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レジャー 2007年06月06日 15時00分
CBC賞(GIII 中京芝1200m 10日)アドマイヤホクトが敢然と古馬に挑戦状
世代最強スプリンターの肩書きを引っさげて、3歳馬アドマイヤホクトが古馬勢に挑む。 昨年から施行時期が12月から6月に“前倒し”。成長途上の3歳馬にとって、この時期に円熟した古馬勢と対戦するのは不利。大下内助手もその点が気になるようで、「同世代なら負けないだろうが、正直、期待半分、不安半分」と心情を吐露している。 ただ、適性距離の1200mにこだわり、クラシック戦線には目もくれず、放牧に出したことが成長を促したようだ。「放牧前はトモが寂しく見えたが、帰ってきて成長したし、向こうでもかなり乗り込んできたからね」 条件も古馬撃破を後押し。古馬一線級が59、58kgを背負うのに対し、軽量53kg、さらに、舞台はファルコンSを快勝した中京。ここをあっさり勝つようなら、秋のスプリンターズSが視界に入ってくる。 【最終追いVTR】3歳未勝利のマケテタマルカを5Fから追走。3F標では3馬身ほどあった差を徐々に詰め、直線は力強いストライドで逆に3馬身突き放した。いくらか体に余裕はあるが、このひと追いできっちり仕上がりそう。
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レジャー 2007年06月06日 15時00分
エプソムC ブライトトゥモローが重賞V2へ視界良好
譲れない条件が整った。左回り3戦3勝と名うてのサウスポー・ブライトトゥモローが「第24回エプソムC」(GIII 東京芝1800m 10日)でチャンスを迎えた。前走の新潟大賞典は上がり3F33秒7の切れ味で快勝。重賞初Vを達成した。ここはベストの1800m。秋の飛躍を確実にするためにも、重賞連覇で春を締めくくる。 こんないい流れはめったにない。勢いと条件ががっちりかみ合った。ブライトトゥモローが重賞連覇の絶好機を迎えた。 前走の新潟大賞典は強かった。さっと中団につけると直線は素晴らしい末脚を発揮。上がり3F33秒7の切れ味で粘るサイレントプライドを差し切った。 「この前が初めてのオープン勝ちでした。左回りだと本当に切れるんだけど、その通りの内容でしたね」と杉山助手は振り返った。 これで左回りは3戦3勝。名うてのサウスポーにとって、中4週で用意されたエプソムCはこれ以上ない舞台設定だ。 中間は順調そのもの。5月23日に栗東坂路で54秒8。30日にも56秒9→13秒6をマークした。時計自体は目立たないが、身のこなしは柔らかく、疲れは感じられない。 「ここを目標にしてきました。変わりなくいい状態を保っています」 新潟は2000mだったが、ベスト距離は3勝を挙げている1800m。実際、今回と同じ東京1800mで行われた昨年11月のテレビ静岡賞は上がり3F33秒3の末脚で圧勝した。 「相手は前走より強くなるけど、この条件ならいい勝負になるでしょう」 毎日王冠、天皇賞とよだれの出そうなステージが待つ秋の東京へ。夢をつなげるためにも、ここは譲れない。 【最終追いVTR】古馬1000万を1馬身後方から追走。中間地点で馬体を併せてゴール前はビッシリ追われた。鞍上の気合注入に鋭く反応して最後は1馬身先着。馬体の張りも良く、引き続き好調子だ。
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その他 2007年06月06日 15時00分
雛形ひろ子ちゃん大特集予告
内外タイムス6月8日号(6月7日発売)で雛形ひろ子ちゃんの大特集をカラーで行います。
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スポーツ 2007年06月06日 15時00分
ハッスル 6・17ハッスル・エイドでデビューするクロマティのパートナーに国民的人気アイドルが急浮上!?
