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芸能 2012年02月25日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 特別編 2月19日から2月24日のオセロ・中島ニュース
連日、各メディアが大々的に扱っている、長期休養中の女性お笑いコンビ・オセロの中島知子の関連報道。俳優・本木雅弘夫妻が家主の東京・渋谷区内の自宅マンションとその直近の個人事務所用マンションの家賃6カ月分計660万円を滞納していずれも訴訟沙汰となり、さらには心酔する自称女性霊能者の洗脳問題でその安否が気遣われるが、1週間の主な中島報道をまとめた。(所属事務所先輩が中島に「戻って来い」) 19日にレギュラー番組の生放送に出演したお笑いコンビ・TKOが中島問題についてコメント。 同コンビの木本武宏は3年ぐらい前から連絡が取れなかったことを明かし、「ほんとに今、マインドコントロールされている。もともとそういうヤツだと思われたくない」と中島をかばい、「中島は被害者なんです!」と強調。木下隆行は「(所属する)松竹芸能は『戻ってって来て欲しい』と思ってる」と切実な表情で訴えていたが、「先輩芸人の中でもTKOの2人は特に中島に目をかけていたので、連日の報道はやるせないだろう」(週刊誌記者)というだけに、中島に2人の声が届けばいいのだが…。(俳優・中尾彬、中島&霊能者との会食を明かす) 俳優・中尾彬が20日付けの一部スポーツ紙で10年11月に都内で中島と霊能者の3人で会食していたことを明かした。 その後、テレビの情報番組の取材にも語っていたが、霊能者の印象について、「ふっくらした体形で地味。陰影がある表情が印象的だった」と振り返り、その際、中島は相棒の松嶋尚美について、「顔を見るのもイヤだ」と明言していたという。 中尾は中島に、「目を覚ませ! しっかりしろよと言いたい。戻ってきて一緒に働きたい」と呼びかけた。 「中島は霊能者に松嶋との不仲を相談し、霊能者はマインドコントロールしやすくするため、松嶋との切り離したかったのだろう。そうしているうちに、中島が見事にハマった」(女性誌記者)(中島が全レギュラー番組を降板) 一部スポーツ紙によると、中島の所属事務所が長期休養中日本テレビ系レギュラー番組「中井正広のブラックバラエティ」と「世界の果てまでイッテQ!」の降板を申し入れ、同局が了承。後日、TBS系「ひみつの嵐ちゃん!」、オセロとして司会を務めるMBS系「知っとこ!」の降板も発表されレギュラー番組がゼロとなった。(自宅の家具たたき売りで生活費工面か?) 霊能者に貯金をしゃぶり尽くされ、光熱費の支払いも滞っているという中島だが23日、中島の自宅マンションから2人掛けソファ6個などの家具や風水アイテムが2台のトラックに積み込まれ運び出された。引っ越しかと思われたが、運び出したのは都内のリサイクル業者で、ソファは1個50万円以上とみられる高級品。フジテレビの取材に対して、業者の作業員は「本人がいないと買い取りが成立しないですからね」と中島と会ったことを明かしたが、様子については「言えないですよ」と話すにとどまった。 「中島の個人事務所の方に住む霊能者の親族は、連日、中島と霊能者に食料を差し入れている。ここで資金を工面し始めたということは、家賃滞納訴訟で敗訴し、強制施行されるまでマンション内に“籠城”する構えなのでは」(芸能記者) 来週はどんな展開を見せるのだろうか?
