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レジャー 2007年04月02日 15時00分
マリーンC 南関初の牝馬3冠馬が復帰
今週の船橋競馬のメーンは「第11回マリーンC」(JpnIII 1600m 4日)。春の女王を決める戦いも大詰めを迎えたなか、昨2006年に史上初の南関東3歳牝馬3冠を達成したチャームアスリープ(牝4歳 船橋・佐藤賢厩舎)が5カ月ぶりに始動するが、春めく季節とは対照的に陣営の表情はなかなか温まってこない。昨年の激戦の疲労はいまだ癒されていないのか?最終追い切りの詳細とともに明け4歳となった3歳女王の“今”をお届けする。 3月31日、早朝の船橋競馬場。マリーンCに出走するクリムゾンルージュ(牝4歳 船橋・岡林光厩舎)が先陣を切って単走で追われると、今度はトーセンジョウオー(牝6歳 船橋・川島正厩舎)が精力的な3頭併せを敢行。両陣営が手応え十分の表情で引き揚げた後に、チャームアスリープは馬場に入った。 同厩のザッツヒーロー(牡6歳)との併せ馬は5F64秒5、上がり3F38秒2。元来がケイコ駆けしないタイプで時計自体はいつもと変わらないものだったが、併走馬が馬なりだったのに対し、一杯の手応え。追われてからの反応が重く、3歳女王としては物足りなさを感じさせた。 それは陣営も感じたようで、「まだ追ってからの反応が悪い。焦ってもしょうがないし、使いながら軌道に乗せていく」と佐藤賢師。手綱を取った米谷調馬師も「トモが良くなってこないし、まだ硬い」と慎重なコメントに終始した。 だが、ケイコは地味でも、実戦向きの“根性娘”であることは、ひと頓挫あった前走のロジータ記念2着が示す通り。芝のスピード競馬出走(JRA=紫苑S14着)による反動と口内炎を患いながら直線猛然と追い込み、地力の高さを証明している。陣営の厳しいコメントも求めるものが大きいあまりの期待の裏返しといっていいだろう。 女王レマーズガールが去り、新時代に突入した07年牝馬戦線。船橋のマイルコースを舞台に、TCK女王盃馬サウンドザビーチ、エンプレス杯馬トーセンジョウオーが火花を散らすなか、チャームは休養明けに加え、古馬とは初対戦、さらに斤量も最重量の57kgと過酷な条件を強いられた。3冠馬の意地を見せるか、それとも他の女王候補たちへの“謁見の場”となってしまうのか…。新たなる戦いがいよいよ始まる。
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スポーツ 2007年04月02日 15時00分
ノア 佐野が三沢の顔面を破壊
1日のプロレスリング・ノア、シリーズ開幕戦となった後楽園大会で、4・28日本武道館で三沢光晴の持つGHCヘビー級王者に挑戦する佐野巧真が、Sッ気全開の大猛攻で王者・三沢を圧倒した。 左目を負傷した三沢に対し、佐野の口からはさらなる顔面攻め予告も飛び出しており、三沢の防衛に黄色信号が灯った。
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レジャー 2007年04月02日 15時00分
大井競馬 「偉大なる父に一歩でも近づきたい」 荒山勝徳騎手が調教師に転身
“オヤジ”の背中を追いかけて新たな道へ。3月30日の大井競馬6Rで20年に及ぶ騎手生活に幕を降ろし、翌31日付けでトレーナーへと転身した荒山勝徳調教師。 「オヤジのように強い馬を見抜く眼を養い、ホワイトシルバーのように大井の馬で競馬をわかせたい。騎手では抜かせなかったが、調教師としては超えたい」 父は“山おろしの荒山”と呼ばれた名ジョッキーで、調教師としても318勝を挙げた今は亡き荒山一徳氏。その偉大なる先代が育てたホワイトシルバーで騎手時代は東京大賞典など重賞3勝を挙げた(通算2652戦226勝) 実は、重賞14勝を誇る名馬アブクマポーロの素質を見抜き、「絶対大きなところを獲れる」と確信していたのも一徳氏だった。