ちゃん
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芸能 2012年01月21日 11時45分
芦田愛菜ちゃん 美しさの秘訣を語る!?
子役の芦田愛菜が、新CM「たかの友梨ジェンカ」編に出演、女優の稲森いずみと競演することがわかった。芦田は今回のCMで、キッズダンサーズを従えてダンスに挑戦。「みんなと踊れて楽しかったです」と笑顔で語った。 CM発表会では、ママ役として、競演する稲森いずみが、「思わずぎゅっと抱きしめてしまいました」と撮影秘話を明かした。また、美しさの秘訣を聞かれた芦田は、「野菜は毎日食べてます。あとは、何もしてないです」と笑った。 同CMは、27日から全国で放送される。
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社会 2012年01月21日 11時00分
戦争、政変、天変地異、事故、五輪 辰年に起きた出来事(2)
そして辰年生まれは、著名人の自殺者が突出している傾向も見られる。 「文字通り、芥川龍之介(享年35)を筆頭に、マラソンの円谷幸吉(同27)、俳優の沖雅也(同31)、ミュージシャンのhide(同33)、女性でも作家の森村桂(同64)、タレントの可愛かずみ(同33)、戸川京子(同37)が自殺しています。しかも、'12年に還暦を迎える'52年生まれは、沖の他にも突然死や病死者が多いんです」(フリーライター・三谷福生氏) なるほど、昨年11月に亡くなった元横綱・隆の里の鳴門親方(享年59)をはじめ、プロ野球の小林繁(同57)、歌手の河島英五(同48)、巨人ドラフト1位の湯口敏彦(同20)、作家の中島らも(同52)は急死。 さらにガンで亡くなった大相撲の蔵間(同42)、タレントの清水クーコ(同38)も'52年生まれ。他にもアンディ・フグ(同35)、チェッカーズの徳永善也(同40)らの辰年生まれも病魔に襲われている。 「言われてみれば、本当に多いですね。もともと'52年生まれは団塊世代の残り香だし、次のオリンピック生まれは新人類世代。時代の狭間でそうなっちゃうのかな……」('52年生まれのジャーナリスト・若原遊二朗氏) 自殺者の目立つ辰年生まれだが、その一方で図太い人間も多いようだ。 「よく言えばしたたかなんでしょうけれど、やはり思い込みが激しいことと、それとさりげなく虎の威を借りているのも、辰年生まれの特徴ですね。特に政治家は顕著で、その顔ぶれをみれば、一目瞭然です。誰も“国民的政治家”じゃないのに、本人たちがそう思い込んでいるのがミエミエですからね」(永田町に詳しい占い師) 確かに、年齢順に挙げる次の先生方をみてみると、これが辰年的生き方なのかもしれない。 まずは昭和2年でもある1928年生まれには、ハマコーこと浜田幸一元自民党衆院議員(自民党)に、土井たか子元社民党党首。'40年生まれの麻生太郎元首相や古賀誠元自民党幹事長はまだまだ現役。 戦後世代では還暦を迎える'52年生まれの小池百合子元防衛相や、みんなの党の渡辺喜美代表、そして'64年生まれには、野田内閣の中核・枝野幸男経産相と玄葉光一郎外相。ちなみに'28年生まれには世界の大学から名誉教授の称号を320個も授与されている池田大作・創価学会名誉会長も…。 また、今年は戦後最凶? 世代といわれる1962年生まれが、50歳を迎える。 「NHK紅白で親娘ゴリ押しの松田聖子にみられるように、我欲の塊のような世代です。民主党の前原誠司元外相、ロリコンの宮崎勤死刑囚やオウムの上祐史浩元幹部も'62年生まれ。ラインナップは凄いんです」(サブカルライター) 50歳といえば一般社会でも、中心的な立場の存在が多いが、とかく我欲の'62年生まれの上司には注意した方がよさそう? 最後にオリンピックイヤー。3回目の開催となるロンドン五輪、実は日本が参加するのは初めてのこと。 一度目の1908年は国内でのスポーツが未熟で不参加。2度目の'48年は敗戦国だったため、ロンドン市から招待されなかった。それだけに3度目の正直、ロンドンの空に日の丸をみたいところだが、現実は厳しいとみるべきだろう。 