坂口健太郎
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芸能ニュース 2021年12月15日 18時00分
『ハンオシ』キスシーンに「ここで?」「気持ち悪いわ」視聴者ドン引き? 展開にも「意味不明」疑問の声
火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の第9話が14日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の10.2%からは0.1ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 >>『ハンオシ』、設定に無理がある?「イライラしてきた」「いつ面白くなるのか」あり得ないキャラが不評<< 第9話は、改めて気持ちを伝え直し、やっと思いが通じたと思った矢先、離婚を切り出した百瀬(坂口健太郎)。わけがわからない明葉(清野菜名)は、ショックを受けながらも離婚に応じてしまう。「好きな人に正直な気持ちを伝えたい」と百瀬は言うが、明葉はその好きな人は美晴(倉科カナ)だと思い込んで降り――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 一度は離れた2人だったが、唯斗(高杉真宙)や麻宮(深川麻衣)からのフォローもあり、ラストにはお互いの本当の気持ちを確かめ合うことに。最後にはキスシーンも描かれたが――。 「実は、2人が想いを確かめ合ってキスしたのは、麻宮の自宅。離婚してから、家を出た明葉はなぜか、それほど親しくなかった麻宮の家に居候していました。その日は、お互いの気持ちを伝え合わない2人を見続けていた麻宮が、とうとう百瀬を自宅に呼び出し、自身は外出。その状況でのキスでした。しかし、ネット上からは『ここで?』『人の家でどうなの?』『自分、家で自分居ない時にどうでもいい他人同士がキスしてるとか嫌すぎ』『他人の家とか気持ち悪いわ』『家主に何も思わないの?』『シチュエーションがおかしすぎて頭に入って来ない』といったクレームが集まってしまいました」(ドラマライター) また、そもそも明葉と向き合うために離婚するという百瀬の選択にも、疑問の声が集まっている。 「百瀬は“好きな人”に『うそ偽りのない状態で向き合いたい』という理由で明葉と離婚。離婚届も提出していましたが、自身も明葉が好きで、明葉も自身が好きだと確信している状況で離婚届を提出したことについて、ネットからは『意味不明』『なんでわざわざ戸籍にバツつける?』『けじめの付け方おかしい』というツッコミが集まっていました。さらに、明葉のことを好きな割には家族や周囲にも離婚したことを報告するなど、今回は特に百瀬の変人っぷりが炸裂することに。ネット上からは『ついていけない』『理解できない』という声も集まっていました」(同) 来週が最終回となる本作。最後までこうした謎展開は続くのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年12月08日 18時00分
『ハンオシ』、設定に無理がある?「イライラしてきた」「いつ面白くなるのか」あり得ないキャラが不評
火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の第8話が7日に放送され、平均視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.8%からは0.4ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 >>『ハンオシ』倉科カナに「よくこんな役引き受けた」2種類の“嫌な女”演じ分け感心の声<< 第8話は、一世一代の告白をした明葉(清野菜名)は晴れて百瀬(坂口健太郎)と両思いに。……と思いきや、百瀬は自分の気持ちも明葉の気持ちも“ラブ”ではなく“ライク”だと思い込み、お互いの恋心に全く気付いておらず――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話終盤で、「百瀬さんのことが好きです。離婚したくありません」と告白した明葉。しかし、第8話では百瀬が「僕たち、もう親友ですね」とズレた受け取り方をしていたと判明。しびれを切らした明葉は家出してしまうという展開だったが――。 「ストレートに『好き』と言われたのにも関わらず、なぜか友情からの好意に受け取り、全く明葉の恋心に気づかない百瀬。通常の恋愛ドラマでもありがちな“すれ違い”とは言え、ハッキリ言われているのにも関わらず、気持ちを受け取らない百瀬に視聴者はうんざりし始めています。