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芸能 2014年12月13日 12時00分
COWCOW・山田善し 大ヒット作品「ホームレス中学生」を超える実話小説を発売! 「僕は超えるなんて一切言ってない」
お笑いコンビ・COWCOWの山田善しが、祖母との思い出を執筆した実話小説「ハイハイからバイバイまで 田島のおばあちゃんとぼくのヘンテコな二人暮らし」を発売。単行本にまつわるエピソードを聞いた。 「去年の夏ぐらいに、新聞で掲載される芸人のリレーコラム的な仕事を頂きまして、その時に書いた1つの話がおばあの話で…。それでワニブックスさんから声を掛けて頂きました」と単行本発売の経緯を明かした。 ただ、掲載したコラムだけでは分量が足りないため、善しは改めて取材を敢行。「自分一人で何度も(大阪府の)田島に行って、色んな人に会って喋って話聞いて、出来上がった本です。取材はめちゃめちゃ楽しかった」と笑顔で語った。 単行本のキャッチコピーには「『ホームレス中学生』を超える、笑って泣ける感動の実話小説」と付けられている。「ホームレス中学生」といえば、お笑いコンビ・麒麟の田村裕が自身の壮絶な貧乏体験を執筆した自叙伝で、225万部を売り上げた大ヒット作品。漫画、映画、ドラマなど多方面にメディアミックスされ、大きな話題となった。 「僕の本の編集者さんが『ホームレス中学生』も担当した方で、ただ単にその方が言ってることなので…、数字的に超える事はないです(笑)。仲の良い後輩の田村君のことなので、僕は超えるなんて一切言ってない。最初見た時に『これ言っちゃって大丈夫?』って思っちゃいました」と笑いながら明かした。 「もし映画化されるならどうします?」と聞くと、「めちゃめちゃ嬉しい」とニンマリ。「僕自身は映画を撮ることに興味はありますけど、そんなおこがましいことできないので。大好きな山田洋次監督に撮って欲しいです」と日本が誇る巨匠にラブコール。「現場に毎日見に行きたい(笑)」と嬉しそうに語った。【単行本】「ハイハイからバイバイまで 田島のおばあちゃんとぼくのヘンテコな二人暮らし」2014年10月28日発売 本体1404円(税込) 発行:ワニブックス【プロフィール】山田善し/1974年10月19日生まれ/大阪府出身/よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属/1993年に多田健二とCOWCOWを結成
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芸能 2014年12月13日 12時00分
「THE MANZAI 2014」 「総選挙」の影響で視聴率低下は必至!? しかし…意外なデータが存在
日本で最も面白い漫才師を決定する「THE MANZAI 2014」の決勝大会が14日に行われ、お芸人たちが人生を懸けて戦う真剣勝負の模様がフジテレビで放送される。今年は「第47回 衆議院議員総選挙」の投開票日が決勝戦当日と重なるため、放送時間は19時スタートのゴールデンタイムから17時30分〜19時58分に変更された。 「総選挙」の影響について、ダウンタウンの松本人志はフジテレビの「ワイドナショー」で、「漫才の途中に開票を出すかどうか2年前も凄い悩んだんだよね。そういう意味では、若い漫才師の子達は可哀想やなっていうのはちょっとあるんですよ」と若手芸人を気にかけてた。実は「THE MANZAI 2012」の際にも、「第46回衆議院議員総選挙」の投開票日と重なっていたため、今回と同様の時間帯に変更されていた過去がある。 「ゴールデンタイムと17時からの時間帯では、広告料があきらかに違います。ゴールデンタイムはテレビ局にとっては一番質の高い広告枠ですし、スポンサーにとっても高い効果を得られる枠ですから、両者にとって放送時間が繰り上がるのは痛いですよね」(広告代理店関係者) しかし、実は意外なデータが存在する。現行の「THE MANZAI」が開始されて以来、総選挙と重なった「THE MANZAI 2012」の方が、総選挙のなかった2011年、2013年大会よりも平均視聴率が高いというデータがある。 