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スポーツ 2008年06月04日 15時00分
M-1グローバル エメリヤーエンコ・ヒョードルVSランディ・クートゥア実現か!?
“人類最強の男”エメリヤーエンコ・ヒョードルの主戦場で、DREAMと提携関係にあるM-1グローバルが3日、都内ホテルで会見を開いた。日本での「M-1チャレンジ」開催をPR。さらには来年以降にヒョードルVSランディ・クートゥアの世界最強戦士決定戦の実現をブチ上げた。 「M-1チャレンジ」は5人1組で構成された世界各国の10チームがしのぎを削る世界初MMA国別対抗戦。この日は主催のM-1グローバルが、7月17日に東京・後楽園ホール大会で行われる「M-1チャレンジ日本大会」のPRを行った。 7・17日本大会ではあの桜木裕司らが名を連ねる日本代表チームも試合を行う。会見に同席したワジム・フィンケルシュタインM-1グローバル代表は「できればこの最終戦を大みそかに日本でやりたい」と熱望した。 会見ではM-1グローバルが米国で7月19日に「Affliction BANNED」との共催興行で元PRIDE王者ヒョードルVS元UFC王者ティム・シルビア戦を行うこともPR。その中でヒョードルのマネージャーも務めるワジム代表は「昨年UFCと契約しなかったのはヒョードルを世界最強の選手(クートゥア)と試合をさせたかったから」と切り出し「来年ランディがUFCとの契約が終わったときに闘わせることを目論んでいる」とブチ上げた。 それどころか夢対決に「リングとケージで2試合やりたい。ケージをアメリカで、リングを日本でやるかもしれない」とまで言ってのけた。果たして元PRIDE王者と現UFC王者の頂上決戦は本当に実現するのだろうか。
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スポーツ 2008年06月04日 15時00分
新日本プロレス ミラノコレクションAT&石狩太一に不協和音
新日本プロレスのミラノコレクションATと石狩太一が3日、都内の同道場で練習を公開。現地時間9日からのTNA遠征に向けて対策を練ったが、連携に不安を残した。 ドラゴンゲートの土井成樹&吉野正人と共にチームジャパンとして「ワールドXカップ」(現地時間9日開幕、決勝戦7月13日、米・ヒューストン)に出場することになったミラノ&石狩。この日はチームUSA、チームメキシコなど世界各国の選抜チームに対抗すべく合同練習を敢行した。しかし、ミラノが勝手にスパーリングを始め、さらには連携技を一方的に要求。石狩が共通技のスーパーキックを同時に叩き込むアイデアを出したものの、仲違いするなど2人の心はバラバラ。練習を終えた石狩は「全く信用できないです」。 2人は恥じない闘いを見せることができるのだろうか。
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スポーツ 2008年06月04日 15時00分
戦極 “人喰い”高橋和生が進化の証
「戦極〜第三陣〜」(8日、さいたまスーパーアリーナ)でファビオ・シウバと対戦する高橋和生が3日、都内のボクシングジムで練習を公開。これまで“人喰い”の異名と共に高橋義生としてファイトを繰り広げてきたが、今回は本名の和生として参戦する。生まれ変わった人喰いがシウバに食らい付くか。 スーパーウエルター級、ウエルター級の2階級制覇を成し遂げた元日本王者の吉野弘幸のジムオープンに合わせ、自宅を近所に引っ越すなど約3年前からトレーニングを積んできた。その成果がついに身を結びそうだ。「殺すような目つきで毎日汗だくになって相手をしてくれる」と吉野と二人三脚で練習を積む日々を重ね、「最近になって会長のボクシングが分かり始めた。石の上にも3年。ここ2、3年で一番楽しみ」と万全のコンディションに仕上がった。 試合当日は総合格闘技の師と仰ぐ高坂剛に加え、初めて吉野もセコンドに付くとあって「絶対に後ろに下がれないし、倒れられない」。 吉野が現役時代に得意としていたフックも習得済み。「無心になって前に出るだけ」という。
