新日本
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スポーツ 2023年03月20日 11時30分
SANADAが内藤哲也破りロスインゴ離脱、タイチらと電撃合体「ここのリングでトップを獲って、景色を変えてやるよ」
新日本プロレスは『NEW JAPAN CUP 2023』第8戦、3.17東京・後楽園ホール大会を開催した。メインイベントでは『NJC』準々決勝として、内藤哲也とSANADAのL・I・J同門対決が実現。スランプから脱出すべく、この『NJC』に不退転の決意で臨んだSANADAは1回戦のタイチ戦で吹っ切れたこともあり、序盤、内藤と重厚なグラウンドの攻防を繰り広げる。内藤はラフファイトを交えながら、大技で追い込んで行く。そして終盤、内藤はコリエンド式デスティーノを炸裂すると、トドメのデスティーノの体勢に。だが、切り抜けたSANADAは一気に新技の変形DDTで内藤を突き刺すとカウント3が入った。 試合後、タイチとSANADAがガッチリと抱き合う中、TAKAみちのく、金丸義信、DOUKIとJust 4 Guysの面々が集結。SANADAがJust 4 Guysの各メンバーと抱き合っていると、L•I•Jの鷹木信悟、高橋ヒロム、BUSHIもリングに飛び込んで来るも、マイクを取ったSANADAは「俺はもうロスインゴにいても何も新しいものが生まれないから、今日を以てロスインゴを辞めます。これからこの5人でトップをめざしていきます。もうお前らには用無いんだよ。帰ってくれ!俺だって中途半端な気持ちでロスインゴを辞めたわけじゃないんだよ。ここのリングでトップを獲って、景色を変えてやるよ。見とけよ」と決意表明した。最後はTAKAが「さあ、時代を変えようか!新日本プロレスを変える俺たち、ただの4人組、Just 4 Guys……改め、新日本プロレスの景色を大きく変えるただの5人組!Just 5 Guys!」と叫んで大会を締めている。 バックステージでSANADA は JUST 4 GUYS の面々とともにインタビュースペースに現れると、タイチは「いやぁ、よくやった」とSANADA の背中を叩き、TAKA、金丸、DOUKI は拍手。タイチは「素晴らしかった」とSANADAを称賛すると、SANADAは「リング上でさっき言った通り、もう今日倒したんで、内藤と一緒にいる意味はないかなと。後はこのトーナメント、優勝するだけです」と優勝宣言。タイチは「まぁ後は、有言実行が近づいてきたな。俺らが必ず新日本を変えるって言ってきたこと。それに賛同するメンバーが1人増えた。それだけのことだよ。俺らとやればすげぇ未来が見えるって、SANA やんがそう選んでくれたから来てくれた、それだけの結果だよ。別にハポンがどうのこうのじゃねぇんだよ。俺らの方がいいと思ったから来てくれた。それだけだよ。いやぁ、これでまた飲む量増えるな、オイ。まぁこうなったからには必ず優勝めざして。そしたら俺も報われるから。あんなに 1 回戦でボコボコにされた俺も報われるから」と1回戦の熱戦の効果があったと強調。TAKAは「新日本プロレスの景色を変えるって言ってここまで来て、いよいよ見えてきたな。景色が変わる、歴史が変わる、今までずっと変わらなかった景色を、近い将来変えるって言ってきたよな。もうすぐだよ。もうすぐ、ガラリと景色が変わるよ」と不適な笑みを浮かべていた。 内藤はノーコメントだったが、BUSHIは「いやぁ、驚いた。まぁでも、SANADA が決めた道なら俺はそれでいいと思う」と肯定的な意見。ヒロムは「確かにさぁ、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは個々の集まりだと思ってるよ。だから辞めようが、何をしようが俺は自由だと思ってる。でもさぁ……最後のひと言いらねぇだろ SANADA!」とマイクアピールに苦言を呈した。鷹木は「どうせタイチだろ?糸引いてんのは!オイ、タイチ、許さねぇからなオマエ、コノヤロー!(立ち去りながら)SANADA にはガッカリだよ!」と叫んだ。 新日本の勢力図は、着々と変わりつつある。◆新日本プロレス◆『NEW JAPAN CUP 2023』2023年3月17日東京・後楽園ホール観衆 1351人(札止め)▼『NEW JAPAN CUP 2023』準々決勝(時間無制限1本勝負)●内藤哲也(24分41秒 片エビ固め)SANADA○※変型DDT※SANADAが準決勝進出。(どら増田)
