-
芸能 2009年09月08日 15時00分
コンドーム事件が致命傷 夏目三久アナ 寿退社へ
先ごろ、総合司会を務める『おもいッきりDON!』を降板することを発表した日テレの夏目三久アナ(25)の今後がテレビ関係者の注目を集めている。降板騒動の裏で夏目アナは着々と結婚・独立の準備を進めているようだ。早ければ今年12月に日テレからの退社を発表することになるという。 夏目アナと言えば写真誌に掲載されたコンドーム手持ち写真で一躍、“フェロモン・アナ”として世間の脚光を浴びたばかり。今度はフリーアナとして再び芸能マスコミに追いかけられることになりそうだ。夏目アナが退社を決意した背景だが『おもいッきりDON!』を降板させられたことが一つのきっかけになったことは間違いない。 「降板で彼女なりに踏ん切りがついたらしい。コンドーム事件があった後も夏目は番組続投を切望していたが、リニューアル後も司会を続ける中山秀征サイドやスポンサー筋から『イメージが悪すぎる。主婦層から猛反発を受けることは必至だ』と言う理由から降板が決定。夏目は泣きながら『もう一度だけ、チャンスを下さい』と何度も食い下がったがダメだった」(制作関係者) さらに夏目アナにとって唯一のレギュラー番組になる『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』が打ち切り対象になっていることも彼女の背中を押した一因だという。 「来年3月一杯で打ち切られる番組の最有力候補になっている。高額な制作費が原因だ。夏目アナにとってこれがゴールデン・プライムの唯一のレギュラー。帯番組の『おもいッきりDON!』と『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』は夏目アナにとってみれば、いわば局アナとしてのプライドの拠り所だった」(同) だめ押しは夏目アナのシンパ団体“夏目アナを救う会”(通称夏目会)が自然解散したこと。これも彼女を心理的に追い詰めた原因になった。 「夏目会は『おもいッきりDON!』の総合演出や日テレ制作関係者らによって結成され、コンドーム事件についても夏目会のメンバーは『あの写真は“24時間テレビ”との連動企画だった。エイズキャンペーンの宣伝だった』と苦しい言い訳を展開し、夏目アナを降板させまいと奔走してきた。しかし、会長である『おもいッきりDON!』の総合演出が視聴率不振で左遷されたことでそれどころではなくなった」(日テレ関係者) さらに夏目アナの勘違いな態度が夏目会メンバーをいたく刺激したのだという。 「夏目アナはこれっぽちも自分が悪いとは思っていない。それどころか写真の流出に関してスタッフが関与しているのでは、という妄想まで抱くようになった。結果、夏目会のメンバーもサジを投げたんです」(同) 社内で孤立し、どんどん追い詰められていった夏目アナ。残念なことに彼女の相談相手になれるスタッフは誰もいなかったらしい。むしろ、あのコンドーム事件で愛を深めたのが大手広告代理店に勤める彼氏だとか。 「夏目アナを見捨てるどころか盾になった。結婚話が出てくるのは当然の成り行きだった。来年春に式を挙げることになりそうだ」(代理店関係者) 気になるのは、フリーアナとして夏目アナの所属先だが…。 「現在までのところフジ系のフォニックスが有力。間違っても日テレ系には所属しないだろう。彼女の心の傷は想像以上だ」(日テレ関係者) 夏目アナが人妻アナとして新たな魅力を振りまいてくれるのは時間の問題だ。
-
芸能 2009年09月08日 15時00分
噂の深層 安めぐみ 脱ぐ覚悟あり!
