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芸能ニュース 2021年06月08日 19時00分
マツコ「アタシはけっこうきつい」世間的な“平和”や“幸せ”に対する苦しさを明かす
6月7日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、敏感な人と鈍感な人はどちらが幸せになれるかについて、出演者の間で議論が交わされた。そこでのマツコ・デラックスの発言が話題となっている。 若林史江は、かつては人に言われた言葉や言ってしまった言葉について、寝る前に反芻してしまい、眠れなくなってしまうほど敏感なタイプだったため、あえて鈍感になろうとする努力をしたという。 これに対し、マツコは「アタシはどんなに心が荒れてもいいから、すごい敏感でいた方が幸せな人なの。だから、それで穏やかに暮らせることで幸福を得られるかといったら、何かでも、やってみたいとわからないわよね」とコメント。 ただ、一般論としては「面白いかどうかで人生決めてる人は不幸かもしれないけど、敏感でいた方が幸せかもね。何かあったら方が面白いんだからさ」とも話していた。これには、ネット上で「どちらもほどほどにが理想かも」「鈍感になれたらラクになれそうな気はする」といった声が聞かれた。 >>マツコと他のオネエたちの決定的な違いは 『かりそめ天国』で明かしていたLGBTの話題への姿勢<< マツコは最近辿り着いた結論として、「平和なこと、幸せなことって何もないことに近いじゃん。いいことがいっぱい連続で起きるなんてことないじゃん。何もない日々が続くことが幸福なんだとすれば、アタシはけっこうきついなとか。苦しいなとなったとしても、何かあった方が面白いと思っちゃうんだよね」とあえて敏感に生きる道を選んだようだ。これには、ネット上で「これは深い発言だな」「すごい励まされる」「確かに何もしなさすぎる人生も相当寂しいよ。特に一度良い思いした経験のある人なら尚更」といった声が聞かれた。 マツコは一見すれば、バラエティ番組での毒舌など粗暴な振る舞いが見えるが、中身が繊細なのは周知の通り。今回の一連の発言も、マツコのそうしたメンタルの内面を窺い知ることができるものだったと言えるだろう。この日の別のテーマでは「アタシ、キモくない?」と自虐的な振り返りも見せていた。常に内面との対話を続けているのだろう。
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芸能ニュース 2021年06月08日 18時00分
ドラマ『イチケイ』女性弁護士の好感度ダダ下がり?“サバサバ系マウント女子”に大ブーイング
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の第10話が8日に放送され、平均視聴率が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の10.5%からは2.2ポイントのアップとなった。 第10話は、弁護士時代の同僚でもある青山(板谷由夏)は、みちお(竹野内豊)に独立して事務所を立ち上げると告げる。立ち上げ後は、得意の企業法務だけでなく国選弁護もやっていくつもりだと明かしており、イチケイではさっそく青山が弁護人を引き受けた案件が合議制で審理されることとなり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第10話では、板谷演じる青山に苦言が集まっている。 「青山と言えば、サバサバ系女子の典型のような女性弁護士。第7話では、坂間(黒木華)に『好きだから、みちおが』と冗談交じりに宣言したかと思えば、『やめといた方がいいよ、みちおだけは』と忠告する場面もありました。その食えないキャラは、再登場した第10話でも継続。国選弁護人を引き受けた理由について、『民事だけじゃなくて刑事もやればイチケイに絡めるし。それに仕事でみちおにも会えるしね』と発言したかと思えば、坂間を『今度坂間さんさ、私と一緒に飲まない? 議題は入間みちお』と誘う場面もありました」(ドラマライター) >>『イチケイのカラス』、ラストシーンは今後の伏線? あっけない問題解決に主人公への心配相次ぐ<< この青山の言動に、視聴者からは「嫌な女の典型」「まさにサバサバ系マウント女子」「私の方がみちお知ってるアピール」というブーイングが集まっているという。 「さらに終盤では、坂間と青山が本当に飲むことに。その中で青山が“議題 入間みちお”として、『坂間さんは、どうしてみちおが高校中退で中卒なのか知ってる?』と切り出し、みちおの過去について明かしていました。しかし、この場面にも、視聴者からは『なんで本人不在のところで言うの?』『マウントとしか思えない』というツッコミが集まってしまいました。坂間がみちおを気になっていると決めつけた上で、さらに“私の方がみちおを知っている”アピールを続けている青山の好感度は、今やかなり下がってしまったようです」(同) 来週はいよいよ最終回を迎えるが、3人の関係はどうなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年06月08日 17時10分
