ちゃん
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芸能ネタ 2014年01月14日 15時30分
なりふり構わぬ“とんねるず”
石橋貴明と木梨憲武のお笑いコンビ・とんねるずが14日、フジテレビ系「笑っていいとも!」の人気コーナー「テレフォンショッキング」に29年ぶりに2人そろって生出演し、放送終了まで残り2カ月となった同番組でレギュラーをつとめることを強引に決めてしまった。 タモリは2人がグランプリを獲得し、芸能界入りのきっかけとなった1982年の日本テレビ系お笑いオーディション番組「お笑いスター誕生」で審査員をつとめていたとあって、しばらくは思い出話に花を咲かせた。 トークは一向に終わる気配がなく、とんねるずが“居座り”の状態だったが、突如、石橋が「(番組終了まで)あと2ケ月半ですけど、オレたちをレギュラーにしてください!」と懇願。すると木梨も「カンペ出しでもなんでもやります。CMの間のセットチェンジでもいい、出る側じゃなくてもいい」と続いた。 タモリは「オレが決めてるんじゃないから」と困惑気味だったが、2人の猛アピールに根負けし「2カ月半だから決めちゃっていいよね?」とゴーサイン。とんねるずの「レギュラーになっていいかな?」の声掛けにタモリが「いいとも!」と返し交渉が成立。2人は来週からのレギュラー出演が決定し曜日等は未定。電話をしたら「出られる」という特殊なシステムが採用されることになったが、今回の一件でとんねるずがいかに生き残りにかけているかが浮き彫りになったようだ。 「現在のコンビでのレギュラー番組は同局のバラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』のみだが、人気コーナー『男気じゃんけん』など内輪で楽しんでいるだけで視聴率が低迷。そのため、打ち切り長寿番組として真っ先に名前があがっている。そのため、『いいとも』のレギュラーをステップにして、4月の改変期以降のレギュラー増を狙っているようだ」(テレビ関係者) せっかくのチャンスだけに、「いいとも」では大暴れしてほしいものだ。
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芸能 2014年01月14日 11時45分
AKB48 渡辺麻友「これからもAKB48を愛していきます」
『AKB “成人式ネイル”記念写真お披露目会』が13日東京・ベルサール秋葉原で行われ、成人式を迎えた渡辺麻友、島崎遥香、永尾まりやが登場した。 早朝から神田明神の社殿内で御祈祷を受け無事成人式を終えたまゆゆ、ぱるる、まりやの3人は、晴れ着姿に成人式ネイルを施し、成人式後の初イベントに出席した。 まゆゆは、「誕生日が3月なので成人式の実感がなかったですが、早朝からみんなで集まって祈祷をしていただいているうちに実感が湧いてきました。新成人として女性からも憧れられる成人女性になりたいです」と話し、ぱるるは「20歳になるんだなと気が引き締まった思いで一杯です。先ほど和風テイストの素敵な成人式ネイルをしていただいて嬉しいです。デビュー当初から比べると受け答えがしっかりして、たくさん話せる様になりました」と自画自賛。永尾まりやは「AKBの中で最高の女性になりたいです」とニッコリ。 AKBの目標を聞かれたまゆゆは「優子ちゃんが卒業しますが、残った私たちが先導して前へ引っぱって行きたいです。これからもAKB48を愛していきます」と宣言。またぱるるは「友達を増やしたいです。地元の成人式も友達がいないので悲しいです」と苦笑い。(アミーゴ・タケ)
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レジャー 2014年01月14日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/15)「第57回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
3連覇達成!! 先週は「第58回船橋記念(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれました。本命に推した舘ひろしことナイキマドリードは、まずまずのスタートを切ると鞍上の川島正太郎騎手が押して押して好位に取り付こうとしましたが、外から2頭、3頭と交わされるとポジションを下げてしまい丁度中団の位置取り。3コーナーから仕掛け始めるが、コーナーがきつく膨れてしまうも直線残り200mから「グーン」と加速し、残り100mでダーンと抜け出して見事1着でゴール。その瞬間1年ぶりの勝利を飾るとともに3連覇という偉業を達成しました。さすが地方競馬界の舘ひろし。直線もうダメかと思わせる位置から「グーン、ダーン」と加速して勝つとは…魅せますね〜。今回の走りを 見る限りまだまだやれる力は十分あるので、4連覇目指してもらいましょう。 さて、今週は「第57回ニューイヤーカップ(SIII)」が浦和競馬場でおこなわれます。3歳になりたて、人間でいえばまだ15歳くらいのヤングメン達が春のクラシックに向けて激突する一戦。