でも、鉄平クンも外したから、勝負はおあいこ。罰ゲームが丸刈りでは、ありふれているので彼にはアフロになってもらい、そのまんまの姿で取材に行ってもらうことにしました(笑)。
さて、ラジオNIKKEI賞はストロングガルーダで勝負です。
ハンデ56キロは他馬に比べて楽ではありませんが、1000万勝ちのある数少ない3勝馬ですからね。その前走・エーデルワイスSは前を見ながら中団の前めを追走。早めに追い出され、残り1Fで先頭に立つと、後続の追撃を抑えて押し切りました。着差は0秒1でしたが、長い直線の東京を強気に乗って、あれだけの走りができれば本物です。
また、3走前のくるみ賞を覚えていますか? 芝1400メートル1分21秒6のレコードで3馬身差の圧勝。短距離であれだけの着差をつけるのって、よほど能力がないとできませんよね。
センスも抜群。二の脚が速いうえに、終いもしっかり。初の右回りも難なくこなしてくれることでしょう。今週は、バッチリ決めますよ!!