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その他 2008年06月04日 15時00分
京本かえでちゃん大特集予告
内外タイムス6月6日号(6月5日発売)に京本かえでちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>5月18日 東京生まれ血液型:A型スタイル:T162 B92 W62 H88デビュー:2007年3月1日「浜劇」において趣味:読書初エッチ:忘れました性感帯:ナイショ所属:川崎ロック座 <スケジュール>10日まで「DX歌舞伎町」 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2008年06月03日 15時00分
広告塔の役目は十分に果たしているハニカミ王子
男子プロゴルフ界の期待の星、石川遼が4戦連続、予選落ちと不振に苦しんでいる。しかし、約22億円のスポンサー契約を結んだ企業は余裕の表情。すでに、契約金に見合う広告塔の役目は果たしてくれたとホクホクらしいのだ。 「予選落ちが続いてマスコミへの露出も少なくなっていますが、それでも広告塔としての価値は下がっていません。今季初戦の東建ホームメイト杯では第3ラウンドまで首位。結果は5位に終わりましたがスポーツ紙の多くが派手に取り上げてくれて、スポンサーになっている企業にはこの一戦だけでも宣伝効果はかなりのものでした」(某広告代理店関係者) 松下電器、コカコーラ、ヨネックスなど、大手企業と総額約22億円のスポンサー契約を結んでいる石川遼。4戦連続予選落ちで、スポンサーはがっかりかと思いきや、まるで余裕らしいのだ。 「これまでの露出度を考慮すると、もう十分、契約金に見合う宣伝効果はあったとみていい。この先、何試合かでも予選通過してくれるようなら御の字でしょう」(同) 同じ広告塔でも北京五輪に出られなかった女子マラソンの高橋尚子や米女子プロゴルフでパッとした結果が出ていない宮里藍、上田桃子らに比べると、まだまだ価値が上がる余地は残されている。 プロとはいっても、まだ16歳の高校1年生。周囲の期待が大きい分、本人にかかるプレッシャーは計り知れないが、1試合でも優勝争いに絡んだけでも立派といえる。 「今の男子プロゴルフの人気が石川におんぶに抱っこなのは、選手を含むゴルフ関係者なら誰でも知っている。だから、石川に予選を通過してほしいと願っているのは、ファンより選手のほうかもしれない」(フリーのスポーツジャーナリスト) 次戦は三菱ダイヤモンド杯から2週後、6月19日に開幕するミズノよみうり戦。 「師匠代わりになっている尾崎将司から『1人で黙って練習したほうがいい』とアドバイスされて、学校に通いながら、放課後は練習漬けだといいます。精神的にもリフレッシュできるでしょう」(前出・スポーツジャーナリスト) 予選落ちしても笑顔で、「攻める(ゴルフの)スタイルを変えるつもりはありません」「気持ちを引きずってもいいことはない」など、常に前向きな石川。頑張れとエールを送りたい。
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スポーツ 2008年06月03日 15時00分
サッカー 岡田ジャパン、オマーンに3-0で快勝の裏で場外戦
サッカーW杯アジア3次予選突破を目指す日本代表は2日、神奈川・日産スタジアムでオマーン戦に臨み、3-0で快勝した。負けが許されない一戦を制した岡田ジャパンだが、決して手放しで喜んではいられない。今回の相手があくまで“オマーン2軍部隊”だったばかりか、快勝劇の裏で互いの思惑をはらんだ“場外戦”もぼっ発していたこともある。岡田ジャパンは敵地で悲劇に遭いかねない。 負ければ監督退任も噴出しかねない状況下にあった岡田ジャパンだが、戦前の不安を一掃する闘いぶり。岡田監督が心中を決めた中村俊輔がゲームを支配すれば、キーマン闘莉王も前線まで飛び出してパワープレーでゴールに絡むなど、終わってみれば3ゴール無失点の理想的な快勝劇となった。 まんまとオマーンを退けた指揮官だが、試合後は「第一歩を超えられただけで次がある」と笑み一つ見せることはない。むしろ「(オマーンは)暑さがある。ここでどうするかは言えないですけど、何か工夫する」と、すでに頭の中には7日にアウエーで行われるオマーン戦でいっぱいのようだ。 