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レジャー 2010年09月30日 15時30分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」「覚えていますか?」とのメールにどう答える?
キャバクラやガールズバーによく人は、女の子と連絡先を交換することが多いと思います。携帯電話で番号を交換する際、赤外線通信をすると思いますが、女の子の中には、携帯の「オーナー情報」ではないデータを送る人がいます。「オーナー情報」には、プライベートのデータが入っている可能性があります。 たとえば、本名や住所、生年月日などです。それらを知られたくない、特に本名を知られたくない女の子は、他人のデータを登録する「電話帳」の中に、源氏名と連絡先を入れて、そのデータを送っていたりするのです。仲良くなったキャバクラ嬢からそんな話を聞いたことがあったのですが、先日、そうやって赤外線通信をしているキャバクラ嬢を発見し、改めて、こういう嬢がいることを確認できたわけです。 さて、メール交換をする中で、もう二度と会っていない嬢はたくさんいるとは思います。私も何人いるかわからなくなるほどです。そんな嬢から<てっちゃん、覚えていますか?> とのメールがきても、なかなかその気にならないものです。私の場合、自分の携帯電話の「電話帳」に登録していないと、メールが来ても「迷惑メールフォルダ」に振り分ける設定にしています。そのため、友人でも、携帯のアドレスを変えたという連絡は「迷惑メールフォルダ」に振り分けられます。そのため、私は「迷惑メールフォルダ」を毎日のようにチェックしています。 ある嬢(20代前半)のメールも、「電話帳」に登録されておらず、「迷惑メールフォルダ」に振り分けられました。文章を読む限りだと、お店に行ったときに指名しているらしいことが分かりましたが、どこの店なのかが思い出せませんでした。過去のメールのやりとりも少なく、見当がつきません。仕方がないので、 <どの店で会いましたか?> とのメールを返信したのです。すると、その嬢は素直に、「A」という店で会ったことを教えてくれました。しかし、現在は「S」という店にいるといいます。それにしても、なぜ、ずっとメールをしていなかったのに、メールが来たんだろうか? と不思議だったのですが、どうやら、しばらく店に出ておらず、メールがあった後の一週間は店に出ているというのです。しかも、その後はいつ入るか分からない、という設定だ。 そんなスケジュールを出すキャバクラ嬢が最近多いと感じています。準レギュラーの子、もしくは、不定期の子を指名することが多くなっているということでしょうか。そうした嬢の場合は、大学生だったり、フリーターだったり、旅行をするために一時的に働いていることがあります。 メールのやりとりをしていると、この嬢のことを徐々に思い出してきました。でも、なぜ私がいかなくなったのかも思い出してきました。実は、その「S」という店には、その嬢が入ってくる前から指名している別の嬢がいるからでした。だから、「電話帳」から削除し、「迷惑メールフォルダ」に入るようにしていたんだと気づかされました。 でも、その嬢のメールを見られないようにわざわざデータを削除したということは、妙な意識しているということの現れではないか、と自分で自分のことを勘ぐってしまいます。ちょうど、指名嬢がいないタイミングがありますので、その嬢に会いに行ってみようと思います。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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社会 2010年09月30日 15時00分
坂本龍馬が好きな政治家は何をしているのだろうか?