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スポーツ 2023年03月16日 11時10分
ノア清宮海斗が振り返る2.21東京ドーム大会でのオカダ・カズチカ戦「オカダ選手は東京ドーム全体を見ていた」
『GREAT VOYAGE 2023 in YOKOHAMA』3.19神奈川・横浜武道館大会にて、GHCヘビー級王者として挑戦者のジェイク・リー選手を迎え撃つ清宮海斗が口を開いた。2.21東京ドーム大会では、新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手との頂上対決を実現させたものの敗北。これについても言及している。 まず、オカダ戦について清宮は「試合をした印象は、すごく自分の中で(オカダ選手に)引っ張ってもらっていたんだなというのを感じて。この業界のトップの選手との差っていうのを感じさせてもらいましたね。東京ドームっていう大舞台での闘い方であったり、お客さんの空気を持っていく部分。実際入場している時、僕はオカダ・カズチカ選手しか見ていなかったですけど、オカダ選手は東京ドーム全体を見ていたと思いますし、いろんなところで本当に学ばせてもらいましたね」と振り返る。 GHCヘビー級王者として、IWGP世界ヘビー級王者との試合は精神的な負担は大きかったと思うが、「正直、IWGPチャンピオンというのはありましたけど、そこに関しては本当に自分とオカダ・カズチカの闘いだと思っていたので、雑音は全く気にせずやっていましたね」とタイトルうんぬんは気にせず、対戦に挑んだようだ。 試合後、ジェイク・リーが直接挑戦表明したが、「実際あの時は、もう本当に返す言葉もなくて。それぐらい気持ち的にも体力的にも落ちていたので。ただそれから時間と共に、周りの方からいろいろ言葉を掛けてもらったり、後輩と会ったり先輩と話したり、普段の生活の中で“なんか止まっていられないな”と。“ここで俺が止まっていてどうするんだ”っていう風に変わってきましたね。もうなんかつまずいていてもしょうがないなっていう。何回つまずこうが立ち上がればいいだろっていう風に、今は思っていますね。(ジェイクは)物怖じしないっていうのが最初に感じたことで。誰もがジェイク選手の実績の部分は知っていると思うし。トップを取って、歴史あるベルトも獲ってノアに来ているので。それだとしても、このノアっていう色んな選手がいる(団体の)中でここまでの行動とかをしているっていうのは、リスペクトする気持ちもあります。でも、そこを超えるからこそ自分は這い上がれると思っているので」とジェイク戦を機に這い上がっていく覚悟を見せている。 全日本プロレス時代のジェイク・リーを「見ていました」という清宮は「自分も色んな試合を見るので。やっぱり全日本プロレスの体のデカい、本当にスケールの大きな闘いっていうのは、自分もこの中に入ってみたいなっていうのは思っていました。(体格差については)ハンデ…体の大きさっていう部分ではハンデはどうしてもあるとは思うんですけど、自分は体の大きさはないですけど、その分自分の中で(考えて)やってきたつもりなので、そこは全く問題ないと思います」と語った。ジェイクから「休め」と言われたことに関しては「今はもうとにかく休んでいる暇がないというか。試合もしたいし、早く闘いたいなっていう。それくらい今は闘いに飢えていますね。俺は本当にここから這い上がるしかないです。一つずつしがみついてでも、チャンピオンらしくなくてもいいと思っているので。ここから上がっていくしかない。だから休むわけにはいかない」とキッパリ否定。ジェイク戦は熱のある闘いになりそうだ。(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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スポーツ 2023年03月14日 11時30分
GHCヘビー級王者の清宮海斗に挑戦するジェイク・リー「ノアが決して新日本の下とは思わない」