「日本に初の金メダリストが誕生したのが辰年・1928年のアムステルダム大会。以後中止・不参加を除いて、つながっている男子の金メダルですが、柔道のあの惨状では、ひょっとするとロンドンで途切れるかも」(前出・三谷氏) しかし女子競技となれば、話は別。柔道、レスリング、サッカーとメダルラッシュを期待できそうだ。 「もともと、辰年五輪は東洋の魔女やQちゃんこと高橋尚子といった女子選手の活躍が目立ちます。バレーボールはモントリオールでも金ですから、ロンドンも女子選手はいけます」(同) 北朝鮮の国内情勢も警戒が必要だが、本年こそ平和な一年を祈りたいものだ。
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レジャー 2012年01月20日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/21) アレキサンドライトS 他4鞍
☆中山11R「アレキサンドライトS」(ダ1800メートル) 成長力の大きい明け4歳馬の、コスタパルメーラに期待。 昇級戦のフェアウェルSはグランドシチーの前に8着と後塵を拝しているが、0秒4差なら決して悲観することはない。まして、直線で前が詰まり脚を余しているのだ。 1着〜10着が0秒6差内にひしめく、大接戦だっただけにチョッとした不利が勝敗を左右してしまう。しかし、実力を示したことは間違いないし、完全にメドは立ったと断言できる。 すでに完成の域に達している馬が多い中で、コスタパルメーラはこれからまだまだ強くなる無限の可能性を秘めている。レースに幅が出て、自在に立ちまわれるようになったのは成長の証しでもある。 僅か1キロとはいえ、ハンデ(55キロ)が軽くなったことも強調材料。先行抜け出しが決まる。 相手は、トップハンデ(58キロ)の実力に敬意を表して、ゴールデンチケットだが、好走条件の整ったマイネルオベリスクも要注意。◎11コスタパルメーラ○8ゴールデンチケット▲5マイネルオベリスク△2グリッターウイング、3スーブルソー☆中山10R「東雲賞」(芝2000メートル) 着実に地力強化の跡を示す、コスモバタフライにチャンス到来。 前走の千葉テレビ杯(0秒1差2着)で人気のイチブンに先着を果たしたのが、何よりの証明だ。来週から鬼門の東京開催に替わるため、全力で勝ちに来た厩舎事情も買い材料の一つだ。◎7コスモバタフライ○10サトノシュレン▲5イチブン△3マツリダガッツ、4メジロミドウ☆中山9R「菜の花賞」(芝1600メートル) 素質馬のパララサルーが、フェアリーS除外のうっ憤をここで晴らす。 ポテンシャルは重賞級と言っても過言ではないし、牝馬限定ならまず余程のことがない限り勝てると確信する。◎6パララサルー○7コリーヌ▲2サンキューアスク△4ハッピーシャワー、5トランドネージュ☆小倉11R「大宰府特別」(芝1800メートル) 休み明け2戦目でベストパフォーマンスを披露した、ミヤコトップガンでもう一丁。 前走の勝ちタイムは、同じ日の千万特別より1秒6も速い。直線大外から豪快に差し切った内容は圧巻だったが、自分の庭同然の小倉コースだから出来た芸当ともいえる。 調子はもとより、距離、コース、ハンデなど好材料が目白押しでチャンスは十分だ。 上がり馬のエクセリオンが相手だが、韋駄天メイショウナルトも侮れない。◎11ミヤコトップガン○9エクセリオン▲6メイショウナルト△2ザバトルユージロー、8マイネルプリマス☆京都11R「羅生門ステークス」(ダ1400メートル) 前走が好内容(0秒2差3着)だった、セイカプリコーンをイチ押し。 地力強化の跡は一目瞭然だし、ここまで2勝を挙げる京都ダ千四と適鞍を得て、チャンスは大きく広がった。 相手は、もう一頭の明け4歳馬メイショウマシュウと、好調ぶりが目立つトシギャングスター。◎11セイカプリコーン○1メイショウマシュウ▲13トシギャングスター△5ハイローラー、10ヒシコモンズ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2012年01月20日 15時30分
三浦友和の発言でネットが大荒れ!?
