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スポーツ 2008年07月10日 15時00分
ゼロワンMAX ゼロワン幹部が永田裕志を逆挑発
7日に東京・後楽園ホール大会で行われた新日本プロレスの永田裕志VSゼロワンMAX・田中将斗のシングル戦が、リング外で波紋を呼んでいる。 G1制覇後、田中との完全決着戦を見据える永田から「アイツを倒せば、この闘いは終わるから」と通告されたゼロワン。 しかし、この発言に意外なところから反論が出た。ゼロワンを主宰するファーストオンステージ(FOS)の中村祥之渉外部長だ。プロモーターも務める同氏は「誰か田中将斗の首獲ってみろ。それからだ」と対抗戦終結発言にダメ出し。さらに「都合のいいことばかり言うな。うちが(逆にフォールを)獲って終わりですよ」と逆挑発した。 そればかりか、巻き返しによほど自信があるのか「全敗したら土下座する」と自ら不退転の決意を表明した。後半戦に向けて士気は高まるばかりだ。
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その他 2008年07月10日 15時00分
競輪穴男列伝 500バンクや風強い玉野、小松島向きの西郷剛
西郷剛(兵庫・69期)185cm、100kgの大男。その前に194cmの並木道也(東京)がいたものの、富原忠夫(徳島・43期)の183cm、107kgには体重で劣るが背丈は2cm大きい。体格のわりにレースぶりは意外にも近畿ラインですんなり回る。パワーがあるだけに、ツボにはまるとすごい。 競輪学校では7勝と平凡だったが、デビューするや、マーク屋で鳴らした坐古猛の指導もあって1年目の豊橋でA級優勝。さらに1年後の地元・甲子園ではS級優勝と近畿の先行まくりで売り出し、トップクラスに上がってきた。GI、GIIクラスデビューは平成5年のふるダビ玉野。練習バンクとはお隣りさんとあって(7)(2)(1)(2)と3日間連対を果たした。 平成11年の競輪祭では(1)(2)(1)(4)。準決で小嶋敬二(石川)山田裕仁(岐阜)を破って2着の金古将人(福島)との連単は(4)(5)で1万830円の大穴。決勝も吉岡稔真(福岡)を追い込んだ小倉竜二(徳島)の4着に食い込んでいる。さらに平成12年のふるダビ福井では(2)(9)(2)(9)。準決で郡山久二(大阪)マークからしっかり流れ込んだ。 平成17年の玉野西日本王座戦では(2)(2)(4)(6)。初日は永井清史(岐阜)のまくりに離れた山口幸二を抑えて2着に入ると、二次予選では城戸崎隆史(福岡)の2着に入って車単は1万2110円、3連単は10万2770円の大穴を出している。 昨年の西郷はS2班に収まっていたが、今年1月からS1に復帰し、まくり追い込みの脚が決まりはじめている。戦歴をみると、ダッシュは悪いが体力を活かしたまくり追い込みはしぶとく、体重があるだけに直線の長い500バンクや風の強い玉野や小松島向きと思われる。 関東では宇都宮、弥彦向きかもしれない。宇都宮のFIでは初日落車したが準決は3着で乗り切り。決勝は目標の伊藤保文(京都)が不発で共倒れになったが、ラインの番手でいくよりも中団のほうが力を発揮するタイプだ。3月小松島では中近ラインで柴崎淳(三重)をかばいすぎて松本一成(新潟)のまくり追い込みの2着に敗れている。ドームで風はなく、重い400バンクの小倉戦の準決では坂本亮馬―紫原政文を追い込み1着で3連単で4万8130円の穴を出した。 追い込み選手としては当然なのだが、先行をかばいすぎるところもある。もっとシビアになり、一気に出れば400バンクで11秒前半のタイムを持っているだけに面白いのだが…。組み合わせ的に単騎の時が狙い目だ。また時にはラインのない場合に、33とか軽い400バンクでは意表を突く大ギアを活かしたカマシ先行もあるのでお忘れなく。
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その他 2008年07月10日 15時00分
ケイリン徒然草 見るだけでも価値ある巧いマーク屋同士の競り
