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スポーツ 2022年08月12日 11時00分
阪神戦、一部ファンのありえない行為で試合中断! 観客制限撤廃も影響? 上半期、プロ野球で相次いだルール違反
前半戦、オールスターを消化し、7月29日から後半戦の戦いに突入している今季のプロ野球。セ・リーグはヤクルトが首位を快走する一方、パ・リーグは日本ハム以外の5球団の順位が1~5位の間で頻繁に入れ替わる混戦模様となっている。 今季は2019年以来3年ぶりに観客の人数制限なしで行われるなど、球場にはコロナ禍以前の活気が徐々に戻りつつある。ただ、久々の現地観戦でテンションが高まり過ぎてしまったのか、上半期の試合では一部ファンによる問題行動が頻発している。 >>元広島・前田氏、オールスター戦の解説に批判「忖度しろってことか」 本塁打競争中のレアードへの発言が物議<< 4月6日に甲子園で行われた阪神対DeNA戦では、複数のファンがルール違反を犯し物議を醸した。同戦は延長11回裏まで「1-1」と互角の勝負が続いていたが、12回表にDeNAが一挙5得点を挙げ勝ち越し。ただ、最後まで諦めるなと選手を鼓舞する意図があったのか、その裏にスタンドのファンの一部がライトを点灯させたスマホをグラウンドに向け左右に振る行為を始めた。 2005年12月にNPBや12球団が設けた『試合観戦契約約款』には、甲子園を含めた各球場での「フラッシュ、光線、その他これらに類するものを使用した試合妨害の虞のある行為」は禁止行為と明記されている。同戦でも2死後に球審が一度試合を止め、「試合進行の妨げになりますから、携帯電話のライトの点灯はおやめください」と注意する場内アナウンスが流されたが、ネット上には「ルール違反で試合中断させるのは論外」と批判が相次いだ。 6月26日に楽天生命パークで行われた楽天対西武戦では、西武・オグレディのプレーを観客が妨害し話題となった。「0-2」と楽天2点ビハインドの6回裏。左翼手のオグレディは先頭の茂木栄五郎が放った力ないフライを追い、左翼側ファールゾーンのフェンス際で捕球体勢に入る。ところが、フェンス際の座席に座っていた観客が身を乗り出し、オグレディが待ち構えていた打球を先に捕球してしまった。 まさかの“横取り”を受けたオグレディは両手で頭を抱えるジェスチャーを見せたが、一連の様子を見ていた三塁塁審はアウトと判定。その後「観客の妨害があったのでアウトとして、1死走者なしで再開します」と説明の場内アナウンスが流れた後試合は再開されたが、ファンの間では「下手に取りこぼしてオグレディが怪我したら責任取れるのか」などと苦言が上がった。 7月26日に松山坊ちゃんスタジアムで行われたオールスター第2戦では、ソフトバンク・柳田悠岐のヒーローインタビュー中に執拗なヤジが飛び問題視された。同戦で決勝本塁打を放った柳田は一発を狙っていたのかとインタビュアーから質問され、「いや、狙ってはないんですけど…」と答えようとする。その直後、スタンドから「狙っとったでしょ~?」と突然ヤジが飛んだ。 これを受け柳田は「はい、狙ってました」と反応しスタンドからは拍手が起こったが、ヤジを飛ばしたファンはこれで舞い上がってしまったのか、この後も柳田に「狙っとったでしょぉ~!?」と同じヤジを繰り返し、インタビュー中に名前が出た日本ハム・清宮幸太郎に対し「きっよっちゃん! きっよっちゃ~ん!」と大声を張り上げるなどやりたい放題。ネット上には「どこの球場でも禁止されてるのに大声でヤジ飛ばし続けるって何考えてんだ」と批判が噴出したが、中には「下手に反応したのが逆効果だった」と柳田を責める声も散見された。 目に余る行動で他ファンのひんしゅくを買う一部観客が相次いだ上半期のプロ野球。下半期はなるべくこのような問題行動が出ないことを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年08月11日 22時00分
“令和のおじさん芸人”なすなかにしが遂にブレイク! きっかけは博多大吉?
