-
芸能ニュース 2023年07月17日 12時00分
独立説が浮上した田中みな実アナ 反・広末の恩人女優についていく?
テレビ朝日のバラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」が、今秋の番組改編でレギュラー放送を終了することが、一部スポーツ紙で報じられた。 フリーアナウンサーの田中みな実、南海キャンディーズの山里亮太、同局の弘中綾香アナが司会で、ゲストとともに“あざとさ”について語り合う番組。 番組は2019年に単発番組として始まり、翌20年にレギュラー化。当初は土曜午後9時55分からの放送だったが、昨年から現在の日曜午後11時55分枠へと移動していた。 >>田中みな実「元いた会社の暴露話しない」と皮肉?『ぽかぽか』神田愛花が生気を失った表情に<< 記事によると、レギュラー終了の理由は、昨年、一般男性と結婚し現在は第1子を妊娠中の弘中アナが、今秋から産休に入ることも関係しているのだとか。また、昨年、番組の立ち上げから関わってきたプロデューサーがテレ朝を退社したことも要因だという。 「この番組が終了すれば、田中アナの女子アナの管轄である仕事がなくなる。かろうじて、TBSのアナウンサー時代からパーソナリティーを務めているTBSラジオ『田中みな実 あったかタイム』しかなくなる。残るは女優業とCMなど」(芸能記者) 田中アナの所属事務所・フラームといえば、現在、創業時から所属する女優の広末涼子がW不倫を認めて無期限謹慎処分中。 もともと、田中アナは同社所属の山口紗弥加に誘われ20年8月に同社に移籍。本格的に女優業に取り組み、7月期のフジテレビ系ドラマ「ばらかもん」にレギュラー出演。話題を集めた4月期の同局ドラマ「あなたがしてくれなくても」に続き2期連続の連ドラ出演となった。 女優業がすっかり軌道に乗っているが、ここにきて、独立説が浮上しているというのだ。 「移籍したことにより、女優業を続けるうえで必要な人脈などを手に入れた。よほど気が合う人間でなければマネジャーが務まらないが、そういう人材、さらには、長年、広末を快く思っていなかった山口とともに独立するのではと言われている。賠償金が発生した広末の〝穴埋め〟をさせられるのもたまったものではないだろう」(テレビ局関係者) 稼げる田中アナが移籍したら事務所に激震が走りそうだ。
-
スポーツ 2023年07月17日 11時00分
大相撲、行司・審判に批判の“手つき見逃し”が頻発するワケ 昨年も貴景勝戦で発生、判定精度向上のカギは土俵外にも?
9日から行われている大相撲7月場所で大関とりに挑んでいる関脇・豊昇龍。同場所初白星を挙げた平幕・翔猿戦の判定はファンの間で物議を醸した。 立ち合い、共にお互いの動きを探るためか一瞬相手を見た後にぶつかった後、豊昇龍が前に出る。翔猿は豊昇龍の攻めを反時計回りに動きながらいなそうとするがこらえきれず、ひっくり返るように背中から地面に落下。ただ、リプレーでは翔猿が転倒する直前、はたきを受けて前のめりになった豊昇龍が左手で地面をはいたような様子が映っていた。 行司は豊昇龍に軍配を上げ、勝負審判も物言いをつけなかったことから豊昇龍の勝利となったが、ネット上には判定に対する不満の声が上がった。また、中には2022年5月場所9日目の大関・貴景勝対関脇・若隆景戦で起こった類似例を思い返したファンもいたようだ。 >>大相撲、大関とり・豊昇龍戦で誤審? 取組後映像から疑惑浮上「先に手ついてる」、相手の体勢も判定に影響か<< 同戦は立ち合いからお互い激しい攻防を繰り広げていた中、貴景勝が若隆景の後頭部を右手で押さえつけながらのはたきを繰り出す。若隆景は前のめりになりながらもこらえた後、前に出てきた貴景勝に逆にはたき込み土俵にはわせ勝利。