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レジャー 2009年05月28日 15時00分
日本ダービー 美浦黄門・橋本記者がブレイクランアウト陣営を直撃
牡馬3冠の第2関門「第76回日本ダービー」(JpnI、東京芝2400メートル、31日)は、2冠に王手をかけた皐月賞馬アンライバルドに注目が集まっているが、伏兵陣も多士済々で予断を許さない。美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が注目したのは、史上初の外国産ダービー馬を目指すブレイクランアウトだ。NHKマイルCはまさかの9着と凡走し一気に株を下げているが、戸田厩舎の番頭格・斎藤助手は“秘策あり”と断言した。 −−まず、前走のNHKマイルC(9着)を振り返ってください。 斎藤助手「(休み明けでも)仕上がりは良かったが、前が残る流れで展開が向かなかった。湿って走りづらい馬場の外めを通ってきたことも響いたけど、一番はペースですね。力負けではないので、悲観はしていません」 −−中間の調整過程を教えてください。 斎藤助手「疲れを取るためケアをしてきたが、幸いダメージはなく、すこぶる順調です。1度使ったことで体に張りが出てきたし、身のこなしも柔らかくなり型通り良くなっています」 −−最終追い切りはラスト1F11秒4(5F69秒9)と、終いの伸び脚がひと際目を引きました。藤田騎手から何か報告を受けましたか? 斎藤助手「初めての騎乗なので感触を確かめてもらったわけですが、『馬の後ろでリラックスして折り合いがついたし、反応も良かった』と、手応えをつかんでくれたようです」 −−2400メートルは未知の領域になりますが? 斎藤助手「距離は未知数ですが、マイルより合っているのは確か。折り合いの心配がないし、血統的な背景からも克服できると信じています」 −−枠順の希望はありますか? 斎藤助手「長丁場だし、(枠順によって)大きな差は出ないと思うけど、理想は真ん中より内枠ですね。あとは馬場。この馬の武器は切れ味だから、悔いが残らないように、ぜひ良馬場でやりたい」 −−最後に意気込みをお願いします。 斎藤助手「前走は1番人気で迷惑をかけてしまったので、その穴埋めをしたい。能力はヒケを取らないし、末脚を生かせれば巻き返せると思います。応援してください」
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レジャー 2009年05月28日 15時00分
日本ダービー追い切り速報 フィフスペトル順調
皐月賞7着、NHKマイルC5着と不完全燃焼に終わったフィフスペトルが大舞台で巻き返しを期す。 「皐月賞は脚を余していたし、前走は外枠に加えて前残りの競馬で力を出せなかった」と加藤征調教師。「ダービーはデビューした時から目標にしていたレース。頑張ってもらいたい」と力が入っている。 GI3連戦で中2週の強行軍だが、中間は疲れも見せず元気いっぱい。1週前の22日には坂路で800メートル56秒0、ラスト13秒3をマークしている。「皐月賞の時がかなりいい状態だったから、それを維持するようにやってきた。うまくいっているよ」と師。距離についても「安藤(勝騎手)さんが折り合いがつくし、遊ぶようなところもあるから大丈夫といってくれている。心配な点は何もないよ」ときっぱりだ。 【最終追いVTR】Wコースで5F68秒9、上がり3F39秒9→12秒8をマークした。1周目に5F75秒4。2周目に併せ馬になり、内フローズンタイムを1馬身先行する形でスタート。終始、馬なりのまま半馬身先着した。大きな上積みはないが、順調な仕上がりだ。
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トレンド 2009年05月28日 15時00分
六本木ヒルズに「ビールデン バー」出現
