ちゃん
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芸能 2014年08月31日 17時47分
ビートたけし 盲導犬を刺した犯人に憤り「人間を刺した以上の罰を与えなきゃダメ」
30日に放送されたTBS「新・情報7DAYS ニュースキャスター」でビートたけしが、「盲導犬刺傷事件」の犯人に憤りを露わにした。 25日、盲導犬が何者かに数か所刺されるという、許すまじき事件が報じられた。ニュースを受けて、ネット上では「酷過ぎる」「腹立たしい事件」「絶対に許せない」「怒りが込み上げてくる」など、犯人に対する怒りの声が多数上がっていた。 たけしは「罰則は単なる器物破損!? そんなようなもんなんだろ!? 人間のために力貸してて、犬の寿命はだいたい16年ぐらいちゃんとあるんだけど、盲導犬って8年ぐらいになっちゃうの。神経使うから。それを怪我させたっていうのは、もっと人間を刺した以上の罰を与えなきゃ、ダメだよ。動物だからってことじゃないよ。人間の犠牲になってるんだから。二重に酷い目に遭わせてるのは、おかしいよ!!」と犯人に憤慨し、重罰を与えるよう強調した。 どんな理由があろうとも、盲導犬を刺すという行為は許すべき行為ではない。犯人が一刻も早く捕まることを願う。
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社会 2014年08月31日 13時00分
府議LINE騒動で揺れる大阪カジノ誘致
山本景大阪府議会議員のLINEを巡る女子中学生との不適切交流は、本人が丸坊主になって釈明し、いったんはケジメがついたかのように見えた。ところが山本議員は、テレビ番組で「キモい」と指摘したテリー伊藤に対し人権侵害だと批判。さらに大阪維新の会から除団処分が下されるや、これを不服として橋下徹代表を批判するなど、開き直った行動に出ている。 そんな維新の会のドタバタを冷ややかに見ているのが自民党だ。 ある府連関係者が語る。 「今回の騒動や支持率の低さから見て、来春の統一地方選挙では(維新は)退潮必至。そろそろポスト維新のことを考えとかなアカン時期にきてると思う」 そこで注目されているのが、大阪のカジノ誘致問題。この秋にも臨時国会でカジノ推進法案が成立し、候補地も含め事態が一気に前進しそうな雰囲気。カジノ誘致による大阪の地域活性化は、維新の会のみならず関西全体の重要課題でもある。そこで自民党府連とその周辺からは、こんな声が上がっているのだ。 「そんな大きなプロジェクトを、今のような維新の会の手柄として大阪の歴史に残すわけにはいかない。そもそもカジノ誘致は橋下府政以前から言われていたこと。ならば、先が見えてきた維新の会に代わって我々がやり遂げるべきだ」(前出・関係者) カジノ誘致問題は、統一地方選挙の結果を見てからでも遅くはない、というわけだ。 「大阪府連は、地域レベルでの誘致議論には当面は消極的な姿勢で臨み、一方、国会に対しても秋の法案成立を見送るように党中央にモーションをかけるのでは。安倍さんだって橋下代表の首根っこを押さえつける絶好のチャンスと見ているはずですよ」(ある元大阪府議会議員) 大阪都構想も行き詰まり感のある橋下維新は今が正念場ということか。
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芸能ネタ 2014年08月30日 19時00分
NHK紅白の目玉プランに浮上する[復活]小林幸子VS美川憲一の3億円豪華衣装対決
まだまだ残暑厳しいこの時期に早くも盛り上がっているのが、大晦日に行われるNHK紅白歌合戦。制作スタッフは出場歌手を選抜しながら、目玉の演出をどうするかと色々と思案を巡らせている。そんな中、浮上しているのが、総制作費5億円とは別に、戦略費約1億円を捻出する2本の柱だという。 「一つが大河ドラマ『軍師官兵衛』に便乗するプラン。話題となった第28回(〜本能寺の変〜7月13日放送=平均視聴率17.5%)と、シリーズ最高視聴率を取った第29回(〜天下の奇策〜7月20日放送=平均視聴率19.4%)のいいとこ取りをして、NHKホールで再現しようというんです。これは、昨年の紅白で『あまちゃん』を再現した手法。総額3億円の予算を掛け、岡田准一、竹中直人、江口洋介らが一同に介する予定です。