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芸能ネタ 2014年01月16日 20時00分
新番「竹山ロックンロール」第二回放送にスパローズと下ネタのナポレオン クリトリック・リス出演
テレ玉、MTVほか、チバテレ、tvk、サンテレビにて放送されている新感覚音楽バラエティ番組「竹山ロックンロール」(https://takeyama-rocknroll.com)の第二回放送にお笑いコンビのスパローズ、そして下ネタのナポレオンことクリトリック・リスが地上波初出演する。 「竹山ロックンロール」とはお笑い芸人・カンニング竹山、藤岡みなみ、中村愛の3人がMCにつき、様々なゲストと共に放送コードギリギリに挑み続ける新感覚音楽バラエティ番組。初回放送に続き「芸人ロッカーvs音楽ロッカー」と題して、後藤まりこがゲスト出演するトークコーナーでは放送・活字化されないような波乱万丈な人間ドラマに迫っている。 また、コーナー「竹山にお勧め お前はこれ聴いときゃ間違いねーよアーティスト」では芸歴18年のお笑いコンビ・スパローズ、下ネタのナポレオンことクリトリック・リスも登場。“ロック”なパフォーマンスを行う出演者に目が離せない。今後も1月度のEDテーマソングを担当している特撮の大槻ケンヂ(特撮 / 筋肉少女帯)、の子(神聖かまってちゃん)、増子直純(怒髪天)と、豪華ゲストの登場が既に決定している「竹山ロックンロール」。音楽・お笑いファンにとって必見の番組に目が離せない。■「竹山ロックンロール」特報映像(YouTube)http://youtu.be/CgJ9rg6C7SY【放送情報】テレ玉/チバテレ/サンテレビ 毎週土曜25:00〜25:30tvk 毎週土曜26:00〜26:30MTV(スカパー!、全国のケーブルテレビなどで放送中) 毎週水曜26:00〜27:00(※地上波未公開シーンを加えた1時間版)演出:佐々木敦規構成:小川浩之/オークラほか製作:「竹山ロックンロール」製作委員会
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芸能 2014年01月16日 15時30分
主演映画で再浮上を狙う水嶋ヒロ
18日公開の映画「黒執事」に主演する俳優の水嶋ヒロがイベントやテレビ出演などで積極的にPR活動を展開中だ。 10年公開の「BECK」以来、3年ぶりの主演作となる同作はシリーズ累計発行部数1,800万部(海外分含む)を突破し、世界42の国と地域で翻訳されている超人気コミックを映画化。 水嶋は幻蜂家当主・清玄(剛力彩芽)に仕える主人公の執事・セバスチャンを演じ、主題歌の「Through the ages」は妻で歌手の絢香が作詞作曲を手がけたまさに“家族ぐるみ”の作品だが、ここまで至る道のりは波瀾万丈だった。 水嶋は父親の仕事関係で、幼少時代から小学校卒業までスイスのチューリッヒで過ごしていた帰国子女で英語がペラペラ。中学入学にあわせ帰国、神奈川の名門・桐蔭学園中学校・高等学校を受験し入学。中・高ではサッカー部に所属し、高校3年生の時には「第81回全国高等学校サッカー選手権大会」にレギュラーとして出場し活躍しチームのベスト4入りに貢献した。高校卒業後は慶應義塾大学環境情報学部に進学したが、高校時代のケガなどによりサッカーは続けず、大学時代にモデルとしての活動を始め芸能界入り。天海祐希、竹野内豊らが所属する大手事務所に移籍し、05年に人気ドラマシリーズ「ごくせん」(日本テレビ)の生徒役で俳優デビューした。 06年の「仮面ライダーカブト」(テレビ朝日)でブレークし、翌07年の「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」(フジテレビ)で人気・知名度が全国区に。