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芸能 2010年05月29日 17時30分
エイベックスと契約した東方神起の3人の背後に不穏な“黒い影”
活動休止中の東方神起のメンバーで、韓国の所属事務所と専属契約をめぐる訴訟中のジェジュン、ジュンス、ユチョンの背後に不穏な“黒い影”がうごめいていることを韓国のスポーツ紙が報じた。 「韓国国内で3人への関与がうわさされているのは、韓国のエンターテインメント会社、CjeSの代表のB氏。この人物はかなりいわく付き。元韓流スターのクォン・サンウの元マネージャーで、07年にサンウを脅迫したとして懲役8月の判決を受けた。韓国マフィアと太いパイプがある」(韓国在住のジャーナリスト) さらに、このB氏、日本での評判もかなり悪いというのだ。 「『天国の階段』が日本で放送され日本での人気も高まったサンウだが、このB氏、5年ほど前、日本のいろんな業界の人間に『サンウの権利を与えるからビジネスをやらないか』と持ちかけていた。日本での肖像権やら、グッズの独占販売権、DVDの販売権やら、多い人だと2000万円ぐらい払ったが、契約書もでたらめで、結局、払った金を搾取されただけだった。中には、ソウル地裁に訴訟を起こした人もいたが、敗訴してもB氏は全く金を払おうとしなかった」(音楽業界関係者) 3人は日本での活動の窓口としてエイベックスと契約。それぞれ日本でのソロ活動を順調にスタートさせたが、B氏が絡んでいるとかなり面倒なことになりそうだという。 「いずれ、B氏は日本での活動に対しても絡んでくるだろう。サンウの時と同じように3人の権利で日本でひともうけしようと企むはず。エイベックスはB氏にかなり振り回されることになるだろう」(同) 何はともあれ、とりあえずは、チケットが完売している3人の東京ドーム、大阪ドームの公演が無事に行われることを祈りたい。
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芸能 2010年05月29日 17時15分
リアーナ、元個人トレーナーを提訴
リアーナが元個人トレーナーのシンディ・パーシヴァルを訴えた。2009年からシンディに26,144.14ドル(約230万円)の支払いをしていないと訴えられていたリアーナは、逆に26,244.63ドル(約230万円)を奪ったとしてシンディを訴え返した。訴えの中でリアーナは、シンディに対して24,000ドル(約210万円)以上を前払いしたものの、リアーナがシンディをクビにした際に一銭も返金されなかった、ということだ。以前、シンディは一日1,500ドル(約14万円)で『最高の個人トレーニングサービス』を提供する為リアーナに雇われたにも関わらず、9月と10月の数週間分の支払いをされていない、とリアーナを訴えていた。 またリアーナは、彼女のエクササイズについて、トレーナーにやる気を継続してもらわないと続けるのは難しい、と告白していた。「厳しいトレーニングとクロストレーナーでスタイルを保っているの。心拍数が重要なのよ。もしビッグイベントがあったら、一緒に同行してくれる個人トレーナーを雇っているの。毎日運動するけど、私にやる気を起こさせてくれるトレーナーが必要なのよね。自分だけでトレーニングする事を面白いとは思わないから」
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スポーツ 2010年05月29日 17時00分
日本球界は平成の姨捨山
ラロッカ、カブレラを故障で欠くオリックスが、セギノール(35)を獲得するという。02年のオリックスをスタートに04年から07年まで日本ハム、一昨年、昨年と楽天でプレーしたセギノールの日本球界復帰には、「もういいかげんにしろ」とうんざりする。ソフトバンクのペタジーニ獲得といい、これでは日本球界は平成の姥捨て山かと言われても仕方ないだろう。 新外国人選手を獲得しても日本球界に適応するかどうかわからないリスクがあるから、安全策としてかつて日本でプレー、それなりの実績を残した外国人選手を復帰させる。取る球団側の論理だ。が、考えないといけないのは、リスク回避が別の大きなデメリットを生むことだ。 プロ野球は、ファンが高い入場料を払って球場に足を運んでくれることで成立している。それなのに、手あかのついた中古外国人選手ばかり見せられてファンが喜ぶと思っているのか。 