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芸能 2008年01月15日 15時00分
今後の動向が注目されるオダジョー&香椎由宇
結婚ラッシュに沸いた年末年始の芸能界。その中で電撃的だったのが12月27日に結婚発表会見を行った人気俳優のオダギリジョー(31)と女優の香椎由宇(20)のカップル。会見に前後して、香椎が深夜に小栗旬、赤西仁と深夜に会っていたことが相次いで報じられたため、芸能マスコミからは早くも波乱含みのカップルとしてマークされているようだ。 「香椎の相手がオダギリと聞いてビックリしました。昨年内に収録したお正月向けの芸能特番で、彼女の相手は俳優の小栗旬とボードに書き込んでいたほどでしたから」(テレビ関係者) 今やキムタクこと木村拓哉をも超える女性からの絶大な人気を誇る小栗。香椎は結婚発表の約1カ月前、その小栗との公園デートとお泊りデートを写真週刊誌で報じられていた。 「会見で、この一件について聞かれた香椎はオダギリには“報告済み”と答えていましたが、オダギリは一瞬ムッとした表情を見せていました」(芸能ライター) 小学生時代の6年間をシンガポールで過ごし、中学時代からモデルとして活躍していた香椎は、映画「ローレライ」でブレーク。昨年は200万部を超えた大ベストセラー「東京タワー」ドラマ版のヒロインを務めるなど、次々と話題作に出演している。 「祖父はアメリカ人の元新聞記者で、彼女はクォーター。エキゾチックな顔立ちはこのためです。100万人に1人といわれる左右正対称の輪郭と、ドイツの医者が標本を作りたがったという完璧なかみ合わせの歯の持ち主としても知られています」(同) 性格面は何事にもオープンという。 「海外生活が長かったからでしょうが、小栗の件を見ても分かる通り、男性に対しても、オープンな友達付き合いをするタイプ。趣味がバイクいじりといいますから見かけとは違い、男っぽい性格なんでしょう。彼女が現在通っている大学でも構内をいつもイケメンの男を従えて歩いているそうです」(同) さらに、小栗の後にもう1人、新たな男の名前が挙がり、話題になった。 「結婚発表の少し前、ドラマ共演で知り合った『KAT-TUN』の赤西仁(23)と深夜ドライブデートしていことが、会見後に発売された女性誌に掲載されました。オダジョーは香椎とのデートの際、門限10時を守っていたと会見で話していましたが、小栗と赤西に会っていたのはいたのは深夜。普通は結婚が発表されると芸能マスコミの関心も薄れますが、香椎の場合、これからの方がマークがきつくなりそうです」(同) いずれにせよ、今後も2人の動向から目が離せないのは間違いないだろう。
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トレンド 2008年01月15日 15時00分
京成柴又駅前の土産店で販売されている「寅さんキューピー」は寅さんではない!?
新年を迎えて一段と活気づく寅さんの故郷、葛飾柴又。山田洋次監督の名作映画「男はつらいよ」シリーズで、渥美清さん演じる車寅次郎は正月に実家に戻ったためしがない。テキヤ稼業のかきいれどき、旅先から妹さくらに宛てた年賀状が届くシーンで幕を閉じる。 舞台となった京成柴又駅前には寅さんの銅像が立っている。1996年に急逝した渥美清さんを惜む全国の寅さんファンの募金によるものだ。 柴又帝釈天に参拝する初詣客の記念撮影はいっこうに途切れず、うらやましいモテっぷりだった。 その寅さん像と十数メートルしか離れていない土産店店頭で「寅さんキューピー」(680円)という珍妙なストラップが販売されていた。店員は「以前からあった寅さんキューピーが消滅しそうになったのでメーカーに『待った』をかけて共同開発したんです。以前の商品はお守りもぶら下げていなかったし、シャツの色も青じゃなくて白だった。随分と寅さんらしくなった」と誇らしげに話す。 ところが製造元の玩具メーカー「となりのみよちゃん」(本社川口市)は「それはあくまでキューピーであって寅さんではない。どこにも寅さんとは書いていないし、寅さんに似ているというだけのことでしょう?小売店の要望を受けてウチが製造したものですが、『寅さんキューピー』などと勝手に名前をつけて販売するのはやめてくれと指導している」と警戒心あらわ。 キューピーには版権そのものがないため自由に使えるが、寅さんは…ということのようだ。参拝客には結構な人気だったが、四角い顔がトレードマークの寅さんには、トンガリ頭は似合わない。
