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芸能 2009年08月25日 15時00分
マリエ 議論もリッパ コメンテーター転身!?
モデルでタレントのマリエ(22)が24日、映画「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」高校生試写イベントのゲストに登場した。 二度の海外留学経験を持つマリエは、超大国アメリカが抱える、移民問題という大きな問題を描いた本作品の感想を、「私が感じてきたカルチャーがしっかり出ている作品」と語り、「子供のころは名前だけでいじめられた」と自身の経験を織り交ぜながら、ニューズウィーク日本版編集長の竹田圭吾氏とともに、移民問題について議論した。 大のセックス好きを公言するなど、常にその発言に注目が集まるマリエだが、この日はいつになく真剣な表情。移民と接する時はどうすればいいかと問われると、「相手のことを知ることが重要。それでもダメならダメ」と、分り合えない時はすっぱり諦めることを提言。これには竹田氏も関心しきりだった。バラエティー番組に引っ張りだこのマリエだが、今後はコメンテーターなど、知識人としての仕事が増えるかも!? なお、同映画は9月19日より全国ロードショーされる。
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芸能 2009年08月25日 15時00分
田代まさしの新メニュー始めました! シャネルズ再結成への思い
先日、シャネルズ時代の初代マネージャーが亡くなった。彼とはプロレスとお笑いが好きという共通点があり、よくふたりでプロレスを見に行ったり、大阪の梅田花月に漫才を観に行ったりと思い出深いスタッフのひとりだったので、突然の訃報はショックだった。 彼はシャネルズのマネージャーをやる前は、プロレス好きが高じて新日本プロレスに入門しようとしたり、ドリフターズの付き人もやったりしていて、それからシャネルズを経て、後に網浜直子や飯島直子を抱える事務所の社長になるなど成功を収めたのだが、当時、飯島直子の写真集を出版するに当たり乳首が出ている出ていないで揉めて、飯島直子に事務所を辞められてしまったりと波瀾万丈な人生を送っていたのだ。…まあ飯島直子もその後ヌードになってるんだから、乳首くらいでそんなに怒らなくてもよかったんじゃ…と思うけど(笑)。 シャネルズに対しては特別な思いを持っていてくれたのか、彼のお葬式が行われた斎場では静かにシャネルズのナンバーが流れていて、オレにとっても感慨深いものがあった。そして、斎場では3名を除くシャネルズのメンバーが久しぶりに集合。彼の死によってシャネルズが再会したわけだけれど、これは「またみんなで素晴らしい音楽をやってくれよ」という、彼からのメッセージだと思えた。 実は4年前、シャネルズ、ラッツ&スター結成25周年の時に再結成の話が進んでいたのだが、オレが起こしてしまった事件のせいで、なくなってしまった。彼もその時の再結成を楽しみにしてくれていたんじゃないだろうかと思うと悔やんでも悔やみきれない。 来年は結成30周年。再結成があるのか分からないけど、もしそういう話が持ち上がったとしたら、25周年の時にいろいろな人を裏切ってしまった分の思いも込めて、仲間たちと一緒に素晴らしい音楽を作ってファンの皆さんに、そして天国の彼に届けたいと思う。
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スポーツ 2009年08月25日 15時00分
IGF 猪木 会場規模縮小で勝負 小川VS高山シングル厳命
猪木がまさかのスモールパッケージだ。IGFのアントニオ猪木総帥が24日、都内の同事務所で会見を行い、11・3「GENOME10」(東京・JCBホール)の開催を発表した。これまで都内のナンバーシリーズでは、旗揚げから1万人クラスの大会を打ち続けてきたが、約3000人強収容の会場に規模を縮小しての興行は初。前回大会は観客動員で苦戦しただけに、猪木苦汁の決断ということか。 記念すべき10回大会、猪木が格闘技の新聖地JCBで初めてタクトを振ることになった。 旗揚げから3年、メジャーイベントとして都内では両国国技館や有明コロシアムといった1万人級の会場でナンバーシリーズを開催してきたIGF。この日は従来のビッグマッチではなく、都内初の中規模興行となった。 猪木ブランドも正念場を迎えている。7日に行われた有明コロシアム大会では観客動員で苦戦。主催者発表で空席も目立つ6523人の低調な興行に終わった。