“令和のおじさん芸人”なすなかにし(那須晃行、中西茂樹)がここに来てブレイクしている。スタジオからロケまでこなす芸人として重宝されているのだ。 いとこ同士でコンビを結成した、なすなかにし。もともとは大阪で活動しており、同世代の千鳥や麒麟らとともに賞レースで戦ってきた実力派だ。『第26回ABCお笑い新人グランプリ』優秀新人賞、『第36回上方漫才コンテスト』優秀賞、さらには『M-1グランプリ』準決勝進出、『THE MANZAI』認定漫才師など、漫才師としても結果を残している。 >>ビートたけし、事務所を辞めたM-1芸人に“殿対応”<< 2008年、拠点を東京に移してからも、『おもいッきりPON!』(日本テレビ系)、『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)など、テレビに出るチャンスはあったが、ブレイクを掴み取ることはできなかった。しかし、近年では“コンビ芸”と呼ばれる、なすなかにしらしさ溢れる芸で人気に。『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)や、最近だと『ラヴィット!』(TBS系)など、ポテンシャルを発揮できる番組に多く呼ばれるようになった。 「彼らが今の芸風になったのは、博多大吉がきっかけだったそうです。昔は尖っていたというなすなかにし。センスで勝負しようとしていたところ、中西が大喜利のイベント『ダイナマイト関西』の決勝で、女優の伊藤修子と戦うことに。しかし、緊張のあまり実力を発揮できず、ドン滑り。イベント終わり、大吉から『今日何ができた?』と厳しい言葉をぶつけられたそうです。そんな大吉の言葉で目を覚まし、今のコンビ芸になったようですね。2人は大吉に感謝しているそうです」(芸能ライター) また、なすなかにしの愛される人柄も、ブレイクの要因だという。 「2人はスタッフや共演者からも好感度が高く、よくその話題になっています。インタビューでも受け答えが物腰柔らかく、記者からも人気が高いですよ」(同上) 令和に入ってブレイクした“おじさん芸人”なすなかにし。今後の活躍が期待される。
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芸能 2022年08月11日 14時00分
吉岡里帆、男女共にアンチは増えたきっかけは 主演映画で評価が急上昇?
女優の吉岡里帆が7月26日放送のフジテレビ「ノンストップ!」に、初主演舞台「スルメが丘は花の匂い」の宣伝のためにVTR出演した。 吉岡は舞台の記者会見で、共演者たちから「おっちょこちょい」、「運動神経が悪い」と指摘されたことに触れ、「運動神経が悪いとか、意外としっかりしていないとか。全部自分の感覚とギャップがあって…」と苦笑。「運動好きだし、体を動かしてパフォーマンスとかも好きですし。木登りとかも得意だし」と並べ、「本当にしっかりしている」とアピールした。 >>“低視聴率女優”で女性人気も低い吉岡里帆、好評を得た映画の役柄の路線に変更が必要?<< 「もともと、舞台でコツコツ演技を磨いていたので、しっかり体を鍛えている。売れなかったので仕方なくグラビアをやって人気になり、佐藤健との密会報道で女性のアンチが増えた。さらに、グラビア時代を否定し、グラドルをディスるような発言をしたため、男性のアンチも増えてしまった」(芸能記者) 所属事務所が猛プッシュしたため、18年にはいずれも民放キー局のゴールデン・プライム帯の連続ドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系)、「健康で文化的な最低限度の生活」(フジテレビ系)で主演を務めたがコケてしまった。 しかし、19年公開の主演映画「見えない目撃者」で視力を失った元警察官の主人公を熱演し、評価が急上昇。 売れてからも積極的に舞台公演をこなしているうちに、チャンスが到来したようだ。 「6月末にテレビ朝日系で放送されたスペシャルドラマ『監察の一条さん』が好評だった。吉岡は吉田鋼太郎演じる定年間近の監察官の年下の上司役を演じコンビを組んだが、芝居歴が豊富な吉田に飲まれることなく、しっかり役柄をこなした。もう1回単発で放送して、その反響によっては連ドラ化されることになりそう。そうなったら、吉岡にとっては待望の地上波での初のレギュラーシリーズを抱えることになる。仕事運はしっかり上向き」(芸能記者) 積み重ねた努力が実りそうだ。
