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芸能 2014年12月17日 15時30分
今後が楽しみなワイルドカード進出芸人
デビュ25ー年目の大御所・博多華丸・大吉の優勝で幕を閉じた『日清食品 THE MANZAI 2014〜年間最強漫才師決定トーナメント!〜決勝大会』(フジテレビ系)。華大はもちろん、スタジオを爆笑の渦に包んだトレンディエンジェルなど、2015年の飛躍を感じさせる芸人が生まれた。そんななかでも特に注目すべきは、三拍子。決勝進出コンビ最後の12組目として、ワイルドカード(敗者復活戦)から勝ちあがった彼らだ。 サンミュージックの正統派漫才師として、ライブシーンでは鉄板のうまさと面白さを誇り続けたふたり。ライブユニット「FKD48」では、ともに高い人気を誇ったアルコ&ピースやオジンオズボーン、かもめんたる、磁石や流れ星などが、夢のメジャーコンテストで好成績を収め、売れていく様を見ていた。デブの久保孝真は今年、10年のNHK大河ドラマの『龍馬伝』に続いて、TBS系『ルーズヴェルト・ゲーム』に出演。結婚もしたが、テレビタレントに昇格することはなかった。 そんな矢先に訪れた、ブレイクのチャンス。所属事務所からは、『キングオブコント2013』覇者のかもめんたる以来のエースとなる。 決勝戦以上に注目されることもある、このワイルドカード。大穴であることは、消滅した“M-1グランプリ”(来夏に復活)が物語っている。その昔は、アンタッチャブル、NON STYLE、オードリーらが勝ちあがり、翌年売れた。特に、07年のサンドウィッチマンは、もはやお笑い業界の伝説。弱小事務所で細々と芸人をしていた伊達みきお&富澤たけしが、敗者復活戦からそのまま決勝戦も突破。一夜にして、大スターになった。 今回の“THE MANZAI”に目を向けると、昨年は流れ星がブレイク。ある意味、真正面突破で決勝戦に進出するよりも、1度は落ちて、敗者という冠を有してはい上がるほうが、ウマ味があるのだ。 日本エレキテル連合の跳躍で幕を閉じる14年。15年は、三拍子をはじめ、どんなド貧乏芸人が月収をン倍に膨らませるのか。(伊藤由華)
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芸能 2014年12月17日 15時30分
【週刊テレビ時評】衆院選開票速報特番は“反則技”使ったテレ朝がテレ東と並び民放トップタイ!
まさに抜き打ちで衆議院が解散となったことで、12月14日に衆院選が突如行われることになり、NHKが大河ドラマ「軍師官兵衛」最終回の放送を21日に延期するなど、各テレビ局は対応に追われた。 衆院選開票速報特番の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は、NHKが14.6%(午後7時50分〜9時)で首位。民放ではテレビ朝日の「選挙ステーション2014」とテレビ東京「池上彰の総選挙ライブ」が11.6%でトップタイだった。その時間帯はテレ朝が午後7時59分〜9時、テレ東が午後7時50分〜10時。 テレ東は昨年の参院選特番「池上彰の参院選ライブ」でも10.3%を獲って、民放トップであったため、選挙特番において、2回連続で民放首位の快挙達成。 テレ朝はテレ東と並んでトップタイとなったが、これは“反則技”を駆使してのものだった。同日、テレ朝は羽生結弦が出場する「フィギュアスケートグランプリファイナル2014」男女フリーを放送予定であったが、予定を変更。 ところが、選挙特番なのに、随所にフィギュアの映像をはさむ形で、フィギュアを見たい視聴者をクギ付けとして視聴率を稼いだ。従って、今回のテレ朝の視聴率は純粋な選挙特番の視聴率ではない。放送権を持っていたため、やむを得ない措置とはいえ、こんな反則を使うくらいなら、いっそ選挙特番自体を放送せず、フィギュア中継のなかで開票速報を流した方が、よほどスッキリして良かったのでは? 他局の選挙特番視聴率は、日本テレビ「ZERO×選挙2014」が10.1%(午後7時58分〜10時)、フジテレビ「FNN衆院選2014『THE SENKYO〜ニッポンをしゃべり倒す!〜』」が6.9%(午後7時58分〜9時30分)、TBS「乱!総選挙2014」が4.2%(午後7時57分〜10時)だった。 選挙のため、フジも大きな変更を余儀なくされた。当初、午後7時から「THE MANZAI 2014」を放送予定であったが、午後5時30分〜7時58分に繰り上げ。このため、15.4%の好視聴率を獲ったテレ朝のフィギュア中継(午後5時55分〜7時59分)とガチンコ対決せざるを得なくなり、その視聴率は11.0%にとどまり、過去最低となった。 