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芸能 2008年07月08日 15時00分
上戸彩「子どもはいっぱい欲しい」
女優の上戸彩(22)が7日、女優としては初となるオリジナルフレーム切手を発売することになり、都内で行われた記念セレモニーに、世界で1着というオリジナル浴衣を着て出席した。 オリジナル浴衣は誕生花のマルメロをイメージして作ったそうで「好きな青色をいっぱい入れてもらいました」と仕上がりに満足げ。 短冊には「世界中が笑顔であふれますように」と書いたが、個人的な願い事は意外にも、赤ちゃんへのマッサージなどを行う「チャイルドケア」のライセンスを取ることといい、「私も子どもはいっぱい欲しいので、計算すると早く産んだ方がいいのかな」とお母さん願望もチラリ。しかしひこ星については「全然予定はありません」と笑った。ジム仲間というMEGUMIのデキちゃった婚には「あこがれの女性ですし、うれしい」と祝福していた。(写真=この日のために作ったというオリジナル浴衣で登場した上戸彩)
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芸能 2008年07月08日 15時00分
石原さとみ「熱い恋がしたいです」
テレビ東京系の新ドラマ「ウォーキン☆バタフライ」(11日スタート、金曜深夜0時12分)と映画「フライング☆ラビッツ」(9月13日公開)の合同会見が7日、都内で行われ、ドラマ主演のモデル・中別府葵(17)、映画主演の女優・石原さとみ(21)、滝沢沙織(27)が浴衣姿で登場した。 ドラマの一部のキャストが同じ役で映画にも出演するというクロス・プロデュース作品。 この日は七夕とあって、3人は願い事を書いた短冊を披露。全員が高視聴率獲得や大ヒットを願う優等生の回答だったが、石原は短冊の裏に「暑い夏に熱い恋がしたいです」とちゃっかり“ひこ星”出現祈願も。「願望です。七夕なんで、何でもいいかなあと思って」と笑っていた。(写真=ドラマ「ウォーキン☆バタフライ」&映画「フライング☆ラビッツ」の合同制作発表に出席した(左から)滝沢沙織、石原さとみ、中別府葵)
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スポーツ 2008年07月08日 15時00分
K-1MAX 10・1遺恨決着戦決定 魔裟斗が佐藤嘉洋を完全黙殺
「K-1ワールドMAX2008 FINAL8」が7日、東京・日本武道館で行われた。魔裟斗、佐藤嘉洋が勝利。そろってベスト4に駒を進め、決勝大会(10月1日、日本武道館)での初対決が決定した。ついに遺恨の対決が実現することとなったが、魔裟斗は余裕しゃくしゃく。佐藤を完全黙殺した。 魔裟斗が見据えるのはあくまで世界王座の奪還だけ。佐藤の存在など全く眼中にない。 これまでも事あるごとに挑発し合ってきた魔裟斗と佐藤。今年4月の開幕戦では魔裟斗が抹殺宣告を突きつけて、佐藤もこれに応戦。両者の遺恨は深まり、決着戦実現の機運は高まっていた。 この日、佐藤がブアカーオ・ポー・プラムックに大逆転でのKO勝利。一方、魔裟斗もドラゴの猛攻を完封して勝利。両者ともベスト4進出を決めたことで、ついに決着戦が実現する。 魔裟斗はドラゴ戦勝利直後のリング上から、リングサイドで見つめる佐藤に「ついに来たね。10月1日、ガチガチ打ち合っていきましょう」と挑発的に言い放った。佐藤も不敵な視線を返し、早くも両者の間には激しい火花が飛び交った。 しかし、それも魔裟斗にとってはリップサービスでしかなかった。インタビューでは「オレの目標はあくまで世界」「オレは絶対に2試合やんなきゃいけないんで」と佐藤の存在を完全に無視。5年ぶりの王座奪還を狙うカリスマは、佐藤戦をあくまで通過点としか捕らえていない。 魔裟斗の頭にあるのは去年決勝で敗れたサワーに借りを返すことだけ。ドラゴ戦でも「アンディ・サワー戦を想定できる感じでした。やっぱガードが固いから、あれをどう崩すかが課題。オランダ人は似てますよ。ローキックが効いても絶対前に来るし。そこをしつこく攻めるのも大事なんだなって」とサワーを意識して闘った。世界王座奪還を目指す魔裟斗の目に佐藤の存在が入るスキは微塵(みじん)もない。 今後は2週間の休暇を取った後、8月から1週間の予定で恒例の伊豆合宿に入る。魔裟斗の狙いは、あくまでも世界の頂点だ。