森咲智美、橋本梨菜など人気グラドルが出演!『彼女とデートなう』番組出演オーディション開催中、『ミクチャ』の応援で1位が決まる
企画番組『彼女とデートなう』(テレビ大阪)の出演権をかけたオーディションイベントが、6月1日から6月14日までライブ配信アプリ『ミクチャ』にて開催されている。 >>全ての画像を見る<< 同番組は、2020年11月からスタートした地上波×YouTubeの連動企画。SNSで人気のインフルエンサーや女性雑誌モデルが彼女役を演じ、公園やカフェ、港などで楽しくデートをする様子が彼氏目線で描かれている。地上波版は、彼女の顔はマスクや太陽の日差しなどが邪魔して見ることができず、彼女の顔が見たいと思ったシーンで終了。彼女の全貌、さらに温泉やプールなどで一緒に楽しむデートの続きは、YouTube版で楽しむことができる。今までに、橋本梨菜や天木じゅん、森咲智美といった人気グラビアアイドルなど数多くの女性タレントが出演。TikTokやInstagramなどSNSでも、話題の動画コンテンツとなっている。 同オーディションでは、参加者が随時『ミクチャ』にてライブ配信を開催。その際に、アプリ内でファンから送られる応援ポイントの一番多い人が、1位を獲得することができ、番組のメインキャストとして出演権が与えられる。さらに、2位から6位にランクインした中からも1人、選考を経て番組に出演することができる。 また、応援したファンへも特典として、ランキング1位に1番多くポイントを使用した人に『番組内で彼女に自分の名前を呼んでもらえる権利』または『撮影現場オリジナルサイン入りチェキ3枚』がプレゼントされる。【ミクチャ×彼女とデートなう イベントページ】https://mixch.tv/live/event/6252【番組概要】https://www.tv-osaka.co.jp/DateNow/
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社会 2021年06月08日 17時00分
経済回復のために「オリンピックをせなあかん」ブラマヨ吉田の持論にツッコミ殺到
8日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)での、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬が力説した東京オリンピック開催のメリットが話題になっている。 この日も『バイキング』では、東京オリンピック開催是非を巡る政府対応について特集。その中で話を振られた吉田は「コロナってほんま年代によって死亡率全然違うと思うんですよ」と切り出し、高齢者の方がより死亡率が高くなっていると指摘。「50代以下は0.なんパーセント」とした。 その上で吉田は「今って、失業者増えてる、自殺者増えてる、うつ病増えてる、出生率めっちゃ下がってる」と死亡率1%以下の50代以下の世代が苦境にあえいでいると言い、「ワクチンが高齢者に行き渡ろうとしてる今、次はこっち側(高齢者以外)をもうそろそろ(救うために)動き出さなきゃいけない」と断言。吉田は、「そのきっかけに、オリンピックをせなあかんと思う。きっかけになると思う」と明かした。 また、吉田は「落ち込んだ日本の経済も、『日本ってすごいやん』って世界に思ってもらうことによって、物が売れたりもすると思うし」と持論を展開。「だから僕は(五輪)やる方向で。ワクチンが(高齢者に)行くんであれば」と話していた。 >>真麻、政府へ五輪開催説明要求で「何様?」の声 「恥を忍んで言いますが…」呼び掛け求める<< しかし、この吉田の発言に視聴者からは「五輪景気があるとは思えない」「この状態でオリンピックやったって経済回らないでしょ」「オリンピックで失業やうつがどうにかなるとは思えない」という批判的な声が多くなっている。 ワクチン接種スピードの加速もあってか、世論調査では東京オリンピック「開催」が「中止」を上回り始めてきたが、賠償責任問題や、日本政府が一方的に開催を中止する権限がないことなど消極的な理由から、「開催せざるを得ない」と考えている人も多い。 果たして吉田の言う通り、開催により経済は回復するのだろうか――。
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スポーツ 2021年06月08日 15時30分
「頭悪い選手のせいで飛び火してる」ダルビッシュが“松ヤニ問題”の悪影響に苦言 自身も濡れ衣を着せられた現状にうんざり?
