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芸能ネタ 2014年01月23日 15時30分
「オスカープロお笑いライブ」 2014年1月結果 とりゅふが優勝
毎月第3金曜日に行われるオスカープロお笑いライブが17日、東京・新宿の関交協ハーモニックホールで行われ、黒とピンクの衣装でおなじみの“とりゅふ”が優勝し、幸先の良いスタート切った。『A-YOSE』(3分組、5分組)1位 とりゅふ2位 珈琲ブレイクン3位 ダイマル4位 勝又5位 ポップライン6位 かんがるー7位 ぺこぱ8位 マリッジブルーこうもと9位 プラスワン10位 ダシヨ11位 前島12位 ソシコ※10〜12位の芸人は次回B-YOSEへ下がります。『B-YOSE』13位 オージースリー14位 じゅんざぶろう15位 セェキットン16位 浅岡卓也17位 シロハタ18位 あかつ19位 テクマクマヤコン20位 みっちー21位 緑橋ーず22位 TAIGA23位 ゼロ戦24位 ヤセ騎士25位 ちょこっとヘブン26位 モンキーチャンネル27位 ビコーズアイラブユー28位 大北隼也29位 マイアミ30位 チャッキーブラウン31位 でじゃぶ32位 ドンマイ伊藤33位 アポロシアターズ34位 フェニックス35位 レインボーグランド36位 もののん37位 エッセンス38位 ハイロウ39位 ほんじょ〜40位 大石JUNICHI41位 武井似て荘42位 ファンキークラウン43位 うみうし君44位 カーリー45位 ひぃ46位 山田虎次郎47位 姉御ぉゆりか※13〜20位の芸人は次回A-YOSEへ上がります。 次回のオスカープロお笑いライブは2月21日(金)18時会場 18時15分開演@西新宿関交協ハーモニックホール
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芸能ネタ 2014年01月23日 15時00分
新年早々ブログ炎上の辻ちゃん
“ブログ炎上女王”として他の追随を許さない、元モーニング娘。辻希美(26)。昨年には第三子となる次男を含めた家族全員で、雨のディズニーランドに遊びに行った様子をブログにアップし、「生後2カ月の赤ちゃんを連れ出すなんて非常識」などの批判に晒された。 また、3人乗り自転車の写真をアップし、《子供が3人になると乗り方も考えなきゃだけどね》などとブログに綴れば、これが4人乗りにチャレンジしようとしているとも取られ、またもや炎上騒ぎに。 そして今年も、新年早々やってのけたのだ。 「夫の杉浦太陽の実家に新幹線で帰省する時の様子が、1月2日と5日のブログにアップされましたが、ここに掲載された写真が問題になった。長男、長女が2人で座席に座っている写真の座席がグリーン車のものだったことから“子連れでグリーン車って常識はずれ”といった批判が、ママさんの交流サイト内にある掲示板で巻き起こったのです」(ネットウオッチャー) しかも叩かれたのは、グリーン車に関してだけではなかった。「子どもの座り方がだらしない」や、「大阪に行くとなるとテンション低すぎ。グチグチうっさい」と、夫の実家へ向かう嫁としてテンションが低いという批判まで出たのである。これには大型掲示板『2ちゃんねる』でもさすがに、「言い掛かりにも程があるだろ」と、辻に同情する声が見られた。 「辻ちゃんともなると、もはや一挙手一投足が批判の対象となりますが、今回も何から何まで批判に晒された格好。過去にも、食事の写真にウインナーを使いすぎているだとか、自身の顔写真がデビュー時と比べて激変しすぎているだとか、炎上の種は尽きません。ただ、この“炎上”でブログのアクセスが集中するため、辻ちゃんの収入もアップしているのではないでしょうか」(同) 実は本人、ほくそ笑んでいるのかも?
