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『ボンビーガール』韓国アイドル練習生密着で物議「闇が深すぎる」自宅に監視カメラ、友達をブロックも“韓国ではよくある”?

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画像はイメージです

 30日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)で放送された、日本人K-POPアイドル練習生の密着企画に視聴者から疑問の声が集まっている。

 この日番組では、2019年7月から韓国の芸能事務所に所属し、K-POPアイドル練習生として本格デビューを夢見ている21歳の女性に密着。ナレーションでは、「厳しい規則で数々の我慢を強いられている」と紹介された。

 しかし、この企画に視聴者からは疑問の声が集まったという。

 「実はこのところ、『ボンビーガール』は異様な韓国推し。昨年11月あたりから韓国に渡り、夢を叶える女性の密着企画などを放送するようになり、1月26日放送回でも遠距離恋愛中の韓国人の彼氏に会うため移住する日本人女性に密着していました。そんな中でのまたの韓国企画にうんざりしている視聴者も多いようで、『韓国ネタ飽きた』『なぜ毎回韓国?』『韓国好きだけどここまで来ると違和感』という声が噴出。視聴者からの共感もあまり得られていないようです」(芸能ライター)

 >>『ボンビーガール』、韓国の恋人に「スマホ壊れた」で会えず 全財産で渡韓する企画に「ズレてる」の声も<<

 また、企画の内容そのものにもツッコミが集まっていた。

 「実際、その女性は事務所の代表から『外出禁止』『SNSのアカウント削除』『代表の前で友だちをブロックさせられた』といった制約を課されており、自宅マンションの廊下には監視カメラらしきものも。その一方、その事務所からデビューしたアイドルはいまだおらず、所属しているのも密着を受けた女性含む日本人女性3人だけでした。事務所代表はこの制約に『韓国の事務所ではよくあること』と説明していたものの、ネットには視聴者から『闇が深すぎる』『K-POPアイドルの闇特集って企画名にした方がいいんじゃない?』という声が。趣旨から外れ、K-POPアイドル練習生の現状への困惑が多く聞かれました」(同)

 番組趣旨と外れた企画ばかり放送するようになってしまった『ボンビーガール』。かつての企画に戻ることはあるのだろうか――。

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