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芸能 2012年02月25日 17時59分
芸能ポロリニュース PART1
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件。●女性ファンが韓流アイドルに胸キュン? 20日、映画のPRイベントに、売出し中のK-POPアイドルグループ・大国男児(だいこくだんじ)が登場。映画の内容にちなんで、女子を胸キュンさせるデートプランを競い合う「デートプラン対決」が行われた。大国男児は、17歳から21歳の5人組で、昨年4月に日本デビュー。生放送の司会も日本語でこなし、かわいらしいルックスと親しみやすいキャラクターで“クリーミー系弟アイドル”として話題沸騰中とのこと。 このイベント、事前にFacebookを利用して抽選が行われたようで、大国男児の女性ファンが詰めかけたそうだ。大国男児のメンバーが、「ロマンティック・お姫様デート」を提案し、「バラの花束を持って迎えに行きます」と口にすると、「来てぇ〜」の黄色い声があがり、別のメンバーが「ワイルド・アウトドア・デート」を提案すると、「かわいい〜」「めっちゃ、かわいい〜」のため息が起きたとか。 韓流“クリーミー系弟アイドル”が女性ファンのハートをつかんでいる?●さすがのQちゃんも、報道陣の質問にたじたじ? 21日、シドニー五輪女子マラソン金メダルの“Qちゃん”こと高橋尚子がイベントに登場。トークショー終了後、報道陣の取材に応じ、マラソンは「見るスポーツから、するスポーツになりました。最初の一歩を踏み出してほしい」とアピール。 ところが、報道陣から、恋のマラソンは? の質問が出た。しかし、Qちゃんも取材慣れしている様子で、「がんばりたいと思います」と笑顔で告げ、彼と二人三脚でがんばるということ? と続けて聞かれても、「それだけではなく、もっと輪を広げていきたい」と答えたそうだ。 だが、次に、それは子づくり宣言? の質問が向けられたという。さすがのQちゃんも、「子づくり宣言?」までは予想できなかったのか、この質問にはややとまどっていたとか。 芸能イベントは今、結婚・妊娠の話題で持ちきり。●イベントに登場した猫ひろしが、ひと言しゃべっただけで退場 22日、映画のヒット祈願イベントに、カンボジア代表でロンドン五輪出場を目指す猫ひろしが登場したが、会場に姿を現し、「ひと言あいさつ」をしてすぐに退場するという珍事? が起きた。 この日は、映画の日本語吹き替えを担当した竹中直人と勝俣州和が、映画の内容にちなみ、“どちらが猫に好かれるか対決”が行われた。竹中と勝俣が2手に別れ、猫がどちらへ向かうのかを競うゲームだが、猫ひろしは、競技に登場する猫を会場まで抱いて連れてくるという役割。しかし、猫を抱いて会場に到着し、「ひと言あいさつ」を終えると、退場したそうだ。 猫ひろしは、猫アレルギーという。
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レジャー 2012年02月25日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/26) 中山記念 他4鞍
☆中山11R「中山記念」(芝1800メートル) ドバイ遠征を控えた、トゥザグローリーの壮行レース。 超一流馬が集結した有馬記念(オルフェーヴル)は0秒1差3着と惜敗。長蛇を逸したが実力を疑う余地はない。続く、日経新春杯は酷量58.5キロのハンデをものともせず圧勝(0秒2差)。GIIメンバーでは役者が違うところを見せつけている。 この中間もすこぶる順調で、臨戦過程は寸分の狂いがない。中山1800メートルは初めてだが全く心配無用。重賞2連勝を置き土産に海外へ飛翔する。 当面の相手は、レッドデイヴィス。有馬記念は9着と凡走しているが、トゥザグローリーから0秒3差とわずか。距離適性の差が出たことも確かで、適鞍を得たここは好勝負必至だ。この2頭に迫るのは、破竹の3連勝で中山金杯を制した、究極の上がり馬フェデラリスト。