通常のすれ違いは視聴者をドキドキさせたり、いい意味でモヤモヤさせますが、本作に限ってはネット上から『だんだんイライラしてきた』『ここまで鈍いって無理ある』『鈍感設定やりすぎ』『ここまで人の気持ち分からないと仕事にも支障が出そう』『ここまで鈍感やられたら冷める』という苦言が集まっています」(ドラマライター) また、第8話にして、いまだ先の見えないすれ違いが描かれたことも、視聴者が引っかかった理由の一つだという。 「本作では、第3話の終盤にハグ、第6話の終盤で自分から百瀬にキスしているものの、次の回では全く関係が進まないというパターンを繰り返してきました。今回も告白したのにも関わらず、偽装夫婦関係は変わらないという、三度同じパターンとなりました。何度も同じ展開にうんざりしている視聴者も多く、ネットからは『毎回捨て回ってどういうこと?』『いつになったら面白くなるのか』『何回同じことやるの?』という声が集まっていました」(同) 最終回も近づいてきた本作。2人は本当の夫婦となれるのか――。
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芸能ニュース 2021年12月01日 18時00分
『ハンオシ』倉科カナに「よくこんな役引き受けた」2種類の“嫌な女”演じ分け感心の声
火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の第7話が11月30日に放送され、平均視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の9.2%からは0.6ポイントのアップとなった。 第7話は、百瀬(坂口健太郎)が仕事相手として出会ったインフルエンサー・野上香菜が美晴(倉科カナ)とそっくりという事態に。香菜は百瀬に気があるようで、あの手この手でグイグイ迫り、SNSでも匂わせ投稿連発。最初は気にしていなかった明葉(清野菜名)だったが、美晴のソックリさんだけでは済まない事態に発展してしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『ハンオシ』借金を返さない主人公にドン引き? 母役・杉本彩は「1人だけまとも」と好評<< 倉科カナが一人二役を演じることになった第7話。香菜は美晴を超える嫌な女で、明葉不在の自宅に上がり込んだり、2人が偽装結婚と知って、「私あなたよりここにはまると思う」「そのポジション代わってもらえません?」と宣言するなどのシーンが描かれた。 美晴が直接悪意をぶつけないマウント女だったのに対し、香菜は直接攻撃型。ネット上からは2人に対し、「美晴はまだ可愛げあるけど、香菜は本当に性格悪すぎ」「美晴さんが静かに忍び寄る恐怖なら、香菜さんは真正面から向かってくる恐怖」「美晴は自分に自信あるけど、香菜はそれがない分攻撃的だった気がする」といったさまざまな声が上がっていたが――。 「一方で注目を集めたのは、倉科が嫌な女2人を演じ切ったこと。香菜にイライラとすると同時に倉科の演技力に驚いた視聴者も多かったようです。同じ“嫌われ女”でありながらも微妙な演じ分けをした倉科に、ネット上からは『倉科さん悪役上手に演じてるな』『よくこんな役引き受けたよ』『嫌だろうによくやってる』『ここまで嫌な女できるのすごい』『倉科カナを見せたいだけのドラマ』という感心の声が集まっています」(ドラマライター) これまでもヒロインのライバル役が多かった倉科。もはやそのポジションで女優としての位置を確立しつつあるようだ。
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芸能ニュース 2021年11月24日 18時00分
『ハンオシ』借金を返さない主人公にドン引き? 母役・杉本彩は「1人だけまとも」と好評
火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の第6話が23日に放送され、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の10.1%からは0.9ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新してしまった。 第6話は、ある日、明葉(清野菜名)の母・葉子(杉本彩)と父・丈治(ルー大柴)が突然家にやって来てくることに。