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芸能ニュース 2021年06月09日 17時15分
色気たっぷりの水着姿を披露!『ウルトラマントリガー』ヒロイン役の豊田ルナ、週マガに登場「思わずニヤニヤしてしまった」
グラビアアイドルの豊田ルナが、6月9日発売の『週刊少年マガジン』(講談社)の表紙に登場した。 豊田は、応募総数3023人の中から『ミスマガジン 2019』のグランプリを獲得。現在は、NHK Eテレにて放映中の『すイエんサー』で、すイエんサーガールズとしても活躍している。同号では、色気たっぷりの水着姿を披露。新たな魅力の最新グラビアは、ファン必見だ。 >>全ての画像を見る<< 発売に先駆け豊田は、「今回は全編フィルムカメラで撮影するということで、どんな写真になっているか撮影中からドキドキしていました。完成したページを見て思わずニヤニヤしてしまったくらい綺麗に撮って頂いていてとても嬉しかったです。大自然の空気を胸いっぱいに吸いながら、その中に溶け込んで、最初のページから最後のページまで楽しんでいただけるよう今回も全身で表現してきました」とコメントを寄せている。 また、7月からスタートするウルトラマンシリーズ最新作『ウルトラマントリガー』(テレビ東京系)でヒロインのシズマ・ユナ役として出演が決定。豊田の今後の活動にも注目だ。【豊田ルナ プロフィール】生年月日:2002年7月17日生まれ(18歳)出身地:埼玉県趣味:読書、お菓子づくり特技:クラシックバレエ豊田ルナTwitter公式アカウントhttps://twitter.com/Runa_Toyoda0717
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社会 2021年06月09日 17時00分
五輪観戦券「冥土の土産チケット」と名付ける? 矢作の発案にドン引き「高齢者を馬鹿にしている」
9日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)での、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼の発言に「不適切」「不謹慎」といった指摘が集まっている。 問題となっているのは、東京オリンピック・パラリンピックについて取り上げている際の一幕。現在、有観客で開催されるか無観客で開催されるかは決まっていないが、番組では東京都医師会の尾崎治夫会長の8日の会見での発言などを報道。尾崎会長は「やるとすれば無観客しかないであろうということと、場合によっては感染状況によるが、中止と言う選択肢もあり得るのかなと思っている」と話していた。 そんな中、話を触れられた矢作は「無観客が妥当」としながらも、「(観客)入れたいんだったら、高齢者の人はほぼワクチン打ち終わってるでしょ? オリンピックの頃には2回打ち終わってる人だけOKにして」とワクチン2回接種し終えた人のみ会場での観戦可という条件を提案した。 >>真麻、政府へ五輪開催説明要求で「何様?」の声 「恥を忍んで言いますが…」呼び掛け求める<< さらに、矢作が「小池さん(小池百合子都知事)お得意のフリップでさ、『冥土の土産チケット』って売り出してさ」と発言すると、MCの坂上忍は爆笑。また、出演していたお笑いタレントのカンニング竹山も「『いい思い出を作ってください!』ってね」とノリノリ。矢作は「今からでも買うんじゃない? いっぱい」と話していた。 しかし、この「冥土の土産チケット」というフレーズに、視聴者からは「不謹慎すぎる」「テレビの発言として不適切すぎ」「高齢者を馬鹿にしているとしか思えない」という批判が殺到している。 高齢者を揶揄するような言葉に、視聴者からは不快感を訴える声が相次いでいた。
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スポーツ 2021年06月09日 15時30分
ヤクルト・真中元監督を「セ・リーグしか経験無い」と馬鹿にした? 大久保氏の発言に批判「経験の有無は関係無い」