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スポーツ 2022年08月11日 11時00分
プロ野球オールスター、年々つまらなくなっている?「空気読んで」“忖度”ありきの風潮がOBにも蔓延か
プロ野球が2リーグ制に移行した翌年の1951年に始まったオールスター。今年は7月26日に第1戦(福岡・福岡PayPayドーム)、27日に第2戦(愛媛・松山坊ちゃんスタジアム)がそれぞれ行われた。 今年のオールスターは第1戦(3-2)、第2戦(2-1)共にパ・リーグが勝利。第1戦でサヨナラ本塁打を放った日本ハム・清宮幸太郎、第2戦で決勝ソロを打ち込んだソフトバンク・柳田悠岐を筆頭に多くの選手がファンを沸かせたが、一部からは「どの選手もストレート勝負ばかりで駆け引きが無くてつまらなかった」、「昔みたいなヒリついた真剣勝負はもう見れないんだろうか」といったネガティブな意見も上がった。 >>西武・山川、来オフソフトBへFA移籍? オールスター選手の会話流出にネット騒然、動画はスピード削除<< 「70年を超える歴史を持つプロ野球オールスターですが、創設当初はセ・パ両リーグの関係があまり良くなかったこともあり、選手同士の対抗意識が相当強かったとされています。また、巨人を中心にセ・リーグ人気が急速に高まった1960年代からはパ・リーグ側の対抗心がさらに強まったといい、現役時代に通算21回出場した野村克也さん(元南海他)も生前に『パの選手たちのセへの対抗心は相当なもので、「セには負けるな」が合言葉』と語ったことが伝えられています」(野球ライター) 2005年に交流戦が始まるまで、シーズンではオールスター、日本シリーズしかセ・パが対決する舞台がなかった球界。これもあり、2004年以前のオールスターはファンには常に新鮮味があり、選手にとっては日本シリーズの前哨戦という意味合いもあったという。 ただ、交流戦が始まった2005年以降、セ・パ同士の対戦は以前に比べ目新しさが薄まっている。加えて、2000年代以降は五輪、WBCといった国際大会でリーグ・球団の垣根を越えて代表チームが結成されるようになるなど、今まであまり接点のなかった他リーグ選手同士が交流する機会も拡大。現在では異なる球団の選手同士が連れ立ってオフに自主トレを行うことも珍しくなくなっている。 こうした流れもあり、現在のオールスターは昔に比べて真剣勝負の色が薄まり、選手同士で協力してファンを盛り上げるお祭り的な側面が強くなったとされている。今年のオールスターでは西武・山川穂高がピコピコハンマーとフリップを手に持ち、ロッテ・佐々木朗希やオリックス・山本由伸に絡んでいく様子が中継カメラに映り大きな話題となったが、こうした風景が見られるようになったのも時代の流れといえるだろう。 ただ、こうした雰囲気を好まないファンも一定数いるようで、試合中のプレーが「茶番」、「忖度」などと物議を醸すケースも頻発している。2019年には阪神・近本光司がサイクルヒット達成となる三塁打を放った際、三塁への送球を一度ためらった遊撃手の西武・源田壮亮、送球を捕りこぼしたまま空タッチを行った三塁手のソフトバンク・松田宣浩のプレーが忖度ではと問題視され、「オールスターはお祭りなんだから騒ぎ立てるのは無粋」といった批判に対する苦言も上がるなどファンの間で議論を呼んだ。 また、今年は27日の第2戦前に行われたホームランダービー中、2本放てばヤクルト・村上宗隆に勝利という状況だったロッテ・レアードに対し、中継解説の前田智徳氏(元広島)が「レアードが空気を読んでくれれば、1本で終わると思うんですけどね」と同点、延長戦突入への“忖度”を期待するような旨をコメント。迎えた競技ではレアードが3本塁打を放ち勝利を決めたが、ファンの間では「対決を盛り上げるために忖度しろって発言は興ざめ」、「ファンにしろOBにしろ、こういう忖度ありきの空気を作る奴が増えてて本当につまらん」といった前田氏への苦言も相次いだ。 ファンによって求めるものが異なることが改めて浮き彫りとなったオールスター。真剣勝負とお祭りの両立は今後実現するのか、来年以降のオールスターも要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年08月10日 12時20分
『うる星やつら』ラム役で話題の上坂すみれ「ビキニではしゃぎたい」王道からバニーまで大胆セルフプロデュース、2nd写真集発売!