それだけに規模を縮小して行う今大会は是が非でも超満員札止めにしたいところ。通常なら2300人ほどで満員の会場にアリーナ席を増席するなどし、約3000人程度を集客する覚悟だ。 そのために全力を尽くす。会見では猪木が「小川と高山は彼たちの希望でシングルで闘わせる」と明言。これまで通りの豪華メンバーをそろえるのはもちろん、小川直也VS高山善廣の一騎打ちを実現させるという。 このIGF日本人頂上対決は、今年に入って温めてきた至玉のカード。両雄は3・15広島大会と8・9有明大会でそれぞれタッグで対戦したが、直接決着はつかず。猪木によれば、こうした状況に小川から「タッグではなくシングルでやりたい」と申し出があり、これに高山も受諾していることから、今回は出し惜しみせずに実現させることになった。 会場規模を縮小しても決してスケールはダウンしない。「いま外国人選手は交渉中ですが、これからアッと言うものを出します」。初上陸のJCBで猪木は極上のスモールパッケージショーを魅せる。
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スポーツ 2009年08月25日 15時00分
全日本プロレス “社長”曙 漁場は8・30両国 浜ちゃんと“タッグ釣り”
曙、浜亮太の相撲師弟コンビが、全日本タッグ戦線の中核に食い込む! 全日本8・30両国国技館大会で河野真幸、浜とタッグを組み、ブードゥー・マーダーズのTARU&ゾディアック&ジョー・ドーリングと対戦する曙。全日本にスポット参戦する際は、浜とのタッグに本腰を入れているが、この超重量コンビは持ち前のパワーで対戦相手を圧倒。ピカイチの存在感を示している。 曙はタッグを組み始めた当初「浜ちゃんと最強タッグに呼ばれたい」と発言していたが、2人の活躍を見ればエントリーされる可能性は十分ある。それこそ8・30両国という大舞台でブードゥーを蹴散らせば、アジアタッグに限らず、世界タッグ挑戦という道が開けるかもしれない。メガトンコンビは無限の可能性を秘めている。 対するブードゥーは、小島聡から勧誘を受けるゾディアックの結論に注目が集まる。小島はKAI、大和ヒロシとF4を結成しているが、2人がジュニアヘビー級のため「ヘビー級の大型選手は欲しい。いま俺には純粋なヘビーのパートナーがいない」という理由からゾディアックを勧誘。ブードゥーの一員のままでは、最大の武器である身体能力の高さ、プロレスセンスが生きてこないというのが小島の考え。 ゾディアックの心は揺れ動いている。ブードゥーの総帥TARUは「一時の気の迷い。誰にでもそういう時期はある」と離反はないと言い切る。だが、小島の「それまでいたチームからほかのところに移る時は、いろいろ考えるからね。それで自分のプロレス人生が変わってしまうわけだから。でも迷っているということは脈があるということ」という分析は、ゾディアックの心理を突くものだ。F4入りする確率は低くはない。五分五分と見るべきだろう。
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スポーツ 2009年08月25日 15時00分
大日本プロレス 伊東竜二 ギプスのままデスマッチ
主役の座は渡さない。大日本プロレスのデスマッチキング・伊東竜二が、BJWデスマッチヘビー級王座奪回を狙う! 伊東は7・27後楽園大会の試合において右脚腓骨を骨折。まだギプスをつけた状態ながら、デスマッチ世代闘争が開戦する8・28後楽園大会で戦線復帰を果たす。「完治はしておらず医学的にはダメでも、自己判断では問題ないので、それは治ったということ。普通に歩けていますからね」 強行復帰の感は否めない。一体なにが伊東をリングに駆り立てるのか?それは台頭する、現デスマッチ王者の宮本裕向を筆頭とするデスマッチ・ヤングブラッツに対する、意地とプライドであった。 伊東は後楽園大会でアブドーラ・小林、佐々木貴とデスマッチ・チャンピオンズを結成し、宮本&竹田誠志&木高イサミと対戦する。 「宮本は元気があって勢いもある。でも上の世代をどこまで崩せたのか?確かにWX、沼澤、小林からフォールを取っているが、まだ俺や葛西、佐々木貴はフォールを取られていない。小林が『俺たちはこんなんじゃねえ』と言っているように、まだまだ譲らないよ」 BJWデスマッチ王座の遍歴の中で、6回の最多防衛記録を持つ伊東は、後楽園大会で宮本を叩き潰し「まだまた自分ができるというのを見せつける」と完全復活を予告した。
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スポーツ 2009年08月25日 15時00分
