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スポーツ 2008年05月31日 15時00分
プロレスラーの日本ダービー予想 田口隆祐の本命ディープスカイは買ってはいけない!?
一方、ジュニアの祭典制覇で復権を狙う前王者の田口隆祐だが、競馬に関しては「何回かやったことがあるんですけど、大本命を買って外すタイプ。今まで20レース連続で外したこともあるので、予想がかぶるとガッカリされる」と不安要素を露呈する。 「なので、僕の予想はこの馬を買うなってことで」と自虐的に、◎ディープスカイ、○マイネルチャールズ、▲アドマイヤコマンドと予想し「今年のダービーは荒れると思うので、この3頭は違う意味で気をつけて」と苦笑いを浮かべていた。 馬単(1)=(9)、(1)=(8)。
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スポーツ 2008年05月31日 15時00分
リアルジャパン 鈴木みのるが“性悪タイガー”投入を予告
リアルジャパンプロレスが30日、都内の道場で会見を行い、3周年特別興行(6月19日、東京・後楽園ホール)の追加カードを発表。4代目タイガーマスクと組み、初代タイガーマスク&サミー・リージュニアと対戦することになった“性悪男”鈴木みのる=写真右=が初代虎を挑発。 ついには「オレも虎のマスク被ろうかな」と性悪タイガー出撃をほのめかした。 この日、「4代目から『どうしても殺したいヤツがいる。ぶっ飛ばしたいヤツがいるから手伝ってほしい』と連絡があった」と明かした。師弟の愛憎劇を間近で楽しもうと「最高にキレた初代タイガーマスクって状態で渡してやるよ」と不敵にほくそ笑んだ。 さらに、初代虎を「過去の栄光を背負った太ったおじさん」と評し「2日前の後楽園でTシャツが200枚限定発売されるから」と自信のデビュー20周年記念興行の宣伝まで始める始末。 完全にやりたい放題の性悪男は「オレも虎のマスク被ろうかな。マスク被れば誰でもタイガーマスクになれるんでしょ?」と性悪虎の投入まで示唆していた。
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スポーツ 2008年05月31日 15時00分
ゼロワンMAX 大森隆男が斧爆弾葬を予告
ゼロワンMAXが30日、都内で記者会見。6・26東京・後楽園ホール大会で大谷晋二郎&大森隆男=写真左=のダブルO(オー)タッグが、新日本プロレスの永田裕志&中西学と対戦することが発表された。大森は徹底挑発を繰り返し「オレはどんな相手だろうとアックスボンバー一発で仕留める」と斧爆弾葬を誓った。 大森がスナイパーになる。29日の後楽園大会ではゼロワンが誇る最強タッグ、田中将斗&大谷の炎武連夢(エンブレム)で挑んだものの、まさかの引き分けに終わった。すぐさま再戦に向け動き出し、大森が次なる刺客として対戦を直訴して決定した。 大森は永田に対し「オレからしたら外敵の1人。ここに要注意ってところはない」「キラー永田?ウチでも白目を見せてみろって」など強気一辺倒。 大森は自慢の斧で抗争をぶった斬る。
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スポーツ 2008年05月31日 15時00分
戦極 吉田秀彦が右フックでモーリス・スミス撃破を狙う
「戦極〜第三陣〜」(6月8日、さいたまスーパーアリーナ)でモーリス・スミスと対戦する吉田秀彦が30日、都内のジムで練習を公開した。パンチに重きを置く最近のトレーニングを披露。田代勝久トレーナーも絶賛する必殺の右フックでスミス撃破を狙う。 近藤有己、宇野薫ら日本の名だたる総合格闘家にパンチを指導する田代勝久トレーナーからマンツーマンで磨きをかけられた吉田の右フックは「やっぱり重いッスね」と名コーチをもうならせた。 吉田本人は「コンビネーションなども含め、教えてもらっているが、まだ体に覚え込ませないとダメ」と実感を得るまでには至っていない様子。しかし、「力を抜いて回転して当たる瞬間に拳をグッと握る。そのタイミングが良くなった」と田代トレーナーは太鼓判。 およそ1カ月間、田代トレーナーが吉田の下を連日訪れて稽古をつけ「肉体的にも精神的にも追い込まれ、練習後には充実感を感じる」と田代式スパルタ練習で心身ともに鍛え上げられた。 「打ち合いになればいくし、打ち合ってグラウンドに持っていく形が理想」。キックボクサーのスミスを相手に真っ向からのパンチ勝負から得意のグラウンドに持ち込んで勝利を目指す。
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芸能 2008年05月31日 15時00分
クイズ番組ブームの背景