プロレスリング・ノアのビッグマッチ『GREAT VOYAGE 2023 in YOKOHAMA』3.19神奈川・横浜武道館大会にて、清宮海斗選手の持つGHCヘビー級王座に挑戦するジェイク・リーが口を開いた。今年に入り、全日本プロレスから主戦場を移したジェイクの狙いが気になるところ。 ノアに気になる選手がいたのかという問いに「もちろんいます。今上がっているヘビーの選手はほとんどそうです。大きさをカバーするために考えて工夫するんですよ。だから…“大きいから強い”じゃないんですよね。それをすごく感じますよ、このリングは。それだけが武器じゃないんだって。そこで、もがいて、苦しんで、あがいて、考えて工夫して行動するから、今の俺がいるんだっていう選手が物凄く多い気がする。僕の考え方ですけどね。これは僕の感じたものです」と語ったジェイク。 2.21東京ドーム大会のオカダ・カズチカ(新日本プロレス)と清宮海斗選手のシングルマッチについては「あれを見た多くの人たちはIWGPが上でGHCが下という風に見ていた人が多いんじゃないかなって思ったんですけど、僕はそう思わなかったんですよね。今までの歴史を振り返ってもそうだし。ただチャンピオンベルトを持っている清宮選手がオカダ選手に負けたっていう、それだけのことであってノアが決して新日本の下とは思わない、というのが僕の率直な意見ですね。挑戦するのはとても素晴らしいことで、自分の弱さを知って、なおかつそれでも立ち向かうというのは多くの人の心を動かすものだし、僕は素晴らしいと思っています。ただ彼にはもう重荷ですよ、今、ベルトは。だから“一回ベルトを置いて休めよ”って。そこからまたチャレンジすればいいじゃないかって。お前はこれからの未来を担うんじゃないのか?っていう意味合いを込めて。じゃあ一回、そんな姿を誰も望んでないし、見たくもないし、だったら俺に(ベルトを)渡せということで、僕はある意味善意で(挑戦した)。それを嫌味に感じる人ももちろんいるだろうし、チャンピオンからしてみたら、いやチャンピオン以外の選手も“来たばっかりで何を言っているんだ、この野郎”って思う人もたくさんいるでしょう。けど、俺がそれを言わなかったら何が生まれたか?何も生まれてないですよ」とキッパリ。 清宮の印象は「これ、本当に最初の方に言ったんですけど…“笑顔の少ない選手だな”と。常に眉間を寄せて。皆の期待を背負っているかどうかわからないけど、なぜ君はそんなに固く険しい顔をしているんだろう?それがもう印象で。まぁけど、その言葉をどこで聞いたかわからないですけど、どこかで笑顔が増えたとかなんだとかっていうのはちょっとだけ小耳に挟んだ。そのぐらいですかね」と笑顔が少ないのが気になっている様子。 全日本との違いについては「(全日本プロレスにいた時は)とにかく会社を潰させない、会社をもっと良くしてやるっていう風に、僕は常にそれが頭の中から離れなくて。けど今はどちらかと言うと、自分がどこまでできるのかっていう考えの方がスゴい割合を占めていて。面白いですよ、だから。今のジェイク・リーっていう人生を歩んでいて」というジェイクは、最後に「清宮、もう休め。一度休め」と自身が勝つことで清宮を休ませると宣言。この真意も定かではないが、元三冠ヘビー級王者はかなり自信があるようだ。(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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スポーツ 2023年03月14日 11時10分
古舘伊知郎アナがアントニオ猪木さんを実況で送る「猪木の身体が小さくなっていく…」
7日に東京・両国国技館で行われた『アントニオ猪木お別れの会』で、元テレビ朝日でフリーの古舘伊知郎アナウンサーによる往年の実況が復活した。 「さあ、アントニオ猪木!ほぼリングの中央で、この巨人、アンドレ・ザ・ジャイアントにキーロックを浴びせております。苦しそうな表情になりました、アンドレ・ザ・ジャイアント!おーっと、苦し紛れに、アンドレ・ザ・ジャイアント、2m23cm、260kg!この巨体が立ち上がりました、まさに人間山脈であります!猪木がキーロックを外さない!まるでアンドレ・ザ・ジャイアントは引っ越しの荷物を肩口に乗っけてるような状態になりました。しかしながらキーロックが決まっている、苦しい苦しい、アンドレ!さあ、あとずさっている、あとずさっている。さあ、コーナーポスト上段に猪木を乗っけるかたちになりました!何を思ったか、アントニオ猪木!まっさかさま、頭からほぼリングの中央に突っ込んでいく!ダイブした!腕を外さない!アンドレはたまらず一回転!ドスンという鈍い音!さあ、ここからどう攻めていくか、猪木ー!?」。これは猪木さんと“大巨人”アンドレ・ザ・ジャイアントの試合を即興で実況したもの。古舘アナは近年、自身のトークライブ『トーキングブルース』でアントニオ猪木実況漫談というコーナーを設けており、自身が実況を担当する前に行われた猪木さんの名勝負を漫談形式で実況してきた。 