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スポーツ 2021年05月18日 21時45分
「飛沫はダメ!」審判から猛注意、恒例パフォーマンスも封印!『ドリームマッチ』元阪神・掛布氏がMVPに 石原さとみの今年の投法は?
飲料メーカー大手「サントリーホールディングス」は17日、『サントリードリームマッチ2021』を東京ドームで開催。球史を彩った往年の名プロ野球選手たちが、「ザ・プレミアム・モルツ球団」と「ドリーム・ヒーローズ」の2チームに分かれ熱戦を繰り広げた。 >>全ての画像を見る<< 『サントリードリームマッチ』は“夢や感動を伝えたい”という思いで1995年から開催され、今回で25回目を迎えたプロ野球OBたちによるエキシビションマッチ形式の試合イベント。昨年は新型コロナウイルス感染拡大を受け中止となったが、今年は無観客試合という形ながら2年ぶりに開催が実現。試合の模様はBS日テレ・日テレジータス(CS)で生中継された他、今年からは自分の好きなアングルを選んで視聴できる体験型映像「プレミアムオンラインビューイング」の観戦チケット(3950円)も新たに販売された。 今年のイベントはモルツ球団が2019年まで続ける6連覇をヒーローズが食い止められるかが最大の見どころ。また、上原浩治(元巨人他)、五十嵐亮太(元ヤクルト他)と2名の初参戦選手がどのようなプレーを見せるのかも大きな注目を集めた。 試合前の始球式には、2014年から6回連続で始球式を務めている女優・石原さとみが登場。石原は2014年のサウスポーから始まり、マサカリ投法、トルネード投法、サブマリン投法、二段モーション、ノールック投法と毎年異なる投法を披露し観客を楽しませているが、今回は斎藤雅樹(元巨人)のフォームを再現したサイドスローを披露。ただ、結果はワンバウンドのボール球となり、「悔しい~できると思ったのに~」と残念そうにマウンドを後にした。 試合では初回、モルツ球団・掛布雅之(元阪神)がヒーローズ先発・斎藤からタイムリー二塁打を放ち先制。さらに、モルツ球団は2回裏に岡島秀樹(元巨人他)を攻め立て3点を挙げると、4回裏には下柳剛(元阪神他)からも3点を奪った。 7点リードと勢いに乗るモルツ球団は5回裏2死、打席の桧山進次郎(元阪神)がカウント「1-2」と追い込まれたところで桧山に代わり、川藤幸三(元阪神)を代打に送る強気の采配を見せる。ここで川藤は口に含んだビールをバットに吹きかける恒例のパフォーマンスを披露しようとするも、審判から「飛沫はダメ!!」と書かれたボードを突きつけられ不発に終わってしまった。 川藤を抑え代打策をしのいだヒーローズ側は直後の6回表、ラミレス(元DeNA他)が岩本勉(元日本ハム)からタイムリーを放ち1点を返す。2015年以来の出場となるラミレスにとっては、実に6年ぶりの安打・打点となった。 6回裏、7回表とスコアは動かず迎えた7回裏、打席に入った和田一浩(元西武)がギャオス内藤(元ヤクルト他)の投じたビーンボールに激高。ヘルメットを脱ぎ捨てマウンドに詰め寄ると、捕手・小田幸平(元中日他)もヘルメットを外して制止に走り、さらには帽子を取った審判もマウンドへ駆け寄った。これは頭髪の薄い選手・審判がマウンド上で一堂に会するという“お約束芸”だが、今年は審判が「飛沫はダメ!!」、「密はダメ!!」というボードを掲げ即座に解散させた。 試合再開後6点を失ったヒーローズは、8回表にラミレス、片岡篤史(元阪神他)の連続タイムリーで2点を返すも反撃はここまで。最後はラミレスが9回表2死から登板した上原に左飛に打ち取られ、試合は「13-3」でモルツ球団が7連覇を達成した。 試合後、先制打を含め「4打数2安打・2打点」をマークした掛布がMVPに選ばれ、「5打数2安打・2打点」のラミレス、「5打数3安打・3打点」の宮本慎也(元ヤクルト)が敢闘賞、高橋由伸(元巨人)が「こだわり酒場のレモンサワー賞」をそれぞれ受賞。お立ち台に上がった掛布は「まさか私が(MVPを)獲れると思ってませんでした。斎藤君が打ちやすいところに投げてくれました」と謙遜しつつ喜びを表明。宮本も「良かったです。中学生を教えているので、見られてたらマズいんで一生懸命やりました」と満足感をにじませた。 一方、ラミレスは「上原さんのフォークを期待していて、その通りになったのですが、ホームランを何とか打ちたかったが、彼の方が一枚上手でした」とコメント。9回表に上原に抑えられた悔しさをうかがわせた。 本イベントで選手が着用していたユニフォームは試合後に直筆サインが入れられ、チャリティーオークション(5月31日11時~6月6日23時頃までを予定)に出品される予定となっている。同イベントおよびチャリティーオークションの売上金の一部は、復興支援活動と子どもたちの野球教室開催のために寄付されるとのことだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2021年05月18日 21時00分