今、テレビ業界は空前のクイズ番組ブームだが、なぜクイズ番組が全盛を迎えているのか。これまでドル箱だった野球やドラマが落ち込んでいるほか、いくつかの要因があるようだ。 「1週間に放送されるクイズ番組は約30本。もっとも“正統派”は全体の3割程度。残りは、いわゆる“おバカタレント”が幅を利かせるユル〜イものばかり、業界では、このところ“ねえ、どこかにおバカタレントいない?”というのがあいさつがわりになっています」(芸能プロ関係者) それでも問題作りは真剣にやっている。 「たとえば『今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王』(テレビ朝日)の場合、クイズ作家は100人以上。彼らが作った問題を一般の人に解いてもらい正解率が50%以上だと、問題がやさしすぎるということでボツ。正解率20〜30%のものを本番で使うようにしています」(テレビ局関係者) とにかく作家たちは大変で、毎週、地獄のような苦しみに七転八倒しているという。 それにしてもクイズ番組はなぜ人気なのか? 「何と言っても、数字が取れるからです。『羞恥心』を生んだ『ヘキサゴンII』(フジテレビ)がいい例です。今、ドラマも野球も数字が取れませんからね」(テレビ局関係者) そして、制作費の安さも見逃せない。 「ドラマ1本作るのに4000万〜5000万円かかるのに比べれば激安です。しかも、スタジオで撮るからセット代も安い。収録も半日で済みますし、タレントのギャラも安い」(芸能ライター) 「ヘキサゴンII」では、司会の島田紳助ひとりのギャラが500万円で、ほかの18人のギャラの合計が同じという説があるほど。とにかく、ドラマと比べて制作費が格段に安いことは確かなようだ。 ところで、芸能界におけるクイズのキング、クイーンといえば、辰己琢郎や麻木久仁子の名前がすぐに浮かぶが、「Take2」の東貴博や伊集院光の健闘ぶりも目に入る。 「東は雑学に関する本をいつもそばに持っていて、休憩や移動の間に目を通しています。インターネットを使って、物事を調べることもあります」(芸能ライター) 女子アナ番組同様、しばらくはクイズ番組の天下が続くことは間違いなさそうだ。
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芸能 2008年05月31日 15時00分
菊川怜 ダイヤモンドイベントに出席
女優・菊川怜(30)が30日、東京・六本木のグランドハイアット東京で、世界最大のダイヤモンド産出国・ボツワナ共和国主催のダイヤモンドガライベントに出席した。 真っ赤なロングドレスにティアラ、ネックレス、イヤリングの3点計33.126カラットを身に付けて登場し、来日中のモンパティ・メラフェ副大統領らとにこやかに握手。 「一昨年に旅して、ダイヤモンドがボツワナにとっていかに重要か知りました。美しい宝石が、ボツワナをさらに発展させ、世界中の人々を幸せにしていくことを願っています」と英語でスピーチした。(写真=約33カラットのダイヤモンドを身に着けて登場した菊川怜)
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社会 2008年05月31日 15時00分
石原知事“お台場爆走バイクレース”計画
石原慎太郎都知事(75)は30日、東京・お台場で7月に“爆走バイクレース”を実施することを明らかにした。 災害復興を目的として昨年初開催したバイクイベント「三宅島モーターサイクルフェスティバル」を今年は10月17〜19日に実施すると発表。プレイベントとして7月6日にお台場に特設するサーキットで、各種バイクトライアルやフリースタイルモトクロスを披露する。 目玉は爆音を轟かせる1対1のドラッグレースだ。知事は「見たことのない人が多いと思うけど、認識してもらえればなかなか迫力があっておもしろいんで、三宅島まで見に行こうかってなると思う。まずはお台場のプレイベントに足を運び、バイクの楽しさと迫力を知ってもらいたい」とPRした。 昨年11月に三宅島で初開催した同イベントを視察した知事は空港滑走路を使ったドラッグレースに大興奮。記者団に「今度はお台場でやるか」などと冗談交じりに話していた。
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その他 2008年05月31日 15時00分
西野さゆきちゃん大特集予告
内外タイムス6月3日号(6月2日発売)に西野さゆきちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>7月26日 東京生まれスタイル:T163 B87 W57 H86デビュー:2002年6月11日「渋谷道頓堀劇場」において趣味:音楽&ダンス初エッチ:17歳性感帯:うなじ所属:道頓堀劇場 <スケジュール>10日まで「渋谷道頓堀劇場」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2008年05月30日 15時00分
日本ダービー 安藤勝・レインボーペガサスが混戦に断