メジャーでは芽が出なくてジャパニーズドリームをつかんだ阪神・バースや、日本球界で成功してメジャーへ逆輸入された阪神・フィルダー、広島・ルイスらは、日本のファンとしては誇らしいだろう。が、一度成功したからといって、その外国人選手を使い回している現状には失望しているだろう。 各球団が外国人選手の実力を鑑定する眼力のなさを暴露しているからだ。だからお手軽に中古外国人選手を獲得する。それはファンに対する裏切りであり、同時に、日本プロ野球界をおとしめている。 「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表が連覇しても、メジャー関係者の評価は上がっていない。『日本プロ野球の実力はしょせん3Aクラス』というのが、彼らの本音だ」。メジャーリーグに精通している日本球界関係者がこう語る。セリグ大リーグコミッショナーが加藤コミッショナーに対し、「大リーグのワールドチャンピオンチームと、日本一チームによるグローバル・ワールドシリーズ実現を」と提案した時に、レッドソックス・松坂は大歓迎している。 「いくらWBCで勝っても大リーグの日本球界に対する見方は変わらない。ワールドシリーズのチャンピオンチームを、日本一チームが倒せば、少しは見直すでしょう」というのが、その理由だ。大リーグから見下ろされている、そういう厳然たる現実があるのに、中古外国人選手漁りをしている日本の球団の愚かさは救いようがない。一度野球を辞めていたメタボなローズが復帰してオリックスで本塁打を量産、打点王になったことなど屈辱的だろう。墓穴を掘っているのと同じだ。「日本球界は3Aクラスの実力」というメジャー関係者の見方に説得力を与える材料になるだけだ。 最近は外れの外国人選手ばかりだった阪神が、今年はマートンという、久々に優良外国人選手を獲得した。かつて史上最強の助っ人といわれたバースを発掘しているのだから、死に物狂いぐるいでやれば、できないことはないのだ。お金のない球団の代表格の広島でも、ルイスのような掘り出し物を見つけられる。 たらい回しの中古外国人選手という日本球界の元凶は、巨人ともいえる。ヤクルトの4番・ラミレス、エース・グライシンガー、横浜の守護神だったクルーンを、札束攻勢で横取りしている。他球団がせっかく見出した優良外国人選手を引き抜くなど最低、最悪のやり方だろう。そんなことをやるから、お金のない球団は中古の外国人選手獲得に走ることになる。
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トレンド 2010年05月29日 16時30分
【これじゃ売れない!】沖縄に帰って活動が正解。インディーズの方がいいよ、「ORANGE RANGE オレンジレンジ」
今日の【これじゃ売れない!】は、02年のデビュー以来、「上海ハニー」や「花」など、ヒット曲を連発した沖縄出身バンドのORANGE RANGE(オレンジレンジ)。最近女性週刊誌でレコード会社との契約を終了後、インディーズに戻ると報道され、「完全に終わった。」だの、「とうとう引退か?」など芸能ブログで騒がれている。そもそも、ろくすっぽ実績の無い彼らを表舞台に引っ張り出して、売って儲けてデカ過ぎる“箱”でライブさせる、今までのオレンジレンジの売り方の方が異常。一番年下のメンバーはまだ25歳って、これからでしょ。 数年前、記者が旅行で大阪城に行った時の話。旅行の荷物を預けようと大阪城の最寄駅のロッカーが全て満室(?)。何と、首から同じタオルをかけた女の子たちが制服からみんな同じTシャツにそこで着替えていた。大阪城ホールでその日行われるORANGE RANGEの為にみんなで待機してるのだ。仕方ないので荷物を引いて大阪城の公園内に行くと、同様の少女たちの一団でいっぱい。当時のオレンジレンジの人気はすさまじく、彼らをCMに起用したサーフ系衣料メーカーのTシャツは飛ぶように売れた。 そんな事も忘れていた昨年、そしてその前の年に、「おしゃれ番長 feat.ソイソース」という、お菓子のCM曲をMステで披露していた彼らの横に、お笑いの勝俣州和が半ズボン姿で借り出されていて、何かおかしいと思った。そして昨年の「瞳の先に」。すごくいい曲なんだけどパンチが無く売り上げも6位止まり。オレンジレンジはNHK2006 FIFAワールドカップテーマソングだった「チャンピオーネ」以降ランキング1位になってない。曲のストックも少なければ、下積みも無い若いバンドにヒットを長続きさせる方が無理なのかもしれない。 