-
レジャー 2008年05月30日 15時00分
欅S 藤川京子 フェラーリピサが久しぶりにVよ!
欅Sは◎フェラーリピサが巻き返します。 前走のオアシスSはスタート後に他馬に寄られ、手綱を引っ張る不利があり、鞍上が腰を落としてしまうシーンも。そのため、後方からの追走になり、流れに乗れませんでした。 それでも、直線では外から脚を伸ばし0秒6差5着。不完全燃焼ながらも一応の格好はつけました。脚をためればいい伸びを見せてくれる馬。スムーズに運べていたら、もっと上位にきていたことと思います。 今回は距離が1F短縮されますが、1400mは過去2戦して(4)(2)着。前々走のコーラルSではいい伸び脚を見せていたし、短距離にも対応できるスピードはあります。しかも、そのときの勝ち馬はオアシスSでハナ差2着。今回は前走よりも相手関係が楽ですので期待できそう。 長めの距離では最後に使う脚が少々甘くなってきていましたから、今はこのぐらいの設定が一番合っているでしょう。中間もキッチリと乗り込まれていて、仕上げに抜かりはありません。 1年以上、口にしていない勝利の美酒を府中で味わいます。
-
レジャー 2008年05月30日 15時00分
欅S(オープン 東京ダ1400m 31日) 本紙・橋本は条件ベストのワールドハンターで勝負
地力強化の目覚ましいワールドハンターが狙い目。 今シーズンはここまで、4戦して掲示板を外したのは栗東S(6着)の1度だけ。それも着差は0秒4だから、決して悲観する内容ではない。 もともと素質は重賞レベル。その証拠に、新馬戦で1番人気(2着)になったのをはじめ、NZTでは強敵相手に小差3着の接戦を演じている。実績ではフェラーリピサに軍配が上がるが、潜在能力はまったくヒケを足らない。 まして、今回は<2100>と連対率100パーセントを誇る1400m。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 フェラリーピサはなかなか勝ち運に恵まれないが、力はある。ツボにはまれば当然、逆転も。惑星は意外性を秘めたクランエンブレム。
-
レジャー 2008年05月30日 15時00分
金鯱賞(GII 中京芝2000m 31日) 本紙・谷口は復調著しいサクラメガワンダー◎
豪華メンバーとなった今年の金鯱賞。しかも、各有力馬とも好調が伝えられるだけに、難解極まりないが、豪州Tで久々に輝きを見せた未完の大器サクラメガワンダーの完全復活を信じて◎印。 4角の位置取りの差が明暗を分けた前走(ハナ差2着)だが、上がり3Fは33秒5。先の天皇賞・春をアドマイヤジュピタで制した友道師も「発馬直後につまずいて後ろからの競馬になったが、最後は鋭い脚を使ってくれた」と評価する。今回は叩き2戦目で当然、上積みは十分。「坂路の動きを見ても、すごく状態がいい。小回りも大丈夫。ここで賞金を加算して宝塚記念へ」と揺るぎない自信を隠さない。
-
-
スポーツ 2008年05月30日 15時00分
プロレスラーの日本ダービー予想 蝶野正洋はブラックシェルからSTFに流せ
レジェンドな男は歴史に名を残す馬も見抜く!? 新日本プロレスが誇るレジェンドで新イベント「PREMIUM」のGM蝶野正洋がダービーのとっておきプレミアム馬券を推奨。プロレス界で策士の名をほしいままにする黒いカリスマは独自の“黒い馬券術”を披露。 20年以上もプロレス界の第一線を突っ走ってきた蝶野は、これまで培ってきた嗅覚で本紙を手にするや否や瞬時に本命を選出した。「コイツらの中で間違いなく核になってくるのはブラックなんたらだ」。そう言ってサングラスの奥の瞳がブラックシェルをとらえた。 かつてブラック軍を率いてセルリアンブルーのマットを席巻してきた黒いカリスマだけに、ブラックシェルにはどこか自身と同じ臭いを感じたのは言うまでもない。