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芸能 2014年01月23日 11時45分
第2話で風向きが変わってきた問題ドラマ
15日の初回終了後、「児童養護施設の子供たちへの差別を助長する」などと、親が育てられない子供を匿名で受け入れる「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」を設置している熊本市の慈恵病院から放送中止を求められ、同病院が22日に放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会に審議を求める申立書を送付するなど賛否要論が巻き起こっていた芦田愛菜主演のドラマ「明日、ママがいない」の第2話が22日に予定通り放送された。 日テレは20日、放送中止や謝罪には応じない考えを同病院側に伝え予定通り放送。 15日の初回は、番組名などに続いて提供スポンサーとして8社の社名が紹介されたが、第2話では1社も紹介されず。 各スポーツ紙によると、8社のうち、「エバラ食品工業」、「エネオス(JXホールディングス)」は2話目からCM放送をとりやめ、エバラは、自社CM分をACジャパンの公共広告に差し替えて対応。「キユーピー」はCMを放送せず、「三菱地所」「小林製薬」は、CMは流れたが、社名の提供表示をせず。残りの3社は現状維持だったという。 「各社は同ドラマの枠で年間契約しているため、対応をした5社がスポンサーから撤退するというわけではないが、こうなってしまったからには日テレ内でもかなり深刻に協議されることになりそう。次の同枠のドラマにも少なからず影響を与えてしまう」(テレビ関係者) 第2話でも三上博史演じる、「魔王」と呼ばれる児童養護施設の代表者が芦田らが演じる子供たちに「元の飼い主を忘れられないペットがかわいがられるはずはない」、「お前はかわいいトイプードルだ」など辛辣な言葉を吐き捨てる場面があった。 23日以降の病院側、日テレ双方のリアクションが注目される。
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芸能ネタ 2014年01月23日 11時45分
板東英二のよしもとでの呼び名は「バンちゃん」、千原せいじ「ジュースとかも買いに行かせる」
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじ、「平成ノブシコブシ」の吉村崇、参議院議員の松沢成文氏が22日、都内で、松沢氏の著書「甦れ!江戸城天守閣」の出版記念トークショーを行った。 「甦れ!江戸城天守閣」は、江戸城天守閣をオリジナルと同じ形で復元し、東京のシンボルにするという松沢氏の構想と思いが記された一冊。観光推進の起爆剤にもなり、2020年のオリンピックと合わせ、実現すれば、東京が国際的観光都市へと大きく発展するという。 この日は、松沢氏が著書に込めた思いを説明し、政治大好き芸人のせいじと吉村、辻元清美衆議院議員のものまねをするしまぞう、安倍晋三首相のものまねをする佐竹正史がお祝いに駆け付けた。 トークショーでは、20日によしもと所属が発表されたタレント・板東英二の名前が話題にあがった。吉村いわく、よしもとでは入った順から先輩になるといい、板東の先輩となる吉村は、板東の呼び名を「バンちゃん」と提案。吉村の話を受けたせいじも、「だから、ジュースとかも買いに行かせる」と、さっそく笑いのネタにしていた。(竹内みちまろ)
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トレンド 2014年01月22日 15時30分
広瀬香美、高見沢俊彦がそれぞれ提供したももクリ開催記念シングル曲がいよいよ配信開始!!
ももいろクローバーZのクリスマスライブ開催記念シングル「泣いちゃいそう冬 / 鋼の意志」の配信がいよいよ開始された。 この楽曲は、昨年12月23日に西武ドームで開催された「White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS2013 美しき極寒の世界」開催記念シングル収録曲であり、会場及び、来場できなかった方の為KING e-SHOPでも特別に期間限定で販売されていたが、既にCDの販売は終了していた。「泣いちゃいそう冬」は広瀬香美、「鋼の意志」は高見沢俊彦による提供曲であり、アートワークには日本でも絶大な人気を誇るマリンアートの巨匠クリスチャン・ラッセンが参加した。 尚、ももいろクローバーZは1月29日に神奈川・日産スタジアムで開催したももクロ史上最大規模のライブ「ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013 8.4 日産スタジアム大会」を収録したLIVE Blu-ray&DVDも発売する。■商品情報「ももいろクリスマス2013」開催記念シングル『泣いちゃいそう冬 / 鋼の意志』1. 泣いちゃいそう冬 作詞/作曲:広瀬香美 編曲:本間昭光2. 鋼の意志 作詞/作曲/編曲:高見沢俊彦3. 泣いちゃいそう冬(off vocal ver.)4. 鋼の意志(off vocal ver.)Artwork by Christian Riese Lassen