ホールの外には1000人からなる武者行列をスタンバイさせ、締めは燃える本能寺からSMAPが登場。ジャニーズと大河のコラボですよ」(事情通) 現在、主演の岡田が所属するジャニーズと組んだNHKサイドは、他の各事務所とも調整中だという。 「NHK大河ドラマのキャスティングをちらつかせれば、大抵の事務所はNOとは言えない。NHKもその辺りは織り込み済みです」(関係者) 続く二つ目の柱となるのが、かつて紅白歌合戦で日本中を沸かせた小林幸子と美川憲一の豪華衣装対決の復活だ。 「NHKサイドは小林と元事務所社長とのトラブルはもはや時効と考えている。かつて東日本大震災や原発問題などで豪華衣装には各方面から色々とお叱りを受けたが、今や一年に一度のお祭りだからという雰囲気になった。もちろん、小林と美川サイドからは内諾を貰っていますよ」(事情通) 実現すれば3年ぶりの豪華衣装対決となる。 「小林は不死鳥をモチーフに、卵から雛にかえり最後は不死鳥になってNHKホール内を舞うのだとか。一方の美川は、ロシアのマトリョーシカ人形をモチーフに次から次へと美川人形が出てきて、最後はホール内の最後尾から登場するイリュージョンに挑戦。どちらも衣装代には約3億円近くも掛けるそうですが、驚くのはNHKから基本の衣装代がわずか1万円しか出ないこと。当然ですが全て自腹で補うことになります」(同) 当然、大赤字となる小林と美川だが、そこには思惑がある。 「紅白に出場すれば元は取れるんです。地方コンサートのチケットの売れ行きが数十倍も違う。3億円くらいなんともありませんよ」(芸能プロ関係者) 毎年、“目玉無し”といわれる紅白だが、今年は期待が持てるかも。
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レジャー 2014年08月30日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/31)新潟2歳S 他4鞍
2回新潟競馬10日目(8月31日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「新潟2歳ステークス」(芝1600メートル)◎7アヴニールマルシェ○17ナヴィオン▲4ミュゼスルタン△1ブリクスト、15ワキノヒビキ 波乱を象徴するレース。今年も有力馬は五指に余り一筋縄ではいかない。その中で、アヴニールマルシェに期待。直線の長い東京で快勝した、新馬戦の内容は高く評価できるからだ。スローな流れを中団で楽に折り合うセンスの良さ。直線に向くと大外からメンバー最速の差し脚で強襲。2着馬を叩き合いの末下した勝負根性も見上げたもの。能力は相当高い。コース替わり、距離短縮も全く心配無用。差し切りが決まる。相手は、ナヴィオン。決め手はアヴニールマルシェに勝るとも劣らない。当然、代わってのチャンスも。柴田善騎手がぞっこん惚れ込む、ミュゼスルタンが不気味。☆新潟10R「朱鷺ステークス」(芝1400メートル)◎プリムラブルガリス○アミカブルナンバー▲プレイズエターナル△ 降級戦の豊明Sを圧勝(0秒3差)、勢いに乗るプリムラブルガリスをイチ押し。条件戦では役者が違ったが、もともとポテンシャルは重賞レベル。手薄なオープン特別ならチャンスは十分ある。3歳時はコパノリチャード(高松宮記念)相手に勝ち負けしてきた実績を見れば一目瞭然だ。乗り替わりも横山典騎手なら心配無用。差し脚を爆発させる。☆札幌11R「キーンランドカップ」(芝1200メートル)◎15レッドオーヴァル○3スマートオリオン▲14マジンプロスパー△12スノードラゴン、16フォーエバーマーク 札幌日刊スポーツ杯で完全復活をアピールした、桜花賞2着馬のレッドオーヴァルに期待。直線大外から強襲、メンバー最速の差し脚で突き抜けた内容は着差(1馬身1/2)以上に強かった。形の上では昇級戦だが、桜花賞が示す通り実力はGI級。オープンの壁は皆無に等しい。休養中に一段とパワーアップ、切れ味に威力を増した今なら悲願のタイトル奪取の可能性は高い。相手は、スマートオリオン。1200メートルは<5402>と、安定感抜群。休み明け以降9着、2着と上昇一途で好勝負に持ち込みそう。☆小倉11R「小倉日経オープン」(芝1800メートル)◎2ミキノバンジョー○12スピリタス▲4シゲルササグリ△1マックスドリーム、5タムロスカイ 昨年の覇者、ミキノバンジョーでいける。その昨年はワンサイドの逃げ切り勝ち。