癒やし系女優として中高年男性を中心に絶大な支持を集めている“めめたん”こと安めぐみ(27)。アラサーというにはまだ早いかもしれないが、結婚適齢期とはいえるだろう。そんな彼女は、“芸能人がお嫁さんにしたいタレント”ナンバーワンだという。 この夏開かれたSF映画「2012」のイベントで、もし2012年に世界が滅ぶとしたら? との記者の問いかけに「今から3年あるので、まずは仕事をやめて世界旅行。結婚もしたいですね」と答えた。 「最近、見違えるほどイイ女になったと業界内での評価も高く、彼女をお嫁さんにしたいと考えている男性芸能人は数多い」(芸能リポーター) 今年7月、30歳になった「V6」三宅健の誕生日パーティーに出席したことが話題になった。 「でも“本命”ではありませんよ。彼女は大がつくほどのオヤジ好きで、理想のタイプは哀川翔とかモト冬樹っていうんですからスジ金入りです」(芸能ライター) とりわけ哀川に関しては写真集やDVD、書籍まで持っていて、興に乗るとモノマネまで披露することがあるという。 デビュー当時は“天然系”のグラビアアイドルとして売っていたが、年を重ね経験を積むにつれ、お色気たっぷりの見事な変身を遂げている。 事実、昨年はドラマ「秘書のカガミ」(テレビ東京)で初主演を果たし、一歩ずつ着実にグラドルから女優への道を歩き始めている。 「彼女は知的な秘書役をしっかりと演じ、疲れ切ったおじさんサラリーマンの心身を癒やしてくれました」(芸能リポーター) 肌の露出が減っていくのは、ちと寂しい気もするが、今後女優業の中で必要があれば“脱ぐ覚悟”はあるという。 「ベッドシーンや濡れ場にも、どんどん挑戦していきたいというのが彼女の正直な気持ち。写真集の中身を見れば分かりますが、10代のころより脂が乗って、フェロモンムンムンの体つきになっているのは確かです」(芸能ライター) そこで、やはり気になるのは“本命男”の存在だ。 「06年に作家のリリー・フランキー氏とのお忍び焼肉デートがキャッチされましたが、2人の関係は謎のまま。それ以降も恋人の存在は浮上しません。アプローチする男は多いのですが、彼女の“ニオイフェチ”を目の当たりにしてドン引きしていくケースが多いようです」(芸能リポーター) ともかく、今後大きくなっていきそうな女優の一人である。
-
芸能 2009年09月08日 15時00分
田代まさしの新メニュー始めました! 志村さんと同じ舞台に立てないのが寂しい
8月31日に新宿のロフトプラスワンというライブハウスでオレの53才の誕生日を祝うイベントを開催してもらいました。去年もやってもらったんですが、今年はさらにたくさんの人が集まってくれて本当にうれしかったです。 一応、刑務所の中でも誕生会のようなものはやってくれていて、毎月一回、その月生まれの人たちが作業時間中に別室に集められて、近所に住んでいるボランティアのおばちゃん方からのお祝いメッセージのビデオを見させられながら、昔の駅弁についていたプラスチックの容器に入ったお茶みたいな容器に入ったすごくぬるいココアとドーナツふたつを食べさせてもらえる。普段はなかなか食べられない甘い物だし、他の人たちはまだ作業中なのに自分たちだけ休んでいるという優越感にひたりながら、がっついて食べたのを覚えています。 でも、おばちゃんからのビデオメッセージもうれしかったけど、実際に会いに来て誕生日を祝ってくれる人がいるって本当に幸せなことです。 プレゼントもみんないろいろと趣向をこらしたものを持ってきてくれていて、オレのために自分で作詞・作曲、歌まで唄ったというCDを持ってきてくれた人。前回は生のタコをプレゼントしたんで、今回は燻製(くんせい)にしたタコにしましたという人。誕生日の記念に何かくださいという人(笑)、それぞれ楽しませてもらいました。 こっちとしても、せっかくお祝いに来てくれた人たちに楽しんで帰ってもらいたいので、今回のイベントではいろいろと仕込みをしていて、ラッツ&スターのメンバーで顔を黒く塗ったままやっていたコントや、時代を先取りしすぎて変な衣装を着ちゃっている映像など、懐かしい映像をたくさん流したのだけれど、中でも志村けんさんと一緒にやっていた「だいじょぶだぁ」はやっぱり鉄板ですね! 今見ても全然古さを感じずに大爆笑してしまいました。やっぱり志村さんはすごいな、と思うと同時に、今同じ舞台に立てていない自分に少し寂しい気持ちにもなってしまいました。来年の誕生日あたりにはもっと元気になった姿を見せられるようにがんばりますんで、これからもよろしくお願いします!
