川瀬は「7月の給料は377,043円でした。楽屋でゴロゴロしながら出番なって10分喋って帰ってきてタピオカミルクティー買いに行って出番なって10分喋ってHuluでアニメ見て出番なって10分喋ってという大変な仕事の日もありましたが吉本興業感謝。10万のマットレスと1万の枕を買います。」とツイート。友保も「ちょっと減ったぞ!」とのつぶやきと共に、給料明細(325,307円)の写真をアップした。
「一部、彼らの行動に苦言を呈した人もいるようですが、彼らは毎月給料を公開しています。そういった輩を川瀬はいつも論破するのですが、ほとんどがツイートを消して逃げる……。何も知らないネットユーザーが、わざわざリプして怒りをぶつけて、恥ずかしいですよね。何でもかんでも叩けばいいと言うのは考えものですよ。一回、自分のその行動が、恥ずかしくないものなのか考えてから、ツイートするべきです」(エンタメライター)
吉本のギャラの配分が9:1などと揶揄されることがあるが、岡本社長は5:5や6:4だとコメントしている。配分は置いておいても、結果さえ残せば、普通に生活できるほどの給料をもらっていることが分かる。
「サバンナ・高橋茂雄もワイドショーで、『仕事頑張っていい感じになっていけば、もちろん給料は上がっていきますし、ちゃんとしたお金をもらえるようになる』と語っています。文句を言っている芸人は、それほど努力したのでしょうか? 舞台のネタなんて長くて10分。時給換算すると、高いと感じますけどね」(同上)
吉本に苦言を呈する芸人もいれば、感謝をする芸人もいる。果たして、この騒動はどう収束して行くのだろうか?
記事内の引用について
ゆにばーす・川瀬名人公式Twitter https://twitter.com/UniverMeijin
金属バット・友保隼平公式Twitter https://twitter.com/kinzokutomoyasu