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スポーツ 2008年07月08日 15時00分
K-1MAX 佐藤嘉洋がブアカーオを撃破
佐藤嘉洋が奇跡の大逆転劇でブアカーオ・ポー・プラムックにKO勝利した。念願の魔裟斗戦を自らの手で手繰り寄せ、世代交代を訴えた。 「日本人ナンバー2」。日本GPを2度制しながらも、世界GPではベスト8の壁を超えられず、常に魔裟斗の格下扱いされてきた。魔裟斗超えを掲げ、対戦要求もしてきた男が、遂に魔裟斗への挑戦権戦をつかんだ。 過去2度敗れているブアカーオとの準々決勝。1、2Rともブアカーオの手数と的確な攻撃に圧倒され、ポイントでは確実に負けていた。それでも3R、強烈なローキックを浴びせ、ブアカーオの動きを止めると、起死回生の右フックをさく裂。返しの左フックもクリーンヒットさせ、2度の世界王者に輝いている難敵をマットに沈めた。 「作戦通り。運も良かった。ようやくK-1ルールに慣れてきたんだと思う」。試合後は笑顔を弾けさせた。今年に入って着手したウエートトレーニングの効果もあった。「生まれて初めてやった」という練習でパワーは確実にアップし「一発一発の圧力が強くなった」と言うように、相手の意識を刈り取る破壊力を身に付けた。 ようやくつかんだ魔裟斗との一戦に向け「真っ向勝負する」と力強く宣言。直接対決で勝利し、「ナンバー2」の不名誉なレッテルをはがした上で狙うは世界の頂点だ。
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スポーツ 2008年07月08日 15時00分
K-1MAX アンディ・サワー連覇へ気合の勝利
ディフェンディングチャンピオンのアンディー・サワーは、ウォーレン・スティーブルマンズに判定3-0で、ベスト4進出を決めた。 豊富な手数を武器に積極的に前に出てくるスティーブルマンズに手こずりながらも、カウンターのヒザ蹴り、右ストレートでグラつかせるなど的確な攻撃で優勢に進め、新鋭ファイターを退けた。準決勝ではアルトゥール・キシェンコと対戦する。 2週間前、胸に息子の名前「KEANO(キアヌ)」のタトゥーを刻んだ。愛息に勝利を捧げたサワーは「またしっかり練習して臨みたい」と前人未到の連覇、3度目の世界制覇に向けて気合を込めていた。
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スポーツ 2008年07月08日 15時00分
K-1MAX 城戸康裕が無念の敗退
今年の日本GPを制して一躍シンデレラボーイとなった城戸康裕は、昨年世界3位のアルトゥール・キシェンコに3-0の判定で敗れた。 1回戦では1R40秒でKO勝利を飾った城戸だったが、この日はキシェンコにパンチ、キックを上下に打ち分けられ、最後までペースを握ることができなかった。 試合後は「相手の圧力がすごくて押された。世界レベルの技術にやられた」と唇を噛んだ。世界との壁を感じた敗戦となったが「めちゃめちゃ悔しい。また一からはい上がっていく」と巻き返しを誓った。
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スポーツ 2008年07月08日 15時00分
