坂口健太郎
-
芸能ニュース 2023年08月06日 18時00分
綾瀬はるか、素肌感デコルテショットで『with』表紙登場! SixTONES森本慎太郎、坂口健太郎、成田凌、高橋文哉も
俳優の綾瀬はるかが、7月31日発売の『with 9月号』表紙と巻頭特集に登場した。 >>全ての画像を見る<< 国民的俳優として人気を誇る綾瀬だが、「雑誌の大特集」という形での出演は過去になく今回が初めてとのこと。同号では、“Natural Bone Beauty”をテーマに、ただ座っているだけでも絵になる俳優と称される綾瀬の生まれ持つ骨格の良さを、写真家の水谷太郎氏が撮り下ろし。色白美肌がより際立つ青背景をバックに、デコルテが美しい素肌感のあるショットを披露している。さらに、綾瀬のインタビューはもちろん、俳優の市川実日子や中谷美紀、西島秀俊、長谷川博己(50音順)が登場。“俳優としての綾瀬はるか”から“素顔の綾瀬はるか”まで、共演者だからこそ語れる綾瀬の魅力を明かしている。 同号では他にも、SixTONESの森本慎太郎が登場。ドラマ『泳げ!ニシキゴイ』(日本テレビ系)や『だが、情熱はある』(同)、『探偵ロマンス』(NHK)、8月25日公開の映画『Gメン』と、俳優としてもめざましい活躍を見せている森本。今回は、役者として変幻自在の表現を見せる森本の、“美しさと強さ”にフィーチャー。ファッションポートレートとインタビューで、大きな瞳でまっすぐと前を見据えるその姿に迫っている。 また、経済学者・データ科学者である成田悠輔氏の連載「成田悠輔と愛すべき非生産性の世界」に、十代目松本幸四郎を父に持つ次世代の歌舞伎界を担う歌舞伎俳優・八代目市川染五郎がゲストとして登場。『歌舞伎座×モード』をテーマに成田氏が、美しい佇まいと涼やかな顔立ちでファッション誌でも引っ張りだこの染五郎と共に、ファッションシュートに挑戦した。対談では、成田氏が「歌舞伎界が世襲以外に門戸を広げる可能性」や「最新技術を使った歌舞伎の未来体験」に切り込み、染五郎は18歳らしい大胆さも葛藤もにじませながら真摯に回答。“かぶきもの”同士の対談は、歌舞伎ファン必見の内容に。 さらに、俳優の坂口健太郎が登場し、テレビとはまた一味違う、眼差しや横顔、佇まいを披露。撮影では、新鮮なイエローのカラフルコーデを纏いながら、フォトグラファーとの阿吽の呼吸で柔らかにポージングを決め、さまざまな表情を見せている。 他にも、現在放送中のドラマ『転職の魔王様』(フジテレビ)で“最恐毒舌“なキャリアアドバイザーを好演している俳優の成田凌、ドラマ『最愛』(TBS)、『君の花になる』(同)など話題作への出演を経て人気を博している俳優の高橋文哉が登場し、それぞれテーマに沿ったグラビアと素顔に迫ったインタビューを披露している。
-
芸能ニュース 2023年07月25日 12時20分
坂口健太郎「着込んで撮影をしたり…」秋シーンに苦労? 今夏は友人とのバーベキューに期待
俳優の坂口健太郎が24日、都内で行われた「キリン グリーンズフリー この夏のランチをちょっとうれしくするキャンペーン発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 坂口はキリンの「キリン グリーンズフリー」とエスビー食品の「S&B 赤缶カレーパウダールウ」のCMに出演する。両製品はノンアルコールビールを飲みながらカレーを食べるというコラボレーションキャンペーンの一環として発売される。坂口は壇上でS&B赤缶カレーで作った「トマトとなすのスパイスチキンカレー」を試食し、商品をアピールした。 坂口は「暑い時にスパイスの効いたカレーを食べるのは本当にいいなって思います。普段の生活を充実させるには食事が一番だと思っているんです。食は絶対毎日食べるもの。その食に特別感が増すと私生活も充実すると思うんです。ランチをちょっとだけ非日常にするのは賛成です」と話す。 ノンアルコールビールについても「縁側で飲むといいんじゃないですか」と美味しい飲み方を提案する。「縁側で、これはすごく勝手な想像ですけど、風鈴の音なんかしたりする場所で、真昼間でなく、昼過ぎくらいに座って飲むといいんじゃないかなと思います。何もしなくていい一日というの素敵だと思うんです」と持論を展開。 今年の夏の過ごし方を聞かれると、「暑いですよね。最近、夏が本気を出してきたなって。