俳優・三浦友和の発言に注目が集まっている。 ことの起こりは今月17日に都内で行われたた映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」の3Dプレミア試写会でのこと。 この映画では東京オリンピック女子バレーボールで金メダルを獲得した“東洋の魔女”たちを応援する姿が描かれているのだが、三浦さんは当時、自分も見ていたという東洋の魔女の思い出について語り「白黒テレビで拝見しましたが、(女子サッカー日本代表の)なでしこ(ジャパン)が優勝したときの感動の10倍、20倍だった。国をあげての応援はこういうこと」とコメントした。 この発言に対し一部のネットユーザーから「なでしこを卑下している」「ただの懐古趣味だ」との意見が2ちゃんねるに多く寄せられた。 もっともこれらの発言には当然、批判もあったようでスレッドは大いに荒れたようである。 実際、東京オリンピックでの日本の熱狂は凄まじくその視聴率は60パーセント以上とスポーツ中継としては史上最高の数字を叩き出し、日本は空前のバレーボールブームに染まった。 また東洋の魔女は、なでしこジャパンとは違い、最初からマスコミに注目されてきた存在であった。そのため「国をあげての応援」の意味には「なでしこジャパン」を後追いで持ち上げていたマスコミに対する批判の意味もあったのでは、との三浦の擁護派の意見も目立っていた。 しかし、スポーツに対する感動を単純に数字として表したという三浦の発言は軽率であるとの意見も多く結局、三浦友和は自分の株を落としたという結果に終わったようだ。 これまで「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ公開直後には絶えず「古きものを誉める」という風潮に対する議論がネット行われていたが、公開前の出演者の発言で白熱するというのは初めてのこと。 既にマンネリとの声も聞こえてきている「三丁目の夕日'64」は、この風潮にどう戦っていくのか?
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芸能ネタ 2012年01月20日 14時00分
謹賀紳年の幕開け 訳あり芸能人が行列をなす紳助悩み相談所
島田紳助に早くも復帰話が浮上している。かつて紳助が所属していた吉本興業の大崎洋社長が復帰を願う発言(1月4日)をしたことから大騒動に…。テレビ界や芸能界は紳助の早すぎる復帰話に蜂の巣をつついたような騒ぎになっていた。 「既に吉本サイドから内々に在京キー局に打診を始めている状態。各テレビ局は他局の状況を睨みながら警察庁の動きや、スポンサーサイドの反応などを見て最終的に判断する構え」(テレビ局幹部) この紳助復帰を待ち望んでいるのは吉本だけではない。紳助ファミリーと呼ばれた面々や、悩みを抱える訳あり芸能人がその日が来るのを指折り数えて待っているという。 「紳助は、裁判の打ち合わせや親しい番組スタッフに会うため、週2〜3回東京にやって来る。そのチャンスを見計らって紳助の隠しマンションや滞在するホテルに、悩みを抱える芸能人が相談に訪れているんです。昨年11月に紳助復帰話が噂にのぼって以降、その数はどんどん増えていった。今では誰が言ったか『行列のできる紳助のよろず移動相談所』と呼ばれています」(放送作家) なかでも有名なのが倖田來未の妹でタレントのmisono。一部報道では紳助が彼女を呼び寄せていたと報じられているが、 「全くのデタラメ。押しかけたのはmisonoです。何でも自分の元カレを寝取り結婚してしまった倖田との関係について、本当に悩んでいたようです。一時は芸能界引退を考えたほど。そんな彼女に紳助は『俺より辛いヤツはおらんで』と言って慰めたんです」(テレビ関係者) 所属事務所の猛反対に遭いながらも、紳助復帰を公言する芸能人はいる。 「上地雄輔はその筆頭。仕事が激減することをわかっていながら、紳助を“父ちゃん”と呼び復帰を呼びかけている。楽天の田中将大投手と結婚が破綻しかけている里田まい、結婚後、鳴かず飛ばずになったスザンヌ、また紳助の番組で食べてきた雛段芸人と呼ばれる芸人も相談したいクチ」(お笑い関係者) とはいえ、大阪府警は紳助の早すぎる復帰話にピリピリしているようだ。 「吉本興業が復帰に踏み切れば、府警のメンツ丸潰れで本腰を入れざるを得ないでしょう。今後の展開はまさに波瀾含みです」(捜査事情通) 紳助頼みの芸能人はゴロゴロいる。
