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その他 2008年07月23日 15時00分
「アイスロード・トラッカーズ・ガール」来社
米、英のヒストリーチャンネル史上、最高の視聴率を獲得したシリーズ「アイスロード・トラッカーズ〜北極圏を走れ〜」がついに日本でも放送される。そのPRのため「アイスロード・トラッカーズ・ガール」が22日、東京・有明の本紙編集局を訪れた。 同シリーズは、北端の地で世界一危険な仕事をしている屈強な男たちを追った作品。氷の上でトレーラートラックを運転し、500km離れた基地に物資を運ぶという命がけの仕事だ。 「アイスロード・トラッカーズ・ガール」は「暑い夏に、マイナス40度の世界で戦う熱い男たちのドキュメンタリーを楽しんでほしい」とPR。 27日21時より先行プレミア放送、8月4日22時より本放送スタート。(写真=本紙に来社した「アイスロード・トラッカーズ・ガール」のレナ(左)とアイリン)
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スポーツ 2008年07月23日 15時00分
新日本プロレス 永田裕志が至宝奪還策を披露
外敵王者の政権運営が本格始動したことにより、危機的状況に陥っている新日本プロレス。全日本プロレスの現IWGPヘビー級王者、武藤敬司の初防衛から一夜明けた22日も、新日マットは次なる一手が見い出せないまま。しかし、そんな暗雲漂う中、“ミスターIWGP”永田裕志が札幌市内で決起。至宝を取り戻すべく奪還のシナリオを披露した。 21日の札幌大会で、外敵王者の武藤に初防衛を許してしまった新日プロ。団体内の挑戦者レースを圧倒的な強さで制した最強のチャレンジャー中西学が挑戦したものの、ベルトを奪還することはできなかった。 そればかりか、チャンピオンからは、V2戦を8月31日に行われる全日プロの東京・両国国技館大会で開催するというトンデモ要求まで付きつけられてしまった。他団体でIWGPタイトル戦を開催されても、新日プロにとっては何のメリットもない。本来なら大きな収入源となるはずの目玉カードを全日プロに持っていかれるとあっては、非常事態といえる。 現状では敵陣でのタイトル戦開催を回避するだけの交渉が厳しい情勢とあって、この日もIWGP実行委員会から結論は出なかった。IWGP開催問題により暗雲漂う新日プロ。しかし、そんなムードをミスターIWGPが一蹴した。 この危機的状況にも永田は「エサのまき方は武藤さんらしい。でも今の状態でどうこうは必要ない。チャレンジャーが決まるまでにはG1があるんだから。まあそこでどうなるかでしょう」と楽観的だった。 さらには「オレとしてはG1を完走して、それからタイトル。そのために対ゼロワン、そしてG1で結果を出してみせるよ」と至宝奪還に向けてG1での完全復活Vを掲げてみせた。 外敵王者の武藤から同じ第3世代の盟友、中西が目の前で葬られてしまった永田。この先、新日マットの命運を切り開くのは、ミスターIWGPの完全復活にかかっているといっても過言ではない。
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レジャー 2008年07月23日 15時00分
函館記念追い切り速報 同一重賞4連覇へエリモーハリアーが万全
津軽海峡から吹く潮風がよほど気持ちいいのだろう。函館にきてからのエリモハリアーは実にご機嫌だ。 「16日にこちらに移動したんだけど、やっぱり水が合うんだね。日増しに馬がどんどん良くなっている」と谷中厩務員は柔和な笑みを浮かべた。前人未到の函館記念4連覇へ、過去のどの名馬も成し遂げていない同一重賞の4連覇へ、ベクトルは一気に上向きだ。 前走の金鯱賞は16着に大敗した。しかし、だからといって、今年は苦しいと決めつけられない。昨年もそうだった。前哨戦の巴賞をしんがりの11着に惨敗。屈けん炎から立ち直り、ようやくレースを使える状態だったこともあり、函館記念は7番人気の低評価だった。