◎11トゥザグローリー○5レッドデイヴィス▲3フェデラリスト△2リアルインパクト、7ダイワファルコン☆中山10R「ブラッドストーンS」(ダ1200メートル) ダ1200メートル2戦2勝。中山2勝と、これ以上は望めない好走条件が整った、ダンシングマオがチャンスをつかむ。 前走(3)着(0秒1差)は自分から勝ちに行ったもので、内容は勝ちに等しかった。14キロ増と太め残りも響いた。仕掛けるタイミングを誤らなければ勝てるだろう。◎16ダンシングマオ○3ニシオドリーム▲8デイトユアドリーム△6ノボレインボー、9エーシンリードオー中山9R「潮来特別」(芝2500メートル) 放牧(約4か月休養)効果で別馬の如く逞しさを増している、ルイーザシアターに期待。 菊花賞(12着)まで駒を進めた厩舎の期待馬で、能力は確か。まだ底が割れていない分、上積みは大きく自己条件ならチャンスは十分だ。◎1ルイーザシアター○11アルジェンタム▲4ミッションモード△7ヒールゼアハーツ、8イグゼキュティヴ☆阪神11R「阪急杯」(芝1400メートル) 阪急杯3年連続((3)(1)着)挑戦の、サンカルロが連覇を達成する。 阪神1400メートルは昨年の阪急杯、そして前走の阪神Cと重賞2勝を挙げているベストの条件。ここにきて課題のゲート難が解消され、一段と安定感を増しているのも心強い限り。期待したい。◎16サンカルロ○4ガルボ▲2スプリングサンダー△5オセアニアボス、6エーシンリジル☆阪神10R「伊丹ステークス」(ダ1800メートル) 500万→千万特別2連勝中と、本格化著しいグラッツィアをイチ押し。 これからまだまだ強くなる明け4歳馬で、プラスアルファは計り知れない。1800メートルは2戦2勝。この点も強調材料だ。前走から据え置きのハンデ55キロだし、ここは通過点。◎11グラッツィア○9バトードール▲5エンリル△1スズカホープ、6ナリタシルクロード※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2012年02月24日 15時30分
【新連載】次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol1 なすなかにし)
那須と中西で、なすなかにし。親せき関係にある漫才コンビは、独創的なネタ、ベテランさながらの安定感に定評がある。本サイトの記念すべき新連載は、そんな彼らで幕を開けよう。(伊藤雅奈子) −−コンビ結成のいきさつは? 中西「ちっちゃいときからよく遊んでたんですけど、お互いにフリーターをやってたころ、たまたま松竹芸能の養成所の生徒募集っていう新聞広告を見て、僕から『受けようや』って言うたんです」 那須「ふたりで、大阪のひらかたパークというところでアルバイトをしてた時期ですね。僕はひとりっ子なんで、中西くんとはお兄ちゃん的感覚で遊んでました。お笑いが好きというのは特になく。関西の人間って、土曜の昼といえば吉本新喜劇を見るみたいな習慣がありますけど、そういうのも全然なかったです」 −−芸人さんになって味わった挫折は? 中西「4年前に拠点を大阪から東京に移して、コンビ名が『いまぶーむ』に変わったんですけど、あの1年はヘコみましたね」 那須「それまではお互いが実家暮らしやったんで、食うに困ることはなかったんですけど、東京でひとり暮らしをはじめて、コンビ名が変わって、初めて仕事がゼロになった。口が開きました(笑)」 中西「肩がはずれました(笑)。でも芸人なんでね、それもネタになるって、今は思えますけど」 那須「芸人って、ちょっとしたことで喜びを感じられるし、がんばったら結果が出やすい。普段の自分がいつかキャラになっていくと思うので、今後の課題は、いかに自分らしく表現できるか、ですね」 中西「時代に流されないネタを作っていこうと、つねに思ってます」【プロフィール】中西茂樹(左) '77年9月生まれ。那須晃行 '80年12月生まれ。ともに大阪府出身。東海テレビ系『かよえ!チュー学!』にレギュラー出演中。'10年にいまぶーむに改名し、翌'11年になすなかにしに再改名。'01年結成。松竹芸能所属。中西のブログ「なかにしのしりとり」http://ameblo.jp/nakani0924/那須のブログ「なすあきゆき」http://ameblo.jp/nasunaka-nasu/松竹芸能が運営する常設劇場「松竹芸能 新宿角座」http://www.kadoza.jp/(次回の更新は3月最終週)