勝負審判から物言いもつかなかった。 しかし、取組後に流れたリプレーには、はたきを食らった若隆景が前のめりになった際に、右手の先でわずかに土俵を触ったような様子が映っていた。そのため、当時のネット上には行司や勝負審判への批判が上がった。 誤審疑惑が浮上した両取組だが、昨年の若隆景戦を裁いたのは式守伊之助、今回の豊昇龍戦は木村玉治郎と行司は別。ただ、両力士は接触を避けようとしたからか、手つきの瞬間は動きながら力士を見るような体勢になっていた。それゆえに、目線がブレて手の動きをはっきり見ることができなかった面はあるだろう。 また、勝負審判から物言いがつかなかったのは、相手側力士の体勢が影響した可能性がある。若元春戦では手つきの際に貴景勝がはたきを見せており、豊昇龍戦では手つきの段階で翔猿が半身で左足が浮いた体勢になっていた。そのため、審判は貴景勝がまげつかみの反則を犯していないか、翔猿の体が死んでいないかの確認に意識が向き、手つきの瞬間をよく見ることができなかったとしても不思議ではなさそうだ。 ただ、いずれの理由があるにしても、ファンの不興を買う判断だったのは事実。行司は最初から動き少なく取組を見ることができる位置をとる、勝負審判はたとえ確証がなくても確認の物言いをつける、必要があればビデオ室の親方に意見を求めるといったことを意識しないと、今後も疑惑の取組が出てくることは避けられなさそうだ。文 / 柴田雅人
-
芸能ニュース 2023年07月17日 07時00分
前評判を覆し『らんまん』が好視聴率の理由 特にヒール役が好評?
神木隆之介主演の連続テレビ小説『らんまん』が好調だ。4月3日の初回の世帯視聴率は16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)で、前作『舞いあがれ!』を下回った。その後、13%~14%台を記録するなど、低空飛行を続けていたが、6月上旬から上向き始め、今や17%超えの日も少なくない。11日放送の第72回の世帯視聴率は17.2%。他の日も、18%に届きそうな日もある。 女性が主人公というのが定番だった“朝ドラ”。もちろん過去にも男性メインの物語もあったが、あまり数字的に振るわないというのもまた“定説”だった。だが、どうしてここまで盛り返しているのか。 まずは、万太郎の青年期、早めに後の妻となる寿恵子(浜辺美波)と出会わせて、これからは夫婦の物語になっていくことを予感させたことにある。名もなき植物に名前をつけて新種を発見するという、ともすると地味なストーリーになりがちなところを、神木の好演と、浜辺の存在も相まって、見やすい作りになった。 >>次期朝ドラに元SMAP草なぎ出演発表、微妙なタイミングだった?<< 劇中に欠かせないのが、そんな万太郎の行く手を阻む、個性的な登場人物。故郷・高知の酒蔵「峰屋」の分家3人衆を始め、上京後は、新種発見を自分の手柄にしようとする田邊教授(要潤)や、寿恵子を別宅に招いて妾にしようとする実業家・高藤(伊礼彼方)など、ヒール役が印象的で、出るたびに盛り上がっている。 もちろん、万太郎の相棒・竹雄(志尊淳)、万太郎と植物の共同研究を手掛ける大窪(今野浩喜)、その2人を見守る徳永助教授(田中哲司)、石板印刷所の親分・義平(奥田瑛二)などなど、脇役にしておくにはもったいない、魅力的なキャラクターも揃っている。 他にも、どこまで史実に基づいているかは定かではないが、万太郎が、寿恵子の提案で図鑑作りのために石版印刷機を購入して家に持ち込んだりと、ダイナミックな描き方も受け入れられている。残りあと3か月。一体、どんな展開が待っているのだろうか。
-
-
芸能ネタ 2023年07月16日 21時00分
【放送事故伝説】めざまし8、宮城県の“武将”映像間違えた? 県民大激怒!