尖閣諸島沖での漁船体当たり事件で始まった日中間の混乱劇に対し、長年振り回されてきた沖縄県議会の怒りが遂に爆発した。前代未聞の日中政府への抗議決議を全会一致で可決。常に手厳しいネット住民でも、沖縄県議会の日中両政府に対する姿勢は一応、評価されているようだ。もちろん反対の意見も数多い。また、足の引っ張り合いを止めて今こそ一致団結すべきだという声も上がっている。 今回は、日本政府の「常に遠慮気味の態度」が招いた未曾有の事態といえよう。欧米メディアも日本寄りでの報道が相次いでいるにも関わらず、民主党内でも方向性が一致しない混乱模様である。 某TV番組では、明治維新のキッカケとなった黒船来航以来の事件だと話すコメンテーターもいるぐらいだ。皮肉にも今年は坂本龍馬の大河ドラマが放映されている。 坂本龍馬に憧れている政治家は数多いと聞く。 実際にコトが起こっていても具体的な策を世界的にPRして動いている者が見当たらない。彼らは坂本龍馬から何を学んだのだろうか。 水面下の交渉というのは大切ではあるが、同時にハッキリとしたブレない姿勢を世界へ向けてPRをしないといけない。今はそういう時期なのである。国内での選挙PRは上手くても、国外へ向けて…となった場合は、冬のひまわり状態だ。国民に見えないところで、「賠償金」のようなものを用意するような真似だけはしないことを祈る。 歴史的転換はいきなり訪れるものである。決してさじ加減を間違ってはならない。日本の未来がかかっているのだから…。
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ミステリー 2010年09月30日 14時30分
実話怪談記者の除霊体験記(3)
除霊の儀式はかなり本格的なものだった。 まず、進学塾の廊下の入口に祭壇のようなものが作られた(写真参照)。 私を含めたその場にいるスタッフ全員に、住職より御札が渡され、両手に粉末状になっているお香を塗り込むように言われる。 そして、般若心経などが書かれている小さい経本がそれぞれに渡された。 本来なら儀式の最中はお香を焚き、塩や酒を撒くという。 しかし、生徒に儀式が行なわれたことを知られるのはまずいので、お香を焚かずに、雑居ビルの一室であるため、塩や酒を撒くこともなしで進められた。 儀式はまず、ほら貝を吹くことから始まった。室内ということもあり、もの凄い音が響き渡る。 その音の響きは強烈で、何もわからない私でも除霊効果がありそうな気にさせられる。 30分ほど続いた儀式の最中では、刀で空を切ったり、矢のない弓を撃ったりする場面もあった。 私は儀式の最中に何か異変が起きぬかと、いたるところに視線を送っていたが、残念ながら何も見ることはできなかった。 そのあと、施設内の生徒からは見えないところにお札を数枚張り、除霊の儀式は終了した。 今回の除霊の効果のほどは、正直なところ、私には分からない。 それ以前に、その進学塾で起こっている怪異現象が、本当に霊によるものなのかも証明する術はない。 建物の立地条件などにより、物理的になんらかの悪影響が起こり、それを敏感に察してしまう人間が、幻覚のようなものを見たり感じたりしただけなのかもしれない。 『幽霊の正体見たり枯れ尾花』という言葉もある。 しかし、このような儀式が実際に行なわれたのも事実である。 当日、塾講師の方から訊いた話によると、ほとんど同じ時期に全ての教室で設置した進学塾の看板が、除霊を行なった施設だけ裏が真っ黒になっているというので、私も見させてもらったのだが、確かに異様な汚れ具合であった。 そして私も、確かにその場所では『気持ちの悪さ』を感じた。 もしも本当に彷徨える霊たちがその場にいたのならば、成仏できていればよいのだが。 なお、今回取材に行った進学塾の名前や場所、除霊をした住職の宗派や名前などは一切公開できないため、表現が不足している描写があることに関してはお詫びいたします。(「実話怪談記者」へみ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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トレンド 2010年09月30日 14時00分
様々なジャンルのアーティストによるオリジナルキャラクターが大集結! 『my キャラ展』
世界からも注目を浴びる日本のキャラクター作品。イラスト、雑貨、写真など、様々なジャンルのアーティストによるオリジナルキャラクターの作品を一同に展示・販売される『my キャラ展 』が、10月2日(土)〜8日(金)東京の人気アートスポット・デザイン・フェスタ・ギャラリー原宿にて開催される。 ネコ、イヌ、ウサギ、カエルなどの可愛い動物のキャラクター、女の子、男の子、妖怪まで愛らしくもどこかユニークなキャラクターたちの作品が100点以上も集まりお出迎え。ぜったいあなたのお気に入りキャラクターが見つかるかも。入場無料。『my キャラ展』 10月2日(土)〜8日(金)11:00〜20:00東京都 デザイン・フェスタ・ギャラリー原宿 東京都渋谷区神宮前3-20-2、3-20-18 交通アクセス 地下鉄千代田線「明治神宮前駅」5番口から徒歩5分、またはJR山手線「原宿駅」から徒歩10分HP http://www.designfestagallery.com