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芸能 2012年01月20日 11時45分
竹中直人&勝俣州和が本田望結ちゃんとの共演に歓喜! 映画「長ぐつをはいたネコ」公開収録
俳優の竹中直人(55)とタレントの勝俣州和(46)が都内のスタジオで19日、3Dアニメーション映画「長ぐつをはいたネコ」の公開アフレコ(日本語の声の収録)を行った。収録後、テレビドラマ「マルモのおきて」「家政婦のミタ」らで大ブレイクした子役の本田望結ちゃん(みゆ・7)が隊長を務めるネコダンスユニット「長ぐつ隊」が同作のために結成されることが発表され、「ドラマを見ていました。共演できるのうれしいですね。長ぐつ隊の踊りは、完璧に覚えて、踊りたいと思います」(勝俣)「一週間くらい、毎日5時間かけて練習したいよね。絶対やりたいと思います。気合い入れて踊ろ!」(竹中)と、望結ちゃんと共演できる喜びをかみしめた。 同作は、大ヒット映画シリーズ「シュレック」に登場する“長ぐつをはいたネコ”こと「プス」が主人公の宝さがし冒険ファンタジー。プスの声はシリーズに続き竹中が担当し、プスの兄弟分の発明家「ハンプティ・ダンプティ」の声は勝俣。この日は公開収録とあって豪華な衣装で登場したが、普段の収録は、役作りらのために、「ランニングに海パン一丁」(竹中)「ふんどしにローション」(勝俣)などで行っているという。竹中は「見れば見るほど、泣けて、笑える、完璧なエンターテインメント」、勝俣は「興奮するだけでなく、見終わったあとに、家族や仲間と話がしたくなる映画」と同作を紹介した。 公開は3月17日から。本田望結ちゃん率いる「長ぐつ隊」と「ネコダンス」のお披露目は、2月中旬予定。(竹内みちまろ)
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スポーツ 2012年01月19日 15時30分
プライド捨て夢を貫いた前ヤクルト青木は“男の中の男”!?
ダルビッシュ有投手(前日本ハム)が、レンジャースと日本人選手としては破格の条件で合意する一方、米メジャーで一からチャレンジする決意を固めたのが、ブルワーズと合意した前ヤクルトの青木宣親外野手(30)だ。 青木はポスティングシステム(入札制度)を利用して、米メジャー入りを目指し、ブルワーズが250万ドル(約1億9300万円)で落札。これは、ヤンキースに落札された西武・中島裕之内野手と同額だったが、前年にポスティングでツインズ入りした西岡剛内野手(前千葉ロッテ)の落札額約533万ドルと比較すると、半額以下の極めて低い評価だった。 その上、駐日スカウトを置いていないブルワーズは、異例の入団テストを敢行。これは、青木のプライドをズタズタにしたはずだ。合意したのも、交渉期限ギリギリだった。契約は2年で、3年目は球団に選択権が付く内容で、年俸は公表されなかったが、昨季推定年俸3億3000万円より、はるかに下回るものとみられる。ただし、「かなりの額のインセンティブ(出来高)がある」といい、結果を残せば、カネも手に入る契約内容のもようだ。 青木のレギュラーは保障されていない。ブルワーズのダグ・メルビンGMは起用法に関して、「チャンスは与えるが、(ライアン)ブラウンの処遇が決まるまで確かなことは言えない」と語っている。昨季MVPの主砲ブラウンはドーピング疑惑により、開幕から50試合の出場停止で、復帰するのは5月31日以降の見通し。