以後着々とステップアップを重ねたが、09年2月に同じ事務所に所属していた歌手の絢香と結婚。 この結婚を機に事務所との間に埋められない溝が生じ、10年9月に絢香とともに独立した。 同年10月末、本名である齋藤智裕名義で執筆した処女小説「KAGEROU」で「第5回ポプラ社小説大賞」を受賞。同書はベストセラーとなったが、いまだに第2作は発表されず。おまけに、「前所属事務所との関係を円滑にしたい各局は“無言の圧力”に屈し、示し合わせたように水嶋を出演させなかった」(週刊誌記者)。 天からいくつもの“武器”を与えられた水嶋だが、周囲を取り巻く環境はどうしようもなく、しばらくは表舞台から姿を消したが、主演映画で再び表舞台へ。プレミア試写会では「僕はこの勝負に勝ちたい」と映画に並々ならぬ決意を明かしただけに、ヒットが期待される。
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その他 2014年01月16日 15時30分
【声優の履歴書】第51回 『ドラゴンボール』ブルマの母(二代目)、90年代の劇場版『Dr.スランプ アラレちゃん』の山吹みどり役・川浪葉子
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第51回目としてお届けするのは、川浪葉子。 東放学園放送学部声優学科卒。その後テアトル・エコー附属養成所、新企画を経て声優事務所・青二プロダクションに所属。1970年代より活躍している。 主に女性キャラクターを演じており、1979年TVアニメ『機動戦士ガンダム』ロラン・チュアン役、1981年TVアニメ『太陽の牙ダグラム』リタ・べレット役、『六神合体ゴッドマーズ』日向ミカ役、1983年TVアニメ『装甲騎兵ボトムズ』ココナ、TVアニメ『愛してナイト』万里乃、TVアニメ『忍者ハットリくん』愛子先生、1984年TVアニメ『夢戦士ウイングマン』アオイ / 夢 あおい役、1987年『ミスター味っ子』山岡みつ子、TVアニメ『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』アーシー役、を演じた。 1986年『ドラゴンボール』では天下一武道会の選手・ランファンを演じており、向井真理子と声質が似ているため、1990年代の劇場版『Dr.スランプ アラレちゃん』シリーズの山吹みどり役、『ドラゴンボールZ』のブルマの母役を引き継いでいる。 90年代を代表する少女漫画・TVアニメ『ママレード・ボーイ』、TVアニメ『ご近所物語』両作品では、主人公の母親を演じている他、『ゲゲゲの鬼太郎』の第3作〜第5作まで出演しており、『美少女戦士セーラームーン』シリーズにも、ゲストキャラクターで多数出演しているなど、東映アニメーションの作品に多数出演。 弘兼憲史の劇画『黄昏流星群』を原作にしたラジオドラマシリーズ『流星倶楽部』、「悪霊の星」では、俳優の原田大二郎とラブシーンを演じている。
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その他 2014年01月16日 12時00分
出てこい! ニッポン埋蔵金 発掘最前線
前号のカラーページで、これまでに発見された埋蔵金の数々をご紹介した。しかし、それらは工事中などに偶然掘り出されたものばかりで、トレジャーハンターによって“掘り当てられた”ものは一つもない。40年前、筆者はその第1号を目指して埋蔵金探しを始めたのだが、誰一人先を越したものはおらず、依然チャンスは残されている。 簡単に見つからないという現実はあるものの、どう考えても、これまでに発見されたものより、いまだに眠り続けている財宝の方が圧倒的に多いはず。実は長年の調査が実を結び、ターゲットに手が届きそうな現場が数カ所ある。また、探査技術もここ数年で格段にレベルアップしているから、お楽しみはこれからである!