デビュー当時、オレンジレンジが本来持ってる良さが、たまたまその時の若者たちのニーズに合っちゃったというか、仲よくノリノリに歌っている彼らの楽しそうな姿にみんなが心沸き立ったというか、とにかく20代前半で、日本中で売れて莫大な利益を上げてしまった彼ら。ジャニーズのアイドルとか、お笑い芸人なら浮き沈みの「沈み」も理解されるのけど、バンドはそうはいかない。人生の“上がり”しか見てない彼らは、就職したり、結婚したり、大人になってオレンジレンジどころでなくなったファンたちのリアルな現実に向き合う曲が作れないのだ。そこに気づかなかったのはご本人たちでは無くて、彼らを売り出す周りの大人たち。でも、彼らを使ってさらに儲けようとした。人気急落の“境”になったシングル「イケナイ太陽」の売り方が酷かった。 この曲はフジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングテーマで、さわりだけ聞かせて、なぜか主題歌はぜんぜんドラマと合ってない大塚愛の「PEACH」。オレンジレンジファン(記者含む)はものすごく気持ち悪かった。しかも、翌週発売したベストアルバムにはアレンジも変えないショートバージョンのみを収録して、シングルをセットで買わせようとし、肝心のシングルは同曲をふざけてカラオケで歌った「イケテナイ太陽」を収録。あきらかにファンをなめてる。なまじ大きく儲けた実績のあるORANGE RANGEは、バンドでは無く金儲けの道具になってしまったようだ。 オレンジレンジ自体は悪いバンドでは無い。自らパクリと言っている音楽のコラージュも、それなりのセンスは光ってるし、地元愛やメンバー同士の結束の強さも魅力がある。女や酒に関しても、同じ沖縄の某ダンスグループに比べたら全然まじめ。ふざけた「イケテナイ太陽」は何かの間違いだ! そんな売り方をする大手とはさっさと手を切って、ORANGE RANGEは独自音楽の流通が盛んな地元・沖縄のインディーズで出直した方が早い。その方がいい曲ができるのではないか。(コアラみどり)
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レジャー 2010年05月29日 16時05分
桜井聖良のむぅむぅ予想!〜5・30 日本ダービー〜
先週のオークスで、私が本命にしたショウリュウムーンはパドックから覇気がなくて、馬の気持ちが前を向いていない印象でした。秋のショウリュウムーンに期待しましょう! それにしても同着とは、歴史が塗り替わった瞬間を目の前にして感動! 次の3歳の頂点を決めるダービーでも、ドラマはたくさんあるはず! それではいってみましょう! 東京優駿、私の本命はこちら! ◎ヒルノダムール 前走、通ってきた場所を考えると、あの2着はかなりのもの。一番強い競馬をしたんじゃないかな? 府中なら本命で。 お相手はこちら! ○ヴィクトワールピサ 難しいと思いきや、最後の最後で開いた道を一気に駆け抜けて見事1着になったピサ。武豊騎手がたくさんのことのことをこのお馬さんに教えてきました。大事だからこそあえて自粛をした武騎手。岩田さんでの2度目の騎乗でダービー制覇を期待。 ▲ペルーサ きっと4歳以上になってさらに良くなるお馬さんでしょうが、ずっと同じ乗り役というのは大きなプラス。無敗のままダービー制覇? ☆エイシンフラッシュ 休み明けでタフだった皐月賞で3着。これは普通なかなかできない。勝ち馬と同じ上がりを記録。今回は前走よりも調子もよく期待! 不安は距離だけ。△リルダヴァル このローテーションでも調子の良さはむしろ上がり目。6か月休んでいた分、お馬さんも元気で回復が早いようですね。運と素質はかなりのもの。 折り合いは不安ですが、折り合えばアリゼオもちょっとこわい存在かな? 個人的にはルーラーシップとリルダヴァルとゲシュタルトを応援しています。 まずはみんな無事に完走してくれますように。 この中からお好きな買い方でどうぞ♪ 3連単で(7)(12)→(1)(7)(9)(12)(14)→(1)(7)(9)(12)(14) 3連複・馬連ならボックスで。(桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年05月29日 16時05分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/30日) ペルーサに一日の長