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レジャー 2012年02月24日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/25) 千葉ステークス 他4鞍
☆中山11R「千葉ステークス」(ダ1200メートル) 重賞の武蔵野S(8)着(0秒7差)を皮切りに、カペラS(3)着(0秒4差)、根岸S(4)着(0秒2差)と着実に地力強化の跡を示すタイセイレジェンドにチャンス到来。 とりわけ、自ら主導権を取り逃げ粘った根岸Sは価値が高い。勝ち馬のシルクフォーチュンはフェブラリーS(2)着の強豪だし、実力を疑う余地はない。メンバー手薄なオープン特別のメンバーなら大いに期待できる。 千二は1度しか経験していないが、それが重賞のカペラS(3)着だから適性は十分ある。デキの良さも目立っているし、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 当面の相手は、すばるS(2)着のゼンノベラーノ。<2111>と相性の良い中山コースに替わり好勝負に持ち込みそう。復調著しいトーホウチェイサーもそろそろ怖い。◎10タイセイレジェンド○7ゼンノベラーノ▲12トーホウチェイサー△2マルカバッケン、5サウンドアクシス☆中山10R「アクアマリンS」(芝1200メートル) <2303>と得意の中山コースに替わり、キングレオポルドがリベンジ。 その前走、伏見S(8)着の敗因は、外枠((15)番枠)が災いして外、外を走らされるロスの多い競馬で、脚を溜められなかったためと明らか。それで、0秒8差なら巻き返しは十分可能だろう。前々走のサンライズSで小差(2)着(0秒1差)と好走、クラスのメドは立っているし、今度こそだ。 相手は、ボストンエンペラー。過去にキングレオポルドを破った実績と実力の持ち主であり、休み明けとはいえ要注意だ。◎11キングレオポルド○8ボストンエンペラー▲12マイネショコラーデ△4ヤサカシャイニー、6ケンブリッジエル☆中山9R「水仙賞」(芝2200メートル) 先行、差し自在に立ち回り、ここまで(2)(5)(2)(1)着と堅実無比のクリールカイザーでもう一丁。 気性的にまだ未熟な部分があるのは確かで、10頭立てと小頭数なのは有り難い。展開に紛れが少なく、競馬がしやすいからだ。普通に走ってくればここもあっさり通過できる。◎3クリールカイザー○8レッドフォルツァ▲4クロスカップリング△1フェアブレシア、9ステアトゥヘヴン☆中山12R「サ4歳上1000万下」(芝1600メートル) (2)(3)(2)(3)着と、安定感抜群のハングリージャックで九分九厘勝てる。 すでにこのクラスを快勝している格上馬でもある。デキは一段と上昇中だし、仕掛けのタイミングさえ間違わなければ大丈夫。 相手は、上がり馬のドリームバスケット。過去にハングリージャックと0秒1差(2)着の接戦を演じた実績と実力の持ち主で、好勝負必至。◎7ハングリージャック○6ドリームバスケット▲13マイヨール△3アドバンスヘイロー、8サトノオー☆阪神11R「アーリントンカップ」(芝1600メートル) 4戦2勝、2着2回と相性の良い阪神コースに替わり、オリービンが待望の初タイトルを奪取する。 前走のシンザン記念(7)着は位置取りが悪く、末脚が不発に終わったもので0秒9差なら悲観する内容ではない。重賞初挑戦の京王杯2歳Sでいきなり、0秒3差(3)着と好走。実力は立証済み。勝利のお膳立てが整ったここは、自分の競馬をすれば自ずと結果は付いてくる。◎2オリービン○13ジャスタウェイ▲9ダローネガ△7ブライトライン、8ローレルブレット※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年02月24日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/25) アーリントンC