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社会 2010年09月30日 13時30分
高校生による島唄も 国際ペン開会式(1)
第76回国際ペン東京大会は9月26日(日)に開会式を迎えた。日本での開催は1957年と1984年に続き3度目。テーマは、環境と文学「いま、何を書くか」。フォーラムやセミナー、朗読会は23日から始まっている。関連行事は30日まで各所で行われ、入場無料で一般参加できるものも。 今年4月に亡くなった井上ひさし氏(日本ペンクラブ前会長)の群読劇『水の手紙』で幕開け。「人間の80%は水。水から産まれた私たちは水そのもの。隅田川の水はテムズ川に繋がる。地球の水はひとつだ」と環境保護の大切さを訴える。 阿刀田高氏(日本ペンクラブ会長)は「今回のテーマには、現実直視と未来を見通す文学者の力を発揮することで、様々な環境を改善していけたらとの思いが込められている。獄中作家委員会の創立50周年目でもあり、自由に表現できる環境を目指したい」と挨拶。 ジョン・ラウルストン・サウル氏(国際ペン会長)は「文化の中枢たる言葉を操る作家は、権力者にとって脅威。だから文学は弾圧を受ける。ブロガーやジャーナリストが処罰されるケースも増えている。言葉は政局の道具ではない。自分本位でもチャリティーでもなく言葉を取り戻すために書く。そして表現された言葉は人々のものになる。地球の所有者として声をあげてほしい」と。 伴野豊氏(外務副大臣)は「日本人である前に地球人。自然の一部として世界と溶け合うべき」と話し、土田健次郎氏(早稲田大学副総長)は「本校の卒業生や中退者には作家が多数いる。同校出身の阿刀田会長の意向により大隈講堂での開会式が実現した」と語った。 また奄美高校郷土芸能部の高校生らが「島に生きる」と題し、沖縄の島唄を披露。奄美特産の大島紬をまとった女子6名による歌と踊りに三味線、ハッピを着た女子15名の太鼓に男子3名の口笛で、祭りの熱気を再現。海外ゲストらはスタンディング・オベーションで感激を伝えた。(工藤伸一)
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トレンド 2010年09月30日 13時00分
西田隆維の映画今昔物語 第44幕「羅生門」
<今日のテーマ>リアル 芥川龍之介の小説「藪の中」と「羅生門」より作られた黒澤明監督の作品です。第12回ヴェネチア映画祭のグランプリ、第24回アカデミー賞名誉賞を受賞した作品です。 時代は平安時代、豪雨の中、半壊している羅生門の下で三人の男性の一人が、ある事件の話をし出します。ある事件とは、藪の中で起こりました。多襄丸(三船敏郎さん)が藪の中で昼寝をしている所、横を侍夫婦が通りかかりと、多襄丸は侍の妻に好意を持ってしまいます。好意を持った多襄丸は侍を上手く騙して、藪の中から山へ連れて行き、まんまと騙された侍は縄で縛り上げられてしまいます。そして侍の妻は強姦されてしまいました。しばらくすると侍の死体が発見され、この殺人事件を巡り目撃者の男性、、捕らえられた多襄丸、侍の妻、巫女さんを通じて呼び出されている侍の霊の証言により事件の真相を暴こうとしますが、それぞれの話が全く食い違い役所の審問も真実が分からない状態となっていましたが…やはり真実は暴かれる!! この時の証言の一つで侍と多襄丸の刀を使った決闘シーンは私個人的にかなり好きでした。私が映像や舞台で目にする圧倒的に多い綺麗な立ち振る舞いではなく、滑稽な動きをした戦いです。その中にリアルを感じました。命のやり取りの中には、もちろん肝が座っている侍さんもいたと思いますが、恐怖を感じて、練習通りの綺麗な刀裁きできなかったと侍さんもいたと思います。その滑稽な戦いを繊細に演じている役者さんに目を惹かれました。リアルってこんな感じが多かったのかな〜…と想像してしまいます。 ラストシーンは事件とは全く違った登場人物により、絶望から希望に変わる心情の変化が分かり易いお坊さんにも注目です。 監督:黒澤明原作:芥川龍之介キャスト:三船敏郎、森雅之、京マチコ、志村喬、千秋実、上田吉二朗、本間文子<プロフィール> 西田隆維【にしだ たかゆき】1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ 陸上超距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。 09年2月、現役を引退、俳優に転向する。10年5月、舞台『夢二』(もじろう役)でデビュー。ランニングチーム『Air Run Tokyo』のコーチも務めている。
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トレンド 2010年09月30日 12時30分
「モバゲー利用者の9割トラック運転手?」噂は、何故広まった?