「どうして猪木さん、猪木さんの試合、湯水のように言葉が出てくるか。新人アナの頃、僕にはわかりませんでした。少し経ってからわかってくるようになってきました。そう、アントニオ猪木の頭の中には、試合のイメージが必ずある。そして、猪木の頭の中には必ず物語がある。だったら、私はアントニオ猪木の頭の中に入っていって、そしてそのイメージや物語を汲み取って、通常の言葉に転換をし直して、リング下、放送席でしゃべり続ければいいんだ。そうだ、アントニオ猪木という存在は肉体言語なんだと、ある時思いました。そこからはもう、止まりませんでした。だからこそ、レスラーが反則行為のナックルパート。この通常の表現が猪木さんの場合だけは、弓を引くストレート!怒りの猪木、鉄拳制裁!さまざまな物語が生まれてきました」と実況時代を振り返った古舘アナ。 報道ステーションのメインキャスターを務めるにあたり、猪木さんとは疎遠になったそうだが、降板後に猪木さんから電話が入り、再び交流を深めるようになったという古舘アナは「猪木さん、少しは楽になりましたか?猪木さんが旅立つ4日ほど前、私はお見舞いに行きました。もう、ほとんど猪木さんはしゃべれない状態でした。ベッドに横たわっている。猪木さんを少しでも楽にさせる言葉、これが見当たりませんでした。私はただただ心の中で、猪木さん、猪木さんの周りにはまだいっぱい、猪木さんが魅力的な人間だから、いっぱい周りにいる。けっして一人では死なせないよ。この言葉だけを心に秘めて、むくんだ猪木さんの足をずっとさすりました。お見舞いに帰る道すがら、私はつくづく思いました。若き全盛期、アントニオ猪木、125kgのすばらしい肉体。今は齢79にして、60kg台にまでやせ細った。食べることはできない、しゃべることはできない、動くことができない。そんな三重苦、僕は帰りながら、早く迎えに来てくれと思いました。そして同時エゴイズム、少しでも猪木さん、生きてくれとも思いました」と猪木さんの闘病生活についても語った。 最後に「アントニオ猪木が旅立ってから、およそ5か月と1週間あまり。長い旅路、今この此岸から彼岸への花道。ゆっくりと猪木が背中を見せながら遠ざかっていく。思えばこの背中に、幾多のイメージがありました。そして、この闘魂ガウンの背中に、数多の物語がありました。全てを見せつけ、全てを抱え込んで、今猪木がゆっくりとあの世界へと進んでいきます。猪木!今我々に、一瞬振り向いた!無言だ。またきびすを返して、進んでいく。猪木の身体が小さくなっていく。深く深く感謝します。猪木さん最後まで肉体のブルースを奏でてくれて、ありがとう。アントニオ猪木、そして、さようなら猪木寛至さん」と結んだ古舘アナの言葉に、場内からは涙を浮かべる関係者やファンが多数いた。古舘アナは今後も猪木さんを語り継いでいく意向だという。(どら増田 / 写真提供・新日本プロレス)
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スポーツ 2023年03月09日 11時30分
新日本デビッド・フィンレーが外道と合体しバレットクラブ入り! 新リーダーか?「過去の過ちを乗り越えるんだ」
新日本プロレスは、『旗揚げ記念日』3.6 東京・大田区総合体育館大会を開催した。セミファイナルでは、『NEW JAPAN CUP 2023』1回戦、デビッド・フィンレーと石井智宏のカードが組まれたのだが、試合前に流された映像で、アメリカ・サンノゼ大会で新日本マットから完全追放されたジェイ・ホワイトを急襲したフィンレーが、バレットクラブ入りをしたことが判明。フィンレーは外道を伴って入場した。 試合はフィンレーのラフ&テクニックに対し、石井も重厚な攻撃で徹底抗戦。終盤、石井は垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、フィンレーはPrima Noctaで切り返す。しかし、石井は気合いで立ち上がりロープへ。すると、フィンレーはカウンターのラリアットを決めると、ヘッドバットの応酬から一気にトラッシュパンダを炸裂。この一撃で石井を葬った。 試合後、石井を踏みつけたフィンレーを見た外道は満足気な表情で「WINNER IS DAVID“THE REBEL”FINLAY!!おいっ!いいか?この男、REBELだ!反逆者だよ。反逆者の行く末は二つに一つだ。全てを引っくり返すか、クソみてぇなヤローに潰されるかだ。