成長著しいこの時期、何が勝ってもおかしくない戦国レースに注目! 本命は新星パンパカパーティ。気性が良く、折り合いがピタリとつく北海道育ちの純朴ボーイが浦和に移って大活躍の2連勝を飾っています。純朴といえば芸能界にもいますね。その人物は純朴な優しい役が板に付く男・福士蒼汰です。昨年は「スターマン・この星の恋」で優しく不思議な男・星男役を、あまちゃんでは純朴な種市先輩役と、純朴な役柄で大活躍をし、只今人気・実力ともに急上昇中。地方競馬界の福士蒼汰ことパンパカパーティも実力はあり、あとは人気を不動のものにするために重賞制覇といきたいところでの今回。もともとレベルの高い道営の重賞・栄冠賞で2着に入る力があり、移籍後の2連勝も圧巻の走り。前々走は1秒7差という着差がその強さを物語っていますが、前走 も直線はほとんど追わずの0秒7差と力の違いを見せつけました。浦和競馬場では馬自身どこが勝負どころか分かっているかのように、ここ2戦ほぼ同じ場所で手前を変えており相性抜群の条件。過去10年で1度も浦和所属馬の勝利がないだけに、本馬がその悔しさを晴らしてくれることでしょう。 相手本線はエイシンホクトセイ。こちらもレベルの高い道営からの移籍馬となりますが、ここ2戦は現3歳世代ダートチャンピオンに君臨している宿敵ハッピースプリントに敗れてのもので、今回宿敵さえいなければ勝ち負けをと力が入るところ。前からでも後ろからでも競馬ができ、どんな展開になっても対応出来る強みがあり、且つ例年1頭は外枠が馬券に絡んでいるだけにここは狙いたい。 ▲はブラックヘブン。出走馬中唯一の重賞勝ち馬で、前走は敗れはしたものの4コーナーで窮屈になる場面がありながら道営、中央の代表馬を相手に7着と善戦しました。重賞を勝っているだけに力があるのはもちろんですが、本来大井のような広い競馬場が得意のタイプで、その分少し割り引いて▲までとします。 △は今度こその倍返しを狙う半沢直樹ことジュリエットレター。前回倍返しを誓ったハイセイコー記念では、直線一旦抜け出すと思いきや、勝ち馬のブラックヘブンと併せ馬になっていたため手前が変えられず、右手前のまま走り失速し3着に敗れました。スムーズに手前が変えられればとも思いましたが、飛節が伸びないタイプの走り方で距離がぎりぎりだった可能性もあり、同距離の1600m戦では△まで。◎(3)パンパカパーティ○(10)エイシンホクトセイ▲(8)ブラックヘブン△(4)ジュリエットレター買い目[馬単]4点(3)⇔(10)(8)[3連単]4点(3)→(10)(8)→(10)(8)(4)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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芸能 2014年01月13日 15時30分
「2014年期待の新成人ランキング」 1位は能年玲奈! 福士蒼汰、武井咲、まゆゆらもトップ10入り
最も期待されている新成人は、能年玲奈だった! 1月13日は「成人の日」だが、オリコンでは今年成人式を迎えるタレント(93年4月2日〜94年4月1日生まれ)を対象に、「期待の新成人」のアンケートを行った。 調査期間は13年12月12日〜17日で、全国の10〜40代のオリコンモニター男女計1000人を対象にインターネットを通じて実施された。 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」放送終了から、早3カ月余が過ぎたが、それでも、期待度ナンバー1の新成人は能年だった。 能年は「あまちゃん」の放送を終えてから、事務所の方針もあり、仕事を選別している状態で、極めて露出が少ないが、今年夏公開の映画「ホットロード」で主演を務める。役どころは不良少女役で、「あまちゃん」のイメージから脱皮できるか、注目が集まる。 2位には“天才子役”の神木隆之介が入った。「子役は大成しない」という芸能界のジンクスを、打ち破ることができるか? 3位は「あまちゃん」でブレイクした福士蒼汰。4位には昨年の“CM女王”武井咲が入ったが、武井的には物足りない順位だろう。5位には子役から活躍する志田未来がランクイン。 以下、6位=小島瑠璃子、7位=山本彩(NMB48)、8位=まゆゆこと渡辺麻友(AKB48)、9位=中島健人(Sexy Zone)、10位=山田涼介(Hey! Say! JUMP)の順となった。 昨年のトップ10は、1位=きゃりーぱみゅぱみゅ、2位=剛力彩芽、3位=石川佳純(卓球)、4位=本田翼、5位=宮市亮(サッカー)、6位=成海璃子、7位=忽那汐里、8位=指原莉乃(HKT48)、9位=宮國椋丞(プロ野球=巨人)、10位=柴崎岳(サッカー・鹿島)の順だった。 トップ10入りした新成人たちが、今年どこまで飛躍できるか、期待されるところ。(坂本太郎)
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スポーツ 2014年01月13日 15時30分
獲得希望球団との面談終えた田中マー君 どのチームでプレーしてほしい?