番手競りの場合は外での競りが多いというか100%近く外を狙う。いまのように番組が細切れなら、競りをやるよりは中団で脚をためて追い込んだほうがいいのだが、「競る方」も「競られる方」も着よりもマーク屋の実績を重視しているから仕方のないことだ。 昔ばなしで恐縮だが、外競りは不利という時代が長く続いた。目標の先行は通常2コーナーからダッシュをかけるから、インの方が付けやすいこともあった。イン斬りなんてまさにそうで「イン絶対有利」の時代の戦法だった。 だが、うまいマーク型は外で並走の時には前の車輪を先行の後輪に引っかけて競りあう。こうするとインの選手が外に飛ばしにきても、先行選手の後輪がじゃまになって思い切った振り方が出来ない。無理をすると先行の後輪に当たって落車したりする。 インの選手は先行の後輪の内側に差し込んで周回する。こうすると、外の選手はインを強引に叩き込めない。 うまいマーク屋同士の競りはそれを見ているだけで芸術鑑賞だった。踏み出しが勝負だから、どちらにダッシュがあるかが勝負の分かれ目になる。競りのきつい追い込み屋はなかにはヒジで相手をキックしたりしたが、これは瞬間的だからファンはもちろん、審判にもわからない。 「相手を落とそうと思えばいくらでも手はあるよ。相手が下手なら前輪のタイヤをこすってやればいい。なれていない選手はそれだけでびびってしまう。外で勝つにはキックとか、小指一本で相手のハンドルを押してやることも効果的だ」という話を追い込み専門の選手から聞いたことがある。 もちろん、これはタイミングが難しいから、よほどハンドルさばきが良くないと難しいし、今は結構周回タイムがあがっているから、小技は使えないだろう。 それで一時はやったのが外の選手のヘッドパンチだ。いまも評論家で活躍している工藤元司郎なんか、これで売り出したようなもの。 もう何年前になるか忘れたが、工藤と当時マーク屋では有名だった島野光彰(奈良)が花月園で競ったときはすごかった。工藤のヘッドパンチが何発島野のヘルメットに当たったろうか。 印象的だったのは、競り負けた島野は一発もお返しをしなかったことだ。フェアな選手だったという印象が強い。レースを離れて島野と接してみたが、おとなしい感じの人だった。 「競りは踏み出し勝負」という追い込み選手の鉄則を守っていたのだろう。 工藤のヘッドパンチは有名になり、競ってくる選手はいなくなった。「あいつはクレージー」という名を広めるのも番手狙いの追い込みには必要だった時代の話だ。
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トレンド 2008年07月09日 15時00分
やくみつる氏が提唱 今夏は「都会で昆虫採集」がオススメ
今年の夏は「都会で昆虫採集」がオススメ!こんな提案をしているのは漫画家でタレントのやくみつる氏(49)。「比類なきバリエーションを誇る昆虫は『知』の権化。都会でも十分に昆虫採集は楽しめ、しかも癒やされること間違いなし!」とアピールしている。 多趣味で知られるやく氏だが、こと昆虫に関しては「相撲、地理と並ぶ古株の3つの趣味のうちのひとつ」と筋金入りだ。1991年設立の「日本昆虫協会」では発足当時から理事を務め、「潜在的な昆虫ファンは多いはず。幼児の情操教育や老後のたしなみにもオススメしたいですね」と、ファンの底辺拡大に力を入れている。 「最近は忙しくて山野に分け入る時間はなかなか取れないんですが、なにも昆虫は山の中にしかいないわけではないんです。私が住んでいる世田谷の桜新町にもたくさんの虫がいるので、窓辺に来る虫を観察するだけでも十分満足できるんです」と力説。なんでも桜新町で見ることのできる虫だけを研究、収録した本も執筆中だという。 「『都会の虫は減った、減った』と言われるが、東京に限っては温暖化の影響なのかむしろ増えている気がします」と語るのは、昆虫スペシャリストとして有名なスナック「蝶屋(てふや)」マスターの柿澤清美氏。同氏によれば、東京で見られるチョウだけでも40、50種類に上るという。 それにしても、昆虫採集といえば、「虫にピンを刺して喜ぶ不気味な趣味」などと揶揄されたり、採集中の姿は「不審者にしか見えない」などと、やや疎んじられる傾向にあるのも否定できない。そんな昆虫及び昆虫採集の魅力とはいったい何なのだろうか。 やく氏は「確かに虫取り好きは肩身の狭い思いをしているんです。だからこそ、私のような者が立ち上がらなければいけないと思ってもいるんですけどね(笑)。…私に言わせれば、昆虫採集はあらゆる競技の要素が入ったスポーツです!!だからスポーツ紙には昆虫採集のページを作るべきなんです」と、興奮気味に前置きした上で、「まあ、私の場合は人間のお友達が少ないですから…(笑)。その点、虫はとにかくいてくれる。向こうからいくらでもたずねて来てくれる。いいパートナーなんですよ」と笑う。ちなみに好きな虫は「『サビキコリ』ですかね。コメツキの一種で家によく来るんです。妙な味わいがある虫なんですよね」と、ほのぼの話してくれた。 網戸に寄ってきた虫をそっと捕まえ、図鑑と首っ引きでその種類から習性まで調べる。地味だが、確かに知識欲を満足させてくれるスノッブな趣味、それが「都会の昆虫採集」なのだ。