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レジャー 2007年06月11日 15時00分
地方競馬 2つ目のタイトルがダービー 南関の成長株・戸崎圭太騎手の素顔に迫る
「数字は気にしません。結果は後からついてくるものだと思います」コツコツと一歩一歩着実に進む努力型だ。 6日の東京ダービーを制し、ダービージョッキーの仲間入りを果たした戸崎圭太騎手(26歳、大井・香取和厩舎)は1998年にデビューし、昨年は南関東リーディング5位にランクイン。一方で重賞制覇は一昨年のトゥインクルレディー賞(コウエイソフィア)以来、実に1年9カ月ぶりとなった。「重賞制覇自体がすごいこと。ダービーがすごいという特別な気がしなかったのが、かえって良かったのかも」大一番に前にしても余計なプレッシャーを感じず、自然体で臨めたことが好騎乗につながった。 アンパサンドには2度目の騎乗だったが、初騎乗の羽田盃時に相性の良さを感じ、いつもより自信を持ってレースに臨んだという。こんな感覚を覚えたのも、ひと鞍ひと鞍、確実に実力を積み重ねてきた過程があるからだろう。 さらに、超強力なサポーターの存在も大きい。「奥さんの誕生日に見にきてもらったときも勝てたんですよね」。ダービー当日は麻衣子夫人とまな娘の麻帆ちゃんが応援に駆けつけた。口取りでは、真っ先に麻帆ちゃんを抱き抱え、涙ぐんだ戸崎圭騎手の姿が印象的だった。10月には第2子が誕生予定。応援団が増え、手綱さばきはますます磨きがかかりそうだ。 結果がすべての勝負の世界で「数字は気にしない」と言い切ることは難しい。だが、コツコツと積み上げたモノがゆるぎない戸崎圭太を支えている。
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レジャー 2007年06月11日 15時00分
CBC賞 ブラックバースピン=四位が技ありV
10日(日)、中京競馬場で行われた「第43回CBC賞」(GIII 中京1200m)は道悪決戦(重)になり、単勝10番人気の伏兵ブラックバースピン(四位騎手)が、1分9秒1のタイムで快勝した。 土砂降りの雨は上がったが、馬場の悪いインを走らなければならない枠順(3枠)で、半ばあきらめの心境だった四位が、絶妙な手綱さばきでバースピンに重賞初制覇をプレゼントした。 「人気どころは、どうせ馬場のいい外を通る。で、イチかバチかインを突いた。4コーナーから少しでも馬場のいい外へ出そうと思ったけど、うまくいった」とご機嫌の四位だ。 中京コースは2戦目。昨年暮れの尾張Sでは追い比べで不利を受け6着だから、能力は証明しているが、手塚師は「お昼に準オープンの特別に登録したんだけど、オープンに上がっちゃいましたね。千二〜千四がベスト。サマーシリーズは、もちろんスプリント路線で行きます」とうれしい誤算に大喜びだった。 ラストの追い比べで、スピニングノアールが落馬。安藤勝己騎手が負傷する激しいレースだったが、掲示板入線馬はすべてがハンデ55kg以下。58kgを背負ったペールギュント、フサイチリシャールは完敗。雨が明暗を分けた一戦だった。
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スポーツ 2007年06月11日 15時00分
ハッスル インリン様が約1年半ぶりに青森の地でM字ビターン
2005年10月以来、およそ1年半ぶりに青森の地に降臨したインリン様。 前回は花魁(おいらん)姿での超セクシーM字ビターンを決めたが、母となって再び青森の地を踏んだインリン様は羽飾りを着け、ボンテージ風衣装に身を包み、「M字ビターンを受けたら、私なしではいられなくなっちゃうわよん」と小悪魔的な笑みを浮かべながら、M字の花を咲かせた。
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社会 2007年06月11日 15時00分
3年前に環境浄化作戦が始まった西川口の今
埼玉県のJR西川口駅周辺は全国的にも知名度の高い風俗店街の一つだった。過激なサービスは「西川口流」と呼ばれ、連休などには地方から風俗目当てで遊びに来る人までいた。ところが、3年前から始まった「浄化作戦」の結果、街には閑古鳥が鳴き、ビルオーナーの悲鳴が…。 JR西川口駅を出ると、駅前に「性風俗営業待ち合わせ禁止区域」という珍しい看板が立っている。全盛期は東京・吉原に匹敵する規模を誇っていた風俗街の面影はない。ビルには「貸し店舗」の看板や張り紙が目立つ。「風俗ビル」と呼ばれた6階建ての建物からは、風俗店が消えた。 「環境浄化作戦のおかげで、治安はよくなったが経済がねえ…。西川口は風俗で売ってきたから、一度ついた“色”を変えるには相当時間がかかる。