「さすがに、年内いっぱいまで謹慎ということはなさそうで、秋ごろには復帰するのでは。とはいえ、イメージが悪過ぎるのでテレビ出演は難しいだろうから、映画や舞台のオファーを待つしかないのでは」(芸能事務所関係者)
離婚はしたものの、希望通り3人の子どもの親権は広末が持つことで決着したが、ここに来て、広末を巡る環境が大きく変わるかもしれないようだ。
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ニュースサイト「FRIDAYデジタル」(講談社)によると、広末は以前からインタビューなどで海外移住への憧れを語っており、2年前には当時高校生だった長男をアメリカへ留学させているという。
特に気に入っている国がフランス。20代の人気絶頂期にフランスで主演映画「WASABI」の撮影に挑んだこともあり、映画の撮影を機にある程度フランス語を話せるため、移住の可能性が浮上しているというのだ。
「国内にいればいつまでもメディアのターゲットにされるし、家族も自分のことが書かれた心ない記事を目にする機会も増える。しかし、海外に移住すればそういう〝雑音〟をシャットアウトできるので、あこがれるのも納得」(芸能記者)
そして、同サイトによると、広末がうらやんでいたのが昨年、3人の子どもと共に仏・パリに移住した女優の杏だというのだ。
「杏も東出昌大と離婚し、子どもたちに余計な情報を入れたくなかったので移住。仕事のある時だけ来日することにしている。広末と似通った環境なので、会えば意気投合するのでは」(同)
謹慎処分を受けている間に、広末は子どもたちと共に大きな決断を下すかもしれない。