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芸能 2008年06月03日 15時00分
高田純次&大竹まこと 隠れ家風バー共同経営
高田純次(61)と大竹まこと(59)がプライベートで隠れ家風バーを共同経営しているという。2人ともおもしろいだけでなくダンディーなオヤジとして知られるが、お店の方もかなりオシャレなようだ。 今週発売の「アサヒ芸能」によると、2人が店をオープンさせたのは昨年12月。同誌が複数の関係者から得たその店の情報は、山手線の内側、近くに大使館、至近のマンションには離婚騒動で話題を呼んだタレントSが住んでいる、というものだった。 「入り口には看板などは一切なし。内装も凝っていて1階は6、7人が座れるカウンターにテーブル。アンティークのピアノが置いてある」(放送作家)と、いかにも隠れ家的なおしゃれなバーで、さらに2階が変わっているそうだ。 「フロア全体が映画館のように暗くて、豪華なソファ&テーブル席が4つ。観葉植物とアジアンテイストのついたてで仕切られ、隣が見えそうで見えない。だから、過激なカップル客もいたというウワサが流れている」(同) 同誌記者のリポートによれば、2階に行ってみると、天井に照明はなく、足元にわずかな光があるのみ。テーブル上にはロウソクが揺れ、席に座ると従業員からメニューを読むためのペンライトを渡され、なんとなくエロティックで口説きには絶好の空間だそうだ。 同店に行ったことのある広告代理店関係者の証言では、チャージが2000円で、2階も別途料金はなし。個室を取っても1万円と、料金はリーズナブル。専属パティシエによるケーキが女性に人気らしい。 それにしても、2人がこの店をオープンさせたのはなぜか。 「2人は下積み時代からの親友で、共通の友人も多く、笑福亭笑瓶やガダルカナル・タカらはゴルフ仲間。昨年は毎週水曜日に2人で仲間を誘ってゴルフに行っていたが、ゴルフの後にのんびり飲める場所が少ないからと、共同経営でバーを作った」(前出・放送作家) 店の従業員も「最近、人目を気にせずに飲めるお店が少なくなったという理由で、共同経営していると聞いています」と話している。 一方では、「自分たちが気楽にいい女を口説ける場所を自腹で作ったってことじゃないの」(タレント仲間)という見方もあるが、いずれにせよ、なかなかいいお店なのは確かなようだ。今後、客が増えてもおかしくないだけに、2人にとっては、いつまで隠れ家であり続けられるかが心配される点かもしれない。
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芸能 2008年06月03日 15時00分
折井あゆみ&前田有紀 イルミネーション点灯式に参加
AKB48の元メンバーで、今年度東京タワーイメージガールの折井あゆみ(22)とハロー!プロジェクトの演歌歌手、前田有紀(28)が2日、東京タワー「天の川イルミネーション」の点灯を行った。 約5000個の電球で彩られた一足早い七夕飾りを見て、折井は「素敵な出会いがありますように」。前田は「(来年)素敵な(デビュー)10年目を迎えられますように」と願掛けしていた。(写真=東京タワーの「天の川イルミネーション」の点灯式に出席した折井あゆみ(左)と前田有紀)
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芸能 2008年06月03日 15時00分
ヨンアが韓国トラベルカフェ1日店長
女性ファッション誌「Oggi」の専属表紙モデルやCMなどで活躍中の韓国のモデル、ヨンア(22)が2日、東京・池袋駅前の韓国トラベルカフェのオープンを記念して1日店長を務めた。 同店は韓国観光公社が出店した1カ月限定の店舗。最新の観光情報が得られる。(写真=韓国トラベルカフェの1日店長を務めたヨンア)
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芸能 2008年06月03日 15時00分
ブラマヨ&瀬戸カトリーヌ 「ニッポンを釣りたい」制作発表に出席