声優の上坂すみれが、今秋に2nd写真集『(タイトル未定)』(東京ニュース通信社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 上坂は、『中二病でも恋がしたい!』『アイドルマスター シンデレラガールズ』『スター☆トゥインクルプリキュア』など、人気作に多数出演。現在、明治座で公演中の『舞台 ゲゲゲの鬼太郎』にねこ娘役として出演し舞台に初挑戦している他、2022年10月スタートのTVアニメ『うる星やつら』(フジテレビ系)では、ヒロインのラム役を担当するなど話題を集めている。2019年に発売した1st写真集『すみれいろ』(東京ニュース通信社刊)は、発売後すぐに完売、重版が決定し、Amazon写真集ランキング上位を数週間にわたり獲得するなど反響を呼んでいた。 2冊目となる同写真集は、沖縄と東京で撮影した上坂のセルフプロデュース作。「青空の下、ビキニではしゃぎたい」「チャイナ服で激辛ラーメンが食べたい」「バニーガールになりたい」「メイド服でお散歩したい」「色っぽいお姉さんになりたい」など、上坂のやりたいことを大胆に詰め込んだ1冊に。また、それぞれの衣装やコンセプトへの想いを綴った書き下ろしミニエッセイも収録予定。前作のアンニュイな雰囲気とはイメージを一新し、ニッコリ笑顔が多めのヘルシーな仕上がりとなっている。 写真集について上坂は、「みんなが10代で経験するようなことを今の私がやることに意義があると信じて、温泉旅館で女子旅したり、ビーチではしゃいだり、大好きなコスプレをしたりと、遅れてやってきた青春を満喫してきました!」と撮影を振り返った。 また、「『すみれちゃんのセルフプロデュースで好きにやっていいよ』と言ってもらえたので、着てみたかった衣装やシチュエーションを考えて、興味本位で挑戦してみたところ、想像以上に楽しくて楽しくて……。まさか自分が、南の島でベタな王道ビキニを着る日が来るなんて夢にも思っていませんでした。ずっと苦手意識のあった『笑顔』もたくさん披露しています。前作を撮影したのが27歳で、今回が29歳、30歳。たった2〜3年でも人間は成長できるんだ、という教訓を得ることができました。夜な夜な鏡の前で笑顔の練習をした成果を、ぜひご確認ください」とコメントを寄せている。 写真集の公式ツイッターアカウントでは、上坂のコメント動画が公開されている。上坂すみれ2nd写真集『(タイトル未定)』発売日:2022年秋(予定)公式ツイッターアカウント:https://twitter.com/sumipebook_02
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芸能 2022年08月10日 07時00分
脳みそを触ったことでも有名? 赤井英和が芸能界で成功できた理由
プロボクサーの現役時代は「浪速のロッキー」と呼ばれて愛され、タレント転身後は芸能界でも成功した、赤井英和のドキュメンタリー映画「AKAI」が9月9日から公開される。 各メディアによると、同作は現役のプロボクサーで、アメリカで映像を学んだ息子の赤井英五郎が監督を務め、赤井の本格的俳優デビュー作「どついたるねん」(1989年)の阪本順治監督が全面的に協力。 再起不能のダウンから復活を遂げ、主演として自分自身を演じた「どついたるねん」、世界王者に挑戦したブルース・カリー戦、引退の引き金になった大和田正春戦の息を飲む迫力の試合映像、貴重なインタビューなどで構成。 >>赤井英和、衝撃映像が放送され物議 妻に座薬を入れてもらう動画が赤裸々すぎる?<< さらには、コロナ禍の自粛期間中のおちゃめなインタビュー映像などで構成されており、今の赤井とボクサー時代の赤井とのギャップを感じさせ、より多くの世代に本編を期待させる内容となっている。 赤井といえば、先月12日、テレビ朝日系で放送された「芸能人格付けチェック 芸能人の対応力ってどーなのよSP」に妻の佳子さんとともに出演。 「3つの単語で1発検索」として、3つの単語を入れて検索し、お題の芸能人がトップ画面に出ればクリアというチェックに挑戦した。 赤井は85年にボクシングの試合で脳挫傷となり、大手術を受けたことがあり、赤井は佳子さんの助言を受けて「脳みそ、触るは?」と驚きの提案。 佳子さんが「触った?」と聞くと、赤井は「骨取って、皮の下が脳みそで触った」と断言。2人は「ボクシング」「脳みそ」「触る」の驚きのワードで検索を開始すると見事、「赤井英和」がトップに登場した。 「抜群の言語センスで共演者や視聴者を驚かせた赤井だが、芸能界に飛び込んで新しいことに挑戦することをとことん楽しんだ。演技に挑戦しても〝素〟のままで決してうまくはなかったが、いつの間にかそれが味になった。バラエティーでは親しみやすい〝大阪のおもろいおっちゃん〟のまま。コツコツ稼いで今では豪邸暮らし」(芸能記者) 佳子さんは自身のツイッターで赤井の日常の写真を投稿し、フォロワーは40万人を突破。〝内助の功〟で映画の集客に貢献しそうだ。