それもそのはず。指揮官ばかりか俊輔まで「アウエーでこのプレーができないと痛い目に遭う」と次戦を警戒するのにはわけがあった。この日のオマーンはフリオ・リバス監督が「ディフェンスラインにレギュラー4人が出られないのは痛かった」と嘆いたように、ほぼ半分が控え組で構成された“2軍”同然の布陣だった。 累積警告で3人、負傷により2人と実にレギュラー5選手が出場できず、イレブンのうち3選手が代表デビュー戦だったというから、逆にリバス監督からしてみれば「きょうは選手の経験不足で負けた」と諦めがつく。むしろ次戦こそが「次のホームは利点を生かして勝つ」と必勝態勢なのだ。 オマーン側が「ホームの利点を生かす」と自信をのぞかせるのは、岡田監督が「暑さ」によるスタミナ消耗について警戒する部分。 いずれにせよ厳しい闘いを強いられる岡田ジャパンだが、それ以外にも気掛かりなことがある。日本代表関係者はこう危惧する。 「彼らの自信は不気味ですよね。実はきょうのホームゲームについてオマーン側とちょっとしたやりとりをしたんです。観客動員のことを考えてホームの試合を1日前倒しで6月1日の日曜日にしてくれないかとオマーン協会に申し入れたんですが、あちらは変更に応じませんでした。試合が早まって(7日のオマーンとの第2戦で)日本代表が1日早くオマーン入りすることでコンディションが整うことは困るのでしょう。彼らは本気ですよ」 7日には敵地でオマーン戦に臨む岡田ジャパン。ホームで3ゴールの快勝をあげた相手とはいえ、アウエーでは“中東の洗礼”を受けかねないとあって、いばらの道はまだまだ続く。○サッカー協会元会長 長沼健氏死去 日本のサッカー界をけん引してきた功労者の一人、日本サッカー協会最高顧問、元日本サッカー協会会長の長沼健日本サッカー協会最高顧問が2日午後、肺炎のため東京都内の病院で死去した。77歳だった。くしくも、夜には南アW杯のアジア3次予選の対オマーン戦があり、選手は喪章をつけ対戦。3-0の快勝、長沼さんへ捧げる白星となった。
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ミステリー 2008年06月03日 15時00分
洞爺湖サミットに地球外生命体が出席か!?
以前からUFOマニアの間でまことしやかに流れていたウワサ話がある。それは、7月4日から北海道・洞爺湖で開催されるサミット・先進国首脳会議において地球外生命体とのコンタクトがあるのではないかというものだ。 「おそらく“7月コンタクト説”は洞爺湖が日本でも屈指のUFO目撃地帯ということもあいまって生まれたものだと思います。ただ、この話があながちウワサ話と言い切れない」(UFO研究家) このUFO研究家の話によると、洞爺湖にはUFOの目撃証言が多く、ミステリーマニアの間では知られた土地であった。 さらに、時期的にも7月は非常に気候もよくセミナーの名を借りたUFOサークルのアセッションが行われる土地としても有名。果たしてなぜそのような土地であえてサミットを開くのか?と考えたとき目的は限られてくると話す。 「今回のサミットの目的は環境や食料問題が大きな議題になると予想されます。さらにアメリカの火星探査、日本の月観測など宇宙開発や国際プロジェクトとして進行している宇宙理論の解明研究に大きく役立つといわれているスイスのLHCの話題も当然出るに違いありません。このサミットの議題はズバリ“人類の未来”について。まさに画期的なサミットといえます。国境を取っ払い人類という単位で何かを話し合うとしたならば、そのテーブルに地球外生命体の席があってもおかしくない」 彼の話によると、アメリカ・ロシアなどすでに地球外生命体とのコンタクトに成功している国が会議の席になんらかの「議題」を提出してくる可能性があるという。また、未確認ではあるが、各国、今回のサミットに事務レベル協議のスタッフとして紛争担当者の割合が減り、新たな担当者が多く参加しているとの情報も得ている。 最後に前述の研究家はこう話す。 「仮になんらかのコンタクトがあったとしてもそれは良い出来事として歓迎するべきでしょう。われわれの未来にとってプラスになると考えたほうがいいと思います。そうやって世界が情報を共有する事こそ世界平和の第一歩。地球外生命体の科学はわれわれの未来に大きく貢献するはずだと信じようではありませんか」 まもなく開催される洞爺湖サミット。このサミットの成功は地球外生命体とのコンタクトにかかっているのかもしれない。(写真=今回サミットが開催される北海道・洞爺湖はUFOの目撃情報が多いことで、マニアには知られている。)