■埼玉の旧家の大判がもう一息 最初にご紹介するのは、前回のシリーズでも取り上げた埼玉県鴻巣市の旧家・横田家墓地の財宝だ。昨年8月上旬に始まった大規模な発掘作業は、いよいよ大詰めを迎えている。 地盤が軟弱なため、重たい金貨が地下水の層近くまで沈み込んだようで、工事は極めて難しい。地下水の水位の低い冬場を狙って、昨年1月から準備を始め、最初の計画では3月までにはフィナーレを迎えるはずだったのが、いろいろな事情で遅れ、スタートが夏になってしまった。そのため涌き出す大量の地下水の処理に追われ、なかなか金貨の入った箱までたどり着くことができなかったのだ。しかも年末近くになって、周辺の広い範囲で地盤沈下を起こす危険性が出てきて、工法を抜本的に考え直さざるを得なくなった。 筆者はあくまでアドバイザーで、発掘の先頭に立っているのは横田家の現当主。詳細については次号で述べることにするが、当主は時価2000万から3000万する慶長大判が少なくとも100枚はあるはずと自信満々である。かつては正月の親族の集まりの席で必ず秘蔵の慶長大判のお披露目があったそうだから、何十年ぶりかでそのイベントが復活することを期待しているところだ。■旧日本軍の隠匿財宝が3カ所に 筆者は1998年(平成10年)から約4年間、北陸某県の山中で、太平洋戦争末期に旧日本軍によって隠された貴金属と美術工芸品の探索を行った。これらは大陸で略奪してきたものと思われ、埋蔵当時に時価3億円と値踏みされていたものだそうだから、現在の価値は3000億円に相当する。 ある人物が、今から30年ほど前に土砂で完全にふさがれていたトンネルを発見し、その奥に宝蔵があるに違いないと確信したものの、老齢のためにそれ以上続けることができず、筆者に助力を求めてきたのだった。あまりに生々しい話だし、難工事になるのは必至だったからかなり迷ったが、戦後処理の一環と心得、協力者が現れたこともあって立ち上がった。しかし、目的のものに近づいている手応えと引き換えに、落盤や酸欠など命に関わる危険が生じてきて、10年ほど中断している。依頼人のためにも何とかして再開したいとは思っているのだが、今のところ条件が整わない。 そうこうしているうちに、似たような話が2件舞い込んできた。やはり旧日本軍が海外から持ち込んで隠匿したもので、一つは新潟県の山中、もうひとつは北海道東部だ。新潟はシンガポールから船で運ばれてきた貴金属類、そして北海道は大型輸送機で台湾から運ばれてきた7個の軍用行李で、貴金属の他に1941年(昭和16年)に北京の協和医学院からこつぜんと消えた北京原人の化石骨が入っている可能性がある。 この2件の調査プロジェクトに筆者も関わっていて、追って詳しくご報告するが、注目すべきは間もなくドイツから入ってくる予定の高性能の探査機だ。センサーが捉えた地中の画像をアイグラスというゴーグルのような道具で移動しながらリアルタイムで見られ、驚くことに探査可能な深さは25メートル、しかも3Dで分析することができるという。 価格は500万円もするが、本誌の前シリーズの最終回を読んだ人物がプロジェクトにポンと資金を提供したというから、筆者としても力を入れざるを得ない。■今年こそ決着がつくか、徳川埋蔵金 群馬県片品村山中の金山跡に、幕末の徳川埋蔵金の一部と思われる15個の千両箱が、まだ眠り続けている。2009年の秋に、ふさがれていた金山の坑口を開け、目的の場所にたどり着くことができたものの、どういうわけか、我々が手にするはずのものがそこにはなかった。 可能性が残るのはただ1カ所、まだうずたかく土砂が積もったままの坑口付近だ。以後1年おきに通い続けていて、2013年中に片づけるつもりでいたのだが、その2年前の夏の豪雨で、沢沿いのアクセス路がズタズタになってしまったために、倍以上の時間がかかるようになり、思うように計画を立てることができないでいる。 とはいえ、貴重な歴史遺産である金山跡を、このまま放っておくわけにはいかないので、何としても今年こそは決着をつけたいという思いを強くしている。トレジャーハンター・八重野充弘(やえのみつひろ)=1947年熊本市生まれ。日本各地に眠る埋蔵金を求め、全国を駆け回って40年を誇るトレジャーハンターの第一人者。1978年『日本トレジャーハンティングクラブ』を結成し代表を務める。作家・科学ジャーナリスト。
