ちゃん
-
スポーツ 2014年11月14日 15時30分
12球団合同トライアウト 2014年 再起を目指す男たち(前DeNA・藤井秀悟編)
11月9日、静岡県・草薙球場で行われた『第1回 12球団合同トライアウト』は、例年以上に独立リーグの編成担当者が目立っていた。 北陸・上信越地区で活動してきた『ルートインBCリーグ』に埼玉、福島の両選民球団が加わり、8球団2リーグ制に拡大される。試合数が増えれば、既存の6球団を含め、選手数の増員しなければならない。その影響だろう。群馬ダイヤモンドペガサス(ルートインBCリーグ)のシニアディレクターに就任したアレックス・ラミレス氏も視察に訪れた。 「受験選手はNPB復帰を目指しています。スカウティングの優先順位もNPBにあると思います。受験選手もNPB復帰をいちばんに考えていると思います。NPBのスカウティングが終わるのを待ってからになると思いますが、私たちも今日の調査報告をまとめ、動き出したいと思っています」 ラミレス氏はトライアウト終了後、囲み会見に応じ、そう話していた。 「NPBのスカウティングの後で」とは語っていたが、例年以上に獲得選手数が増えると思われる。 また、投手に限って言えば、経験豊富なベテランは良い意味で“ツブシ”がきく。先発、救援の両方ができる。ドラフト、FAでの投手補強ができなかったチームは、ベテラン投手に注目するのではないだろうか。 打者4人に2四球を出した藤井秀悟(37=DeNA)は「今日のために準備して、結果を残せなかった。それが現実。自分がショボ過ぎて情けない」と、まず自分を責めた。 −−アピールできた点は? 「シーズン中から嫌というほど言われた『肘が治っていないのか?』という言葉に対して、『全然、大丈夫』という姿は見せられたと思う。今でも一軍でやれる自信はある。ただ、今日の内容ではそれを口にするのもおこがましい」 藤井自身は口にしていないが、トライアウトのルールに泣かされたところもあった。実戦形式のシート打撃において、投手と捕手は“急造バッテリー”を組む。マウンドに上がる直前、井野卓(31=巨人)と顔を近づけ、サインを決めていた。井野は12年まで楽天に在籍しており、藤井とのバッテリーは初めてだったはず。藤井は「カットボール、スライダー、チェンジアップを投げた」と話していた。急造バッテリーで呼吸が合わなかったのが好成績に繋がらなかった原因とはひと言も言っていなかったが、 「(配球の)選択肢は他にもあったかもしれないが、それは大きな問題ではない」 と、トライアウトの難しさも伝えていた。 −−ここに至るまでの1カ月間、どんな練習を? 「(DeNA二軍施設の)横須賀で練習していました。横須賀に行かなかったときは自宅近くの公園で“壁当て”をしたり。一人で練習したときもあるけど、決してマイナス思考になったわけではなく…」 −−今後は? 「オファーがあればいいんですけど。何とかチャンスを与えてもらえれば、まだ勝負できると思っているので…」 先発、救援のどちらでもできると言う。リリーフをやれと言われればそれに合わせて体を作るだけだと語っていた。先発投手は長いイニングを投げるため、ボール球も混ぜるなど、ウイニングショットをより効果的に使う方法を考える。あるいは、走者を置いた場面では併殺プレーを成立させるため、打ち損じを誘う。カウント1ボール1ストライクから始まるこのシード打撃のルールでは、先発投手は持ち味を発揮しにくい。 だが、藤井は最後にこう語っていた。 「(受験選手の)バッターも打ちたかったはず。打ったとか打たれたとか結果は二の次で、自分は『まだ投げられる』というところを見せたかったし、それで(ヒットを)打たれたとかの結果は二の次であって…。相手のバッターも打ちたかったはずだし、本当に申し訳なかったと思う。ここまで来られたのはファンのおかげ。本当に感謝しています」 藤井の右手に持たれたグラブには『野球小僧』の刺繍がされていた。ファンへの感謝の言葉通り、藤井は声援を送られる度に、「ありがとう」と返していた。ベテランはどんな状況に置かれても、冷静にゲーム全体を見ている。対戦バッターの心境までも代弁する“野球小僧”の再起を信じたい。(スポーツライター・美山和也)