ひとり虫と語らう、そんな夜が今夏、オススメだ!○「やくみつるの昆虫審議委員会」14日スタート 昆虫好きによる、昆虫好きのための昆虫の番組が、今夏ついにスタートする。CS放送モンド21の新番組「やくみつるの昆虫審議委員会」(初回放送14日)では毎回、1種類の昆虫にしぼって特集。その虫の“エキスパート”を招いて、ホスト役のやく氏がしゃべりまくるマニアック度ギガントな内容だ。マニアが持ってくるお宝とは? プロの昆虫採集法とは?ともかくテンコ盛りなコンテンツを誇る30分番組となっている。 第1回放送で取り上げるのは「クワガタムシ」。不動の人気ナンバーワン昆虫・クワガタだが、マニアの視点はひと味違う。やく氏が発表する「クワガタ番付」で横綱を獲得するのは果たしてどの種類なのか、またその珍妙な理由にも注目だ。
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芸能 2008年07月09日 15時00分
大ヒット映画「花より男子ファイナル」にキムタク・タブー
先日公開され、早くも興行収入100億突破が見込まれている映画「花より男子ファイナル」。主演の井上真央の恋人役として、ジャニーズの人気グループ「嵐」の松本潤が出演しているが、昨年公開されたキムタクこと木村拓哉主演の映画「HERO」との比較はタブー。関係者は頭を悩ませているという。 「本来なら、『松潤、キムタク越え!』と派手な見出しが付きそうですが、スポーツ紙ではキムタクのキの字もタブー。比較しているのはなぜか『相棒 -劇場版-』や海外の作品です」(映画ライター) コミック、ドラマでも人気の「花男」。映画でも勢いは止まらない。井上、松本に加え、山田優との熱愛で話題の小栗旬、松田翔太らドラマのイケメン出演者が再集結。「前売り券の売り上げが24万枚とケタ外れ。興行収入は公開2日で10億円を越え、動員数は公開9日で200万人突破。この勢いだと100億円オーバーは可能」(同) そうなると、気になるのはキムタクの立場。「昨年公開されたキムタクの『HERO』は邦画の興収で1位。100億円突破確実と思われましたが、81億円止まりだった」(芸能記者)と、松潤に負けそうなのだ。「花男」は松潤の主演作というわけでもないが、それでも“キムタク越え”に関し、ジャニーズの関係者はピリピリしているという。 「『花男』の配給元に、『絶対、キムタクの作品と比較するな!』と念を押している。スポーツ紙や各局のワイドショーもそれに従っています。その代わり、『相棒』は45億円ぐらいで、楽々勝てそうなため、よく比較対象にされています。取材現場では誰もキムタクの作品のことを口にしないそうで、今後もその話題はタブー」(同) キムタクの映画は昨年公開だからまだいいものの、もっとキツイのは主演映画の公開時期が重なった草なぎ剛だという。 「草なぎの主演映画『山のあなた 徳市の恋』は各メディアでPRしまくったにもかかわらず大コケ。入場料1000円のサービスをしているにもかかわらず、動員が伸びず、最終的には4億円ぐらいになりそう。邦画は全国公開で興収10億円、単館だと5億円でヒット作とされる。草なぎの映画はそこまでさえいかない」(映画関係者) キムタクといえば、主演のフジテレビ系月9ドラマ「CHANGE」の視聴率がたびたび20%を切り、話題になっている。今後、ドラマより映画界への本格進出を狙っているとの声もある。 「『CHANGE』も視聴率次第では映画化の話があったが、ドラマ以上に話が広がらないし、視聴率が不振なのでボツ。今後は、よほど作品・脚本選びを慎重にしないと、映画も厳しくなる」(フジテレビ関係者) 松潤との映画バトルに敗色濃厚なキムタクの次回作が注目される。
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芸能 2008年07月09日 15時00分
AKB48の大堀恵&野呂佳代インタビュー