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芸能 2014年01月16日 11時45分
AKB48 卒業の佐藤亜美菜へ向けた鈴木まりやのブログが話題に
アイドルグループ、AKB48の佐藤亜美菜が15日の劇場公演で同グループを卒業した。最後の公演には、彼女の同期のメンバーもかけつけた。そんな中、公演の前に同グループのメンバーでSNH48と兼任する鈴木まりやが自身のブログを更新。そのブログがファンの間で話題になっている。 亜美菜とは、AKB48に加入する前から知り合いであったという鈴木。「AKB48のオーディションに亜美菜ちゃんが合格して ママやんぬと劇場公演を見に行ったら、すっごく楽しそうで 幸せそうでキラキラしてる亜美菜ちゃんを見れてわたしも劇場公演に出たくてAKB48に入りました」と綴っている。 その後、鈴木まりやもAKB48に加入。やがて組閣(チーム変更)もあり、二人はチームBで一緒になる。「同じチームでいたらアイディア豊富な面とか頭の回転速いところが見えてチームがバラバラなときまとめてくれててすごく尊敬してた」と亜美菜について語る。 そして卒業する亜美菜へ、「新しく声優の道を本格的に目指したい! とゆう理由で 卒業するのはワクワクします! これからどんな活動をするのか見届けるのがすごく楽しみです。すごく寂しいし今後のグループが不安だけど亜美菜ちゃんの人生は一度しかないからいつも楽しんでる亜美菜ちゃんを見てたいなーとおもいます。私がAKB48に入りたいと思ったのも今ここで夢を追いかけられるきっかけをくれたのも全部亜美菜ちゃんです」と感謝の言葉を述べながら励ました。 この率直な思いが込められたブログに、ファンからは、「すっごくいい文章」「やんぬ(鈴木まりや)の思いが熱い」と話題になっている。
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芸能ネタ 2014年01月16日 11時45分
TKO木下 41歳最後の日に佐々木希と2ショット!
女優・佐々木希、お笑い芸人TKOが15日都内で富士フィルム“チェキ”新製品発表会に出席した。 CMキャラクターである佐々木は春を先取りしたミニワンピース姿で爽やかに登場。スマホでチェキを使った印象を聞かれると「その場で形に残るのは良いですね」とニッコリ。続いてお笑いコンビTKOの木本武宏と木下隆行も登場し、佐々木との2ショット撮影の権利を得るためガチンコ製品プレゼン対決、プレゼンを終え、見事木下が勝利した。権利を取った木下は笑顔で佐々木と2ショット撮影。出来上がった写真を見て木下は「記念すべき(16日が誕生日のため)41歳最後の写真を希ちゃんと撮れたので大切にします」と笑顔。その横で佐々木は「本当に綺麗に仕上がりますね」と絶賛。 最後に佐々木は「今年も目の前にある仕事をひとつひとつやっていきたいです」と抱負を述べた。 スマホの画像を簡単にプリント出来る“スマホ de チェキ”「instax SHARE SP-1」は2月15日に発売される。(アミーゴ・タケ)
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スポーツ 2014年01月16日 11時45分
FA移籍の涌井、大竹、中田賢、久保の4投手 最も活躍するのは?
