ちゃん
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芸能ネタ 2014年08月25日 11時45分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol31 田中光<タナカダファミリア>)
Twitterから火がつき、今年6月に出版されるや、とたんにベストセラーになった『サラリーマン山崎シゲル』。漫画家としては、田中光。しかし彼、ピン芸人としてタナカダファミリアの名も持つ。田中とタナカダ。その関係はいったい…?(伊藤雅奈子) −−『サラリーマン 山崎シゲル』はどのようにして誕生したんですか? 「もともと僕、大阪のよしもとで芸人やってたんですけど、3年ぐらい前に東京に出てきて。そのとき組んでたトリオ(アボカドランドリ/現在は解散)のひとりが、ピースの又吉(直樹)さんと同級生で、一緒にごはんを食べさせていただいたとき、『特技とか趣味を伸ばしたほうがいいよ』って言われたんですね。今って、おもしろい人が山ほどいて、お笑い人口も増えちゃってるなか、“あいつといえば○○”というのがないとキツいなぁという話は、相方ともしていて。で、僕は大学時代から絵を描いていたので、ここかなぁと。最初はリハビリ的に、ブログとかTwitterに描いてました」 −−結果的にそこから発信されて、出版した書籍もバカ売れ。 「今年の4月ぐらいに、Twitterで女優の二階堂ふみさんがリツイートしてくれて、そっから拡散ってこんなふうに広がっていくんやって知りました。1日1万ずつフォロワー数が増えて、それが2週間続いたんです。出版しようという話は、“山崎シゲル”を描きはじめて、わりと早い段階から実はあって、徐々に広がっていったらいいよねって感じだったんですけど、発売される2週間前にTwitterでバンッと跳ねたんですね。そこは計算してなかったんで、いろいろ運が良かったんですよ」 −−ベストセラー漫画家になって、生活に変化はありましたか? 「ぜんぜんないです(笑)。オーラ的なものも、いっさい持ってませんから。この前、島田秀平さんに手相を見ていただいて、『今年は基礎を磨くべきだ』と言われたんですよ。僕の基礎ってなんやろうと考えたとき、大喜利だなと。“山崎シゲル”も、漫画を使って大喜利してるんで、これからはそっちを磨こうかなって思ってます。漫画はね、おかげさまでそれなりの量を毎日描いてるんで、必然的に鍛えられるけど、大喜利は、自分でライブをやっていこうかなと」 −−大喜利王の決定戦といえば、『ダイナマイト関西』。ちなみに、今年の戦績は? 「(予選で)落ちちゃいました。めっちゃ悔しかったです。それきっかけで、こんな気持ちになったっていうのが大きいですね。“絶対、僕のほうがおもしろいのに”って気持ちは持ち続けときたいと思ったし、やっぱり基礎が大事だなとも思ったし。賞レースへの熱意って、正直ないんですよ。『M-1グランプリ』のとき、前のコンビでちょうど10年のラストチャンスでダメで、燃え尽きちゃったんです。今はピンなんで、『R-1ぐらんぷり』ってなるんでしょうけど、決勝に残れるネタができないとって感じですね」 −−最後に、年内の目標を聞かせてください。 「お世話になった人に、恩返しをできるようになれたら、ありがたいですね。あと、CDとか買いたいです(笑)。小さいですか? お金持ったことないんで、わからないんです、そういうの…」【プロフィール】‘82年2月生まれ、京都府出身。グレープカンパニー所属。2014年からピン芸人に。Huluの注目コンテンツを紹介する『岩さんと、たもつ』が、日本テレビ系列(水曜20時54分〜)でレギュラー放映中。“サラリーマン山崎シゲル”シリーズは、森永製菓の商品とのオリジナル書き下ろし、『グランドジャンプ』(集英社)にて、連載中。タナカダファミリア/田中光のTwitter https://twitter.com/avocadohikaru「田中光のブログ タナカダファミリア」http://ameblo.jp/hikarulabo/(次回は9月の最終週に更新)
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芸能 2014年08月25日 11時45分
現役慶大生のAKB48内山奈月が憲法アイドルへ