野球解説者の大久保博元氏が、8日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、番組開始直後のオープニングトークで飛び出た発言。大久保氏は同じく番組に生出演していた野球解説者・真中満氏(元ヤクルト監督)に「真中さん聞いちゃっていい? どこが(交流戦)優勝するの?」と質問。これを受けた真中氏は、「DeNAと中日が頑張ってる(8日試合前時点で首位タイ)ので、セ・リーグ久しぶりに優勝してほしいなという思いはあります」とセ球団に優勝してほしいと答えた。 すると、大久保氏は右手で真中氏を指さしながら、番組進行役のアナウンサーに向かって「セ・リーグしか経験ないですから」と発言。これを聞いた真中氏は「はい」と答えながら神妙な表情を浮かべていた。 >>ソフトB・工藤監督に楽天行きの可能性が? 大久保氏が激怒「男の気持ちを踏みにじるんですか!」 知られざる現役晩年の裏話とは<< 大久保氏の発言を受け、ネット上には「自分から話振っといてそのコメントは感じ悪すぎ、経験の有無は別に関係無いだろ」、「選手としても監督としても劣ってる身分でよく馬鹿にできるな」、「公共の電波で先輩風(大久保氏は54歳、真中氏は50歳)吹かせてイキるのは不快でしかないからやめてほしい」といった反応が多数寄せられている。 一方、「仲いいからこそのイジりみたいなものじゃないのか?」、「ユーチューブ上でも共演してるし、不仲が原因の発言ではないだろう」、「大久保は真中とはよくゴルフ行くぐらい仲いいらしいから、そんなに深刻に捉える必要はない」といったコメントも複数見受けられた。 「大久保氏は現役時代に西武(1985-1992)、巨人(1992-1995)で、真中氏はヤクルト一筋(1993-2008)でプレーしていますが、通算成績は大久保氏が『303試合・.249・41本・100打点・158安打』、真中氏が『1368試合・.286・54本・335打点・1122安打』と真中氏が大きく上回っています。また、大久保氏が楽天監督(2015)として目立った実績を残せなかった一方、真中氏はヤクルト監督(2015-2017)としてリーグ優勝(2015)を果たしてもいます。こうした実績の差もあり、今回の発言に不快感を抱いたファンは少なくないようです。ただ、大久保氏は過去に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画で真中氏とはしばしばゴルフに行く間柄だと語っており、真中氏をゲストに迎えた動画も複数本投稿しています。ですので、真中氏への発言は親交があるからこそ出たもので特に深い意味はないのではという意見も散見されます」(野球ライター) OPトーク後は特に何事もなく真中氏と番組を進行した大久保。本人としては他意はなかったのかもしれないが、関係性を知らないファンからは高圧的に映ってしまったようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2021年06月09日 14時45分
バッハ会長が“あおむし”に 毎日新聞のIOC風刺画に出版元が抗議「不勉強、センスの無さを露呈」猛省を求める
毎日新聞の誌面上に掲載された、絵本『はらぺこあおむし』を題材にしたIOCへの風刺画について、『はらぺこあおむし』出版元の偕成社が抗議文を掲載している。 問題となっているのは、5日朝刊の風刺漫画のコーナーに掲載された風刺画。IOCのトーマス・バッハ会長、ジョン・コーツ調整委員長、ディック・パウンド委員の顔があおむしの身体にくっついているというもの。また、菅義偉首相と見られる人物は「犠牲が必要?!」と言いながらりんごの木に水やり。木から落ちた3つのりんごには「放」「映」「権」と書かれており、コーツ調整委員長、パウンド委員がりんごを一口ずつ食べているというものになっていた。 この風刺画を受け、『はらぺこあおむし』の出版元である偕成社は、7日に公式ホームページ上に「風刺漫画のあり方について」という文書をアップ。この風刺画について触れ、「風刺の意図は明らかで、その意見については表現の自由の点から異議を申し立てる筋合いではありません」としつつも、出版元として「強い違和感を感じざるを得ませんでした」と疑問を呈した。 偕成社によると、「『はらぺこあおむし』の楽しさは、あおむしのどこまでも健康的な食欲と、それに共感する子どもたち自身の“食べたい、成長したい”という欲求にある」といい、それは「金銭的な利権への欲望を風刺するにはまったく不適当」とのこと。風刺画の作者について、「おそらく絵本そのものを読んでいない」とした上で、「もし読んだうえでこの風刺をあえて描こうとしたのだとしたら、満腹の末に美しい蝶に変身する結末をどのように考えられたのでしょうか」と絵本の結末と風刺画が表現したいことが矛盾していると指摘した。 >>松嶋尚美、IOCバッハ会長に「頭おかしい」発言で物議 「『ぼったくりタヌキ』は良いニックネーム」と揶揄も?<< また、「今回の風刺漫画は作者と紙面に載せた編集者双方の不勉強、センスの無さを露呈したもの」と断罪。「日本を代表する新聞の一つとしての猛省を求めたいと思います」とつづり、最後には偕成社社長の今村正樹氏の名前が記されていた。 この抗議文に、ネット上からは「真っ当な反論だと思う」「確かに絵本読んでたらあんな風に描けない」「本への愛が伝わってきた」という賛同が殺到している。記事内の引用について偕成社公式ホームページより https://www.kaiseisha.co.jp/
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社会 2021年06月09日 12時20分
谷原章介、南明奈の死産は「自然な流れ」発言で炎上 「ちゃんと謝って」「到底受け入れられない」批判集まる
谷原章介が、9日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。よゐこ濱口優と南明奈夫妻の第1子が死産となったことに触れたのだが、これが女性視聴者から反感を買っている。 昨日8日、濱口・南夫妻が双方の所属事務所を通じて、第1子が死産したことを明らかにした。2人は連名で、「私達夫婦に授かった命は、空へと戻りました。約7カ月という時間でしたが、私達家族は幸せでした。皆さまから頂いた祝福の言葉が子どもの生きた証です」とコメントを発表。南は現在退院し、回復に向けて自宅で安静に過ごしてるという。 2018年5月に結婚した濱口・南夫妻。不妊治療の末、ようやく妊娠したことを今年4月に発表し、YouTubeでも喜びの報告をしていた。今回のニュースについて、谷原は「母体である南さんの体への負担というのは、本当にすごいものがあったと思います」とまずは思いやった。 続けて、「7カ月間妊娠でもって自分の生活も子どもに捧げてきて、その子どもが残念なことになってしまって…。体のこともありますが、何よりもやっぱり精神的なこと。どうしても残念な結果になってしまった時というのは、『私のせいだ』と責めがちになってしまうと思う」と語った上で、「でも僕、そんなことはないと思うんですよ」と南の責任ではないと話した。 ただしこの後、「ある意味、こういう言い方をしたら誤解を招くかもしれませんけど、これも一つの自然の流れかもしれませんので」と逆らえない運命だったと述べた。 >>大坂なおみへの発言を謝罪、『めざまし8』でプチ炎上繰り返す谷原章介 注目度上昇で番組成功の兆し?<< 最後に、「どうか、夫婦お2人で、子どもを弔ってあげて、そして濱口さんには奥さんをきちんとフォローしていただきたい。濱口さんも辛いと思うんで、(周りの)ご家族みんなで2人をフォローしていただきたい」と訴えていた。 だがこの直後から、SNSでは思わぬ炎上状態に。「永島(優美アナ)さんは好きだけど谷原さんがもう無理。死産コメントについてちゃんと謝って欲しい」「この人番組的にそれっぽいこと言おうとしてるけど、言葉間違えてるよ 結構朝から気分悪くなる」「好感度かなり下がったわ」「到底受け入れられません」「心無いコメントにガッカリというか、怒りが込み上げました」など疑問の声が寄せられている。 6人の子どもがいる谷原。妊娠・出産時の妻の苦労も分かった上で、南に何か寄り添えるコメントをしたかったとは大いに推測できるが、本人の危惧した通り、誤解を招いてしまったようだ。
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社会 2021年06月09日 12時10分
丸山穂高議員、立憲民主党に「いつもダブルスタンダード」 本多議員“14歳と同意性交”発言には「何が問題なのか」