メンバー最多の小倉4勝目を挙げている。前走の小倉記念は13着と惨敗に終わっているが悲観することはない。昨年は15着から巻き返しに成功しているからだ。今年も休み明け3戦目で完全燃焼。逃げ切りを決める。相手は、昨年3着のスピリタス。☆小倉10R「天草特別」(芝1200メートル)◎12キンシノキセキ○8ラインスピリット▲16ケイアイウィルゴー△5シンジュボシ、10キタサンエピソード 本命に推したキンシノキセキは、休み明け2戦目のメイショウカイドウCでクビ差2着と好走。ここに大きく望みをつないでいる。休養前はオープン特別2着の実績もあり、実力を疑う余地はない。<1200>と、コース相性も抜群。据え置きのハンデ54キロなら期待して大丈夫。もう1頭の3歳馬、ラインスピリットが相手になる。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2014年08月29日 15時30分
テレ朝の美人お天気キャスター・荒木真理子が「色っぽい」と評判に…
稀にみる大雨など、異常気象が続くなか、テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」への出演がやたら増えているのが、お天気キャスター・荒木真理子(35)だ。 正直、これまではあまり知名度がなかった荒木キャスターだが、プライム帯の人気番組への出演が多くなったことで、男性視聴者からは、“色っぽすぎるお天気キャスター”と呼ばれるようになって、注目を集めている。 荒木キャスターは78年10月1日生まれ、埼玉県上尾市出身。同県下の公立高では有数な進学校である県立浦和第一女子高等学校を経て、慶應義塾大学商学部に進学。同大在学中の99年には、地元・上尾の商工業の発展とイメージアップをアピールすることを目的にした「フレッシュあげお」に選ばれている。 01年4月、日本テレビ系のミヤギテレビにアナウンサーとして入社。同年10月、気象予報士試験に合格。05年3月、同局を退社し、テレ朝入り。女子アナから、気象予報士に転身した。 現在は、「スーパーJチャンネル」週末版(土日曜日午後5時30分〜6時)にレギュラー出演している。最近は頻繁に「報ステ」に登場するようになり、一気に顔が全国に知れ渡ることとなり、人気上昇中だ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「今、35歳ということですが、熟女でなければ出せない艶っぽさを醸し出していて、そこに惑わされる視聴者が多いようです。元女子アナとあって、しゃべりも滑らか。知的なルックスも人気の秘密のようです」と語る。 今後も、そのお色気をテレビ画面から振りまいてほしいものです。(坂本太郎)
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レジャー 2014年08月29日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/30) BSN賞
新潟11R BSN賞◎ランウェイワルツ 大井のJDDで0.2秒差5着ながら前走レパードSではなぜか9番人気と評価の低かったランウェイワルツ。左回りに良績がなかったことを懸念されたのかもしれないが、内で控える形から末脚を伸ばしたレースぶりはなかなかの好内容だった。上がり3Fは勝ったアジアエクスプレスと互角であったし、粗削りな印象は否めないもののこの世代ではトップクラスの力量を秘めている。 前走内容から52キロはいかにも恵まれた印象を受けるし、本命視されている人気の古馬たちと5キロ差があればチャンス十分とみる。 OP特別2連勝中、前走の強い勝ちっぷりで本格化を印象付けたヴォーグトルネード。これまでは、大崩れはないものの勝ち味の遅さが目立っていた。しかし、年明けから徐々に末脚に迫力が増し、とくに前走は展開が向いたとはいえテンに置かれながらも短い直線だけで4馬身も突き抜けた。強かった。ハンデも57キロで止まっており、今の勢いなら勝ち負け必至。 古馬一線級と善戦歴のあるインカンテーションも地力はある。8か月ぶりの前走で馬体限ながらも好位で踏ん張り崩れなかった。3歳時にこの舞台でレパードS勝ち。夏場は走る傾向にある。札幌からの輸送は気になるが、馬体回復なら怖い存在だ。 他では、近走安定のタイムズアローか。昨年もこのレースで2着しているように、新潟コースも得意な部類。昨夏よりも臨戦過程がよく、注意の必要な一頭だろう。間隔はあいたが、先行力が魅力のタイセイスティングも当日の気配次第では穴に一考。馬連 (10)→(2)(5)(9)3連単 (2)(10)→(2)(9)(10)→(2)(4)(5)(9)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2014年08月29日 15時00分