オレたちはスイッチブレード(ジェイ)を失った。だからどうした、コノヤロー!オレ達は黙らねぇぞ!オレたちはたっぷり血を流した。テメーら善人ヅラした糞ヤローどもにも血を流してもらうぞ!コノヤロー」とまくし立てると、フィンレーとToo Sweetポーズを交わしてバックステージへ。 バックステージでフィンレーは「数週間前のカリフォルニアでリングにいたやつは、俺の許可を取っていた方が良かっただろうな。さてイシイ、俺はロッカールームに一日いた。ドアにデビッド・フィンレーという名が掛かっていたが、お前はノックしなかったし、来ようとしなかった。お前はただリングへと歩いて行った。あのゴングの前にやったのは個人的な攻撃だ。その後の攻撃は友人に向けて。数週間前に言った通り、俺はこのビジネスで成功する。カーテンの両側にいる者たちを殺す方法が分かっているんだ。ここではリングから追い出されないように、生き残る方法を学ばないといけない。友情よりも数が必要になることもある。友人やドージョー仲間はいらない。……家族さえもな」と吹っ切れた様子。 さらに、「そのビジネスを俺に教えたフィット・フィンレー(父)というヤツ。その男は業界のトップに辿り着いたか?ノー!世界王座を獲ったか?ノー! 俺の仕事は、彼のできなかった運命を叶えることだ。家族4世代のことを誇りに思っていたと思うか?俺がこのプレッシャーを望んでいたと思うか?」とフィンレー一族が最高峰のタイトルを獲っていないことが引っ掛かっていたようで、自身がその役目を果たすと宣言。 最後に、「これを利用して、深いところまで行く。過去の過ちを乗り越えるんだ。これは俺のカップ。これは俺のクラブ。これは俺のビジネス。そして、これは俺のワールドだ」と言って控室へ引き揚げたが、現在不在となっているバレットクラブの新リーダーになる可能性は高いだろう。そのためにも『NJC』で結果を出す必要がある。◆新日本プロレス◆『旗揚げ記念日』2023年3月6日東京・大田区総合体育館観衆 2020人▼『NEW JAPAN CUP 2023』1回戦(時間無制限1本勝負)○デビッド・フィンレー(18分40秒 片エビ固め)石井智宏●※トラッシュパンダ※2回戦は3.15 岡山・ジップアリーナ岡山大会でグレート-O-カーンと対戦。(どら増田)
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スポーツ 2023年03月08日 17時30分
新日本NJCが開幕!1回戦突破の内藤哲也「3回戦、俺の目の前にSANADAが立ってるような気がしてしょうがないんだ」
新日本プロレスは、春の最強決定トーナメント『NEW JAPAN CUP 2023』開幕戦3.5 東京・後楽園ホール大会を開催した。セミファイナルでは、トーナメント1回戦、内藤哲也とエル・ファンタズモが激突。策士の両者は心理的駆け引きを展開。ファンタズモは終盤、サイファーウタキからのYes Lockや雪崩式フランケンシュタイナーで内藤を追い込んでいく。内藤もコリエンド式デスティーノから正調のデスティーノを狙うが、これを切り抜けたファンタズモはサドンデスを炸裂。そして、とどめのCRIIの体勢に入るも、内藤は回避してポルボ・デ・エストレージャでカウント3。内藤が2回戦進出を決めている。 バックステージで内藤は「ファンタズモ、初めてシングルマッチで闘いましたけど、すごい選手だね。皆様はご存じだったかもしれないけど、俺はあまりよく知らなかったんでね。ふざけてるだけの選手かと思ってたら、素晴らしい選手だったよ(と言ってファンタズモのアクションを真似る)。まあでも、こうして順当に1回戦突破して、次は(3.11)愛知県体育館にて行われる2回戦。でも、でも、その先、3月17日、ここ後楽園ホールにて行われる3回戦、俺の目の前にSANADAが立ってるような気がしてしょうがないんだ。その状況を俺は望んでいるし、きっとSANADAも俺の期待に応えてくれるでしょう。3月17日、トーナメント3回戦・準々決勝、俺の目の前にSANADAが立っていることを楽しみにしているよ」とロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの同僚であるSANADAとの対戦をぶち上げた。不振が続いていたSANADAだが、この日のメインイベントでタイチ相手に吹っ切れた姿を披露し、2回戦進出を決めている。 ファンタズモは「バレットクラブにとってこの数週はあまり良いものではなかったことは、みんな知っての通りだ。