丸山穂高衆議院議員が、6月8日にツイッターとYouTube動画を更新した。丸山議員は「ミャンマーへの国会決議に反対し、全会一致を止めました。ミャンマーへのみの政治的打算が過ぎて意味不明、合理性もない決議。その他多くの理由から反対。詳細は以下動画にて。ついでに本多平直議員についても語ってます。本多議員への野党対応はダブスタだがしかしという話」とツイートした。 本多議員は、刑法改正を巡る立憲民主党の党内の会合で、自身の年齢(50代)を引き合いに出し、「50歳と14歳が性交に同意して捕まるのはおかしいのでは」といった発言を行った。これが問題視され、本多議員は事務所を通して発言の撤回と謝罪を行っている。 丸山議員は本多議員の発言に対し、国会で追及し議員辞職勧告決議を行うべきといった強い処分を求める意見がツイッター上にあることに対し、「それはちょっと違うんですね」と制した。 >>町長の優先ワクチン接種に「まったく問題ないしむしろ先に受けろよ」丸山穂高議員の持論に賛否<< 丸山議員は、普段は与党を舌鋒鋭く追及する立憲民主党が、本多議員を厳重注意のみで済ませたことに、「めっちゃ変な話」「彼らはいつもダブルスタンダードなんでそれはちゃんと(批判)すべき」としながらも、議論の場は開かれるべきではと主張した。これには、ネット上で「本多議員に対するスタンスは全くその通りだと思う」「単に批判だけすればいいってわけでもないですよね」といった声が聞かれた。 丸山議員は「現行法を変えるかどうかを議論するのが国会議員であって、党の部会で発言されたとして、それが何が問題なのか。むしろ萎縮していけばどんどん国会議員の議論が薄くなるし、みんな建前ばっかり言う国会の中で、より建前しか言わなくなっていく」と提言。「部会での発言すら切り取るのは私はちょっと違うと思う」「私は誰であろうと言論封殺に繋がるようなことをやるべきではない」と発言した。これには、ネット上で「やはりどんどん議論すべきですよね」といった共感の声がある一方で、「自由にも制限があるのでは」といった声も聞かれた。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka丸山穂高氏のYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/watch?v=WrjQ7oFD5Hs
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社会 2021年06月09日 12時00分
コロナ感染の立花孝志党首、直前にノーマスク街頭演説で物議「自覚症状あったのに最悪」批判の声
古い政党から国民を守る党の立花孝志党首が、自身のユーチューブチャンネルにアップした動画で、新型コロナウイルスに感染したことを報告。しかし、直前の行動に疑問の声が集まっている。 立花氏は8日に「立花孝志ただ今コロナに感染してます!」という動画をアップ。その中で、「コロナに感染していることが、今日の11時くらいの検査で分かりました」と報告した。 立花氏によると、「いつから発症してるのかって言われたら、もう1週間くらい前から37度前後の熱がある」とのこと。現在の症状は熱が長引いているほか、乾いた咳が出る程度で、味覚も嗅覚もあるという。立花氏は「コロナは風邪」と自身の考えを再認識するように呟き、現在について改めて、「元気です」と話していた。 しかし、自覚症状があったのにも関わらず、立花氏は4日に定例記者会見を行い、5日にはつばさの党とともに新宿駅で街頭演説を敢行。その様子はユーチューブチャンネルにも残っており、立花氏がノーマスクで支援者と写真を撮影したり、近い距離で会話をしたり、接触している様子が映されていた。 >>立憲・福山幹事長の街頭演説に「危なすぎ」「迷惑」と批判 「クラクションの応援」報告も疑問の声<< 気をつけていても感染することも多い新型コロナ。しかし、ネットからは立花氏が微熱を自覚していた一方、ノーマスクで人と話していたことに対する疑問の声も噴出することに。ネット上や、立花氏の動画のコメント欄には、「自覚症状あったのにノーマスクは最悪」「感染自体は仕方ないけど対策しなかったのはなぜ?」「発熱あったのに自覚足りなすぎる」という苦言が多く集まっている。 一方、動画では、自宅療養することを明かしていた立花氏。動画コメント欄には支持者からは「お大事に」「安静にしてくださいね」という優しい言葉も寄せられていた。記事内の引用について立花孝志公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC80FWuvIAtY-TRtYuDocfUw
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社会 2021年06月09日 11時55分
43歳無職男、女子中高生の制服を325点盗み逮捕「デザインが気になった」供述にドン引きの声
