の話し合いで調整されることになるだろう。ベストなタイミング、ベストな舞台で開催してもらいたい。(どら増田 / 写真(C)K-1)
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スポーツ 2021年03月30日 11時00分
ロッテ・鳥谷、あと1ヶ月でレギュラーから陥落? 合流迫るライバル助っ人を上回るためのカギは
鳥谷敬内野手に再び「試練」が到来した。千葉ロッテが新外国人のアデイニー・エチェバリア内野手の来日を報告したのは3月27日だった。ペナントレースが開幕して2日目の試合前である。 「守備範囲も広く、強肩強打の遊撃手と紹介されています」(スポーツ紙記者) チーム合流は、入国者待機期間を経てからになる。調整等もあるので、おそらくGWシーズンの前後だろう。遊撃手、エチェバリアと鳥谷はポジションがかぶる。同ポジションには藤岡裕大内野手もいる。鳥谷にとっては、さらに出場機会が減りそうだ。 >>鳥谷残留のロッテに「絶対におかしい」反発の声 “打率1割台”なのに高評価? 生え抜き主力との“格差”に疑問も<< 今季の鳥谷は「開幕遊撃手」を務めている。阪神時代の2016年以来であり、3打数1安打、1四球と結果も残している。 「久しぶりのスタメンで、ある程度自分としては動けたかなという感じ」 昔から変わらない控え目な口調だったが、「今年こそ」の意気込みは取材陣にも伝わってきた。翌第2戦もスタメンで出場し、堅実な守備でチームに貢献していた。 「藤岡の調整がちょっと遅れているとの情報もあり、鳥谷の存在がクローズアップされました。エチェバリアと契約したのは昨年オフ、内野守備陣だけではなく、打線強化の目的もあっての獲得だった。 「三塁には安田尚憲内野手がいます。将来の大砲候補なので、多少打てなくても、ガマンしながら使っていくつもり」 パ・リーグの中継を担当することの多いプロ野球解説者のコメントだ。 こうしたロッテのチーム事情を考えると、守備力だけではなく、バットで貢献できるかどうかで、レギュラーか、ベンチスタートかが決まるようだ。 エチェバリアはメジャーリーグ時代、守備のタイトルであるゴールドグラブ賞の最終候補にも残ったことがある。「打撃力に関しては右方向への打撃技術を習得し、徐々に良くなっていった」(米国人ライター)とのことだが、変化球の多い日本の投手に適応できるかどうかは、試合に出てみなければ分からない。 「エチェバリアがチームに合流する1か月ほど先までに、鳥谷はバットで結果を残し続けなければなりません」(前出・プロ野球解説者) 鳥谷はロッテ移籍後も若手に惜しみなくアドバイスを送ってきた。 また、試合前にはサード、セカンドで出場する選手の元に行き、走者の有無など具体的な状況を念頭に、「フライが上がったら、どちらが追うか」「声をかける必要があるかどうか」など、細かな確認もする。 こうした姿勢が若いロッテ内野陣の勉強になっていることも事実だが、自身は指導者ではなく、戦力として必要とされたいと強く思っているはずだ。第2戦はスタメン出場したが、ノーヒット。第3戦はベンチスタートとなった。東北楽天との第2節以降、鳥谷はバットで結果を出さなければ、生き残れない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年03月30日 10時50分
新日本、内藤哲也「未来の話なんかどうでもいい」辻陽太にダメ出し!
新日本プロレスは29日、『Road to SAKURA GENESIS 2021』東京・後楽園ホール大会を開催した。 オープニングマッチは、マスター・ワト&辻陽太&上村優也&ゲイブリエル・キッドの新日本若手精鋭部隊と、内藤哲也&SANADA&鷹木信悟&BUSHIのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが対決。第1試合からロスインゴ勢がズラリと揃うという贅沢なオープニングマッチ。 内藤とのシングル実現にこだわりを見せる辻は、序盤から果敢に攻め込む。しかし、ロスインゴ勢は本隊カルテットに対し、終始余裕の試合運び。終盤、上村はSANADAにオコーナーブリッジを仕掛けて見せ場を作るが、最後は逆にSANADAがオコーナーブリッジを華麗に決めてカウント3。ロスインゴが力の差を見せつけている。 インタビューブースで内藤は「3月21日、仙台大会の辻のコメントを読んだよ。彼はいつかIWGP世界ヘビー級王座を獲ったら、俺を指名してくれるんだってさ。ということは、俺はこの先ずーっと負け続けたとしても、そう辻みたいに負け続けたとしても、いつかはIWGP世界ヘビー級王座に挑戦できるっていうことか。いやあ、こんなありがたい話はないね。ありがたいよ。まあ、でも、彼がIWGP世界ヘビー級王者になるなんて未来は、まったく見えないけどね。そんなまったく見えない先の話なんかどうでもいいよ。それよりも大事にするべきは今だろ?明日もここ後楽園ホールで、俺と対戦できるんだ。そんな未来の話なんかどうでもいいよ。そんなことよりも明日、リング上できっちり俺を楽しませてくれよ。まず、そこからだろ?カブロン!」と辻に注文をつけた。 辻は「今まではリングの下から内藤さんを眺めているだけだった。そこでどうにかして、自分のことをアピールしようと思ってやってきた。そして、このシリーズ、ついに彼らの対角線に立つことができた。ただ、昨日、今日と、彼らを振り向かせるような行動はできていない。実は(Twitterで)“いいね”を5.5万集められなかったから、俺は会社にシングルマッチの提案書を出そうと思って作ったんだ。でも、こんなんじゃ提出できない。まだ、あと1日ある。明日こそ、あなたを振り向かせてみせる!」と内藤を振り向かせることに全力を尽くす考えだ。◆新日本プロレス◆『Road to SAKURA GENESIS 2021』2021年3月29日東京・後楽園ホール観衆 388人▼8人タッグマッチ(20分1本勝負)マスター・ワト&辻陽太&●上村優也&ゲイブリエル・キッド(9分47秒 オコーナーブリッジ)内藤哲也&SANADA○&鷹木信悟&BUSHI(どら増田)
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