季節はそろそろ夏本番! 夏といえばやっぱりビール。今年もキンキンに冷えたビールをゴクリと飲み干す季節がやってきた。世の中なにかと暗いニュースばかりだが、あの一杯のために働いているというもの。全国のミスたちもアナタの「飲みに行にいかない?」のひと言を待っているゾ。 六本木ヒルズアリーナに巨大なビアガーデンが出現した! 国内大手ビールメーカー5社がビールのおいしさを体験してもらおうとオープンした「ビールデン バー」だ。5社は25日〜31日までの1週間を「ビールデンウィーク」と名づけ、ビール需要を喚起するためのイベントを開催中。同店の営業はその一環というわけ。本紙はイベントの応援のため、全国各地から19人の観光大使やミスキャンパスらが同店に集結しているとの情報をキャッチ。ご相伴にあずからせてもらうべく、さっそく駆けつけた。 ビールの販売は俗に「3気」と言われている。天気、人気、そして景気だ。オヤジ世代はそこに“色気”もくっつけてしまおう。高級酒だろうとコップ酒だろうと、女のコと一緒に飲む酒はやっぱりうまい。 大きな瞳がカワイイのは「ミス千葉大学2007」の前村実郁ちゃん(21)で「ワイワイよりは夜景が見えるようなオシャレなところに連れて行ってもらってシットリ飲みたいな」とニッコリ。 「ミス名古屋文化短期大学2008」の加藤未奈ちゃん(20)は現役のモデル。 「私、お酒飲むとすっごい赤くなっちゃうんです! 酔っぱらうと寝ちゃいます(笑)」 艶やかな着物が似合う渡邊小百合ちゃん(24)はかぐや姫の里、静岡県富士市からやってきた「第23代かぐや姫クイーン」。保母さん経験もあるシッカリものだが、飲むとちょっぴりスキを見せちゃう一面も!? 「わたし酔っぱらうと、いつもよりものすごいテンションが上がって何でも面白くなっちゃう。一度、酔いすぎて親に迎えに来てもらおうと携帯を手にしたんですけど、顔に張り付くぐらい近くで画面を見ても何も読めないぐらい酔っちゃって、結局、掛けれませんでした(笑)」 関西最大級のミスコン「PRINCESS KANSAI 2008」で準グランプリを射止めた今田果奈ちゃん(21)は現役の近畿大学生。 「こう見えて私お酒強いんです。ウイスキーも芋焼酎もいけますよ」 飲みに連れて行ってもらうなら球場がご希望。「阪神ファンなので金本選手と飲めたらもう幸せっ!」だって。 ハネトの衣装に身を包んだのはミスねぶたグランプリの鎌田紗綾ちゃん(20)。 「お酒が飲めるようになったばかりで、バーはまだ未経験なんです。夜景が見えるバーに連れてってほしいな」 「ラッセラー」の掛け声ではね回るねぶたの後のビールは格別だろう。すると「私、青森競輪のPRで内外タイムスさん訪れたことありますよ」と言う。昨年の夏にすでに本紙に登場済みだった。大学では西洋史を専攻しているという彼女。将来の夢は「放送局に勤めたい」のだとか。(関 淳一)<問い合わせ> ビールデンウィーク事務局。営業時間=16時〜21時(休日は12時〜)。入場無料。メニューはビール(500円)やインターナショナル料理など。
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レジャー 2009年05月28日 15時00分
データインパクト 中京芝2000メートル編
今回は30日(土)に金鯱賞が行われる中京芝2000メートルを分析する(集計対象は2005年以降)。 ◇枠番別傾向 最内の1枠が圧倒的に有利。もし、1枠に入った馬の単複を1万円ずつ買い続けていたら、574万円が933万まで増加していた計算になる。ほかでは、2〜4枠はまずまずで5枠と8枠が不振だが、やはりカギを握るのは1枠。人気薄が入ったら、ぜひ押さえておきたい。 ◇騎手 単複収支Aランクが岩田、川田、秋山、吉田稔、北村友、大野。この6人は、単複収支がプラスになっている。 岩田は、牡馬では連対率44%と安定感抜群。逆に牝馬では人気薄に強い。川田は牡馬に強く、牝馬はまったくダメ。秋山は今年の中京記念(GIII)を15番人気のサクラオリオンで勝つなど人気薄に強く、吉田稔は18頭立ての18番人気を勝たせてしまった豪腕。