大阪府の高校などに侵入し女子生徒の制服を盗んだとして、43歳無職の男が逮捕・起訴されたことが判明。その行動と供述にドン引きの声が噴出した。 男は昨年7月~11月、大阪府内の高校や中学の更衣室や体育館に侵入し、制服やリボンなど盗んでいた。その数は実に325点で、被害総額は約71万円にも及ぶという。警察が男の自宅を捜査すると、制服は学校別に分別され、保管されていたそう。また、男のスマートフォンには、学校のウェブサイトを閲覧した履歴があり、時間割や学校行事を事前にチェックし、犯行に及んでいたようだ。 警察の取り調べに対し、男は「デザインが気になった」「歩いている女子高生を見て、制服を間近で見たり触りたいという気持ちになった」などと容疑を認めている。 >>26歳男、高校に立ち入り女子生徒を無断で撮影「会社から指示を受けて撮影していた」と話す<< 特殊な性癖を満たすための身勝手な犯罪に、「この手の人物は必ず犯行を繰り返す。二度と刑務所に戻りたくないと思うような、灸をすえる必要がある」「触りたいだけならショップに行って触れ。娘に買うと言って買い取ることだって出来るだろ。結局、着られているものがほしかっただけだ」「ネットで買えよ」と憤りの声が相次ぐ。 そして、「悪いやつは悪い方だけに頭が働くの典型。許せないよ」「325点盗むまで捕まらなかったことに驚く。学校側も行事や時間割などを公開しない方が良い」「このご時世でなぜ簡単に更衣室に入れるのか。暴漢なども入って来かねないのに…。管理体制が甘い」「変な人間が入って来れないようにするべきだろ」「学校側は管理体制の甘さに責任を感じていないのか?」と学校側の管理責任を問う声も多かった。 男の行動はもちろんだが、盗まれ放題となった学校にも、問題があると言えそうだ。
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スポーツ 2021年06月09日 11時30分
ノア武藤敬司からGHC奪取の丸藤正道「ノアのヘビー級の主力と防衛戦をやりたい」
CyberFightが7日、東京・渋谷区のAbemaTowersで「CyberFight Festival 2021」(6日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の一夜明け会見を開き、武藤敬司を破って、GHCヘビー級王座に返り咲いた丸藤正道が決戦を振り返り、今後の防衛ロードに言及した。 丸藤は「昨日はたくさんのレスラー、スタッフ、何よりもファンの皆さんのおかげで、本当に素晴らしい空間を共有できたことをうれしく思います。対戦相手の武藤敬司、やっぱり一筋縄じゃいきませんし。大会が終わってもなお、武藤敬司という名前が世に出て。あのムーンサルトが世を賑わすという。持っていくのは武藤敬司だなという、結果的にそうなりましたけど。自分が試合を通じて、武藤さんから学ぶもの、まだたくさんあると思って。自分も伸び代のあるチャンピオンとして、これからやっていけるなと。何よりもずっとノアでやってきて、まさか武藤さんとGHCを懸けてやる日が来るとは思ってなかったので。結果、ベルトを獲ることができて、本当によかったと思います。試合が終わって、秋山(準)さん、山下(実優)選手、3人並んで。また秋山さんと横に並ぶことができました。僕が何回か女子の選手と試合をして、“もう女子の選手とやるつもりはない”と言ったことがあるんですけど。自分の中で、何人かこの女子選手とはやってみてもいいかなと思える選手がいて、その中の一人が山下選手なので。そういった選手と3人で並べたことも非常に感慨深い部分があります」と振り返った。 今回で4度目のGHC王座戴冠となったが、「最初に巻いたのが秋山さんがチャンピオンで、自分が挑戦したというシチュエーションだった。あの時はまだ自分も何一つ大人になり切れていない中で、選手としても未熟な中で、秋山さんに引っ張り上げてもらって、なんとか獲れた。最初に獲った時は、僕の中ですごく印象が強くて。今回それに匹敵するくらいのシチュエーションですかね」と心中を吐露。 ベルトが新デザインになってから初めての王座奪取となったが、「自分の中で、そこに手を伸ばしたい気持ちはもちろんあったんですけど。近年コンディションという部分で、なかなか気持ちと体の調子が追いつかない部分があった。内心悔しい気持ちはずっと持ってたんですけど、ようやくそこが均整が取れてきて、結果につなげることができた。