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セクシー・ポールダンスに過激なベッドシーン! 元グラドル佐藤寛子は「とにかく汗をかいた」

 竹中直人主演の映画『ヌードの夜』から約17年、その続編的映画『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』でヒロインを体当たりで演じた、元グラビアアイドル佐藤寛子に話を聞いた。

 “何でも代行屋” 紅次郎(竹中)が、謎めいた女性れん(佐藤)から父の形見であるロレックスを捜してほしいとの依頼を引き受けたことから、れんの知られざる過去が残忍な殺人事件とともに暴かれていくミステリー。佐藤が体当たりで演じたセクシー衣装を着てのポールダンスや、フルヌードのシャワーシーンなどが映画公開前から話題となっている。

 場末のバーでポールダンスに興じる場面があるが、男性陣はその妖艶さ、女性陣はそのスレンダーで美しいボディーに目が釘付けになること必至だ。「プロの方のもとで、1か月くらい練習しました。想像していたより難しくて、あざだらけになってしまいました」と明かす佐藤だが、意外にもポールダンスはダイエット効果があったようで、「フルヌードになるための準備はこれといってしませんでしたが、ポールダンス特訓のおかげでお腹や腕に筋肉が付いて。結果、体を絞ることができていたようですね。とにかく汗をかきました!」と一石二鳥効果に満足気。

 セクシーさにより磨きがかかった中で行われたフルヌードのシャワーシーンでは、周りのスタッフの気遣いをよそに「とにかく石井監督の理想通りの演技ができるか、それだけを考えていたので…」と別段気持ちの変化はなかったという。竹中とのベッドシーンも「本番前は色々と面白い話をしていただいて、リラックスさせてもらいました。そのお陰か撮影中も距離感が近くて、気負いすることなく演じることができました」とにっこり。

 これまで、グラビアアイドルとして人気を集めてきた佐藤。しかし志望は女優だ。本作で過激な演技も含め、さまざまなことに挑戦したが「今までは女優に憧れがあったけれど、この作品に出演したことによって女優として地に足をつけて歩んでいける自信がつきました」と力強く話す。最後に佐藤は「とにかく100パーセントの力で臨みました。男女の切ないくらいの純粋な気持ちがたくさん詰まった映画です。石井監督ならではの幻想的で美しい世界を楽しんでほしい」とメッセージを込めた。

映画『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』は10月2日より全国公開
バングル imac ヘアメイク:大和田京子(SLANGinc.)スタイリスト:石野美穂(オランジェ)

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