ノア 伊藤旭彦 挑発受け敵地に殴り込み
30日の全日本プロレス両国国技館大会に参戦するプロレスリング・ノアの伊藤旭彦が人気ユニットF4に対抗意識をムキ出しにし敵地に乗り込み、スランプ脱出を誓った。 ノアの“鉄人”小橋建太&菊地毅と組み、人気軍団のF4小島聡&KAI&大和ヒロシとの対抗戦に臨む伊藤。「小橋さんと小島選手に試合を持っていかれないように、同じくらいがんばります」と目をギラつかせている。 きっかけは、KAIのひと言。「対抗戦のつもりでバチバチいきたい」と挑発され、闘争心に火がついた。表情をこわばらせながら「自分も小橋さんと、同じ気持ちだった。ノアと絡めて楽しみって言われたら幻滅しますよね」。KAIや大和には、同世代として負けられない意地もある。 さらに、このアウエーに乗り込んでの対抗戦は「自分探し」の意味合いもある。かねてから、伊藤は自分のスタイルを模索しており「この一戦をきっかけに、ノアにすごいものを持って帰れれば」と、新たな刺激を受けレベルアップを狙う。 ぼんやりながら手ごたえは浮かんでいる。「KAI選手からドラゴンスープレックス・ホールドで勝ちたい」。ノアの選手がほとんど使い手がいない飛龍殺法に活路を見出そうとしている。 「ヤルかヤラレルか。その団体のプライドって持っているんで」。伊藤は今回の対抗戦を糧に飛躍を遂げる。
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スポーツ 2009年08月25日 15時00分
ノア前相談役・百田光雄氏インタビュー
プロレスリング・ノアの前相談役、百田光雄氏が退団してから早1カ月が過ぎた。そこで、現在はフリーランスとなった百田氏を改めて直撃。団体の象徴でもあった三沢光晴さんを失った方舟マットをどう思うのか。また、年内に日本武道館で開催予定だという自身の引退試合についても聞いた。 −−なぜ7月12日の後楽園大会に来場したのか。 「辞表を提出した日(7月7日)は会社に選手が数人しかいなかったので、選手全員に挨拶するつもりで行った」 −−辞表提出報道後、選手の反応は。 「いろんな選手から電話がかかってきた。小橋選手はオレの辞表が受理される13日の役員会まで慰留を求めてきた。秋山選手もそうだった」 −−12日は約50分間に渡り不満を爆発させていたが。 「不満という言い方はおかしい。基本的にはごく一部の事務方の人間に対しては不満は持ってるけど、選手はどこの団体にも負けないくらい素晴らしいし、会社に対して不満を持ってるわけではない。人事に関しては不満というよりは異議がある。誰が見ても納得できる人事ではないという風に感じたけどね。オレはスキャンダルを起こそうとも思ってないし、会社を潰そうと思ってないけれど、納得はいかない」 −−小橋を新社長に推していたが。 「小橋選手の体調もあるけど、『練習もビシっとやって、トップで頑張っている選手が社長になる方が他の選手も納得できる。信頼がおけるということで小橋選手がなるのがいい』と言った。丸藤を副社長にするのは問題ない。社長が将来的にそういう展望を持ってたかもしれない。だけど、あの段階で社長は自分が亡くなるなんて思っていない。現役引退を考えることはあっても、社長を辞任することはまず考えてないだろう。そういう意味であの人事は無理があり過ぎるんじゃないかとは言った。それに、ノアの旗揚げ当時から頑張っている秋山選手を役員にするのが普通じゃないかと。誰が見ても納得できるのはそういう人事じゃないかと言った」 −−三沢さん追悼興行(9・27日本武道館&10・3大阪府立体育会館)へのオファーは。 「何もない。だけど、三沢社長が選手として全日本に入った最初の頃はオレとよく試合をやっていたし、最期に社長が病院に行く時に付いていった選手はオレだけだから。看取ったのはオレだって気持ちはあるんでね。三沢社長に対する想いは人一倍あると思う」 −−三沢社長が亡くなって2カ月経った。 「四十九日が7月31日だったから、オレはオレで供養はしました。社長の遺品に煙をあてて拝むと供養になると人から聞いたんで、家族全員でやった」 −−退団後、これまでは何をしていたのか。 「いや別に。フリーターなんで(笑)。ただ、現役を引退したつもりはないから、引退試合だけはやりたいと思っている。ノアの選手に引退試合があるときは出てくれるかって聞いたら、全員『喜んで』って言ってくれてるし、フリーの高山とか健介もね。40年間のケジメとして最後はキチっと辞めたいなとは思っている」 −−引退試合はどこでやりたいか。 「スケジュールが合えばだけど、最低でも後楽園、できれば武道館ぐらいでやりたい気もする。