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芸能 2008年06月02日 15時00分
藤原紀香 紅白司会決定で陣内との格差広がる!?
早くも今年のNHK紅白歌合戦の司会を務めるとみられている女優・藤原紀香(36)。これでますます彼女の存在感が大きくなりそうだが、そうなると気になるのが、昨年結婚したお笑い芸人・陣内智則(34)との“格差”の拡大だ。 「大河ドラマのキャスティング決定から発表の流れを見ても分かるように、NHKは、かなり前からタレントのスケジュールを押さえるのが得意。どうやら、今年の大みそかの『紅白』の司会に、彼女の起用が決まったようです」(芸能ライター) 環境をテーマにしたNHKの大型番組「SAVE THE FUTURE」(総合テレビ 6月6日午後10時〜8日午後11時)の総合司会でメーンパーソナリティーを務める藤原紀香。 「NHKでも最大級という3日間で20時間(途中、ニュース、天気予報などでの中断あり)の特別編成番組で、公開生放送がほとんど。その顔になるのが紀香というわけで、いわば『紅白』に向けての司会の予行演習というわけです」(テレビ局関係者) 記者会見で「近所には自転車で行ったり、使わない電源を抜いたりして気をつけています」と、余裕の表情を見せていた紀香。これまで民放の歌謡祭や世界柔道などで生番組を仕切っており、経験は十分。 「実は昨年の『紅白』でも、紅組の司会にどうかとオファーがあったようですが、新婚の年というのもあって辞退。結局、夫婦で審査員として出る形を取ったのです。初めから夫との格の違いを見せるのを避けたのです」(芸能プロ関係者) 昨年の5月30日、テレビの全国ネットで放映され、高視聴率を記録した結婚披露宴から1年が過ぎた藤原紀香・陣内智則夫妻。 「結婚前から陣内の“格下婚”が喧伝されましたが、1年経った今も、それは変わっていません。相変わらず、大阪で朝の番組『なるトモ!』(読売テレビ)を持っている関係で、週の半分は大阪で、半分が東京ですからね。すれ違いが多いのは仕方ありません」(芸能ライター) それでも陣内、女性誌のインタビューに答えて夫婦の絆をしきりと強調しているのだ。 「すれ違いが多いのがかえって新鮮だとか、2月には離婚になりそうなくらいの大ゲンカをしたと話し、夫としての威厳を示そうとしていますが、逆に痛々しく見えますよね。好感度が高いのは分かりますが、芸人としての面白さが微妙なのも気になります」(同) 紀香の紅白司会が正式に決定すれば、格差はますます大きくなっていくのは確実といえるだろう。
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社会 2008年06月02日 15時00分
いざ北京へ!ランジェリー五輪日本代表決定
スポットライトがまぶしいステージに下着姿のモデルが入れ替わり立ち替わり登場する。いいっスねえ。みなさん、さすがプロ。とても下着1枚とは思えぬ堂々たるウオーキングだ。 しなやかな脚線美、斬新なブラを押し上げる胸、禁断のデルタ地帯。ステージエンドまで颯爽と歩き、足を開いていったんポーズ。くるりとターンしてバックで悩殺ポーズ。隣のカメラマンがゴクッと生ツバを飲む音が聞こえた。 エロさを匂わせる作品もあれば、女の子らしくかわいらしさをアピールしたものもある。デザイナーは日本代表校に選ばれた文化服装学院(東京・渋谷)の生徒10人。女子生徒だけでなく男子生徒2人が含まれている。思い入れたっぷりに作り上げた下着はどれも斬新で、ブラにうさぎや猫のぬいぐるみがくっついていたり、パンティー部分に唇があったり。洋服の下がモコモコしそうだが、小さいことを気にしてちゃあ、新しいモノは生まれないのだ。 選考には有名女性誌の編集長らがあたり、本紙を含む報道陣も審査に加わった。しかし、冷静にデザインの良し悪しを見比べるのは無理ってもの。どうしても布きれ1枚の股間に目がいってしまう。 大手下着メーカーのトリンプ・インターナショナルが主催する世界大会「トリンプ・インスピレーション・アワード」は7月31日、計31カ国の代表を集めて中国・北京で開かれる。いわば“下着デザイナーズ五輪”といっていい。日本代表は応募作計677点から1〜2次審査を経て最終選考に残った10作品で競われ、女性の泣き顔をかたどった松尾みどりさんの作品に決定した。 女性誌ananの及川卓也編集長は「コンセプトも含めレベルが高くてびっくりした。なかでも優勝作品はクリアでユーモラスでクオリティーが高かった」と絶賛。北京で“金メダル”も夢じゃなさそうだ。 見せブラや見せパンなんかが出現しているけど、下着は見ちゃいけないからこそ“ありがたみ”がある。表面積が同じであっても水着とは性質が異なるのだ。そういった意味でも、お尻に食い込んだパンティーを遠慮なく見ることができたのは幸せだった。本紙は男目線で露出加減を中心に評価させていただきました。それにしても、こんな勝負下着を一度でいいからみてみたい!