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芸能 2022年08月09日 10時00分
強力過ぎる〝ライバル〟への対抗策が注目の地上波でサッカーW杯を中継するテレビ各局
サッカーW杯カタール大会(11月21日~12月18日、日本時間=以下同)の開幕が近づいてきたが、やはり注目されるのは、日本戦の地上波放送の視聴率だ。 これまでの歴代のスポーツ中継の平均世帯視聴率1位は、1964年10月23日に行われた東京オリンピック女子バレーの日本対ソ連戦で66.8%。そして、第2位は、2002FIFAワールドカップのグループリーグで行われた日本対ロシア戦の66.1%だった。 >>『ひるおび』恵、サッカー「誰が蹴っても入りそう」発言で批判の声 「選手のこと小馬鹿にしてる」と指摘も<< 今大会の地上波放送はグループリーグの初戦のドイツ戦(11月23日午後10時)をNHK、勝利が期待されるコスタリカ戦(同27日午後7時)をテレビ朝日、強豪・スペイン戦(12月2日午前4時)をフジテレビが放送することが決定しているのだが……。 「今大会は今までとは違うだけに、どの日本戦も高視聴率を獲得できる、と楽観視することはできない。どのぐらいの金を投入したのかは謎だが、インターネットテレビ局・ABEMAが全64試合を無料放送することを発表している。そのため、サッカーファンが地上波よりもそちらに流れそう。各局はいかにして〝ライバル〟のABEMAから視聴者を奪うか戦略の見せどころとなりそうだ」(広告代理店関係者) では、各局は視聴者にチャンネルを合わせさせるために、どんな戦略が必要なのだろうか? 「これまで以上に番宣に時間をかけるのはもちろんのことだが、これまであまりサッカー関連の仕事をしてこなかったような、視聴者が高い関心を示すようなゲストの投入、さらには、豪華過ぎるプレゼントを用意した視聴者を巻き込んでの企画など、制作費をこれまで以上にかけないとABEMAには勝てないだろう」(放送担当記者) もともと、豊富な資金力を持つABEMAだが、どんな企画で地上波各局を迎え撃って日本戦の視聴者を増やすのかも注目される。
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芸能ネタ 2022年08月07日 19時00分
石橋貴明と鈴木保奈美の熟年離婚の裏にW不倫疑惑も 、計画は3年前から?【芸能界、別れた二人の真相】
とんねるずの石橋貴明が2日、自身のインスタグラムを更新。MLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手との2ショットを掲載し、ファンから称賛と驚きの声が寄せられた。 石橋といえば、メジャーリーグ通で知られる芸能界きっての野球好きだ。自身も強豪校・帝京高(東京)出身の高校球児である。卒業後、同校サッカー部員だった相方・木梨憲武と1980年に「とんねるず」を結成。1982年4月、『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ系)でのグランプリ獲得をきっかけに爆発的な人気を博す。以降は芸人にとどまらず、俳優、歌手などの分野でも才能を発揮。お笑い界の大御所として芸能界に鎮座する。 >>柴咲コウ、三宅健がどストライク?“一夜限りの関係”か“恋人未満“か【芸能界、別れた二人の真相】<< 私生活では、1988年に元モデルの女性と結婚、翌89年7月に女優・石橋穂乃香が誕生した。だが1998年10月、離婚に至ると翌11月には女優・鈴木保奈美との電撃再婚と妊娠を発表。交際当時、鈴木は1994年に結婚したF1解説者・川井一仁氏と婚姻時期にあったのではと疑われ、“W不倫”“略奪婚”と世間をザワつかせた。