別に武道館でやったからってメーンイベントに出ようとも思っていないし。オレは昔から“6時30分の男”って呼ばれてたんだから第1試合で構わない。61歳と10カ月の最年長出場記録を破りたいけど、あんまり間を空けても間延びして忘れられちゃうし。出来れば年内にやる方がいいのかなとは思ってる」 −−最後にノアについてメッセージを。 「田上社長に前向きに頑張ってほしい。社長だったら勝ち負けというより、試合に対する姿勢は厳しいものを求められて当然。社長の試合を見て他の選手たちが『オレたちも頑張らなきゃ』って気持ちになるんだろうから。社長業ももちろん大事だけど、まずは試合でやる気を見せなきゃいけないと思う」<プロフィール> ももた みつお=本名同じ。東京都港区出身。1948年9月21日生まれ。血液型A型。日本プロレス界の祖である力道山の次男で、実兄はノア取締役だった故・百田義浩氏。70年11月17日、日本プロレス長野・上田市民体育館でデビュー(対新海弘勝戦)。その後、全日本プロレス、プロレスリング・ノアの旗揚げに参加し、ノアでは取締役副社長を務めた。今年7月10日付けで同社を退団。現在はリキエンタープライズに所属し、試合に向けて毎日練習している。
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スポーツ 2009年08月25日 15時00分
メジャーリーグ極秘情報・番外編 花巻東高校・菊池雄星編
来季の日本人メジャーリーガー市場は大不況に見舞われる。前年18勝の松坂効果の恩恵を被った今季のブレーブス・川上憲伸、オリオールズ・上原浩治だが、来季はその反動が出てくるからだ。高騰→暴落を繰り返すプロ野球界出身の日本人メジャーリーガー株に、メジャー球団側は食傷気味。新たな格安市場に目を向けている。 巨人、中日のエースだったからといって、もう最盛期を過ぎたオリオールズ・上原が年俸5億円、ブレーブス・川上は8億3000万円。日本球界からしたら、常識外のバブルだろう。「絶対に1年間もたない。故障持ちだから、パンクする」という巨人関係者の断言通りにケガで長期戦線離脱。復帰しても先発から中継ぎ転向予定の上原。それなりに奮闘はしているが、8億円プレーヤーとしては疑問符の川上。いずれも昨年、18勝したレッドソックス・松坂のおかげで日本球界のエースの相場が高騰したための高すぎる年俸だ。 ドジャース・野茂に始まり、マリナーズ・イチロー、ヤンキース・松井秀、そして直近のレッドソックス・松坂…と、日本球界を代表する日本人メジャーリーガーが大活躍すると、翌年にその御利益に預かる高すぎる年俸の選手が出て失敗している。 野茂の後にはヤクルトからポスティングでドジャース入団の石井一(現西武)がいる。野茂狂騒曲で日本のマスコミ、ファンが大挙してロサンゼルスに押しかけ、ジャパンマネーが転がり込んできたドジャースは、第二の野茂の期待をかけた。95年、野茂が1年契約で総額2億円といわれたが、石井一は4年契約、総額12億円と野茂超えの大金を手にしている。いきなり14勝はしたものの、ジャパンマネーはとらぬ狸の皮算用。ドジャースは石井一をすぐに放出している。 今季、アストロズで日米通算2000本安打を記録して話題になった松井稼もそうだ。ヤンキース・松井秀が大成功したために、同じニューヨークのライバル球団メッツが「リトル・マツイの成功も間違いない」と早合点。松井秀と同等の破格の待遇、3年契約、総額20億円以上の大金を支払った。結果は失敗で松井稼も放出されている。 カブス・福留にしても「イチローに長打力をプラスした選手」という過大評価で、もがき苦しんでいる。メジャー史上初の9年連続200本安打を目指しているイチローが大リーグ年俸ランク11位の18億円は分かるが、福留もなんと12億5000万円ももらっている。メジャーリーガーウオッチャーが、今後の日本人メジャーリーガー市場の変動をこう語る。 「さすがにメジャー球団側も、日本プロ野球界のスター選手を大金を積んで連れて来るデメリットの大きさに気づき始めた。年俸4000万円、総額でも数億円で、レッドソックスが新日本石油ENEOSの田沢を獲得、1年目からメジャー昇格するなどそれなりの成果を挙げたのに、他球団も注目している。甲子園で準決勝まで残った花巻東の菊池雄星に対して、メジャー数球団が徹底マークを始めている。アマ球界の逸材獲得の動きに拍車がかかるだろう。それと、日本よりも獲得費用が格段に安い台湾、韓国、中国のマーケットに力を入れ始めている」と。 ヤクルト・青木などのように、依然としてメジャー症候群の日本人選手は後を絶たないが、これまでと違って市場は甘くはない。日本人メジャーリーガー市場は急激に変化する。