2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』にも登場し、視聴者を魅了し続ける戦国武将・武田信玄。その実力は「戦国最強」とも謳われ、『どうする家康』では阿部寛が演じ、大きな話題を振りまいていた。 歴史好きの間では熱狂的ファンも多い武田信玄だが、その姿形は案外ボヤけて覚えている、という人も少なくないのではないだろうか。 2021年4月5日に放送された、フジテレビ系の朝の情報バラエティ番組『めざまし8』で挿入される映像にミスがあり、ネットで話題になった。 >>【放送事故伝説】人気アニメで「珍現象」同じ人間が2人いる?<< この日の『めざまし8』では、大阪・兵庫・宮城の1府2県が新型コロナウイルスの新規感染者数増大のため、(当時の)「まん延防止等重点処置」が適用されるというニュースを報じていた。 番組では、イメージ画像として各府県の名所を挿入した。例えば、兵庫は神戸ポートタワー、大阪は大阪駅前、そして宮城県は仙台城跡にある名将・伊達政宗の銅像を映したのだが、放送直後、ネットでは宮城県民の視聴者が大騒ぎになったのだ。 なんと、『めざまし8』が映していたのは、伊達政宗像ではなく、山梨県甲府駅の前にある武田信玄の銅像であったのだ。 歴史に詳しい人、宮城県人以外は特に気にならなかったかもしれないが、同じ像でも伊達政宗と武田信玄では大間違いであり、ネットでは「なんで宮城県で武田信玄の像が大写しに!?」「まさか武田信玄と伊達政宗を間違えた?」といった声が相次いだ。甲府駅の武田信玄像は山梨県のシンボルでもあるため、山梨県民もびっくりだったに違いない。 県外者にとってはただの像かもしれないが、県の誇りに愛着を持つ人は番組スタッフの想像以上に多いのだ。
-
芸能ネタ 2023年07月16日 19時00分
しみけんが“営み”を拒絶? はあちゅう氏、お手伝いさんのような“内縁の妻”に限界か【芸能界、別れた二人の真相】
大麻取締法違反で起訴された俳優の永山絢斗被告が7日、保釈保証金300万円を納付し、勾留先の警視庁原宿署から保釈された。原宿署前には100人を超える報道陣がその瞬間を待ちわび集結。そんななか、永山被告が姿を現わす約30分前にセクシー男優・しみけんがラフな出で立ちでたまたま現場に遭遇したという。8日のニュースサイト『SmartFLASH』によると、4人ほどの記者に囲まれたしみけんはフレンドリーに名刺を交換して、「いつもお世話になっています」などと挨拶を交わしていたとのこと。しみけんは、7日公開の俳優・岡田将生と清原果耶がW主演する映画『1秒先の彼』に初出演を果たしている。 2022年9月、2018年7月に事実婚を公表した人気ブロガーで作家のはあちゅう氏との“離婚”で注目を集めたしみけん。2019年9月には不妊治療の末、長男が誕生し、夫婦で共著を出版するなど仕事の幅を広げていた。 事実婚解消を報告した2022年9月、しみけん(当時43歳)は自身のブログを更新し、「今後は夫婦という形ではなく、パートナーとして協力しながら息子に対して深い愛情を注ぎ続けて行きます」と誓い、「僕の口からは『離婚』という言葉は言いません。理由は今の心境にしっくりこないから」と説明。続けて「世間の言う“離婚”というネガティブなイメージとは違います」と主張した。 >>梅宮アンナ、ペアヌードまで出した羽賀研二との破局は意外な一言きっかけ?【芸能界、別れた二人の真相】<< 一方のはあちゅう氏(当時36歳)も同日、自身のブログやSNSで事実婚の解消を報告。「仕事に対する姿勢を尊敬する気持ちや息子にとってかっこよく、誇れるパパであるという考えは変わりません」としみけんへの敬意を表し、“離婚”の根本的な原因については伏せた。 当時すでにしみけんとは別居しており、長男は自身と暮らしていることを明かしたはあちゅう氏は、同年8月に自身のブログで「妊活をすこしお休みします」と投稿。「二人目妊活を始めて今はちょうど一年経つタイミングなんですが、いろいろあって、少しだけお休みすることに」とも伝えていた。 同年10月、はあちゅう氏はニュースサイト『AERA dot.』のインタビューに応じ、“離婚”について言及。“離婚”は、「日々の小さな不満の積み重なりと、ちょっとしたけんかの繰り返し」と説明しつつも「私は今も、彼の好きなところがいっぱいある」と語っている。 