鈴木は1999年、自身にとっての長女、2000年に次女、2002年に三女を出産するも2021年7月、夫妻は石橋のYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』で離婚を発表した。 同動画では、「石橋貴明(当時59歳)、鈴木保奈美(当時54歳)から大切なお知らせ」と題して更新。動画は文字のスライドショーで離婚を報告し、「子育てが一段落した事を機に」ときっかけを説明した。 かねて夫妻には「夫婦間格差」が噂されていた。同月号の『週刊現代』(講談社)では、同年3月に『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)の終了で、地上波における石橋のレギュラー番組はゼロとなる一方で、鈴木は2011年のNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で復帰を果たし、以降は仕事が途絶えることがなく夫婦間で仕事量に大きな差があったと指摘した。 また、鈴木は石橋との結婚後に表舞台から姿を消した事情について同誌は、鈴木は女優業に励みたかったが、「家で子育てをしてほしい」と石橋に頼まれていたと報じている。そのうえ、夫妻は190平米以上の豪邸に住みながらも、石橋は鈴木に自室を与えていなかったという。 結果、不満が積み重なった鈴木は、三女が高校を卒業したタイミングで離婚を切り出したとしている。同じく、2021年7月のニュースサイト『文春オンライン』でも「1人になりたい…鈴木保奈美が我慢の限界だった石橋貴明の“モラハラ”」と題し、石橋による鈴木への執拗な束縛やモラハラぶりを報じており、離婚は鈴木の意思で、「3年ほど前から計画」とも伝えている。 だが、同月発売の『FLASH』(光文社)は石橋の“新たな女性の影”を報じ、ネット上では不倫がささやかれた。さらに今年1月、『FRIDAY』(講談社)は「『妙齢美女とのデート』撮!」と題し、石橋が女性とお茶を共にする姿をキャッチ。この女性が同一人物かは不明である。 ところが今月1日、『週刊実話』(日本ジャーナル出版)では鈴木の不倫疑惑を報じている。記事では、「保奈美に早くも新恋人のウワサがある」と、“芸能関係者”の証言を掲載。タレコミによれば、「お相手は、キー局の番組を多く手掛ける制作会社の幹部」と明かしている。 さらに、“芸能関係者”は「離婚成立前からの関係だった」と暴露し、前出『FRIDAY』が報じていた“妙齢美女”を取り上げ、「石橋にも、元フジテレビの女子アナ・千野志麻似ともいわれる新恋人の存在が囁かれており、こちらも離婚前からの愛人であった」といった仰天疑惑が浮上した。 これに同誌は、「円満な離婚を演出していたが、要は“ダブル不倫”だった」と示唆。とはいえ、不倫の真偽については不明だが、石橋の束縛や“モラハラ”ぶりは複数のメディアにも報じられており、これらに関しては信ぴょう性が高いとみられる。 鈴木は現在、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』、ドラマ『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系)に出演し、かつての輝きを取り戻している。一方の石橋は、『貴ちゃんねるず』のチャンネル登録者数が160万人以上を誇り、再ブレイクの波に乗った。別々の道を選択した2人だが、再び第一線で活躍し続けていってほしいものだ。
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芸能ネタ 2022年08月07日 16時00分
ノブコブ吉村が唯一NGの欅坂46、業界からも「使いにくい」? 改名後の共演は<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