一徳氏の死去により、ポーロは船橋へと移籍していったが、転厩先の出川克師から「荒山先生のところで大事に使われていたからここまでこれた」と言われたことが自分のことのようにうれしかったという。 その一徳氏が常々口にしていたのが「馬には乗ってみろ。人には添ってみろ」という言葉。師としては厳しい人だったが、馬を大事にする尊敬すべき大きな存在だった。 厩舎開業の時期は未定。現在は決定の知らせを待ちながら所属していた秋吉和厩舎で見習調教師として腕を磨く。騎手時代から調教を一任され、「仕事がしやすい環境をつくってくれた」と感謝の意を示す秋吉師。2人の師匠の背を見て学んだことだけでなく、自らの乗り役時代の経験を生かし新たなことにも挑戦したいという“チーム荒山”の始動が待ち遠しい。
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社会 2007年04月02日 15時00分
谷隼人が都知事選候補者を応援
易学者の高島龍峰氏(71)は1日、浅草・雷門前で街頭演説し、タレントの谷隼人さん(60)が応援演説のマイクを握った。
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レジャー 2007年03月31日 15時00分
大阪杯(GII 阪神芝2000m 4月1日)藤川京子はサムソンに熱視線
大阪杯は2冠馬◎メイショウサムソンが決めて“春天”へと向かいます。昨秋は勝ち星に恵まれませんでしたが、古馬の一線級相手にそれほど差のないレースを展開してきましたから、やはり能力は高いです。 有馬記念は518kgと太め残り。直線はジリジリとしか伸びませんでしたが、2着馬から0秒3差で掲示板に載れば、サムソンのレースはできていたと思います。 この中間は動きも日に日に良くなっていて、最終追い切りでは好時計をマーク。動きは軽快で、いつものサムソンらしく重心を低くした大きなフットワークが目を引きました。 このメンバーなら59kgでもいきなりやってくれると思いますし、阪神の内回りコースも器用でしぶといサムソンの持ち味を生かすには打ってつけでしょう。今回は引っ張ってくれる馬がいますので、前を見ながら好位のいい位置でレースができそうです。 2000mは皐月賞勝ちに、神戸新聞杯2着と力でねじ伏せられる得意の距離。どちらも相手がドリームパスポートですから、レベルの高さは一目瞭然。GII戦ならレベルの違いを見せてくれることでしょう。成長したサムソンが、しぶとい二枚腰を披露します!
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レジャー 2007年03月31日 15時00分
ダービー卿CT(GIII 中山芝1600m 4月1日)本紙・橋本はダンスインザモアに注目
追い切りで絶好調をアピールしたダンスインザモアをいち押し。 終始、抜群の手応えで5F63秒7→48秒5→35秒6→12秒8(馬なり)と破格のタイムを叩き出した動きは圧巻。時計を聞かされた三尾調教厩務員は「乗っているイメージと、時計が合わない。たまげた」とうれしい悲鳴をあげたほど。 陣営の目標は安田記念。確実に出走権をつかむためには「2着では心もとない。勝って賞金を加算しないとダメ」(同調厩員)とモチベーションは高い。 課題はただひとつ。ゲートだけだ。前走の中山記念3着は出遅れがすべて。記録上は2馬身の不利だったが、実際は勝ったローエングリンと5、6馬身のビハインドを背負わされた。結局、メンバー最速(上がり3F34秒5)の鬼脚を発揮したものの、0秒2差及ばず涙をのむことに。 鉄は熱いうちに打て、悪夢は早いうちに断たなければいけない。互角に出さえすれば、差し切りが決まると確信する。
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スポーツ 2007年03月31日 15時00分
全日本プロレス 武藤がCC制覇も不穏なタイトル戦の行方