-
アイドル 2014年11月14日 14時45分
Rev.fromDVL 秋山美穂インタビュー
福岡を拠点に活動するアイドルグループ、Rev.fromDVL。12月3日に3枚目のシングルとなる新曲「REAL-リアル-/恋色パッション」を発売する同グループの人気メンバーでもあり、サブリーダーとしても活躍するのが秋山美穂だ。そこで、注目の秋山にインタビュー。話を聞いた。 −−ニューシングル「REAL-リアル-/恋色パッション」はどんな曲? ファーストやセカンドと変わった曲調になっています。ファンの方にRevの違った一面を見てもらえるチャンスだと思います。 −−秋山さんがアイドルを目指したきっかけは? 私は、もともとメンバーのなぎさ(四宮さぎさ)に憧れていました。ただ、私はダンスや歌の経験がなかったので、できるわけがないって思っていたのですが…オーディションを受けてみたら合格しました。でも、最初は人見知りであいさつもできないタイプでしたね。まだまだですが、今はしゃべれるようになってきたと思います。 −−はまっていることとして、「妹にお弁当を作ること」とあります。 高校生の妹がいるのですが、時々お昼のお弁当を作っています。こだわりはご飯です。ふりかけやオムライスにしてオニギリの色を変えたりしています。海苔で顔を表現するくらいはしたことはあるのですが、まだキャラ弁とまではいきませんね(笑)。料理は好きなんです。ただ、グループで一番とは言えないですね…。きょんちゃん(本野 杏香)はブログで料理の画像をアップしていて、レシピも公開していて、本当に詳しいんです。 −−家族は活動について、応援してくれていますか? お父さんもお母さんも応援してくれます。お父さんは東京に行った時に、女の子ばかりの雑貨屋さんに入って、写真を撮ってきてくれて、「こういうのを載せた方がいいよ。かわいいよ」ってアドバイスしてくれました(笑)。あと、お父さんからは、「もっと積極的になれ」とも言われます。頂いたアドバイスは反抗したりせず、謙虚に耳を傾けます(笑)。 −−目標にしている芸能人は? 綾瀬はるかさんです。女優としても、もちろん憧れていますが、バラエティ番組に出た時の、時々、ズバッと発言する雰囲気が大好きなんです。 −−Rev.fromDVLで秋山さんはどんなポジションですか? 癒し系のつもりでやっています(笑)。役職としてはサブリーダーをやっています。若い子や後輩を注意することもあります。メンバーには、やさしいところもあって、厳しいところもある「甘辛ミックス」でいくと宣言してたんですけど、最初の頃は「どうやって注意すればいいんだろう」って悩んでました。 −−Rev.fromDVLでは橋本環奈さんが、「天使すぎるアイドル」として話題になりましたね。 ちょうど、バスで移動中にメンバーが話題になっていることに気づき、「環奈が話題になっているよ」「環奈が天使って言われてる!」と笑っていたんですよ。その時は環奈にも「天使はどこ〜」とか言って、からかっていました。でもあとからマネージャーさんから事務所の電話がなりやまず大変だったと聞きました。そこで、ようやく大変なことになっていると気づき、ビックリしました。 −−橋本環奈さんはサブリーダーから見て、どんな方ですか? 明るくてムードメーカーです。すっごく面白くて、いつもテンションが高いんですよ。本当にかわいい妹です。ただ、環奈は夜は強いんですが、朝は苦手みたいで…寝起きはちょっとご機嫌がななめの時も(笑)。そこもかわいいんですけどね。 −−今後の目標は? グループとしては47都道府県のツアーです。あとはアジアツアーです。これまではベトナムと台湾ではライブをさせて頂いているのですが、もっとアジアでも知ってもらえるようなグループになりたいです。そして紅白出場という目標も掲げています。個人としては、ファッションモデル、そして演技も大好きなので、女優さんが目標です。 −−最後にファンの方へ一言お願いします。 これからも、 みんなのこと大好きやけん、サードシングルもゲットして、福岡に会いにきんしゃい!