F1を凌ぐ9月開幕フォーミュラEの全容
トヨタのハイブリッド自動車が全世界で売れまくる中、モータースポーツ界も時代に即した形に姿を変えようとしている。9月に開幕する『フォーミュラE』世界選手権だ。早くもF1を凌ぐと話題になっているその全容をお伝えしよう。 EV(電気自動車)エンジンを使ったフォーミュラカーによる“未来型F1”が今年から始まり、来月、開幕戦北京GP(9月13日決勝)が開催される。今シーズンはこの北京を皮切りにブエノスアイレス(アルゼンチン)、マイアミ(米国)、モンテカルロ(モナコ)、ベルリン(ドイツ)、ロンドン(英国)など世界の10都市の“公道”で開催し、日本ではテレビ朝日が全戦を生中継する。 参戦するチームには超ビッグネームが連なる。F1とインディカーの元世界チャンピオン、マリオ・アンドレッティが創設した『アンドレッティ・オートスポーツ』、アイルトン・セナとともにF1黄金期を築いた元F1チャンピオンのアラン・プロスト率いる『e.ダムスルノー』、独アウディが総力をつぎ込む『アウディ・スポーツABT』、俳優レオナルド・ディカプリオとフランス老舗自動車メーカーがタッグを組む『ヴェンチュリー』、そして元F1パイロット鈴木亜久里率いる『アムリン・アグリ』も、イギリス人女性ドライバーのキャサリン・レッグを起用して参戦。多士済々の全10チーム20台が初代世界王者を競う。 「F1と同じ国際自動車連盟(FIA)が管轄するフォーミュラカーレースです。F1と違うのは、電気自動車を使うことで排気ガスが一切出ない。F1は恐竜がうなり声を上げるようなエンジン音が売り物。そのため市街地でのレースができなかったが、騒音問題がクリアになったことで都心部での公道レースが実現する。がぜん注目度が高まっています。交通アクセス、宿泊施設も至便になるので成功は約束されたようなもの。モータースポーツに新時代到来といえますね」(自動車誌デスク) 使用されるマシンは1年目はワンメーク車。マクラーレン、ウィリアムズ、ルノーなどの名門コンストラクターが協力し、合同で作り上げた。車重は740キロとF1よりやや重いが空力性能は高く、0→100メートルの加速はわずか3秒。エンジン音も従来のエキゾーストノートとは違い、ジェット機の発進音のような甲高く澄んだサウンドに仕上がっている。 「本来なら敵対視して当然のF1側が全面協力をしているように、ガソリン垂れ流しの現在のF1に未来はないと先読みしているのでしょう。年々、環境と健康、自然エネルギー問題は厳しさを増し、モータースポーツは目の敵にされている。CO2を排出しないハイブリッドやEV、FCV(燃料電池車)に移行するのは自然の流れなのです」(国内自動車レースのコンストラクター) F1のファンはクルマ好きの飛ばし屋。アウトドア派に人気が高かったが、フォーミュラEはいわゆるオタク系にも注目されている。ゲームメーカーが参画し、実際のレースと連動し、そのレースにリアルタイムで加われるというバーチャルゲームを提供するからだ。レースを戦うチーム側もゲームメーカーやソーシャルネットワークと連動した加速システムを開発するなど、相乗効果を呼んでいる。 「テレビを見ればレース展開ばかりでなく、データ連動ボタンを押せばマシンの状態がリアルタイムでわかる。それも全てのクルマでです。チーム監督になった気分でレースを分析できるわけで、オタク族が食いつかないはずがない。TBSやフジテレビが見放したF1を、あえてテレビ朝日が全戦中継するのは、勝算があればこそ。いま最も勢いがあるゲームメーカーや情報通信会社がスポンサーになっており、順番待ちしている業者も“ごまん”といます」(大手広告代理店) 日本の自動車メーカーも当然注目している。トヨタはすでに耐久自動車レースの最高峰ル・マン24時間レースにハイブリッド車を投入、ドライバーには日本人初のF1フルタイム参戦ドライバー中嶋悟の息子である一貴を起用。