家族連れが買い物に来てくれればいいけど、まだそこまではねえ」と、駅前で飲食店を営む男性(50)は本音を漏らす。 埼玉県警によると、西川口駅周辺の店舗型の違法性風俗店、通称「エステ」は04年に約200店あったが、昨年末現在では6店舗に激減。客を風俗店に紹介する「情報館」も、昨年3月には約20店あったが、今はゼロ。 「風俗店が増えすぎて治安が悪化したため、埼玉県警は地元住民の要望を受け、04年11月に西川口駅周辺の歓楽街を『風俗環境浄化重点推進地区』に指定。06年5月の風営法改正を機に売春防止法などで多数の違法風俗店を摘発したんです。さらに追い討ちをかけるように昨年7月に『防犯のまちづくり推進条例』が施行され、客待ちが禁止されました。違法風俗店の集客手段が次々と断たれ、07年初めには大方の違法風俗店が閉鎖に追い込まれました」(県警詰め記者)
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スポーツ 2007年06月11日 15時00分
ハッスル HGと天龍が大激戦。天龍はHGのマスクに手をかけた
6・17「ハッスル・エイド2007」で“マスカラ・コントラ・ハゲトラ”のルールで一騎打ちするHGと天龍源一郎が6人タッグ戦で激突。前哨戦は天龍が完勝した。 天龍は川田利明&ACHICHIと組み、HGは坂田亘&崔領ニをパートナーに激突。
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スポーツ 2007年06月11日 15時00分
ハッスル 6・17「ハッスル・エイド2007」でプロレス・デビューするクロマティのセコンドに長嶋茂雄が
10日の「ハッスル・23」(青森県営スケート場)で、元巨人最強助っ人のウォーレン・クロマティと、“インドの狂虎”タイガー・ジェット・シンが初遭遇を果たし、6・17「ハッスル・エイド2007」(さいたまスーパーアリーナ)での激突が決定的となった。ハッスルの舞台で行われることになった巨人VS虎の“伝統の一戦”を前に、なんと、ミスタージャイアンツ、長嶋茂雄が巨人の強力援軍として“参戦”する可能性が浮上した!? 元巨人の最強助っ人VSインドの狂虎というハッスル版“伝統の一戦”に、ミスタージャイアンツの長嶋がセコンドに付く案が浮上している、というアッと驚く仰天の情報が飛び込んできた。 「ハッスル23」で「侍」の文字が書かれた野球帽に、野球のユニフォーム姿、手には木製バットを握り締め、リングに立ったクロマティは、6・17「Hエイド」でのプロレス・デビューを青森のファンの前であらためて報告した。そこに突如現れたシンと、互いにバットとサーベルを振りかざし、さらにリングと場外に分かれ、パイプイスを投げ合うなど、一触即発の危険なムードになったため、2人の対決はもはや避けられない状況となった。 「絶対勝ちます」とファンの前で高らかと勝利宣言したクロマティだが、インドの狂虎の異名を持つシンとの対決はあまりにも危険極まりない。巨人軍に7年間在籍し、不屈のジャイアンツ魂を心に秘めるクロマティとはいえ、生半可な精神力ではインドの狂虎を狩ることはできないはずだ。 そんなクロマティに強力な援軍として、真のジャイアンツ魂を注入すべく、なんと、長嶋がセコンドに付くという仰天のプランがあるというのだ。
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芸能 2007年06月11日 15時00分
長澤まさみ 沢尻エリカがラジオで共演し意気投合
「ベルリンの壁崩壊」、「BI砲結成」…そんな例えがピッタリの初対談が実現した沢尻エリカと長澤まさみ。8日放送の沢尻がパーソナリティーをつとめるNACK5のラジオ番組「REAL ERIKA」に長澤がゲスト出演し、意外にも意気投合。しかし長澤サイドは、今後の“沢尻化”を心配し、気が気でないようだ。 「ベルリンの壁崩壊」は東西ドイツの統一、「BI砲結成」は故・ジャイアント馬場さんとアントニオ猪木のタッグ結成。それぞれ「沢尻会」と「長澤会」の首領とされる2人の対談は芸能史に残る大事件なのだが、意外にも意気投合したという。 「2人とも終始にこやかで、沢尻は『いつか共演してみたいと思うんだよね』、『自然にリラックスできた。またお会いしたい』と完全に友好ムード。長澤はきちんと年上の沢尻を立てて、『緊張すると思ってたけど、お姉ちゃんと話してるみたいでリラックスできた』ときちんと上下関係ができあがっていいムードでした」(NACK5関係者) 「沢尻は番組のキャラができあがっていて、いつも通り」(同)と、ビッチでロッキンな口調。一方の長澤は対照的に育ちのいい感じを漂わせたが、全体的には、終始、沢尻の“色”が前面に押し出されていたという。 「先日、誕生日を迎えた長澤に沢尻がプレゼントをあげたんですが、あげたのはハマっているキャンドル、番組内で『一番好きなバンド』といつも言っているレッド・ツェッペリンをモチーフにした映画『あの頃ペニー・レインと』のDVD。沢尻は『これを機会にロックを好きにさせちゃおっかな』とご満悦。他に、旅好きの自分の持論をまくし立て、『女優人生、旅人生だよ』と熱く語り長澤は聞き入っていました」(同) どうやら、番組内の流れだと、「長澤会」と「沢尻会」が完全に“手打ち”。