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レジャー 2008年05月31日 15時00分
藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.5
第69回オークスは、キャロットクラブのトールポピーが優勝! すごい、すごい!キャロットクラブから2頭目のオークス馬誕生です。実は私もこの時、東京競馬場にいたの。歴史的瞬間の目撃者となれて本当にうれしい。 私も出資をしているキャロットクラブの馬はいつも基本的に応援していますが、トールポピーは以前、我が愛馬を勝たせていただいた角居厩舎の所属。顔もすごくかわいくて昔からとても好きな馬だったので、特別な思いがありました。だからゴール前は興奮して名前を連呼していましたよ。 とっさに発する言葉って、思っていることがそのまま出てきてしまうんですね。キャロットクラブ代表馬として勝ってほしいっていう、強い気持ちがトールポピーの鬼脚とともに大爆発していました。 トールポピーを筆頭に、キャロットクラブ、出資者の皆様、そして関係者の皆様、本当におめでとうございます! GIを獲れるなんて夢のよう。こんな大舞台を勝ったら、会員の仲間みんなで喜びを分かち合えるし、幸せも分けてあげられる。こんなに素敵なことはないですね。皆さん、一緒に夢を追いかけましょう! クラブの馬が勝ち、さらに熱が入ってしまった私は、自分の子どもたちの顔が自然と頭に浮かんできました。2歳馬フィフスペトル(牡、父キングカメハメハ、加藤征厩舎)=写真=は内外タイムスの広告でほれて、今年一番初めに出資を決めた子。北海道のノーザンファーム空港牧場でじっくりと調教を積み、基礎体力をつくってきました。そして、なんと山元トレセン経由で、今日31日に美浦に入厩予定なのです。 出資した3頭の中で入厩が一番早いんですよ。速めの調教をちゃんとこなせているし、フィフスもだんだんと自信がついてきたみたい。精神的に弱いところもなさそうで、なかなか根性があるようです。それがレースでいい方向に向いてくれればいいな。この分だと、夏デビューできるかしら。 デビューが早い方がいろんなレースに出られるし、2歳から楽しめるっていいよね。出走するレースはすべて応援に行ってあげたいな。どんな走りをするのか、今から楽しみです!写真提供 = 携帯サイト モバイバ(http://sti.mobaiba.jp/)
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レジャー 2008年05月31日 15時00分
日本ダービー アベコー 芝もOK! サクセスブロッケンが無傷で頂点に立つ
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。あす6月1日は「第75回日本ダービー」(JpnI 東京芝2400m)。生産者が、馬主が、そして調教師にジョッキーが、一度は手にしたいと夢に見るレースです。サバイバルを勝ち抜いてきた精鋭18頭。昨年は牝馬ウオッカの衝撃的優勝。64年ぶりのドラマでした。今年はどんなクライマックスを迎えるのか。私はサクセスブロッケンに一票を投じます。 今年は重賞2勝馬が、なんとわずか2頭しかいません。ディープスカイとマイネルチャールズ。それゆえこの2頭が人気の中心になりそうですが、これが実は危ない人気馬なのです。 とくに、ディープスカイは今年すでに7戦目。過去10年で年明け6戦し優勝、あるいは2着した馬は皆無。ちなみに連対馬20頭中17頭が年明け2〜4戦組です。さらに、ディープスカイは毎日杯の後、皐月賞をパス。チョイスしたレースがなぜかNHKマイルC。ダービーが目標であれば、トライアルの青葉賞なりプリンシパルSの選択があったはずです。 今年初めの2000mの未勝利戦が1番人気で9着。この後、2000m以上を一度も走っていないのです。距離に対する不安を抱えたままダービーを迎えてしまったといっていいでしょう。 さて、話は当日の馬場状態に移りますが、木曜の夜半からの降雨でかなり微妙な状況。土曜も雨。ようやく日曜は回復するということですが、良馬場は難しい様相です。時計のかかる馬場と判断して、出した結論がこの馬です。 サクセスブロッケンに◎。過去4戦はいずれもダート。芝はまだ未出走です。それゆえデータから見ると、完全に圏外ですが、それを承知のうえで、あえて狙いたいのは、そのたぐいまれなる潜在能力の高さ。 昨秋の福島でデビューし、いきなり大差勝ち。それもレコード。続く黒竹賞→オープン・ヒヤシンスSを独走。そして注目すべきは前走の端午S。2番手からスピードの違いで4角先頭。そこで気合を入れてステッキ一発。あっという間に後続を突き放し、残り1Fを流す余裕で5馬身差をつけました。1800m1分51秒2も破格のタイムです。翌日の古馬1600万の上賀茂Sが1分51秒1。その比較からも間違いなく大物の器です。 体形は脚長で、芝の長距離向きと推察。父はダービー2着のシンボリクリスエス。血統的背景も十分。今年もドラマチックな伝説が生まれそうです。
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レジャー 2008年05月31日 15時00分
日本ダービー 藤川京子 アドマイヤコマンドが3歳王者に君臨よ!