K-1MAX ライト級戦線に“ポスト魔裟斗”
魔裟斗らが活躍するミドル(70kg以下)級に続き、K-1MAXの舞台でライト(60kg以下)級が新設された。この日は3試合が行われ、イケメンファイターの上松大輔(=写真)が快勝。また“爆腕”大月晴明も豪快なTKOで勝利を飾った。 ファッションモデルも務めるなど甘いルックスで「ポスト魔裟斗」の呼び声も高い上松は、エディ・ユアザピビュチスに得意のヒザ蹴り、右ストレートを浴びせて3度のダウンを奪い、1R2分52でTKO勝利した。 試合後は「動きが固くなった」と反省しつつ、「60kg級の試合というものをお客さんに伝えていきたい」とライト級を牽引していく覚悟を表明した。 34歳と遅咲きファイターの大月晴明は、“爆腕”の異名通りの豪快なパンチを披露した。 1Rでボディーへの1発でダウンを奪う破壊力を見せると、その後はトリッキーな動きで相手を翻弄。3Rには左右のフックの連打などで3度のダウンを奪って完勝。「もっともっと世界中の強豪と闘いたい。最強を証明した上で引退したい」とコメントした。 また、大宮司進VSコンスタンティン・トリシンは、的確に有効打を積み重ねたトリシンが判定2-0で勝利した。 軽量級ならではのスピードと技のキレがぶつかり合ったライト級。ミドル級をしのぐ人気を獲得できるか、今後に注目だ。
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スポーツ 2008年07月08日 15時00分
新日本プロレス 永田裕志が完全復活へののろし
新日本プロレスの“ミスターIWGP”永田裕志が7日、東京・後楽園ホールでゼロワンMAXとの対抗戦に臨んだ。復帰後初となるシングル戦だったが、因縁うごめく田中将斗とは決着がつかなかった。またも遺恨清算が先送りとなったミスターは、完全復活に向けて再起ロードを掲げた。 この日のメーンで中西学とのタッグでゼロワン最強タッグ、田中&大谷晋二郎の炎武連夢を迎え撃った。序盤から執ようにエルボーで挑発してくる田中と真っ向勝負を繰り広げ、雪崩式エクスプロイダーにバックドロップホールドと大技を連発、田中の伝家の宝刀スライディングDも腕折りで返した。 最後まで粘る田中を仕留め切れず、30分時間切れ引き分け。脳の異常から復帰した5・2に続きドローだったことから、試合後は一騎討ちでの延長戦を志願。これが認められて、5分限定で復帰後初のシングル戦となったが、ここでも終始攻勢を続けながら3カウントを奪えなかった。 またしても決着は先送りの結末に、永田は「次、田中と闘うときは最高のシチュエーションでやりたい。アイツを倒せば、この闘いは終わるから」と再戦を熱望。「あす(8日)、後藤洋央紀とのシングル、その先にG1の優勝が見えてくる」とシングル戦線への完全復帰の道程を示した。 G1制覇後の田中戦を見据える永田。田中との決着戦へミスターは完全復活ののろしをあげる。
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社会 2008年07月08日 15時00分
サミット夕食会ぜいたくすぎる超豪華KYメニュー
主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)は7日夜、会場となった「ザ・ウィンザーホテル洞爺」で華やかな七夕歓迎行事が行われた。問題は夕食会のメニュー。会議の主要議題である食料危機をよそに、各国首脳夫妻に豪華な超ぜいたくディナーがふるまわれたからだ。ホスト役に張りきる福田康夫首相の“KYもてなし”が炸裂した。 それでなくとも大自然ゆえの豊かな食材に恵まれる北海道で、夕食会を主催する福田首相夫妻は各国首相夫妻をもてなすため、新鮮な海の幸、山の幸をてんこもりにした超豪華メニューを用意した。 まずは輪島塗の杯で乾杯。