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芸能 2007年06月12日 15時00分
ウッチーが芸能事務所社長!?
フジテレビを独立した“ウッチー”こと内田恭子(30)自ら社長を務める芸能プロダクションを立ち上げるとのうわさが以前から流れていたが、どうやらこの7月に実現しそうという。「ウッチーは昔の人脈を使い、人気の女子アナのヘッドハンティングを熱心に行っている」(民放編成関係者)とか。すでに人気女子アナからの問い合わせが相次いでおり、大物芸能人らがウッチーの後ろ盾になっているそうだ。 “ウッチー”ブランドは相変わらず健在だ。日清食品、ANA、資生堂など計3本のCMに出演し、テレビ・ラジオなど計6本のレギュラー番組を抱えている。 「フジを独立してやっと1年が経過した。これからは晴れて他局の番組に出演することができる。現在、日テレ、TBS、テレ朝、NHKなどがウッチーに接触している」(民放関係者) 局アナがフリーになった場合、退社後1年間は出演を控えるというのがテレビ界のオキテ。晴れて他局出演が解禁となったウッチーが女子アナ専門の芸能プロを立ち上げるというのだ。 もちろん今回の会社設立には吉本興業に勤める夫・K氏の協力があってのことだったという。K氏は吉本興業で3本の指に入ると言われた名マネージャー。
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芸能 2007年06月12日 15時00分
映画「キサラギ」試写会
映画「キサラギ」の試写会が16日、都内で行われ、出演したユースケ・サンタマリア、小栗旬、塚地武雅が舞台あいさつした=写真。 小栗は「笑いあり、衝撃あり、ハートフルありの作品です」と作品の出来に自信を見せていた。
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スポーツ 2007年06月12日 15時00分
ゼロワンMAX 白昼の惨事。プロレスラーが素人に暴行。前代未聞の流血事件ぼっ発!
プロレスの記者会見であってはならない事件がぼっ発した。10日昼に都内事務所で行われたゼロワンMAXの会見。20日の後楽園ホール大会で開催されるAWA世界ジュニア王座決定戦を発表した後に異例のテロ事件が発生した。あるヒールレスラーがゼロワン社員を襲撃し、“素人”を病院送りにしたのだ。この緊急事態にゼロワンMAXを主催するファースト・オン・ステージ(FOS)の中村祥之代表は本紙の取材に怒り爆発。警察への被害届も辞さない意向を示し、激しく糾弾した。 「オマエふざけんじゃねー」。男の怒声が真昼間の雑居ビルに響いた直後、スーツ姿のサラリーマンが血だらけになっていた。ゼロワンMAXの会見で起こった惨事だ。 事件はこの日、20日の後楽園ホール大会で行われる「AWA世界ジュニア王座決定戦時間差バトルロイヤル」の参戦選手が集まった会見後に発生した。
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レジャー 2007年06月12日 15時00分
バーデンバーデンC “自分の庭”福島でクーヴェルチュールが怪気炎
夏のみちのく福島シリーズのオープニングは恒例のオープン特別「バーデンバーデンC」(芝1200m)で幕開けする。サマースプリントシリーズの第1弾・函館スプリントS(JpnIII、函館芝1200m 7月1日)を見据えた面々が、ここから熱い戦いを繰り広げる。 初の古馬相手も気後れはない。福島の“申し子”クーヴェルチュールは今から1年前、この福島でデビューしワンサイドの逃げ切り勝ちを飾った。鮮やかな勝ちっぷりとともに、フランスの高級チョコレートが由来となっている馬名が話題になった。 その後、福島2歳Sも優勝。これで福島は2戦2勝とパーフェクトを誇る。さらに特筆できるのは、全3勝を1200mで挙げていること。実際は、すずらん賞の1着降着(10着)があり、4勝していることになる。 国枝厩舎のスポークスマン・佐藤助手は「本質的には1200mの馬ですね」と勝利のお膳立てが整っていることを強調。盛んに腕を撫している。 桜花賞は悪夢の12着に終わり、リフレッシュ放牧に出された。美浦に帰厩したのは2週間前。久々に見た愛馬の印象を佐藤助手は「ちょっと細く感じたほど、体は仕上がっている」と言う。続けて、「休養中に精神面で成長し、オンとオフの気持ちの切りかえが上手になった。以前はエンジンが掛かったらブレーキが利かず、コントロールするのが大変だった」と笑う。すずらん賞の降着もそうした若さゆえ。 「でも、今は乗り役が指示を出すまで我慢できるようになった」。その成果が1週前追い切り(7日)にも現われた。坂路で50秒1を楽々マーク。「動きは抜群に良かった」と話す佐藤助手の笑顔が弾けた。「オープン、重賞では最後もうひと伸びしないと勝てないが、気持ちに余裕ができた今ならそれができる」とも。 3歳馬でハンデの恩恵も見込める。現にハンデを見るため、先週の中京・CBC賞にも登録するなど用意周到だ。“第二の故郷”福島で新生クーヴェルチュールをお披露目する。