ジェイは日本を追放され、会社から追いやられた。フィンレーはシレイリで襲いに来やがるし、内藤に至っては“ルチャドールツアー”で200回目の興行をこなすわ、東京ドームでメインイベントになるわ、武藤敬司との対戦、休みなしで働いて疲れてるはずなのになんてことだ。後楽園に響く内藤チャント。後楽園に響くELPチャント。それなのに勝てなかった。クソが。バレットクラブが結成して10年。『WRESTLE KINGDOM』どころじゃない。『NEW JAPAN CUP』の第1回戦だぜ。俺たちは何をやってるんだ。俺はリーダーの素質じゃない。ピエロ役なんだ。ハハハ…」とリーダー不在となったバレットクラブの現状を嘆いていた。◆新日本プロレス◆『NEW JAPAN CUP 2023』2023年3月5日東京・後楽園ホール観衆 1371人(札止め)▼『NEW JAPAN CUP 2023』1回戦(時間無制限1本勝負)○内藤哲也(17分32秒 ポルボ・デ・エストレージャ)エル・ファンタズモ●※内藤が2回戦進出。3.11愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)大会でチェーズ・オーエンズと対戦。(どら増田)
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スポーツ 2023年03月07日 11時10分
CIMAが古巣ドラゲー勢とともにジュニアオールスター電撃参戦「垣根あるんやったら、取っ払おうや」
3月1日、東京・後楽園ホールにて、『レック Presents ジュニア夢の祭典~ALL STAR Jr FESTIVAL 2023~』が開催された。昨年8月に新日本プロレスの高橋ヒロムが提唱したジュニアオールスター戦がついに実現。事前発表なしのサプライズカード2試合も含め、各団体を代表するジュニア選手たちが激闘を繰り広げた。 第7試合は事前発表なしのシングルマッチとして、GLEATのCIMAとDDTプロレスリングの平田一喜が激突。CIMAは入場すると解説を務める元ドラゴンゲートのミラノコレクションA.T.、吉野正人と握手をするサプライズ。試合は両者が序盤から明るくスリリングな攻防を展開。試合中、平田はサングラスをかけてダンシング。すると、CIMAもサングラスを装着してノリノリに。そんな平田が油断したところで、CIMAは延髄斬りから最後はトカレフ、メテオラを叩き込んでカウント3。ジュニアのレジェンドとして存在感を残した。 試合後、CIMAは「I’m CIMA、YO SOY CIMA、俺、CIMA やぞ?ジュニアの祭典、まずは高橋ヒロム、そして LEC 様、この機会をホントにありがとうございます。凄い団体の選手が垣根を越えて、集まって、すごいよこの快感。ヤバいよ。まあでも、主役は事前に発表されている選手たちやから。俺はパンダでもなんでもいい。でもな?飛び道具に CIMA は持って来いやからな?あと何発打てるかわからんけど、俺が現役である限り、メテオラ打ち続けるからな。X!当日発表!ヒロム選手ありがとう。でもな、日本のジュニアで CIMA のメテオラ、まだまだ食らわんといけんヤツ、いっぱいおるやろ。その分、俺のヒザが壊れても打ち続けるからな。まあでも、かつてライガーさんだったり、ウルティモさんだったり、サスケさんだったりがこういうポジションだったのかもわからんけど、CIMA も 5 月でプロレス生活 26 年、今はだれがなんと言おうと、GLEAT の#STRONGHEARTS CIMA や。俺はライガーさん、ウルティモさんに追いつけるとか、そんなもん思ってない。でもな、テーマ曲聴いた瞬間にバチッとわかるやろ?なんでかわかるか?俺は CIMA やからや。なあ、垣根あるんやったら、取っ払おうや。LEC さん、ヒロムさん、第2回、第3回、弾を打ち続けるのは良くないかもわからんけど、俺らの壁、取っ払ってもらえるんやったら、俺らはいつでもいいわ。いつでもいいぞ。もっと大きなもん動かそうや。今日のセミファイナル、メインイベント、この目で確かめさせてもらうわ。GLEAT の CIMA でした!」とCIMA節を炸裂。 這うようにコメントルームに登場した平田は「はあはあ。ジュニアの祭典、サプライズ枠からDDT、平田で~す。いや、サプライズ枠!この平田には荷が重すぎたよ!だけど、こうしてシングルマッチ。昔ね、高橋ヒロム選手とか、三上選手とか、キング・ファレ選手とか、バチバチやってた。それがなんかね、点が線に変わりましたよ!その頃とは今、面影が全くないけども!