『教えてもらう前と後』の声優特集、危険行為を放送?「絶対に真似しないでください」テロップも
5月17日にTBS系で放送された、バラエティ番組『教えてもらう前と後』の内容が物議を醸している。 この日、『教えてもらう前と後』は「声優スペシャル」と題し、関智一、浪川大輔、内田真礼、大塚明夫といった声優ファンなら誰もが知っている人気声優のアフレコ現場や素顔を特集した。 物議を醸しているのは、番組中盤に放送された「大物声優続々登場!?」と題されたブロックで、このブロックには本職の声優ではなく、高校生TikTokerで若い世代から人気の「喉押さえマン」が出演した。 喉押さえマンは喉仏を指でいじることで、様々な声を出すことができるという最近話題の人物。実は彼は声優志望であり、あらゆる声優の声色を再現する事ができるという。 喉押さえマンは『ドラゴンボール』の孫悟空、『ルパン三世』など、様々なアニメキャラの声を再現しスタジオでは大喝采を得た一方、ネットではこの喉押さえマンの登場に異議を唱える声が相次いでいた。 喉押さえマンは声優志望ではあるが、プロ声優ではなく、行っていることは「声優のモノマネ」であったため、ネットでは「喉押さえマンの技術はすごいけどコレはモノマネだろ」「声優特集で放送するのは疑問に感じる」といった声が相次いでいた。 >>「全然合ってない!」ナレーションの人気声優にミスキャストの指摘 『笑ってコラえて!』に不満の声<< また、喉押さえマンの「指で喉仏をいじる」という行為は、結果的に声を潰してしまう恐れがあることから、ネットでは「声優志望の人は真似してはいけない」「プロをめざしているならもっと喉を大切にして欲しい」という意見が相次いでいたほか、喉を痛みつける危険性は番組側も理解していたのか、「喉を傷つける恐れがあります。絶対に真似しないでください」とテロップを表示していた。わざと喉を傷つける方法をレクチャーしてしまっては、プロ声優を扱うスペシャルとしてはアウトであろう。 『教えてもらう前と後』の制作者側としては、「声優モノマネのプロ」として、喉押さえマンを「声優スペシャル」に相応しい人選と考えたのかもしれないが、結果は声優ファンの気持ちを逆撫でしただけに終ったようだ。
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芸能ニュース 2021年05月18日 20時00分
今田美桜、餅田コシヒカリの好きな食べ物にびっくり!「そんなの食べたことないです」
女優の今田美桜とお笑い芸人の餅田コシヒカリが17日、都内で行われた「ファシオ 新イメージキャラクター就任イベント」に出席した。 今田はコーセーのメーキャップブランド「ファシオ」のイメージキャラクターに就任し、同社の新CMにも出演するが、登壇すると、「撮影中にワンちゃんがいて、合間に戯れたりして楽しい撮影でした。(CM内で)三段飛ばしもしているのですが、やったことがないので新鮮でした。ついつい手と足が一緒になってしまったり」と楽しそうに撮影を振り返る。 >>全ての画像を見る<< コロナ禍でマスクをつけるようになり、メイクへの考えが変わったことも紹介。「最近はマスクをするので、目をメイクしたいという風に変わっていくようになりました。メイクを印象付けたいなって。最近はマスカラのボリュームを出したいって、目の上も下も両方つけるのがブームです」と話して笑顔を見せる。 お家時間が増え、自宅でリラックスするための工夫もしているといい、「リラックスできるのはやっぱり家。お気に入りの家具を揃えたりする時間が好きです。自分の選んだものが溢れているお家はリラックスできます。テンションを上げる効果もあるので、家具選びにはこだわっています。最近可愛いチェストというか、棚を買いました。木でできているんですけど、木目が見えたデザインで可愛くて。