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レジャー 2007年06月12日 15時00分
ローカル回想記 希代の名ステイヤー・ライスシャワーのデビュー当時を振り返る
宝塚記念の2週前登録が10日に行われた。俄然注目を集めるのは、ダービーで64年ぶりの牝馬戴冠を成し遂げたウオッカの出否だろう。参戦となれば、歴史を塗り替えた女帝がはたまた大記録を打ち立てるのか…興味は尽きないが、宝塚の季節がくると思い出すのが記録阻止の名ハンター・ライスシャワーだ。 宝塚記念の2週前登録が10日に行われた。俄然注目を集めるのは、ダービーで64年ぶりの牝馬戴冠を成し遂げたウオッカの出否だろう。参戦となれば、歴史を塗り替えた女帝がはたまた大記録を打ち立てるのか…興味は尽きないが、宝塚の季節がくると思い出すのが記録阻止の名ハンター・ライスシャワーだ。 ミホノブルボンの3冠(1992年菊花賞)、そしてメジロマックイーンの天皇賞・春3連覇(93年)をストップさせた希代の名ステイヤーは阪神・淡路大震災に見舞われた95年の宝塚記念、阪神から京都へと代替されたGI3勝の舞台で非業の最期(左第一指関節開放脱臼により、予後不良)を遂げた。その死を偲び、ライスの記念碑は京都競馬場をはじめ、ゆかりの地に点在している。当コラムの初回は、そのライスのデビュー当初について触れてみたい。 ライスがデビューしたのは91年夏の新潟。現在は夏のローカルからクラシックを見据えた距離体系が確立されているが、当時、この時季におろされる新馬は早熟のスプリンターというイメージが否が応でも強かった。その1年後、ライスが“ステイヤー”として大成するとは誰も想像がつかなかったことだろう。 記者もその一人だった。牡馬としては小柄な440kg前後の馬体。いかにも仕上がり早といえる体つきだったライスは調教でも小気味の良いフットワークを見せていた。そして、2番人気に支持された芝1000mの新馬戦で見事に初陣を飾った。58秒6という好時計勝ちに、規定路線の新潟3歳S(芝1200m※現2歳S=芝1600m)への期待は高まった。 鞍上はその年にデビューしたばかりの水野騎手(現調教師)。今にして思えば大変恐縮だが、新潟の天狗山で「おっ、いきなり重賞のチャンスかい」と減量ジョッキーだった彼をチャカしていたことが懐かしい。また、この場を借りて彼にお詫びもしなければならない。水野騎手は新潟3歳Sの1週前に騎乗停止となってしまったのである。記者仲間の間で余計なプレッシャーを与えてしまったのが遠因としてあるのではないかと反省している。 ライスはその3歳Sで菅原泰騎手(現調教師)にバトンタッチ。3番人気に推されるも、出脚がつかず11着に終わる。もっとも、後々分かる適性を踏まえれば、負けるべくして負けたレースだったかもしれない。 交通網が未発達だった当時は直前輸送が当たり前となった現在と違って、滞在馬がほとんど。話は前後するが、3歳Sの中間は飯塚厩舎にはよくオジャマさせてもらった。 「距離適性?ウ〜ン、千八ぐらいまでかな。勝負根性はいいものを持っているから、先々はマイル路線で芽が出ればいいね」 担当の川島文夫厩務員はライスの将来性についてこう語っていた。謙虚な人だっただけに、ホンネはどうだったか分からない。ただ、この時、翌年の菊花賞馬に輝くとは思いもしなかっただろう。ともあれ、この類まれな勝負根性が3000m級の消耗戦で真価を発揮したことはいうまでもない。 「いいかい、皆さん。菊花賞というのは、追ってからグイッと体を沈め、首をうまく使って走る馬が勝つんだよ」菊花賞翌週のことだった。ミホノブルボンを手掛けた故戸山為夫調教師が、まるでライスに敗れるのを察していたかのように、栗東の坂路小屋で囲まれた報道陣に淡々とこう話していたのを思い出す。 美浦トレセンにWコースがやっと完成し、坂路がまだなかった時代。南馬場の大外Dコース(ダート)を外ラチいっぱいに力強く駆け抜ける黒鹿毛の“小さな巨人”は、今もなお脳裏に鮮明に焼きついている。
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レジャー 2007年06月12日 15時00分
マーメイドS 夏女サンレイジャスパーが雪辱誓う