だが、「彼のほうはもう私のことを好きではない」と吐露し、「夫婦なのに子育てを一人でしていると感じる時期が2年ぐらい続いて、『それでも一緒にやっていくのが結婚でしょ』と思う自分と、『うまくいかないなら次のやり方をトライしようよ』と思う自分が交互に出てきていました」と打ち明けたという。 また、“離婚”の理由は「すれ違い」と表現し、事実婚時代は子どもと同じサイクルで生活する自身は、“完全夜型”のしみけんと週末だけしか顔を合わせていなかったという。“離婚”後の長男は、これまで通り「パパとは日曜日に会える」つもりで過ごしており、引っ越し先も元の住まいから近く、「気軽に会いやすい」とも語っている。 さらに、しみけんが「別居後の生活満足度は何%上がった?」というはあちゅう氏の問いに、「10%上がった」と答えたと明かしている。これに、はあちゅう氏は生活音などで深い眠りにつけずに困惑していたしみけんに対して「それでも一緒に暮らしてくれていたことに感謝」と振り返った。 離婚に踏み切った理由については、「(しみけんからの)愛情表現やボディータッチはどんどん減り、やりとりは用件だけになっていく。愛されていると感じないのに、家事育児の負担が多くなり、お手伝いさん兼秘書のような存在に」と説明。一方で、傍から見たら「愛されて幸せな奥さん」と見られることから距離を置きたかったとしながらも「理想は、常にパパがママを愛している家庭」と述べた。また、愛情表現が積極的だった新婚時代のしみけんは、「もう戻ってこない」とも語り、“離婚”の経緯を赤裸々に明かした。 さらに、同サイトはしみけんが長男誕生後にセックスレスだったと明かしていたことにも触れ、これにはあちゅう氏は「ハグや手を繋いだりというボディータッチがほぼゼロになったことは『もう愛されてないんだな』と感じる理由になりました」と回答。しみけんから、「褒められて感謝されることがあまりなく、ダメ出しを貰って、否定される」といった状況に「つらかった」と嘆いた。 しみけんは“離婚”について多くを語っていないが、家族は現在も良好な関係で互いのSNSでもアップされている。今月10日には家族での台湾旅行を公開し、仲睦まじい様子がうかがえる。“夫妻”は他人となったが、まさに“子はかすがい”である。
-
-
芸能ニュース 2023年07月16日 17時00分
キス強要もハラスメント認めず? 山下達郎の事務所、元所属歌手の退社劇も話題
シンガー・ソングライターの山下達郎が、ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による性加害問題にラジオ番組で言及した件で、所属する音楽プロダクション「スマイルカンパニー」に賛否両方の意見が数十件寄せられていることを、一部スポーツ紙が報じた。 今月1日、同社に在籍していた音楽プロデューサーの松尾潔氏が、メディアで性加害問題に言及したことを理由に、マネージメント契約が中途で終了したとSNSに投稿。ジャニーズの所属タレントに多くの楽曲を提供してきた山下も、会社の判断に賛成したと主張していた。 これを受け、山下は9日、TOKYO FM「サンデー・ソングブック」で、「私が社長に対して契約を終了するよう促したわけでもありません」と説明。その上で、「(ジャニーズへの)忖度と解釈されるのであれば、そういう方々には私の音楽は不要」と言い切っていた。 >>山下達郎事務所の騒動に新展開? 所属の漫画家、松尾潔氏批判に賛同か「たいへん残念」複数の“いいね”に本人も落胆<< 「山下はラジオでジャニー喜多川氏の功績を称えたばかりか、『近い将来、SMAPや嵐、キンプリの再集合も実現するような日が来ることを、竹内まりや共々に願っております』とファンを刺激するコメント。そのため、竹内に対しても批判の声が上がる事態になってしまった」(音楽業界関係者) 山下の事務所が渦中の中、蒸し返されることになったのが、同社に所属していた女性歌手を巡る記事。 2020年9月30日にニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)が報じたが、アニソンなどで知られている歌手のELISAが、当時所属していた山下の事務所のマネージャーからキスを強要されるなどのセクハラを受けたという。 マネージャーには妻子がおり、不倫関係になりそうだったが、ELISAは事務所に相談したところ、「マネージャーの性的な言動を認めながらもハラスメントではない」という結論に。その後、ELISAは事務所を退社したという。 ネット上で話題になると、ELISAはこの報道を知らなかったというツイッター投稿に対し、《気にかけて下さってありがとうございます!》と返信したが、不本意な退社だったはずだ。