-
芸能ネタ 2014年11月13日 20時00分
紅白でカップル競演か? 若手人気歌手のオープンな交際ぶり
熱愛が報じられている歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(21)と男女4人組バンド『SEKAI NO OWARI』の深瀬慧(29)が、一緒にハロウィンを楽しんだことをファンに報告して話題になった。その『SEKAI NO OWARI』が、今年のNHK『紅白歌合戦』に初出場するという。きゃりーは今年で3回目の出場になる。 二人の交際が明らかになったのは昨年の秋。それまでは沈黙を守っていたが、今年8月に週刊誌などの交際報道が相次いだ。深瀬はツイッターでフォロワーから「付き合っているんですか?」と質問され、「まあ、そうだね」と告白。「2年前から」と交際を認めた。 神奈川・湘南の花火大会デートや大阪USJでのデートなど、二人は順調に愛を育んでいた。しかし、きゃりーに『NEWS』の手越祐也(26)の二股愛疑惑が取り沙汰された。双方の事務所は即否定。深瀬はフォロワーから「きゃりーちゃんのことも守ってあげてください」と声を掛けられ「まかせろ!」と返事をしていた。 ハロウィンには、きゃりーが「今年のハロウィンは(映画の)コープスブライドのエミリーをしました。プライベートです」と、ツイッターに仮装写真を掲載。また、「終わりさんと」と題し『SEKAI NO OWARI』と撮った写真もあり、メンバーの「彩織ちゃんは風邪で欠席」と書き込んだ。それに対して深瀬もツイッターで「最初(きゃりーが)会場で話しかけて来た時、仮装し過ぎて誰か分からない風を装って『はじめまして、バンドやってます!』みたいに言ったら、『そーゆーの良いから』みたいな顔されて泣いた」と、綴った。続けてきゃりーも「なんか握手された、、」とツイートし、ファンの間からは「なにイチャイチャしてるんだよぉぉ!!」、「イチャイチャしてて可愛い」との反応が見られたほどオープンな交際に発展している。 とにかく交際は順調。『セカオワ』は、11年8月にメジャーデビュー。その3カ月後には、日本武道館を満員にし、いまや人気はうなぎ登り。メンバー同士の仲がいいこと有名なグループで、メンバーみんなが一緒に暮らしている。いまや世界展開を始めている勢いのあるバンドで人気、実力ともに認められている。 「深瀬のハイトーンボイスが魅力で、若者達から圧倒的に支持されている。それも短期間で多くのファンの心を掴んだ。あのきゃりーちゃんも深瀬の歌声に惚れたんだから。『紅白』出演は当然でしょう。新曲の『ドラゴンナイト』が聞けるのが楽しい」(音楽関係者) きゃりーも国内外での人気が『紅白』出場の決め手。海外進出志向が強いきゃりーと『セカオワ』がどんなステージを見せるか、今年の『紅白』の目玉になるに違いない。
-
-
芸能 2014年11月13日 11時45分
NHK朝ドラ「マッサン」好調を維持 外国人ヒロインでも視聴率に影響なし
NHK連続ドラマ小説「マッサン」(月〜土曜日午前8時〜/玉山鉄二主演)が好調ぶりをキープしている。 初回(9月29日)は、前作の「花子とアン」(吉高由里子主演)と同じ21.8%と好スタート。第1週(同29日〜10月4日)の週間平均視聴率は21.3%だった。 その後も、週間平均視聴率は第2週(同6日〜11日)=20.6%、第3週(同13日〜18日)=20.6%、第4週(同20日〜25日)=20.9%、第5週(同27日〜11月1日)=20.0%、第6週(同3日〜8日)=20.3%と、6週連続で20%超えを維持している。 