撮影中、秋のシーンを撮る時は着込んで撮影をしたりするので、そういう時は大変です」と述べ、「今年の夏は去年よりは外に出たりしやすくなっていると思うので、そういう意味では夏の到来を楽しみにしています。休みの時に遠出するタイプではないんですけど、夏、暑い気候の中、暑さを感じるのも好きなんです。日差しの中で、友達や仕事の方とバーベキューをしたりというのもいいかなと思います」と話した。 商品のコンセプトに絡めて、自身の「非日常体験」を聞かれると、「ロケ先の景色」とコメント。「芝居をさせてもらっていると、自分じゃない役をさせてもらって、それが非日常だなって思ったりもします。ロケ先で見る景色も素敵な場所が多く、外に出ていろんな景色を見て、こんなことをしてみようとか、景色からもらえるアイデアもあります」と仕事場でのエピソードを嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2023年07月17日 18時00分
夏ドラマ、メイン出演者も前クールと被りまくり?「もう見飽きた」の声も
7〜9月に放送される夏クールのドラマが続々とスタートしている。 放送前から話題になっているドラマも少なくないが、一部ネット上からは、「キャストに飽きた」という声が聞かれているという。 春ドラマと夏ドラマでは、坂口健太郎が日本テレビ系で2クール連続の主演を務めることが話題になったが――。 >>ドラマ『CODE』、早くも飽きられる?「設定に無理がある」刑事の主人公に疑問の声<< 「実は今回、坂口以外にも前クールのドラマの主役、メインキャストが引き続き出演しているパターンが過去に類を見ないほど多くなっています。坂口の今クールの出演作『CODE―願いの代償―』(読売テレビ・日本テレビ系)にも、『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)に出演した染谷将太、堀田真由が出演しています」(ドラマライター) さらに月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)には、『わたしのお嫁くん』(同)で話題になった仁村紗和、その『わたしのお嫁くん』で主演を務めた波瑠は、夏クールの『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)に出演。 さらに、その『こっち向いてよ向井くん』で主演を務めている赤楚衛二は、前クールの『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系)でメインキャストを務めたほか、『風間公親-教場0-』にも出演した。 ほかにも、『お嫁くん』に出演した古川雄大が夏クールの『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系)に出演。同じく『お嫁くん』に出演していた竹財輝之助は、夏クール『トリリオンゲーム』(TBS系)に出演。『トリリオンゲーム』には、『ラストマン-全盲の捜査官-』(同)に出演した今田美桜も出演している。 このキャストの被りっぷりにネット上からは、「同じメンツばっか」「なんで同じ人しかドラマ出ないの?」「同じ俳優起用するのやめてほしい」「もう見飽きた」という批判的な声が集まっている。 主演級の俳優・女優は数少ないとはいえ、同じ役者が2クールも連続で出続けると代わり映えしなくなるのも事実。連続ドラマには思い切ったキャスティングも必要なのかもしれない――。
-
-
芸能ニュース 2023年07月10日 18時00分
ドラマ『CODE』、早くも飽きられる?「設定に無理がある」刑事の主人公に疑問の声