両親の登場で、明葉と百瀬(坂口健太郎)を繋いでいた借金問題にも急展開が訪れ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『ハンオシ』、倉科カナに「本当に嫌な女」「リアルにいたら大嫌い」の声 ヒロインの反応に「不自然」指摘も<< 第6話冒頭で、明葉は百瀬との結婚生活を続けるため、返済ペースを落とすことを決意。最終的に返済金を月1万円に落とすことで40年近く掛けて返済し、老後まで一緒にいようと目論んでいた。そんな中、やってきた葉子は、自身の絵が売れたといい、結婚祝いとして500万円を明葉にプレゼントするという展開だったが――。 「残り471万円となった借金を余裕で返せる額でしたが、明葉は返済を拒否。お金を百瀬に見つからないように隠していました。しかし、管理がガサツだったため、最終的にリビングにお金をばら撒いてしまい、百瀬にお金の存在がバレてしまいました。しかし、500万円もの大金を借りておいて、返済ペースを落としたり手元にお金があるのに返そうとしない明葉に、ネット上からは『ただただ非常識』『500万って額の大きさ分かってる?』『自分勝手』『借金しておいて不誠実だな~』『手元にお金あるのに返そうとしない人、好きになれないよ』という非難が集まってしまいました」(ドラマライター) そんな中、明葉の態度から母の葉子は「もしかして(百瀬)柊くんとの結婚はお金のため?」と全てを見抜いていたが――。 「葉子はすぐに明葉に『借りたお金はちゃんと返しなさい』と、ご祝儀として渡した500万円から返すよう指摘。また、明葉が百瀬に想いを寄せており、結婚生活を継続したいがために借金を返さないことを知ってもなお、『としてもお金はちゃんと返しなさい』と至極まっとうに明葉を叱っていました。価値観がズレている登場人物が多いだけに、ネットからは『登場人物の中で1人だけまとも』『唯一の良心』『お母さんだけ正しい』という称賛が集まっていました」(同) 果たして、明葉はちゃんとお金を返済するのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年11月17日 18時00分
『ハンオシ』、倉科カナに「本当に嫌な女」「リアルにいたら大嫌い」の声 ヒロインの反応に「不自然」指摘も
火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の第5話が16日に放送され、平均視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の10.0%からは0.1ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を更新した。 第5話は美晴(倉科カナ)が離婚届を残していなくなってしまう。そんなある日、不動産屋の前に佇む美晴の姿を百瀬(坂口健太郎)が発見。家に帰りたくないと訴える美晴に、百瀬は「しばらくはうちにいればいい」と提案し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>火10『ハンオシ』、新展開に「ストーリー変わった?」の声 清野菜名の妊娠の影響指摘も<< 第5話では、美晴の言動が視聴者を怯えさせることに。 結局、美晴は旭(前野朋哉)が自身に自分の想いを言わないことが不満で家出。しかし、旭が火事に巻き込まれたことをきっかけに再会し、お互い本音をぶつけ合って仲直りするという、人騒がせすぎる結末となった。 「そんな中、特に物議を醸したのは、百瀬家から出ていく際の美晴と明葉(清野菜名)のやり取り。美晴は本当は百瀬のことが好きだったのではと疑った明葉は『もしかして美晴さんが好きだったのは……』と確認しようとしましたが、美晴は笑顔でそれを遮り、『何事も白黒つけようとしちゃダメよ』と意味深コメント。残された明葉は『何だそのグレーゾーン!』『あの不敵な笑みは何?』と混乱していました」(ドラマライター) この美晴の言動に、ネット上からは「散々迷惑かけてこれはない」「このタイミングでマウントかよ」「本当に嫌な女」「リアルにいたら大嫌いになる自信ある」「イライラが止まらない」といった声が集まっていた。 「一方、視聴者の疑問の声は明葉の言動にも向いています。自宅では我が物顔でキッチンを使われたり、ここまでマウントのような発言をされたのにも関わらず、明葉は美晴へさほど悪印象を持っておらず、ただ振り回されているだけ。偽装結婚とは言え、配偶者にちょっかいを出し続ける美晴に対し、全くネガティブな感情を抱いていない様子の明葉に、ネット上からは『不自然』『なんで嫌いにならないの?』『ここの関係性謎過ぎる』という声も寄せられていました」(同) 兄嫁騒動がひと段落着いた本作。次回からは明葉と百瀬がメインとなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年11月10日 18時00分