私は私でまたひねくれながら。プロレス界のイレギュラーとしてプロレス界に存在して、やってやりますからね。今度もし呼んでもらえるなら、サプライズ枠は勘弁してください!ありがとうございました!痛え~」とかつて新日本勢と若手興行で当たっていた頃を思い出した様子。 しかし、CIMAやその古巣・ドラゴンゲート勢が参戦するのは、この大会ならではのサプライズだった。◆ALL STAR Jr FESTIVAL◆『レック Presents ジュニア夢の祭典~ALL STAR Jr FESTIVAL 2023~』2023年3月1日東京・後楽園ホール観衆1,381人(札止め)▼シングルマッチ(30分1本勝負)○CIMA(7分16秒 エビ固め)平田一喜●※メテオラ(どら増田)
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レジャー 2023年03月04日 08時00分
ジュネーヴでも絶賛! チームラボがオペラを初演出、『トゥーランドット』が東京で上演
2月23日から26日まで、東京文化会館大ホールにて、ジャコモ・プッチーニ作曲のオペラ『トゥーランドット』が上演された。 >>全ての画像を見る<< 本公演は、公益財団法人東京二期会創立70周年記念公演シリーズで、国際的アート集団『チームラボ』がセノグラフィー(空間演出)を手掛けた。チームラボがオペラを手がけるのは初となる。演出は、日本初登場のイングリッシュ・ナショナル・オペラ前支配人ダニエル・クレーマー。国際的アート集団チームラボと5年の構想期間をかけて創りあげた舞台は、クレーマーの大胆な解釈をもとに、チームラボが光で立体的な彫刻空間とデジタルアートを描き劇場を包み込む、これまでのオペラの概念を超える、没入的で最先端の総合芸術『トゥーランドット』となった。昨年6月、スイスのジュネーヴ大劇場でワールドプレミエが上演され、驚きと称賛を浴びた。 指揮は、ベネズエラの有名なエル・システマ出身で、ベルリン州立歌劇場、パリ・オペラ座、バルセロナ・リセウ大劇場、アレーナ・ディ・ヴェローナ等、国際的に第一線で活躍するディエゴ・マテウス。世界的指揮者小澤征爾からも信頼の厚いマテウスは、国内ではサイトウ・キネン・オーケストラを度々指揮するほか、NHK交響楽団、読売日本交響楽団との共演でも好評を博し、小澤征爾音楽塾初代首席指揮者にも就任している。今回は、小澤征爾が創立した新日本フィルハーモニー交響楽団とともに東京二期会公演に初登場。キャストは、トゥーランドット姫に田崎尚美と土屋優子、王子カラフに樋口達哉と城宏憲、リューに竹多倫子と谷原めぐみといった、今まさに旬を迎えている実力派がダブルキャストで揃った。ベネズエラの俊英と東京二期会の才能が起こす化学反応で、各公演大盛況で幕を閉じた。 東京二期会では、二期会創立70周年にあたる今年を中心にして、2021年から3か年のオペラ公演を《二期会創立70周年記念公演》としてシリーズ化し、新しい時代にむけて、伝統の継承と革新を大きなテーマとしたチャレンジングな演目を積極的にラインアップしてきたという。その中で、モーツァルト『魔笛』、ヴェルディ『ファルスタッフ』、ワーグナー『パルジファル』といった、名作として残る大作曲家の「最後のオペラ」を続けて上演。そして今回、プッチーニの遺作『トゥーランドット』の上演となった。 『トゥーランドット』は、架空の古代中国王朝を舞台に、それまでのプッチーニ作品にはないほどの圧倒的なスケールで描かれた物語。第3幕の「誰も寝てはならぬ」は、フィギュアスケートでも使用されるなど人気曲だ。今回は、ジュネーヴ大劇場との共同制作により、二期会史上最大級のプロダクションが、ついに実現した。ジュネーヴでのワールドプレミエよりもさらに進化と深化を重ねた「東京プレミエ」となった。
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スポーツ 2023年03月01日 11時10分
新日本NJC1回戦でジェイ・ホワイトを急襲したデビッド・フィンレーが石井智宏と対戦「俺は考えるのをやめたんだ」