バドレス・ダルビッシュ有が8日(現地時間7日)、自身の公式ツイッターに投稿。その内容がネット上のプロ野球・MLBファンの間で話題となっている。 ダルビッシュはこの日、6日(同5日)に5勝目を挙げたデグロム(メッツ)に一部から粘着物質の使用を疑う声が挙がり、それに対してデグロムの同僚たちが反論していることを伝える記事のリンクを引用。その上で、「過去数年の平均回転数見て、急に何百も上がってる人にMLBが直接『この回転数を維持している限りは毎試合調べ倒しますよ』って言えばいいだけ。デグロムが悪魔の物質を使えば宇宙人でも打てなくなる。球を変えないMLBと頭悪い選手のせいで他にまで飛び火してる」と投稿した。 MLBでは近年、投手が松ヤニなどの粘着性物質をボールに塗り摩擦をより多く発生させ、ボールの回転量を上げる不正投球が蔓延していると問題視されている。今年1月にはエンゼルスの元球団職員が、コール(ヤンキース)、バーランダー(アストロズ)、シャーザー(ナショナルズ)といった各球団のエース級投手たちが粘着性物質を使っていたと告発。また、4月には昨季のサイヤング賞投手・バウアー(ドジャース)も使用疑いでMLBから調査を受けている。ダルビッシュはこの問題により、試合で好投した投手にはすぐに疑いがかけられてしまう現状にうんざりしているようだ。 >>ダルビッシュ、マー君の楽天復帰にガッカリ? 移籍直前の裏話を明かし反響、“弟分”との離別を惜しんだワケは<< 今回の投稿を受け、ネット上には「このまま放っておくと、松ヤニ使ってない選手が馬鹿を見るだけだから怒るのは当然」、「好投した投手が『不正投球だ!』ってすぐに言いがかりつけられる今の状況は異常でしかない」、「ダルビッシュは自分も疑惑に巻き込まれたから相当イラついてるな」といった反応が多数寄せられている。 「不正投球問題に関しては、ダルビッシュ自身も先日疑いをかけられています。ダルビッシュは4日(同3日)のメッツ戦で今季6勝目を挙げましたが、同戦中にグラブの内側を触る仕草をしていたとして、一部ファンが粘着物質を使用したのではと指摘。この中ではダルビッシュの回転量が2019年から2021年にかけ上昇(2019年は毎分2517回転/2021年は同2678回転)していることも根拠として挙げられました。ただ、メッツのロハス監督は試合後、『今日私が試合中に見た中で問題になるようなことは何もなかった』とダルビッシュの投球に不審な点はなかったと発言。また、ダルビッシュ本人も自身のツイッターで『何回も言っていますが松ヤニは使ったことないです』と反論し、回転数上昇についても『単純にスピン量が多いスライダー、カッターを多投しているから』と説明したことから疑惑は“濡れ衣”として沈静化しています」(野球ライター) MLBは今月中旬ごろから、試合中に審判団が選手のグラブやユニフォームに粘着物質が仕込まれていないか適宜チェックする新ルールを導入予定と伝えられている。この新ルールにより、不正投球問題は解決に向かうのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu
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レジャー 2021年06月08日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/9)「第67回東京ダービー(SI)」(大井)
着差以上に強かった!先週浦和競馬場でおこなわれた「第25回さきたま杯(JpnII)」。本命に推したアルクトスは、まずますのスタートから5,6番手の位置を取る。向正面中ほどから徐々に仕掛け始め、勝負どころでは外に進路を取ると、直線では内から先に抜け出したエアスピネルをしっかり差し切って優勝。2kgの斤量差や通ったコースの差を考えれば着差以上に強かった。 さて、今週は牡馬クラシック第2弾「第67回東京ダービー(SI)」が大井競馬場でおこなわれる。今年は抜けた馬がおらず、戦国ダービーの模様を呈している。 戦国ダービーを制覇するのはマカベウス!前走の羽田盃(SI)では勝ち馬から0秒7差の6着に敗れたが、出遅れて出ムチを入れてポジションを取りに行ったことや、37秒台の上がりが出る上がり勝負で本馬には向かなかった。今回が今年3戦目とダービーを目標にゆったりとしたローテーションが組まれ、一戦ごとに馬体も絞れてきており、血統的にも距離延長は望むところ。伸びしろという点では一番で、ここで一発があっても驚かない。 相手本線は2冠がかかるトランセンデンス。前走の内容が良かった。やや出遅れ気味のスタートであったが、すぐに盛り返し道中は3,4番手の位置を取ると、3コーナーあたりから仕掛け始め直線へ。直線ではしっかりと脚を伸ばして逃げたアランバローズを差し切って優勝。