お笑いコンビ・TKOの木本武宏が7月末、一連の投資トラブル騒動を受け、所属していた松竹芸能を退社。木本は、周囲の芸人仲間などに「いい話がある」と投資の話を募り、7億円を超えるとされる資金を集めていたが30日、集めた資金の全額を返済したと『サンケイスポーツ』(産経新聞社)が報じている。 なかでもお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇は、約3000万円を投資していたことが判明。23日のニュースサイト『サンスポ』は、吉村を「最大級の“被害者”」と称している。吉村は31日、YouTubeチャンネル『みちょぱ吉村のマブマブTV』に出演し、巨額投資の件について、胸中を吐露。吉村は猛省しつつ、「約束したからだよ。とっくに買えなかったんだから」と見栄を張ってしまったことに嘆いた。 >>矢沢永吉、キャロル元メンバーとの確執の真相は「ない」? 生前には恨み節も<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 吉村といえば6月24日、自身のインスタグラムで超高級車・マクラーレンの納車を報告。昭和の芸人的な“破天荒”ぶりをウリにする吉村だが、番組では投資について「ただただ、俺が失敗したってだけよ!全部俺の責任」と男気を見せつけた。 そんな吉村が、唯一共演をNGとしていたのが欅坂46(以下、欅坂)だという。吉村は2019年8月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の名物企画「本音でハシゴ酒」に出演した際にカミングアウト。番組では、“破天荒芸人”として活躍する吉村にダウンタウンとタレント・坂上忍が酒を交えながら、彼女の有無、口説いた芸能人などを質問。その中で、「二度と仕事したくない芸能人は?」との問いに吉村が「欅坂46」と回答したのだ。 吉村によれば、「こっちが気を使っていろいろやるのに、返しが変」「バラエティに関しては“参ったな”(という感じ)」と欅坂を評価。これに同月のニュースサイト『日刊サイゾー』は、接点が無さそうな両者について、吉村が2018年6月に出演した欅坂の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)での一幕を指摘。同サイトは、同番組の「ガヤ養成講座」と題したバラエティ番組でひな壇に座った時のお約束を教える企画を振り返り、欅坂がとにかくアクションが薄い上に、いくら説明しても内容を理解せず、モジモジして一向に発言しないメンバーたちに、吉村が困惑していたという。 同サイトは、そのような“前科”があったことに触れ、“テレビ関係者”の証言を掲載しつつ「使いにくいグループなのは事実」と吉村に同調している。 吉村のNG宣言を受け2019年10月、『欅って、書けない?』では「ノブコブ吉村から共演NGを撤回してもらおう!」という企画が放送された。ここで欅坂のメンバーが必死にバラエティのノリについてくると、吉村は「前と全然違います」と感心する一幕があった。とはいえ、吉村は共演NGを解除せず番組は終わった。 だが2020年6月、再び吉村は同番組にVTRで出演。収録はリモートで行われ、メンバーがもう一度見たい名シーンをチョイスし、メンバー・松田里奈が吉村との前出回を選出した。番組は吉村に直電し、同番組名を伝えたが、すぐさま電話を切られる始末。吉村は、相変わらず“共演NG”の姿勢を貫いたのだ。 しかしもう一度、吉村と電話がつながると、「これはね、決着をつけないといけない」と今度は番組出演への意欲を見せ、スタジオ出演を熱望。吉村は「(出演した際には)正々堂々と勝負して決着つけようじゃないか。我々にとっての関ヶ原、それをやろうじゃないか」と番組を盛り上げ、欅坂との再戦を誓った。 それから2年が経過したが、音沙汰はないようだ。吉村の腹の中は分からないが、今はそれどころではないであろう。
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芸能 2022年08月07日 12時00分
田中圭、近いうちに〝素顔〟をさらされる? 既に暴露された衝撃事実以上か