-
芸能ネタ 2023年07月16日 16時00分
満島ひかり、安藤サクラのモノマネに苦笑い 朝ドラめぐる因縁の仲?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優・満島ひかりが8日、お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明、アンタッチャブルとともにバラエティー特番『土曜プレミアム「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」』(フジテレビ系)に出演。今回も、おなじみのベテランモノマネ芸人から規格外の新人たちが、過酷な全国一大オーディションを勝ち上がってきた。同番組の大ファンと公言する満島は、お笑いタレント・二口りぼ~なすによる女優・安藤サクラの泣き方に「友達過ぎて答えられない」とコメントし、大笑い。これに、ネット上では“別の意味”で話題となった。 満島は7人組ユニット・Folderとして、1997年にシングル「パラシューター」でデビュー。2000年に5人組ユニット・Folder5へ改組するも2003年6月、事実上解散した。以後は、司会・グラビア・タレントを経て女優業に転向。2009年公開の映画『愛のむきだし』での体を張った演技が高く評価され、以後は数多くの作品に出演する人気女優へと遂げた。私生活では2010年10月、映画監督・石井裕也氏と同年5月公開の映画『川の底からこんにちは』での主演がきっかけとなり結婚したが2016年1月、離婚に至る。 さて、冒頭の“別の意味”についてだが、2人は同い年で2018年3月まで同じ事務所に所属し唯一無二の仲といわれていた。だが2018年11月、『女性セブン』(小学館)は2人の“絶縁”を報じたのだ。 >>滝沢秀明氏、ジュリー社長への不信はカネきっかけ?“悪者”押し付けられ愚痴も<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 両者は『愛のむきだし』で初共演を果たし、当時は無名ながらも同作品が転機となり、出世していった。 記事によると、仲のいい両者はお互い“家族のような存在”と認め、満島はインタビューで「サクラと出会えたことが人生最高のハプニング」と語っていたほどだったという。だが、同誌は「最近はまったく連絡を取らず、口もきかない絶縁状態だ」という“芸能関係者”の証言を掲載している。 その関係が壊れたきっかけは、同年10月のNHK連続テレビ小説『まんぷく』で安藤が主演に抜擢されたという話だ。 同誌によれば、両者は“朝ドラ”が共通の目標だったとしている。“満島の知人”によると、満島は朝ドラ主演に強い憧れを抱き、何度もオーディションを受けていたと説明。だが、満島は毎年応募し続けるも不合格の連発で、ようやく最終オーディションに残ったのが2008年の『瞳』だという。しかし、満島は主演を逃し、その友人の役を与えられた。それでも2011年、満島は諦めず『おひさま』で最終選考に残ったが、あと一歩というところでまたしても主役を逃した。満島にとって、朝ドラ主演は悲願だったという。 ところが2017年10月、安藤に突如、朝ドラ制作側から『まんぷく』主演の単独オファーが舞い込んだ。この朗報に満島は喜ぶどころか、「なんで彼女が先なの?許せない」と怒りがこみ上げたという。 また、2018年11月のニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』では、芸能リポーター・川内天子氏が「満島さんは、芸歴、受賞歴、ルックスなど安藤さんより優位に立っていると思っていただけに、ショックが大きかった」と示唆。さらに、「今回逃したのが相当悔しかった」と分析し、「表面上取り繕って安藤さんを祝福するなんてできないのが満島」と総括している。 さらに、『女性セブン』は満島の「フラストレーションがたまったのはそれだけじゃない」とし、安藤の仕事の中に、「両親(父で俳優・奥田瑛二:母でエッセイスト・安藤和津)の影がチラつく」ことがあったとし、“親の七光で仕事をとっている”とさえ思うようになってしまったとも伝えている。 