日曜ドラマ『CODE-願いの代償-』(読売テレビ・日本テレビ系)の第2話が9日に放送され、平均視聴率が5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の6.1%からは0.7ポイントのダウンとなった。 第2話は、婚約者・七海悠香(臼田あさ美)をエレベーターの落下事故で亡くした神奈川県警暴力団対策課の刑事・二宮湊人(坂口健太郎)。エレベーターが落ちた時間だけ監視カメラが作動していないなど不審な点が多く、二宮は単なる事故ではないと考えていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『CODE』早くも不評? 主人公に「刑事としてあり得ない」の声、現実離れした演出に視聴者唖然<< 「CODE」という願いを叶えてくれる謎のアプリを通じ、突然亡くなった婚約者・悠香の死の真相を暴こうとする刑事・二宮が描かれている本作。しかし、第2話にして、その設定の無理矢理さに、ネット上からはツッコミが殺到しているという。 第2話では、フリーの記者を名乗る椎名一樹(染谷将太)から、「CODE」が「知らないプレイヤー同士が願いを叶え合うマッチングアプリ」「知らないうちに犯罪に加担した」と知らされた二宮。さらに、第1話で自分が運んだアタッシュケースの中に拳銃が入っており、現金強奪事件に関わりかねなかったことが明らかになった。 しかし、それを聞いた後も二宮は『CODE』を使って、悠香の死に関わった人物を調べることに。結果、再びアタッシュケースを運ぶよう指示が届き、中にはまた拳銃が入っているという展開だった。 「視聴者が問題視しているのは、二宮が刑事にも関わらず、犯罪に加担するアプリを使うのに全く躊躇がないこと。婚約者の死の真相を知りたいという気持ちには共感性があるものの、強い正義感を持っているという設定のはずの二宮が、『CODE』によって行われている犯罪に対して全く向き合わないことに、戸惑いの声が上がっています」(ドラマライター) ネット上からは「設定に無理がある。何で警察がこんな謎アプリ不用意に使いまくってるんだよ」「刑事にこれは無理」「こんな警官やばすぎる」「刑事設定やめた方がよかったね」「警察じゃない方がよかった」といった声が集まっている。 「とは言え、二宮が刑事でなければ矛盾が出ることはなかったこの設定。警察の内部に黒幕がいるため、主人公が警察官でなければならなかったといった展開も考えられますが、現在は刑事であるはずの二宮の葛藤のなさばかりが悪目立ちしている状態です」(同) 現在のところ、刑事らしい仕事もほぼしていない二宮。今後、この設定はうまく活きてくるのだろうか――。
-
芸能ニュース 2023年07月03日 18時15分
『CODE』早くも不評? 主人公に「刑事としてあり得ない」の声、現実離れした演出に視聴者唖然
日曜ドラマ『CODE-願いの代償-』(読売テレビ・日本テレビ系)の第1話が2日に放送され、平均視聴率が6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 婚約者の死の真相を追い求める刑事が、どんな願いも叶える謎のアプリ「CODE」を手に入れたことから始まるノンストップ・クライム・サスペンスが描かれる本作。 第1話は、二宮湊人(坂口健太郎)は、神奈川県警暴力団対策課の刑事。交際5年となる記念日に、鑑識課で働く恋人・七海悠香(臼田あさ美)にプロポーズしようとしていて――というストーリーが描かれた。 >>事務所の先輩・綾野剛と明暗が分かれた坂口健太郎 日テレドラマに大抜擢の事情<<※以下、ネタバレあり。 第1話は、婚約者の七海悠香を失った後の坂口演じる主人公・二宮湊人のある行動に、ネット上からツッコミが殺到している。 ストーリーのメインとなったのは、不審なエレベーター事故で悠香を亡くし、絶望している二宮の元に、大学の同級生が紹介してきた不審なアプリが勝手にインストールされるというもの。「なんでも願いを叶える」というその「CODE」というアプリで、二宮は悠香の生前の動画を手にする。「CODE」では、願いごとを叶えるのと引き換えに「任務」を引き受ける必要があり、二宮は指示されるまま、人気のない場所に置かれたアタッシュケースを、地下駐車場まで運ぶことに。 二宮はアタッシュケースの中身は確認せず。指定された場所にアタッシュケースを届け、再びアプリの指示に従ってその場から離れたが、実はその中身は目出し帽と拳銃。「CODE」を使っている別の男が、その拳銃を使って現金輸送車を襲うよう指示されていたという展開だった。 しかし、暴力団対策課の刑事であるはずの二宮が、明らかに怪しいアタッシュケースの「運び屋」をなんの疑問もなく行ったことについて、ネット上からは「警察なのにアタッシュケース疑わないの?」「刑事なのに普通に指示に従ってるのおかしい」「刑事としてあり得ない」「現実的じゃなくてちょっと…」「刑事が闇バイトは無理がある」というツッコミが殺到していた。 正義感が強く、それゆえ時には暴走しがちという性格の二宮。にも関わらず、怪しいアタッシュケースを運んだことへの整合性のなさに、多くの視聴者が疑問を抱いたようだ。