国内大手SNS「mixi」「GREE」「モバゲータウン」の中でも、最近急速に成長しているのがモバゲーです。 開始時期こそ他二つに比べて遅かったものの、2010年四半期決算の会社売上は前期比の164%、会員数は1800万人超と快進撃を続けています。 しかし一方で、専用機やPC向けのゲームをある程度やりこんでいる層からは、「携帯向けゲームはクオリティが低すぎて、無料でもプレイする気にならないし、課金するなんて信じられない」という声も多く聞かれます。■モバゲーユーザー層に関する噂 「モバゲー会員の九割がトラック運転手と風俗従事者」 という噂がネット上で広まったのは今年の夏。2ちゃんねるに立ったスレッドがきっかけです。 これについては、統計上ありえないという反論もされています。 1800万人の九割は1620万人。「トラック輸送産業の現状と課題」(関連リンク参照)によると、平成21年度のトラック運転手の数は約90万人です。となると風俗従事者が1530万人はいるということになりますが、東京都の人口が約1300万人であることからしても、これは非現実的な数値であるとしか言いようがありません。 にもかかわらず、多くの人がその「非現実的な数値」に信憑性を感じ、噂は広まってしまいました。何故ここまで噂は拡大したのでしょう?■実際のトラック運転手とモバゲーとの関係 実際に、トラック運転手にモバゲー利用について尋ねた人のつぶやきが、ツイッター上でまとめられています。ユーザー総数に占める割合はともかく、トラック運転手に占めるモバゲーユーザーの割合は確かに多いようです。 携帯で遊べるゲームを利用する動機として、・「細切れの空き時間が多い」・「だが、本格的なゲーム機を仕事中に出すのは抵抗がある」 があげられています。そして、課金に対する考え方は、・「友人や仲間に差を付けたいので課金する(無料だと出来る事に限界があり、遅れが出てしまう)」 だそうです。 「ゲームをしたい人のためのゲーム」のではなく、「暇つぶしやコミュニケーションの一手段としてのゲーム」として考えれば、やりこみ型のゲーマー層には受けが悪いのも納得がいきます。 ニンテンドーDSのヒットの際にも、ライトユーザー向けのソフトばかりが増えたと嘆く声は聞かれましたが、現在は更にライトな携帯ゲームが台頭してきています。もしかしたら数年後は、もっと想像も付かない「軽い」ゲームが市場を圧巻しているのかもしれません。(荒井)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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芸能 2010年09月30日 12時00分
すでに新居購入済み、中村獅童が再婚か
泥沼の離婚騒動を経て女優の竹内結子と08年に離婚した歌舞伎俳優の中村獅童に新恋人が発覚した。 今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)によると、獅童は2年前に神奈川・鎌倉の閑静な住宅街にローンを組んで高級億ションを購入。鎌倉には親戚がおり、幼いころからよく訪れていた慣れ親しんだ土地ということもあり、最近は鎌倉を生活の拠点にしているという。 鎌倉では綺麗で落ち着いた感じの一般人女性との2ショットがたびたび目撃されており、獅童はそろそろ再婚を考えているというのだ。 「一時期は鈴木砂羽、辺見えみり、黒木メイサらと浮き名を流したが、芸能人と交際すると追いかけ回されるから疲れたのだろう。竹内との離婚後は、『今度は家庭的な女性がいい』と周囲に漏らしていた」(梨園関係者) ドラマでは清純派の女性キャラを演じることが多い竹内だが、多忙なせいもあってか“理想の妻”とはいかなかったようだ。 「長男の世話は母親に任せっきりなことが多く、料理もほとんどしないので冷蔵庫の中の食材がくさっていたこともあったという。獅童の母親とも折り合いが悪く、離婚するのは時間の問題。挙げ句の果てに、長男の親権をめぐって大揉めだった」(同) どうやら、今度の獅童のお相手は竹内とは180度違う新恋人を見つけたようだが、「竹内との離婚問題で、自らの母親との関係も悪くなってしまった。鎌倉に移住したのは母親のそばを離れて落ち着きたい、という考えもあったようだ」(同)。 新恋人との再婚にはまったく問題がなさそうなだけに、ゴールインも近い?