新しいベルトに出会えてよかったです」と感慨深げに語っていた。 今後の防衛ロードに関して、「7月、8月と仙台、広島のビッグマッチも決まってますし。8月は旗揚げ(周年興行)もあるので。ここ数年は要所要所でしっかり大切な試合を務めることができなかったので、そこはもちろん狙っていきますし。(6月の)配信マッチで挑戦者が決まっていくというのもおもしろいと思う。その結果、お客さんの前でタイトル戦を行うのも今のやり方だと思うので。お客さんがいない中でも、どうぞ僕を狙ってきてください」と自信を覗かせる。 具体的な次期挑戦者については、「GHCナショナルのベルトが、結構色の強い防衛ロードを行っているので、それとはまた違う部分を見せていかなきゃいけないと思ってるので。やはりノアの選手とやっていきたいなと思ってます。名前はハッキリとは出しませんけど、ノアのヘビー級で主力でやっている選手とやりたい。そういう選手とタイトル戦、GHCの闘いで歴史を創るというのも一つの役目だと思ってるので」として、まずはノアの主力選手を相手に防衛ロードを重ねていきたい意向だ。(どら増田)
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スポーツ 2021年06月09日 11時25分
楽天の首位快走は野村元監督のおかげ? 常識外れの采配は教え子・石井監督が継承中「既成概念にとらわれるな」
名将・野村克也氏の追悼試合が企画された。阪神タイガースは6月29日の東京ヤクルト戦で(雨天中止の場合は7月14日・DeNA戦)、場内ビジョンでの映像放映、黙祷、隣接施設での写真などの展示、故人と縁のある阪神OBのメッセージの紹介など、多岐に渡った内容となっている。 新型コロナウイルス禍で入場者制限も掛かっている状況を思うと、阪神球団のこの追悼イベントに懸ける思いと、故人への深い哀悼の意を持っていることが窺える。 阪神の矢野燿大監督も故人への謝辞を改めて語っていたが、「野村野球」を“再現”させたのは、もう一人の教え子の方だった。東北楽天ゴールデンイーグルスの石井一久GM兼監督である。 >>楽天・辰己が則本に「なんか悪いことしたんか」不倫報道を揶揄? お立ち台発言にスタンド騒然、「茶化すことじゃない」と反発も<< 「2者連続スクイズを成功させました(5日)。調べてみたら、NPBでは2009年の野村監督以来、12年ぶりでした」(ベテラン記者) この時、野村監督は楽天イーグルスの指揮官だった。当時の取材メモや資料を見直してみたが、「既成概念にとらわれるな」なる故人のコメントも残っていた。 「既成概念にとらわれない」。まず、2者連続でスクイズをやるという発想は、思い浮かばない。また、最初のスクイズだが、「満塁」の場面だった。 「満塁の場合、タッチプレーにはなりません。捕手は捕球した時点でホームベースを踏んでいれば、フォースアウトとなり、そのまま一塁送球してダブルプレーなんてことにもなりかねません。満塁でスクイズのサインを出すのは勇気のいること」(前出・同) また、2回目のスクイズを成功させた村林一輝内野手は、前日の同カードで送りバントを失敗している。対戦した広島バッテリーは、完全に意表を突かれたわけだ。 石井監督は「ヘタなやつにバント(のサイン)は出さない」と語っていたそうだが、このコメントには故・野村氏に重なるものがある。 故人が最も大切にしていたのは「準備」だ。ヤクルト、阪神、楽天で薫陶を受けた選手たちには「相手チームのデータ」だけではなく、自分に求められる試合中の役割まで考えさせていた。下位の打順で出場する選手なら、バントや走者を進める右方向へのバッティングの練習を徹底させた。「徹底させた」とは、指示されなくても、自分で率先してやる、「その意識を持て」という意味だ。 「石井監督のヤクルト時代ですが、故人からは怒られていたイメージしかありません」(当時を知るヤクルトOB) 今回の2者連続スクイズと09年のそれが決まった時、先発マウンドに立っていたのは、ともに田中将大投手である。やはり、野村監督のもとでプロ野球人生をスタートさせた田中は、石井監督の采配に故人を思い出していたのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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