日本国憲法を暗唱し話題となったAKB48内山奈月が、23日憲法学者で九州大教授・南野森氏との共著「憲法主義」(PHP研究所)の発売記念イベントに登場。 「発売記念模擬授業」としたイベントでは、南野教授が授業をし、内山が生徒として授業を受ける形式で行われた。現役の慶大生の内山は、熱心に授業を聞き、憲法アイドルらしい鋭い質問をしていた。また、プレゼンテーション用ソフト「パワーポイント」を使い自らの持論を南野教授や、詰め掛けたファンにプレゼンしていた。 プレゼン後に南野教授は、「法学部一年生でもここまでできない」と話し法学部に変わる様に勧めていた。 内山は、「憲法アイドルとして、キャラを確立して行きたいし、AKB48でもチャンスをつかんで選抜目指して頑張っていきたいです!」と嬉しそうに語っていた。*タイトルに誤字がございまいした、訂正してお詫び致します。
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レジャー 2014年08月23日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/24) NST賞 他4鞍
2回新潟競馬8日目(8月24日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「NST賞」(ダ1200メートル)◎5サウンドリアーナ○2メイショウノーベル▲14キズマ△3アスコットシチー、6ダッシャーワン ここでは実績、実力とも一枚上のサウンドリアーナに期待。GIII・ファンタジーS勝ちのほか、ダートはオープン特別端午Sを4馬身差で圧勝。GIII・ユニコーンS2着の底力を素直に信頼したい。牝馬で54キロは実質トップハンデ。その実力は、ハンデキャッパーお墨付きだ。新馬戦454キロだった馬体重が前走は、498キロと大きく成長。地力強化の跡が歴然。休み明けを使った効果も大きく、差し脚を爆発させる。☆新潟10R「豊栄特別」(芝1400メートル)◎4マンボネフュー○9ジーニマジック▲1コレクターアイテム△2アルマディヴァン、5ボンジュールココロ 放牧効果で本来の姿を取り戻した、素質馬のマンボネフューをイチ押し。「トモが良くなり、ケイコの動きはグンと力強さを増している。いきなりから好勝負」と、陣営はチャンスに虎視眈々。もともと共同通信杯5着、スプリンターズS5着を持ち出すまでもなく、ポテンシャルは高い。55キロとハンデにも恵まれチャンスは十分だ。差し切りが決まる。☆札幌11R「札幌記念」(芝2000メートル)◎5ゴールドシップ○8ハープスター▲1ロゴタイプ△6トウケイヘイロウ、7エアソミュール 史上初の宝塚記念2連覇を達成した、ゴールドシップ◎。秋には凱旋門賞挑戦を証明しており、ここが壮行レース。目標が先にあるとはいえ、九分通り出走態勢は整ったと判断デキ、素直に底力を信頼したい。得意の3角捲りでライバルを一蹴。世界へ飛翔する。当面の相手は、桜花賞馬ハープスター(オークス2着)。斤量52キロの後押しを受けてゴールドシップの牙城にどこまで迫るか、興味津々。☆小倉11R「北九州記念」(芝1200メートル)◎11エピセアローム○17ベルカント▲2ルナフォンターナ△4アイラブリリ、10バーバラ CBC賞を小差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだエピセアロームでいける。休み明けを1度使われた効果は大きく、プラスアルファは測り知れない。もともと、3歳秋のセントウルSで絶対王者ロードカナロアを一蹴しているように、実力は自他ともに認めるところ。据え置きのハンデ55キロなら今度こそ。差し切りが決まる。相手は、強い3歳馬のベルカント。☆小倉10R「西部スポニチ賞」(芝1800メートル)◎1バッドボーイ○9ルファルシオン▲7ケイティープライド△3カロッサル、5メイショウブシン 人気でもバッドボーイには逆らえない。3走前に準オープン特別・常総Sを快勝しているほか、重賞でも再三好勝負を演じてきたスピードと実績の持ち主。ここでは役者が違う。典型的な叩き良化タイプで、休み明け3戦目(3着、2着)のここは確実に決める。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ネタ 2014年08月23日 11時30分
“元祖・リアクション芸人”出川哲朗 芸能界唯一無二のキャラを確立した歩み