-
-
芸能ニュース 2023年02月25日 07時00分
事務所の先輩・綾野剛と明暗が分かれた坂口健太郎 日テレドラマに大抜擢の事情
俳優の坂口健太郎が日本テレビ系の4月期ドラマ(土曜午後10時~)と7月期ドラマ(日曜午後10時半~)に主演することを各メディアが報じた。 記事によると、4月期は予測不能な医療エンターテインメント作品で、クールな元医者役に挑戦。7月期は息もつかせぬクライムサスペンスで、クールな刑事役を演じるというが、別作品の2クール連続主役は開局70年の日テレで異例の抜てきとなった。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< 「日テレのドラマでは、2019年1月期土曜枠の主演作『イノセンス 冤罪弁護士』が全話平均世帯視聴率9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と、近年の同枠のほかのドラマと比べると高視聴率とあって、再び主演オファーがあったのだろう。すでに、ほかのドラマで医師役も刑事役も経験済みとあって、異例のオファーを受けたのでは」(テレビ局関係者) 坂口の事務所の先輩にあたる田中圭は、放送中の同局のドラマ「リバーサルオーケストラ」で主要キャストを務め、昨年9月まで放送されていた音楽情報番組「MUSIC BLOOD」のMCを務めていた。さらに、バスケ経験者を買われ、今年の7月から8月に開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」で同局のメインキャスターを務めるなど、同局との関係は良好。 その流れもあり、坂口の異例の抜てきにつながったと思われるが、そんな坂口とすっかり明暗を分けたのが、事務所の先輩・綾野剛だという。 「昨年5月、NHK党のガーシー参院議員から7年前に未成年だったアイドルグループのメンバーとの淫行&飲酒を暴露されたものの、6月からTBS系で主演ドラマが放送されていた。しかし、その後、映画の仕事しか決まらず。そして、綾野がガーシー氏を名誉毀損等で刑事告訴していることが発覚したが、ここに来てNHK党が綾野を虚偽告訴で提訴。裁判沙汰は綾野の仕事に大ダメージを与えそうだ」(芸能記者) 実は、坂口もガーシー氏にあるネタを暴露されてしまったが、綾野に比べれば全く問題ないネタだった。
-
芸能ニュース 2022年07月19日 18時00分
視聴率ガタ落ちの月9『競争の番人』、「不自然すぎる」「すぐ捕まるだろう」罪重ねる展開に指摘相次ぐ
月9ドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)の第2話が18日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の11.8%からは2.9ポイントのダウンとなった。 第2話は、小勝負勉(坂口健太郎)や白熊楓(杏)たち第六審査(ダイロク)は、『ホテル天沢』のウェディングにおけるカルテルを追っていた。しかし、専務の天沢雲海(山本耕史)のガードは固く、有力な証拠を掴めずにいた。そんな時、雲海は不正行為を行っているのは近隣で結託した生花店側で、いじめられているのはホテル側だとマスコミに流し――というストーリーが描かれた。 >>新月9『競争の番人』が前期ドラマと激似のワケは「なんで2作連続?」疑問の声も<<※以下、ネタバレあり。 第2話では、白熊たちダイロクメンバーに対する生花店や、ホテル関係者の行動が物議を醸している。 問題となっているのは、生花店いじめで苦しむ『フラワーショップ石田』の七瀬(野村麻純)。雲海の策略により、夫が殺人未遂の容疑者で捕まった七瀬を勇気づけようと店を訪れた白熊は、店頭に違法植物があることを発見。白熊は「知らずに販売したなら罪にはなりません」とすぐに警察に連絡するよう伝えた。 しかし後日、何者かの通報により、違法植物がバックヤードから見つかったことが発覚。その際、七瀬は「自首するつもりでしたが、公正取引委員会の白熊さんという方にこっそり処分すればバレないって言われて」と虚偽の説明を行い、白熊は警察から話を聞かれることになるという展開が描かれた。 