上がりはメンバー中3位タイで、道中前目のポジションだったことを考えれば完勝と言って良い内容だった。血統的にも距離が延びるのは歓迎のクチで、2冠達成の可能性も十分。 ▲はセイカメテオポリス。 以下、アランバローズ、ギガキング、ブライトフラッグまで。◎(11)マカベウス〇(15)トランセンデンス▲(3)セイカメテオポリス△(9)アランバローズ△(14)ギガキング△(13)ブライトフラッグ買い目【馬単】8点(11)⇔(3)(9)(14)(15)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(3)(9)(13)(14)(15)【3連単フォーメーション】20点(11)→(3)(9)(15)→(3)(9)(13)(14)(15)(3)(15)→(11)→(3)(9)(13)(14)(15)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2021年06月08日 14時30分
東京五輪表彰式の衣装が不評?「健康ランドみたい」「さすがにサンダルはない」厳しい声相次ぐ
東京オリンピックの表彰式の衣装が公開され、ネット上で賛否両論を集めている。 話題となっているのは、表彰式でメダルやギフトを運ぶトレイベアラーや、エスコートを務めるボランティアの衣装。ファッションディレクターの山口壮大氏がデザインしたもので、「新しい礼服」をコンセプトに、和装の伝統技術を取り入れつつ、暑さ対策など洋装の機能性を兼ね揃えたデザインとなっているという。 パンツスタイルかワンピーススタイルのいずれかをボランティア自身で選ぶことができるようになっているが、どちらも基本となっているのは、藍に染められた上着があること。また首元が白くなっており、下に向かって水色、青、藍のグラデーションとなっていた。 しかし発表後、ネット上からは「だらしない」「浴衣で十分なんだけど…」「健康ランドみたい」「江戸小紋の夏着物じゃダメなのか?」という困惑の声が集まっている。 批判に対し、ネットから「これはこれでいいじゃん」「浴衣だったら着崩れが大変」「目くじら立てるようなものじゃない」という擁護も多く寄せられたが――。 >>元五輪選手、“公人として発言する承諾書”の存在を明かし坂上忍「口止めなんだ!」発言で呆れ声<< 「実は、1964年の東京オリンピック表彰式では、表彰台まで運ぶ女性たちが着物を着用し、『ミス・メダル』と呼ばれて注目を集める存在だっただけに、和装要素が少なく感じられる今回の衣装に疑問の声が集まってしまったようです。また、履物もなぜか白を基調としたサンダル。この点にもネットからは『さすがにサンダルはない』『服はともかくオリンピック表彰式でサンダルはやめて』という声も集まっています」(芸能ライター) 予定通り進めば、来月には開催される東京オリンピック。さまざまな場面で国民からの疑問を集めてしまっているようだ。
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社会 2021年06月08日 12時30分
玉川氏、尾身会長に「世界中から全く評価されない人たちになる」連日批判 五輪開催への発言を自己評価のためと主張
8日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、分科会の尾身茂会長を批判した。 「国民の命と健康を守る」「五輪で希望と勇気を」などなど、連日抽象的な答弁を繰り返している菅義偉首相。そんな政府に対し、開催による感染リスクについて警鐘を鳴らしているのが、分科会の尾身会長だ。近々にも、それについての具体的な提言を独自に発表する考えだという。 玉川氏はこの提言について、「『 7月に入ったくらいの時点で、ステージ3であっても上昇傾向であれば(開催は)ダメだろう』とかそういう部分(シュミレーション結果)を忖度なく出してきたら、それを採用するかしないかは政府の責任になる」と言及。 その上で、「それ(具体的なシミュレーションに基づく開催可否)を仮に分科会が出さないとなると、日本の専門家たちは、そんな提言さえも出さなかったと(という評価が下る)」と推論。 >>“好きなキャスターNo1”玉川氏、菅総理に「納得させられる理由がないから逃げている」五輪開催巡り強く非難<< そして、「結果としてオリンピックで感染が広がってしまったら、感染症の専門家として世界中から全く評価されない人たちになっちゃいますよ、この人たちは。尾身さんを始め」と分科会の責任でもあると主張。「そういうところのリスクも考えて提言しないといけないんだろうなと思う」と自分たちの評価を気にして、五輪開催への懸念を示しているのではと推測した。 昨日7日も玉川氏は、検査体制や、早期でのワクチンの確保などを提言してこなかった分科会に批判をぶつけていたが、SNSでは「なぜ玉川さん尾身さんを悪者にしようと煽動放送してるの?」「また玉川さんの尾身叩きが始まった」「尾身先生は自身の評価のために何かをしてきたことなんてないじゃないか… 一人一人の命のためにここまで身を粉にしてやってこられたんだよ」と疑問の声が寄せられている。 いずれにしても明日開かれる党首討論で、菅首相はどんな話をしてくれるのだろうか。