だが、結果は直線に入ると鋭い伸び。見事な3連覇だった。 今年も休み明けの金鯱賞を叩き台にするのは計算通り。「急仕上げだったからね。その後、少し疲れは出たけど、すぐ良くなってきた」。函館入厩後は20日にWコースで4F55秒3→40秒7→12秒5をマーク。栗東でも15-15を乗り込まれており、調教量は十分だ。 「もう今年で8歳。来年は函館開催がないし、これがラストチャンス。今のところ、衰えは感じないから、同一重賞4連覇への期待感は十分にある。函館の時計のかかる馬場は合うし、楽しみにしている」 セン馬だけにどれだけ実績を残しても種牡馬への道は閉ざされている。走り続けることだけが自己表現。今年から秋の天皇賞にもセン馬が出走OKになった。ここで限界は見せられない。 【最終追いVTR】Wコースの予定を雨のため急きょ、芝での追い切りへと変更したが、力強い動きを見せた。追い出してからもクビを下げて好気合。豪雨の中での追い切りだったが、最後までスムーズだった。
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その他 2008年07月22日 15時00分
蒲郡ナイター「SG第13回オーシャンカップ」本日開幕 ドリーム戦は吉川元浩のイン逃げ炸裂だ
蒲郡ナイター「SG第13回オーシャンカップ」は21日、開幕に先立って前検練習が行われた。ドリーム戦の6選手では、松井繁、湯川浩司が仕上がりの早さを口にしたが、好枠に組まれた兵庫勢、吉川元浩、魚谷智之も先行必至の雰囲気だ。 今年のSG競走では、総理大臣杯と笹川賞のエンジンが悪く、前回のグラチャンでも、前検段階では「うーん」と首を傾げた吉川元だったが、そこは早めの大整備で、着実に立て直し、最後は優勝戦までこぎ着けた。そして今回だ。 「そこまでは悪くないと思いますよ。グラチャンの前検は明らかに下がっていたけれど、今回は急いで整備しなければならないほどのアシではない」 まだ回転の上がりが物足りなく、本領のスタート攻勢をかけるに足る行きアシには達していない様子。しかし、記者の見てきた中でも、前検に限れば、このオーシャンカップに最も余裕を感じる。初日はドリーム戦の1回走り。たっぷり調整して臨むことができる。予選は1度しか回ってこない1号艇だ。ここで1勝が当然のノルマだ。 同じ兵庫支部の魚谷智がジカ外に来た。エンジンの数字は吉川と2人が悪い。しかし、十分に水準クラスだ。 「平和島のダイヤモンドカップと同じプロペラで特訓しました。あのときもマアマアいってたし、今回も悪くはない。整備員さんは出てないエンジンといっていたけど、そんなことはなかった」 昨年は、桐生のオーシャンカップ→当地のモーターボート記念と連覇して、夏の主役をひとりで張った。今年はイマイチ弾けていないが、だからこそ「大きいことをいえる立場ではない」とチャレンジ精神を押し立てていける。吉川との同支部ワンツーとなるか。 エンジン的に安定している松井繁、湯川浩の大阪勢が一角崩し。特に松井には「江戸川大賞」の経験。不気味だ。
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スポーツ 2008年07月22日 15時00分
新日本プロレス屈辱 IWGP奪還失敗
新日本プロレスIWGPヘビー級王座戦が21日、北海道・月寒アルファコートドーム大会で行われ、至宝奪還に臨んだ“野人”中西学が、王者の全日本プロレス武藤敬司に惜敗。初防衛を許したばかりか、チャンピオンから全日プロでのV2戦の開催を要求された。至宝奪還失敗で新日プロは、IWGP史上2度目となる他団体でのタイトル開催という非常事態に陥った。 痛すぎる一敗だった。 6・15にRISEの“荒武者”後藤洋央紀、7・6にはドヒール軍団GBHのボスである真壁刀義を破り、悲願の挑戦権をもぎとった。新日プロ内部の挑戦者レースを完全制覇し、この日まで1敗もすることなく盤石で臨んだ野人だったが、外敵王者の武藤から至宝奪還はできなかった。 戦前に「駆け引きなしや」と真っ向勝負を示唆した言葉とは裏腹に、野人は実にしたたかだった。