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その他 2014年01月22日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(86)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『孤独な旅人』(J・ケルアック/中上哲夫=訳 河出文庫 903円) 小説家にとってはストーリー、キャラクター造形、テーマ等、磨いておかなければいけない技術はいくつもあるが、文体も決して侮れないものだ。世の中には小説は誰でも書ける、と思っている方も少なくないのだけれど、歴史に残っているプロフェッショナルな作品からは、書き手の文体に対するこだわりも伝わってくる。例えば以前にもこの書評コーナーで触れたことがあるヘミングウェイ。新潮文庫から出ているこの作家の短篇集の一巻目『われらの時代・男だけの世界』などをあらためて読むと、やっぱりいいなあと思うのだ。徹底的に無駄な要素を削り落とした文体。訳者の高見浩が原書の再現を追求している。 そしてジャック・ケルアックもぜひ多くの人に読んでいただきたい。アメリカでビート・ジェネレーション一派として1950年代後半に主に活躍した作家だ。彼の仲間にはウィリアム・S・バロウズ、詩人のアレン・ギンズバーグなどがいる。昨年8月にはケルアックの代表作『オン・ザ・ロード』を原作にした外国映画が日本でも公開され大いに話題を集めた。もちろんこの原作の方がよく知られているのだが、今回は短篇集『孤独な旅人』を紹介したい。ストーリーよりも文体を強調した小説と詩を混ぜ合わせた世界。この独特の個性は突出している。短篇だからこそ味わえる引き締まった文章を楽しみたい。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『中国人の常識は世界の非常識』(近藤大介/KKベストセラーズ・860円) 肌の色、漢字文化、儒教文化、主食が米…。似ているのはそこまでで、後はほとんど共通点がない中国人の「自分勝手」「サービス精神がない」「拝金主義」「大ざっぱ」「飽きっぽい」の5大行動パターンから“見知らぬ隣人”の素顔に迫る。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 「死して屍拾う者なし!」の名ナレーションが今も印象に残る『大江戸捜査網』は、東京12チャンネル(現在のテレビ東京)で土曜夜に放送されていた時代劇。その名作ドラマがDVDコレクションとして、朝日新聞出版から発売された。1号のみ定価790円、2号以降は1740円。 第1〜2シリーズの主演は杉良太郎、第3シリーズの途中から里見浩太朗→松方弘樹へと、当時のスターが主人公の役を受け継いでいく。 隠密同心と呼ばれ、日常は町民の姿で暮らす江戸の秘密捜査員たちが、最後にはバッタバッタと敵を斬り倒す痛快時代劇。延べ15年にわたる長寿番組だったというから、ファンも多かったのだろう。DVDコレクションには、毎号4話を厳選して収録していくようだ。 ケーブルテレビなどではかつての時代劇を放送しているが、いま見ると当時より面白い。収録された4話もノンストップで観賞できること請け合いだ。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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芸能 2014年01月21日 15時30分
【週刊テレビ時評】日テレ「明日、ママがいない」 まずまずのスタートも、放送中止要請の赤ちゃんポスト設置の病院と全面対決へ
1月15日にスタートした芦田愛菜主演「明日、ママがいない」(日本テレビ系/水曜日午後10時〜)の初回(20分拡大)視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は、14.0%とまずまずだった。 同ドラマは、親と離れ離れになった子どもたちが暮らす児童養護施設「コガモの家」を舞台に、子どもたちが懸命に生きる姿を描いた作品。主役の芦田は赤ちゃんポストに入れられた経緯から、「ポスト」のあだ名がつけられている。 この初回放送を受けて、16日、赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」を設置する熊本県熊本市の慈恵病院が、「預けられた子どもを傷つけ、精神的な虐待、人権侵害になる」と批判し、放送中止を要請した。 