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レジャー 2009年08月25日 15時00分
考えるキャバクラ〜意外なサービス学〜
たとえ女のコからの営業コールがあった場合でも、キャバクラに足を運ぶのは自分の意思であり、交通費などは自分で負担するのが当たり前、と、認識している方は多いかと思う。 もちろん、一般的には当たり前の話ではあるが、そんな常識が通用しないところもあることはご存知だろうか。都市部在住の方や、主に駅付近のお店を利用する方には、あまり馴染みがないと思うが、地方都市などに行くと、歓楽街が駅からかなり離れた場所にあることも少なくない。車がない場合、またあっても飲酒を前提とする場合、必然的にタクシーを利用することになるわけだが、空車を拾う前に、目的地のお店のサイトを確認するか、直接電話をかけてみることをオススメしたい。 なぜなら、そういったアクセス条件の悪い店舗では、高級ソープランドなどでよく見られるような、無料の送迎サービスを実施しているケースがあるためだ。そのためには特定のお店に行くことが条件になるわけだが、足代が無料になれば、指名料くらいは軽く浮いてしまうのは大きいはず。地方都市や、温泉街の付近に歓楽街があるような観光地などでは、決して珍しいサービスではないので、出張や旅行で見知らぬ街に訪れたときは、携帯電話などで積極的に情報収集をしてみるといいだろう。また駅付近などに案内所はあるが、歓楽街自体は少々離れた場所にあるという立地条件の街では、やはり特定のお店に行くことを条件に、案内所でタクシーチケットをサービスしてくれるケースもある。アクセスが悪いというハンデを克服するためのお店側の工夫であり、好意でもあるサービスなので、どんどん利用してこそ、充実のキャバクラライフを送れるというものだ。 ちなみに、都市部のキャバクラでも、意外なサービスを実施していることはある。自分の誕生日に来店すると、免許証の提示でシャンパンをサービスしてくれたり、同一のオーナーが経営する飲食店の割引券を配っていて、積極的にアフターを推奨しているなど、看板や広告などには載っていないお得なサービスは、わりと多いものなのだ。ただし、裏メニュー的なおいしいサービスは、常連にならないと、なかなか知りえる機会も少ない。基本的には、仲良くなった指名娘などから、ネタを集めるしかないわけだが、誕生日などのわかりやすい条件であれば、入店時に客引きと交渉すれば、思わぬ特典を受けることができるかもしれない。利用者の立場からは考えられないようなサービス提供をしてくれるお店は、意外なほど多いので、どんなときでも、ある程度の自己主張は忘れないようにしたいところだ。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年08月25日 15時00分
噂の騎士(ナイト)第20回『眩し過ぎる隣人(後編)』
彼女を自宅から、チェイスし始めて既に2時間あまり。 そろそろ最終目的地に向かうに違いない。そして、とうとう麗しい彼女はヨドバシカメラ横の路地を入ると、見覚えのあるキャバクラに入っていた。 やっぱり…アナタはキャバ嬢でしたか…オレの隣人は美人のキャバ嬢。なんとなく今日からの人生が楽しくなりそうだ。 さて、今はとりあえず大人しく家に帰ってから今後の作戦でも考えるか。それにしても、彼女の残像と残り香が背骨伝って、今も海綿体をドクドク刺激中、ハジメ汁放射寸前。このまま帰って右手で処理するのも空し過ぎるから、ピンサロへ。 さて、ここではドン・チードル似ピンサロ嬢のお口の中で無念にも大量発射してしまったが、これは現実だと捉えずに一時的な欲棒の昇華だとオレに言い聞かせよう。溜まっていたモノを外に出したのだから本来は身体が爽快なはずなのに、眠い。 しかし、オレにはやらなきゃいけない事がある。まずは、本名くらいは知らないと、家に帰ると彼女のマンション1Fの郵便受けをチェック。中の郵便物にも好奇心をそそられるが、それは止めておこう。 そして自分の部屋に戻ると、じっと待つこと午前2時30分。 タクシーが止まって、彼女と長身のオトコが降りた。あれえっ、そのオトコいったい誰だよ。たぶん、父親か、お兄さんだろう…いや、きっとそうだ、そうであってくれ。 コラァ、この野郎、彼女のケツを揉むな、しかもそんな道のド真ん中で唾液の交換会みたいなキスなってしやがって! チクショウ、またもやオレの夢を壊しやがって。今日一日とピンサロ代返せよ、お前ら。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/