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スポーツ 2008年06月03日 15時00分
PREMIUM 蝶野正洋、長州力が藤波辰爾をロックオン
新日本プロレスの蝶野正洋がプロデュースするPREMIUM(27日、東京・後楽園ホール)のタッグトーナメント公開抽選会が2日、都内の新日プロ事務所で行われ、全8チームが決定。そんな中、レジェンドのツートップ、長州力&蝶野の標的は藤波辰爾の首のようで、早くも“藤波争奪戦”がぼっ発だ。 新日本プロレス、ゼロワンMAX、ドラディションから集った全16選手から大谷晋二郎&天山広吉、長州&田中将斗など、異色タッグが実現する。 大谷から「足を引っ張らないように。意気込みが感じられない」と口撃されるなどターゲットにされたが、当のレジェンドの視線の先には藤波しか見えていない様子だ。 長州が「あえて言わせてもらえば藤波のチームとやりたいですね」と指名すれば、蝶野も「藤波さんと緊張感のある戦いでぶつかりたい。それが主旨」とドラゴンとの対戦を熱望した。 藤波と再会するのは果たしてどちらか。
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スポーツ 2008年06月03日 15時00分
新日本プロレス 後藤洋央紀VS中西学が6・15決着戦
新日本プロレスは2日、今シリーズ「ベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュニア」最終戦(15日、東京・後楽園ホール)の追加カードを発表。本紙既報通り、次期IWGPヘビー級王座の挑戦権をめぐって激しい火花を散らす中西学と後藤洋央紀のシングルマッチ開催を明らかにした。 IWGPヘビー級チャンピオンで全日本プロレス武藤敬司の次期挑戦に名乗りをあげていた後藤と中西。1日の後楽園ホール大会ではタッグマッチながら中西が後藤からピンフォールを奪っているだけに、今回シングルでの“タイマン決着戦”は「次期挑戦者決定戦」などといった冠こそないものの、今後の挑戦者レースを占う意味でも重要な一戦となる。
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スポーツ 2008年06月03日 15時00分
戦極 藤田和之が全身凶器化。トラビス・ビュー戦に手応え
「戦極〜第三陣〜」(8日、さいたまスーパーアリーナ)で、トラビス・ビューと対戦する“野獣”藤田和之が2日、練習先の米ロサンゼルスから帰国。千葉・成田空港で会見した。練習の成果を物語るように真っ黒に日焼けした野獣が全身凶器のファイターに変貌。一撃KOを予告した。 4月の出国からおよそ2カ月。野獣が野性味あふれる姿で帰ってきた。師と仰ぐマルコ・ファスの下でトレーニングを積んできたが、「いつもより長めに」と言うように今回は長期間に渡って厳しい特訓を積んできた。自身も「この上ない仕上がりになったんで何ができるか楽しみ」とかなりの手応えをつかんだ様子。 対戦相手については「年齢は若いけど、試合のキャリアは僕よりもある。弱点はない」と警戒を強めながらも「小細工なしに正面から前に前に行くだけ」と真っ向勝負を宣言する。 自信満々に言い放つ背景には練習の成果があるからに他ならない。「体のどの部分も強化した」と全身凶器と化すまで鍛え上げられたに肉体を武器に「一つの攻撃が一撃必殺になる」とキッパリ。その目はKO勝利しか見据えていない。 3・5戦極旗揚げ大会のピーター・グラハム戦でも一撃必殺を予告。その時は結果的にスピニングチョークでのグラウンド決着となったが、今度こそ豪快なビーストパンチがさく裂しそうだ。
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