24日、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」で「芸能生活30年記念 出川哲朗アワード!!」、テレビ東京で自身初の冠番組「出川哲朗のリアルガチ」が放送されるピン芸人の出川哲朗。競争が激しい芸能界の中で、長年活躍し続けている出川のこれまでの歩みを振り返る。 出川は1985年、横浜放送映画専門学院(現:日本映画学校)の演劇家科を卒業。その後、専門学生時代で同級生だったウッチャンナンチャンの内村光良と南原清隆、入江雅人らと「劇団SHA・LA・LA」を結成。自ら座長となり、チケットの販売、ギャラ交渉、スケジュール調整、経理など出川一人で管理していた。 89年には伝説の番組「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」に出演し、ダチョウ倶楽部と共に一躍「リアクション芸人」として大ブレイク。90年に「ウッチャンナンチャンンのやるならやらねば!」、95年には「笑っていいとも!」、98年には「ぐるぐるナインティナイン」など、人気バラエティ番組のレギュラーとして活躍。92年からスタートした「進め!電波少年」では「牛のゲップを吸い切りたい」「ヒクソングレイシーと闘いたい」など数々の身体を張った企画にチャレンジ。海外で番組オリジナルコンドームを配る企画「STOPエイズキャンペーン」では、配布先で外国人に襲われてしまうという事態もあった。 そして、「ロンドンハーツ」では、「出川哲郎 in モスクワ 元カノと密会ドッキリSP」で落とし穴に沈み、名シーンとして語り継がれるように。また、2004年には番組内で結婚を発表するなど、話題を提供し続けた。とにかく、数々の番組で身体を張り、出川が作った伝説は枚挙に暇がない。 最近では、“ポンコツ芸人”としても地位を確立。「ヤバいよ、ヤバいよ」「リアルガチ」などの迷言も健在で、芸能界で唯一無二のキャラとして、世間からも親しまれている。 22日、出川は自身ブログで、「24日のイッテQは、芸能生活30年記念出川哲朗アワード。なんと1時間まるまる出川哲朗特集。本当にありがたい事だ。そして夜中は、テレビ東京で初冠番組の出川哲朗のリアルガチがスタート。何とこの日は、3年前に亡くなった母ちゃんの命日。母ちゃんの命日に、芸能生活30年記念SPと冠番組がスタート。何か感慨深いものがある。母ちゃんが頑張れ! と言っている様にしか思えない。50年記念まで、鼻にザリガニを挟み続ける。俺は、そうしてゆく」と感謝の気持ちと意気込みを綴っていた。 出川がお笑い界に与えた影響は計り知れない。今後、出川を超える芸人は現れるのだろうか。
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芸能ネタ 2014年08月22日 20時00分
オトコより仕事! 田中みな実は藤森を捨ててフリーになった?
犬猿の仲と囁かれていたフジテレビの加藤綾子アナウンサー(29)と9月いっぱいでTBSを退社する田中みな実アナウンサー(27)の初顔合わせが話題になった。スマートフォン向けアプリ『ハミテレ』の記者発表会に加藤アナは、在京キー局のアナウンサーらと出席。その会見に田中アナがリポーターとして参加することで実現したのだ。 加藤アナが「始めましてなんですよね」と、声を掛けると、田中アナは「いろいろと噂されることが多いので」と、不仲説を切り出した。「不仲と書いてあったりして、悪口を言われてるのかなって…」と加藤アナが言えば、慌てて田中アナが「絶対にないです」と否定。田中アナの好感度を上げる秘策を「ぶりっ子しないほうがいいんじゃないですか」と加藤アナがアドバイスする場面もあった。 田中アナといえば、交際が明らかになっているお笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾(31)との破局説が浮上している。半同棲生活が始まり、お互いを「みんみん」、「シーちゃん」と呼び合うほどの仲のよさを見せ付けていた二人だったが、些細なことでの喧嘩が絶えず、それが繰り返されてきたことが一因になったようだ。 4月にテレビ番組で結婚を聞かれた際に、藤森は「年内にも…そうなれるように頑張ります」と答えていたのだが。 「二人でいても藤森はゲームばかりしているそうで、みな実はいつも怒っていたそうですよ。藤森がちゃんと話を聞いてくれないと不満を持っていた。TBSを退社する相談にも乗ってくれなかったみたいですからね」(バラエティ番組スタッフ) 「大好きなアナウンサーという仕事をもう少し広い視野で、環境で、挑戦していきたいと思い、決意した」という田中アナにとっては、結婚よりも仕事を優先させたいということなのだろう。 「一番ホッとしているのが、埼玉の(田中アナの)両親じゃないかな。藤森と交際することを極度に嫌っていましたからね。交際が発覚した年の12月に、藤森のスキャンダルが明らかになった。モデル女性を妊娠中絶させたというニュースです。厳格な田中アナの両親は藤森に会うことも拒否していたようですよ」(女性週刊誌記者) 一方で、長野に住む藤森の母親は、3月にテレビ番組に出演。二人が実家を訪ねてきたことを明かして喜んでいた。息子の嫁を大歓迎する様子をみせていた母だったが、すでに辛い知らせが届いてしまっているかもしれない。