今年もアウディに5連覇を許したものの、参加した1台が3位に入り、ハイブリッド車の能力の高さを示した。 来季からF1に復帰するホンダも2012年からスーパーGTシリーズに『チーム無限』を通じてハイブリッド車を投入。インディカーに参戦中の元F1ドライバー佐藤琢磨がフォーミュラEの開発に携わるなど、参戦準備を進めている。 「今年、フォーミュラEが日本で開催されないのは、公道でのレース開催の認可が下りないからです。そこでトヨタとホンダが注目しているのが、2020年東京オリンピックのメーン舞台となる臨海部のお台場です。日本第1号のカジノ開始に合わせてフォーミュラEを開催すれば、桁違いの宣伝効果となり、東京オリンピックとの相乗効果も生まれる。世界中が注目するフォーミュラEですし、何よりこの両社には自動車レースに対する情熱のDNAがある。オリンピックを開催する東京都が保証すれば、お台場GPは必ず実現できるでしょう。そうなれば、野球やサッカーを上回るスポーツになるはずです」(東京都幹部職員) 伝説の漫画『サーキットの狼』では非合法イベントとして描かれた“公道グランプリ”。現実に目の前で行われる日はすぐそこだ。
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アイドル 2014年08月29日 14時00分
国民的美少女・高橋ひかるを直撃! 夢は剛力彩芽に近づくこと!!
これまで多くのスターを輩出した全日本国民的美少女コンテスト。8月5日に行われた8万1031人の中からグランプリに輝いた高橋ひかる(高は旧字体)。果たして、彼女はいったいどんな美少女なのか…。本人を直撃、根ほり葉ほり話を聞いた。 「まったく自信はなかったです。笑顔をつくったりするのが苦手なので、ちゃんとできるか心配でした。審査の時はすごい緊張して、足も震えてしまって…」 コンテスト本選を振り返る高橋ひかるは、滋賀県出身の12歳。小5から通うヒップホップダンス教室の講師に勧められたことをきっけにコンテストに応募。今回、見事にグランプリを獲得した。 「小さい時から華やかでキラキラしている芸能界に憧れていました。アイドルにも夢中になって、目標でした。ただ、学校で目立つのは決して得意な方じゃなかったですね。なのでグランプリを獲得できた時は友達にも驚かれました」 ちなみに、得意科目は体育。長距離走も得意で走り終わった後の達成感がたまらないとか。一番好きな食べ物はお肉。特に牛肉が大好物。逆に苦手な食べ物は空豆、小豆、グリンピースなどの豆類とキノコ。 そんな彼女の憧れは剛力彩芽。バラエティ番組『めちゃイケ』(フジテレビ系)で剛力がダンスする姿を見て「すごい!」と思ったのがきっかけで、剛力に夢中になる。そんな剛力のダンスを今、必死に覚えているが、なかなか習得が難しいという。剛力とはコンテスト本選の時にはじめて会うことができた。実際に見た剛力は、「顔も小さくて、テレビで見るよりも、もっともっと輝いていました」と語る。そんな憧れの女優と、少しでも話す機会はあったのだろうか。 「お話してはないと思うんですけど…コンテストの時は、あまりに緊張してて、記憶が曖昧で…。よく覚えてないんです…」 これからも目標を聞いてみても、やっぱり剛力彩芽を意識する。 「少しでも憧れの剛力彩芽さんに近づけるように頑張りたいです。いつか剛力さんと共演してみたいです」 高橋ひかるの夢は叶うことができるのか、今後も注目していきたい。
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芸能 2014年08月28日 15時30分
ギバちゃん低視聴率で絶体絶命! 剛力効果もなしのフジ「あすなろ三三七拍子」
かつては、“トレンディ俳優”と呼ばれ、1980〜90年代には、まさにお茶の間を席捲していたギバちゃんこと柳葉敏郎。 近年は脇役に回ることが多かったが、7月期の連続ドラマ「あすなろ三三七拍子」(フジテレビ/火曜日午後9時〜)で、1999年1月期の「リング〜最終章〜」(フジ)以来、実に15年半ぶりに民放地上波の連ドラの主演を務めている。 「あすなろ三三七拍子」はエール物産で総務課長を務めていた50歳のサラリーマン・藤巻大介(柳葉)が、衰退をたどり存続に危機にある翌檜(あすなろ)大学応援団を立て直すため、会社から出向となり、奮闘する姿を描いている。 