得意の季節がやってきた。大好きな夏が近づきサンレイジャスパーが調子を上げている。「第12回マーメイドS」(GIII 阪神芝2000m 17日)は昨年2着した得意のレース。このところ敗戦続きだが、勢いを取り戻すには絶好の舞台だ。 自慢の末脚で「サマー2000シリーズ」の2代目王者へ突っ走る。夏は女の季節。それを地でいくサンレイジャスパーには、うれしい初夏の日差しだろう。 「体調はずっと高いレベルで安定している。何しろ夏場は強い馬だからね」と高橋成師は笑みを浮かべた。 その言葉を裏付けるように1週前追い切りも素晴らしかった。6日の栗東坂路で800m51秒6→37秒6→24秒6→12秒5。男勝りの均整の取れた馬体を鋭く回転させた。全体の時計を51秒台でまとめながら、勾配のきつくなるラスト2Fで25秒を切るのは至難の業。文句なし、絶好調とみていいだろう。 父ミスズシャルダン。偉大な種牡馬サンデーサイレンスが他界したとはいえ、今の日本の生産界は欧米が注目するほどの良血馬があふれている。そのなかで地味な血を受け継いだジャスパーの活躍はキラリと光る。 頭角を表したのは昨年の夏だった。格上挑戦したマーメイドSで2着すると、新潟記念、府中牝馬Sも2着。勝利にはあと一歩届かなかったが、末脚の切れ味は居並ぶ良血牝馬を圧倒する迫力だった。 今年に入ってからの成績はいまひとつだが、師は悲観していない。 「前走のヴィクトリアマイル(14着)は前残りの展開。馬群の中で身動きできず、まったく持ち味を生かせなかった。3走前の中山牝馬Sは道中から大外を回るロスが響いた。普通なら惨敗してしまうケースだけど、よく6着まできた。あのあたりが馬の能力。本当に惜しい内容ばかりだった」 かみ合わなくなった流れを食い止めるには、マーメイドSは絶好の舞台だ。しかも今年は追い込みの難しい京都の2000mから阪神にかわる。 「阪神なら展開のまぎれが少ない。距離もぴったりで条件はそろった。今年はサマー2000シリーズの優勝を視野に入れているからね。このレースで弾みをつけたい」 夏の女王に向け、一瞬で決める。
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芸能 2007年06月12日 15時00分
木村佳乃&伊勢谷友介 映画「ジャンゴ」クランクアップ会見に出席
5月に交際が発覚した木村佳乃(31)、伊勢谷友介(31)が11日、都内で行われた映画「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(三池崇監督、9月公開)のクランクアップ会見にそろって出席した。 平家物語と西部劇を融合させたアクション映画で、撮影は9月末から1月までの4カ月、山形でロケが行われた。 2人は同映画をきっかけに交際を開始したとされるが、伊勢谷は「みんな同じホテルに泊まって、若い者同士、話す機会が多かった。現場ではお互い支え合えた」。木村は「肉体的にはいじめられた撮影でしたが、とても楽しかった」と振り返り、交際については触れなかったものの、順調交際ぶりをにおわせる雰囲気だった。【写真】「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」のクランクアップ会見に出席した(左から)伊勢谷友介、伊藤英明、木村佳乃、安藤政信=東京・内幸町の帝国ホテル
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その他 2007年06月12日 15時00分
宝生恋ちゃん大特集予告
内外タイムス6月15日号(6月14日発売)で宝生恋ちゃんの大特集をカラーで行います。
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芸能 2007年06月12日 15時00分
ほしのあき 新パチンコ機PR
グラビアアイドル・ほしのあき(30)が11日、都内で自身がモデルとなった新パチンコ機「ほしのあきの胸キュン パラダイス」の発表会見に出席した。 同機には水着姿のほしのが満載され、フィーバーすれば、ほしのが笑顔で祝福する。 ほしのは“大当たり”を恋人に例え、意中の人が現れれば「ばあっと脱ぎ去って、すべてをささげます」と語った。【写真】胸元の大きく開いた超ミニスカート姿で新機種をPRするほしのあき=都内のホテル
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スポーツ 2007年06月12日 15時00分
ハッスル 正体不明(?)のヒーロー、コールマンとランデルマンがシン抹殺を宣言
正体不明(?)のヒーロー、コールマンとランデルマンが11日、都内のPRIDE道場で会見。怒りに震える2人のヒーローは、14日の「ハッスル・ハウスvol.25」(後楽園ホール)で対戦するタイガー・ジェット・シン抹殺を宣言した。 10日の「ハッスル23」で、TAJIRI&佐藤耕平&ジャイアント・バボを相手に、高田モンスター(M)軍入りを懸けた2VS3のハンデキャップマッチに勝利した2人だったが、アン・ジョー司令長官から下された査定は「1回くらい勝っただけで、入れるほどM軍の敷居は低くない」というもの。結果、6・14でシン&アン・ジョー之助との再査定マッチに臨むことになったが、「ふざけるな。なぜ、オレ達がM軍に入れない? オレ達はモンスターとして生まれたんだぞ」と2人は怒りに震えている。
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分