-
-
芸能 2009年09月08日 15時00分
「R JEWEL GIRLS」第6回 白熊 凌子
「R JEWEL GIRLS」のメンバーで一致団結をして、リアルポーツを盛り上げていきたいです。突撃取材もどんどん挑戦していきたいと思いますので応援よろしくお願いします」 1991年7月18日生まれ。東京都出身。T157、B83W59H85。B型。趣味=料理。グラビアサイト「現役女子高グラビア」出演中。http://www.nifty.com/genjyo/
-
芸能 2009年09月08日 15時00分
冨永愛、土屋アンナが「FNO」PR
モデルの冨永愛、土屋アンナ、タレントのクリス・ペプラーが7日、都内で開かれた「FASHION'S NIGHT OUT(以下FNO)」開催発表記者会見に出席した。 「FNO」は、“買い物促進”で景気を活気づけるファッション・イベント。ファッション誌「VOGUE」が主催し、同誌が販売されている世界13カ国で一斉に行われる。 日本では、11日夜(午後8〜11時)に表参道・青山エリアにある200以上のショップが深夜までオープンする。 買い物について質問された土屋は「私もその3時間にたくさん買い物します。買い物をしているところを見ても、プライベートなんで…。急に携帯などで写真を撮られて半目開きになったりするのも嫌なので、撮りたかったら言って」と話した。
-
-
芸能 2009年09月08日 15時00分
IMALUが暴露“さんまはケチ”
江崎グリコ「ポッキー」の新テレビCM記者発表会が7日、都内で行われ、2009ポッキープリンセスに起用されたタレントの忽那汐里、益若つばさ、IMALUが登場。はじける笑顔でCMで踊った「ポッキーダンス」を披露した。 これがCM初出演となるIMALUは「CM出演するならポッキーだよねと言っていたのが現実になりうれしい」と大喜び。母で女優の大竹しのぶからも「よかったね」と祝福されたという。 今年は記念すべき第11回目の11月11日「ポッキーの日」とあって、同月3日に行われるイベントで配られるアニバーサリーポッキーのパッケージデザインも手がけた。かわいいイラストを描いた2人とは対照的に、自分の名前と顔写真がてんこ盛りの“IMALU印”ポッキーを完成させ「私、出たがりですね」とポロリ。 お笑いタレントの父・明石家さんま譲りの目立ちたがり精神もちゃっかり発揮。 今月19日の20歳の誕生日には「友達と海外に行きたい」と明言。 旅費を父親に出してもらってはと突っ込まれると「意外とケチなんですよ〜」と、超大物の意外な小ささを暴露して、会場からしっかり笑いを取っていた。
-
芸能 2009年09月08日 15時00分
村上知子 小泉、広末との共演に驚き
タレントの木下優樹菜とお笑いトリオ森三中の村上知子が7日、都内で「明治ミルクチョコレート」新CM発表会に出席した。 今年で発売83年目を迎える明治「ミルクチョコレート」は38年ぶりに新パッケージに変更。新CMのテーマは“We love Pure”。2人のほかに、女優の小泉今日子、広末涼子が出演する。 村上は「メンバーを聞いて驚いた。途中までドッキリかと思ってた。今でも信じられない」と驚きを隠せない様子。「ピュア」な経験を問われた木下は、「中1の時に告白してフラちゃって。そこから道を外れた」と答えて笑わせた。
-
芸能 2009年09月08日 15時00分
石田純一が娘・すみれのロマンスポロリ