「第75回日本ダービー」(JpnI 東京芝2400m 6月1日)の枠順が29日に確定した。今年の競馬の祭典は重賞勝ち馬2頭がダービー史上初めて除外されるなど、歴史に残る大混戦。各馬の実力に開きが少ないとなれば、勝負の明暗を分けるのは展開だろう。本紙特捜班は最大のポイントをそこに置き、今年の勝ち馬をピックアップした。第75代ダービー馬はズバリ!レインボーペガサスだ。 皐月賞は川田騎手が手綱を取ったキャプテントゥーレが絶妙なペース配分で逃げ、まんまと1冠をもぎ取った。そのトゥレーが骨折し、戦線離脱。代わって新興勢力のアグネススターチが逃げ宣言をしているが、ほかでは何が何でもというタイプはいない。 となると、ダービーもスロー!?またまた前残り!?そう思われる方もさぞかし多いことだろう。だが、ちょっと待ってほしい。特捜班はある情報を入手した。スターチにケンカを売りそうな馬が浮上してきたのだ。これはある関係者から入ってきた耳寄り情報だが、いかんせんオフレコ話。ある地方出身のジョッキーが乗る馬ということだけヒントとして記しておこう。 ともあれ、スターチはタメ逃げでは持ち味の生きないタイプ。となると、どちらが主導権を握るにせよ、位置取りが落ち着くまでには時間がかかりそう。すなわち、流れが速くなるということ。ダービーレコードが飛び出した2004年は5F通過57秒6という“猛烈”なペースとなったが、今年はそれに近いデッドヒートが展開されるかもしれない。 そこで、本紙特捜班が本命に推したのがレインボーペガサスだ。 理由は単純明快。皐月賞の差し、追い込みタイプで最も高いパフォーマンスを披露したのが、4着に突っ込んだ当馬だからである。4角13番手から狭いインに突っ込み、前をさばくのにひと苦労。それでも、上がり3Fはメンバー最速の34秒3をマークしている。しかも、ダービーの前日は雨模様。皐月賞も前日、雨にたたられた馬場で行われただけに、より信頼度は増す。 一方で過去に手綱を取ったペリエ騎手の談話が、「ダートの方が走る」。そして主戦を務めている安藤勝騎手の見解が、「二四は長いかも…」。2人の名ジョッキーに後ろ向きな発言をされているペガサスだが、これまでもいい意味で陣営の期待を裏切ってきた。 「去年の北海道で乗り始めたころの感覚だと、フツーのダート馬かなと。こんなに走るとは思ってもみんかったわ」苦笑交じりにこう話すのは、鮫島厩舎の番頭格である寺井助手だ。 デビュー当初はクラシック出走など夢のまた夢だった。しかし、気づいてみればダービーの伏兵として世代の頂点を狙える位置まできた。 今回、最大の課題となるのは安藤勝騎手があげる「2Fの延長」だが、これはスタミナの心配というよりは折り合い面。前述の通り、ハイペースが予想されるだけに、自滅する危険性は少ない。さらに、最終追いではソラを使うなど、気持ちの面でも馬に遊びが出てきた。 また、騎乗する安藤勝騎手にとっても、このダービーは負けられない一戦となった。くしくもダービーの枠順が確定した昨29日、“故郷”の笠松競馬が賃貸借問題で一審敗訴。地元の関係者を勇気づけさせるためにも、心中期するものがあるだろう。舞台は思う存分、末脚を発揮できる東京。男・アンカツが決める!
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レジャー 2008年05月30日 15時00分
欅S アベコーはダート適性高いクランエンブレムを指名
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 GI連続開催もあと残すところ2レース。先週のオークスもそうでしたが、どうも天気に恵まれません。今週の土曜日も雨が降るとか。オークスの私の◎ブラックエンブレムは惜しい4着でしたが、良馬場であればもう少し際どい結果になっていたような気もします。 さあ、今週は「日本ダービー」。あの衝撃的なウオッカの優勝から早1年ですね。ところで、ダービーの前日の31日。京王線・府中駅前のFORIS1階・イベントスペースで、ダービー前日予想検討会があります。題して「TIM75回日本ダービーを斬る!」。出演はTIMの二人と、細江純子さん、そして私。ウオッカの馬像や写真パネル、ダービーの映像放映など、まさにダービー一色。時間は19時から。お待ちしております。 東京の土曜日のメーンはダ1400m戦の「欅S」。前開催に不良馬場で行われたオアシスSが大きなポイントになるレースです。オアシスSで3着したアイスドールが、ダ1600mで1分35秒5。再びダートは水を十分に含んで、高速決着になる公算が大。 そこで、ここはクランエンブレムに期待の◎。最近は芝の重賞を主体に走り、厳しい戦いを強いられていますが、それでも、2走前のオーストラリアTは6着。当時は休養明けで、馬体がプラス10kg。それでも優勝したオーシャンエイプスと0秒5差。2着がサクラメガワンダーで、3着が重賞2勝馬トーホウアラン。このトーホウとはわずか0秒2差。ラスト3F33秒5の破壊力もひと際際立っていました。 前走の都大路Sは、おそらく2走目の反動が出たように思います。今回は休養明け3走目で走りごろ。加えて、これまで東京ダートは<1210>と、すこぶる手堅い成績。また、その戦法も逃げ切り勝ち、あるいは追い込んで2着。実にバラエティー豊かな内容。それゆえ展開に左右されない強みがあります。 これから急激な出世が期待できる4歳牡馬。鞍上にヴィクトリアマイルを手にした藤田騎手を迎え、上位進出を狙います。
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