関東地区での平均視聴率(ビデオリサーチ調べ)を確認すると、パンクブーブーが優勝した2011年の第1回大会は15.6%、ハマカーンが優勝した2012年の第2回大会は17.3%、ウーマンラッシュアワーが優勝した第3回は12.5%という数字が記録されている。 「どの局も選挙一色になりますから、逆に視聴者は選挙以外のコンテンツを求める傾向があるのでしょう。その結果、視聴率が上がったのかもしれません。特に今回の選挙は『大義なき選挙』と揶揄されていて、あまり注目度は高くないですから、『THE MANZAI 2014』の視聴率が跳ね上がる可能性もあると思います」(テレビ制作関係者) 「THE MANZAI 2014」の視聴率はどのような数字を記録するのだろうか!? 非常に楽しみだ。
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スポーツ 2014年12月13日 12時00分
2014年ペナントレース総括 数字で分かるアノ補強とドラフト指名(東京ヤクルトスワローズ編)
小川泰弘(24)が故障離脱した時点で、東京ヤクルトスワローズのペナントレースは終っていたのかもしれない。エース・館山昌平(33)は右肘さ再手術で一軍登板ナシ。由規(25)も二軍では投げたが、終盤戦は右肩の違和感でノースローの調整を続けていた。ベテランの石川雅規(34)、昨年1位で終盤戦4試合に先発した杉浦稔大(22)、人材難で先発にコンバートされた石山泰雄(26)、計算の立つ先発はこの3人しかいない。FAで成瀬善久(29)を獲得したのは当然であり、ドラフト会議で高校生・安楽智大(東北楽天)の競合に外れると、即戦力の社会人・竹下真吾(24=ヤマハ)に切り換えたのは“人材難の窮地”を解消するためだった。 また、オリックス、楽天と張り合って大引啓次内野手(30=前北海道日本ハム)を獲得した理由も分からなくはない。 ヤクルト打線はチーム打率2割7分9厘と爆発。総安打数1401本は福岡ソフトバンクホークスを凌ぐ。その牽引役と言っていいだろう。4年目の山田哲人(22)が日本人右打者では『シーズン最多記録』となる193安打を放ち、雄平(30)、畠山和洋(32、川端慎吾(27)、バレンティン(30)の計5人が打率3割を越えた。この強力打線は上位チームを最後まで苦しめたが、守備率と失策数で見ると、打線を牽引した彼らは“戦犯”とも言えるのだ。 二塁手・山田は13失策、三塁・川端は14失策、雄平も外野手部門1位タイ(リーグ)となる7失策をマークしており、その汚名を分け合ったのは同僚の上田剛史(26)だった。遊撃手・森岡良介(30)が10失策を記録した。二遊間と中堅手(雄平)の“ザル守備”が、12球団ワーストの投手陣(防御率4.62)の足をさらに引っ張ったわけだ。遊撃の守備力に定評のある大引を獲得した理由は、ここにある。 ドラフト指名した7人のうち、5人が投手だった。社会人、大学生、独立リーグ出身という経歴からして、真中満・新監督(43)を5人とも『即戦力』と期待しているはず。近年のヤクルトは社会人出身の投手が中継ぎで起用され、登板過多になる傾向もある。これも投手の頭数が足らないからだろうが、80年代から主力投手が故障で欠く“負の歴史”を払拭するためにも、新人投手の起用法を見直すべきかもしれない。 成瀬、大引の獲得にともなう人的補填の流出は警戒しなければならないが、相川亮二捕手(38)のFA退団で、移籍先の巨人に対して同様の権利が発生する。投手のさらなる補強が予想されるが、「バレンティンの左アキレス腱の故障は長引きそう」との情報も伝えられている。ひょっとしたら、守備能力の高い外野手を引き抜き、センターラインを強化してくるかもしれない。
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レジャー 2014年12月12日 18時00分