火10『ハンオシ』、新展開に「ストーリー変わった?」の声 清野菜名の妊娠の影響指摘も
火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の第4話が9日に放送され、平均視聴率が10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の9.9%からは0.1ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を更新した。 第4話は、初めての“女友達”として、明葉(清野菜名)に懐いた百瀬(坂口健太郎)は、温泉旅館の招待券をもらったと言って日帰り温泉旅行を提案する。百瀬への不毛な恋に悩みながらも、“友達だから”と結局は一緒に行くことにした明葉。覚悟を決めた出発当日、美晴(倉科カナ)と旭(前野朋哉)も一緒に行くことが判明し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>火10『ハンオシ』、ヒロインが不評?「自分勝手」「相手のことを全く考えてない」猛クレームのワケ<< 第4話では、美晴から突然明かされた“闇”が話題に。問題となっているのは、旅先の旅館で百瀬と美晴が2人きりで話しているというシーン。その中で美晴は、旭と結婚した理由について「旭くんとなら完璧な家族を作れる。彼となら私が一番ほしい理想の家族を手に入れられる」と告白。さらに「だからあたし結婚したの、あなたのお兄さんと」と言い、百瀬は衝撃を受けていた。 「これまでほんわかしていた、美晴からの唐突な闇を感じる告白。ネット上からは、突然ドラマのテイストが変わってしまったことに対し、『完全にホラー』『恋愛ドラマじゃなかったの?』『兄嫁の闇がメインになってる』『何を見せられてるんだ』『闇系のドラマだったの?』という戸惑いの声が聞かれる事態に。ストーリーのメインが明葉ではなく、美晴に移りつつあることに多くの視聴者が困惑しているようです」(ドラマライター) また、突然の路線変更の原因を指摘する声も上がっているという。 「ヒロインを演じている清野は現在妊娠中。第1話放送以降に発表され、現在はお腹がゆったりした服を着用して登場することが多くなっています。ただ、妊婦ということで長時間の拘束など無理あるスケジュールはNGなはず。ネット上からは『ヒロイン動かせないからストーリー変わった?』『配慮の一環なのかな』『これから倉科カナの方が出番多くなるフラグかも』という指摘も聞かれていました」(同) 突然の美晴の告白に、ネットからは「怖い」「気味悪い」「本当は弟狙いだったの?」といったさまざまな声が聞かれた第4話。今後はどのような展開となるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年10月27日 18時00分
火10『ハンオシ』、ヒロインが不評?「自分勝手」「相手のことを全く考えてない」猛クレームのワケ
火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の第2話が26日に放送され、平均視聴率が9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の9.4%からは0.5ポイントのアップとなった。 第2話は、百瀬(坂口健太郎)が兄・旭(前野朋哉)から、週末だけモモズ弁当を手伝って欲しいというお願いをされる。バイト代に目がくらんだ明葉(清野菜名)は百瀬に代わってお店を手伝いに行くことに。初の百瀬の実家で、義兄嫁の美晴(倉科カナ)とも仲良くなれて浮かれ気分の明葉だったが、良かれと思ってやったことで大失敗してしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>火10新ドラマ、「見飽きた」「なんで同じような話?」前枠ドラマと酷似で厳しい声<< 第2話では、明葉の自分勝手さに視聴者から苦言が集まっている。 問題となっているのは、明葉がキッチンに置かれていた「合いびき肉 600グラム 7×3」というメモを発見するというシーン。美晴に「私が後で電話する」と言われていたのにも関わらず、明葉は気遣いできるアピールのために勝手に精肉店に注文。メモの真意は「7:3の合いびき肉を600グラム」だったのにも関わらず、明葉は「600グラムを21パック」と注文したため、大量のひき肉が届いてしまう事態になった。 「百瀬はこれに激怒して明葉を実家から追い出し。