米国映画「男と女の不都合な真実」(18日全国公開)の試写会イベントが7日、都内で行われ、ゲスト出演した俳優の石田純一が、かねてから交際中の女子プロゴルファー・東尾理子とのラブラブぶりを大ノロケ。調子に乗りすぎて娘でモデルのすみれの「不都合な真実」までポロリしてしまった。 「僕と彼女の間に不都合な真実はないです」と相変わらず舌好調の石田。 まだ理子の父・東尾修から交際OKのお許しは出ていないが、「そこは逃げも隠れもできないので礼を尽くしてあいさつするつもり。でも、ある程度時間をかけて互いを理解することが必要」と誠意ある大人の男ぶりを見せた。 とはいえ自分も19歳になる娘をもつ父親。彼女の父親の気持ちもわかると度量の広さを見せたところまではよかったが、「先日娘がすごくいい感じの彼氏を連れてきたが、あまりイチャイチャしているのを見ると頭にくる」と、思わず娘の初ロマンス(?)まで暴露してしまった。 「ちょと余計なこと言ったかな。彼氏というかボーイフレンド」とあわててフォローを入れたが、そこは“恋愛の伝道師”。「恋ほどいいものはない」と娘にもしっかり教育しているようだ。
-
スポーツ 2009年09月08日 15時00分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元マラソンランナー・宗茂
「おっ!! 珍しい人が来ている」。先のベルリンで開催された「世界陸上」で、各国のコーチたちが集まるブースに、かつてのマラソンランナー・宗茂氏がいたので、陸上関係者は驚いていた。その場にいた人は、茂氏は九州保健福祉大学の客員教授と同大の陸上部監督に専念していると思っていたからだ。 最近、テレビ番組などで「弟の猛さんは陸上競技に関係しているものの、兄の茂さんは“気功”に関係している仕事をしているのでびっくりしました」などと報告されていた。 あの双子のランナー宗茂氏と猛氏が現役でバリバリ活躍していた時代は、日本男子マラソンの全盛期。瀬古利彦氏、中山竹通氏、児玉泰介氏、伊藤国光氏ら、そうそうたるメンバーが競い合っていた。 「苦しげに走る宗兄弟の姿にはファンも多かった。そして旭化成というチーム名を全国的に有名にした。日本の長距離界をリードしていったのです」(陸上競技関係者) 88年、茂氏は「これ以上、周りの期待に応えられない」と選手を引退。その後は旭化成で陸上部監督を務めた後、九州保健福祉大の客員教授と同大の陸上部監督を務めている。それと並行して、何と昨年の6月から宮崎県延岡市内で健康気功塾を開いていたのである。 茂氏と猛氏が揃って出走したフルマラソンは全部で32回あるが、そのうち兄弟での先着した回数は兄・茂氏が12回で、猛氏が10回。初マラソンや85年の北京国際マラソンのように、兄弟でワンツーフィニッシュ(1位と2位)となったレースは4回。そのうちの2回はいずれも別府大分毎日マラソンで、すべて兄・茂氏が勝利を収めている。 茂氏は「マラソンは練習よりも調整」と常々言っており、そのことが気功塾の開設となった。弟と違って「何をするにも大雑把」(本人)な性格と「練習より調整」という考えが、陸上に絡めた気功へ繋がっているのかもしれない。 なお、明日は弟・宗猛氏の登場です。◎85年北京国際マラソンは双子で優勝 宗茂氏といえば、85年10月の北京国際マラソンで弟・猛氏と兄弟同タイムで優勝(同タイムだったが兄・茂氏の優勝)。国際マラソンでの兄弟1位、2位独占はいうまでもなく、世界初の快挙だった。その後、“マラソンといえば宗兄弟”といわれるまでになった。とくに兄・茂氏のマラソン人生は華々しかった。 78年2月の別大マラソンで、茂氏はスタートから果敢に先頭に立ち、当時としては驚異的な5キロを14分台で走り、そのペースを刻みながら、40キロまでは当時世界記録保持者のデレク・クレイトン氏の2時間8分34秒のペースを上回っていた。 だが、ラスト2キロあたりから、あの別府湾特有の強風に襲われ、世界新記録の偉業は達成できなかった。それでも世界歴代2位の2時間9分5秒6で、日本人では初のサブテン(2時間10分以内)で優勝した。 また、茂氏は3大会(モントリオール、モスクワ、ロサンゼルス)連続の五輪代表に選ばれた。しかし、弟・猛氏とともに代表となったロサンゼルス大会では、4位に入った猛氏から大きく遅れての17位だった。
-
-
スポーツ 2009年09月08日 15時00分
協栄ジム期待のホープ・佐藤洋太の素顔に迫る