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レジャー 2008年01月15日 15時00分
戸崎圭太 己に勝つ! 脚質に幅が出てきたカネショウメロンは楽しみ
読者の皆さん、こんにちは!先週はディープサマーで船橋記念を勝ち、08年を幸先良くスタートできました。TCK開催が始まりましたが、昨年の地元成績は4位。地元での目標は、まず100勝超え。重賞制覇もどんどん狙っていきたいと思います。 さて、16日は7鞍に騎乗します。3Rのブルーブルクンは先行力があり、レースの組み立てはしやすいタイプ。枠順もいいので楽しみですね。 5Rのアキノサクラはテン乗りですが、ここ2戦は差して好走しているので流れに乗れるよう頑張ります。 7Rのユミは初めて乗った時がマイル戦で2着だったように、距離延長は好材料でしょう。追い切りの感じも良かったですよ。 9Rのティンバークラフトはテン乗りですが、以前に調試で騎乗したことがあり、跳びが大きく地力はあります。最近は結果が出ていませんが、本来の能力から一発は秘めているはずです。 10RのリンガスビートはJRAからの転入初戦。12月30日の調試で騎乗しましたが、動きも良く(千二を1分17秒5で4位入線)、中央では先行していたので南関東は合うと思います。 12Rのカネショウメロンは半年ぶりにコンビを組みますが、前走では追い込んで2着にきていますからね。今回は外枠を引いたので、内から行く馬の出方を見ながらレースができればと思っています。
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レジャー 2008年01月15日 15時00分
京成杯 関東一番星マイネルチャールズ クラシックへ向けて負けられない
今年もここからクラシックをわかせる馬が誕生するのか。今週の中山メーンは「第48回京成杯」(JpnIII 中山芝2000m 20日)。将来有望な若駒がこぞってエントリーしてきたなか、今年、主役の期待を集めるのはこの馬。4戦2勝、2着1回の実績を引っさげ、マイネル軍団の一番馬といわれるマイネルチャールズが確勝を期して登場する。 1999年に皐月賞と同じ芝2000mに設定が変更されたにもかかわらず、しばらくはクラシックと無縁だった京成杯。しかし、近年は2005年の1、2着アドマイヤジャパン、シックスセンスや、昨年の勝ち馬サンツェッペリンなどが皐月賞で好走と、年を追うごとにその重要性は増してきた。今年、主役を担うのは関東期待の星マイネルチャールズだ。 前走・ホープフルSはブラックシェルと激しい競り合いの末、力でねじ伏せて勝利をもぎ取った。そのブラックシェルは一昨年の牝馬クラシックを賑わしたシェルズレイの全弟という良血馬。次の福寿草特別を好メンバー相手に上がり3F34秒3の鋭い伸び脚でアッサリ勝ち上がっているのを見ても、ホープフルSが、レベルの高い一戦だったことは一目瞭然だ。“現3歳のマイネル軍団の一番馬”が軌道に乗り、いよいよ頭角を現したといっていいだろう。 中間は順調に調整が進み、9日にはニューポリトラックコースで僚馬ゴールドストレイン(新潟2歳S3着)と併せ馬を敢行。5F70秒6→54秒9→40秒2→12秒7をマークして併入、時計は平凡ながらも迫力のある力強い動きを見せつけた。稲葉師はいう。「前走のデキをキープしている。ここを勝ってクラシックへ行きたい」 大きな期待を寄せるのは厩舎スタッフも同じだ。「最終追いはジョッキーが乗ってやるので、1週前(9日)のケイコはセーブした。成長段階でもあるのに、それでいてこれだけ走るのだから、能力は相当高い。実戦向きのいい根性を持っているし、もうひと回り体が大きくなればもっと強くなる」と高杉助手は力を込める。 一方、白倉厩務員も「乗り役の意のままに動けるセンスの良さと、終いの切れ味がセールスポイント」とチャールズの素質にゾッコンの様子だ。 前走で距離、コースをすでに経験、結果を出しているのは大きなプラス。クラシックに乗るためにも負けられない一戦だ。