超ド級のスペシャル・タッグが実現か?17日の「ハッスル・エイド2007」(さいたまスーパーアリーナ)で、プロレス・デビューする元巨人の最強外国人助っ人ウォーレン・クロマティが5日の来日し、成田空港で記者会見。クロマティは、なんと、あのスーパーアイドルをタッグ・パートナーに1位指名した。 1983年、巨人軍に移籍。入団1年目でいきなり35本の本塁打をマーク。89年には打率3割7分8厘で首位打者、4割4分9厘の最高出塁率で年間MVPを獲得するなど、最強外国人助っ人の称号をほしいままにしてきたクロマティは、タッグ戦が濃厚なデビュー戦に向け、超驚愕のスーパー助っ人を要請した。 ハッスル側から4月末にオファーを受け、「つねに新しいチャレンジをしていきたい」との想いを胸に、子供の頃から好きだったプロレスラーとしてのデビューを快諾したクロマティは「楽しそう」とタッグ戦を志願しており、“初打席”は2VS2の戦いとなりそう。
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社会 2007年06月06日 15時00分
横峯さくらパパ出馬で“女子プロレスラー応援団”結成か
プロゴルファー横峯さくら(21)の父・横峯良郎氏(47)が7月の参院選比例区に民主党から出馬することが6日までに分かった。良郎氏は大のつく女子プロレスファンで、選挙戦に“女子プロレスラー応援団”が駆けつける展開もありそうだ。 良郎氏は、自宅を売却してまでゴルフ練習場をつくり、娘をトッププロに育てあげた。その手腕や教育論もさることながらユニークなキャラクターで親しまれ、テレビのバラエティー番組などにひっぱりだこ。その一方で熱烈な女子プロレスファンとしても知られている。
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スポーツ 2007年06月05日 15時00分
ハッスル 6・17ハッスル・エイドに出現する魔界の偉大なる住人「M」の正体はあの人か?
魔界の住人「M」とは一体誰か?都内のPRIDE道場で4日、会見を開いたインリン様、TAJIRIは、インリン様に対戦を要求したRG抹殺のため、6・17「ハッスル・エイド」での新たな魔人の誕生を予告した。インランプはRGの策略でハッスル(H)軍の手に渡ったが、謎のランプから生まれる魔人は現在全くの不明。本紙は独自の見解で魔界の住人「M」の正体に迫った。 タレントのカイヤのプロレスデビュー、高田信彦にそっくりなザ・エスペランサーの登場と、ビッグ・サプライズを巻き起こしたハッスル・エイドに、今年もビッグ・サプライズが待っている!? 3日にRGから対戦要求を受けたインリン様は「この侮辱は我慢できない」と怒りに震え、インランプから登場する「とてつもない隠し玉」の投入を予告。TAJIRIによれば「魔界の住人で偉大なM。M軍に忠誠を誓うようなヤツじゃないので、騙してインランプに閉じ込めた」という。 会見場を突如暗転させたスキに、RGがTAJiRIの手からインランプを奪ったことで、Hエイドでのカードはインリン様&TAJIRIvsRG&インランプの中の偉大な住人Mに決定した。結果的にM軍は自ら用意した魔界の住人Mを敵に回してしまった格好だ。 インランプから生まれる新たな魔人について早くも様々な憶測が流れている。5・9「ハッスル・ハウスvol.24」ではブッチャーが飛び出しているが、今度の新たな魔人は「ブッチャーではない」ことをインリン様が明かしている。では「M」とは一体誰なのか? プロレス界で見れば「M」に該当するレスラーが数多くいる。
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レジャー 2007年06月05日 15時00分
エプソムC 1997年勝ち馬タイキマーシャルを振り返る
春の東京競馬もいよいよオーラス。フィナーレを飾るのはお馴染みの「第24回エプソムC」(GIII 芝1800m)。実力馬に有利な定量戦にもかかわらず、波乱続出。穴党ファン垂涎(すいぜん)のレースで、今年も一筋縄ではいかなそうだ。 さて、今回は1997年の第14回優勝馬タイキマーシャル(父ダンスオブライフ、美浦・藤沢和雄厩舎)にスポットを当てた。 「気持ちが前向きすぎて折り合いに課題があった」と葛西助手は振り返ったが、この時は好位2番手でスムーズにレースを運んだ。最後はオースミタイクーン、キングオブダイヤと3頭がハナ面をそろえてゴールになだれ込んだ。そして、長い写真判定の末、軍配はタイキマーシャルに上がった。まさに、薄氷を踏む(クビ+ハナ差)勝利だった。それゆえ、陣営の喜びはまた格別のものがあった。 とりわけ、葛西助手は胸を熱くした。第一印象で「重賞のひとつやふたつは勝てると思った」タイキマーシャルのこれが嬉しい初重賞制覇だったからだ。GI馬がキラ星のごとくいる藤沢和厩舎の中では“大部屋”の一頭といえたが、「とにかく真面目な馬だった」とと思い入れが強かった。 デビューは遅く3歳の夏。惜しくも初戦は2着に終わったが、2戦目は0秒7差をつける圧勝劇。ちなみに、全成績を通してダートで勝ち星を挙げたのはこのときが最初で最後となった。重賞はエプソムCの1勝だけだが、7歳までタフに活躍し、“無事是名馬”を地で行った。 記録に残るレースは少ないが、葛西助手の記憶にはGI馬と肩を並べて残っている。現役最後のレースは99年の京阪杯で16着。引退後は乗馬として第二の人生をスタートした。 通算成績は27戦8勝(うち重賞はエプソムC)
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芸能 2007年06月05日 15時00分
岡本綾 引退へ
芸能界を引退し、一説には豪州在住の男性と国際結婚するともいわれている女優の岡本綾。ここ最近は開店休業状態で、4月に所属事務所をやめていたというが、そうなった背景には、昨年秋に歌舞伎俳優の中村獅童と不倫疑惑が報じられたことが大きいという。 関係者によると、岡本は昨年12月にCM撮影で豪州を訪れた際、結婚相手となる男性と知り合ったという。その後、何度か渡豪し、獅童との問題を相談するうちに愛を深め、結婚することになったというのだ。 「岡本は獅童との件で相当マイっていたようです。というのも、岡本との関係が発覚した直後に、獅童と妻の竹内結子の離婚問題が浮上。岡本は『自分の責任なのでは…』と思い悩んでいたようで、仕事に対する意欲がなくなってしまったみたいです」(芸能プロ関係者) 岡本は、獅童が昨年7月に飲酒運転で摘発された際、同乗していたことが後になって発覚。不倫疑惑が報じられた。
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芸能 2007年06月05日 15時00分
米倉涼子 ビリーズブートキャンプにハマっていた!?