「これはもちろん、七瀬を取り込んだ雲海が仕組んだこと。さらに終盤には、ダイロク側についてくれたはずのホテル長・長澤俊哉(濱津隆之)が『カルテルの資料の保管場所が分かった』と言い、白熊と小勝負を倉庫に案内。しかし、それも雲海の策略で二人は倉庫に閉じ込められるという展開になりました。七瀬と長澤はそれぞれ雲海の命令で悪事を働いたことになります」(ドラマライター) この展開に、ネットからは「はあ?なんで雲海の言うことばっか聞くの?」「逆らえない人の命令聞くために他人がどんどん悪さするの不自然すぎる」「すぐ捕まるだろうに」「身を守るためだったら自分が罪に問われるのは構わないの?」「罪犯すのに葛藤はないのか」といったツッコミが集まっている。 「しかし、第2話では七瀬の虚偽の説明がそれ以上追及されることはなかった上、長澤がなぜ犯罪というリスクを背負ってまで二人を監禁したかは次週に持ち越し。中途半端かつ全く共感のできない登場人物たちの行動に、視聴者は呆れ気味でした」(同) 第2話で大きく視聴率を落とした本作。『ホテル天沢』編はいつまで続くのだろうか――。
-
芸能ニュース 2022年07月12日 18時00分
新月9『競争の番人』が前期ドラマと激似のワケは「なんで2作連続?」疑問の声も
新月9ドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)が11日にスタートし、第1話の平均視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。 公正取引委員会を舞台に、2人の職員が不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していくというストーリーが描かれる本作。 第1話は、刑事の白熊楓(杏)はミスをして異動させられてしまう。異動先は公正取引委員会審査局第六審査。白熊は東大法学部を首席で卒業した優秀な人物・小勝負勉(坂口健太郎)とバディを組むことになり――というストーリーが描かれた。 >>新ドラマ『六本木クラス』重要な場面がギャグシーンに?「コンプラ的にNG?」原作改変で指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 『競争の番人』は小説家・新川帆立による同名小説。前クールの月9ドラマ『元彼の遺言状』(同)も新川帆立の小説が原作となっており、2クール連続月9が同じ作者の小説を原作に選ぶという異例さがネット上でも話題になっていたが――。 「しかし、『元彼の遺言状』はストーリーのテンポも悪く、豪華キャストに比べ、ストーリーも全く話題にならず。綾瀬はるか演じる敏腕弁護士が事件の謎を解いていくというストーリーでしたが、ミステリーの粗も多く、視聴率は低迷。月9にも関わらず、全話平均視聴率は9.1%と一桁止まりでした。『競争の番人』も決してテンポがいいとは言えず、第1話の題材も地方のホテルウェディングを巡るカルテルという地味なものでした」(ドラマライター) このため、ネット上からは「なんで同じ作者で続けるの?」「この原作者の作品は実写に向いてない」「ストーリーに全く惹かれない」「『元彼』がコケたのになんで2作連続?」という疑問の声ばかりが集まっている。 「また、『元彼~』も剣持麗子(綾瀬)と篠田敬太郎(大泉洋)の凸凹コンビが事件を解決していくというストーリーでしたが、『競争の番人』も、熱意はあるものの空回り気味の白熊と、冷静で優秀な小勝負という凸凹コンビがバディを組んで事件を解決していくというもの。その点でも被っており、ネットからは『またこのパターンか』『綾瀬はるかは上から目線でイラっとしたけど、杏はドタバタしててイライラする』『同じような話ばっか』という声が聞かれています」(同) 第1話で視聴者から退屈がられた題材を完結させず、第2話でも続ける『競争の番人』。果たして、今後視聴率はどう変化するのだろうか――。
-
芸能ニュース 2022年02月20日 20時00分
続々キャスト発表の大河にあの演技派俳優が呼ばれない理由
