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レジャー 2007年04月10日 15時00分
皐月賞 週も主役は“松国”厩舎 スカーレットに続け! フサイチホウオーが1冠奪取へ
松田国厩舎が2007年牡牝クラシックを完全制覇だ!桜花賞のダイワスカーレットはチャレンジャー的な立場だったが、「第67回皐月賞」(GI 中山芝2000m 15日)に送り出すのは堂々の主役馬。世間一般には混戦模様と目される牡馬クラシック第1弾。しかし、勝つのはフサイチホウオーだ。 ここまで目下4連勝。うち重賞3連勝中と断然の蹄跡を残しているフサイチホウオーだが、強調すべきはその3戦すべてで有力馬たちを退けてきたこと。東スポ杯2歳Sでは後の2歳王者を、ラジオNIKKEI杯2歳Sでは毎日杯の覇者、若葉Sの勝者を、さらに共同通信杯ではディープインパクトの弟以下を子ども扱いにしてきた。 特に前走の共同通信杯は能力の高さをまざまざと見せた一戦となった。「馬場が凍結していて、追い切りの後はキャンターなしで挑むしかなかった。正直、一種の“賭け”だった」と松田国師が明かすように、明らかに完調手前での出走。鞍上の安藤勝騎手もレース中の手応えを「本気で走っていない感じで、あともうひとつあるギアにチェンジできなかった」と振り返っている。 プラス10kgの体重増。両人の言葉通りケイコ不足の感は否めなかった。が、持ち前のしぶとさで連勝を“4”に延ばした。着差こそクビだが、共同通信杯組にとって、埋めることのできない大きな差であったことはいうまでもない。 「イチかバチかの調整はうまくいった」。師が安堵の笑みを浮かべるように、1週前追い切りは坂路800m52秒3→37秒7→12秒8と気迫満点のフットワークを披露。「体はまた大きくなっていると思うが、見た目に筋肉が盛り上がって、歩きにもムダがないからね。結果的に(共同通信杯を)使って良かったということ」とトレーナーは胸を張る。 「正直、アドマイヤオーラとの力関係が分からないが、上位に位置しているのは確か。アンカツさんも左回りよりは右回りの方が乗りやすいって言っていたし、いい競馬をしてくれると思います」 締めの言葉には謙遜を含めた指揮官だが、その目には確かな自信が見て取れた。
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芸能 2007年04月10日 15時00分
茨城ゴールデンゴールズ片岡安祐美初スカート
萩本欽一監督(65)率いる「茨城ゴールデンゴールズ」の片岡安祐美選手(20)が9日、東京・表参道の青山ダイヤモンドホールでポーラの美白化粧品「ホワイティシモ」の新CM発表会に出席した。 CMではスカート姿を初披露しており、「恥ずかしかった。脚を広げるクセが直っていない。チームメートに最近肌がきれいになったといわれます」と話していた。【写真】「ホワイティシモ」のCM発表会に出席した茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美選手=東京・青山ダイヤモンドホール
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スポーツ 2007年04月10日 15時00分
IGF旗揚げ会見
“燃える闘魂”アントニオ猪木が9日、東京・銀座で新団体「IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)」の旗揚げを正式発表。第一弾興行として6・29「闘今BOM-BA-YE」の開催を明らかにした。 所属選手は当面抱えない方針だが、旗揚げ戦には「オレの考えている趣旨に賛同してくれる選手は何人かいる」とニヤリ。選手名については明らかにしなかったが、会見では「外国人選手やフリーの選手」「安田なんか大みそかにヒーローになったのにその後のケアが悪い」などと語り、現在リングから遠ざかっている安田忠夫などを再生する考えもチラつかせた。
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社会 2007年04月09日 15時00分
黒川氏 3選石原氏に死の予告「おまえは4カ月の命だ!!」
8日に投開票が行われた東京都知事選で4位に敗れた建築家の黒川紀章氏(73)は同日、東京・赤坂の自身の事務所で結果を見届けた。 敗れはしたものの黒川氏は“都知事の椅子”への夢をまったくあきらめておらず、テレビの中で勝利宣言する石原慎太郎3選都知事に「おまえは4カ月の命だ」などど語りかけ、シャンパンを掲げてみせた。
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スポーツ 2007年04月09日 15時00分
新日本 永田が棚橋を一刀両断
新日本プロレス13日の大阪大会で行われるIWGPヘビー級選手権に挑戦する“ミスターIWGP”永田裕志が8日、チャンピオン棚橋弘至を痛烈批判した。 「棚橋は甘やかされている」「カラダを鍛えているのはオレのケリにビビってるから」などと言いたい放題。“へなちょこチャンピオン”とばかりにこき下ろした。
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スポーツ 2007年04月09日 15時00分
K-DOJO 真霜がV2達成
5周年を向かえた「KAIENTAI DOJO」が8日、東京・後楽園ホールで記念興行を行い、GETとRAVEが対抗戦。メーンではRAVEのエースでSTRONGEST-K王者・真霜拳號がV2を達成し「いまここを動かしてるのはオレ」と宣言した。
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スポーツ 2007年04月09日 15時00分
PRIDE 藤田が日米野獣対決で完敗