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レジャー 2008年01月15日 15時00分
日経新春杯 遅れてきた大物アドマイヤジュピタが春の盾まで突っ走る
飛躍の年を迎えた。AR共和国杯で重賞初制覇を達成したアドマイヤジュピタが「第55回日経新春杯」(GII 京都芝2400m 20日)でGII連覇に挑む。クラシック候補といわれた逸材が、長いブランクを乗り越えいよいよ本格化。抜群の長距離適性と勢いで春の盾まで突っ走れるか。試金石の一戦を迎えた。 これが勢いの証しだろう。変則日程が続き、調整が難しい年末年始も難なく乗り越えた。アドマイヤジュピタが、素晴らしい状態に仕上がった。 「前走からしばらく間隔はあいたけど、年末に有馬記念を使おうと思っていたぐらいだからね。休みなく乗り込んできたし、12月初めからピッチを上げて暮れにもしっかり時計を出している」 友道師は自信満々にうなずいた。 その前走・AR共和国杯が強かった。道中は堂々と3番手を追走。直線も力強い末脚で昨春の天皇賞3着馬トウカイトリックをきっちり退けた。1000万特別を勝ったばかりの格上挑戦とは思えない横綱相撲で、重賞初制覇を達成した。 「具合がすごく良かったし、引っ掛からないので長い距離も合った。それにしても、あそこまで強いレースをするとは」次の狙いは日経新春杯にロックオン。GII連覇に照準を定めた。 10日に栗東坂路で行われた1週前追い切りは計時エラーだったが、「だいたい53秒ぐらい。動き、雰囲気ともに良かった。あとは最終追いを単走でやれば十分でしょう。万全じゃないかな」と文句なしの調整過程をたどってきた。 3歳時の3月にゆきやなぎ賞を快勝。ダービーへ向け、さあこれからという矢先に長い休養に入った。その期間は1年5カ月に及んだ。だが、復帰後はそのウッ憤を晴らすかのように、<3100>の好成績で重賞ウイナーの仲間入りを果たした。 「もともと3歳時にはクラシックを意識していた。体質面で何の不安もなくなったし、息の長い末脚を使えるのは大きな強みになる。今年はこの馬の活躍を本当に楽しみにしているんだ」 遅れてきた大物。春の天皇賞まで一気に突っ走り、激戦の古馬GI戦線の一角に食い込めるか。ここは今後を占う大事な一戦になりそうだ。
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スポーツ 2008年01月12日 15時00分
戦極 3・5旗揚げ戦での吉田秀彦の対戦候補にホイス・グレイシーが浮上
「戦極-SENGOKU-」(3月5日、国立代々木競技場第1体育館)を主催するワールドビクトリーロード(WVR)が11日、都内のホテルで会見し、菊田早苗VSフィル・バローニ、三崎和雄の参戦を発表。その一方、エースの吉田秀彦はこの日の会見にも出席したものの、対戦相手は未発表のままだ。しかし、ここにきて関係者の証言でホイス・グレイシーが浮上してきた。 昨年大みそかに秋山成勲との激闘を制して日本格闘技界の主役となった三崎の参戦、菊田の対戦相手に強豪バローニが発表され、いよいよ全ぼうが見え始めてきた戦極。しかし、一方で肝心のエース吉田の相手はいまだ決定していない。WVRの木下社長は「最高の対戦相手を数名の中から絞っているが、まだ発表できる段階ではない」と語るに留まった。 吉田自身は対戦相手の希望として「ヒョードルとやりたい」と昨年大みそかの「やれんのか!大晦日!2007」でも対戦がウワサされた第2代PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードルの名を挙げながらも「木下社長に任せたい」と言葉少な。対戦相手が決定しない現状に苛立ちを覚えているようだ。 気になる吉田の対戦相手について吉田をマネージメントするJ-ROCKの國保尊弘代表は「いつかはやりたいですが、3月にヒョードルはない」と断言。