昨オフ、涌井秀章(27=西武→ロッテ)、大竹寛(30=広島→巨人)、中田賢一(31=中日→ソフトバンク)、久保康友(33=阪神→DeNA)の4投手が、FA権を行使して移籍した。4人ともに、ローテーション投手として、期待が懸かる。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「FA移籍の4投手、誰が最も活躍する?」との意識調査を、2013年12月18日〜28日に実施。3万4572票(男性=89.8%、女性=10.2%)の回答があった。 最も多くの票を集めたのは、やはり、元西武のエース・涌井で、1万5394票(44.5%)を得た。 07、09年に最多勝を獲得するなど、06〜10年まで5年連続2ケタ勝利をマークした涌井だが、11年以降の3年間、スランプにあえいでいる。かつての恩師である伊東勤監督のもとで、再生なるか? 2番目に票が多かったのは、大竹で6788票(19.6%)。過去4度の2ケタ勝利を挙げている大竹だが、層の厚い巨人に入って、ローテーション投手のポジションを、しっかり確保することが、第一の目標となりそうだ。 大竹と、ほぼ同票だったのが中田賢で6686票(19.4%)。剛速球とタフネスさが売りの中田は、07年には自己最多の14勝をマークしたが、08年以降、6年間1ケタ勝利に終わっている。故郷の福岡に戻って、7年ぶりに2ケタ勝ちたいところだ。 4番目は久保で、5704票(16.5%)。ロッテ時代の1年目(05年)に、いきなり10勝を挙げた久保は、09年に阪神に移籍後、10年に自己最多の14勝をマークしている。昨季は慣れないリリーフに回され、不本意なシーズンに終わっているだけに、今季に懸けるモチベーションは高い。先発陣が手薄なDeNAだけに、チャンスは多くなりそうで、打線の援護に恵まれれば、大勝ちする可能性も十分。 4投手が移籍1年目で、どれだけ、活躍できるか注目される。(リアルライブ編集部)
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芸能 2014年01月15日 15時30分
“世界のキタノ”ビートたけしが惚れた“関西の神”やしきたかじん
故・やしきたかじんさんは、関西の神だった。浪速のシンボルを欠いた今、関西の街は泣いている。たかじんさんに愛でられた芸人も、夢を後押ししてくれた文化人も、そして、あのカリスマ芸人も、泣いている。東京で活動することを、最後まで拒否したたかじんさん。しかし、東京で活躍する有名人に与えた影響力は、計り知れない。 「キレイな姉ちゃんと、おいしいメシ。ホテルだけ用意してくれ」。この3条件を、出演ギャラとして提示したのは、“世界のキタノ”ビートたけしだ。“関西の視聴率男”にかねてから興味を示していたたけしは、昭和芸人を地で行くたかじんさんの生き方に心底、ホレていた。 しかし、たかじんさんは、東京芸人と東京で仕事をすることを、断固拒否してきた。ならばとたけしは、酒を飲みながら、台本なしのトークをかわす伝説の番組『たかじんnoばぁ〜』(よみうりテレビ/96年)の最終回に出演しようと決めた。動かない山にみずから歩み寄る形で、ガダルカナル・タカを用心棒に従えて、関西のローカル番組にやってきたのだ。 本番中から本気飲みだしたため、たかじんさんもたけしも、番組が終わるころにはベロベロ。その足で、約束通り、大阪・北新地に流れた。たかじんさんはみずからの唄をカラオケで熱唱したが、1番を唄い終わると同時に、記憶を失った。 たけしら一行は、ようやく解放されると喜びながら、忍び足で、店を出た。ホテルに戻る前に、うどん屋で腹ごしらえをした。のんびりとうどんをすすっていると、扉から怒鳴り散らしながら、たかじんさんが襲来。「見つけたぞ〜!」と、脅しにかかったが、そのあとには、たけしの付き人の服のポケットに、200万円の札束を放り込み、夜の新地で解散した。 その200万円は、「お車代」。たかじんさんはたけしに、ポケットマネーで出演ギャラを手渡したのだった。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2014年01月15日 14時00分