ゴング直後から武藤のボロボロの左ヒザを集中砲火。マフラーホールドや逆エビ固めで足を絞め上げる。さらには掟破りのドラゴンスクリューも繰り出したが、なかなか王者の牙城を崩すことができなかった。 すると今度は逆にナガタロック、三角絞めで捕獲されてしまう。あわやタップ寸前のところまで追い込まれたが、野人はこのピンチを力尽くで回避。武藤の体を持ち上げてそのままマットに叩きつけるや、アルゼンチンバックブリーカーから大中西ジャーマンで一気に仕留めにかかった。だが、このチャンスを決め切れず、逆にシャイニングウィザード8連発を被弾。最後は23分50秒、ムーンサルトプレスで圧殺された。 新日内部の挑戦者決定戦の末に擁立されただけに、野人の1敗の代償は大きかった。 至宝奪還に失敗して無言のまま会場を後にした野人とは対照的に、チャンピオンからは「次は8月31日に両国あるからそこで防衛戦やりたい。他団体に来る勇気のあるやつを募集中」と爆弾要求。そればかりか「なぜ中西がいままで無冠なのかわからない。でもきょう、中西がダメだったのはセコンドにいたヤツが悪いんじゃないか」と中西と同じ第3世代の永田裕志や天山広吉まで“口撃”された。 初防衛を果たして勢いに乗るチャンピオンの一方、新日プロにとっては非常事態だ。 IWGPヘビー級タイトル戦が他団体で開催されるとなれば、Uインターで1986年3月に日本武道館(第18代王者・高田延彦VS越中詩郎)で開催されて以来、史上2度目となる歴史的屈辱。この緊急事態に菅林直樹社長は「全日本さんでのタイトル戦についてはIWGP実行委員会で承認するか決めますが、認めざるを得ない部分もある。弱っちゃいましたね」と危機感も露わ。 G1を制した1999年の決勝の再現とはならなかった野人。この痛すぎる黒星でセルリアンブルーのマットに暗雲が垂れ込めてしまった。
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芸能 2008年07月22日 15時00分
小林麻央「家族が増えます」
タレントでキャスターの小林麻央が26歳の誕生日を迎えた21日、都内でDVD付き写真集「to you」(集英社)の発売記念握手会を行った。 スタッフからケーキと花束を贈られた小林。「26歳になり家族が増えます」とドッキリ発言と思いきや「ワンちゃんが家にやってくるので、ワクワクしています。夢を運ぶという意味で、ゆめちゃんという名のプードルの女の子です」と笑顔。 誕生日の過ごし方を聞かれると「昼は握手会、夜は(日本テレビの出演番組)『NEWS ZERO』とその後も特番の収録で、夜中までお仕事です」と苦笑いしていた。(写真=写真集発売記念イベントを行った小林麻央)
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レジャー 2008年07月22日 15時00分
函館記念 適距離で初重賞V狙うマンハッタンスカイ
すべてはこの舞台のために。前走の巴賞で6着に崩れたマンハッタンスカイだが、大目標であるこの函館記念に向け、むしろ収穫のある敗戦だったという。 「4コーナーまではいい感じで先行できて、すんなり先頭に立てたけど、あそこからいつもの粘りがなかったね。ただ、やっぱり1800mでは距離が少し足りない感じで、しかも苦手にしている瞬発力勝負になってしまった。それで勝ち馬から0秒3差だったら十分許容範囲内の負けといえるんじゃないかな」と鳴海助手は振り返った。 加えて、強行軍も響いた。栗東から函館競馬場へ丸一日かけて輸送され、わずか1週間でレース。状態は決して万全とはいえなかった。「直前の追い切りも何か物足りなさがあった」という。長距離輸送の影響で調整にズレが生じたことは否めない。 その点、この中間は函館に滞在してじっくり乗られた。一昨年のデビュー、そして昨夏も函館にいただけに、環境への適応は早く、引き締まった馬体で元気に調教を積み重ねている。 しかも、今回は1800mからベストの2000mへと1F延長される。