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レジャー 2007年06月11日 15時00分
関東オークス(JpnII 川崎2100m 13日)地元川崎でライバルたちを迎え撃つピュアーフレーム
南関東の注目馬はプリンセス賞2-4着の3頭。地元川崎でライバルたちを迎え撃つのはピュアーフレームだ。 8日には小向トレセンで追い切られ、併せたフォアボーダーを直線で5馬身近くちぎる圧巻のパフォーマンスを披露。「前回より動きは良くなった」(内田勝師)と万全のデキで臨む。転入初戦の前走は発馬で後手を踏み後方追走も、直線で猛然と追い込む見せ場たっぷりのレース。当時は転入直後で馬体回復に努めざるを得なかった経緯を考えれば、伸びしろは3頭の中で最もありそうだ。 距離は延びていいタイプだし、乗り替わりも内田博騎手とはJRA所属時にコンビを組んだ経験があり心配無用だろう。唯一、課題を挙げるとすればプリンセス賞時、的場文騎手が「砂を被ると嫌がる面がある」こと。1番枠の発走がカギになる。
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芸能 2007年06月11日 15時00分
森昌子 ファンクラブイベントでものまね披露
歌手・森昌子(48)が10日、都内のホテルで再デビュー1周年記念のファンクラブイベントを開き、ものまねを約30年ぶりに披露した。 会場のファン200人は、デビュー当時、ものまね番組の常連だった昌子に向け拍手でものまねをリクエスト。昌子はアグネス・チャンの「ひなげしの花」、都はるみの「好きになった人」など5曲を歌い、ファンを沸かせた。 終演後、昌子は「恥ずかしかったけど、ファンの皆様に当時を懐かしんでいただきたかった。昨日は鏡の前で練習しましたが、65点です。もうちょっとできるはずなのに、間違えちゃいましたからね」と頭をかいた。【写真】再デビュー1周年をファン200人と祝った森昌子=東京・芝公園の東京プリンスホテル
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レジャー 2007年06月11日 15時00分
エプソムC “道悪の”フレンチデピュティ産駒が大暴れ
オーラス東京を飾る「第24回エプソムC」(GIII 芝1800m 10日)は、上がり馬エイシンデピュティが初めて重賞を手にした。道悪が味方し、底力勝負になったことが大きかった。勝ち時計は1分48秒3(稍重)。2、3着も道悪を得意とするフレンチデピュティ産駒が入り上位を独占した。 フレンチデピュティ産駒のワン・ツー・スリー。クビ+ハナの大接戦を制したのは、5番人気のエイシンデピュティだった。2着ブライトトゥモロー、3着サイレントプライドが大外を回ったのに対し、デピュティは馬場の真ん中。コース取りが明暗を分けた。 「直線で外を見たら、ゴチャついていたから、真ん中へ。あそこしかなかった」と殊勲の田中勝騎手。「内、外離れていたから、最後まで分からなかったよ。いざ追い出したらフワフワしていて、手応えほど反応が良くなかったが、ゴール前にきてようやく伸びてくれた。春の最後に重賞を勝って、ボク自身もいい形でローカルへいける」と、皐月賞ジョッキーの笑顔が弾けた。 5歳の春を迎え、これで心斎橋S→豪州Tに続く3連勝で初重賞V。先週の安田記念にも登録があったが、確勝を期してこちらへ回ったのが、まんまと図に当たった形だ。 野元師が中京に出張していたため、代理を務めた日吉助手は「しぶとかったね。馬場も味方してくれたけど、今、本当に馬が充実しているから」と胸を張った。 「去年の秋、体が大きくなって放牧から戻ってきたのが良かったんでしょう。その増えた分が今、筋肉になって使えるようになっているから。まだまだこれからの馬。この後は未定ですが、多分、夏休みにして、秋の大きなところへ備えることになるでしょう。もうひと回り大きくなって帰ってきてくれれば、楽しみですね」 飛躍の秋に向けて、ほしかった勲章も手に入れ、まさに前途は洋々としている。
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