その後、明葉は自宅でモモズ弁当がひき肉消費のためのハンバーガー販売イベントを広場で行うことを知り、徹夜でイベントのためのチラシを作成。次の日の朝から広場で配布し、その頑張りを偶然目撃した百瀬は胸を打たれるというものでした。しかし、ミスした上に店に無断でチラシを作って配布する様子に、ネットからは『フォローになってない、どこまでも自分勝手』『店への問い合わせとかで余計迷惑かけそう』『自己中だな…』『また無断でやってるの!?』『相手のことを全く考えてない』という声が寄せられてしまいました」(芸能ライター) 第1話も、明葉のガサツさと自分勝手さに百瀬が呆れ、その後の明葉の頑張りや気遣いに百瀬が胸を打たれ、2人の距離が縮まるという展開だった本作。今後もずっと明葉の自分勝手さは描かれ続けるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年10月20日 18時00分
火10新ドラマ、「見飽きた」「なんで同じような話?」前枠ドラマと酷似で厳しい声
新火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の第1話が19日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 独身を満喫している27歳の大加戸明葉(清野菜名)と、“既婚者”の肩書が欲しい、サラリーマンの百瀬柊(坂口健太郎)が偽装結婚をすることから始まるラブコメとなっている本作。第1話では、明葉はファミレスで女性にプロポーズし、怒った相手から水をかけられるサラリーマンを目撃。その後、取引先との飲み会でそのサラリーマン・百瀬と再会し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>新ドラマ『SUPER RICH』貧乏学生の設定に疑問「貧乏というより非常識」「他力本願すぎ」の声も<< 第1話放送後、ネット上には既視感を指摘する声が噴出した。 「第1話で描かれたのは、祖母の小料理屋を守るためにお金が必要な明葉と、そのお金を貸せるだけの財力があり、偽装結婚の相手を探している柊の利害が一致し、期間限定の婚姻関係を結ぶという展開。関係は明葉が借りた500万円を返すまでの期間で、共同生活を行うというものでした。しかし、相手に借金をして、それを返すまでの間、共同生活を余儀なくされる貧乏女子と言えば、前クール同枠で放送されていたドラマ『プロミス・シンデレラ』(同)と全く同じ。既視感のある展開に、ネットからは『さすがに見飽きた』『作品の選択ミス』『マンネリすぎる』『なんで同じような話?』『また借金束縛系か…』といった呆れ声が聞かれてしまいました」(ドラマライター) また、柊の結婚したい動機の弱さにもツッコミが集まった。 「柊は自身に好きな人がいると明かし、その好きな人については『結婚できない相手』と説明。『この思いをその人に気づかれて、避けられたり気を使わせたり嫌われたりしたくない』という理由で、別の人と結婚したいと語っていました。しかし、離婚後は『元妻を忘れられず再婚などしない男』という設定で世間を欺くと話していましたが、ネットからは『回りくどいことしないで恋愛に興味ない人設定にすれば?』『離婚してもいいなら結婚に固執する意味が分からない』『誰とは明かさず、好きな人を忘れられない設定でいいじゃん』という困惑の声が集まっていました」(同) おそらく、ここから恋愛に発展していくだろう2人。その展開で視聴者を納得させることはできるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年10月13日 18時00分
『おかえりモネ』、落ち込むヒロインへの言葉に「さすがに厳しすぎ」「男性の返答の中でも最悪の部類」不満の声も
MHL連続テレビ小説『おかえりモネ』の第108回が13日に放送された。 雨不足に悩む農家の女性に解決策を示すことができず、落ち込む百音(清原果耶)の姿が描かれた第107回。第108回ではショックのあまり、菅波(坂口健太郎)からの電話にも出られず。代わりにLINEを送り――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、主人公父が暴走キャラ?「勝手すぎる」「悪い癖」不評の中称賛の声も<< 第108回では、LINEを受け取った菅波の対応に賛否が集まっている。 百音はLINEで「声を聞くと、考えがまとまらないまま、先生にぶつけてしまいそうなので、今は一人で、考えてみようと思います」と送信。