北村友、大野も人気薄で一発がある…というように、6人それぞれに強みと弱点がある。長所に合わせた狙い方をすれば、Sランク並みの働きをしてくれそうだ。 ◇種牡馬 種牡馬でSランクはマンハッタンカフェ、キングヘイロー。同じSでも、マンハッタンのほうが上である。 Aランクは、エルコンドルパサー、ジャングルポケット、ステイゴールド、ダンスインザダーク、ホワイトマズル。 “消し”はアドマイヤベガ、マヤノトップガン、スペシャルウィーク、フジキセキ、マーベラスサンデー。 ◇金鯱賞 Sランク種牡馬マンハッタンカフェ産駒のマンハッタンスカイ、Aランク種牡馬産駒のトーセンキャプテン、サクラオリオン、ミストラルクルーズ、シャドウゲイトあたりがコース相性が良さそうだ。
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レジャー 2009年05月28日 15時00分
さきたま杯 スマートファルコンが重賞6連勝
「第13回さきたま杯」は27日、浦和競馬場で行われ、岩田康騎手が騎乗したスマートファルコン(牡4歳、JRA栗東・小崎憲厩舎)が1番人気に応えて優勝。交流重賞6連勝で7つ目のタイトルを獲得した。 道中は3番手を追走。直線先に抜け出したバンブーエールを抜群の手応えで捕らえ、ゴールに飛び込んだ。「馬が行かなかったので3番手になったが、以前に比べて力をつけているので交わせると思った」と岩田騎手。今後は放牧に出され、秋はJBCが目標になる。
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スポーツ 2009年05月28日 15時00分
ハッスル 天龍、越中、川田…オヤジパワー全開
「ハッスルのアルマゲドンが起こる」。ハッスル上半期総決算イベント「ハッスル・エイド2009」(7月26日、さいたまスーパーアリーナ)に向け、ハッスルを支配する高田モンスター(M)軍の高田総統が最終戦争を予告している中、転換期を迎えつつあるファイティングオペラでオヤジパワーがサク裂だ。 27日の東京・後楽園ホール大会では、23日の埼玉・草加で戦列復帰を果たした59歳の天龍源一郎が大ハッスル。会場の声援をひとり占めにした。 RGとのタッグでモンスターHG、パンチ・ド・Cと対戦。M軍の洗脳でモンスター化している相方の正気を取り戻すため奮闘するRGをアシスト。HGのディープキスを受け止めるフトコロの深さも見せ、相手チームを分断。RGがパンチを丸め込み、3カウントを奪取した勝利に貢献。 この日の天龍は、マグナムTOKYOのダンスにも挑戦。腰をクネらせ、観客から喝采(かっさい)を浴びていた。 “ケツおやじ”としてブレーク中の越中詩郎も元気一杯だ。ハッスル(H)軍の紅一点KGとのタッグでレイ大原、赤鬼蜘蛛と激突した一戦でケツ爆弾を連発。KGにもヒップアタックを伝授した上で試合にも勝利し、「やってやるって!」と気勢を上げた。 これに対してM軍も負けていない。川田利明は、EXILEのモノマネと替え歌でブレーク中の芸人「ダブルネーム」と競演。ボノくんとの一騎討ちでは流血に追い込み、側頭部へのキックで完勝した。 オヤジパワーがハッスルの舞台を支配している。
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スポーツ 2009年05月28日 15時00分
ハッスル フランソワーズ尻叩きの刑
お尻ペ〜ンペン! 豹柄の妖艶なパンティーをさらしているのは、M軍美人海外エージェントのフランソワーズだ。 H軍のマグナムTOKYO、TAJIRIと対戦したカウボーイ・ランスケイド、レネ・ボナパルトのセコンドに就いたが、M軍は敗北。再三にわたって試合に介入したこともあってか、試合後のフランソワーズはTAIJIRIに捕獲され、キツーイお灸をすえられてしまった。 アラレもない姿を大勢の観客の前でさらしたフランソワーズは、鋭い視線を投げ掛け、TAJIRIへの復讐を誓った。それにしても、豹柄のパンティーはナイスです!