新ポスティングシステム(入札制度)を利用して、メジャー移籍を目指すマー君こと田中将大投手(25=楽天)が、1月8日に緊急渡米し、11日に帰国した。 現地では身体検査を受け、ヤンキース、エンゼルス、ドジャース、ホワイトソックス、カブス、ダイヤモンドバックスなど、獲得をもくろむ少なくとも6球団の首脳陣と面談した。今後、各球団との交渉が本格化する。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、獲得に動きそうな12球団を対象に、「マー君にメジャーのどの球団で活躍してほしい?」との意識調査を、2013年12月25日〜2014年1月4日に実施。2万2428票(男性=87.5%、女性=12.5%)の回答があった。 圧倒的に1位だったのはイチロー外野手、黒田博樹投手、建山義紀投手が在籍する名門・ヤンキースで、1万528票(46.9%)と約過半数にも及んだ。 2位は昨季ワールドチャンピオンに輝き、上原浩治投手、田沢純一投手、渡辺俊介投手(前ロッテ)が所属するレッドソックスで、2913票(13.0%)。 3位はかつて、野茂英雄投手、石井一久投手、黒田らがプレーし、日本でもなじみ深いドジャースで、2716票(12.1%)。 4位はダルビッシュ有投手が所属するレンジャーズで、1881票(8.4%)。確かに、ファンとしては、ダルビッシュとマー君が、同じチームでプレーする姿を見てみたいと思うのは当然のことか…。 それ以降は一気に票が減り、5位=ジャイアンツ=488票(2.2%)、6位=エンゼルス=408票(1.8%)、7位=ダイヤモンドバックス=407票(1.8%)、8位=ブルージェイズ=286票(1.3%)、9位=アストロズ=270票(1.2%)、10位=ブレーブス=266票(1.2%)、11位=カブス=210票(0.9%)、12位=ツインズ=166票(0.7%)の順となった。「その他」の球団を希望する票も、1889票(8.5%)あった。 交渉期限は米東部時間24日午後5時(日本時間25日午前7時)で、あと2週間を切った。マー君の行き先は、多くのファンが希望する球団となるのか?(リアルライブ編集部)
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芸能ネタ 2014年01月12日 01時30分
新番組「竹山ロックンロール」1月度EDには特撮が決定
本日より順次、テレ玉、MTVほか、チバテレ、tvk、サンテレビにて放送され始めた新感覚音楽バラエティ番組「竹山ロックンロール」(https://takeyama-rocknroll.com)の1月度EDテーマソングが特撮の「世界中のロックバンドが今夜も…」に決定した。 「竹山ロックンロール」とはお笑い芸人・カンニング竹山、藤岡みなみ、中村愛の3人がMCにつき、様々なゲストと共に放送コードギリギリに挑み続ける新感覚音楽バラエティ番組。1月11日の初回放送では「芸人ロッカーvs音楽ロッカー」と題して、後藤まりこをゲストに迎え、放送・活字化されないような波乱万丈な人間ドラマに迫った。また、他のコーナーでは「水中、それは苦しい」のVo.ジョニー大蔵大臣も登場し、代表曲を熱唱している。今後も1月度のEDテーマソングを担当した特撮の大槻ケンヂ(特撮 / 筋肉少女帯)、の子(神聖かまってちゃん)、増子直純(怒髪天)と、豪華ゲストの登場が既に決定している。 レギュラー構成として、個性豊かなネクストブレイク必至なアーティストや、お笑い芸人による抱腹絶倒のバラエティコーナーも構成されている「竹山ロックンロール」。音楽・お笑いファンにとって必見の番組が、いよいよ放送開始された。 尚、特撮は1月22日に2枚同時シングル「シネマタイズ(映画化)」「ヌイグルマーZ」をリリースし、「世界中のロックバンドが今夜も…」は「シネマタイズ(映画化)」に収録される。■「竹山ロックンロール」 特報映像 (YouTube)http://youtu.be/CgJ9rg6C7SY