ここまでの数字の推移を見ると、全話平均視聴率で22%を超えた「花子とアン」(22.6%)、13年後期の「ごちそうさん」(杏主演=22.4%)ほどではないものの、安定した好視聴率をマークしており、13年前期の「あまちゃん」(能年玲奈主演)の全話平均視聴率20.6%超えを射程圏に入れている。 ヒロインは朝ドラ史上初の外国人。しかも、日本では無名の米女優、シャーロット・ケイト・フォックスとあって、不安視もされたが、その真摯な演技が視聴者に受け入れられた格好。 かつて、朝ドラは視聴率20%を超えるのが当たり前だったが、03年後期の「てるてる家族」(石原さとみ主演)で18.9%と20%割れ。以降、低迷期が続き、09年後期の「ウエルかめ」(倉科カナ主演)では13.5%まで落ち込んだ。 しかし、放送時間が午前8時15分から8時に変更となった10年後期の「ゲゲゲの女房」(松下奈緒主演)から上昇傾向に転じ、12年前期の「梅ちゃん先生」(堀北真希主演)では9年ぶりに20%超え(20.7%)を果たした。 12年後期の「純と愛」(夏菜主演)は17.1%と低調だったが、「あまちゃん」以降は3作連続で20%を超え、「花子とアン」は02年前期の「さくら」(高野志穂主演=23.3%)以来の高水準となった。 近年の数字を見るかぎり、放送時間変更が功を奏し、すっかり視聴者に朝ドラを見る視聴習慣が定着したと見ていいだろう。もちろん、作品がいいことが前提だ。(坂本太郎)
-
アイドル 2014年11月11日 16時00分
NMB48 村瀬紗英インタビュー
アイドルグループ、NMB48の10枚目のシングル「らしくない」が11月5日にリリースされた。同シングルでは矢倉楓子と白間美留がWセンターを担当。さらに進化を目指すNMB48の象徴となるシングルになっている。そこで同曲で選抜メンバーとなっている村瀬紗英にインタビュー。話を聞いた。 −−新曲「らしくない」の聴きどころを教えて下さい。 サビの振り付けが簡単なので、ファンの方とも一緒に踊って盛り上がれる曲です。 −−MVのみどころは? 撮影では予想以上の泡の量で…。息ができなくなりそうでした(笑)。 −−所属するチームMはどんなチーム? 個性豊かで、見ているだけで面白いチームです。 −−チームのキャプテンである山田菜々さんが卒業を発表されましたね。 山田菜々ちゃんとは、RESET公演のユニットで「心のはしのソファー」をしてから、話すようになりました。仲良くしゃべれるようになったのは最近なんです(笑)。 −−チームMの中で、この人には一言、言いたいっていうメンバーは? 卒業を発表したキャプテンの山田菜々ちゃんです。「卒業する前にご飯に連れてってね(笑)」 −−ギターを披露する機会が多いですが、ギターをはじめたきっかけは? お母さんが昔使っていたギターが家にあって、独学ではじめました。家で時間がある時は好きな曲を好きな時に弾いています −−NMB48では、ギターが得意な山本彩さんがいますが、意識はしていますか? 意識というよりも、“一緒に弾いてみたい!”です。私もいつか歌番組で弾いてみたいと思っています。 −−これまで活動してきて、一番楽しかったことは? MUSIC STATIONに出演した時はうれしかったです。昔から見ていた番組だったので、本当に楽しかった。 −−それでは逆に辛かったことは? テレビ番組で、ウーパールーパーのから揚げを食べたことです(笑)。 −−最後に「らしくない」の一言告知をお願いします。 「らしくない」を聴いてNMB48と一緒に自分の殻をやぶって、楽しい毎日を過ごしましょう!
-
-
ミステリー 2014年11月11日 15時30分
ダイオウイカに続き巨大エビ、アザラシも出現! 2014年の深海では何が起こっていたのか?