これに対して、日テレは20日、「子どもたちの心根の純粋さや強さを全面に表し、子どもたちの視点から『愛情とは何か』を描く趣旨のもと、子どもたちを愛する思いも真摯に描いていきたい。ぜひ最後までご覧いただきたい」とし、放送を継続することを同病院に伝えた。 同病院側は同日、蓮田健産婦人科部長が会見し、「継続の理由や、子どもや職員への謝罪、制作経緯について回答はなかった。傷ついた子どもを、さらに傷つける結果になるのではと思わせる内容が含まれ、残念だ」とし、BPO(放送倫理・番組向上機構)に審議を仰ぐ意向を示し、両者は全面対決に突入する様相を呈してきた。 そんななか、同ドラマは22日に第2話がオンエアされるが、放送中止要請騒動の渦中で、世の注目が集まって、視聴率がアップする可能性もありそうだ。 他に先週スタートした連ドラは、事前の期待度が高かった「失恋ショコラティエ」(松本潤主演/フジテレビ系/月曜日午後9時〜)初回(13日=15分拡大)が14.4%、檀れい主演「福家警部補の挨拶」(フジテレビ系/火曜日午後9時〜)初回(14日=15分拡大)が14.2%と好スタート。観月ありさ主演「夜のせんせい」(TBS系/金曜日午後10時〜)初回(17日=15分拡大)は、10.6%と低調だった。 北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎の3人が演じる「三匹のおっさん」(テレビ東京系/金曜日午後7時58分〜)初回2時間スペシャル(17日)は11.6%で、テレ東の連ドラとしては、異例の2ケタ台をマークした。 剛力彩芽主演「私の嫌いな探偵」(テレビ朝日系/金曜日午後11時15分)初回(17日)は、深夜枠ながら、10.0%と上々だった。 初回(12日)18.9%と、今クールのトップで発進した向井理主演「S-最後の警官-」(TBS系/日曜日午後9時〜)第2話(19日=10分拡大)は15.2%で、3.7ポイントの大幅ダウン。 武井咲主演「戦力外捜査官」(日本テレビ系/土曜日午後9時〜)第2話(18日)は13.1%で、初回より、0.2ポイント下がった。 フジテレビ系の人気シリーズ「医龍4〜Team Medical Dragon」(坂口憲二主演/木曜日午後10時〜)第2話(16日)は12.8%で、初回より、1.2ポイントアップしたが、物足りない数字。 また、スタートダッシュにつまずいたNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)第3話(19日)は18.0%で、前週より、1.1ポイント上げた。(坂本太郎)
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芸能 2014年01月21日 11時45分
HKT48 宮脇咲良が“脱ロリ宣言”「もうロリちゃんじゃないの」
アイドルグループ、AKB48の姉妹グループで、福岡・博多を拠点に活動する宮脇咲良の「脱ロリ宣言」がファンの間で話題になっている。 google+で宮脇は、現在行われている「HKT48九州7県ツアー〜可愛い子には旅をさせよ〜」において、自身の「マジすか学園」でのキャラクターが、「マジやけん学園ロリータ連合カリスマのラッチ」であることを振り返った宮脇は、「正直なお話、もうロリちゃんじゃないのになぁって思っちゃったけど、やるなら全力でやりきろう! って」と綴り、さらに、「頭の髪飾りも、フリフリでちょっと恥ずかしかったです」とも。ステージで演じた“ロリコンキャラ”が恥ずかしかったことを語った。 宮脇の所属するHKT48は、他のグループに比べて、年少者が多く、その中でも宮脇は幼い顔立ちから、これまでは、ファンの間では、“妹キャラ”として認識されることが多かったメンバーだが、今回の宮脇の“脱ロリ”宣言にはファンから、「これから、もっと素敵なオトナになって欲しい」と好意的な意見が寄せられている。 さらに、彼女の“脱ロリ宣言”に関しては、グループ内での熾烈なキャラ争いが背景にあるとアイドルライターは語る。 「まず、HKT48は3期生まで加入しました。1期生であり、メンバーを引っ張っていく立場となった彼女が、デビュー当時のように“妹キャラ”で押し通すのは難しくなった。2期生の秋吉優花や3期生の矢吹奈子など、新しい“妹キャラ”の出現の影響もあるでしょう。それに、“妹キャラ”には限界がある。さらに、キャラ変更に失敗して人気を落としたメンバーは実は多いんです」 深読みすれば、この“脱ロリ宣言”には、様々な意味があるかもしれない。 宮脇咲良は昨年の総選挙で26位。これは、第1位であった指原莉乃をのぞけば、HKT48内ではトップ。総選挙での選抜入りまで、あと一歩の段階でもある。今回の発言が、「新しい自分」をファンへ示す、きっかけになれば、選抜入りへ前進することになるだろう。
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スポーツ 2014年01月20日 16時35分
FA人的補償で鶴岡が加入 阪神の正捕手は誰がいい?