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社会 2021年06月08日 12時15分
志らく「独裁につながるんじゃないの」竹中平蔵氏の発言に驚愕、“世論はバカだ”というなら調査不要とバッサリ
6月7日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演を果たした。志らくは6日に放送された『そこまで言って委員会』(読売テレビ系)で、実業家で経済学者の竹中平蔵氏が「世論はしょっちゅう間違える」ため、「オリンピックはやるべき」と発言した件に改めて言及した。 志らくは、竹中氏の発言は「びっくりしましたね」と話し、「これは独裁につながるんじゃないの。竹中さんは『世論は間違ってる』ってどこ目線で言えるの?」と疑問を示していた。さらに、「世論は間違ってると思ったら、こう間違ってると思うからやりましょうとなるならわかるが、『世論はバカだ、世間はバカだ』となるんだったら、世論調査なんかやらなければいい」とバッサリと切り捨てた。これには、ネット上で「志らく、かなり怒ってるな」「まあ開催ありきならば、何とでも言えるわな」といった声が聞かれた。 >>志らく「菅さんは秋でお終い?」田崎史郎氏にド直球質問 麻生政権末期を例に回答<< さらに、志らくは、中止、延期論が大勢を占めるマスコミのオリンピック報道についても持論を展開。「今テレビなんかも各局どっちかというと中止、延期の方に傾いている。だけれども、オリンピックは着々と開催されようとしており、選手たちも頑張ってる。これからのメディアの伝え方がものすごく難しくなる」とコメント。中止や延期を唱えながら、体操の内村航平選手の五輪出場内定を喜びのニュースとして報じるメディアの姿勢に疑問を示した。今後、大会が行われ、日本人の金メダル獲得などが報じられれば、その矛盾はさらに大きくなるだろう。 そのため、志らくは「だからどこかで切り替えて、もう中止云々は言わずにオリンピックを応援しにいくのか。最後の最後までこれはいけないんだと問題提起で追及していくのか、これは番組ごとに変わっていくと思います」とも話していた。これには、ネット上で「確かにスタンスを明らかにする必要はありそう」「報道だけが独り歩きしている感じはする」といった声が聞かれた。
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社会 2021年06月08日 12時00分
「泥棒研究のため」カバンの中にマイナスドライバーを隠し持っていた男を逮捕
2日、香川県高松市内で正当な理由なくマイナスドライバーを隠し持っていたとして、青森県八戸市の50歳無職の男が逮捕された。 警察によると、男は2日夜、高松市内で正当な理由がなくカバンの中にマイナスドライバーやバールを隠し持っていた。様子を見た警察官が、特殊開錠用具所持禁止法違反の疑いで現行犯逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「泥棒の研究のために持っていた」と容疑を認めているという。青森県に住む男が、わざわざ四国まで来て、一体何をしようと企んでいたのだろうか。 今回逮捕された男が問われた容疑「特殊開錠用具所持禁止法」は、通称「ピッキング防止法」と呼ばれるもので、住居侵入などの犯罪に用いられる可能性のあるドライバーなどを正当な理由なく所持することを禁じた法律である。 >>「刺すぞ」76歳男、コンビニでタバコを購入しようとし女性店員に激怒 脅迫の容疑で逮捕も否認<< 男の行動に、「研究のためのはずがない。盗みのために決まっているではないか。下手な言い訳をするな」「色々と姑息。わざわざ知らない土地で犯行を重ねようとしたことも許せない」「何を言っているのかさっぱりわからない。研究なら家でしていればいいではないか」とツッコミが相次ぐ。 また、「研究する前に職に就いたらどうだ」「ドライバーと一緒で向いている方向がマイナス。きっとこの人の人生も、マイナスなんだろうな」「随分熱心な研究者ですね。もっと違う方向に頭を使った方がいい」「悪事にばっかり熱心になって地道な仕事ができない。残念な50歳ですね」と呆れの声が上がることになった。 重大犯罪を未然に防いだ警察官はファインプレーだったが、男の主張や行動は非常に情けないと言わざるを得ない。
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