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レジャー 2014年01月11日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/12) ポルックスS他4鞍
第1回中山競馬4日目(1月12日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ポルックスステークス」(ダ1800メートル)◎11マスクトヒーロー○9ソロル▲12ナムラビクター△13エアハリファ、16ハートビートソング 勝利の方程式に当てはまるマスクトヒーローに期待。中山のこの条件はここまで4戦3勝、9着1回。唯一の9着も出遅れが響いたもので敗因は歴然。成績はほぼパーフェクトに近い。3戦ぶりにコンビ復活した横山典騎手との相性度も抜群で、全4勝を挙げている。前走の霜月S4着は、休み明け+初の1400メートルと条件が噛み合わず不完全燃焼に終わったもの。度外視して大丈夫。条件がガラリ好転したここは、チャンスをつかむ公算が大。1戦ごとに地力を増しているソロルが相手になるが、前走のベテルギウスSでそのソロルを破っているナムラビクターも当然、好勝負だ。☆中山10R「成田特別」(ダ2400メートル)◎2ホワイトフリート○10ゴールデンヒーロー▲16リーゼントブルース△1ランブリングマン、14ゲルマンシチー 中山巧者(4戦2勝)のホワイトフリートが狙い目。舞台が東京から中山に替わった前走は見せ場たっぷりの6着。ここに大きく望みをつないだ。休み明けを3戦して調子も一段と上昇中。わずか1キロとはいえハンデ(54キロ)が軽くなったし、勝利の女神をグッと引き寄せた。相手は、徐々に力を付けているゴールデンヒーローだが、リーゼントブルースの逃げ脚も不気味。☆京都11R「シンザン記念」(芝1600メートル)◎12ミッキーアイル○11モーリス▲1ウインフルブルーム△3アグネスミニッツ、8ビップレボルシオン 2着、1着、1着と連勝街道を驀進するミッキーアイルが一気呵成に重賞を奪取する。新馬戦こそアトム(オープン)の前に0秒1差後塵を拝したが、内容は勝ちに等しい。2戦目はレコードで逃げ切る(0秒8差)と、返す刀でひいらぎ賞をこれまた逃げ切り勝ち(0秒6差)。卓越したスピードを見せつけている。しかも、上り34秒6、34秒7とメンバー最速のタイムで駆け抜けているのだ。後続の馬は手も足も出なかった。テン・中・終いと三拍子が揃っており、チャンスは限りなく高い。スピードと切れ味を兼備したモーリスが相手だが、GI・朝日杯FS3着のウインフルブルームも好勝負だ。☆京都10R「羅生門ステークス」(ダ1400メートル)◎5デザートオアシス○10コスタアレグレ▲2フミノファルコン△6ワイドバッハ、7ミヤジマッキー 京都ダ1400メートルはここまで<2310>と、複勝率10割を継続中のデザートオアシスでいける。前走の御影Sは0秒1差2着と惜しいチャンスを逸しているが、実力を示したことも確か。休み明けを1度使われた効果は大きい。ハンデも前走比1キロ減の56キロと恵まれ期待できる。上り馬のコスタアレグレが相手だが、素質馬のフミノファルコンもハンデを克服すれば上位争いだ。☆京都9R「祇園特別」(芝1200メートル)◎13ネオヴァンクル○9ルナフォンターナ▲3カシノランナウェイ△1エランドール、7ジンセイハオマツリ 前走の高砂特別が0秒2差6着と見せ場たっぷりだった、ネオヴァンクルが面白い。実戦を使われながら調子を上げるタイプで、休み明け3戦目の今回はまさに走り頃。過去にオープン特別を勝っているように、実力+実績とも裏付けは十分ある。決して無謀な狙いではない。差し切りが決まる。このクラスの安定勢力、ルナフォンターナとカシノランナウェイが相手になる。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2014年01月11日 16時40分
いちばん期待されている「2014年冬ドラマ」は?