俳優の小栗旬が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の新キャスト(第5次出演者)が16日、番組公式ツイッターで発表され、俳優の坂口健太郎、瀬戸康史、女優の堀田真由の出演が明らかになった。 ヒットメーカーの三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目で、新都・鎌倉を舞台に、源頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる姿を描く。 >>「お前の芝居のやり方が気に入らない」小栗旬と藤原竜也がマジ喧嘩! 吉田鋼太郎が真相を明かす<< 三谷氏は2004年の「新選組!」、16年の「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑み鎌倉幕府2代執権・北条義時を演じている。 新キャストの3人は、大河初出演となる坂口は主人公・北条義時の長男・北条泰時役、7年ぶりの大河出演となる瀬戸は義時の異母弟・北条時房役、大河初出演となる堀田は義時の正室・比奈(姫の前)役を演じることが発表された。 「初回から視聴率が堅調に推移しているので、今後の新キャスト発表は今後の数字を考えるうえで重要。投入したキャストが思わぬ人気になって、視聴率が急上昇する可能性もありそうだ」(放送担当記者) 三谷氏の脚本とあって、大泉洋、山本耕史、梶原善、小池栄子、宮澤エマら三谷作品の常連が続々と登場しているが、「古畑任三郎」、「王様のレストラン」(ともにフジテレビ系)など、数多くの三谷作品に出演してきた西村まさ彦にはお呼びがかからないようだ。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、2010年10月期の小栗主演ドラマ「獣医ドリトル」(TBS系)の第1話に西村がゲスト出演。その際、小栗は『西村さんの芝居には、最終話まで悪影響が出ましたよ。演技が乱されてしまいました』と、非常に憤っていたのだとか。 タイプの違う役者同士のためか、水が合わなかったようで、以来、小栗とは共演NGになってしまったというのだ。 また、三谷氏が紹介した芸能事務所から西村が独立するなど、再三不義理を働いたこともあり、「真田丸」には呼ばれたが、今回は呼ばれることはないようだ。
-
-
芸能ニュース 2021年12月22日 18時00分
『ハンオシ』最終回、身勝手ヒロインに「面倒くさい女だな」「自己中すぎる」ドン引きの声集まる
火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の最終回が21日に放送され、平均視聴率が10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の10.3%からは0.4ポイントアップし、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は10.0%となった。 >>『ハンオシ』キスシーンに「ここで?」「気持ち悪いわ」視聴者ドン引き? 展開にも「意味不明」疑問の声<< 最終回は、ついにお互いの気持ちを確かめることができた明葉(清野菜名)と百瀬(坂口健太郎)。浮かれてしまった百瀬は、仕事の取引先相手にも「妻が……」と明葉の作品を自慢げに語ってしまう。すると、その取引先相手が明葉を指名して森田デザインに仕事を依頼。明葉は自分の実力が評価されて、指名されたのだと思って喜ぶが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 最終回では、ヒロイン・明葉の身勝手さに、視聴者から苦言が集まっているという。問題となっているのは、百瀬が取引先に明葉の話をしたおかげで、仕事が回ってきたことが発覚するという展開。明葉は激怒し、「一人の人間として勝負したいと思ってるんです」と宣言していた。 「その流れで百瀬とも喧嘩してしまった明葉でしたが、その後、仕事場でぼーっとし、百瀬の上司・舛田(岡田圭右)にも注意されていました。また、そもそも、百瀬がゴリ押ししたわけではなく、明葉に仕事を依頼したのはクライアントの意思。また、仕事にプライドを持っているように見えて、その仕事の時間にぼんやりしたりしている明葉の様子に、多くの視聴者が疑問を抱くことに。とにかく百瀬に文句を言いまくる明葉に、ネット上からは『わがまますぎ』『プライドあるならちゃんと仕事しろ』『自分勝手さにドン引き』『自己中すぎる』『面倒くさい女だな…』といった困惑の声が集まっていました」(ドラマライター) また、再婚については乗り気な百瀬の一方、明葉は拒否していたが――。 