チャレンジC(GIII、阪神芝1800メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、チャレンジCは◎フルーキーが3連勝で重賞初制覇を飾ります。 菊花賞6着後は、11か月の休養を挟んで2連勝と波に乗ります。ここ2走の使った上がりは33秒7で末脚は抜群。マイル適性は高そうですが折り合いに不安はないし、同舞台で勝っていますのでここも守備範囲でしょう。使われつつ調子を上げており、中間も入念に乗り込まれますます好気配。少頭数でペースも落ち着きそうですし、外回りコースで差し脚を生かせる展開になりそうですね。ここは通過点。自慢の豪脚で追い比べを制します。(11)フルーキー(3)スマートレイアー(4)エイシンヒカリ(8)アズマシャトル(7)ダイワマッジョーレ(10)ウインフルブルーム(5)デウスウルト馬単 (11)(3) (11)(4) (11)(8)3連単 (11)-(3)(4)(8)(7)(10)(5)フルーキー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2014年12月12日 15時45分
紅白に物申した北島三郎
昨年でおおみそかのNHK・紅白歌合戦を卒業した演歌歌手の北島三郎が紅白に対する思いを語り尽くしたインタビューが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に掲載されている。 北島は1962年にデビューし、翌年、紅白に初出場。昨年、出場50回を区切りに紅白を卒業した。そんな北島だが紅白の現状について、「昔は『聴く紅白』だったけど、最近は『観る紅白』になっている。だったら、いっそのこと『観る紅白』をもっと突き詰めて、全世界に向けて『どうだ、日本のアーティストはかっこいいだろう。いい歌がたくさんあるだろう』って見せつけたらいいんだよ。そのためには若い力が必要だと思ったんだ」と提言。 「俺は卒業したから、あんまり偉そうなことは言えないけど」と前置きしたうえで、「同年代の方から『最近の紅白は知らない曲ばっかりで、大人は楽しめない』って言われることも多いんだよね。ある程度は仕方がないと思うけど、できれば大人がもっと楽しめる構成にしてもらいたいよね」とあえて苦言を呈した。 さらには、「俺はもう“歌合戦”という形式をやめた方がいいと思っているんだ。男と女の混合グループもたくさんあるし、今年は男性歌手が少なかったけど、あれは不思議だったね。“歌合戦”なら対戦相手は同じ数じゃなきゃおかしいよね」と疑問を投げかけた。 「北島といえば、昨年、紅白のかなり前から卒業を発表しており、大トリで有終の美を飾るはずだった。ところが、紅白本番でAK48の大島優子が突如卒業を発表し、スポーツ紙などではそちらの方が大きく取り上げられた。しかし、掲載されたインタビューで北島はそのことについてひと言も触れていない。言いたいことは山ほどあったはずだが…」(芸能記者) 北島は紅白出場歌手最多となる13回のトリを務め、大トリは美空ひばりと並ぶ最多の11回を数えるなど紅白を知り尽くしているだけに、NHKは北島の貴重な意見に耳を傾けた方が良さそうだ。
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芸能 2014年12月12日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(12/5〜12/12)
●第1位「岡村隆史の心の闇の最後の扉を開くのは、堂本剛だ」(KinKi Kids・堂本剛/日本テレビ系『ぐるナイ』12月11日) “クビ直前 負ければ自腹”の今週は、最新アルバムの宣伝を兼ねて、剛が来店。本田翼らと、高級食材のホテルの西洋料理で、設定金額の2万8千円をめざし、肉や魚、デザートなどに舌鼓を打った。食事をしながら、さまざまな個人情報を入れていくのが同企画の楽しみのひとつだが、剛は、司会のナインティナイン・岡村隆史と同期の博多華丸・大吉と食事に行ったときの話を明かした。「大吉さんに、『ぜひ、岡村くんに会わせたい』と言われて、『なんでですか?』って返したら、『岡村隆史の心の闇の最後の扉を開くのは、堂本剛だ』って」と、笑えるも深い言葉を投げられたという。ともに、“心の病気”に悩まされた過去があるだけに、言い得て妙にした大吉に、キャストは妙に納得した。●第2位「インチキじゃないの、あるの?」(有吉弘行/テレビ朝日系『マツコ&有吉の怒り新党』12月10日) ご存知、有吉とマツコが毒を吐きまくるクロストーク番組。