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スポーツ 2007年06月11日 15時00分
武藤祭 上島竜兵がプロレスデビュー戦で憤死。敵討ちに“ジャンボ肥後”が立ち上がる!?
全日本プロレス武藤敬司の記念日興行「武藤祭」が10日、東京・後楽園ホールで行われ、お笑い芸人・上島竜兵(ダチョウ倶楽部)がプロレスデビュー。大仁田厚にふんし、F-1タッグ王者の武藤&神奈月組に挑戦したが、アツ〜イおでん攻撃の前にごう沈した。ホロ苦いプロレスデビュー戦となった上島だが、次回はダチョウ倶楽部のリーダー肥後克広扮するジャンボ鶴田(故人)が同タイトルに挑戦することが急浮上した。 散々なリングデビューだった。 全日本プロレス武藤敬司社長の記念日興行(6・10=ムトーの日)として開催された「武藤祭」。プロレスデビュー戦となったダチョウ倶楽部の上島は渕正信と組み、芸人とレスラーのタッグベルト・F(フェイク)タッグ王者の武藤&神奈月組と対戦した。 モノマネのレパートリーのひとつでもある“邪道”大仁田厚スタイルで登場した上島。入場するや否や、そのいでたちに後楽園ホールを埋め尽くした2100人満員札止めの観衆から大喝采をあびた。のっけから予告通り、ダチョウ倶楽部のメンバー肥後と寺門ジモンを呼び寄せると、ジャンボ鶴田そっくりの肥後が先制攻撃。上島もそれにちゃっかり便乗し、挑戦者チームが奮闘した。
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スポーツ 2007年06月09日 15時00分
ノア 志賀&川畑のパンパーズが快挙。黒ベルト挑戦を猛アピール
川畑輝鎮&志賀賢太郎のパンパーズが、前GHCタッグ挑戦者として秋山&力皇の王者組を相手に激闘を演じた、高山善廣&杉浦貴を破る快挙を成し遂げ、GHCタッグ次期挑戦者に急浮上した。 高山、杉浦の強烈な攻撃にさらされ、青色吐息のパンパーズ。志賀が杉浦の投げっ放しジャーマン3連発で虫の息に。とどめの五輪予選スラムの態勢に抱えられたが、志賀は起死回生の丸め込みで3カウントを奪取。白GHC王者として2人で1本のベルトを保持する2人が、黒いGHCタッグ王座を視界に捕らえた瞬間だ。 川畑は「白から黒へ」と笑顔をのぞかせ、「ホント挑戦してみたい。次は黒のベルトです」と挑戦をアピール。2人はメーンで秋山&力皇が防衛に成功すると挑戦をアピール。王者組からは次期挑戦に「待った」がかかったが、志賀は「次期シリーズで何らかのアクションを起こして王者組に認めさせたい。パンパーズとしての活躍を見せ付け、挑戦権を取ってみせます」と語った。 いよいよタッグベルトの最高峰GHCタッグ王座を視界に捕らえたパンパーズ。アニキとカシラが世界を獲りにいく。
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レジャー 2007年06月09日 15時00分
血統ビーム(最終回) 亀谷敬正はミスティックエイジで有終V狙う
先週の日曜日の中京メーン・飛騨SはCBC賞と同コース。1、2着馬のトーセンザオー、コレデイイノダはともにバブルガムフェロー産駒であった。バブルガムフェローはサンデーサイレンスの産駒ではダート指向の強い種牡馬である。 また、先週の中京芝1200mはテイクザホークが12人気で3着、エターナルサーガが15人気で3着など、近走でダートを使っていたようなダート指向の強い産駒が穴を出していた。 今の中京は時計が速いので、スピード決着に対応する血も重要だが、それは出走メンバーにはほぼあるので、ダートへの強い対応力もある血を持った馬を狙うのがポイントになるだろう。 本命はミスティックエイジ。父SSは今年の高松宮記念でも1、2着になったように、中京芝1200mのスピード競馬にも強い適応性を誇る血である。 母父のイースタンエコーはダマスカス系。アメリカのダート血統であり、米国的な要素、ダートの要素が強く問われる今の馬場ではセールスポイントといえる血だ。 高松宮記念では本紙で同じSS産駒のペールギュントを本命にしたが、これは同馬がSS独特の高齢化による「短距離モード」にシフトしていると判断したから。ミスティックエイジもペールギュント同様、今なら芝1200mの方が集中して走れそうだ。 対抗はタガノバスティーユ。父ブライアンズタイムはダート指向の高いヘイルゥリーズン系種牡馬。先週、15人気で3着に激走したエターナルサーガもブライアンズタイム産駒だ。 さて、本日をもってナイガイタイムスでの私のコラムは終了いたします。長い間、ご愛読ありがとうございました。
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スポーツ 2007年06月09日 15時00分
ノア GHCタッグ王座戦・秋山準&力皇猛の王者組が2度目の防衛に成功