2014年11月2日、中国で捕獲されたという巨大エビの写真が世界のインターネットユーザーの間で話題になった。 中国で「神エビ」と呼ばれているこの巨大エビは全身が緑色、手足が黒と黄のまだら色(蜘蛛と同じ)という不気味な配色をしており、Twitterなどで情報が拡散し日本では「エビの未確認生物発見か?」と話題になったのだ。 実はこのエビは「ニシキエビ」というエビの一種で、伊勢海老よりもはるかに大きい体が特徴である。通常は60センチ程度とされるが、この度捕獲されたニシキエビは全長が1メートルという超ビッグサイズ。恐らくは環境変化によって巨大になってしまった突然変異生物のひとつだったと思われる。 さて2014年はすでに懐かしい日本全国で行われたダイオウイカ捕獲にはじまりタレントの杉浦太陽も遭遇したメガマウスのほか、また海外でもニュー・ネッシーに似た巨大生物の打ち上げが頻繁に起こるなど、海に生息する謎の生物がかなり話題になった年である。 特にダイオウイカは以前ほど話題にならなくなったとはいっても、水揚げは立冬を超えた今も頻繁に行われており、最近でも福井県や新潟県などで4メートルほどのダイオウイカが多数発見されている。 ほかにも今年10月には福島県ではアゴヒゲアザラシ(多摩川のタマちゃんと同じ種類)が岸辺で休んでいる姿が目撃されるなど「これでもか」とばかりに海での話題が目白押しであった。 2014年も残り2か月を切っているが、巨大エビにダイオウイカ、深海魚などの水揚げが頻繁に行われた年だけにまだまだ油断はできないだろう。 環境汚染などさまざまな原因も噂される現代の深海事情。未確認生物へのロマンも大切であるが2015年は自然環境についても我々はさらなる理解を深める必要があるのかもしれない。写真:フロリダに上陸されたとされる「謎の生物」のスケッチ。ダイオウイカのように見えるが詳細は不明文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
-
スポーツ 2014年11月11日 15時00分
巨人が新入札制度で横浜・グリエル強奪
2014年のペナントレースは『キューバ解禁イヤー』でもあった。巨人・セペダは打率1割9分4厘と期待を裏切ったが、DeNAのグリエルと千葉ロッテのデスパイネに対する評価は高い。中畑清監督、伊東勤監督は「来年もチームに帰って来てほしい!」と訴えていた。しかし、両監督とも「どうなるかわからないけど…」と“前置き”を加えている。キューバ選手の来日に関するシステムが変更されるようなのだ。 「キューバの国内リーグの開幕が11月から9月に変更となりました。結果、キューバ選手の来日は日本の開幕戦に間に合います。政府が選手を日本に派遣することを前提とした日程の変更です」(スポーツライター・飯山満氏) キューバ政府が自国選手の海外派遣に踏み切った最大の理由は外貨の獲得。来季から、日本のプロ野球チームがお目当ての選手と交渉する前に『入札制度』が設けられるという。 「入札制度が導入されれば、キューバ政府は巨人に有利な働きかけをする可能性もあります」(ベテラン記者) キューバ政府は、巨人に恩義を感じている。選手派遣を決めた後、WBCで4番も務めた自国リーグの英雄であるセペダを指し、「第1号は彼でなければならない」と願い出た。年齢的ピークを過ぎたのはわかっていたが、巨人はキューバ政府の要望を汲んだのである。 「グリエル、デスパイネとの再契約に関する条件として入札制度が適用されれば、巨人にもチャンスが生まれます」(同) グリエルの入団会見時、DeNA関係者は契約金、年俸から間引きされるキューバ政府の取り分を「選手9・政府1」と明かしていた。入札制度はさらなる外貨獲得の手段であり、先行投資をした巨人はニンマリとなるかもしれない。
-
社会 2014年11月11日 12時00分
“エボラ日本上陸”で投資家に出回る“注目株リスト”
