1983年、巨人軍に移籍。入団1年目でいきなり35本の本塁打をマーク。89年には打率3割7分8厘で首位打者、4割4分9厘の最高出塁率で年間MVPを獲得するなど、最強外国人助っ人の称号をほしいままにしてきたクロマティは、タッグ戦が濃厚なデビュー戦に向け、超驚愕のスーパー助っ人を要請した。
ハッスル側から4月末にオファーを受け、「つねに新しいチャレンジをしていきたい」との想いを胸に、子供の頃から好きだったプロレスラーとしてのデビューを快諾したクロマティは「楽しそう」とタッグ戦を志願しており、“初打席”は2VS2の戦いとなりそう。