黒い枠順(2枠3番)も得たとあって、自らの予想に自信を深めた様子で「ブラックなんたら以外はドングリの背比べなんじゃねーのか」とうそぶく。 勝手に同胞とみなしたブラックシェルをあくまで軸に据えるが、それでも対抗にはしっかり3頭を指名した。黒い総帥は「オレに乗るならコイツらも抑えとけ。ブラックの後に来るのはヤツらSTFの3頭だ」と切り出し「まずSにはショウナンアルバ、そしてTのタケミカヅチ、最後はFのフローテーションだ。ヤツらを押さえとけば間違いない」とニヤリ。必殺技STFにちなんだ連下馬を選び出した。 「オレを信じたヤツは必ずやプレミアムな馬券を手にすることになる。そしたらその金でPREMIUMに来い!」。最後は策士らしくビジネスライクに次回6・27後楽園ホールで行われる自主興行「PREMIUM」第2弾興行をPRした。 馬単(3)→(17)(4)(15)の3点。
-
スポーツ 2008年05月30日 15時00分
プロレスラーの日本ダービー予想 馬名で決めた武藤敬司はアグネススターチ◎
現在、新日本プロレスのIWGPヘビー級王座、そして、ジョー・ドーリングとのコンビで全日本プロレスの世界タッグ王座を保持する2冠王者の全日プロ社長の武藤敬司は、アジア進出を見据えて勝利馬を導き出した。 「今年はコレってくる馬がいないな」と混戦と読む武藤。18頭の中から「名前から選ぶとするとアグネススターチが本命だよ」と指名した。 「実はさ小学生の時からアグネス・チャンが大好きだったんだよ」と告白。「歌ってる時のあの高い声と笑顔がたまらなく好きだったな。オレにとってはアジアの歌姫といったらアグネス・チャンなんだよ」とニヤけ顔。一方では真顔で「全日本プロレスも近いうちにアジア進出を考えているからな。ぜひアグネスには頑張ってもらいたい」。 そして再びニヤけながら「アグネスでスマイルでサクセスって響きがいい!」と2番手にスマイルジャック、3番手にサクセスブロッケンを指名。硬軟織り交ぜた天才的閃きを発揮した。 「中国進出戦略を見据えているから、そのためにもこの3頭の3連単で弾みをつけたいよ」。全日プロのアジア進出の野望は、この馬券の結果いかんにかかっている!? 3連単で(5)→(7)→(2)の1点勝負。
-
-
スポーツ 2008年05月30日 15時00分
プロレスラーの日本ダービー予想 諏訪魔は武豊◎
史上最年少で3冠王者となった現チャンピオンの諏訪魔。3歳王者を決める一戦とあって、若きチャンピオンのインスピレーションは侮れない!? 「オレは全く競馬やったことがない」と競馬に関しては素人だというだが、「馬の名前とかどのレースがすごいってのは全然わからないけど、武豊って名前は知ってる。だから武豊が乗るブラックシェルが本命だね」と直感を働かせた。 歴史的権威ある3冠のベルトを手にし、王者像を模索中とあってか「人気のある馬に乗ってプレッシャーに勝って期待に応えてる。やっぱり競馬界のスーパースターだよ。オレもプロレス界のスーパースターを目指してるから武で勝負だ!」と競馬界の“王者”の勝負強さに乗った。 対抗にはディープスカイ。現在2連勝中の戦績を見て「西村さんに3連敗して絶不調のオレとは正反対に勢いがあるよね」。3番手には「名前を見てた時、なんかコイツから感じるものがあった」と直感でタケミカヅチを指名した。 3冠王者とあって馬券も“3”連単で勝負する。3連単(1)(3)(4)のBOX6点。
-
スポーツ 2008年05月30日 15時00分
プロレスラーの日本ダービー予想 永田裕志はゲン担ぎ馬券で勝負