読みあげられたのは、飲んだ席で上司が見せる手品がウザいと嘆く社会人の悩み。ふたりは、Mr.マリックは飛び抜けた才能の持ち主だったが、普通のマジックは基本、つまらないという意見で一致。あまたのテレビ番組である、マジシャンが芸能人に催眠術をかける類に、かつては有吉も出演したが、「ひっかからなかった」と含み笑いを持って断言。マジシャンが手を動かすと,自分が転ぶというものでもピクリともせず、最終的には力ずくで倒されかけた。そして、「そういう(かからない)人もいる」と言い訳されて以来、有吉は信じない。「そういう、インチキじゃないのもあるでしょ」と振られた有吉は、「インチキじゃないの、あるの?」とマジ顔。事の真髄を読んだマツコはそれ以上ツッコまず、ひたすら爆笑した。●第3位「金一封!」(あべこうじ/日本テレビ系『浜ちゃんが!』12月11日) 大人気の筧美和子、モーニング娘'14から第9期生・生田衣梨奈と同期の鈴木香音がやってきて、「人気売れ筋ランキング! 1〜3位を予想対決する 本日のベスト3」に挑戦した。都内・鍋料理店に赴き、食べまくって上位3位を当てる面々。あべチームと藤井隆チームに分かれた3人だが、モー娘。のふたりは、あべの妻・高橋愛がリーダーだった時代に加入。礼儀やダンスを教えてくれたのは高橋で、今でも感謝をしていると述べると、あべは、「金一封!」と嬉しさを表現。妻がホメられた気持ちを、キャラを崩すことなく「金」でしてみせた、あべだった。(伊藤由華)
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レジャー 2014年12月12日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/13) ラピスラズリS 他
4回中山競馬3日目(12月13日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ラピスラズリS」(芝1200メートル)◎8コウヨウアレス○2スマートオリオン▲15セイコーライコウ△5ルチャドルアスール、9サクラゴスペル 休み明け2戦目で走り頃の、コウヨウアレスに期待。1度使われて上積みは大きい。休養前はオープン特別で3戦2着2回と、メドを立てている。中山1200メートルも2連勝した実績があり、コース適性は高い。乗り替わりも、リーディング・ジョッキーを独走する戸崎騎手なら全く心配無用。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、スマートオリオン。コース、距離実績ともコウヨウアレスに勝るとも劣らない。好勝負必至。セイコーライコウは斤量58キロが鍵だが、克服すれば実力的に逆転も夢ではない。他では、重賞勝ち馬サクラゴスペルと、デキの良さが目立つルチャドルアスールをマークしたい。☆中山10R「北総ステークス」(ダ1800メートル)◎6ミッキースマホ○15ベルサリエーレ▲2キープインタッチ△8マイネルクロップ、11ベルウッドテラス 今夏の北海道シリーズを境に(1)(1)(3)(2)着と本格化著しい、ミッキースマホをイチ押し。とりわけ、近2走の中身は濃い。観月橋Sは出遅れるハンデを背負って3着まで巻き返しているし、前走の東北S2着は自分から動いて勝ちに行ったもの。地力強化の跡が歴然。ここは3枠6番と枠順にも恵まれた。好位指定席から力強く抜け出すと見た。相手は、ベルサリエーレ。太目残りが解消され、巻き返しは必至。逆転候補は、コース巧者のキープインタッチ。連穴には、クラスの安定勢力マイネルクロップと、上り馬のベルウッドテラスを抑える。☆中山9R「黒松賞」(芝1200メートル)◎12ヴァリアントアロー○13デュアルメジャー▲9ヘニースウィフト△4キッズライトオン、8ゴールドペガサス 福島2歳Sをレコードの2着(0秒1差)と好走した、ヴァリアントアローで今度こそ。鮮やかに逃げ切りを決めた新馬戦とは百八十度違う追い込み戦法で結果を出したように、能力は高い。状態も格段に良くなっており、上積みは大きい。普通に走ってくれば結果は付いてくると確信する。相手は、デュアルメジャー。前走は中途半端なレースで6着に終わっているが、0秒6差なら巻き返しは十分可能だ。