阪神タイガースはFA権を行使して、DeNAに移籍した久保康友投手の人的補償として、同球団の正捕手であった鶴岡一成(36)を獲得した。 これで、阪神の捕手陣は、正捕手の藤井彰人(37)、FAでオリックスから13年に加入した日高剛(36)と、ベテラン3人がひしめく状況となった。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「鶴岡一成が加入、阪神の正捕手は誰がいい?」との意識調査を、2014年1月7日〜17日に実施。2万2555票(男性=90.1%、女性=9.9%)の回答があった。調査方法は鶴岡、藤井、日高の3人に、清水誉捕手(29)、「その他」を加えた5択。 1番目は鶴岡と藤井の激烈な争いとなり、新加入の鶴岡が7002票(31.0%)を得て、トップ。 藤井は6929票(30.7%)で2番目だったが、鶴岡との差はわずかに73票で、甲乙つけがたい結果となった。 3番目は意外にも、「その他」で3776票(16.8%)。これには、選択肢になかった小宮山慎二(28)や、他の若手捕手の台頭、あるいは、打撃を生かすために、外野に転向した今成亮太(26)、狩野恵輔(31)への期待感もありそうだ。 4番目は昨季、自己最多の39試合に出場し、頭角を現した清水で3376票(15.0%)が入った。やはり、ベテランではなく若手にチャンスを与えることを期待する向きも多いようだ。 日高は昨季、FA入団しながら、わずか44試合出場にとどまったことが響いたのか、清水にも大差を付けられて、1472票(6.5%)とビリ(5番目)だった。 捕手は守りの要のポジションだけに、毎試合、コロコロ変わるのも良くないだろう。この激しい正捕手争いを制するのは、果たして誰になるか?(リアルライブ編集部)
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社会 2014年01月20日 15時00分
安倍首相が血税65億円投入でマスコミ対策に躍起になる“理由”
メディア対策を強める政府は、'14年度予算案で「官邸主導による広報の強化」として、前年比で21億円増の65億円を計上する。月に直せば約12億円。この血税を、夜な夜な散財していくことになる。 安倍首相は昨年12月26日夜、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京内の日本料理店『雲海』で、報道各社の政治部長らと会食。読売グループの渡辺恒雄会長とは、12月中に2度も会食していた。また12月20日にも、新宿のフランス料理店『オテル・ドゥ・ミクニ』で産経新聞・清原武彦会長、熊坂隆光社長らと会食、メディア・トップとの癒着ぶりも相変わらずだ。 「安倍首相は、メディア界にお友達が欲しいんです。成蹊大学卒のためテレビや大手新聞社へのパイプはそれほど太くはない。そのため、トップとの人脈作りに躍起になっている。テレビや新聞社の局長クラスまで呼んでいますが、以前なら考えられないことですよ」(全国紙政治部記者) 安倍首相が丸め込もうとしているのは、テレビや新聞のトップだけではない。有力評論家もターゲットに入れている。 「評論家のX氏に、盆と暮れに10万程度の現金が渡されていたとの情報があった。これを突き止めた若手記者がこの話題に触れると、X氏は突然顔色を変え、『帰れ!』と怒鳴り散らしたそうです」(事情通) 売れっ子作家との付き合いも惜しまない。NHKの経営委員に押し込んだ百田尚樹氏もその一人である。 「安倍首相は百田氏の取材を受けながら、大きなハンバーガーを頼んだ。あくまで付き合いよく健啖家を強調するためです」(同) 安倍首相がここまでマスコミを取り込もうとする理由は、学歴コンプレックスやパイプ作りの他にも、こんな理由があるという。 「安倍首相はダンディーでありながら、浮いた話が一つも出てこない。そのため、“男好き”なんて噂もあるほどなんです。マスコミ対策は、そんな自分の身辺を探られたくないという面もあるのでは。いずれにせよ、あるジャーナリストは安倍首相を“自己愛性格者”と書いていますが、まさにその通り。とにかく周囲を意識し、自分をかっこよく見せようと必死なんです。ヨット右手を上げる仕草などは、田中角栄元首相の受け売りですよ」(前出・政治部記者) テレビや新聞社幹部に会う中で、女性が呼ばれることはほぼ皆無だという。 「猥談が出てもニヤッとするだけで、あまり興味はなさそう。行く店も、麻生副総理のようにお姉ちゃん系ではありません」(同) マスコミ対策は功を奏するのか。安倍首相の異性(?)関係にも注目だ。