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芸能 2014年08月22日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(8/15〜8/22)
●第1位「坂田師匠の言葉じゃないけど、歯食いしばって寝る」(ナインティナイン・岡村隆史/TBS系『6人の村人!全員集合』8月20日) 「村」がつく人気芸人を集めて、1泊2日のプチ旅行を行なう初の特番。年齢・キャリアともにもっとも若い田村淳(ロンドンブーツ1号2号)が車を運転して、各所で待ち合わせをしている岡村隆史(ナインティナイン)、内村光良(ウッチャンナンチャン)、三村マサカズ(さまぁ〜ず)、日村勇紀(バナナマン)を順番にピックアップ。最後に、キャリア47年のベテラン・志村けんが待つ旅館に行きつき、痛飲した。そこでは、志村が20代後半の彼女がいることを明かすなどして、まさに男子会。彼女がいない岡村が、“モンモン感”(性的欲望)をどう抑えているかをツッコまれると、「坂田師匠の言葉じゃないけど、歯食いしばって寝る」と、ノーSEXの日々を吐露した。いわく、ストリップ劇場でホレた踊り子のことを想いながら、歯を食いしばって寝ることが多い坂田利夫師匠。その言葉を44歳、独身、岡村も見習って、実行しているようだ。●第2位「死ぬまで、漫才師でいたい」(博多華丸・大吉 博多大吉/フジテレビ系『お茶ガシとおハナシ』8月17日) バナナマンとゲストがお茶菓子を食べながら、1時間みっちり語りあう深夜特番。3回目に招かれたのは、芸歴24年の大吉。およそ14年前には、バナナ、華大、おぎやはぎの3組が、東京でロケをした模様を福岡ローカルで流すというレギュラー番組で、1年も共演した仲だ。その都度めくりで紹介される、お題。後半は、“自分たちにしかできない漫才がしたい”だった。これに大吉が、「死ぬまで、漫才師でいたい」と補足すると、バナナ・設楽統は、「カッコいい言い方したのがこれ(めくり)なのに、説明したらもっとカッコいい」とコメント。「まさか、あのころの自分を上回ることができるとは。ここで自己ベストが出ると思いませんでした」と、ニンマリした大吉。今でも15分の漫才を定期的にしている大吉だからこそ、この言葉に説得力がある。●第3位「パパのこと、好き?」(さまぁ〜ず・三村マサカズ/テレビ朝日系『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』8月22日) 先週放送分では、三村が長男のユウくん(小5)の幼児性を笑いのネタにした。ある日の夕方2時間、三村、妻、長女がそろって不在。ユウくんは家でひとりっきりになるのが怖いらしく、「外でサッカーしよっかな」と呟いていた。同収録が、ちょうどその時間帯。そこで、ユウくんに突撃で電話をしてみることに…。ところが、つながると、「お母さんが早めに帰ってきた」とのこと。その後の会話が弾まったため、三村は「パパのこと、好き?」と質問。「好きだよ」と返ってくると、「どこが?」とツッコみ、強引に「おもしろいとこ」と言わせた。三村パパの、家庭の顔が垣間見られた一瞬だった。(伊藤由華)
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レジャー 2014年08月22日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/23) 日本海S 他4鞍
2回新潟競馬7日目(8月23日土曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「日本海ステークス」(芝2200メートル)◎エスオンマイチェス○2ケイアイチョウサン▲9ブリッジクライム△10トラストワン、11アロヒラニ 敢然と格上に挑戦してきたエスオンマイチェスが狙い目。前走で500万特別を勝ち上がったばかりの格下だが、ポテンシャルは優に準オープンレベル。陣営も勝算がなければ、わざわざ冒険はしない。しかも、新潟は2戦2勝のベストコース。展開もお誂え向きだ。強力な逃げ馬不在で、レースの主導権を取りやすく逃げ切りのシーンは十分考えられる。相手は、重賞ウィナーのケイアイチョウサンと、強烈な末脚が武器のブリッジクライム。☆新潟10R「岩室温泉特別」(ダ1200メートル)◎8ルミニズム○9アメージングタクト▲15ヒカリマサムネ△3エンジェルビーツ、7コーリンギデオン 素質馬のルミニズムに期待。前走の苗場特別は真骨頂。ハンデ53キロの恩恵があったとはいえ、初の古馬相手にクビ差2着と好走。