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トレンド 2010年09月30日 11時30分
セクシー・ポールダンスに過激なベッドシーン! 元グラドル佐藤寛子は「とにかく汗をかいた」
竹中直人主演の映画『ヌードの夜』から約17年、その続編的映画『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』でヒロインを体当たりで演じた、元グラビアアイドル佐藤寛子に話を聞いた。 “何でも代行屋” 紅次郎(竹中)が、謎めいた女性れん(佐藤)から父の形見であるロレックスを捜してほしいとの依頼を引き受けたことから、れんの知られざる過去が残忍な殺人事件とともに暴かれていくミステリー。佐藤が体当たりで演じたセクシー衣装を着てのポールダンスや、フルヌードのシャワーシーンなどが映画公開前から話題となっている。 場末のバーでポールダンスに興じる場面があるが、男性陣はその妖艶さ、女性陣はそのスレンダーで美しいボディーに目が釘付けになること必至だ。「プロの方のもとで、1か月くらい練習しました。想像していたより難しくて、あざだらけになってしまいました」と明かす佐藤だが、意外にもポールダンスはダイエット効果があったようで、「フルヌードになるための準備はこれといってしませんでしたが、ポールダンス特訓のおかげでお腹や腕に筋肉が付いて。結果、体を絞ることができていたようですね。とにかく汗をかきました!」と一石二鳥効果に満足気。 セクシーさにより磨きがかかった中で行われたフルヌードのシャワーシーンでは、周りのスタッフの気遣いをよそに「とにかく石井監督の理想通りの演技ができるか、それだけを考えていたので…」と別段気持ちの変化はなかったという。竹中とのベッドシーンも「本番前は色々と面白い話をしていただいて、リラックスさせてもらいました。そのお陰か撮影中も距離感が近くて、気負いすることなく演じることができました」とにっこり。 これまで、グラビアアイドルとして人気を集めてきた佐藤。しかし志望は女優だ。本作で過激な演技も含め、さまざまなことに挑戦したが「今までは女優に憧れがあったけれど、この作品に出演したことによって女優として地に足をつけて歩んでいける自信がつきました」と力強く話す。最後に佐藤は「とにかく100パーセントの力で臨みました。男女の切ないくらいの純粋な気持ちがたくさん詰まった映画です。石井監督ならではの幻想的で美しい世界を楽しんでほしい」とメッセージを込めた。映画『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』は10月2日より全国公開バングル imac ヘアメイク:大和田京子(SLANGinc.)スタイリスト:石野美穂(オランジェ)
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芸能 2010年09月30日 11時00分
元おニャン子が有線総合チャートで1位獲得
おニャン子クラブ出身の演歌歌手・城之内早苗が「鳴き砂 海風」で29日の有線総合チャートで1位を獲得したことが報じられた。総合部門でもEXILEを抑えて1位となる快挙だ。 城之内早苗は1968年生まれ。茨城県出身。幼い頃から民謡と三味線を習い、芸能界にはCBSソニー主催の『全日本演歌選手権』に応募したのをきっかけにスカウトされたことで入ることとなった。1985年にフジテレビの『夕やけニャンニャン』でおニャン子クラブの会員番号17番としてデビュー。アイドル歌手として曲を出すメンバーが多い中、1986年に演歌「あじさい橋」(作詞は秋元康)でデビュー。この曲はオリコンチャートで演歌としてはじめての初登場1位を記録する。 おニャン子解散後はラジオのパーソナリティや『ものまね王座決定戦』にレギュラー出演、さらに女優としても活躍。作詞も森高千里を起用したりなど、検討した曲あったが、演歌であったため、そこまで派手な活躍はなかった。ただ、地道に演歌歌手としての活動を続け、2004年にはテレビ局関係者と結婚した。「もともと演歌路線でデビューを狙っていた。アイドルグループに入ったりもしましたが、そこでも演歌を発売。路線はまったく変わっていませんね」(芸能ライター)。 また、芸能ライターは「この活躍が不振が長く続く演歌の起爆剤になるとは考えられない」とも話すが、「デビュー作であった『あじさい橋』はおニャン子というバックがあったから得ることができたヒットでしたが、今回は本人の長年の努力が実を結んだ結果といえるでしょう」。音楽業界自体が不振な今、安易な路線変更を行わず演歌一筋で進んできた彼女から業界は学ぶものがあるのかもしれない。
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分