ついに開戦したUFCとPRIDEによる対抗戦。その第一ラウンドはUFCが完勝した。 日本が世界に誇る“野獣”藤田和之(藤田事務所)VS“金網の野獣”ジェフ・モンソン(米国)の一戦は、1R6分37秒、裸絞めでモンソンが一本勝ちを収めた。 スタンドのパンチの打ち合いで優位に試合を進めた藤田。さらにUFCでは禁じられている4点ポジションからのヒザ蹴りをたたき込んだが、モンソンの巧みなディフェンスで有効打を打てず。逆に一瞬のスキを突かれてバックを奪われると裸絞めに捕えられ、無念のタップアウト。試合後も「次、頑張ります」とのコメントを関係者に残したまま会場から消えた。
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レジャー 2007年04月09日 15時00分
地方競馬 夢は中央挑戦 石井勝男師がデビュー
バトンは次の世代へ。「終わってみればどの馬も素晴らしい思い出。石井君にも馬と人を大切に頑張ってほしい」。 温かなエールを残して勇退した高松弘之調教師から引き継いだ管理馬6頭と厩務員4人、そして、所属の桑島孝春騎手というメンバーで石井勝男厩舎は今月1日に開業した 石井師は昨2006年5月に17年間にわたる騎手生活(通算成績5286戦584勝)から退き、トレーナーへと転身。開業までの10カ月間は、脚元の状態、体温、食欲や息遣いなど、騎手時代とは違う視点で馬を見つめることを学びながら、元所属の玉井等厩舎で見習いとして働いた。 3日の初陣は6着。デビュー週の結果は、所属馬4頭が出走し(6)(9)(6)(6)着だった。初勝利はならなかったが、「今開催はまだ引継ぎ段階だったし、馬場も悪かったので(管理馬が)無事に回ってきてくれて良かった」。第一歩を踏み出し、まずはホッとした様子だ。 今後は騎手経験も生かし、よく運動する厩舎といわれるよう、馬の個性に合った工夫をしていきたいという。5月までにさらに4頭が入厩予定。ファンのために、ホームページも製作中と活動は本格化する。 「母仔にまたがったサンキヨーセンサー、レインボーリバティのような馬をつくりたいし、ディープインパクトみたいな馬を見つけて中央挑戦もしたいですね」 受け取ったバトンを手に、新たなフィールドへこぎ出していく。
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芸能 2007年04月09日 15時00分
和泉元彌の今後は母親セッチー次第
先日の石垣島・沖縄公演でワイドショー1番組に取材ギャラ30万円を要求し深刻な金欠ぶりをうかがわせた狂言師の和泉元彌と母親のセッチーこと節子さん。セッチーはマスコミに宣戦布告するなど、まるで追いかけられるのを楽しんでいるようだが、このままだとマスコミも興味がなくなり、払えるものも払えなくなってしまいそうだという。 「民放各局は一斉に元彌母子の沖縄“珍道中”を放送しましたが、視聴率はさっぱり。各局のデスクは『そろそろ追いかけるのやめようかな』となげいていたそうです」(芸能プロ関係者) 国税局から都内の自宅を差し押さえられ、駐車場・マンション代など未払いのまま石垣・沖縄公演を決行した元彌母子。いずれの公演もガラガラで、会場費・交通費などの経費を引けば利益はさほどないようで、未払い金の返済もままならないようだという。 「セッチーは『(自宅は)差し押さえられていない』と主張していますが、登記簿をみると確実に差し押さえです。国税に異議申し立てをしているといいますが、認められた例はほとんどなく、いずれ、差し押さえられている自宅・土地が競売にかけられるでしょう。とはいえ、かなり古い家なので、たいした値段で売れません」(週刊誌記者)
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レジャー 2007年04月09日 15時00分
川崎競馬 本社盃 注目馬は道営出身のヒデサンジュニア
今週の川崎競馬のメーンは、勝利馬のみが手にできる羽田盃の優先出走権をかけ、若駒たちが激突する「内外タイムス盃・第10回クラウンC」(SIII 1600m 11日)。注目は先日、トップサバトンで京浜盃を制し、クラシック制覇へ俄然、勢いに乗る船橋・柿本男厩舎の“第2の刺客”ヒデサンジュニアだ。サバトン同様、道営から移籍してきた同馬の近況を最終追い切りの様子とともに徹底レポートする。 トップサバトンに続け!柿本正男厩舎の2枚看板の一頭ヒデサンジュニアが7日、本社盃に向け最終追い切りを行った。 石崎隆騎手を背に、4Fからサンキューウィンと併せ、49秒8→37秒8→12秒5をマーク。「直線は右にササって追えなかった」(石崎隆騎手)が、昨年の覇者であり、羽田盃も逃げ切った先輩を相手に食い下がった動きは上々だった。 「中間、ひと頓挫があって1週間ほど休ませた分、正直1本足りない気がするが、能力は高い馬だからね」と柿本男師。 ホッカイドウ競馬時は、地元重賞「サンライズC」で、トップサバトンやアンパサンドらを3馬身突き放しての逃げ切りVを収めている。その2頭がダートグレードや京浜盃で上位争いを演じているのを物差しにすると、ヒデサンの実力が世代トップクラスであることに疑いはない。 しかも、北海道ではソエに悩まされたり、カイ食いが細かったりと、調子の変動が激しく、まともな状態でレースに挑んだことはない。ダートでの唯一の敗戦である北海道2歳優駿(GIII)も、「前半からまったくハミを取ってくれなかった」(川島雅騎手)と敗因ははっきりしている。 完調とまではいかなくても、道営時と比較すれば少なからず上積みが見込めることは確か。陣営も愛馬の力を信じて挑む。
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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