ふだん、20%前後の数字を獲っている日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」(午後7時〜7時58分)も、羽生のフィギュア中継の余波を受けて、15.4%と大きく下げた。 連続ドラマでは、前週、フジ「FNS歌謡祭」の影響で数字を下げた「きょうは会社休みます。」(日本テレビ/綾瀬はるか主演/水曜日午後10時〜)第9話(10日)は15.9%と、再び上げた。いよいよ、17日は最終回となるが、どこまで数字を上げることができるか? 米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」(テレビ朝日/木曜日午後9時〜)第10話(11日)は、10週連続大台突破の24.8%で過去最高。こちらも、18日が最終回となる。 中島健人主演の深夜ドラマ「黒服物語」(テレビ朝日/金曜日午後11時15分〜)最終回(第8話/12日)は6.9%と低調だった。 丸山隆平主演「地獄先生ぬ〜べ〜」(日本テレビ/土曜日午後9時〜)最終回(第10話/13日)は9.5%と1ケタ台で幕。 小栗旬主演「信長協奏曲」(フジ/月曜午後9時〜)第10話(15日)は11.4%で、10〜11%台が定位置となった。 竹野内豊主演「素敵な選TAXI」最終回(第10話/16日)は10.0%とイマイチだった。(坂本太郎)
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スポーツ 2014年12月17日 15時30分
2014年ペナントレース総括 数字で分かるアノ補強とドラフト指名(阪神編)
中島裕之内野手(32=前アスレチックス2A)がオリックス入団を表明した時点で、ジ・エンド。阪神はオフの補強に全敗した。 だが、本来、補強しなければならないのは投手だったはず。『先発=最多勝』『セットアッパー=ホールドポイント』『クローザー=セーブ』の投手3部門からタイトルホルダーが現れたが、その全てに“弱点”を抱えているのだ。 まず先発投手だが、今季20試合以上に先発登板したのは、メッセンジャー(33)、藤浪晋太郎(20)、能見篤史(35)、岩田稔(31)の4人。この4人のトータル成績は42勝39敗。だが、先発登板した全投手の成績で見直してみると、50勝52敗となり、2012年から『3年連続の負け越し』となる。しかも、チームの稼ぎ頭であり、最多勝のタイトルを獲得したのが、外国人選手のメッセンジャーであり、エース・能見は9勝13敗と負け越している。要するに、年齢的な世代交代の時期にあるのと同時に、ローテーションの5番手以降が脆いのだ。他のセ・リーグ5球団のエースは日本人投手であり、外国人投手にはローテーションの人数不足を補う役割が託されている。しかも、クローザーが外国人の呉昇桓(32)なので、阪神は先発の5番手を託す外国人投手を追加獲得することができないのだ。 ドラフト会議では競合覚悟で有原航平(22=日本ハム指名)を入札した。有原を抽選で外し、さらに2回目の入札で外れた後も、社会人投手の横山雄哉(20=新日鐵住友鹿島)を選んだのは、外国人枠に影響されない先発要員が欲しかったからなのである。 また、ドラフト2位で150キロを越える右腕・石崎剛(24=新日鐵住友鹿島)が指名された。指名挨拶で担当スカウトは「中継ぎとしてフル回転してもらいたい」と石崎側に伝えたという。14年のブルペン陣を支えたのは、37歳の安藤優也と38歳の福原忍。福原はホールドポイントのタイトルを獲得した。 「たとえば、藤浪の後に安藤、福原が出てくると、対戦打者は打ちやすいというイメージを持つようです。球速が2ランクくらい落ちますので」(ライバル球団スコアラー) 世代交代はもちろんだが、“タイプの異なるリリーバー”の補強が急務だった。 阪神首脳陣は海外FA権を行使した鳥谷敬(33)の慰留に努めている。改めて、鳥谷の成績を見直してみた。打率・チーム2位(3割1分3厘)、打点・同3位(73)、出場試合数・同1位(144)、得点・同1位(96)、安打・同・同2位(172)、二塁打・同3位(28)、三塁打・同3位タイ(2)、犠飛・同3位タイ(4)、四球・同1位(87)、長打率・同3位(4割1分5厘)、出塁率・同1位(4割6厘)。鳥谷慰留に必死なのは、中島獲得に失敗したことだけが理由ではなさそうだ。 阪神はチーム編成の根幹とも言える『先発、クローザー、4番』を外国人選手に託している。 補強は失敗したが、スカウトの眼力が再評価された。ドラフト会議後に佳境を迎えた明治神宮野球大会で、ドラフト3位・江越大賀(21=駒大)が活躍している。強肩堅守の外野手として注目された逸材ではあったが、「こんなに存在感のある選手だったとは…」と、他球団のスカウトが地団駄を踏んでいた。 スカウト陣の評価では「江越の課題は打撃」とされてきたが、駒澤大学の東都リーグ21季ぶりの優勝、明治神宮大会優勝は彼のバットがもたらしたものだ。大学通算打率は2割3分6厘と低いが、「大舞台に強いオトコ」なのかもしれない。中堅手のレギュラー・ポジションは、ゴールデングラブ賞も獲得した大和(27)の遊撃コンバートによって、空席となった。横山、石崎には1年目から投げてもらわなければ困るが、この江越がスタメンを勝ち取れば、『助っ人頼み』というチームの弱点も解消されるだろう。