◆阪神11R アーリントンC◎オリービン○ダローネガ▲ジャスタウェイ△ローレルブレット△ネオヴァンクル△チャンピオンヤマト シンザン記念で7着に沈んだオリービンの巻き返しに期待する。先行馬有利の流れの中、4角13番手では…位置取りが悪すぎて仕方のない敗戦。最速の上がりを記録しており、決して力負けではなかった。この中間は短期放牧を挟んでリフレッシュ。帰厩後もすこぶる順調にきており仕上がりは上々だ。当面の相手は、安定味のあるレースぶりで大崩れの考えにくいダローネガ。朝日杯(5着)以来となり、やや間隔があいているものの、今週の追い切りではダノンスパシーバ(5歳OP)に最後まで食い下がり、遅れはしたものの持ち味の勝負根性は十分に感じられた。出走態勢は整っている印象だった。阪神コースも好相性だし、デイリー杯2歳S(2着)で手綱を取った岩田とのコンビもプラス材料だろう。ここを本線に、きさらぎ賞を一叩きしたジャスタウェイ、一線級との手合せで徐々に力をつけているローレルブレット、ネオヴァンクル、そして関東から唯一頭参戦しているチャンピオンヤマトあたりを抑えておきたい。【馬連】流し(2)軸(5)(8)(9)(11)(13)【3連単】フォーメーション(2)(9)→(2)(9)→(5)(8)(9)(11)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2012年02月24日 11時45分
人気漫画『WORKING!!』の舞台版制作発表で浜尾京介が本気…アニメ・漫画に挑戦する!
舞台版『WORKING!!』の制作発表会見が23日に都内で開催され、出演する浜尾京介、大山真志、加藤良輔、高橋立、宮崎理奈、阪田瑞穂、杉本有美、水谷妃里、大野未来のオールキャストが勢ぞろいした。 アニメ化もされている人気漫画を原作とする同作。個性的な店員たちが働くファミリーレストランを舞台とするバイトコメディで、5月11日から20日まで全労済ホール/スペース・ゼロ(新宿)で15公演予定。 会見では、子犬など小さくてかわいいものが大好きな主人公を演じる浜尾が、役作りのために、アニメを全話観たことを明かした。アニメや漫画でしか表現できないものはあるというが、それらを「今回の舞台でどれだけ出せるのかが勝負」と、すでに本気モード。 身長が低くて高い場所にある物を取ることができない女の子・ぽぷらを演じるのはSUPER・GiRLSの宮崎。「この舞台をとおして、自分もぽぷらちゃんみたいに、かわいい子になれたらいいなと思います」と笑顔を見せた。 阪田は、男性恐怖症の女の子を演じる。「女性メンバーと会話をするときと、男性を目の前にしたときのギャップを見せられたらいいなと思います」と見どころを紹介し、憎らしいが憎めない研究生を演じる大野は、「店長にお菓子を渡して入社するところなど、うまく生きている感じがあり、そういうところをおもしろいなと感じています。演じられることが楽しみです」とよろこびいっぱい。 高橋が「(舞台となるファミレスの)従業員全員で、皆様に最高のもてなしをできるようにがんばりますので、ぜひ、劇場までお越しください」と詰めかけたファンへメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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スポーツ 2012年02月24日 11時45分
キャンプ情報 2012年大混戦の予兆 福岡ソフトバンク編