ボクシング界の次代を担う男がいる。日本スーパーフライ級6位の“みちのく魂”佐藤洋太だ。10月11日には同王座挑戦権を懸けて、杉田純一郎(ヨネクラ)とのリベンジ戦に挑む。日本で最多の世界王者を輩出している名門・協栄ジム期待のホープの素顔に迫った。◎生い立ち 小学生の頃、元世界ヘビー級王者マイク・タイソンの試合を見てボクシングのとりこになった。この時から将来の夢はプロボクサー。中学に入るとその思いはますます強くなった。当時は先輩の後輩イジメがはびこっており、佐藤も目をつけられた。袋叩きにされ、「強くなりたい。こいつらを見返してやろう」と決意。中学3年生の時、叔母さんが盛岡南高校ボクシング部の監督と知り合いだったこともあり、ボクシングを始めた。 その後、高校に入学するとメキメキと実力をつけ、高校3年生でインターハイ5位、国体3位の成績を残した。 その活躍が認められ大学に進学するも「プロになりたい」と一念発起。泣きながら反対する母親を押し切り大学を中退すると、当時憧れていた佐藤修(元WBAスーパーバンタム級王者)の所属している協栄ジムの門を叩いた。◎現在 今は、ガソリンスタンドでバイトをしながらボクサーを続けている。上京した時から6年間、ずっと同じところでお世話になっている。だが、プロといっても現実は厳しい。「保証が無いんで、働かないと全然食っていけない」。 当面の目標は「最強後楽園 日本タイトル挑戦権獲得トーナメント決勝戦」(10月11日、東京・後楽園ホール)で優勝することだ。 相手は4年前に東日本新人王準決勝で敗れた“因縁の相手”杉田。4Rを戦い抜き、自分では勝利を確信していた。ところが判定は1-2。「これで負けるんか」とショックを隠しきれなかった。その後、杉田は日本タイトルに挑戦したが、佐藤は回り道を余儀なくされた。 それだけに「試合では負けたけど、実力では負けていない。同じ相手に2回負けたら立ち直れないほどのダメージを受けるんで。まずは打倒・杉田。恨みが募ってますから」と勝利を誓う。◎今後 その先に見据えるのが「日本タイトルに挑戦すること」だ。このトーナメントで優勝すれば自動的にタイトルマッチ挑戦権を獲得できる。 佐藤は「日本チャンピオンになるビジョンはかなり見えてきている。25歳のうちに日本チャンピオンになりたい。そして28歳までに世界チャンピオンになれたら」とプランを明かす。 そのために現在はパンチ一発一発の打ち方や接近戦の練習でフィジカル強化を図っている。すべては「足を使った華麗なアウトボクシングの完成」のため。「華麗にさばいてカウンター。ここにボクシングの美学を感じます」と理想系を語る。◎家族 そんな佐藤の支えとなっているのが家族の存在だ。現在は奥さんと2人の子供(2歳2カ月と4カ月)の4人で暮らしている。 ひとつ年下の奥さんとはバイト先で出会い、結婚して3年目。「テクニックはほとんど使わなかったっス。僕がガンガンいって、ゴリ押ししたんですけどね。恋は(ボクシングとは違って)インファイターなんです(笑)」だったとか。 守るものが出来てから「負けられないって気持ちは、子供が生まれるとなおさら強くなりましたね」と言う。家にいる時は子供をお風呂に入れたり、父親の仕事をきっちりこなす。ボクシングとの両立の秘けつは「楽しんでやること」で、「苦にはならないです。充実してるんで、時間が過ぎるのが早いですよね」と満面の笑みを見せた。 夢は子供をプロボクサーにすること。「上の子は優しぎるけど、下の子は強そうな気がする。まあ、本人次第ですけどね」と明かしてくれた。 今ノリに乗っている“みちのくのスピードスター”佐藤が、スターダムの階段を駆け上がっていく日は近い。<プロフィール> さとう・ようた 1984年4月1日生まれ。25歳。岩手県盛岡市出身。2児の父。171センチ、58キロ。B型。日本スーパーフライ級6位。趣味はスケボー。好きな芸能人のタイプは西山茉希。プロ戦績19戦16勝(8KO)2敗1分。アマ戦績32戦22勝(2KO・RSC)10敗。国体3位(バンタム級)。
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分