3冠をめぐる三つ巴の抗争劇がぼっ発!全日本プロレス春の祭典「チャンピオン・カーニバル(CC)」は、川田利明との決勝戦を制した武藤敬司が、00年、05年に続き3年ぶり3度目の優勝を達成した。 CC制覇者は3冠挑戦の特権が得られるのが通例。CC覇者・武藤と3冠王者・鈴木みのるの頂上決戦に機運が高まるが、TAJIRIの巧妙な策略でタイトル戦線は混沌とした状況となっている。
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レジャー 2007年03月31日 15時00分
ダービー卿CT(GIII 中山芝1600m 4月1日)高松宮記念は◎ペールギュントで“特大アーチ” 血統ビーム・亀谷敬正の本命馬は
05年の本レース勝ち馬は、皐月賞馬ダイワメジャー。06年の勝ち馬グレイトジャーニーは皐月賞馬ノーリーズンの弟。 ダイワメジャーもノーリーズンも58秒台の高速馬場の皐月賞を4コーナーで先頭に並びかける競馬で勝利した馬だ。 また、先々週の中山芝1600mでは、皐月賞2着のキングヘイロー産駒のムラマサノヨートーが12人気で1着、レイザストレングスが14人気で3着と大穴馬券を連発した。2ケタ人気で立て続けに馬券になるのは、そのコースに種牡馬の産駒がよほど向いている証拠である。 ダイワメジャー、ノーリーズン、キングヘイローに共通するのは、米国的な持続力でなだれ込む競馬をして皐月賞で連対したことである。 つまり、今の中山芝1600m、ダービー卿CTは、米国指向の強い皐月賞血統を狙えばいい。 本命はロジック。父アグネスタキオンは皐月賞馬。母父が米国の代表系統ボールドルーラー系で米国指向が強い。実際、アグネスタキオン産駒は、今年の中山芝1600mで産駒が馬券になった回数(3着以内)が最も多い。今の中山芝1600mの馬場、およびダービー卿に適した血統だ。 近走は欧州的な要素や瞬発力が問われて好走できていないが、今回のレースは米国的な要素と中距離適性が問われやすい舞台。最適の条件を得て、能力を発揮できる可能性は高い。 対抗はサイレントプライド。父が米国系のフレンチデピュティ。母父はSS。系統の組み合わせは同コースのGI、朝日杯FS勝ち馬のフサイチリシャールと同じ。SSと米国系という組み合わせは、本レースでも好走馬を出しているパターンだ。
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レジャー 2007年03月31日 15時00分
ダービー卿CT(GIII 中山芝1600m 4月1日)本紙特捜班ピカレスクコートで一発大逆転
春のGIシリーズの狭間に当たる今週。注目は2冠馬メイショウサムソンが復帰する「第51回大阪杯」(GII 阪神芝2000m)だが、馬券的な旨みは断然こちら。一長一短のあるメンバーが集った「第39回ダービー卿CT」(GIII 中山芝1600m 4月1日)だ。 2002年に別定戦からハンデ戦に設定が変更されて以降、1番人気がことごとく馬群に沈んでいるこのレース。昨年に至っては3連単125万840円の特大万馬券が飛び出す、春の嵐が巻き起こっている。 GI・安田記念のステップレースとは名ばかり。例年、出走してくる面々は2週後に行われる西のマイラーズCと比較すると明らかに一枚落ちである。荒れている最大の要因を簡潔に示せば、人気に応えるだけの実力を伴った馬の参戦がないということだ。 今年、1番人気が予想されるのは中山記念で3着に好走したダンスインザモア。中山は3勝の巧者でハンデも据え置きの57kgで止まった。表向きの不安はとくにないが、直前の追い切りは明らかに失敗だったといいたい。 当馬の好走パターンは直前余裕残し。振り返れば王道を歩んでいた2〜3歳時、新馬、500万、スプリングSを勝利した際の最終追いは、いずれも半マイルからの楽走か、出しても5F66秒台とセーブした内容だった。その傾向は久々に勝利を挙げた前々走・ニューイヤーSも同じで、このときも半マイルから流した程度に抑えている。 