能力の高さを示すと同時に、ここへ大きく望みをつないでいる。実績最右翼のアメージングタクトと、3キロ差(54キロ)あれば、チャンスは十分だ。差し切りが決まる。アメージングが相手だが、新潟巧者のヒカリマサムネも要注意。☆新潟9R「月岡温泉特別」(芝1800メートル)◎7チャンピオンルパン○4ローズマンブリッジ▲12オーキッドレイ△2カムイミンタラ、9ボーイフレンド メンバー屈指の決め手を持つチャンピオンルパンをイチ押し。前走はスローペースに嵌り不発に終わったが、上りは驚異の32秒4。スローを見越してもう少し早めに動いていたら、差し切っていたはず。名手・内田騎手が同じ轍を踏むことは考えられず期待して大丈夫。相手は、素質馬のローズマンブリッジ。取り消しの影響は皆無に等しく、好勝負に持ち込みそう。復調の跡を示す実力馬、オーキッドレイが逆転候補。☆札幌11R「TVh賞」(芝2000メートル)◎16シャドウパーティー○9ミエノワンダー▲12シャンパーニュ△3エーシングングン、5サクラボールド 休み明け2戦目で走り頃の、シャドウパーティーに期待。その前走、札幌競馬場グランドオープンは長く脚を使ってハナ・クビ差3着(同着)の接戦に持ち込み実力の程を示している。また、チバテレ杯では前々走でこの条件を快勝しているミエノワンダーと0秒2差2着の接戦を演じている。今回は順調に使われて来た強みがあり、ミエノワンダーに一矢報いる。穴は、上り馬のシャンパーニュ。☆小倉11R「TVQ杯」(ダ1700メートル)◎13メイショウソラーレ○5キクノソル▲15オウケンゴールド△6レッドサクセサー、7ピンポン 響灘特別の敗者復活戦といった顔ぶれ。本命にはその時、3着(0秒1差)のメイショウソラーレを推す。敗因は不得手の道悪馬場と明確だからだ。巻き返しは必至。もともと、小倉1700メートルは<1320>と、安定感抜群。時計のかかる良馬場ならチャンスは十分だ。強敵は、響灘特別2着のキクノソル。穴は、2連勝中の上り馬オウケンゴールド。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2014年08月22日 11時45分
9nineが初の日本武道館公演
女優としても活躍する川島海荷、Perfumeあ〜ちゃんの実妹・西脇彩華が所属するパフォーマンスガールズユニット9nineが結成9年目にして初の日本武道館公演に一万人を動員した。 「With You With Me(Album Ver,)」「out of the blue」「Evolution No.9」「THE MAGI9AL FES.」「#girls」という9nineの曲の中でも明るいアップナンバーをキレキレのダンスで披露。 そのまま息切れを感じさせないままMCに突入。川島は「今日、登場する前にすごい泣きそうになった。色々な人に支えられて今日このステージに立っている。みんなにもパワーを送れるように今日は頑張ります」とコメント。またPerfumeあ〜ちゃん妹・ちゃあぽんは、今にも泣きそうになり、メンバー4人が「落ち着こっか!」と深呼吸を促すという場面も。涙目の西脇は「私の周りにはみんなに、そしてメンバーがいるので今日は大丈夫。Perfumeさんに教えてもらった栄養ドリンク飲んだし、今日は頑張れます! 今日この武道館は私たちだけのものです!」と最後は笑顔で締めくくった。 途中、汗っかきキャラの佐武のマイクが湿って声が籠るというハプニングの際には、ステージに残ったメンバー4人で昔話をするという場面も。ファンにとっては嬉しいハプニングとなった。 メンバーの口から、今年12月に初めての東名阪TOUR「9nine MAGI9AL TOUR 2014」、そして年末カウントダウンライブ「9nine MAGI9AL TOUR 2014 COUNTDOWN」を開催することが発表された。 西脇は、「武道館に立っています。私は9年前から色んな9nineをみてきた。今日が一番最高の日だと思うし、それは途中で諦めようと思ったときに励ましてくれた家族に感謝したい。それは絶対言おうと思ってて、武道館に立ちました。本当にありがとう。今日はゴールじゃなく、スタート。もっと大きいステージにたてるように、精一杯頑張ります」と涙ながらにコメント。また川島も、「本当に今までやってきて良かったって今思っています」と語った。
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芸能 2014年08月21日 15時45分
日本エレキテル連合 流行語大賞狙う! ライバルは「May J.」「妖怪ウォッチ」