AKB48のメンバーたちが次々とムチャぶりされるリアル・ドキュメント・バラエティ「AKB48ネ申(ネモウス)テレビ」が、13日(日)深夜1時からCSファミリー劇場で放送スタート。年長組(?)の大堀恵と野呂佳代に今の心境を直撃した。 −−「ネ申テレビ」って、どんな内容ですか? 野呂 AKB48のメンバーから数人を選んで、番組が用意したムチャぶり系の企画をクリアしていく番組です。 −−アイドルにムチャぶり? 大堀 4月からNTVでレギュラー番組「AKB0じ59ふん!」がスタートしたんですが、そちら(地上波)でも無理な、けっこうギリギリな企画ばかりですよ。 −−この番組の企画も、AKB48の生みの親である総合プロデューサーの秋元康さんが考えたとか。 野呂 はい。でも、秋元さんの想像を超えるような斬新で楽しい番組にしたいなって思います。そして番組を見てくれた方が、秋葉原の専用劇場「AKB48劇場」に来てもらえたらうれしいですね。 大堀 秋元さんからは「とにかくお前は何も考えず突っ走れ」とだけ言われて、ほかには特に何も言われてないんです。チャンスを与えて頂いたので、ここで個性を出していきたいです。 −−お2人はメンバーの中でも最年長ですが、それだけムチャぶりもキツくなるのでは? 野呂 この番組に限らず、最年長というのは体を張る場合が多いんですよねぇ。 大堀 私たちが体を張っていくことで他のメンバーを引っ張っていける。ここからAKB48の新しい一面が見えてくると思います。 −−ところで最初の企画が合コンとか。 野呂 はい。AKB48からは私たち2人と佐藤由加理、川崎希、浦野一美の5人が参加しました。 大堀 場所は北海道料理の居酒屋。 野呂 食欲に走っちゃいましたね。 大堀 イクラやウニがおいしくて。 野呂 テーブルに載せきれないぐらい頼んじゃいました。 −−お相手は? 野呂 芸人さんと5対5だったんですが、あんなに大人数だとは思わなかった。 大堀 でも楽しかったね。芸人さんたちって盛りアゲ上手だし。 野呂 こっちも何か仕掛けようと思ったけど。 大堀 結局、向こうにペースを握られっぱなしで。 野呂 「誰が一番××でしょう?」みたいなことを言わせる「指差しゲーム」とか。「休みの日は何しているの」とか、どんどん質問が飛んできて。 大堀 私と野呂さんは最初から抑えていこうと同じペース。私は人見知りが激しいんですが、最後はケロッとしちゃいました。浦野さんも最初は怖がっていたけど、最後は楽しそうに笑ってたし。 野呂 相手のみなさんは、大堀を獲物を狙うケモノのようなギラついた目で見てましたよ(笑)。 大堀 でも、合コンといってもお酒がなかったから、助かりました(笑)。 −−プライベートで合コンすることはあるんですか? 大堀 今後もたぶんないですねぇ。お仕事が忙しいし、時間もないので。 野呂 男の人と食事に行くことぐらいはありますけど、スタッフさんとかとですからね。こうした食事会は楽しいと思いますが、あえて合コンやりましょうというのはないです。 −−さて、この番組で将来的に何かやりたいことってありますか? 野呂 ゴルフ。頼れるオジさまと一緒に回れたらいいな(笑)。私、小学生のころゴルフを習っていたんですよ、伯父がプロゴルファーなもんで。最近また始めたんです。そういう新鮮な一面を見せたいですね。 大堀 逆に絶対やりたくないのが、バンジージャンプとかジェットコースターとか。ああいう絶叫系はダメです。でも、ここで口にしちゃうとムチャぶりの可能性が出てくるからなぁ…。いつかやらざるを得なくなっちゃうかも(笑)。 −−それでは最後にファンに対してメッセージをお願いします。 大堀 この番組でメンバーの新たな一面がどんどん出てくると思います。それと、体を張ってもいいという珍しい番組なので(笑)、アイドルの枠をハミ出して神的な存在に…それぐらいの意気込みを見せたいな。見てくださる人を裏切らない内容にしたいです。 野呂 「おもしろい、見てよかった」と思ってもらえるような番組にしたいです。とにかく現場では“ガチ”という言葉が飛び交っていて。そもそもカンペにも「ガチ!」としか書かれてないし(笑)。私もガチにも対応できるようなスキルを早く身につけて、ムチャぶりをスイスイこなし、まさに“神的”な内容にしていきたいですね。プロフィールおおほり めぐみ(=写真右)1983年8月25日生まれ。 東京都出身。T158.5 B83 W58 H82。のろ かよ(=写真左)1983年10月28日生まれ。東京都出身。T162 B85.5 W64 H92。
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その他 2008年07月09日 15時00分
雪見ほのかちゃん大特集予告
内外タイムス7月11日号(7月10日発売)に雪見ほのかちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>12月24日 東京生まれ血液型:A型スタイル:T155 B82 W57 H84デビュー:2005年8月11日「新宿ニューアート」において趣味:料理初エッチ:15歳性感帯:ナイショ所属:川崎ロック座 <スケジュール>10日まで「新宿ニューアート」7月21日〜31日「仙台ロック」8月21日〜31日「A級小倉劇場」 みなさん応援よろしく!