女優の米倉涼子(31)が「たかの友梨ビューティクリニック」の創立30周年記念CMに出演することになり4日、都内で行われた記者発表会に出席した。 ヘソ出し&超ミニスカートの衣装で登場した米倉は、スタイル維持の秘けつについて「ピラティスと『ビリーズブートキャンプ』のDVDを見ています。今朝もやってきました」と、通販番組で人気を呼んでいる短期集中ダイエットプログラムを行っていると明かした。 同CMに3年連続で出演する米倉。今回は若手モデルの大友陸(18)と共演しているが、「10歳以上、下の子とあんまりお会いしたことがない。年下とはどういったものか研究しています」と悪女っぽい笑顔を見せた。【写真】たかの友梨ビューティクリニックの新CMの発表会見に出席した米倉涼子
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レジャー 2007年06月05日 15時00分
エプソムC 東京巧者デアリングハートにチャンス到来
GIシリーズも宝塚記念までひと休み。今週は春の東京開催を締めくくる「第24回エプソムC」(GIII 芝1800m 6月10日)が行われる。主役は東京巧者のデアリングハート。一昨年のNHKマイルC2着、昨年の府中牝馬S勝ちに続き、前走のヴィクトリアマイルも3着と大健闘。ベストの府中1800mで叩き3走目。条件はそろった。 逃した魚はデカかったが、それが自信の裏付けにもなっている。前走のヴィクトリアM、デアリングハートは3着に入った。単勝8番人気の低評価に反発する激走。しかし、陣営は悔しい思いを隠さない。 「直線で前が壁になって立て直すロスがあったからね。それで勝ち馬(コイウタ)から0秒1差でしょう。本当に惜しい内容だった」と藤原助手は振り返った。 サッと好位につけるセンスがあって、終いもしっかり。速いラップにも対応できる能力の高さはタフな東京コースで最も光る。3歳時にはNHKマイルCで2着。昨年は府中牝馬Sを制している。 「本当に東京とは相性がいい」特に1800mは2番手から上がり3F33秒9の末脚で後続を封じ込んだ府中牝馬の強さが示すようにベスト距離。同じ1800mのエプソムCはGI制覇を逃した悔しさを晴らす格好の舞台だ。 昨年もヴィクリアMからエプソムCのローテーションだったが、(6)(4)着といまひとつの結果だった。だが、その原因は能力ではなく体調面にあった。 「歩様のゴトゴトもなく、昨年よりいい感じで使える」実際、30日の1週前追い切りは栗東CWコースで6F80秒2→65秒5→51秒4→38秒3→12秒7の好時計。ハロー明けのいいコンディションだったとはいえ、動きは俊敏。430kg台の馬体を数字以上に大きく見せていた。 「男馬相手になるけど、東京なら十分好勝負になる」 ダービーを牝馬のウオッカが制し、すぐさま秋のフランス凱旋門賞挑戦を表明した。女性上位が目立つ最近の中央競馬。デアリングにも大きな野望がある。 「暮れにできれば香港を使いたい。そのためにもここで実績を積んでおきたいね」 人に目を転じても、このところの日本女性はミスユニバース(森理世)にカンヌ映画祭(審査員特別賞・殯(もがり)の森=河瀬直美)と活躍。流れに乗って世界に羽ばたくか。
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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