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ミステリー 2014年12月17日 15時30分
ワラタ号の笑えない消失(5)
およそ百年ほど前の1909年、南アフリカのダーバン沖合で英豪航路の大型商船ワラタ号が消息を絶った。当時は船舶無線が商船にも導入され始めた頃で、残念なことにワラタ号も無線を装備しておらず、当然ながら救難信号を送信できなかったばかりか、消失に至った過程は推測することも困難だった。とは言え、謎めいた事件は人々の関心を集め、ワラタ号が行方不明となった直後から、消失原因について様々な憶測が流布されはじめた。 まず最初に広まったのは、ワラタ号は船体に重大な欠陥を抱えており、消失は欠陥船による人災との憶測であった。しかし、船体欠陥説は英商務省の調査によって否定されたため、主に船内爆発説と大波転覆説が唱えられたが、いずれも物的証拠や確実性の高い証言を欠いており、憶測の域を出なかった。 まず、船内爆発説は「火災を思わせるほど大量の煙を吐きつつ航行する大型船」を目撃した商船乗組員の証言を根拠としており、また当時の蒸気船では石炭の自然発火が頻繁に発生していたことから、ある程度の支持を集めた仮説だった。とはいえ、根拠は曖昧な目撃証言のみで、加えて爆発に至ったとしても破片すら残さずに消失するほどの威力だったかどうかとなると、仮説が十分な説得力を備えているとは言いがたかった。ただし、煙に関する証言はワラタ号の蒸気機関になんらかの問題が発生した可能性を示すものとして、後述する漂流説の補強材料となった。 次の大波転覆説については現状で最も有力視されている仮説で、ほぼ定説と言っても良いほどだ。根拠となるのは、ワラタ号が喪失したとされる時間帯で天候化による高波が発生していたことと、積み荷に1000トンほどの鉛地金が含まれていたことで、大きな波を受けた船内で荷崩れが発生し、ほぼ一瞬にして転覆、沈没に至ったという仮説である。この仮説は漂流物がほとんど発生しないことと、波が船舶に押し寄せる角度や大きさによっては、ワラタ号ほどの大型船であっても一撃で転覆、沈没に至らしめる力を備えていることから、現在では広く支持されている仮説である。 だが、大波転覆説も物的証拠や確実な証言を欠いており、ひとつの推測にすぎない。 そして、これらの他にも超自然現象に巻き込まれたなどといった、奇想天外な仮説がいくつか提唱されたが、その中には「ワラタ号は沈没すること無く、航行不能となって漂流し続けている」との説も唱えられ、それなりの支持を集めたのである。 もし、ワラタ号が漂流し続けているなら、その後の運命はいかなるものであったのだろうか?(続く)
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芸能 2014年12月17日 11時45分
イケメン俳優が新恋人だった奥菜恵
09年に結婚した、同じ歳で会社員の夫と離婚協議中であることが報じられている女優の奥菜恵が、9歳年下でイケメン俳優の木村了(26)と交際していることを一部スポーツ紙が報じている。 これまでの報道では、奥菜は2人の子供を連れて夫と3年前から別居。別居後に新恋人と交際に発展したというが、弁護士を立てた離婚協議がすでに決裂し、家庭裁判所で調停中現在は子供の親権や慰謝料などで揉めていることが報じられていた。 報道をまとめると、木村とは、昨年7月に新国立劇場で上演された舞台「象」で共演し、木村がプライベートな相談にも親身になって乗り、良き理解者として接する中で奥菜も心を許し、恋愛関係に発展。木村は奥菜の2人の子供から「パパ」と呼ばれており、仲むつまじい様子を目撃した関係者は「木村さんが本当の父親なのかと思っていた」と証言しているというから、木村はすっかり奥菜の“家族”になってしまっているようだが…。 「木村との交際が離婚の争点になっている可能性もあり、そうなると、奥菜の夫は木村に慰謝料を請求することも可能。木村の所属事務所としては、いきなり名前が出て渦中の人となってしまっただけに対応に追われているだろう」(女性誌記者) 木村は02年に「ジュノンスーパーボーイコンテスト」で審査員特別賞を受賞し芸能界入り。フジテレビ系「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」(07年)などに出演。以前は女優の北川景子との交際を報じられたこともあったが、イケメン好きの奥菜をすっかり虜にしてしまったようだ。 「奥菜といえば、売れる前の斎藤工と交際していたことも知られるだけに、イケメンには目がない。夫もイケメンだったはずだが、木村に魅了され、セーブが利かなくなってしまったようだ」(芸能記者) 木村との交際報道が離婚調停にどう影響するかが注目される。