足の形とか、引き戸の取っ手の部分がすごく可愛くてそれも癒されます」と明かす。 餅田はそんな今田の発言に共感しきり。自身のメイクに関しては「滝行したり激辛食べて大汗かいたりする仕事が多いんです。だから汗をかいても落ちないメイクを意識しています。(例えば)湖の中に入って出てきても大丈夫なもの。アイメイクも大事だと思っています」と紹介。 今田同様、リラックスするための工夫も常に欠かさないといい、食がそれを担ってくれているともコメント。好きな食べ物は「牛脂」だといい、「お肉焼く前に引くあれです。スーパーでお肉買うとついてくるんです。本当に美味しいです。炊いたご飯に乗せて、わさび醤油とネギを散らして食べています」と熱っぽく語ると、今田はこれに驚きの表情。「牛脂?そんなの食べたことないです」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年05月18日 19時00分
マツコ、小学生の登下校は「ジャージにすべき」大胆提案の真意は 共感の声集まる
5月17日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、小学生の服は制服にすべきか私服にすべきかが出演者の間で議論が交わされた。 制服を選んだ場合、小学生は成長が早いので何度か買い換える必要がある。私服の場合は毎日のコーディネートなどに労力がかかる。さらに、毎日違う服を着られる児童と、同じ服ばかり着ている児童などに分かれ、貧富の差や格差が明らかになってしまう懸念もある。 そこで、マツコ・デラックスがジャージの活用を提言した。マツコは「だからジャージでいいのよ。最近おしゃれよね。町歩いているとびっくりする」と最近の小学生の服装のオシャレ化に驚く一方で、自身が子どもの頃に愛用していたジャージを取り入れるべきではと考えを示した。 マツコは「もうウチらの頃なんてナイキとかもなかったわよね。アシックスかミズノか。プーマがちょっとあったくらい。プーマなんてハイカラよ。お前の家金持ちだなっていう」と自身の思い出も語っていた。これには、ネット上で「プーマは小学生の頃に憧れたな。懐かしい」「プーマはバッタモノとかもあったから確かに金持ちブランドだったかも」といった声が聞かれた。 >>マツコ「サボってたヤツをリストラしても、2割サボるのは変わらない」会社員の育て方巡り“262の法則”に言及<< さらに、マツコは「登下校もジャージでいいよってしたら、お父さんお母さんもラクだし、変な見栄も張らなくていいし、そうすれば」とあっさりとコメント。これには、アシスタントを務める元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーも「中高私服だったんですけど、毎日遅刻してました。決まらなくて服が」と実体験を語り、ジャージなどラフな決まった服があればラクではと、提案したマツコの意見に同意していた。 これには、ネット上でも「これはマツコの言う通りだな」「小学生って親の買ってきた服着てるだけだから、確かにジャージでいいかも」といった共感の声が聞かれた。
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スポーツ 2021年05月18日 18時30分
二軍降格の日本ハム・中田、まさかのトレード説が浮上? 不自然な抹消に「広島か中日が有力候補」憶測飛び交う
2008年のプロ入りから日本ハム(2008-)でプレーし、昨季までに「.252・257本・937打点」といった数字を残しているプロ14年目・32歳の中田翔。17日、その中田が一軍登録を抹消されたことが、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 今季は「.197・4本・11打点」と不振に陥っている中田は、16日・ソフトバンク戦でスタメンを外れベンチ外に。試合後、チームを率いる栗山英樹監督は体調不良が理由と明かしたが、翌17日に同じ理由で一軍登録を抹消したことが伝えられた。 中田は「.237・18本・91打点」をマークした2011年からここまでチームの主軸を務め続けている一塁手・外野手だが、この間は左手第5中手骨亀裂骨折(2013年8月)、右内転筋筋挫傷(2017年4月)、右手母指球部挫傷(2019年8月)と3度故障による登録抹消を経験している。ただ、故障以外の理由での二軍落ちはレギュラー獲得以降、そして栗山政権下(2012-)では今回が初めてとなる。 