俳優の田中圭が今月1日、都内で行われた映画「ハウ」(19日公開)の完成披露上映会舞台あいさつに登場したことを、各メディアが報じた。 鳴けない保護犬・ハウと、ちょっぴり気弱な青年の絆を描いた感動作。ハウ役の犬・ベックも登壇したが、田中はベックにマイクを近づけ、「『天才俳優犬のベックです。ハウをやれて幸せでした。みんなありがとう』と言ってます」とおちゃめに代弁したという。 >>田中圭、「スゴい、体が好き」と迫られた? 発言した女優を特定しようとネットで話題に<< 田中はベックとの撮影について、「最初はやんちゃで、散歩のシーンとかも突然マックスのスピードで走り出して、僕も体力的に自信あるので“振り切れると思うなよ”という感じで一緒に走るけど、めちゃくちゃ速いんですよ。ベックの自由奔放さに癒やされながらの撮影だった」と振り返った。 「劇中では好青年の役を演じている田中だが、その私生活は、ガーシーことNHK党のガーシー参院議員からしっかり暴露されてしまっている。連日のように高額レートで賭けマージャンを行い、酒乱であることは知れ渡っている」(芸能記者) ガーシー氏といえば、ユーチューブのチャンネルのアカウントはBANされてしまっているが、一般人から募った1700以上のアカウントがあり、ゲリラ的に配信を行うことが可能。 また、8月10日から15日にかけてオンラインサロンを開設することを宣言している。 「ガーシー氏によると、スキャンダルを暴露していた綾野剛と直接電話で話をしたものの、所属事務所の社長の態度により交渉は決裂。オンラインサロンならエグいネタでも好き勝手に言えるので、そのうち田中の〝素顔〟も暴露されることになるのでは。とはいえ、ガーシー氏は暴露すべき案件が多すぎるので、田中の件はまだまだ先になると思われるが」(同) 田中はまだまだ眠れぬ日々が続くことになりそうだ。
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へずまりゅう「どうしても稼がんと」迷惑系YouTuber続ける宣言? 不安で涙も厳しい声
2021年09月10日 12時00分
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社会
53歳男、泊まりに来ていた孫をハンマーなどで殴り殺す 金を盗まれたと主張し殺意を否認
2021年09月10日 06時00分
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芸能
ベッキー、『あちこちオードリー』で暴露トークも不評?「ほかに話すことがないの」話が古いと指摘の声も
2021年09月09日 20時00分
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芸能
極楽・山本、芸能事務所社長から「やり捨てちゃっていい」 女性芸能人に衝撃の発言も
2021年09月09日 19時00分
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芸能
「いつもより水着が多くて…」“令和のグラビアクイーン”沢口愛華、『週チャン』で夏満喫のビキニ姿に! 大ボリュームの15Pグラビア
2021年09月09日 17時15分
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芸能
“元男の子”ユーチューバー「女子トイレに入るな」批判に反論 戸籍が変わっていないと指摘も同情の声相次ぐ
2021年09月09日 12時00分
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スポーツ
新日本G1開幕戦で棚橋弘至とオカダ・カズチカの王道対決が実現!IWGP王者の鷹木信悟は石井智宏と初戦
2021年09月09日 11時30分
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芸能
GACKT、ストイック過ぎる生活が裏目に出てしまった?「翔んで埼玉II」の撮影は中断か
2021年09月09日 07時00分
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芸能
バカリズムに「一番性格悪い」「根腐れしている」かまいたち山内、面と向かって酷評され応戦
2021年09月08日 22時00分
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芸能
相方は「本当に廃車寸前」 さらば青春の光・森田、ピンでイベント登場「またこういう仕事をください」
2021年09月08日 21時30分
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スポーツ
ロッテ・マーティンが敵投手の決め球に降参? 三振直後の異例行動に驚きの声「ナイスガイ過ぎる」
2021年09月08日 20時30分