1月5日にNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)が放送開始し、その他の連続ドラマも、じょじょにスタートしている。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、『「2014年冬ドラマ」一番期待しているのは?』との意識調査を、2013年12月19日〜2014年1月6日に実施。調査の対象となったのは、大河ドラマを含む1月スタートの連続ドラマと、2013年10月〜2014年3月に放送されるテレビ朝日の「相棒season12」(水谷豊主演/水曜日午後9時〜)、「科捜研の女」(沢口靖子主演/水曜日午後8時〜)で、1万204票(男性=64.0%、女性36.0%)の回答があった。 最も票を集めたのは、「軍師官兵衛」で1543票(15.1%)。続く2位は、松本潤と石原さとみのコンビで贈る「恋愛ショコラティエ」(フジテレビ/月曜日午後9時〜/1月13日放送開始)で1489票(14.6%)。松潤の連ドラ出演は2012年1月期の「ラッキーセブン」以来、2年ぶりで、石原も1年半ぶりの連ドラレギュラーとあって、ファンの期待も高いようだ。 3位は第4シリーズとなった坂口憲二主演の「医龍4〜Team Medical Dragon〜」(フジテレビ/木曜日午後10時〜/9日に開始済)で、1130票(11.1%)。人気シリーズで、共演者も稲森いずみ、小池徹平、阿部サダヲ、高橋克典、佐々木蔵之介、平幹二朗、岸部一徳、夏木マリ…と超豪華なだけに、多くの票が集まったようだ。 4位は「相棒12」で、848票(8.3%)。5位は天海祐希主演の「緊急取調室」(テレビ朝日/木曜日午後9時〜/9日に開始済)で、738票(7.2%)。6位は伊藤淳史主演の「チーム・バチスタ4螺鈿迷宮」(フジテレビ/火曜日午後10時〜/7日に開始済)で、713票(7.0%)。 それ以降は一気に票が減り、7位は芦田愛菜主演「明日、ママがいない」(日本テレビ/水曜日午後10時〜/15日開始)で438票(4.3%)。8位は滝沢秀明主演「鼠、江戸を疾る」(NHK総合/木曜日午後8時〜/9日に開始済)で、321票(3.1%)。9位はTBS・MBS系の深夜ドラマ「闇金ウシジマくんSeason2」(山田孝之主演/木曜深夜0時58分〜/16日開始)で、298票(2.9%)。10位が向井理主演「S-最後の警官-」(TBS/日曜日午後9時〜/12日開始)で、292票(2.9%)の順となった(11位以下は割愛)。 “視聴率が獲れない女優”のレッテルを、なんとか払しょくしたい武井咲が主演する「戦力外捜査官」(日本テレビ/土曜日午後9時〜/11日開始)は237票(2.3%)で13位と、期待度の低さがうかがわれ、スタート前から先行きが思いやられるところ。 また、NHK朝ドラ「あまちゃん」人気にあやかりたいのが見え見えなキャストで、杉本哲太&古田新太がW主演の「隠蔽捜査」(TBS/月曜日午後8時〜/13日開始)は122票(1.2%)で15位と、トホホの調査結果となった。 視聴者の事前の関心が低いドラマにも、頑張ってほしいものだが…。(リアルライブ編集部)
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芸能 2014年01月10日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(1/3〜1/10)
●第1位「お金、あげよっかな」(おぎやはぎ・矢作兼/テレビ東京系『家、ついて行ってイイですか?』1月6日) 終電をなくした一般人に、突撃インタビュー。「タクシー代を払うので家に行ってもいいですか?」と交渉して、OKならついて行き、家にあがるという、リアルガチな番組。スタッフがアタックするその様子を、これまた一般家庭にあがりこんで観るウォッチャーは、矢作とビビる大木だ。人間模様があったり、夫婦愛、悲しい過去があったりと、予想を超える感動ドキュメント。ラストには、夢を叶えるために、節約生活の日々を送る美人女子大生が登場。