西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱の日本上陸が現実味を増してきた。一方、エボラ騒動を「千載一遇のチャンス」と捉え、ホクソ笑んでいるのが投資家だ。証券マンは“エボラ銘柄”のリストを基に「エボラが日本へ上陸すれば、この会社の出番が到来する。まだ世間の注目度は低く、その分株価は安いが、これぞ当社の推奨銘柄です」などと執拗な営業攻勢をかけている。 結果、エボラへの効果が確認されたのを機にインフルエンザウイルス薬『アビガン』の追加生産に入った富士フイルム、防護服のアゼアス、感染防止機器の日本エアーテック、さらにはエボラ熱診断技術の栄研化学、患者隔離装置の帝国繊維、医療アシスタント事業を行う日本エマージェンシーアシスタンス、空港での赤外線センサーの日本アビオニクス…など大きく値を上げる銘柄が相次いでいる。 「ある程度の利益が出た段階で手じまいする投資家がいるため、株価は一時的に反落するにせよ、まだまだ上昇カーブを描くでしょう。しかし、機関投資家など抜け目ない面々は早い段階で大量に仕込んでいる。証券マンの推奨に乗った連中が買い出動すればするほど、彼らのもうけが膨らむ図式なのです」(市場関係者) これでエボラが日本に上陸すれば、ただでさえ過敏に反応しやすい国民性である。列島縦断の大パニックになるのは間違いない。 「そんな事態を想定し、一部の証券会社は航空会社や旅行会社を売り推奨銘柄に挙げようとしている」と市場関係者は打ち明ける。 既に欧米ではエールフランス、アメリカン航空、デルタ航空、ルフトハンザ、さらに旅行関連ではトーマス・クック、ヒルトンなどが売りのターゲットになった。二次感染を恐れて人の流れが止まり、業績を直撃するとの見立てである。 証券マンや機関投資家にとって人の不幸が最大のビジネスチャンスであることは、今も昔も変わらない。
-
芸能 2014年11月11日 11時45分
クイズ王の推しメンは乃木坂46の堀未央奈
アイドルグループ、乃木坂46の冠番組「乃木坂って、どこ?」が9日深夜に放送された。今回は「乃木坂46がついにクイズ王と対決!!」という企画で、多くのクイズ大会でチャンピオンとなり、クイズ作家としても活躍するクイズ王の古川洋平氏が登場。メンバーとクイズ対決を繰り広げた。 放送終了後、古川氏が自身のブログを更新。ファンから「推しメンは誰ですか?」との質問がきたようで、これに対して古川氏は、「本当に私のようなものがこのようなことを申し上げるのが大変恐縮なのですが、先輩ファンの皆様にお許しをいただければ、堀未央奈さん推し(と言って良いのでしょうか?)にさせていただければと思います。大和撫子感のある見た目や、クイズに押し負けても笑顔になってしまうところなどにとても魅力を感じています。とにもかくにも、私事で大変恐縮です。申し訳ありません」と謙虚に綴っている。また、好きな曲として堀がセンターを担当した『バレッタ』をあげている。 さらにツイッターでは乃木坂46の印象として、「乃木坂46のメンバーさんは、収録中に私の後ろを通って早押し席に着く度に皆さん『失礼します』と言って通られ、収録後も廊下でお会いした一人ひとりがとても丁寧にご挨拶してくださいました。多忙な中、優しさを忘れないとても魅力的なグループでした」と語っている。
-
-
芸能 2014年11月11日 11時45分
NMB48・山本彩 “見せすぎアイドルチャンネル”でローション相撲!
吉本興業はスカパー!プレミアムサービスでアイドル専門チャンネル「kawaiian TV」を12月1日に開局する。それに伴い10日都内で「kawaiian TV」に出演するNMB48の山本彩、Rev.from DVLの橋本環奈ら5組のアイドルグループが出席して発表記者会見が行われた。 “見せすぎアイドルチャンネル”の謳い文句通りの同局はアイドルが24時間出演する。目玉番組は月曜日〜金曜日の午後6時〜8時に、特設スタジオから日替わりでアイドル自身が企画し2時間の生放送をする「Kawaiian くらびぃー!」。 火曜日担当のNMB48の山本は「アイドル戦国時代といわれていますが、他のアイドルに負けない様に体を張って頑張ります」と力強くアピール。番組でやりたいことを聞かれると「う〜ん。ローション相撲です」と大胆な“下ネタ”で会場は爆笑。 木曜日担当の Rev.from DVLの橋本は「木曜のこの時間は『Rev.』だと覚えてもらって、5分前にテレビの前にスタンバイして下さい」とファンに呼びかけた。(アミーゴ・タケ)
-
レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
-
レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
-
レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分