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スポーツ 2009年05月28日 15時00分
IGF 小川直也 レジェンドトリオを無視!!
アントニオ猪木が主宰するIGFの“暴走王”小川直也が27日、旗揚げ2周年大会(8月9日、有明コロシアム)出撃に意欲。「オレが今までいろんな所(団体)に出ていったんだから今度は来いよ」と他団体戦士に無法要求した。 現在、IGFのエース(?)として様々な相手と対戦してきた小川。「リスタートする意味でも、旗揚げした気分でやっていくのがいいんじゃないか」と今大会を再出発の場と捉えている。 前回3・15広島大会では三冠ヘビー級王者の“帝王”高山善廣と激しい場外戦などを繰り広げ、遺恨は深まるばかり。一騎打ちの機運が高まっていたが「高山だろうが、誰だろうが時代を見極めながらできる奴がいい。外国人でもいいし、日本人でもいい」と迎撃を宣言した。 さらに「お客さんを(大勢)入れているのは、IGFだけだと思う。自分を高めるにはいいところ。これまでオレはいろんなところに上がってきた。今度は団体の垣根を越えて来いよ」と再度訴えた。 また、参戦が噂されているレジェンドスリートップの長州力、藤波辰爾、初代タイガーマスクについては「IGFのマスターズみたいな感じの枠を設けてもらって、その年代同士でやってもらえればいい」と相手にしなかった。 すべてはプロレス界復興のため。「新しい奴が売れて、芽が出てくれば」と暴走王は救世主の誕生を願っていた。◎「子供つくれ」澤田に珍指令 この日は、“小川の弟子”澤田敦士のアメリカ武者修行も決まり、猪木、小川から珍指令が下された。 6月からアメリカの東海岸を中心に修行の旅に出ることになった澤田。「とにかく今以上のものを。一番はプロレスの技術であったり、体力、精神力であったり」と大マジメに意気込みを語った。 だが、師匠が望んでいるのはプロレスの技術の向上だけではない。小川からは「ナイフで切られてこい」と指令がとんだかと思えば、猪木からは「向こうで子供をつくってこい。各州ごとに、ムフフフッ」ととんでもないアドバイスを受けた。 どうやら“ひと皮向けろ”というのが今回の修行のテーマになりそうだ。
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スポーツ 2009年05月28日 15時00分
ボクシング 内藤銭ゲバ宣言
5度目の防衛に成功したWBCフライ級王者の内藤大助が27日、都内のTBS本社で会見を行った。次戦は暫定王者のポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)との統一戦になるが、激戦の疲れから防衛戦について「考えたくない」と封印。だが、指名試合に向けて時間は限られている。V6戦に向けて“銭闘ロード”に突入することになった。 26日に行われたタイトルマッチで、自身の持つ日本人最年長防衛記録を更新した内藤。 試合を振り返り「熊朝忠選手はやりにくかったですね。KOをちょっと意識しすぎた」と猛省。下馬評では圧倒的有利とされていただけに「やっぱり(勝って)ホッとしています」と安どの表情を浮かべた。 気になる次戦については「全く考えてません。考えたくありません。(オフは)テレビの活動とかボクシング以外の仕事と決めている」とキッパリ休養に専念することを宣言した。宮田博行会長は「(まだWBCからの)レターを僕自身が見ていない。ただ、健康管理上90日以内というのはどうか」と首をかしげた。 だが、今回ばかりは休息の時間が限られている。WBCから90日以内にポンサクレックとの統一戦が義務付けられているからだ。もし従わなければ、ベルトはく奪の可能性もある。 V6戦に向けてダメージからの回復具合も気になるところだが、問題はそれだけではない。今後両陣営は一定期間交渉を行うが、交渉が決裂した場合、WBC本部で入札が行われる。入札は、双方のファイトマネーの総額を出して、最高入札額を提示した側が興行権を得ることができる。 