さらに一部でウワサされる藤田和之との日本人頂上決戦についても「このタイミングではないですねえ」と否定的だった。 戦極旗揚げ会見時と同じく外国人選手との対戦が確実と前置きした上で「外国人となると限られてくるんですよね。ヒカルド・アローナ、ジョシュ・バーネット…」と2人の元PRIDEファイターの名を挙げた。 一方で、かつて激戦を演じたこともあるホイス・グレイシーとの再戦については「いいところを突きますね。可能性はありますよ」とニヤリと笑みを浮かべた。 吉田とホイスは2002年8月に国立競技場で行われた「Dynamite!!」で対戦。ホイスに袖車を極めた吉田が「落ちている」とアピールしてレフェリーが試合を止めた。しかし、ホイス陣営は「タップしていない」と猛抗議。結局、裁定は覆らず吉田のレフェリーストップ勝ちとなったが、遺恨が残る結果となった。 翌03年大みそかの「PRIDE 男祭り2003」で2人は再戦。判定決着なしのルールで10分2Rのフルラウンドを闘い抜いた試合は引き分けとなったが、疲労困ぱいで意気消沈の吉田に対し、終始試合を優位に進めたホイスは歓喜。試合後の2人の姿は明暗がクッキリ分かれる結果となっている。 3度目の対峙で完全決着となるのか。戦極の旗揚げ戦で急浮上してきた吉田VSホイスの一戦は果たして実現なるか!?
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スポーツ 2008年01月12日 15時00分
新日本プロレス 蝶野正洋が“黒い2大戦略”
黒いカリスマが他方面外交に打って出る。新日本プロレスが誇る伝説レスラーユニットのレジェンド“黒い総帥”蝶野正洋が11日、都内の同事務所で会見。3月21日に千葉で行う自主プロモート興行の開催を発表するとともに、2008年のプロレス界に投じる“黒い2大戦略”を示した。 レジェンドの一員として4日の東京ドーム大会に参戦し、白星スタートを切った蝶野。試合後は緊急参戦したドラディションの藤波辰爾らと今後の活動継続を表明したが、この日はあらためて「去年レジェンドが試運転する形でスタートしたけど、今年は藤波さんともやれたことで本格的に動く態勢が整った」と本格始動を予告した。 蝶野が本格始動するのはリングだけに留まらない。昨年から自主興行を手がけるなどプロモーター業にも精を出しているが、この日は今年の第一弾興行として3・21千葉ポートアリーナ大会を発表。蝶野は「去年プロモーターとして興行をやって実績をつくった。今年はバンバン興行を打っていく」と意気込む。 どうしてプロモーター業に本腰を入れるのか。「いまは多くを言えないが、オレ自身いまの会社にズレを感じてる部分がある」。どこかキナ臭い雰囲気を漂わせる蝶野は微笑を浮かべながら続ける。「今年は2つのスタイルの興行を打つ。3月のような新日本メーンのプロモート興行と、他団体とコラボする形の蝶野王国だ」 プロモーターとして今年の指針を打ち出した蝶野。その2大戦略からはどこか“黒い思惑”も見え隠れするが、果たしてレジェンドきっての策士は何を考えているのか。今年も黒いカリスマの動向から目が離せそうにない。
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スポーツ 2008年01月12日 15時00分
吉江豊の自主興行成功で浮上した藤波自主興行
ドラディションの吉江豊がプロデュースする「2008 吉江豊 お年玉プロレス」が11日、新木場1stRINGで行われ、謎のマスクマン軍団や藤波辰爾の知人、マッチョ・ドラゴンが参戦。会場は大いに沸き、大成功を収めた。その一方で、次なる自主興行として藤波による「ドラゴン祭り」開催の可能性が浮上してきた。 この日、ジャイアント・嵐と組み、怨霊&死神と対戦した金色マスクのドラゴン。怨霊のパウダー攻撃の奇襲を受けるも、ドラゴンスクリュー、ドラゴンバックブリーカーなど飛龍殺法で反撃。存在感を見せつけ勝利。試合後には「ゆくゆくは独り立ちできるようになりたいですね。次はどこのリングに、どのマッチョ・ドラゴンがあがってくるのか」と今後の登場も匂わせた。 また、ドラディション関係者は藤波自主興行について「なくはない。本線とは別ってのもアリじゃないですかね。やるのであればマッチョ・ドラゴンと藤波さんのダブルヘッダーとかもあり得ます」と指摘。藤波自身もこの日のアナザーフェイスにノリノリだっただけに、マッチョ・ドラゴンの再登場の場として「藤波祭り」が開催される可能性は十分だ。 旗揚げ前に新たな可能性を見せ始めたドラディション。今後の展開に注目だ。