王者・秋山準&力皇猛VS挑戦者ディーロ・ブラウン&ブキャナンによるGHCヘビー級タッグ選手権試合は、新生RODの2人の勢いに苦しみながらも、力皇が必殺の無双でブキャナンを沈め、2度目の防衛に成功した。 王者組の「5分で勝つ」宣言に怒りの挑戦者組は秋山に照準を絞って猛攻。とりわけ、場外フェンス外の本部席机に秋山を乗せ、コーナートップからオーバー・ザ・フェンスで放ったディーロのローダウンは圧巻。秋山は一気に窮地に立たされた。それでも、何とか粘りを見せ、パートナーににつなぐと力皇はパワー全開でディーロをねじ伏せた。 試合後の王者組は内容に納得がいかなかったのか、バックステージではノーコメント。この日、4・28ノア武道館大会で秋山&力皇に挑戦している高山善廣&杉浦貴を破った、志賀賢太郎&川畑輝鎮のパンパーズが次期挑戦者として急浮上。試合後に次期挑戦者として名乗りを挙げたが、次期シリーズは力皇が英国遠征するため、タイトル戦が組まれないことが濃厚。それでも秋山はリング上で「オレが1VS2でやってもいい」と語った。今後の行方に注目だ。
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芸能 2007年06月09日 15時00分
あびる優 山ピー交際の陰にエリカ様あり
先日、山下智久(22)とあびる優(20)のツーショットが週刊誌により報じられたが、この2人の関係にもあの沢尻エリカ(21)が関わっているという。 昨年11月の沖縄旅行発覚以降、デート現場を見た者はいなかったのですが、やはり2人は交際を続けていたのですね」(芸能リポーター) 先日、雨上がりの赤坂デートを芸能マスコミにキャッチされた人気アイドルグループ「NEWS」の山下智久とあびる優の2人。 山下はグループとしての活動再開、そして主演ドラマ「プロポーズ大作戦」(フジテレビ)の収録中で多忙な身にもかかわらず、束の間のオフをあびると過ごしていたのだ。 あびるは「ロンドンハーツ」(テレビ朝日)「女神のハテナ」(日本テレビ)といったバラエティー番組に出演。歯に衣着せぬ発言が売りのひとつになっている。 最近ではセキスイーなグラビアも話題になったが、恋多き女としても有名で、これまで「DA PUMP」のISSAやロンブー淳との交際が報じられた。 「今度のヤマピーとは、同じ高校の先輩と後輩の間柄で、彼女にとっては頼れる兄貴的存在でもあるんです。彼女が昨年“舌禍事件”を起こして仕事を休んでいたときも精神的支えになっていたようです」(芸能リポーター) 一方の山下も、あびるといるとリラックスできるようだ。 「かつて事務所の先輩でもある『SMAP』の中居正広に“CDと同じように歌えない”と、こぼしていたこともあったヤマピーは、カラオケにいくのが大嫌いだった。でも今はあびるが盛んに彼の歌をほめるぴょうで、気分よく歌うことが多いようです」(芸能プロ関係者) 歯科医の家庭に生まれ育ち、母親からは“肛門科の医師になれ”といわれ続けていたあびる。
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レジャー 2007年06月09日 15時00分
エプソムC 穴党・赤羽の本命はブライトトゥモロー
春の東京競馬のフィナーレは「第24回エプソムC」(GIII 芝1800m)。力量差の少ないメンバー構成で、混戦ムードが漂っているが、本紙の穴記者・赤羽浮馬が白羽の矢を立てたのは、上がり馬のブライトトゥモロー。前走の新潟大賞典Vを含め、左回りは3戦3勝というサウスポーが、重賞連覇で春競馬を締めくくる。 春競馬で笑った人も、泣いた人も、終わり良ければすべて良し。ブライトトゥモローにズバッと最後を飾ってもらおう。 ちょうど出張中で、前走の新潟大賞典をライヴで見たが、その強かったのなんの。道中は中団で満を持し、直線で前があくや、一気に抜け出してきた。やや早仕掛けかと思われたが、上がり3F33秒7で最後までしっかり伸びて初重賞V。着差はクビでも、内容は完勝といえるもので、1分57秒7の走破タイムも優秀だった。テン乗りだった木幡騎手が「早いかと思ったんですけどね。手応えが良かったから、行っちゃいました。乗りやすいし、本当にいい馬に乗せてもらいました」と、3年半ぶりの重賞勝ちに笑顔いっぱいだったのが印象的だった。 これで右回りが13戦2勝に対して、左回りは3戦3勝という典型的なサウスポー。その中身も濃く、2歳時は中京2歳Sをレコード勝ちしているし、東京のテレビ静岡賞(準オープン)ではレース前に放馬するアクシデントがありながら、上がり3F33秒3であっさり差し切ってみせた。聞くところによると、石坂師は本気で天皇賞・秋を狙っているそう。得意の左回りなら一発あっておかしくないと記者もみている。 いずれにしても、ここを勝ってからの話だが、前走後はこのレースを目標にしていただけあって、中間は順調そのもの。今週の追い切りでは坂路で800m52秒8をマークし、1馬身先着する絶好の動きを披露。馬体の張りも目立っており、パーフェクトといえる仕上がりを誇っている。 1800mは3勝を挙げているベスト距離。鞍上がオークス優勝、ダービー2着と春の東京のGIで大暴れした福永騎手にかわるのも魅力だ。その馬名通り、「輝く明日」へおぜん立ては整っている。