中田の抹消を受け、ネット上には「15日までは普通に試合出てたのに、メンタル面が上手くいってないんだろうか」、「表向きは体調不良だけど、打撃不振が長引いてることが主原因な気がする」、「バット折って右目負傷したりもしてたし、栗山監督は体調不良ってことにして二軍でリフレッシュさせるつもりなんだろう」といった反応が多数寄せられている。 >>日本ハム・中田の右目負傷に疑惑の声「ないとは思うがどう見ても…」 ベンチ裏での転倒が原因? 栗山監督の説明が物議を醸すワケ<< 一方、「コロナになったわけでも無いのに体調不良は不自然、実はトレードで追い出そうとしているのでは」、「球団側が中田を落ち目になってきたと判断して、『売れる内に売ってしまおう』と考えているとしても不思議ではない」、「日本ハムは過去に主力を何度も放出してるから、中田もこのまま他球団に出すこともやりかねない」、「チーム事情を考えると、広島か中日が有力候補になるんじゃないか」とトレードを予想する声も複数見受けられた。 「日本ハムは2012年に糸井嘉男(当時31歳/→オリックス)、2016年に吉川光夫(当時28歳/→巨人)、2017年に谷元圭介(当時32歳/→中日)と、20代後半から30代前半の主力選手を過去に複数回他球団に電撃トレードしています。そのため、32歳の中田も今後トレードされる可能性があるのではと考えているファンは少なくないようです。なお、こうしたファンの間では有力なトレード先として、中田の地元球団で一塁に目立った存在がいない広島や、チーム打率(.229)、本塁打数(17本)、得点数(111得点)が全てリーグワーストと貧打に苦しむ中日の名が挙げられています」(野球ライター) これまで打点王に3度(2014,2016,2020)輝き、ベストナインは5度(2013-2016,2020/2012-2013は外野手部門、2016-2020は一塁手部門)、ゴールデングラブ賞も4度(2015-2016,2018,2020/全て一塁手部門)獲得するなど攻守で豊富な実績を持つ中田。仮にトレード移籍となれば球界に衝撃が走ることは間違いないが、果たして今後実現することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2021年05月18日 18時00分
月9『イチケイ』、ドラマのセオリー破る?「拍子抜けした」今後の展開に不安の声も
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の第7話が17日に放送され、平均視聴率が13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の13.4%からは0.2ポイントのアップとなった。 第7話は、弁護士時代のみちお(竹野内豊)が最後に担当した12年前の東丸電機殺人事件で、被告人の故・仁科壮介(窪塚俊介)の妹である由貴(臼田あさ美)は再審請求を決意する。次長検事の中森(矢島健一)らは、期限の3日以内に「即時抗告申立書」を出すよう、城島(升毅)と井出(山崎育三郎)に命じるが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、第1話から描かれ続けてきた、みちおが裁判官になるきっかけになる事件の解決編となった。しかし、視聴者からはある疑問の声が集まっている。 「今回描かれたのは、第1話から少しずつ全貌を描いてきた事件。みちおが弁護士から裁判官に転職するきっかけとなった事件で、さらに相手は検察という権力の闇。通常のドラマだと、最終回付近に2話ほど使って描かれるような大きな事件でした。しかし、本作では第6話で扱った事件と、当時みちおが疑うも証人尋問できなかった志摩(羽場裕一)との繋がりが見えたことで、今回第7話で真相が明らかになることに。結果、みちおの因縁の相手である“ラスボス”的存在だった最高裁判所判事の日高(草刈民代)も裁判官を辞めることになりました」(ドラマライター) >>ドラマ『イチケイ』、犯人わからないのに一件落着?「モヤモヤだらけ」現実味のなさにツッコミ殺到<< 早々のこの展開に、視聴者からは「ラスボスが中途半端に出てきた感」「あっさり終わって拍子抜けした」「これから何やるの?」という声が集まっていた。 「本来は最終回で大々的に描かれるような事件を、たった1話で駆け足に描いたことにより、拍子抜けしてしまった視聴者がいたことは事実。権力に逆らうような大きな事件の後だからこそ、何事もなかったかのようにイチケイが続いていくであろうことに対する疑問も見受けられました。とは言え、東丸電機殺人事件の真犯人を隠蔽しようとした本当の上の人間は今回明らかにならず。日高は『いつかあなたたちが対決する日が来るかもね』という意味深な言葉を残していたこともあり、最終回で再び扱う可能性も少なくありません」(同) 第8話以降は、通常の『イチケイ』に戻るのだろうか――?