あるボクシング関係者は声をひそめて言う。 「(今回は)正規チャンピオン側が不利だと思いますね。暫定側が『入札でもいいよ』となれば、ギリギリまで金額を吊り上げて落札させ、日本で試合をするでしょう。それに、ポンサクレックのジムには(WBC)ランキング1位の選手もいますからね。お互いの経済力と交渉力がポイントになってくると思います」 つまり、ポンサクレックが敗れたとしても“保険”が効くというわけだ。 今回のV5戦で内心ウハウハの内藤にとってみれば、指名試合を2年近く回避してきたツケがまわってきた格好となった。◎視聴率20%超え 26日にTBS系で放送された内藤大助VS熊朝忠の平均、瞬間最高視聴率が発表され、20.4%、27.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。 内藤の防衛戦は全戦同局が放映してきたが、いずれも20%超え。だが、前回の山口真吾戦と比べると、5.2%ダウンという結果になった。内藤は「テレビで見てくれてうれしいです。本当にありがたい」と語った。
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スポーツ 2009年05月28日 15時00分
DREAM 魔裟斗VS川尻、来週早々にも正式発表へ
DREAMライト級の“クラッシャー”川尻達也がMAX不動のカリスマ魔裟斗に対戦要求したことを受け、K-1谷川貞治イベントプロデューサーは27日、7・13日本武道館大会で正式にオファーすることを明言。早ければ来週早々にも正式発表される見通しとなった。 26日の「DREAM.9」でHERO'S王者のJ・Z・カルバンを破り、7・13日本武道館と大みそかの残り2戦で引退する魔裟斗との対戦へ、川尻は大きく前進した。一夜明けたこの日も「向こうがナメてるとか言ってるようですが、こっちはそんなつもりはない。逆に敬意を表しているくらいなのに、ナメてるとか言われて面白くない。そうやって口で言うなら闘った方がいい」と改めて対戦に意欲をみせた。 川尻の魔裟斗戦への思いはハンパじゃない。すでに「思いっきり殴り合ってケンカする。足を止めてノーガードで打ちあってね。ケンカってそういうことだと思うんで」と臨戦態勢。「自分のパンチが思い切り当たれば誰でも倒す自信はありますよ」とイケメンを破壊する腹積もりでいる。 川尻の対戦要求にK-1谷川EPも即座にGOサイン。26日のカルバン戦について「100点満点。もしKOとか一本で負けてたらこの話はなかった」とした上で「魔裟斗選手の対戦候補として申し分ない。今日にも両方にオファーして来週早々にも会見できれば」と来週にも正式決定することを示唆した。 また、魔裟斗の7月の対戦相手をめぐっては五味隆典なども浮上していたが、谷川EPは「もちろん資格はありますが、K-1やDREAMの貢献度を考えたら川尻選手が第一候補」と断言。その一方でフェザー級GPで敗れたことで7月のMAX出場が可能になった山本“KID”徳郁についても「一応、KID君にも聞いてみますが、彼はDREAMで挽回したい気持ちが強いと思う」と語っていた。◎「KID様さま」視聴率は快勝 「DREAM.9」の一夜明け会見が27日、都内のホテルで行われた。近年視聴率が低迷している中、大会前には目標平均視聴率15%を掲げていたが、終わってみれば16.2%をマーク。笹原圭一プロデューサーは「大みそかの特別な大会を除いた通常の興行でこれだけ平均視聴率が出せたのはPRIDE、HERO'Sを通じても総合格闘技ではベスト3に入るのでは。視聴率については勝利宣言ですね」とニンマリ。最高瞬間視聴率ではフェザー級GPの所英男の試合と山本“KID”徳郁の試合では2回、19.1%をたたき出した。高視聴率の原動力となったKIDについて、笹原Pは「今年残りの4大会全部に出場するくらいの気持ちで出てもらいたい」とKIDにフル参戦を熱望していた。
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