あす6月1日は、競馬の祭典「第75回日本ダービー」(JpnI 芝2400m)が東京競馬場で行われる。今年は超のつく大混戦だが、馬券を買う側にしてみれば予想のしがいがある一戦となった。目移りするメンバー構成のなか、女馬券師・藤川京子はキャリア2戦の身でTR・青葉賞を制したアドマイヤコマンドにこん身の◎を打った。 超のつく混戦模様のダービーは◎アドマイヤコマンドが3歳王者に君臨します。 2着に7馬身差をつけた衝撃の新馬戦に続き、1番人気に推された毎日杯が後にNHKマイルCを勝つディープスカイの2着。体質が弱くまだ緩いところがあり、道中も若さを見せる走りをしていますが、素質は間違いなく一級品です。 そして、コマンドの持ち味が最大限に発揮されたのが前走の青葉賞でした。スローの展開でしたが、ムキにならずに好位の内をしっかり折り合って追走。直線、内ラチ沿いから早め先頭に躍り出ると、最後は手綱を抑える余裕を見せての完勝でした。道悪で芝2400m2分26秒9の時計も優秀ですし、上がり3Fを34秒4でまとめた内容にも好感が持てます。 キャリア3戦目で東京2400mをこの強い勝ちっぷり。並の馬ではできる芸当ではありませんし、一戦ごとにレースを覚え、走りも上達しています。何より、本番と同じ舞台で強い勝ち方をしているのは大きな強みといえるでしょう。 馬群にも入っていける気性ですし、折り合いもつくタイプ。また、週末に雨が降って当日の馬場状態が微妙ですが、道悪は青葉賞で実際にこなしていますからね。心配はいりません。コース2戦目のここは前走以上のパフォーマンスを見せてくれるはずです。 もちろん、今回は目いっぱいの仕上げで臨みます。能力を出し切り、栄光をこの手につかみ取ります。
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レジャー 2008年05月31日 15時00分
日本ダービー(JpnI 東京芝2400m 6月1日) 本紙・橋本はマイネルチャールズ中心
個性豊かな馬が一堂に会し予断を許さないが、頂点に立つのは松岡=マイネルチャールズ。 1番人気に推された皐月賞は3着に終わっているが、ダービーをイメージして乗っていた松岡騎手は「後方から行っても勝てると思った」と悔いはなかった。つまり、『肉を切らせて骨を断つ』作戦だ。皐月賞の敗戦を糧として、みごと大願を成就するだろう。 この馬の長所は松岡騎手も絶賛する抜群の勝負根性と、もうひとつは競馬センス。それは、複勝率8割5分という成績に如実に表れている。ハッキリいって、どの角度から見ても“死角”は見当たらない。 「コンビを組んだ時から、ダービーを意識して乗ってきた」という松岡が勝利の女神を呼び込む。 当面の相手はアドマイヤコマンド。
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レジャー 2008年05月31日 15時00分
日本ダービー(JpnI 東京芝2400m 6月1日) サクセスブロッケン 頂上決戦へ向け、前日スクーリング
31日午前5時30分、間断なく降りしきる五月雨の中、ダービーゼッケン『8』をつけたダートの怪物、サクセスブロッケンがトウカイエリート(目黒記念に出走)とともに、東京競馬場に悠然と姿を見せた。 およそ15分間、角馬場で入念に体をほぐしてから、本馬場に移動。ホームストレッチを外ラチ、内ラチに沿って往復。初めての芝の感触を確かめると、最後にダービーのスタート地点で輪乗りをして引き揚げた。 このあと、藤原英調教師は4角から逆回りでコースを1周。黙々と馬場状態をチェックする姿が印象的だった。待ち受ける報道陣の前に引き上げてきた藤原英師は「馬は落ち着いているし、現時点で悔いの残らない最高の仕上げができた」と安堵の表情を浮かべた。 また、追加登録料200万円を払ったことについて、「仮に500万円、1000万円払っても夢をかけられる馬です。古馬になってダートから芝に挑戦するのは厳しいけど、若駒の今なら十分対応できる。能力はそん色ないし、内枠(2番)も有利」と期待に胸を膨らませていた。
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ミステリー 2008年05月31日 15時00分