21日、都内で「オウチーノダンスコンテスト」のプレス発表会が開催され、応援隊長として日本エレキテル連合が登場した。 コント「未亡人朱美ちゃん3号」の「ダメよ〜、ダメダメ」というフレーズが流行していることもあり、今年の「流行語大賞」の話題になると、中野聡子(細貝さん)は「頂けるものは全て頂きたい。狙ってます」と意気込んだが、「今年は色んな人が面白いこと言ってるからね。政治の世界でも出たし…」と不安もポロリ。 「流行語大賞」のライバルについては「May J.」と「妖怪ウォッチ」の名前を挙げ、中野は「あれがね、後半スゴい勢いでね。あんたたち(マスコミ)が取り上げるから、その辺は控えて私たちをもうちょっと取り上げてください」とコメント。記者から「妖怪ウォッチダメですか?」と聞かれると、橋本小雪(朱美ちゃん)は「ダメよ〜、ダメダメ」とお約束を披露した。 また、今世界中で流行している「アイス・バケツ・チャレンジ」については、中野が「朱美ちゃんぶっかぶるの大好きだから」と振ると、橋本は「ぶっかけて!!」と絶叫。男性記者はややウケだったが、女性記者は若干引き気味だった。ちなみに応援隊長の任命式で株式会社オウチーノ・井端純一社長から襷をかけられた際にも、橋本は「社長かけて!! やさしくかけて!!」と懇願していた。
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その他 2014年08月21日 15時30分
好きなアニメ・漫画のキャラクターを口説いてみよう! 「たっちゃん…(そのまま見つめ合うこと数秒間)」こと上杉達也
第十四回目の今回は、『タッチ』上杉達也の口説き方を伝授しよう! 「甲子園」といえば間違いなく浮かぶ名作・『タッチ』。不慮の事故で甲子園への夢を絶たれた双子の弟の意思を継ぐべく、双子の兄が甲子園を目指すストーリーだ。本作は「週刊少年サンデー」(小学館)に1981年から1986年まで連載され、アニメ化・劇場版・実写と数々のメディア展開をし、世代を超え愛され続けている。今回は、主人公・上杉達也の口説き方を伝授しよう。ちなみに筆者の母校は、今年の甲子園で惜しくも二回戦敗退した…。 達也は、双子の弟・和也が生前の頃は、優秀な弟と比べられて「ダメ兄貴」、「弟に全ていいところをとられた出がらしの兄貴」などと酷評されていたが、実は達也こそが本物の天才であり、和也亡き後その才能を発揮し甲子園を目指すことになる。 性格は、優しいく繊細でお人よし。自分の事に関しては消極的で、既述の通り和也の引立て役にあまんじ、和也の気持ちを知ると、実は両想いである幼馴染である・浅倉南も譲ろうとするほど。それを友人の原田正平に見抜かれ、南を巡る恋愛の舞台に上がる様に言われていたが拒否した。(後に舞台に上がった矢先に、和也が事故死する) このように、一見簡単そうだが実はそうでもない、こうと決めたら人の意見を聞かない頑固な人物である。しかしながら、強いこだわりを持つのは、和也と南に関することのみなので、二人に関係がなければ、『タッチ』のその後を描いたテレビスペシャル「Miss Lonely Yesterday」に登場した、水野香織の様にデートに連れ出せる。ちなみに健全な男性らしく、スケベである。しかし結局は自分の中にある和也と南の存在は揺るぎなく、本来の達也に戻っていく…。二人は、もう達也の一部分なのだ。 仮に南が存在しないと仮定して達也を口説こうとしても、達也の中で和也の存在は“絶対”であり、第一に和也のことを考えてしまう。甲子園の地区予選の決勝まで自分は和也の身代わりであると思い込んでいた様に、呪縛となって一生達也から和也を消すことはできない。たとえ和也がそう望んでなかったとしても…。(だんだん達也が相当なブラコンに思えてきた…)達也が好きなら、達也の中の和也の存在の大きさを理解し、受け止めてあげるしかないのだ。したがって、そんな達也を落とす口説き文句はコレしかない!<結論> 同じく小学館で同時期に連載していた、名作『めぞん一刻』五代裕作に習い「あなた(和也)もひっくるめて、達也さんをもらいます」と言って落とそう! 80年代のラブコメは最高です!! 名作がたくさんあります…! 『めぞん一刻』もぜひ読んだことない方は読んでみてください! 漫画でキスシーンを見たのは、たっちゃんと南ちゃんが初かも…!? 保育園の頃にタッチのごみ箱持っていました。懐かしいー!(福山理絵)
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2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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