メジャー通算119勝の右腕は救世主となり得るのか…。前デトロイトタイガースの先発ローテーション投手、ブラッド・ペニー(33)がチームに合流したのは2月9日。翌10日のブルペン投球を見た他球団スコアラーたちは、「コントロールが良い。球質も重そう」と“警戒”を強めていた。 このペニーの投球は『室内練習』でしか見られなかったが、心地好いミット音を響かせていた。先発枠に入ってくるのは間違いない。 ペニーの印象を伝えると、『直球の重量感』よりも、『カーブ系の変化球』の方が脅威に思えた。曲がり具合、軌道は普通だが、『ボールの回転』が早い。一般論として、カーブはホームベース付近で失速する。そのため、日本の球界では「カーブ=緩急でタイミングを外す変化球」と捉えられているが、ペニーの投げるカーブ系の変化球は違う。強いスピンが掛かっているというか、『力勝負をするための変化球』のように見えた。しかも、低めにコントロールされているのだから、対戦打者は苦労させられるだろう。 念のため、米メディア陣の1人にこのペニーの評価を確認してみた。 「スプリット、スライダーも投げますよ。昨季は防御率が5点台まで落ち込み、残念ながら、メジャーでは『もう、先発としては通用しない』と見下されていました。彼は1月下旬までメジャー球団との契約を目指していましたが、お声が掛からず、日本に新天地を求めました」 30歳を過ぎ、メジャー球団と契約できない先発タイプの投手は少なくないという。ただ、制球力、クイックモーションなど日本球界で通用するには“それなりの要素”を必要とする。体格的に見て、クイックモーションは期待しない方が良さそうだが、ソフトバンクの渉外担当者は数多い“売れ残り投手”のなかから、「日本向きの投手を見つけて来た」と評価してもいいのではないだろうか。 3年目の左腕・川原弘之の成長が著しいという。工藤公康氏(解説者)がTVのニュース番組でイチ押ししていたため、各マスコミが「どんなピッチャーなんだ!?」と好奇の目を向けていた。確かにストレートは速い。秋山幸二監督も「チャンスはある」と各メディアにコメントしていたが、ブルペンではコーチに投球フォームを修正される場面も多く、「一軍枠に生き残れるかどうか」というのが、正直な評価だと思われる。 そんなブルペンでオーラを放っていたのは、FA加入の帆足和幸とドラフト5位・嘉弥真新也(かやま・しんや)の両左腕だ。32歳、得意のパームボールなどを低めに集めており、通算11年、4年連続160イニング強を投げてきたベテランにはやはり『貫禄』がある。スリークオーターの嘉弥真だが、真っ直ぐは「140キロに届くかどうか」。しかし、変化球が面白い。人指し指と中指を曲げて挟む『独自のナックル系ボール』はドラフト時から報じられていたが、カーブ、チェンジアップも武器になりそうだ。一見、「全体的にボールが高めに浮いている」と思ったが、よくよく見てみると、軌道が大きいため、錯覚させられていたのだ。 季は杉内、和田たちの離脱により、先発スタッフに一抹の不安が残る。大量にリリーバーを投入する試合も予想される。森福允彦の登板過多を防ぐ意味でも、この嘉弥真をベンチに入れておきたい。 また、川崎宗則の米挑戦により、正遊撃手が不在となった。20歳の今宮健太、新人の塚田正義(白鴎大)、トレードで帰還した金子圭輔が競っていたが(キャンプ前半)、守備力は横一線。そのため、打撃、走塁能力も『正遊撃手選び』のポイントになるだろう。まず、今宮、塚田は同じ俊足タイプ。昨季の二軍での起用法から察するに「今宮有利」と思っていたが、塚田の打撃センスは前評判以上だった。フリー打撃を見ていると、鋭いライナー性の打球を量産していた。柵越えはほとんどなかったが、打球は速い。広角に打ち分ける今宮の打撃も魅力的だが、バットでは「塚田有利」にも見えた。肩痛で出遅れた明石健志も帰ってくれば、『正遊撃手争い』はさらに厳しいものとなる(2月中旬時点)。好不調で選手を使い分ける起用法も考えられるが…。 このチームは選手層が厚いので、新しい戦力が出てくるのは必至だ。潜在能力の高い選手が多いのも、キャンプを見ただけで分かる。しかし、中堅、若手は出場機会が少なかったため、本当に「1年間を乗り切る体力と技術が伴っているのか」は判断が付かない。中堅、若手を入れ換えながらの戦いになるのではないだろうか。