この間、青木は代役で左翼のポジションに入る見込みで、結果が残せたら右翼手で起用される可能性もあるが、すべては成績次第。 青木は日本国内では3度の首位打者を始め、2度の最多安打と最高出塁率、盗塁王(1度)、ベストナイン6度、ゴールデングラブ賞5度を獲得。05、10年には200安打を達成、通算打率は.329で、打者としては超一流選手。その青木に対して、こんな条件を強いてきたのだから、破談になってもおかしくなかった。同じく低評価だった中島は西武残留を選択した。それでも、プライドより夢を貫いた青木は“男の中の男”か? アメリカンドリームを実現できるかどうかは、まさに本人の腕次第となる。(落合一郎)
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スポーツ 2012年01月19日 15時30分
幕下・佐久間山が序ノ口から歴代単独1位のデビュー27連勝で史上最速十両へ王手も、元学生横綱なのに特別扱いされないワケ
08年の学生横綱(「全日本学生相撲選手権大会」制覇)で、東幕下15枚目の日大出身・佐久間山(23=北の湖)が、大相撲初場所(東京・両国国技館)11日目(1月18日)で安芸乃川を押し出し、今場所6勝目を挙げ、序ノ口でのデビュー以来27連勝を飾った。これで、佐久間山は26連勝で並んでいた元小結・板井を抜き、歴代単独1位となった。今場所、あと1番残しており、全勝優勝を果たせば、来場所での十両昇進が有力となる。実現すれば、序ノ口デビュー組としては、板井らの所要6場所を抜いて、所要5場所での史上最速昇進記録となる。 ここで、疑問に思う読者諸兄も多いと思う。元学生横綱でありながら、佐久間山はなぜ特別扱いを受けていないかだ。好対照なのが、彼と同期生で10年に「全日本学生相撲選手権大会」「国民体育大会相撲競技(成年男子A)」を制した日体大出身の千代大龍(23=九重)だ。千代大龍は特別扱いを受け、昨年5月の技量審査場所にて、幕下15枚目格付出でデビュー。同場所では2連敗の後、故障のため途中休場して、番付を下げたが、翌場所から3場所連続で勝ち越して、今場所、新十両となった。現在、西十両13枚目で10勝1敗のトップタイで、優勝のチャンスも十分だ。 同じ学生横綱なのに、なぜ両力士の扱いが違うのか、それは日本相撲協会の規定にある。アマチュアで実績を残した者は、幕下15枚目格か10枚目格付出でデビューすることが可能。15枚目格は「全日本相撲選手権大会」(アマチュア横綱)、「全国学生相撲選手権大会」「全日本実業団相撲選手権大会」(実業団横綱)、「国民体育大会相撲競技(成年男子A)」(国体横綱)のいずれかに優勝した者。10枚目格はアマチュア横綱に加えて、上記のその他の3大会の1大会以上で優勝した者が有資格者。ただし、これには注釈があり、義務教育を終了した(中学卒業見込みを含む)25歳未満の男子で、その期限はいずれも優勝の日から1年間であるというもの。つまり、千代大龍は4年次の10年に2大会を制しているため、1年以内で有資格者。逆に佐久間山は2年次に優勝しているため、期限が失効しているわけだ。早い話、佐久間山が学生横綱になってから、1年以内に大学を中退して、角界入りしていれば、幕下15枚目格付出から取れたことになる。ただ、佐久間山はあくまでも卒業を優先したため、特別扱いにはならず、前相撲からのスタートとなったのだ。 幕下付出のちゃんとした規定ができたのは66年5月だが、実はそのルールはコロコロ変わっている。当時は幕下最下位格(現在は60枚目)に付け出され、これは00年9月まで続いた。当初は大学相撲の体重別で上位入賞の経験があれば、ほぼ無条件で幕下最下位格に付け出されたが、93年3月から全日本選手権ベスト16以上、または学生選手権、実業団選手権、国体成年Aのいずれかに優勝、または3位以内が2回に基準が厳格化された。年齢規定も23歳未満とされたが、後に25歳未満に緩和された。 00年9月の新ルール適用後、佐久間山と同様に前相撲から取ったのが、日体大出身の嘉風(29=尾車)。彼は3年次にアマチュア横綱となったが、卒業を優先したため、04年1月場所にて前相撲でデビュー。所要9場所で新十両、12場所で新入幕を果たしたが、幕内では伸び悩み、最高位は前頭筆頭。今場所は東前頭6枚目だ。 かくして、協会が定めたルールによって、学生時代のライバル・千代大龍に大きな差を付けられてデビューした佐久間山だが、スピード出世でいち早くライバルに追い付きたいところだ。(落合一郎)