穴は、ヘニースウィフト。前走12着はダートで参考外。新馬勝ちした芝1200メートルなら見直せる。展開に紛れがあれば、キッズライトオン、ゴールドペガサスの2頭にも出番がある。☆中京11R「浜松特別」(ダ1800メートル)◎7バーディーイーグル○1スリータイタン▲2ゴダール△3ヴィッセン、5スターライラック 再昇級の前走を3着と好走し、ここに大きく望みをつないだバーディーイーグルでいける。千万条件はここまで3戦して3着3回だから実力を疑う余地はない。前走比2キロ減のハンデ55キロも強調材料。好走条件の整ったここは期待して大丈夫だ。相手は、コース巧者のスリータイタンと、馬体の立て直しに成功した実力馬ゴダール。展開次第では、ヴィッセン、スターライラックにも一角崩しの可能性はある。☆阪神11R「チャレンジカップ」(芝1800メートル)◎4エイシンヒカリ○11フルーキー▲10ウインフルブルーム△3スマートレイアー、8アズマシャトル デビュー以降、5戦5勝と連勝街道を驀進する快速馬エイシンヒカリの勢いは止まらない。負けない強さも凄いが、着差がまた半端じゃない。最高で0秒8、最低でも0秒3とすべてワンサイドだから恐れ入る。他に行く馬がいれば控えても競馬は出来るセンスの良さが備わっており、信頼度は高い。前走比2キロ増のハンデ56キロも許容範囲。相手も、同じ3歳の上り馬フルーキーと、ウインフルブルーム。あと、アズマシャトルの安定感と、スマートレイアーのコース実績も魅力。連穴にマークしたい。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年12月12日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/13) チャレンジC
阪神11R チャレンジC◎エイシンヒカリ アイルランドTで見せた規格外のパフォーマンスでファンのハートをつかんだ芦毛のニュースター・エイシンヒカリの参戦で俄然注目を集めるチャレンジカップ。ここも難なく通過してデビュー以来の連勝を6に伸ばすのか、今度は真っ直ぐ走るのか等々、興味は尽きない。 体質が弱くてデビューが遅れたものの、階段を一段一段上がるようにしての重賞初挑戦。馬体などから受ける印象としては、本格化はまたまだ先だろう。裏を返せば伸びしろがたっぷりあるということ。もしかしたらサイレンススズカ級に成長するかもしれない。 土付かずのまま行ってほしい気持ちと、今度の相手は骨っぽいよ、という気持ちが交錯してなかなか◎を決められずにいたが、◎エイシンヒカリ、連勝馬券の軸はフルーキーで折り合いをつけたい。 そのフルーキー、長休明けを2連勝して勢い十分。とくに前走では、出遅れを徐々に挽回して上がりの速いレースを33.7の末脚でアッサリと突き抜けた。1600万だったとはいえ、OPからの降級馬を子供扱いした内容は秀逸。1Fの距離延長もなんら問題はなく、ハンデ55キロも恵まれた感すらある。 以下、アズマシャトル、ウインフルブルーム、スマートレイアー、トーセンスターダムあたりをおさえに。馬連 流し(11)-(3)(4)(6)(8)(10)3連複 軸2頭流し(4)(11)-(3)(6)(8)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年12月12日 15時30分
劇団「激嬢ユニットバス」がクリスマスイベントで発表! 来年初夏に第2弾公演決定
今夏に旗揚げ公演「甘い足どり」を上演した“ひと筋縄ではいかない”女優8人からなる劇団「激嬢ユニットバス(有栖川ソワレ、今井和美、今村美乃、うえのやまさおり、関根麻帆、傳田圭菜、日和佐美香、南かおり)」が、クリスマスイベント「8人だよ☆全員集合!〜冬の大感謝祭〜」を11日(木)、東京・新宿の「新宿Live Freak」で行った。 イベントでは、脚本家・塩田泰造(大人の麦茶)の書き下ろしの「甘い足どり」スピンオフ作品の朗読劇や、クリスマスプレゼント抽選会、激嬢たちによるクリスマスソング演奏など、盛りだくさんの内容。イベントの最後には激嬢たちが、来年初夏に第2回公演を、東京・新宿のサンモールスタジオで行うことを発表。演出を劇団東京ヴォードヴィルショーの大森博氏、脚本をビーグル大塚氏が担当し、キャッチコピーは「8つの魂、荒ぶる、女ぶる」だという。 