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国民的俳優として人気を誇る綾瀬だが、「雑誌の大特集」という形での出演は過去になく今回が初めてとのこと。同号では、“Natural Bone Beauty”をテーマに、ただ座っているだけでも絵になる俳優と称される綾瀬の生まれ持つ骨格の良さを、写真家の水谷太郎氏が撮り下ろし。色白美肌がより際立つ青背景をバックに、デコルテが美しい素肌感のあるショットを披露している。さらに、綾瀬のインタビューはもちろん、俳優の市川実日子や中谷美紀、西島秀俊、長谷川博己(50音順)が登場。“俳優としての綾瀬はるか”から“素顔の綾瀬はるか”まで、共演者だからこそ語れる綾瀬の魅力を明かしている。
同号では他にも、SixTONESの森本慎太郎が登場。ドラマ『泳げ!ニシキゴイ』(日本テレビ系)や『だが、情熱はある』(同)、『探偵ロマンス』(NHK)、8月25日公開の映画『Gメン』と、俳優としてもめざましい活躍を見せている森本。今回は、役者として変幻自在の表現を見せる森本の、“美しさと強さ”にフィーチャー。ファッションポートレートとインタビューで、大きな瞳でまっすぐと前を見据えるその姿に迫っている。
また、経済学者・データ科学者である成田悠輔氏の連載「成田悠輔と愛すべき非生産性の世界」に、十代目松本幸四郎を父に持つ次世代の歌舞伎界を担う歌舞伎俳優・八代目市川染五郎がゲストとして登場。『歌舞伎座×モード』をテーマに成田氏が、美しい佇まいと涼やかな顔立ちでファッション誌でも引っ張りだこの染五郎と共に、ファッションシュートに挑戦した。対談では、成田氏が「歌舞伎界が世襲以外に門戸を広げる可能性」や「最新技術を使った歌舞伎の未来体験」に切り込み、染五郎は18歳らしい大胆さも葛藤もにじませながら真摯に回答。“かぶきもの”同士の対談は、歌舞伎ファン必見の内容に。
さらに、俳優の坂口健太郎が登場し、テレビとはまた一味違う、眼差しや横顔、佇まいを披露。撮影では、新鮮なイエローのカラフルコーデを纏いながら、フォトグラファーとの阿吽の呼吸で柔らかにポージングを決め、さまざまな表情を見せている。
他にも、現在放送中のドラマ『転職の魔王様』(フジテレビ)で“最恐毒舌“なキャリアアドバイザーを好演している俳優の成田凌、ドラマ『最愛』(TBS)、『君の花になる』(同)など話題作への出演を経て人気を博している俳優の高橋文哉が登場し、それぞれテーマに沿ったグラビアと素顔に迫ったインタビューを披露している。