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芸能 2008年07月09日 15時00分
松雪泰子 ナマ足露出
劇団☆新感線の最新作・ロックミュージカル新感線☆RX「五右衛門ロック」が8日、東京・歌舞伎町の新宿コマ劇場で初日の幕を開けた。 同作は天下の大泥棒、石川五右衛門の物語に、ロック調の歌やダンスを取り入れた新感覚の音楽劇。 同劇団の看板役者である古田新太(42)が五右衛門を演じ、北大路欣也(65)、松雪泰子(35)らが共演する。 この日は本番前のけいこ中、場面転換の暗転の際、古田が舞台上の何かに接触して左ほおを強打。 けいこをキャンセルするアクシデントがあったが、医師の診断は「骨に異常はなく、今後の出演にも影響はない」とのことで、夜の本番も無事務めた。
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芸能 2008年07月09日 15時00分
加藤茶「闘茶」PR
タレントの加藤茶(65)が8日、都内で行われた日台合作映画「闘茶」(12日公開)のイベントで、一日宣伝部長を務めた=写真。 映画をイメージした和装姿で登場した加藤は、宣伝部長就任に「闘茶(とうちゃ)で“かとうちゃ”ってだけのつながり。出演していないのに」と周囲を笑わせた。 だが、「父娘の関係がよく出ている作品」としっかりPRも。前妻との間に長女(18)がいる加藤は「離れて暮らしているけど、私も(映画みたいな関係に)なれたら」とも語った。
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レジャー 2008年07月09日 15時00分
七夕賞(GIII 福島芝2000m 13日)追い切り速報 カネトシツヨシオー陣営 堂々のV宣言
夏の賞金王争いが始まる。サマー2000シリーズの第1戦「第44回七夕賞」(GIII 福島芝2000m 13日)の最終追い切りが9日、東西のトレセンで行われ、カネトシツヨシオーが上々のデキをアピールした。前哨戦の福島テレビオープンを出遅れながら快勝。夏場を迎え、グングン調子を上げている。念願の重賞初Vへ、そして5000万円がかかるサマーシリーズ王者へ、スタンバイOKだ。 準備は整った。その思いが野村師の顔を柔和する。「ハンデの57kgは想定通り。軽い馬が多少気になるけど、良馬場なら何とかなるでしょう」絶大な自信。その期待に応えるだけの力をカネトシツヨシオーは備えてきた。 前走の福島テレビオープンは強かった。開幕週で先行馬が圧倒的有利な馬場状態。そこで致命的な出遅れを犯した。しかし慌てず騒がず、3コーナーから一気にまくってあっさりケリをつけた。 「相手がそろって、しかも仕上がり途上だった金鯱賞でもソコソコの競馬をしてくれた。だから前回は勝てると思っていたけど、想像以上に強かった」と師も満足げに振り返った。 この中間は七夕賞に目標を定めて調整されてきた。梅雨時の中2週、再度の福島への輸送。日程は決して楽ではないが、そこは抜かりなくやってきた。 「前走の後は、通常通り日曜日に栗東へ戻さず、1日福島に滞在させた。それで体調面は十分ケアできている。調教の動きもいいからね」 1週前追い切りは栗東CWコース。終い重点とはいえ、ラストは11秒台の切れ味を見せつけた。 「今回はこの距離を得意にしている馬が多いけど、こちらが力を出し切れば大丈夫。勝ってサマー2000シリーズ制覇へ一歩進みたい」 1番人気が弱いこのレース。しかし、今年は波乱の芽は開かせない。 【最終追いVTR】Bコースで単走。終始、馬任せの調教だったが、ラストは自らハミを取り、1F11秒5と鋭く切れた。馬体の張り、毛ヅヤの良さは引き続き目立っており、充実著しい。
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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