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スポーツ 2021年05月18日 17時30分
オリックス借金返済&上位が見えてきた! ほっと神戸で涌井秀章・田中将大から2連勝
先週のオリックスは、東京ドームでの北海道日本ハム戦を1勝1敗で終えると、今シーズン初のほっともっとフィールド神戸で東北楽天を相手に2連勝。3戦目の京セラドームでは楽天に敗れたが、神戸では楽天の涌井秀章、田中将大から勝ちを得たことにより、若いチームに自信を与えた。【オリックス 5.11〜5.16戦績】対 北海道日本ハム東京・東京ドーム11日○オリックス(宮城)9-1(金子)北海道日本ハム●12日●オリックス(山本)1-2(加藤)北海道日本ハム○対 東北楽天兵庫・ほっともっとフィールド神戸14日○オリックス(山岡)9-4(涌井)東北楽天●15日○オリックス(田嶋)4-3(田中)東北楽天●16日大阪・京セラドーム大阪●オリックス(山崎福)0-1(早川)東北楽天○※(カッコ)内は先発投手。※43試合17勝19敗7け。5位。首位の東北楽天と3ゲーム差。 日本ハム戦の初戦は、ここまで負けなしの宮城大弥が先発。かつてオリックスのエースで、オリックス戦負けなしの金子弌大と投げ合うかと思いきや、初回に杉本裕太郎が8号2ランで先制すると、金子から6得点を挙げて、3回1/3で引きずり落とした。その後3点を追加して、計9点の大量援護に後押しされるかのように宮城が好投。規定投球回にも到達し、防御率トップに立った。宮城は「各回の先頭打者をいいイメージで投げられたのが良かった」と自身のピッチングを振り返った。 2戦目は、エース山本由伸が先発。7回を2失点に抑えたが、日本ハム先発の加藤貴之を攻略できず1-2で敗れた。由伸は「調子自体も悪くなかったと思いますし、全体的にはいいボールも多かったと思います。ただ、先制点を許してしまったホームランの1球であったり、7回に許してしまったタイムリーの1球など、勝負所で制球が甘く入ってしまったことが悔しいですし、なんとか最少失点で粘りたかったです」と悔しさをにじませている。 神戸での楽天戦初戦は、3月、4月の月間MVP、涌井秀章から3回を5得点の猛攻でKOさせると、先発の山岡泰輔がテンポの良いピッチングを見せて9-4で完勝。宗佑磨がサイクルヒットに王手をかけるなど光った試合となった。宗は「僕はちゃんと打ててないので、ちゃんと打てる正尚さんに回すように、繋ぐバッティングをした。僕だけじゃなく初回に3点入ったのが大きい」と振り返った。2戦目、楽天は田中将大が先発。5回までは完璧に抑えられていたオリックス打線だが、6回に吉田正尚が逆転3ランを放ち、最終回は能見篤史がピンチを招くもK-鈴木が抑えてオリックスが逃げ切っている。正尚は「田中投手は球界を代表するピッチャー。田中投手から打てたことは自信になりました」と笑顔で語っている。3戦目は山崎福也と、楽天のルーキー早川隆久の投げ合いになったが、島内宏明のソロによる1点が決め手となり、0-1で早川に完封負けを喫した。中嶋聡監督は「捕らえきれなかった」と完敗を認めざるを得なかった。 借金は「2」と完済まであと僅か。18日から京セラで行われる千葉ロッテ2連戦で、宮城、由伸を当てることで、今度こそ借金返済達成を成し遂げたいところだ。(どら増田)
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芸能ニュース 2021年05月18日 17時10分
大胆な黒ランジェリー姿を披露! スパガ井上真由子、初のソロ写真集2冊同時発売 思わず触れたくなる“ふんわりマシュマロボディ”が満載
アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの井上真由子が、26日に初のソロ写真集『好きだよ?』(小学館)と『好きかも。』(同)を2冊同時に発売する。 エイベックス初の女性アイドルグループ『SUPER☆GiRLS』の4期メンバーとして活躍している井上。2020年7月には、ストリーミングサービス『SHOWROOM』で実施された『CanCamモデル発掘オーディション』にてグランプリを受賞し、読者モデル『CanCam it girl』としても活動の場を広げている。ファッション誌のボディメイク特集では、“思わず触れたくなるふんわりボディの持ち主”と紹介され注目が集まっている。 >>全ての画像を見る<< 『好きだよ?』では、思いっきりはしゃぐ姿から、ドキドキのお風呂シーンまで、井上がふんわりボディを披露しながらピュアで等身大の魅力を見せている。一方の『好きかも。』は、一転してオトナの井上。普段のふわふわキャラからは想像できないようなドレス姿の幻想的なカットや、大胆な黒いランジェリー姿も掲載。セクシーなマシュマロボディは、ファン必見だ。 発売に先駆け井上は、「『好きだよ?』のほうはファンの皆さんもよく知ってくださっているような、自然体でアイドルらしいかわいさがある写真がたくさんあって、『好きかも。』のほうは大人っぽいランジェリーシーンもあったりして、今まで見せたことのない一面が出ていると思います。ファンの方はもちろん、初めて私のことを知った方にも、いろんな私をみていただいて好きになってもらえたら嬉しいです。メンバーにはまだ中身を見せていないのですが『早く写真見せて!』と急かされていて(笑)、見てもらったあとの反応も楽しみです!」とコメントを寄せている。 同作は、デジタル版としてAmazon、ebookjapan、楽天koboなど各電子書店にて発売される。【井上真由子 プロフィール】1997年5月26日生まれ兵庫県出身
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社会 2021年05月18日 17時00分
日本でワクチンを打てるのは2年後? 人気作家の投稿が物議、欧米は“日常生活が戻りつつある”とつづる
人気小説家の川上未映子氏がツイッターで発信したある言葉に批判的な声が集まっている。 問題となっているのは、川上氏が17日に投稿したツイート。その中で川上氏は、「欧米チームとやりとりしてると、コロナの温度差がすごいです。みんな晴れ晴れとして、日常生活と経済が戻りつつあるのを感じる」と、欧米にいる仕事チームの印象を報告。さらに、「『ミエコ、秋は渡米できる?』『わたしがワクチン打てるのたぶん2年後とかやで。順番くる頃にはコロナ終わってるかも』『Oh…』みたいな」と会話のやりとりを明かした。 その直後、川上氏は再びツイッターを更新し、「たぶん2年後とか、順番くる頃にはコロナ終わってるかも、というのは、当然のことながらそれくらい遅れてるよという比喩および会話上の冗談です」と釈明。さらに、「私は『接種の遅れ』についても『欧米の晴れ晴れとした雰囲気』に対しても何の評価もしていません。日本の接種状況が世界百位以下である程度に遅れているという事実と、温度差があるということだけを書いています」とつづっていた。 しかし、この一連のツイートに対しネットからは、「冗談でも発信力のある人がデマを流すのはどうなのか」「比喩や冗談と言えば何でも許される訳ではない」「言い訳が苦しすぎる」という批判の声が多く集まっている。 一方、欧米の感染状況も以前に比べて落ち着いてきてはいるものの、5月16日時点で人口100万人あたりの7日間の新規感染者数が日本339.9人に対し、アメリカは702.2人、フランスは1543.1人、カナダは1117人、イタリアは792.4人と日本の感染状況を大幅に上回っている国も多い。 >>玉川徹氏、廃棄分ワクチン接種「自治体の裁量でやっていい」 高橋洋一氏からの批判には言及せず<< このため、この川上氏のツイートに「欧米なんてまだ全然感染収まってないのに何言ってるの?」「いまだ欧米と日本は感染者数ケタ違いですよ」「日本は欧米に比べて感染者も死者も少ないからワクチン後回しになるのは仕方ない」という指摘も集まっていた。 すぐに「冗談」と訂正したとはいえ、事実と異なるツイートに多くの人が疑問を抱いてしまったようだ。記事内の引用について川上未映子公式ツイッターより https://twitter.com/mieko_kawakamiジョンズ・ホプキンス大学「COVID-19 Dashboard」 https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/dashboards/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6