イタコ、再び
オークス予想では1着馬をはずしたため、今週のダービーでは紙面に載せることはなくなったイタコ予想。しかし、その予想を振り返ると、◎レッドアゲート(6着)○エフティマイア(2着)○スペルバインド(16着)▲レジネッタ(3着)。また騎手の運勢ベスト3では、(1)蛯名(エフティマイア)(2)池添(トールポピー1着)(3)藤岡佑(エアパスカル17着)と、かなりいい線をついていたのだ。そのためか、ちらほらと読者の方々からイタコのダービー予想はないのか、との問い合わせをいただいた。そこで今回はHP限定でイタコがみた騎手の運勢ベスト・ワースト3を掲載しよう。興味のある方はご参考にしてください。ベスト3 (1)福永(2)四位(3)内田ワースト3 (1)安藤(2)藤岡(3)蛯名注意岩田、川田、松岡
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スポーツ 2008年05月31日 15時00分
プロレスラーの日本ダービー予想 昨年ダービー的中 神取忍参議院議員の無欲な予想
可愛い後輩の引退に贈るダービー馬券。日本ダービー前日となるきょう31日に東京・後楽園ホールで引退試合を戦う、おばっち飯塚(LLPW所属)。その新たな人生の旅立ちを祝して、おばっちの大先輩、神取忍参議院議員が昨年に続くダービー予想2連覇に挑戦してくれた。 牝馬ウオッカが勝った昨年のダービーでは、馬連5万4470円を1点予想で的中させる見事な“ピンフォール”を決めている神取議員。馬券歴20年を越える競馬通ならではのクリーンヒットだったが、「今は政治家として、国民の皆さんのために汗をかくのが仕事。競馬は普段はしない」。 青少年の育成、福祉政策、環境問題など取り組んでいるテーマは山積するが、その中でも急務とするのが食糧問題。 「食料自給率が50%にはるかに届かない日本は、余剰米が出るほどの米をまずたくさん食べるべきです。米は健康な身体を作る、いい食事の基本。健康でなければ何もできないですから」 本業について熱っぽく語ったところで、ダービーにテーマを戻すと「今年は(きょう31日に)引退試合がある、おばっち(飯塚)のために予想したい。当たったら、何か記念になるものを買ってやろうと思っている」。 昨年の1、2着、ウオッカとアサクサキングスを予想したのは「女1人が男と戦う姿は自分に似ている」「日程が許せば御輿を担ぐ浅草の三社祭」からだった。 今年の予想は「好きな騎手と、おばっちの引退試合の日にちで決めた」。 騎手で好きなのは、武豊と福永の2人。それに、おばっちの引退試合の5月31日から、馬番は5、3、1に注目していた。 「本命は3番と武豊騎手から、文句なしにブラックシェルで決まり。相手は1番のディープスカイと、5番アグネススターチの2点」「人間、欲をかかない素直な気持ちが大事」と言う神取議員。おばっち、第二の人生のスタートを記念するダービーとなるか。 馬連(3)→(1)(5)の2点。
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スポーツ 2008年05月31日 15時00分
プロレスラーの日本ダービー予想 井上亘は「名前の響き」で推奨馬を選出
きょう31日の埼玉・草加大会から開幕する新日本プロレス、ジュニアの祭典「第15回ベスト・オブ・スーパージュニア」の優勝候補2人がダービー予想対決だ。 現IWGPジュニアヘビー級王者の井上亘は、「僕はギャンブル運は持ってないので、地道にコツコツってタイプなんです」というだけあって普段は馬券に無縁。そこで「名前の響き」で推奨馬を選出した。 フェイバリットホールドにも「トライアングルランサー」「スタガリンブロー」と抜群のネーミングセンスを見せる若きハンサム王者だけに、侮れない予想といえる。 推奨馬のブラックシェル、レッツゴーキリシマ、ディープスカイの3頭は井上と同様に“チャンピオン”になれるか。 馬連で(1)(3)(11)BOX。
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