「喧嘩の勢いで、明葉はお気に入りだったソファをリサイクルショップ業者に売却。クライマックスは、その業者のトラックに運ばれていくソファを百瀬が追いかけて取り戻し、百瀬が改めて明葉に『僕の幸せは明葉さんと一緒にあのソファでビールを飲んでいる時間』と明かすというものでした。それを聞いた明葉は、これまでの思いをあっさり翻して『結婚しましょうか』とプロポーズ。しかし、心変わりのきっかけはソファだけで、他に明葉が心変わりをするきっかけは描かれず。ネットからは『理解できない』『なんでこうなる?』『ソファに大して思い出もないよね?』『つい数分前まであんなに怒ってたのに』『明葉が百瀬のこと好きに見えない』という声が集まっていました」(同) これまでも視聴者からのブーイングが多かった本作。最後まで批判を集めてしまったようだ。
-
芸能ニュース
綾瀬はるか、素肌感デコルテショットで『with』表紙登場! SixTONES森本慎太郎、坂口健太郎、成田凌、高橋文哉も
2023年08月06日 18時00分
-
芸能ニュース
坂口健太郎「着込んで撮影をしたり…」秋シーンに苦労? 今夏は友人とのバーベキューに期待
2023年07月25日 12時20分
-
芸能ニュース
夏ドラマ、メイン出演者も前クールと被りまくり?「もう見飽きた」の声も
2023年07月17日 18時00分
-
芸能ニュース
ドラマ『CODE』、早くも飽きられる?「設定に無理がある」刑事の主人公に疑問の声
2023年07月10日 18時00分
-
芸能ニュース
『CODE』早くも不評? 主人公に「刑事としてあり得ない」の声、現実離れした演出に視聴者唖然
2023年07月03日 18時15分
-
芸能ニュース
事務所の先輩・綾野剛と明暗が分かれた坂口健太郎 日テレドラマに大抜擢の事情
2023年02月25日 07時00分
-
芸能ニュース
視聴率ガタ落ちの月9『競争の番人』、「不自然すぎる」「すぐ捕まるだろう」罪重ねる展開に指摘相次ぐ
2022年07月19日 18時00分
-
芸能ニュース
新月9『競争の番人』が前期ドラマと激似のワケは「なんで2作連続?」疑問の声も
2022年07月12日 18時00分
-
芸能ニュース
続々キャスト発表の大河にあの演技派俳優が呼ばれない理由
2022年02月20日 20時00分
-
芸能ニュース
『ハンオシ』最終回、身勝手ヒロインに「面倒くさい女だな」「自己中すぎる」ドン引きの声集まる
2021年12月22日 18時00分
-
芸能ニュース
『ハンオシ』キスシーンに「ここで?」「気持ち悪いわ」視聴者ドン引き? 展開にも「意味不明」疑問の声
2021年12月15日 18時00分
-
芸能ニュース
『ハンオシ』、設定に無理がある?「イライラしてきた」「いつ面白くなるのか」あり得ないキャラが不評
2021年12月08日 18時00分
-
芸能ニュース
『ハンオシ』倉科カナに「よくこんな役引き受けた」2種類の“嫌な女”演じ分け感心の声
2021年12月01日 18時00分
-
芸能ニュース
『ハンオシ』借金を返さない主人公にドン引き? 母役・杉本彩は「1人だけまとも」と好評
2021年11月24日 18時00分
-
芸能ニュース
『ハンオシ』、倉科カナに「本当に嫌な女」「リアルにいたら大嫌い」の声 ヒロインの反応に「不自然」指摘も
2021年11月17日 18時00分
-
芸能ニュース
火10『ハンオシ』、新展開に「ストーリー変わった?」の声 清野菜名の妊娠の影響指摘も
2021年11月10日 18時00分
-
芸能ニュース
火10『ハンオシ』、ヒロインが不評?「自分勝手」「相手のことを全く考えてない」猛クレームのワケ
2021年10月27日 18時00分
-
芸能ニュース
火10新ドラマ、「見飽きた」「なんで同じような話?」前枠ドラマと酷似で厳しい声
2021年10月20日 18時00分
-
芸能ニュース
『おかえりモネ』、落ち込むヒロインへの言葉に「さすがに厳しすぎ」「男性の返答の中でも最悪の部類」不満の声も
2021年10月13日 18時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分