4走前のメルボルンTを快勝して、3走前の新潟大賞典と前々走の金鯱賞はともに2着。特に金鯱賞は後に宝塚記念を制したエイシンデピュティに食い下がった。 「あとは前で引っ張ってくれるような馬がいてほしい。前走のような瞬発力勝負ではなく、スタミナ勝負になればなおいいんじゃないかな」 晩成のマンハッタンカフェ産駒らしく、古馬になってじわじわ力をつけてきた。サマー2000のチャンピオンへ、さらにその先の天皇賞・秋へ向けても、ぜひともここで重賞初Vがほしい。 「夏のローカルのこのあたりなら何とかしないとね。そのためにわざわざ栗東から連れてきたんだから」と鳴海助手。 最後は野球全日本、星野監督ばりの「勝ちたいんや!」で締めくくった。
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トレンド 2008年07月22日 15時00分
京王線京王八王子駅ビルで夏季限定メガメニューラッシュ
京王線・京王八王子駅に直結する大型商業施設「京王八王子ショッピングセンター」10、11階のレストラン街各店が、夏季限定メニューとして通常の1.5〜3倍にあたるメガフードを提供している。8月31日まで。この夏、大食い自慢は八王子に行くしかない!? 参加は10店舗。パスタ&デザート「スピガ」では、通常の3倍にあたる450gを盛り付けたあさりのトマトソース味のメガパスタ(1200円)と、3人前のごはんと卵でつくるメガオムライス(各1200円)を提供する。連日午後3時から1日10食限定のメニューという。 らーめん処「飛騨の高山」は、麺330gと野菜600gを載せたビッグ野菜たっぷり塩ラーメン(1050円)のほか、びっくりチョコバナナパフェ(2000円)などで大食い自慢を迎え撃つ。とんかつ「いなば和幸」は、通常110gを220gに倍増したビッグチキンかつ定食(1050円)を用意。ごはん、キャベツ、しじみ汁はおかわり自由だ。 ほかにも、しゃぶしゃぶ&すき焼き食べ放題の値下げや、ハンバーグ&ステーキ、お好み焼き&もんじゃ焼き、うどん&そば、海鮮どんぶりなどで特大メニューを考案した。 デブタレがもてはやされたり、大食いタレント・ギャル曽根ちゃんの影響もあってか、メガフードブームはメタボどーんとこいの勢い。胃袋の大きい人は挑戦してみては?ただし、フードファイターじゃないんだから無理をしないように。
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スポーツ 2008年07月18日 15時00分
くいだおれ太郎 北京応援団長就任か
くいだおれ太郎が北京へ乗り込む!? 8日に惜しまれながら閉店した大阪の名物食堂「くいだおれ」。そのマスコット人形として食堂以上(?)に大人気を誇ったのがご存じ、「くいだおれ太郎」だ。10億円での転売話が持ち上がるなど、彼の今後の“去就”が大注目されるが、そんな中、「北京五輪の応援団長」という栄えあるポジションが急浮上している。 太郎ブームは日増しにそのスケールを大きくしている。 4月8日に「くいだおれ」の閉店が発表されるや、その閉店を惜しむ声以上に太郎の移籍先への注目が集まったのは周知の通り。現在までにオファーを出したとされるところだけでも、甲子園球場、通天閣観光、サッカーJ2のセレッソ大阪、くいだおれの創業者である故山田六郎氏の出身地・兵庫県香美町などなどその数なんと約200件。 また、太郎自身もこの日以来、超多忙の身に。その仕事内容がまたすごい。著書の出版とその記念イベント、スポーツ観戦、ミュージカル鑑賞や映画試写会への参加など、まるでセレブ系芸能人のような活躍ぶりだ。関連グッズの売り上げをはじめ、この間の経済効果だけでも10億円近いとする試算もあるほど。 食堂「くいだおれ」の柿木央久取締役によると、「確かに約200件の問い合わせや買取のご相談があります。お話だけいただいている先方もあれば、具体的な金額を提示していただいているところもあり、私どもの中で『これはいいなあ』というアイデアは数件ありますが、まだ慎重に検討している状況です」とのこと。