フジテレビ系「ニッポンを釣りたい!〜見つけた!感動・興奮・美味いの旅〜」(29日放送、午後4時5分)の製作発表が2日、東京・台場の同局で行われ、お笑いコンビのブラックマヨネーズ、タレントの瀬戸カトリーヌ(32)が出席した。テレビ新広島制作の好評シリーズ第14弾。 新潟で海釣りを初体験したブラマヨの小杉竜一(34)は「船酔いでだいぶ吐きまして、次の日は内臓が筋肉痛になりました」。相方の吉田敬(34)は「吉本の女性社員が小杉の背中ばかりさすって」と笑わせた。沖縄の秘境に出掛けた瀬戸は「めっちゃ大自然を満喫しました」と話していた。(写真=「ニッポンを釣りたい」の制作発表に出席した(右から)ブラマヨの小杉竜一、吉田敬と瀬戸カトリーヌ)
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トレンド 2008年06月03日 15時00分
地球99周分を走った働き者が南砂町駅前の公園で第2の人生を送っている
地下鉄東西線・南砂町駅前の「南砂あゆみ公園」には引退した5000系車両がある。1968年から2002年まで庶民の足として走り続けた距離は計396万8957m。実に地球99周分を走った働き者である。 公園デビューの経緯は廃車がきっかけ。これまで走っていた線路の真上にある同公園に休憩施設として寄贈された。子供が“運転手ごっこ”をしやすいよう車両前部の運転席部分に可動式レバーを備え付けたほか、座席は木製シートに変えて車内ベンチとした。第2の人生(?)の始まりだ。 車内には「永年にわたり大切に使われてきた電車です。これ以上こわさないで下さい」と張り紙がある。しかし屋外ということもあって相当な荒れよう。「吊り輪にぶら下がらないでください」と掲示してあるものの吊り輪なんて見当たらない。車内禁煙、ゴミは持ち帰ること、飲酒禁止、寝泊り禁止などと注意事項をならべているがゴミが散らかっていた。一方でユニークな内容もあった。 「犬、猫、動物の乗車はご遠慮下さい」 ペットの乗車禁止だろうか?動物は字が読めないわけだし…。 「落書き、破壊行為、電車付属品の窃盗、痴漢は犯罪です」 走行中の満員電車ならともかく、公園内の車両に痴漢が出没する確率は低いはず。痴漢撲滅キャンペーンで使われた「痴漢は犯罪です」のフレーズを引用したのだろう。 この車両がつくられた1968年には、東陽町〜西船橋駅間15kmが開通し、中野〜西船橋駅の全線が30.8kmに延伸した。バリバリ働いた引退後の余生としてはちょっとかわいそうである。
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レジャー 2008年06月03日 15時00分
安田記念 香港馬迎撃 今季最高のデキだ! スズカフェニックス
今年に入って(3)(2)(2)着と勝ち切れないレースが続いているスズカフェニックス。 とはいえ、前走・京王杯SCは前走は馬場の真ん中から抜けたスーパーホーネットに対し、大外を回るロスがあった。また、2走前の高松宮記念にしても、スタート直後に落馬寸前のアクシンデントに見舞われている。 着差はともに1馬身少々。力負けというよりは、運がなかった。そうとらえるのが自然だろう。短距離界随一の切れ味は今年も健在だ。 「前走にしても32秒台の上がり(3F)を発揮して負けたんだから仕方がない。むしろ、前が有利な馬場で、あの位置取り(4角15番手)。一番強い競馬をしたのはウチの馬じゃないかと思う」 敗戦の中にも収穫はあった。込山助手は京王杯SCの内容に満足げな表情を浮かべた。 ぶっつけ本番(5着)となった昨年に比べると今年はステップレースを挟んだ分、調整過程も完ぺきだ。1週前追いでは坂路で800m50秒4の好時計を叩き出した。手綱を取った武豊騎手も「さすがにエンジンが違う。よく動くよ」と目を丸くしたほど。状態は文句なしに今シーズン最高だ。 「千二の高松宮記念から直行した去年は、いきなりのマイル挑戦で引っ掛かる心配があった。それに比べて、今年は千四を挟んだことで馬自身も戸惑わずに走れる。昨年以上にチャンスはあると思う」 表彰台の両サイドはもういらない。今年に入ってたまりにたまったマグマが、マイル王決定戦で爆発する。
