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武藤祭 上島竜兵がプロレスデビュー戦で憤死。敵討ちに“ジャンボ肥後”が立ち上がる!?

 全日本プロレス武藤敬司の記念日興行「武藤祭」が10日、東京・後楽園ホールで行われ、お笑い芸人・上島竜兵(ダチョウ倶楽部)がプロレスデビュー。大仁田厚にふんし、F-1タッグ王者の武藤&神奈月組に挑戦したが、アツ〜イおでん攻撃の前にごう沈した。ホロ苦いプロレスデビュー戦となった上島だが、次回はダチョウ倶楽部のリーダー肥後克広扮するジャンボ鶴田(故人)が同タイトルに挑戦することが急浮上した。
 散々なリングデビューだった。
 全日本プロレス武藤敬司社長の記念日興行(6・10=ムトーの日)として開催された「武藤祭」。プロレスデビュー戦となったダチョウ倶楽部の上島は渕正信と組み、芸人とレスラーのタッグベルト・F(フェイク)タッグ王者の武藤&神奈月組と対戦した。
 モノマネのレパートリーのひとつでもある“邪道”大仁田厚スタイルで登場した上島。入場するや否や、そのいでたちに後楽園ホールを埋め尽くした2100人満員札止めの観衆から大喝采をあびた。のっけから予告通り、ダチョウ倶楽部のメンバー肥後と寺門ジモンを呼び寄せると、ジャンボ鶴田そっくりの肥後が先制攻撃。上島もそれにちゃっかり便乗し、挑戦者チームが奮闘した。

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