東京10R「ダービー」(芝2400メートル)は、ペルーサ対ヴィクトワールピサの一騎打ちだ。 2頭の比較では、総合力でリードするペルーサに一日の長がある。とりわけ、無傷の4連勝でトライアル・青葉賞を勝ったのはアドバンテージ。しかも、勝ちタイム2分24秒3は、父ゼンノロブロイより2秒速く、これは歴代のダービー馬に勝るとも劣らない実力の証明だ。 東京コースもこれで3戦3勝と絶対的な自信を誇る。この点でも初コースのヴィクトワールピサより優位に立っている。 青葉賞は最後は流す余裕があったし、披露を心配するのは取り越し苦労というもの。どこからでもスパートできるセンスの良さだけでなく、馬場状態に左右されないのも大きな強み。 本番で2着と涙を飲んだ父、そして横山典騎手、藤沢和調教師らスタッフの無念を晴らす千載一遇のチャンスがついに巡ってきた。 実績だけなら、皐月賞馬ヴィクトワールピサが最右翼。初コース、距離など課題はあるが実力的に打倒! ペルーサの一番手だ。◎9ペルーサ○7ヴィクトワールピサ▲6アリゼオ△1エイシンフラッシュ、3ルーラーシップ、12ヒルノダムール 東京11R「富嶽賞」(ダ1400メートル)は休み明け2戦目で走り頃の、シャドウストライプが狙い目。 その前走は4着に終わっているが、メンバー最速の差し脚で0秒4差と迫った内容は、ここに大きく望みをつなぐもの。もともと、新馬→500万→オープン特別と3連勝をやってのけた逸材でもあり、キッカケさえつかめばアッサリ勝たれて不思議はない。◎4シャドウストライプ○15マルタカラッキー▲2ハクバドウジ△6グロッキーバルボア、11セイウンアスラン、14ザッハーマイン 東京最終R「目黒記念」(芝2500メートル)はミッキーペトラの逃げ切りだ。 天皇賞・春は14着と大きく失速しているが、あれが実力ではない。距離三二が長すぎたことと、早目につつかれ展開が厳しかった。 その点、二五は強調材料だし、ハンデ55キロなら押しきれる。GII弥生賞2着の実力を見直したい。◎11ミッキーペトラ○9トップカミング▲7モンテクリスエス△2アルナスライン、4フェニコーン、12コパノジングー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年05月29日 16時05分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/30) ローズキングダムが巻き返す
<日本ダービー(東京10R)=◎ローズキングダム> 5連勝で皐月賞を制したヴィクトワールピサ、無傷4連勝で青葉賞を圧勝したペルーサを筆頭に近年では記憶にないほどの好メンバーが揃った。残念ながらNHKマイルを驚異的なレコードで突き抜けたダノンシャンティの取消で、大方、2強対決の見立てのようだが、他にも例年であれば“候補”と呼ばれる馬や、“伏兵”評価の失礼な戦績の馬たちがワンサカいるのも事実で、見方を変えれば“混戦”とも言える。いずれにせよ質量とも超ハイレベルであり歴史に残る頂上決戦となるだろう。 さて、難解な馬券予想だが、穴は皐月賞組にあり。近2走ですっかり2歳王者の威光が霞んでしまったローズキングダム◎。前々走は休み明け、前走は稍重の馬場とそれぞれに理由づけできる敗因があったにもかかわらず、新興勢力の台頭などにより“期待度”の観点から著しく評価を下げてしまっている印象を受ける。馬場の悪い時期の中山で持ち味である瞬発力を発揮出来なかっただけで、東京の良馬場なら巻き返す力量は十分。勝負づけはまだ済んでいない。一戦毎の馬体減は確かに懸念材料だが、今回は中5週、中間の気配も良く、戻してくるはずだ。【馬連】流し (8)軸 (1)(7)(9)(11)(12)【3連単】2頭軸マルチ (7)(8)軸 (1)(9)(11)(12)<目黒記念(東京12R)=◎ミッキーペトラ> 55キロのハンデは、微妙に“背負わされた”感もあるが、単騎逃げの見込めるミッキーペトラ◎。12頭と手頃な頭数でもあり、スローに落としてマイペースで運べる利は大きい。前走の天皇賞では早々と掴まってしまい見せ場もなく終わってしまったが、前々走の大阪−ハンブルクCでは単騎逃げから3〜4角で後続を引き付け直線で2枚腰を発揮して粘り込んでみせた。今回も同様の展開が理想。ミッキーの逃げ残りを想定しての予想だけに、相手は長距離での上がりの速い競馬に対応できる馬ということでコパノジングーとトップカミング。ともに前走では、中位から力強く末脚を伸ばしていた。このメンバーでは実績断然のアルナスラインは、11か月ぶりに加え58キロのハンデ…圧倒する力量は認めながら馬券は外し。【馬連】流し (11)軸 (7)(9)(12)【3連複】BOX (7)(9)(11)(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年05月29日 16時04分