受信料裁判と予算対策 NHK紅白舞台裏「半沢直樹」超え指令(1)
昨年12月31日に放送された『第64回NHK紅白歌合戦』の舞台裏では例年にも増して、スタッフらがピリピリ、険悪な雰囲気に包まれていた−−。 「本来なら1年の最後を締め括るお祭り番組として局内は大盛り上がりするはずだったのですが、今回ばかりは少々勝手が違ったのです」(NHK担当記者) その理由は、局から番組スタッフらに事前に通達された番組目標視聴率にあったのだ。 「局上層部から改めて視聴率42.2%超えが提示されたのです。前代未聞の珍事です。しかも、この数字は昨年のドラマ『半沢直樹』(TBS系)が叩き出した最終回の最高視聴率ですからね」(NHK関係者) 別のNHK関係者が「前代未聞の珍事」と表現するそのワケを解説する。 「民放テレビ局と違い、NHKの建前は視聴率に縛られることなくクオリティーの高い意義ある番組を制作することにあるからです。当然、視聴率は二の次。内々にやんわり言われることはあっても、局上層部から視聴率の目標数値が通達されるのは極めて異例なんです。ましてや、看板である紅白で視聴率が設定されたなんて話は聞いたことがない。まさに異常というより珍事だったんです」 スッタモンダの末、冒頭のように局内はピリピリムード一色に染まってしまったというわけだ。そんな紅白スタッフらが目玉演出として頼ったのが、やはりというべきか芸がないというべきか…。 「それが平均視聴率20%超えを記録し、社会現象にまでなった朝の連続テレビ小説『あまちゃん』ファミリーのフル稼働だったのです。例のテーマ曲に乗っかって能年玲奈や橋本愛らがユニット“潮騒のメモリーズ”としてステージショーを展開した。あれほど出演を渋っていた小泉今日子や薬師丸ひろ子らも勢ぞろいした。そうそう、あの古田新太も会場から現れるといった学芸会的なサプライズ演出も用意されていた。しかも、30分以上も取るプランになっていたというから完全に“あまちゃん”頼みだった」(NHK紅白関係者) もうひとつの目玉が出場50回目で紅白卒業を表明した北島三郎の大トリだ。十八番の『まつり』で紅白を締めた。 「サブちゃんは、ステージに組まれた神社のセットから巨大竜に乗って颯爽と現れた。客席までせり出しながら煙を吐く竜の頭上で『まつり』を歌うド派手な演出。エンディングは出演者がサブちゃんを中心に輪が広がっていく…。トリの演出は相当凝りましね。視聴率44.5%(関東地区)の結果にもひと安心でしょう」(番組事情通)
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社会 2014年01月15日 11時45分
84歳おじいちゃんが79歳おばあちゃんをストーカー
このおじいちゃんの女性への執着心は、尋常なものではなかったようだ。 奈良県警中吉野署は1月6日、同県内の病院で知り合った女性(79)が、会うのを拒んだのに腹を立て、「殺すぞ」と脅したとして、脅迫の疑いで、無職の男(84=和歌山県橋本市)を逮捕した。逮捕容疑は、昨年11月18日夜、奈良県下市町の女性宅の留守番電話に、「会わへんかったらなあ、言うこと聞かなんだら殺すぞ」と吹き込み、女性を脅迫したとしている。 同署によると、男は約4年前、妻が入院していた奈良県の病院で、妻と同部屋だった女性と知り合い、一方的に好意を寄せるようになった。約2年前からは、独身で1人暮らしの奈良県の女性宅に、不届きにも頻繁に押しかけるようになったという。 女性は、昨年10月30日に同署に被害相談。同署は同31日、ストーカー規制法に基づいて男を呼び出し、女性宅に行かないよう警告していた。それでも、不安だった女性は、警察に相談後、奈良県外の子どもの家に避難していた。奈良県の自宅に帰る際には、同署に警備を依頼していた。 女性が避難したため、なかなか会えなくなった男はイライラが募り、警察から警告をされていながらも、脅迫電話を掛けるに至った。84歳になっても、恋愛をしたい気持ちは分からぬではないが、相手が嫌がっているのに、付きまとうのはよろしくない。(蔵元英二)