ヒロイン役は剛力彩芽で、他の共演は風間俊介、菊池桃子、西田敏行、反町隆史、NHK朝ドラ「ごちそうさん」でブレイクした高畑充希らで、なかなかの豪華メンバーだ。 ドラマは初回(7月15日)視聴率(数字は以下、すべて関東地区)7.7%でスタート。第2話(同22日)では5.1%と急落。第3話(同29日)は5.3%で、第4話(8月5日)では4.1%まで落ち込んだ。以降、第5話(同12日)=5.0%、第6話(同19日)=5.0%と推移していたが、第7話(同26日)では3.6%まで下がってしまった。 今クールの民放地上波のプライム帯の連ドラで、3.6%は最低視聴率だ。低視聴率といえば、13年10月期の「夫のカノジョ」(TBS/川口春奈主演)が第5話で3.0%を記録した。これは、今世紀以降に民放地上波(テレビ東京を除く)のプライム帯で放送された連ドラでは最低となったが、この調子でいくと、「あすなろ〜」は、その記録を更新しかねない状況だ。 8月26日午後9時台の他局は、NHK「ニュースウオッチ9」=10.0%、日本テレビ「幸せ!ボンビーガール!真夏の!2時間SP」=13.1%、TBS「ナイナイのお見合い大作戦!」=11.1%、テレビ朝日「ロンドンハーツ」=11.7%、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」=11.8%だった。 極端に高い視聴率を挙げた裏番組はなかったが、日テレ、TBSがスペシャル版で通常週より高い数字を稼いだことが、「あすなろ三三七拍子」の低視聴率にもつながったようだ。 次週、持ち直さなければ、屈辱の“打ち切り”も現実味を帯びてくる。柳葉としては、なんとしても、それだけは回避したいところだろう。(坂本太郎)
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芸能ネタ 2014年08月27日 19時00分
土屋太鳳 来年春の朝ドラヒロインはNHKの出世魚
「彼女は、まさに“名は体をあらわす”といっていいでしょう。大きな女優になってほしいと思います」(ドラマ制作スタッフ) 2015年度前期のNHK朝の連続テレビ小説『まれ』(来年3月30日スタート)のヒロインが土屋太鳳(19)に決まった。 「名前は“つちや・たお”と読みます。放送中の『花子とアン』に主人公の妹・もも役で出演中です。'11年の『おひさま』には教え子役で出演しており、ホップ・ステップ・ジャンプの如く3度目でヒロインを射止めたかっこうとなりました。関係者は彼女のことを早くも『NHKの出世魚』と呼んでいます」(芸能記者) 『まれ』は、石川県能登地方で生活する生真面目な津村希(つむら・まれ)がパティシエになる夢をかなえるため神奈川・横浜市の洋菓子名門店で修業。試練を乗り越えながら、能登で自分の店と家族を持つ決心をする姿を描く。 「応募者は、昨年度前期『あまちゃん』(能年玲奈)の1953人を上回る2020人でした。もっとも、“なかばデキレース”を指摘する声も少なからずありました。NHKは、それまで同局に貢献してきた“NHKっ子”を起用するのが大好きですから」(タレントマネジャー) 大役を射止めた心境を土屋は会見で、『花子とアン』で驚いた時に使われる甲州弁で「“てっ!”ですね」と表現していたが、素顔は日本女子体育大学体育学部運動科学科で舞踊学を専攻する2年生だ。 「外見は正統派美少女系ですが、実はバリバリの体育会系。返事が隣のスタジオにまで届くくらい大きいんです」(制作スタッフ) 3歳から日本舞踊やクラシックバレエを習い、小学生から中学生まで陸上部だった。 「高校はスポーツ好きが高じて日本女子体育大学付属の二階堂高校に進学。創作ダンス部に入り、朝練・昼練・放課後練をくり返し、見事、全国大会で2位になった根性と実力の持ち主です」(スポーツ紙記者) 芸能の方では、'05年『スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス』で審査員特別賞を受賞。'08年の映画『トウキョウソナタ』で女優デビューを果たしている。 「今、関係者が最も恐れているのが下半身スキャンダル。当人もよく自覚しているとのことですが、何せ今どきの女の子ですから…」(芸能記者) きっとビッグになる!
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