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芸能 2012年01月18日 11時45分
AKB48が初めて海外のCMに出演
アイドルグループ、AKB48が、海外のTVCMに出演することがわかった。今回出演するCMは「7-ELEVEN TAIWAN」のテレビCM『辰年ファッションショー篇』で、1月17日からオンエア。AKB48にとっては、海外のTVCM に出演するのは今回が初めてになる。 出演メンバーは、大島優子、柏木由紀、指原梨乃、高城亜樹、高橋みなみ、前田敦子、宮澤佐江、横山由依の8名。パイナップル、牡丹、大根、柿、金魚、キャンディ、ヒョウタンといった台湾の縁起物を手に登場したメンバーが、AKB48の代表曲「ヘビーローテーション」に合わせてオリジナルダンスを披露。流暢な北京語も披露し、「7-ELEVEN TAIWAN」で発売されるサンリオアクセサリーを可愛らしく紹介するというもの。また、『辰年ファッションショー篇』に先だって、12日からは『ティザー篇(5秒)』もオンエア中。第2弾、第3弾CMも予定されている。【メンバーからのコメント】●指原莉乃「台湾でCMができるなんて夢にも思っていませんでした! すごく嬉しいです。これからも、もっとワールドワイドに活躍できるようにがんばります。台湾にはすっごく興味があり、素敵な文化や芸能のことをもっと勉強していきたいと思います」●横山由依「台湾には行ったことがないので、自分たちより一足先にCMがお邪魔するのはなんか不思議なかんじですがすこく嬉しいです。CMはお正月らしいおめでたいものを持ってたりして特別なかんじがして素敵です!!」●柏木由紀「海外のCMにAKBがまだ出させて頂くのは初めてなのでとても嬉しいです。キティちゃんはもちろんキキララやマイメロディーなどのサンリオキャラクターが大好きです。キャンペーンのキティちゃんストラップもとても可愛いので身に付けたいです」
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芸能 2012年01月17日 15時30分
若槻千夏が妊娠5か月で“デキ婚”「自覚が足りなかったと思っています」
タレントの若槻千夏が17日、自身のブログで同日にかねてから交際していた一般男性と入籍したことを発表した。 同ブログは、「ご報告です。」とのタイトルで更新され、「突然ですが…本日、1月17日に入籍致しました事をご報告させて頂きます」と発表。また、お相手は一般男性で、知り合って3年、交際がはじまって1年3か月。さらに、「私のお腹には赤ちゃんも居ます。妊娠5か月です」とも。デキ婚となったことについては、「妊娠と入籍が前後した部分で表に出て仕事をしている人間として厳しいお言葉もあると思いますし自分自身も自覚が足りなかったと思っています」と綴っている。 また、所属事務所からもマスコミ各社に、「若槻千夏 入籍の報告」とのFAXで、「本日、1月17日若槻千夏がかねてからお付き合いしておりました一般の方と入籍致しました事をご報告致します。また現在妊娠5ヵ月で安定期に入り母子ともに健康でございます。順調にいけば出産は6月の予定ですので、元気な赤ちゃんが生まれるよう皆様にも応援して頂けると幸いです」と正式に発表した。
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分