最終学歴は国立の東京学芸大卒。在学中はハワイに語学留学するなど真面目な学生生活を送り、教員免許も取得。しかし、大学卒業時はアナウンサー志望で在京テレビ局4社を受験したが、すべて最終面接で不合格。そんな優木がタレントとして注目されるようになったのは「世界ウルルン滞在記」(TBS)リポーター時代のこんなエピソードだった。
「優木が派遣されたのはコオロギやイモムシ、巨大ヒルやタランチュラなど虫を毎日食べて暮らすタイの山村。ここで彼女は約1週間寝泊りし、『虫はフライにするとサクラエビ、トカゲは鶏のササミみたいでうれしかった』と、ケロリと言ってのけたのです」(芸能ライター)
その後、昨今のクイズブームに乗って“エロかしこい”タレントの先駆け的タレントとなり、いまや“エッチトーク”の達人とまでいわれるようになった。
「勝負下着は持っているけど、普段ははきやすいゴムの緩んだパンツをはく」「好きな男性ができたらハンターになる」「人に噛んだり噛まれたりするのが好き」などの発言がその代表例。
「彼女、酔ってテンションが上がると、自分の中で“キーッ”と噛みたい欲求が頂点に達するとか。硬い皮の中に、ほど良い質感のある男の肉の噛み心地がたまらないというのです」(芸能リポーター)
また、バラエティー番組内で、エロ漫画好きも公言しているし、エジプト・ロケの折には、近くにトイレがなかったため「野ションをした」と明かしたこともあった。
そして、最新のトークで衝撃的だったのは、やはり自ら“加齢臭フェチ”を告白したことだろう。
「9月初めにオンエアされた『朝までダメテレビ』(日本テレビ)の中で告白し、一緒に出演していたお笑い芸人たちの加齢臭をチェックし始めたのです」(芸能ライター)
結果、優木が選んだのは「インパルス」の堤下敦のにおいだった。
「堤下のコメカミ近くに鼻を近づけた優木の顔がこの時だけ“イキ顔”になったのです。とても色っぽい表情でした」(同)
これを機に交際に発展したりして…。