逆に、2番人気に支持されながらも6着に終わった昨春の豪州T、叩き2戦目でまったく動けなかった昨秋のオーロC11着が、ともに5F62〜63秒台の好時計…すなわち、この馬の場合、直前に目を見張るような動きを見せたときこそ“黄信号”なのである。 今回の最終追いは5F63秒7。「手応えより速いタイムが出てしまったが、それだけ具合がいい証拠でしょう」とは相沢師だが、予定通りの調教ができなかったことは明白。特捜班の決断としては、バッサリ切り捨てたい。 注目は実力の割に人気の盲点となっている◎ピカレスクコートだ。 昨秋にフランス遠征した際は凱旋門賞に挑戦するディープインパクトの帯同馬として、その名を全国区に知らしめた(?)が、ディープに胸を借り、スパーリングパートナーを務めることで体力を格段にアップさせたことも事実。現に当地で行われたGII・ヴィルデンシュタイン賞では2着に逃げ粘り、一介の“付き人”ではないことを世界のホースマンにアピールしている。 地力強化はもとより、ここにきて精神面でもひと皮向けた。これまでの勝ちパターンは逃げ、もしくは先行抜け出しだったが、前走・道頓堀Sでは中団で折り合い最内からスルスルと抜け出す技ありの勝利。上がり3F34秒0の末脚で突き抜けた内容には、池江寿師も「もともと馬込みは大丈夫だと思っていたが、その通りだったね。抜け出すときの脚も速かった」と称賛する。 また、合わせて注目してもらいたいのが、手綱を取った秋山騎手の存在。テン乗りにして、脚質転換を図り、いきなり結果を出すのは神業といっても過言ではない。それをいとも簡単に成し遂げてしまったのだから、よほど相性がいいのだろう。陣営が続けて鞍上に据えたのも当然だ。 中間の気配も文句なし。2週続けて坂路で800m51秒台を叩き出しているように、冬場で多少余裕のあった馬体もここにきてスッキリしてきた。勝った前走からさらなる上積みが期待できる。 形の上では昇級戦になるものの、前出の仏重賞をはじめ、3歳時には今回と同じ中山芝1600mのNZTで0秒4差4着。オープンで好走歴があるにもかかわらず、ハンデも2kg減の55kgと恵まれた。ニシノデューが飛ばす展開も、自然と好位もしくは中団で流れに乗りやすく理想的だ。過去4勝を挙げているベストの1マイルの“弱メンGIII”なら、あっさり通過できる。
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芸能 2007年03月31日 15時00分
木村カエラ GW明けに電撃婚!?
梅宮アンナ、ベッキー、沢尻エリカ、滝川クリステル、山本モナ…など芸能界はなぜか“ハーフブーム”だが、中高生のカリスマ的存在、木村カエラもその一人だ。彼女の人気の秘密と11歳年上の恋人との関係はどうなっているのだろうか!? 「日本人の母、英国人の父親を持つハーフ。17歳のとき、雑誌『セブンティーン』の専属モデルとしてデビュー以降、ミュージシャンだけでなく、女優など活動の幅を広げ、女子中高生の間ではカリスマ的存在になっている」(芸能プロ関係者) 彼女の魅力はなんと言ってもビジュアルとは裏腹に物怖じしない性格と“奔放”“毒舌”“無知”と三拍子そろったトークだ。 「ハーフらしく漢字やことわざがカラッきしダメ。小児科を『こじか』と読んでしまったり、鬼に金棒を『鬼の手にこん棒』といってしまう。でも本人は、間違えてもケロっとしていて、全然気にしていません」(音楽番組スタッフ) このほか、「なまはげってハゲてるの?」「広島ってごはんがおいしいからてっきり九州だと思った」など珍言伝説は枚挙にいとまがない。 「ハーフの子供らしく、中学時代、あまりに色が白くて、まぶたの血管が青く浮き出てしまい、担任の先生から“化粧して学校に来るな”とこっぴどく叱られたことがあったそうです」(前出・音楽番組スタッフ)
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