一方で、同誌によると安藤も満島への不信感を募らせていたといい、その象徴的となったのが同月、東京国際映画祭でのトラブルだという。記事では、両者は女優・宮崎あおい、蒼井優の同学年4人でレッドカーペットに並ぶも、こだわりの強い満島が直前で衣装チェンジを求め、さらには「レッドカーペットに集中したいから取材は中止」などと求めたとしている。このわがままぶりに他の3人は、「もう満島とは共演したくない」と激怒し、安藤に限っては「わがままもいい加減にして」と満島をとがめたと報じた。 このいざこざがきっかけで満島は2018年3月に突然、事務所を辞めてフリーとなったとし、さらにこの一件から両者は互いに距離を置くようになったとしている。同誌には「今では連絡すらとっていない」といった“芸能関係者”の話が掲載された。 以後、両者の共演は確認できない。かつては親友と呼び合う仲だった両者は“朝ドラ主演”をめぐり、歯車が狂ったのかもしれない。だとしたら、冒頭の「友達」発言に安藤はどう感じただろうか。できることならば、トップ女優同士の共演も見てみたいものだが。
-
芸能ニュース 2023年07月16日 14時00分
意外と知られていなかった? ジャニーズJrの階層とは
ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(19年没)の性加害問題によって、「元ジャニーズJr.」という言葉が悲哀を帯びるようになった。ひと言で「ジュニア」と言っても、関西ジャニーズJr.もいれば、ジャニーズ合宿所と呼ばれた都内のジャニー氏自宅マンションに行ったことがない未成年もいる。しかし、一連の報道によって、合宿所に泊まった未成年はベッドで口淫されるイメージが定着した。 現在、東西で200名ほどいると言われるJr.たちは、一体どのような仕事をしているのか。さまざまな階級が存在するようだ。あまた聞かれる実話として、ジャニー氏から呼ばれたその日に、「YOU、(ステージに)出ちゃいなよ」と急きょ立たされるパターンがある。これは、巨大アリーナの外周で手を振ったり、ダンスの“まねごと”をする「回廊ジュニア」と呼ばれている。まれに、SixTONES・京本大我のように、ステージに上げられたその日に京本政樹の息子であると自己紹介され、センターに立たされることもあるが、これは極めてレアケースだ。 回廊ジュニアでステージ度胸が試されると、次の段階は「旗ジュニア」。大きな旗を振る役に“昇格”する。回廊ジュニアと同じく、ほぼスポットライトは当たらない。先輩を遮ることもあるため、ファンから「見えない!」と煙たがられることもある。これによって、折れない心が育まれる。 >>ジャニーさんから性被害暴露の元Jr.に批判「無関係の人巻き込むな」SixTONESファンも怒り?<< この上が、「煽りジュニア」。主に、ライブ開始前に「みんなー、盛り上がる準備は出来てるかーっ!」と盛り上げる、言わば前説の役割。ソロでマイクを握れるため、将来を嘱望されるJr.が担う。古くはSMAP結成前の中居正広のように、実際に花開く例が多い。煽りは、先輩の隣でコーラスを担当する「マイクジュニア」と合わせて2大エリート。“事務所推し”と呼ばれるジャニーズJr.の青田買いを好むマニアは、だいたいこの段階で推しを決める。 Jr.卒業間近のスーパーエリートは、「モップジュニア」と「フッキングジュニア」の任になる。大量の水を使った演出の後に登場するのが、モップジュニア。この後のダンスシーンで先輩たちが滑らないよう、超ハイスピードで拭き掃除をする。この地味な仕事を評価されると、フッキングに任命される。これは、先輩の命を預かる仕事。 ジャニーズステージのお家芸の1つに、宙を舞うフライングがある。この時、背中にハーネスを装着する先輩のワイヤーのフックを脱着するのが、フッキングジュニアの役目。一歩間違うと大事故に繋がるため、先輩から絶大な信頼を得ているJr.しか任せられない。苦労人集団のSnow Manの岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介などは経験者だ。 そんなSnow Manも、今では東京ドームをフルハウスにする事務所きっての稼ぎ頭。段階を経るジャニーズJr.には、実は夢があるのだ。(伊藤由華)
-
芸能ニュース 2023年07月16日 12時20分
元NMB48吉田朱里、“つるつるすべすべヒップ”叶える夢の商品発売! バスト&デコルテケアアイテムも、『PEACH JOHN』コラボビジュアル公開