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スポーツ 2007年06月09日 15時00分
ノア 丸藤正道がBML壊滅部隊を組織へ。村上和成への逆テロをぶち上げた
ビッグ・マウス・ラウド(BML)との全面戦争に突入!8日のノア横浜文化体育館大会で、“平成のテロリスト”村上和成とのシングル戦に破れた丸藤正道が復讐鬼と化した。レスラー生活初の流血に追い込まれ、血の海に沈んだ丸藤は、村上と因縁のあるモハメド・ヨネ、開幕戦でテロの巻き添えを食った杉浦貴とのBML壊滅部隊の結成をぶち上げ、村上へのリベンジを宣言した。 「今度はオレが血の海に沈めてやるよ」。普段は温厚で感情をあまり感情を表に出さない丸藤が、珍しく語気を荒げて村上への復讐を宣言した。 5月17日のノアのシリーズ開幕戦に村上率いるBML勢が乱入して丸藤を襲撃したことで、この日、遺恨決着のシングル戦となったが、両者の溝はますます深まった。 試合は入場時に花道に姿を現した村上は不気味な笑顔を浮かべ、再びバックステージに姿を消すと、そのまま入場を待つ丸藤を襲撃。まさの試合直前テロを敢行したのだ。 突然の村上の強襲になす術なく、「レスラー生活で初めて」という流血に追い込まれた丸藤は、額から血を滴らせ、村上に会場中を引きずり回された。リングでは得意のトラースキックを村上の顔面にたたき込むなど、猛反撃した丸藤が、最後は村上のSTOボンバー3連発で轟沈。決着後もマウントパンチの連打を浴びる結果となった。 「まだアイサツの途中段階。今度はレガースもグローブもなしでやってやる」と不敵な笑った村上とは対照的に、救出したモハメド・ヨネをはじめ、ノアの若手に抱えられるように、控え室へと消えた丸藤。ノアの天才児はテロリストの前に屈辱の敗北を喫した。
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レジャー 2007年06月09日 15時00分
CBC賞 藤川京子はペールギュント◎
CBC賞は◎ペールギュントが古馬重賞初制覇を決めます。 今年の高松宮記念で初めて1200mに挑戦。13番人気ながら2着と好走し、周りを驚かせました。それ以降は短距離を2戦使ってきましたが、(2)(1)着とまったく崩れません。最近までの頼りきれないペールとはまるで別馬のよう。スプリンターとしての素質を見事に開花させました。 もともとデビュー時から評価の高かった馬で、2、3歳時には重賞を勝ったりしていましたが、その後はノド鳴りの手術をしたり、それが治ったと思ったら今度は乗り難しい馬になったりと、ここまで苦難の道のりをたどってきましたが、やっと自分の持ち味を生かせる場所を見つけました。 この馬の切れ味は相当なもの。持ち前の一瞬の脚を爆発させる。これがスプリントにピタリとハマるのでしょう。それに、追走に掛かり気味になってもいたので、短ければ短い程いい方向に出たことも好走の要因です。 ハンデは58kgを背負いますが、近況を考えればむしろ恵まれたといってもいいでしょう。中京芝1200mは前走勝ちとGI2着のベストの条件。 好調を維持していますから、この勢いはまだまだ止まりません。
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その他 2007年06月09日 15時00分
葉山小姫ちゃん大特集予告
内外タイムス6月12日号(6月11日発売)で葉山小姫ちゃんの大特集をカラーで行います。
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スポーツ 2007年06月09日 15時00分
ノア 小川良成が禁断の“虫狩り”を敢行。ムシキング・テリーのマスクが
ムシキング・テリーが保持するGHCジュニア王座への挑戦を表明する小川良成が、禁断の“虫狩り”を敢行。力ずくで挑戦をアピールした。 三沢光晴と組んでテリー&リッキー・マルビン組と対戦した小川は、テリーから直接3カウントを奪取し、テリーのマスクをはぎ取る大デモンストレーション。「マスク取っちゃった」と戦利品のマスクを頭に乗せ、茶目っ気たっぷりに笑った小川は「あとはアイツの気持ち次第だね。でも、もう挑戦を受けないわけにはいかないでしょ。できるだけ早くやらせろ」と挑戦を猛アピール。テリーVS小川のGHCジュニア王座戦はもはや避けられない状況となった。
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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1999年11月13日 11時50分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分