ちなみに10億円のオファー話についても「はい。ありました」と事実らしい。 一体の人形ながら、通天閣や道頓堀のグリコ電飾などと並ぶ代表的な大阪名物になってしまった男だけに、人間の欲望に翻弄(ほんろう)されて数奇な運命をたどりそうな気配すら出てきた。 そんな中、ふってわいたのが北京五輪応援団長の“要職”だ。 「応援団にも『日本代表』があるとしたら、今、彼ほどそのポジションにふさわしい人物はいない」−こう断言するのは、日本の五輪関係者。 日本人らしいメガネの似合うサラリーマン顔に、いわゆる“チンドン屋”のド派手な格好。そしてこの間につくりあげた国民的人気。よくよく考えてみるまでもなく、今、彼ほどスタジアムで応援する日本人を代表し、かつ熱狂させてくれる人物もいないだろう。 現在、「自分探しの旅」に出ている太郎本人のコメントは残念ながら取れなかったが、前出・柿木取締役は「いいですねえ。太郎はスポーツ観戦が趣味ですから」と大乗り気。 実は、太郎とスポーツのコラボレーションは前例が多い。最近でも今月の3日に、甲子園球場で阪神VS中日戦を観戦、また先月29日にはサッカーのガンバ大阪戦でキックインのデモンストレーションも行っている。90年代には国体観戦に出向いたり、さらには大リーグ・ドジャースの野茂英雄投手を応援するため、ロスへ飛んだことまであるのだ。 「太郎の好きなスポーツ?そうですねえ、野球はたまに店内のテレビで観戦してましたけど…というか、野球以外のスポーツはほとんど見たことないと思います。いつも店頭に立ってますからね。基本的にはもちろん虎党で、金本選手の大ファンです」とのこと。実現すれば、星野ジャパンの心強いサポーターになってくれるというわけだ。 前出・五輪関係者も「彼がスタンドにいれば、なにしろ盛り上がり方が違うはず。そしてもっと重要なのは、戦っている選手の緊張も解いてくれるだろうと思われることです。癒やし系の応援団長がいる国なんて、世界広しといえどもわが国だけになるはずですから。ぜひ北京にきてほしい逸材ですね」と熱烈なラブコールを送っている。 太郎がスタンドで、北島を、オグシオを、愛ちゃんを、そして星野ジャパンや岡田ジャパンを応援する…考えただけでも楽しい光景ではないか。○山田直稔氏も大歓迎 現在、オリンピックの「日本応援団長」といって、まっさきに思い浮かべるのはこの人、山田直稔氏(82)だろう。ハオリ・ハカマ&金色のハット姿でスタンドを縦横無尽に走り回り、周囲の日本人の誰よりも大きな声で応援する、人呼んで“オリンピックおじさん”だ。 ド派手な格好という点で太郎の好敵手となりそうな山田氏も、太郎の北京入りを大歓迎している。 「まずハッピを作らないとダメだなあ。よしッ、オレがデザインしてやろう。いやいやスタンドに太郎君がいたら間違いなく盛り上がるし、オレと並んだらそりゃあ絵になりますよ。本当に来てほしいなあ」 オリンピック応援歴40年を誇り、バレーボールの応援で有名な「ニッポン! チャチャチャ!」を“発明”したことでも知られる筋金入りの応援団長・山田氏だけに、太郎の団長就任にはことさら力が入る。 「応援の心得? それはちょっとやそっとじゃ語り尽くせないよ! 本一冊分くらい言いたいことがあるから。まあ、太郎君が本当に来るんだったら、基本から叩き込みますよ」と英才教育を約束してくれた。
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芸能 2008年07月18日 15時00分
レースクイーン澤井玲菜 コイン収集を語る
仙台出身の美白ボディーを武器に、人気レースクイーンの座をほしいままにしている澤井玲菜ちゃん(21)。 そんな彼女の生姿が見られる番組がCS放送モンド21の「グラビアの美少女」(初回放送きょう18日)。 番組では、玲菜ちゃんの水着姿を密着リポートするほか、知られざる趣味「コイン収集」について熱く語る姿などを収録。ファンならずとも必見の内容となっている。
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