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スポーツ 2008年01月12日 15時00分
K-1ワールドユースが新設
立ち技格闘技の最強を決めるK-1が、20歳以下の新カテゴリー「K-1ワールドユース」を新設する。11日に都内のホテルで会見した谷川貞治イベントプロデューサーが「はじめはMAXの中でやって後々は独立したイベントにしたい」と表明した。 大みそか「Dynamite!!」で10代のファイターを対象とした「K-1甲子園」が好評だったことからこの日、無差別級のワールドGPや中量級のMAXに次ぐ新ブランドとして20歳以下の選手がしのぎを削る「ワールドユース」の新設が発表された。 若手育成に並々ならぬ闘志を燃やす谷川EPは「ジャニーズジュニアを目標にすごいスターを出したい」と熱弁を振るった。その第1弾として2・2「K-1MAX」の東京・日本武道館大会で日本VSオランダの3番勝負を開催。HIROYAや才賀紀左衛門が出場する。 また、ワールドユースの新設に伴い、K-1は半年をめどにプロ規定の整備を行う予定。プロライセンスの発行などを行っていく方針だ。
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芸能 2008年01月12日 15時00分
長瀬智也 相武紗季と土屋アンナの二股疑惑浮上
新春早々、女優の相武紗季との真剣交際が報じられたTOKIOの長瀬智也だが、CMで共演した女優の土屋アンナと相武の“二股疑惑”が浮上していることが分かった。すでに、相武とは破局しているという声も聞かれるのだが…。 長瀬は昨年7月、8年間交際していた歌手の浜崎あゆみと破局。真偽は謎だが、浜崎と破局後は大塚愛、AV女優の倖田梨紗との交際説が浮上した。 「長瀬はとても性格がいいので、浜崎との破局は正解。おそらく、浜崎との交際期間に溜まっていたストレスを晴らすように、女遊びに走ったんでしょう」(ジャニーズ事務所に近い関係者) 長瀬と相武は昨年10月から放送されたTBS系ドラマ「歌姫」の共演で急接近。昨年末には都内のレンタルビデオ店でデートしていたことを、新春早々、一部メディアが報じたのだが…。 「長瀬が所属するジャニーズは『誤報だ!』と激怒しているようです。ということは、相武が本命ではないということなんでしょう」(同) そこで本命として浮上しているのが、長瀬とNTTドコモのCMで共演した土屋アンナだという。 「CMでは、長瀬演じるキャラが、土屋が演じ分けるキャラのギャップに驚くんですが、実際もあのまま。サバサバ系の土屋が時おりみせる女らしさに、長瀬がやられたようです」(テレビ関係者) そのため、「CM関係者の間では長瀬と土屋の関係がいつ公になるかが注目されていた」(広告代理店関係者)というが、先に大きく報じられたのは相武だった。 「相武との関係を深める前、確実に土屋と交際していたはず。だから、相武とかぶっていた時期が多少なりともあったはずです」(同) となると“二股疑惑”が浮上するが、相武は長瀬のタイプではないという。 「浜崎もそうでしたが、長瀬は男っぽい豪快さがありながら、自分だけに繊細な女性らしさをみせる、というのがタイプ。となると、土屋の方が断然長瀬のタイプに近いんです」(テレビ関係者) また、長瀬との熱愛報道は、相武にとってマイナスだったという。 「ドラマに出る度にコケているのに、初スキャンダルで確実にファン離れが加速します。事務所は交際を認めないでしょう」(同) 浜崎との8年で、恋愛に懲りていそうな長瀬だけに、相武も土屋もただの友人関係の可能性もあり、さらに一部では安田美沙子が本命という説まで浮上。 結局、確かなのは長瀬がモテまくっているということだけか!?