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スポーツ 2021年05月18日 15時30分
阪神・矢野監督に金村氏が苦言「2人とも潰してまいよるな」 糸井を差し置いてのロハス起用を問題視、本人も自身の非を認めた?
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、17日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。阪神・矢野燿大監督の選手起用に苦言を呈した。 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、14~16日に巨人とビジター3連戦を戦い「2勝1敗」と勝ち越した阪神についてトーク。16日の試合で来日初先発を果たしたアルカンタラの投球や、現在故障離脱中の大山悠輔が復帰した後の打線の組み方などについて語った。 その中で金村氏は、矢野監督が糸井嘉男を差し置いて助っ人・ロハスを優先起用している件に言及。糸井は3試合中2試合でスタメン起用された前々カード(DeNA戦/7~9日)で2本塁打を放つなどここまで「.286・2本・3打点」と好調だが、前カード(中日戦/11〜13日)は代打で1試合起用されたのみで今カードは出場機会なし。一方、ロハスは前々カードから今カードまで4試合でスタメン起用されたが1本もヒットを打てず、来日初打席から20打席ノーヒットと球団外国人ワースト記録を更新中だ。 金村氏はこの3カードのロハスについて、「左右(の打席両方)で上体の肩が(前に)突っ込んで、真っすぐは差し込まれる(し)変化球は泳がされるワンパターンのやられ方(をしている)」と指摘。続けて、「(矢野監督はロハスに)調子上げるまでちょっと(二軍で)練習せえと(言うべき)」と、矢野監督はロハスの優先起用はやめて二軍で再調整させるべきではないかと苦言を呈した。 また、金村氏は「日曜日(9日DeNA戦)にホームラン打った糸井も火曜日(11日中日戦)から『(このまま)行くぞ!』思ったら(スタメン落ちで)、『おいおい』って(思ってるんじゃないか)。これ2人とも潰してまいよるな」とコメント。ロハスの優先起用は当人の不振を長引かせると同時に、糸井も腐らせてしまうのではないかと危惧した。 「(矢野監督は)いつまで待つ(つもりな)んや。(チームは)試合して勝ちにいかなあかんねん。幸いピッチャーがええし他の奴も打つから目立ってないけど」と、ロハスの優先起用はチーム状態がいいから致命傷になっていないだけとした金村氏。「打てん奴は試合出したらあかんねん。それを見極めるのが首脳陣(の仕事)やんか」と、今後の起用法については考え直すべきではないかと主張していた。 >>阪神・矢野監督、ロハスより糸井を使うべき?「なんで打てないのに出てるんだ」狩野氏が起用法に苦言も「まだ3試合なのに」と賛否<< 金村氏の発言を受け、ネット上には「確かにDeNA戦、中日戦で打ってないのになぜまだ使うのかとは思った、結局巨人戦も音なしだったし」、「結果出したのに使われない糸井は不満溜めてるだろうし、他の選手も『なんで糸井さんを差し置いてロハスが』って不信感を抱いているのでは」、「今は一旦二軍に落として、糸井や助っ人コンビが不調になったら入れ替えで上げるべきじゃないかな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「心配せんでももうすぐロハスは外れるだろう、大山が戻ったら出る幕は無い」、「大山がこのまま順調に戻ってくれば、さすがに矢野監督はそっちを優先するだろう」、「矢野監督は非を認めて考えを改めるような発言してたぞ」と、矢野監督や大山を絡めたコメントも複数見受けられた。 「ロハスは8日・DeNA戦の試合前に一軍昇格しましたが、これは4番・大山が背中の張りで6日に一軍登録を抹消されたことに伴い行われたもの。その大山は19日の練習試合で実戦復帰予定と順調に回復しており、早ければ25日・ロッテ戦で一軍復帰する見込みと伝えられています。ですので、大山が見込み通りに戻ってくれば、矢野監督はロハスの優先起用をやめるだろうと考えているファンは多いようです。なお、矢野監督は18日にロハスについて『火曜日(18日)以降もよくないのであれば考えることも出てくる』と語ったことが報じられていますので、18日から始まる対ヤクルト3連戦の結果次第ではロハスに見切りをつけるとみられています」(野球ライター) 16日終了時点で「27勝11敗2分・勝率.711」とセ・リーグ首位に立ち、チーム打率(.261)、得点数(185得点)もリーグトップの阪神。ロハス抜きでも打線は機能しているが、果たして矢野監督はどのような決断を下すのだろうか。文 / 柴田雅人