「第1回公演には、たくさんの方に来ていただいて『あま(あし)ロス現象』なるものもあったと聞いて(笑)。本当に幸せでした」という今村。うえのやまも「(前回は体調不良で代役を立てた出演者がいたので)次こそは8人が全員揃って本当の意味での第1回目だと思う。気を引き締めていきたい」と次回公演への意気込みを語った。 ひとりひとりが個性派として舞台活動している激嬢たち。来年もこの8人が集合した“荒ぶった”舞台を見ることができそうだ。■激嬢ユニットバス公式ブログ http://ameblo.jp/gekijyounitbath/
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スポーツ 2014年12月12日 15時30分
2014年ペナントレース総括 数字で分かるアノ補強とドラフト指名(福岡ソフトバンクホークス編)
福岡ソフトバンクホークスが松坂大輔投手(34=前ニューヨークメッツ)を獲得した。『3年12億円プラス出来高』という破格な条件での日本球界帰還となったが、2013年は3勝、14年も3勝しか挙げていない。メジャー8年間の通算成績は56勝で、うち49勝はレッドソックス時代に稼いだもの。11年のトミー・ジョン手術後、精彩を欠く“元平成の怪物”が日本に帰って来たというだけで「復活する」とは思えないのだが…。 14年のソフトバンクのチーム打率は、12球団トップの2割8分。パ・リーグ打率表の10傑に5人が名を連ねる強力打線であり、3割1分7厘の柳田悠岐(26)は全試合にスタメン出場し、李大浩(32)はシーズンを通じて4番を守り抜いた。内川聖一(32)は7年連続で打率3割。これらの数字を見ると、打線爆発は“ビギナーズラック”ではないことが分かる。また、リーグ2位の盗塁数124が証明するように「足を絡めた攻撃」もされており、特定選手の好不調に流されることなく、シーズンを戦ったと言えるだろう。 問題は投手陣だ。チーム防御率は3.25(リーグ2位)だが、規定投球回数に達した先発投手はスタンリッジ(36)と中田賢一(32)だけ。エース・攝津正(32)は『4年連続2ケタ勝利』を挙げたが、134イニングしか投げていない。防御率も昨季の3.05から3.90に落ちている。完投も1試合のみ(昨季は3試合)。昨年オフに補強したスタンリッジと中田がいなければ、ローテーションは崩壊していたわけだ。 もっとも、救援投手陣は安定と見ていいだろう。救援陣のみで計算すると、防御率は2.38まで高まり、セーブポイントで「球団記録にあと一歩」の37をマークしたサファテ(33)に繋ぐという継投リレーも出来上がった。五十嵐亮太(35)が45のホールドポイントを挙げた。左腕の森福允彦(28)が58試合、岡島秀樹(38)が44試合、新人の森雄斗(22)も58試合に登板した。不振の先発陣を救ったわけだが、森福とホークス2年目の五十嵐を除けば、この救援スタッフも昨年オフに補強された投手ばかりである。 東浜巨(24)、大場翔太(29)、武田翔太(21)などの先発候補は故障などで貢献できなかった。ドラフトでは数少ない即戦力と称された有原航平(22=日本ハム)の競合を避け、潜在能力の高い松本裕樹(18=盛岡大付高)を一本釣りしたのは、『3、4年後への投資』だろう。昨年1位の加治屋蓮(23)は右足甲骨折で出遅れたが、あえてジックリ鍛え直す方針で、今季は一軍登板をさせなかった。この加治屋と、東浜、武田、松本らがローテーションの主軸に育つまでの間、「松坂でしのぐ」しかないようだ。 米・東地区の球団に詳しい米国人ライターによれば、松坂は『カーブ投手』に変貌したという。日本でも緩急で勝負する投球になると思われるが、メジャー帰りの先輩・五十嵐が復活したように、広域球場(=福岡ヤフオク!ドーム)の利点を生かし、打ち損じを誘う配球も習得すべきだろう。 ホークスは大型補強もやるが、ドラフトをチームの根幹と位置づけている。14年の優勝、日本一は補強で掴んだ。自前戦力が整うまで、ホークスの大型補強は繰り返されるようだ。
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