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レジャー 2008年06月03日 15時00分
安田記念 岩田騎手と新コンビでダービー馬の底力見せる ウオッカ
あれこそがダービー馬の底力なのだろう。ヴィクトリアマイルで小差の2着に食い込んだウオッカ。 ドバイへの遠征帰りで馬体の寂しさを指摘されていた通り、目方は案の定、478kgとデビュー以来最少。はちきれんばかりのボディーを披露した昨春のダービー時とは対照的に、牝馬同士のパドックでもはっきりしぼんで見えた。それでいて、あの末脚、あの強さだった。 中間は中2週ということもあり、軽めの調整が続いているが、もちろん、これだけの馬。中途半端な状態でレースには出せない。前川助手は「すぐに運動を再開できたし、ダメージも抜けている。順調に乗り込めている」と上積みを強調した。 続けて、「レースに向けてすぐにスイッチが入るぐらい馬自身の気配はいい。どうも最近は能力を余して負けている感じがするが、うまくレースを運べれば結果は出るはず。何とか久々の勝利を飾りたい」と力を込めた。 ダービー以来のVはやはり得意の東京で。岩田騎手との新コンビでけん土重来を期す。
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レジャー 2008年06月03日 15時00分
安田記念 カンパニー回避
安田記念に登録のあったカンパニー(牡7歳、栗東・音無厩舎)は右目の外傷のため、回避することになった。同馬は中山記念→マイラーズCを連勝中で、同レースでも有力視されていた。
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レジャー 2008年06月03日 15時00分
東京ダービー(SI 大井2000m 4日) 本紙・古谷はディラクエ◎
羽田盃は2着に敗れたディラクエだが、当時はトモが寂しく映った。決め手を欠いたのも、その影響か。 前走後は山元トレセンで馬体をつくり直して5月中旬に帰厩。このパターンは京浜盃と同じだが、ホッカイドウ競馬で外厩調整されていた馬だけに、小向トレセンだけの調整より好結果を生むはずだ。 強敵はコラボスフィーダ。前走は見せ場十分の4着。馬体を絞り込んだ今回、終いの甘さが解消される可能性も十分。 ゲンキチホマレの変わり身にも警戒は必要。<前日発売> 4日(水)に大井競馬場で行われる「第54回東京ダービー(SI)」の前日発売を3日(火)に行う。
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その他 2008年06月03日 15時00分
多摩川競艇「ウェイキーカップ」5日開幕 キャンペーンガールと浜村美鹿子選手がナイガイ来訪
すべての道は、タマガワに通ず。5日から10日までの6日間にわたり多摩川競艇場で開催される「開設54周年記念GIウェイキーカップ」のPRのため、関係者とキャンペーンガール(天野由加里さん(左)藤原明子さん)に、女子選手の浜村美鹿子選手=写真中央=が2日、東京・中央区の本社を訪れた。 「日本一の静水面」に、昨年のSGメンバー6人中4人が集まる豪華メンバー。女子選手の活躍も多いこの水面に浜村選手は「地元選手として優出できるようがんばります」と自信をのぞかせる。 多摩川競艇・青梅市事業部の高橋秀夫管理課長は「今回の売上目標45億円を実現するため、様々なファンサービスを用意してお待ちしております。ぜひ本場へお越しください」とアピールした。 なお、開催中は「僕、イケメン」でおなじみ狩野英孝のお笑いステージに、現役時代は帝王と呼ばれていた植木通彦理事と女子レーシングドライバー・神子島みかさんとによるトークショーなど、たくさんのイベントがいっぱいだ。
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