リアル妖怪・子泣き爺「こなきG」のお馬予想〜!「5・30 日本ダービー」
あす…日曜日は、第77回日本ダービー、G1、東京10R、芝2400m、発走15:40…。 わしが、来るかなぁ? と思ったのが…取消 となった(苦笑)。ゴギャ〜ァアアア〜…。 このダービー、1番人気は連対率80%。 2ケタ人気が連に絡むと、馬連は万馬券…。 前走:皐月賞とNHKマイルCからチェック…。 枠番別は、1〜3枠の馬が入るような…? …また 何か? ようかい{妖怪}?(笑)ニコッ(^-^)リアル妖怪のG1こなきG〜3連単で◎9 ペルーサ○11 ハンソデバンド△1 エイシンフラッシュ9-11-1じゃあ〜…。もうひとつは…おもしろそうなゴギャ〜…。◎8 ローズキングダム○7 ヴィクトワールピザ△1 エイシンフラッシュ3連単で…。8-7-1が…お馬予想〜!(「リアル妖怪」こなきG 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2010年05月29日 16時00分
かっこいい女たち『女帝 薫子』
「おら、まげねぇ(私、負けない)!!」。銀座のホステスなのに、肝心なところで、東北弁が飛び出す設定が面白い、テレビ朝日系ドラマ『女帝薫子』(日曜23時)。 ともに肉親を捜すために上京し、銀座ホステスになった、紗也(桐谷美玲)と美樹(黒川智花)が、「薫子」という源氏名を目印に、切磋琢磨して一流ホステスを目指すストーリーだが、なんといっても目につくのは、国生さゆりのいやらしさ!配下のホステスに、率先して、体を使った「枕営業」を命じるチーママ役が、まさに適役! 憎たらしいほど絶妙な演技で、ロンブーの敦もtwitterで、「はまっている」とつぶやくほどだ。 最終回まで、残すところあとわずかになったドラマの脚本を書いた、旺季志ずか(おうきしずか)は、『佐賀のがばいばあちゃん』、『正義の味方』、『とめはねっ! 鈴里高校書道部』も担当した売れっ子脚本家だ。話を聞いてみた。 「今回、苦心した点はね、原作(倉科遼、和気一によるコミックス)が3巻までだから、大幅にストーリーをふくらましたことかな。その分、主人公の紗也と美樹、百合と日出子ママ(国生さゆり)のキャラクターを色濃くつくったことね」葉山の風が心地よく吹く中、彼女は語る。 「日曜夜11時という深夜帯だから、エンタメに徹しながら、『想い』も書いたつもり」そう言って海原を見つめる。 「今回、表現したかったのは『かっこいい女たち』。登場人物ひとりひとりが、それぞれ、自分の『正義』を持っていて、対等なの」たしかに、かっこいい。 「最終回にむけて、怒涛の展開で、ストーリーが進んでいくから、これまで見逃した方にも見やすくなってるわ。こんな感じで、いいかしら」 旺季志ずかもかっこいい。(わくわく探偵リーラ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年05月29日 15時15分
ジゼル・ブンチェン、不人気だったデビュー当初
写真家マリオ・テスティーノによると、ジゼル・ブンチェンは、昔ファッション雑誌の編集者達から常に好かれていた訳ではないという。現在世界で最も稼ぐモデルであるジゼルだが、当初マリオはこの業界で彼女の容姿はあまり受け入れられなかった、と語った。「『ああ、駄目だ、鼻、腰、胸が』って言っていた。彼女の全身どこでも問題があった。でもその1年後、皆が彼女を起用したがり始めたんだ」自身の活動でマリオは、ケイト・モス、ダイアナ元妃等の世界中の有名人を撮影してきたが、そんなベテランのマリオでも常に良い作品に仕上がる訳ではない、と告白した。ボストン美術館で自分自身を『心理学者であり、マジシャンである』と称するマリオは「僕は可愛くて愉快な写真家だって言われているけど、それは誰か幸せな人がいればの話だよ! 頭の中で僕は常にモデルのイメージを頭に浮かべている」 バーバリー、ランコム、そしてイギリス王室を顧客に持つマリオはまた、自分の派手な生活の為にもっと稼ぎが必要なら、近い将来でもこの仕事を辞める気はない、と語った。「1つだけ素晴らしい物を持つなんて事はしない。100はないとね。だからずっと仕事をしているんだ」