福田首相らは、料理が運ばれる前から杯をいじくりまわして落ち着かない。それもそのはず。利尻島のバフンウニや毛ガニ、子羊のローストなど北海道産食材で“上質な素朴”をアピール。ディナーのテーマを「北海道、大地と海の恵み」とタイトルするほど自信たっぷりのコースを準備したからだ。 前菜はキャビアのコルヌ詰めなど4種。七夕にちなんで笹を飾った皿に盛られた八寸の後には「オホーツク産毛ガニのビスク“カプチーノ”」を出した。庶民には想像しにくい料理だが、新鮮なとれたての毛ガニをミソまで使い、完熟トマト、羊蹄山の流水で仕立てたスープという。 網走産キンキの塩焼きに続くメーン料理は、釧路市に隣接する白糠町で育った子羊のロースト。中村勝宏総料理長が惚れこんで特別注文した乳飲み子羊に、美瑛産アスパラガスを添えた。 豪華な一皿を引き立てる銘酒には、米カリフォルニア州屈指のワイナリー、リッジ・ヴィンヤーズの「リッジ カリフォルニア モンテ ベロ 1997」をはじめ、ハンガリー、フランスの代表的ワインを並べた。国内産では、静岡県・磯自慢酒造の日本酒「磯自慢 純米大吟醸中取り」がさまざまな料理と相性がいいという理由から選ばれた。デザート盛り合わせも豪華だった。 福田首相はぜいたくな料理こそ最上級のもてなしと考えたのだろうが、今サミットのディナーとしては豪華すぎた。この日の午後もアフリカ7カ国の首脳を招いて拡大会合を開き、世界的な食料価格の高騰などを議論したばかり。食料高騰は低所得国に大きな打撃を与え、20以上の国で暴動やデモが起きるなど社会不安が高まっている。議長国の首相が議題を忘れたかのようなぜいたくディナーを堪能しては話にならない。完全に会議の主目的と離れてしまった。 8日には各国首脳夫人が洞爺湖の北約20kmにある真狩村を訪れ、取れたての新鮮な野菜や魚介類を販売する特設の市場「北のまるしぇ」を見学する。隣接するレストラン「マッカリーナ」で福田貴代子首相夫人が昼食会を主催する。
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トレンド 2008年07月08日 15時00分
JR大久保駅ガード下の巨大壁画に鉄砲隊とツツジが描かれている理由
JR大久保駅(新宿区百人町)を北口に降りると、ガード下の巨大壁画が目に飛び込んできた。戦国武将の合図で一斉射撃する鉄砲隊が、なんともやわらかいタッチで描かれている。なぜコリアンタウンで知られる大久保駅前に、鉄砲隊のほんわか系壁画があるのか? 壁画は大久保壁画制作委員会の手によるもの。同会によると、このあたりは新宿区の花である「つつじ」と鉄砲隊に深い由縁があるという。 ときは天正18(1590)年にさかのぼる。種子島の鉄砲伝来から50年になろうかというころ、徳川家康が西方の警備のため伊賀組などの鉄砲同心を駐屯させたのが物語の始まりだ。 関が原の戦い後、現在の百人町に同心100人を配属された鉄砲組は「百人組」と呼ばれ、江戸城の警備のほか、将軍が日光東照宮などに参詣するときに警護にあたった。 この百人組、一説にはゴルゴ13並みに腕が立ったともいわれるが、休日になると花を愛でる心やさしい猛者連中だった。余暇を利用して屋敷内でつつじの栽培に没頭すると、その美しさはやがて江戸じゅうで評判となった。ガーデニングの達人だったわけだ。 明治維新後につつじ栽培は一時衰退するものの、明治16年に「大久保つつじ園」が開園して再び再燃。1万株が咲き誇る同園は大勢の花見客でにぎわった。その後、日比谷公園に移されたつつじは、戦後になって三たび復活。昭和47年にはついに新宿区の花に指定されるまでになったという。 壁画で、武将と不釣り合いな美しいつつじが描かれているのにはそんな理由があった。
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