続けて、気象予報士としての自分の知識は、人の悩みをすぐに解決できるものではないと痛感したといったことをつづり、「自然を前にして、やはり無力です」と送っていた。 「百音のこのLINEに対する菅波の返信は、『自分で選んだんでしょう』『それとも東京に戻りますか?』というもの。これに百音は『わたしはここにいます』と返したものの、スマホを手に涙を流していました。しかし、電話に出ることができないほど落ち込んでいる恋人に対するあまりに冷たい返信に、ネットからは『愚痴も言えないのか…』『少しくらいは甘えさせてくれ』『さすがに厳しすぎ』『女性の愚痴に対する男性の返答の中でも最悪の部類』『落ち込んでるのに突き放す必要ある?』といった不満の声が噴出していました」(ドラマライター) 一方、百音と菅波が築いてきた関係性があるからこそ、出てきた言葉だという作品ファンからの評価もあった。 「もともと百音と菅波の関係は師弟関係に近く、どちらかに悩みがあっても甘やかすことなく、あえて厳しい言葉で互いの背中を押してきました。結果的に百音もこの言葉で自分のやりたい仕事について再確認し、できることを一つひとつやっていこうという意識が芽生えたこともあり、ネットからは『さすがこの二人』『一見冷たいけど本当は優しいから出てくる言葉』『信頼関係あってこそ』『口先だけの優しさよりよっぽどいい』という称賛も集まっていました」(同) 菅波の返信は一見冷たいように見え、関係性があってこそ成立する言葉となっていたようだ。
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芸能ニュース 2021年10月08日 23時00分
『ウォーリーをさがせ!』を実写化!「まさか自分がなれるとは」坂口健太郎、古川琴音と初共演で息ぴったり
俳優の坂口健太郎と女優の古川琴音が7日、都内で行われた「アットホーム株式会社新CM記者発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 2人は9日から放映される絵本『ウォーリーをさがせ!』を実写化した同社の新CMシリーズに出演。坂口がウォーリーに、古川が恋人のウェンダに扮する。イベントでも2人仲良くCM衣装で登壇。小さい頃に読んだというウォーリーの絵本について語り合った。 坂口は「まさか自分が小さい頃に見ていたウォーリーになれるとは」と本CMの出演に感激しきり。「図書館とか行くと、大きめの平たい本があって、それを友達とやったりしました。あの可愛らしい絵の中から1人のウォーリーを探すのは楽しかった。今まで見たウォーリーの絵本で、ウォーリーを全部見つけたかと言うと、まだ見つけていないウォーリーもたくさんあると思います」と思い出を語る。 坂口はまた、「ウォーリーは絵本の中の特別な存在。何がウォーリーっぽいか自分の中でわからなかった。でも、ウェンダになった琴音ちゃんと一緒に(カメラの前に)立つと、自分がウォーリーになれた感覚が生まれました」と撮影を回顧。 古川とは初共演だったと言い、「ウォーリーとウェンダならではの心地よい掛け合いが多かったので、楽しかった」と振り返ったが、古川も「テレビで拝見していてすごく優しい方だなって印象を持っていたんですけど、現場ではすごく頼もしい。今日のイベントでも舞台裏で、(本番でトークに)困ったら(自分に話を)振っていいよって。心の支えになってくれる。撮影現場でも楽しくお話ししてくれた」と坂口の印象を紹介した。 古川もウェンダ役について「自分で言うのもなんだけど、わたしに合っているんじゃないかなって思いました」と感想を述べ、ウォーリーについても「小学校の時に図書室に行ってよく見ました。子どもの頃はウォーリーしか探していなかったので、ウェンダも探しておけばよかったなって思いました」と笑顔で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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『ウォーリーをさがせ!』を実写化!「まさか自分がなれるとは」坂口健太郎、古川琴音と初共演で息ぴったり
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『おかえりモネ』、主人公父が暴走キャラ?「勝手すぎる」「悪い癖」不評の中称賛の声も
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『おかえりモネ』で名作朝ドラのオマージュか、ファン歓喜「鈴木京香の遺伝子受け継いでる」の指摘も
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