本紙コラム「セカンドバック」(隔週火曜日掲載)でお馴染みの新日本プロレス“ミスターIWGP”永田裕志が今年もダービー予想に参戦。病魔からカムバックを遂げたミスターはゲン担ぎの必勝馬券で勝負に出た。 脳の異常により2月17日の東京・両国国技館大会から戦線離脱し、その後5月2日の東京・後楽園ホール大会でスピード復帰を果たした永田。予想のため本紙を隅々まで舐めるように読み回すや、「今年は5番と2番を勝っておけば間違いない」と言い切った。 突然の病からカムバックした5・2にちなんで、(5)アグネススターチと(2)サクセスブロッケンを指名したが、なにやら5と2には思い入れがあるようで「5・2っていうのはかつて高山さんからベルトを奪われた日であり、昨年は越中さんを相手に王座を防衛した日でもある。今年は復活した日。オレにとって5と2は特別な数字」と的中を確信していた。 馬単で(5)(2)の1点。
-
スポーツ 2008年05月30日 15時00分
ゼロワンMAX 田中将斗が新日本プロレスとの抗争継続をアピール
29日のゼロワンMAX東京・後楽園ホール大会で、田中将斗&大谷晋二郎の炎武連夢(エンブレム)VS新日本プロレス、永田裕志&中西学のタッグ頂上対決が行われ、30分時間切れドロー。この結果に田中は抗争継続をアピール。ゼロワンサイドも再戦に動くことを明言し、次回6・26後楽園大会への出頭を要請した。 元IWGPタッグ王者の永田&中西と激突した炎武連夢。絶妙なコンビネーションで復帰3戦目の永田を狙い打ちしたが、時間切れ引き分け。納得できない田中は「向こうが負けを認めるまで、闘いは絶対終わらせへん」と息まいた。 ファーストオンステージの中村祥之渉外部長も「大森(隆男)、佐藤(耕平)の大型チームも面白い」と新たな刺客をチラつかせつつ「次の後楽園に出てきてもらいたい」と再要請した。 タッグ頂上対決の行方は果たして。
-
スポーツ 2008年05月30日 15時00分
戦極 三崎和雄がニューウエポン習得
「戦極〜第3陣〜」(6月8日、さいたまスーパーアリーナ)でローガン・クラークと対戦する三崎和雄が都内のGRABAKAジムで練習を公開。新ニューウエポンを披露した。 2分2ラウンドの公開練習の中で幾度となく見せたのは踏みつけ。「使えるものは何でも貪欲に使っていこうかな、と思って」と、練習パートナーの顔面めがけて足を踏み下ろしていた。「違うアイテムとして踏みつけを加えたい」とここ最近は多くの時間を費やして習得に励んだ。 身長188cmと長身のクラークとの対戦について、三崎は「VTRを観ると手足が長くて相手はみんなやりづらそうだな。懐も深いので、いかに入り込めるか」をポイントに挙げる。懐に飛び込んで相手を倒し、グラウンドでの踏みつけにつないで勝機を見いだす。
-
-
スポーツ 2008年05月30日 15時00分
ハッスル 坂田亘が蝶野正洋ら新日本プロレス勢に参戦呼び掛け
ハッスル軍の坂田亘が29日、都内のハッスル・エンターテインメント事務所で会見。5・24ハッスル・エイドで高田総統が開催をブチ上げた軍団の垣根を超えたトーナメント戦「ハッスルGP2008」に向け、他団体選手に参戦を呼び掛けた。 「名を挙げたいヤツはどんどん出て来てほしい」と訴えた坂田は、新日本プロレスを例に「蝶野(正洋)さんも団体の垣根を超えてやってるし」とまずは“黒いカリスマ”に先制パンチ。続けて「中西(学)とか、あんなのハッスルでしか光れない」「ストロングスタイルを掲げてやってる永田(裕志)とか、挑戦して来い!」と新日プロの3巨頭の名を次々と挙げた。 さらには「それこそ亀田(3兄弟)でもいいし、船場吉兆のおかみさんだっていい」と語った。 「自分とハッスルを高みに上げる」ため、ハッスルGPに向けて動き始めた坂田。この呼び掛けに果たして誰が応えるか、注目だ。
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分