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トレンド 2012年02月23日 15時30分
噂の深層 “てへぺろ”は流行っているのか
最近、携帯電話のCMで、トリンドル玲奈が使っている、“てへぺろ”なる謎の流行語−−。 そもそも、“てへぺろ”って何…。 「17日(金)の《ミュージックステーション》で、篠田麻里子(AKB48)に促されて、彼女とタモリさんが舌をペコちゃんのように出して照れてみせる“てへぺろ”なるものをツーショットで披露した。」(芸能記者) という。 ついては、同じAKBの渡辺麻友が、19日のブログでこの出来事について触れ、<てへぺろは声優の日笠陽子さんの持ちネタである>というトリビアを披露した。『みんな! 覚えといてね! 忘れないでね!』と渡辺は念を押しているので、“てへぺろ”の起源であることには間違いなさそうだ。 それにしても、いつから陽の目を浴びた言葉なのか。 「昨年、テレビ番組で、はんにゃの金田が、オリラジ・藤森との合いの手対決で“てへぺろ”を遣いました。SKE48の歌う《ヘビーローテーション》に合わせて、オタク風の格好でセンターの松井珠理奈にまとわりつき、『マイク舐めていい?』などとつぶやきながら、“てへぺろ”も披露。スタジオでもこのギャグがすごくウケていたので、“てへぺろ”は、この瞬間に一気に有名になったのではないか」(同) ということのようだ。ただし、今のところ、それらがきっかけとなって、“てへぺろ”が巷ですごく流行っている様子はない。 いっぽうでツイッターでは、同じく自身のブログで渡辺麻友が、『「いっけね〜、○○してもうた〜、てへぺろ〜っ」の流れがあってこそ』なんだからね、と言っているのと違う使い方の“てへぺろ”のつぶやきも多いようである。 中には、「じゃあねーてへぺろ」などというのもあった。これって、完全な間違いなのだろうか?
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ミステリー 2012年02月23日 11時45分
何かが潜む“裏の空き家”
奇妙な人物が訪れたり、霊感のある人に「女性の霊がいる」と言われてしまったり…最近とみに不可思議な現象の起こっている山口敏太郎事務所。 さて、弊社には関連した施設が複数あり、その内のある物件の裏には一軒の空き家がある。およそ築40年ほど立っていると思われる、少々古いがごく普通の民家である。空き家になって久しいようで、固く閉められた雨戸の塗装は剥げ、庭の草木は伸び放題となっている。 しかし、この空き家に気づいた人は必ずこう言う。「え? この家、空き家だったの?」と。いわく、裏の家は気配と共にそこそこ生活感もあるため、静かなだけでてっきり誰かが住んでいるものと思っていた、というのだ。そして、同時にこうも告げる。 「お婆さんが一人で住んでいると思っていた」と。 なぜそう思ったかと言うと、この建物と件の空き家との間には塀を挟んで通路上になった隙間が存在する。この施設の台所に小窓がついており、そこから空き家との隙間が見えるのだが、夜にそこを通り過ぎる小柄な人影を何度か目撃しているからだという。同様に、トイレの小窓からも朝四時頃に目撃してごく自然にすっと通り過ぎていくために、「きっと朝が早いお婆さんが住んでいるのだろう」と考えていたという。しかし、朝早くならともかく夜遅くにタイミング良く通るのは少しおかしい…そう思っていた所で、同じ事務所に勤めている者から裏の家が空き家である事を知って驚いたのだという。他にも、「夜中にトイレを使った所、裏の家から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきた」との話もあった。 空き家のような閉ざされた大きな空間には、何かが住み着く事が多いという。それが持ち主ではない人間なのか、はたまた人ならざる者なのかは解らないが。(山口敏太郎事務所)
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分