新日本プロレスは、『旗揚げ記念日』3.6東京・大田区総合体育館大会の対戦カードを発表した。セミファイナルでは『NEW JAPAN CUP』1回戦、デビッド・フィンレーvs石井智宏が実現。昨年秋以来、久々の来日となるフィンレーだが、2.18アメリカ・サンノゼ大会で、エディ・キングストンに敗戦を喫して、日本のマットに続いて世界の新日本プロレスから追放が決定したバレットクラブのリーダー、ジェイ・ホワイトの試合後に乱入して急襲。 フィンレーはマイクを握ると、「お前にはこの会社があるのに、出て行くって?お前の手のひらにこのビジネスがあるって言うのにだ。それなら俺がお前から奪ってやる!俺は考えるのをやめたんだ。俺はジェイ・ホワイトが持つものを台無しにしてやると決めたからな」と決意表明すると、場内は大ブーイングに包まれ、フィンレーがヒール的な立場に入れ替わってしまった。 フィンレーが『NJC』に出場したのは2021年。準々決勝でジェイ・ホワイトを撃破し、ベスト4に食い込んでみせると、以降もシングルプレイヤーとして躍進。昨年の『G1 CLIMAX』では鷹木信悟やウィル・オスプレイを破り、その底力を見せた。ジェイを急襲して存在感をアピールしただけに、今後の立ち位置をハッキリさせるためにも重要なトーナメントになりそうだ。石井は先シリーズの2.5札幌にて、ザック・セイバーJr.のNJPW WORLD認定TV王座に挑戦。一進一退の攻防の末、残り22秒で惜敗を喫しただけにこちらも負けられない。 勝者は3.15岡山・ジップアリーナ岡山大会で行われるトーナメント2回戦でグレート-O-カーンと激突する。なお、大田区大会では、海野翔太と高橋裕二郎の対戦も決定。こちらも見逃せない一戦。この一戦の勝者は、3.15岡山の2回戦でザック・セイバーJr.と激突する。裕二郎は海野と同期の成田蓮に痛い思いをしており、海野も成田が勝った相手には負けられないだろう。(どら増田)
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スポーツ 2023年02月27日 11時30分
高橋ヒロム提唱のジュニアオールスター対戦カードが決定!ヒロムはAMAKUSA、ハヤトと王者トリオ結成
新日本プロレスは25日、3月1日に東京・後楽園ホールで行われるジュニアオールスター戦『レック Presents ジュニア夢の祭典~ALL STAR Jr FESTIVAL 2023~』の対戦カードを発表した。 昨年、今大会の実現をSNSで提唱した新日本のIWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロムは、プロレスリング・ノアのGHCジュニアヘビー級王者AMAKUSA、そしてみちのくプロレスの東北ジュニアヘビー級王者のフジタ“Jr”ハヤトと“王者トリオ”を結成し、ドラゴンゲートのYAMATO、ノアのHAYATA、そして大日本プロレスの橋本和樹という、各団体を代表するジュニア戦士たちと豪華6人タッグで激突する。 ヒロムとAMAKUSAは、ノアの2.21東京ドーム大会で激闘を展開。試合はヒロムが激戦を制したが、試合後にはお互いを称え合っており、今度はジュニアオールスターの舞台で共闘する。その二人と組むフジタは昨年7月、約5年ぶりとなる癌からの完全復帰戦で、みちのくの至宝を獲得。フジタはイギリス修行時代のヒロムと交流があり、昨年5月には「復帰してタイミングが合えば試合しましょう」とメッセージ。これにヒロムも呼応し、今回は共闘が実現することになった。 対する相手チームはいずれも各団体のベルトを戴冠した過去を持っており、YAMATOは昨年8月、ヒロムがジュニアオールスターを提案した際、SNSで「大手はよ、都合の良い時だけ“ファンの声”を使って都合の良い事言うよな。俺らはな、テメェらの草刈り場じゃねーんだよ。マジでムカつくから、全員食らわしたい」と厳しく反応した経緯があっただけに、ヒロムに対して敵意剥き出しで来るのは必至。大日本の橋本も普段は新日本や最近のノアとは交流がないだけに、新鮮な顔合わせになりそうだ。 また、今大会の中で唯一のシングルマッチとして、新日本のマスター・ワトと全日本ジュニアを牽引する青柳亮生が対決。優れた身体能力と華麗な飛び技が武器の青柳は昨年9月、新日本のタイガーマスクが保持していた世界ジュニアヘビーに挑戦。見事奪還に成功し同王座初戴冠を成し遂げると、若き王者として5度の防衛に成功。2.19後楽園で土井成樹(フリー)に敗れ王座から陥落するも、全日本ジュニアの中心選手だ。ワトも成長著しいだけに注目の対決である。 なお、チケットは全席完売。当日券の販売もない。(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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