元NMB48の吉田朱里と自身がミューズを務める『PEACH JOHN BEAUTY』のコラボアイテムが、12日より発売された。 >>全ての画像を見る<< 吉田は、2020年にNMB48を卒業。以降は、ファッション誌『Ray』(主婦の友社)の専属モデルを務めながら、コスメプロデューサーや美容系YouTuberとして活躍。幅広い世代から“等身大の美容アイコン”として人気を集め、昨年10月にはメイク本『メイクが私を強くする』(講談社)を発売した。 『PEACH JOHN BEAUTY』とのコラボ第3弾となる今回は、バスト&デコルテにうるおいを届ける美容液『バストセラムリフト』と、角質をオフしてつるつるすべすべなヒップへ導く『ヒップルンスクラブ』の2シリーズが展開。“自分の肌をもっと好きになる”をテーマに、吉田のこだわりが詰まったバスト&ヒップケアアイテムが完成した。 カプセル入り美容液の『バストセラムリフト』は、肌のハリ・弾力をUPするバストケア成分ハナスゲ根エキスと、なめらかな質感へと整える豆乳発酵液(乳酸桿菌)を配合。3種類のビタミンが溶け合って肌にうるおいを与え、透明感のあるさっぱりとした肌をサポートしてくれる。吉田は、「とにかく保湿力にこだわって作りました。ジェル自体にもラメを加えて、よりキラキラな仕上がりに! 毎日のケアはもちろん肌見せシーズンは日中の使用もおすすめ」とオススメポイントを紹介。 『ヒップルンスクラブ』は、スクラブが肌に密着しながら古い角層をやさしく取り除き、しっとりと保湿するヒップ用洗浄料。サボンのようなフローラルを基調にした、みずみずしさと清潔感あふれる可憐な香りも楽しめる。「今回のコラボ版には、はちみつやシアーバターなど保湿成分を追加! 一回使ったらびっくりするくらい、しっとりつるつるのお肌になります」と吉田も絶賛のアイテムに仕上がっている。 『PEACH JOHN』の公式YouTubeチャンネルでは、吉田の美バスト&デコルテ映えるランジェリー姿でのビジュアル撮影のメイキングや、インタビューを収録した動画が公開中。吉田朱里コラボ特設ページ:https://www.peachjohn.co.jp/pj/special/pjbty/『PEACH JOHN』公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@peachjohnweb
-
-
芸能ニュース 2023年07月16日 12時10分
芸人と破局きっかけ? テレビから消えた藤崎奈々子、現在は化粧品の本格プロデュースで成功
90年代から2000年初頭にかけてバラエティ番組で欠かせない存在だった藤崎奈々子。多くの人気番組に呼ばれたほか、CM出演や女優としてドラマにも出演していた。そんな藤崎、ここ数年はすっかり見かけない。藤崎は今、何をしているのだろうか。 「藤崎さん、今は千葉県の海の近くに高級一軒家を建ててセレブな生活をしているようです。藤崎さんは2019年に13年間事実婚だった男性と自身の病気をきっかけに結婚したのですが、相手は大手ゲーム会社の社長で年収は1億円とも言われているんです。経済系のメディアで取材を受けることもありますよ。藤崎さんのInstagramには時々自宅の写真が投稿されるのですが、庭にバスタブがあったり、サウナがあったりとなかなかのもの。庭自体もとても広々としています。趣味はサーフィンでよく夫と一緒にサーフィンに出かけるのだとか。夫婦仲はとても良好なようです」(芸能記者) そんな藤崎、最近はこんな仕事に力を入れているようだ。 >>キムタク主演『眠れる森』再放送で話題の本上まなみ、現在は京都で生活 人気芸人と恋愛報道の過去も<< 「テレビにはほとんど出ないですが、実は別の仕事が忙しい様子。藤崎さんはアロマブレンドデザイナーの資格を取得し、アロマ調香ディレクターとしてアロマ関連の商品をプロデュースするほか、国内製造の化粧品を開発、販売しています。芸能人の名前で売るようなものではなく、藤崎さん自身が日々勉強をして、プロデュースや開発に携わっているようですね。自身のInstagramでは『顔首肩筋膜トレーナー資格取得コースを受講しました』などと綴り、常に美容に関する知識を吸収していることが窺えます。商品ができたら小さいお店でポップアップショップを開くなどもし、地道な活動もしっかりとしています」(前出・同) とは言え、なぜテレビから姿を消したのだろうか。 