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89歳男が運転する車、77歳をはねる 「次は返納しようと…」相次ぐ高齢者ドライバー事故に怒りの声
2019年10月03日 11時15分
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レジャー
10月は“神無月”だから当たりづらい? ロト7最低当選率の月に「極秘の法則」で最高10億円を狙え!
2019年10月03日 06時00分
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社会
山本太郎殴り込みか 東京都知事選に「来年5月前倒し」論
2019年10月03日 06時00分
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芸能ネタ
噂の美女・劉飛昶の淫相学 新SEX診断 松たか子(42)色気よりも仕事の恐妻女優!?
2019年10月02日 23時00分
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芸能ニュース
石橋貴明が“過去の遺産”にすがりつく理由 共演のない木梨憲武と想いは同じ?
2019年10月02日 23時00分
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スポーツ
「大相撲秋場所」歓喜に沸く御嶽海と貴景勝に付きまとう不運
2019年10月02日 22時00分
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芸能ニュース
さまぁ〜ず三村と粗品、意外な共通点 三村炎上ツイートの真相は?
2019年10月02日 22時00分
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芸能ネタ
貫地谷しほりの“Fカップ朝ドラ”に男どもの目は釘付け!
2019年10月02日 21時45分
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芸能ネタ
地獄耳 女子アナ21名淫らな性癖と性生活(3)
2019年10月02日 21時30分
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芸能ネタ
ヒロシ“本格的過ぎるキャンプ好き”が高じてついに山林を購入!
2019年10月02日 21時15分
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芸能ネタ
“ノーブラ発言”で臨戦態勢万全のバツイチ・尾野真千子の悩み
2019年10月02日 21時00分
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芸能ニュース
『グッとラック!』低迷の原因は、志らくの“顔色”? 「極限状態の高座」に心配の声
2019年10月02日 21時00分
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芸能ニュース
“打倒・米倉涼子”? 天海祐希、日テレの社運を賭けた脳外科医役も「ドクターX」はケタ違いか
2019年10月02日 20時00分
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スポーツ
広島、地元局アナのツイートに“中日は八百長球団って意味?”批判殺到 的外れな言いがかりに「またカープファンの評判落ちる」と嘆きも
2019年10月02日 19時12分