金欠なのに終電を逃し、「タクシー代を払う」という理由だけで、会ったばかりの男性スタッフを、弟と同居するマンションにあげた。「毎日カツカツですもん」と訴える彼女のVTRに、矢作は思わず、「お金、あげよっかな」。ビビる大木は「おじさんの発想だよ」とツッコみ、夢を追う若者に胸打たれるおじさんふたりだった。●第2位「笑いのアンテナ、立ってねぇな」(さまぁ〜ず・三村マサカズ/テレビ朝日系『第1回 三村&有吉特番』1月6日) 40歳を過ぎ、芸歴も20年前後にいたる中堅お笑い芸人、俳優が集まり、ひたすら老いについて語る特番。オープニングでは、登り棒、ポールの踏み越えなどに挑戦し、若いころは無意識でできていたことが、まったくできなくなった実情と向かい合った。トークが、“40代の発見と女性の好みの変化”になると、「年をとると、スリムよりポッチャリが好きになった」と持論を展開したのは、おぎやはぎ・矢作兼。また、「堀北真希ちゃんみたいに、20代の女性ゲストが番組に来て、人見知りなのに心を開く瞬間がたまらない!」と語ったのは、三村。しかし、「いろんな方向からの笑いをやっても、ダメだったら、(相手は)センスねぇな。笑いのアンテナ、立ってねぇな」とションボリすることもしばしば。こと“笑い”になると、大人になりきれない46歳の2児のパパ、三村だった。●第3位「国立のガールズバーではしゃべれる」(オードリー・若林正恭/日本テレビ系『せまソン♪』1月10日) セクシー女優のRIOがやってきて、合コンのエロテクを披露した。横に座る若林が実験台になる格好で、普通に話しながらも、テーブルの下で膝をさわられたり、手の上に手を重ねられたり…。ニヤけ顔が止まらない若林は勢いに乗って、「8年彼女がいない」ことを告白。周囲からは、女性が苦手、神経質すぎるなど、勝手に理由を付けられているため、最近は積極的に人が集まる場所に行く努力をしている。おもに、「西東京のほう。吉祥寺から西のほうでウロチョロしてる」とか。その甲斐あって、「国立のガールズバーではしゃべれる」ようになったが、一般女性と普通に接するのは、まだ苦手だ。(伊藤由華)
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芸能 2014年01月09日 15時30分
新たな女性関係が気になる小池徹平
9日から放送される坂口憲二主演の人気医療ドラマシリーズ最新作「医龍-Team Medical Dragon- 4」(フジテレビ)で際立った存在感を出しているのが俳優の小池徹平だ。 01年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリ受賞し芸能界入りし、02年にドラマ「天体観測」(フジ)で俳優デビュー。04年には同じ事務所のハーフタレント・ウエンツ瑛士と組んだデュオ「WaT」でCDデビューした。 その後、続々と映画やドラマに出演したが、昨年放送され大ブームを巻き起こしたNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」で能年玲奈演じる主人公に思いを寄せる役を演じ話題に。「スマイルされたい有名人」、「新入社員で入社して欲しい有名人」、「お弁当を作ってあげたい男性有名人」など数々のランキングで1位に輝くなど女性の好感度はかなり高いが、その素顔はかなりの肉食系だという。 「これまで浮き名を流したのは滝沢沙織、綾瀬はるか、そして、昨年写真誌『フライデー』(講談社)で発覚した芹那だが、自分からガンガンアタックするタイプらしい。そのくせ、それなりの関係になるとすぐに飽きてしまうようでなかなか長続きしない。そんな評判は芸能界でかなり広まっているが、小池に言い寄られるとなぜか女性たちは断れなくなってしまうようだ」(テレビ関係者) とはいえ、表沙汰になったのは“氷山の一角”という噂も…。 「所属しているのが大手芸能プロのため、スキャンダルをもみ消すことぐらい朝飯前。とはいうものの、まだまだ小池が事務所で収められる程度の遊びっぷりだから問題になっていないが、あんまり羽目を外し過ぎると事務所もかばいきれなくなりそうだ」(芸能記者) 次に誰を落とすかが気になって仕方ない。