「藤崎さんの名を世に知らしめた番組の一つが『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)ですが、2001年にレギュラーを降りてから少しずつ仕事が少なくなりましたね。またこの頃、5年間交際していたロンドンブーツ1号2号の田村淳さんと破局したので、制作側が使いづらくなり、さらに仕事の減少に影響したかもしれません。ただ売れっ子だったこの時期は忙しく、睡眠時間が少ない日々が続いていて体調も壊していたようなので、ある程度芸能界から離れる必要があったのも事実なようです。ちなみに淳さんとの破局の原因は、藤崎さんに別に好きな人ができたからだと藤崎さん自身が後に語っています」(前出・同) 現在、テレビにはほとんど出ない藤崎だが、今は自分の好きなことをして悠々自適に暮らしているようだ。記事内の引用について藤崎奈々子の公式Instagramより https://www.instagram.com/nanakofujisaki/
-
芸能ニュース
コスプレイヤーえなこ、水着にニーハイ姿や大胆バックショットで『blt graph.』初登場! 櫻坂46武元唯衣、STU48今村美月も
2023年05月26日 19時15分
-
芸能ニュース
ナイナイ岡村『THE SECOND』優勝芸人に祝福するもスルーされる? 出場は「我々無理ですよ」
2023年05月26日 19時00分
-
芸能ニュース
乃木坂46筒井あやめ、レギュラーモデル就任後初の『bis』表紙に! 18歳らしい可愛さで魅せる 桃月なしこらの特典も
2023年05月26日 18時15分
-
芸能ニュース
ドラマ『あなして』、心と体“どっちがの不倫が嫌?”論争に「プラトニックなのが一番きつい」の声も
2023年05月26日 18時00分
-
芸能ニュース
映画でも活躍のグラビアクイーン菊地姫奈、迫力ボディで『ヤンアニ』表紙初登場!『ミスマガ』W受賞・天野ききも
2023年05月26日 17時15分
-
社会
『報ステ』立てこもり事件中、警察見張り場所をバラす?「犯人が見てたらどうするんだ」批判相次ぐ
2023年05月26日 17時00分
-
レジャー
「前走の成績は無視する」葵ステークス 藤川京子の今日この頃
2023年05月26日 15時15分
-
社会
蓮舫議員、岸田首相長男批判も過去の“グラビア撮影”指摘相次ぐ 投稿非表示にし物議
2023年05月26日 13時45分
-
芸能ニュース
山田邦子、『ひょうきん族』先輩芸人の“アイドル喰い”暴露 大物俳優の豪快伝説も実名で明かす
2023年05月26日 12時10分
-
芸能ニュース
TKO木下、YouTubeで「ペットボトル事件」被害者と対談も呆れ声? 既にテレビで共演も
2023年05月26日 12時00分
-
芸能ニュース
ひろゆき「ジャニーズ解散して他の事務所に所属か独立すべき」強い主張が物議
2023年05月26日 11時50分
-
スポーツ
阪神打線、岡田監督の一言で覚醒? 敵守護神をことごとく打ち崩せるワケは
2023年05月26日 11時00分
-
芸能ニュース
猿之助と両親の家族会議、警察発表前に〝文春砲〟が赤裸々に報じる 捜査に進展は
2023年05月26日 07時00分
-
芸能ニュース
元自衛官タレントかざり、戦闘機F-15に搭乗しバズる! スピードとGに大興奮、体験動画が3日で100万再生突破
2023年05月26日 05時00分
-
スポーツ
武尊、7代目タイガーマスク就任! 初代・佐山聡も「彼の人間性が今の格闘技には必要」とエール
2023年05月25日 22時00分
-
スポーツ
巨人・中田、復帰戦後コメントに「また文句言ってる」の声 後輩・秋広の問題態度を真顔で暴露
2023年05月25日 19時40分
-
芸能ニュース
情報番組でも活躍、FANTASTICS中島颯太に「MCがうまくなった」リーダー佐藤大樹が称賛! 2人で『ヌメロ・トウキョウ』特装版表紙登場
2023年05月25日 19時15分
-
芸能ニュース
爆問太田とくりぃむ有田の共演NGを暴露!「否定しないんだ」後輩芸人の爆弾発言に驚きの声、真相は
2023年05月25日 19時00分
-
芸能ニュース
山下智久「価値観を取っ払ったところで…」海外進出のワケは 最新東京スポット写真も必見『25ans』特別版表紙登場、通常版は永野芽郁
2023年05月25日 18時15分