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社会 2014年12月17日 11時45分
兵庫県警の巡査長が仕事を休むため虚偽報告 さらに強盗被害の狂言も…
なんとも、おバカな警察官がいたものである。 兵庫県警は休暇を伸ばすために上司に虚偽の報告をした上、強盗被害を自作自演したとして、12月12日、有印私文書変造・同行使と軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで、県警須磨署地域課の男性巡査長(27)を書類送検し、減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とした。 話は少々複雑だ。県警監察官室によると、巡査長は7月29日に、逮捕術の訓練で腰を痛めて、出勤日の8月1日から休暇を取った。その際、上司から診断書の提出を求められたのだが、「椎間板性腰痛症で加療1週間」と記載された診断書を「加療4週間」と書き換えたのだ。その上、同10日、巡査長は上司に「手術しなければならない。14日に診察を受ける」と虚偽の報告をした。 心配した課長が付き添うことになったのだが、14日当日は通院する病院が休みだったため、ウソをごまかすために、巡査長が思いついたのが強盗被害の狂言。 同日正午頃、巡査長は神戸市須磨区の宿舎の自室で、自分の右太ももをナイフで刺し、課長に電話して、「強盗に入られ足を刺され、8万円奪われた」と連絡。 巡査長は救急搬送され、県警は緊急配備の態勢を敷いて捜査したが、犯行の形跡がなく、その証言にあやふやな点があったため、追及したところ、自作自演であったことを認めた。 事情聴取に対し、巡査長は虚偽の診断書を提出したことに関して、「長く仕事を休みたかった」と説明。強盗被害の狂言については、「ウソがばれると思ったから」と話しており、いずれも、なんとも稚拙な動機である。 県警監察官室の吉塚潤一郎室長は「警察官としてあるまじき行為であり、誠に遺憾。厳正に処分した」とコメントした。 厳正に処分したというが、警察官が2度もウソをついて、捜査員まで動員する事態になったのに、10%の減給3カ月だけでは、あまりにも甘い気もするが…。(蔵元英二)
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芸能 2014年12月17日 10時34分
高橋みなみ、トークアプリ755で秋元康から「寝ろ」の指示
新世代トークアプリ「755」CM発表会が16日都内で行われ、TVCMキャラクターであるAKB48とE-girlsのメンバーが出席した。 新世代トークアプリ「755」は、今年の2月よりサービスを開始。人気アーティストや著名人同士のトークに対して自由に閲覧・コメントができ、自分自身もトークを開設することができるスマートフォンアプリ。AKB48やE-girlsのメンバーをはじめ、アーティストからお笑い芸人まで多くの著名人がトークを展開中。全ての機能は無料で利用できる。 755初のテレビCMに出演している高橋みなみは仕上がったCMを見て「ライブ中に755をやっているという設定ですが、すごく臨場感があります。私自身ライブ途中の着替えの時に写真を撮って755をやったりしているのである意味妙にリアルですね」と話した。 MCから誰の755トークが面白いですかと問われると高橋は「秋元さんですかね? 秋元さんが先陣をきって始めて『面白いぜ! 皆でやろう!』とメンバーに呼びかけました。仕事そっちのけでいつも755をやっていますよ(笑)。秋元さんは私が夜遅くまで起きていると『たかみな、寝ろ!』というコメントをくれます。755内で会話が増えました」とニッコリ。 同イベントにはAKB48の渡辺麻友、柏木由紀、小嶋陽菜、E-girlsの鷲尾伶菜、藤井夏恋、藤井荻花、楓らも出席した。 TVCMはAKB48編は12月26日(金)から、E-girls編は来年1月1日(木)より放映(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年12月16日 14時41分
「テレビ番組出演本数ランキング」女性部門 オアシズ・大久保が初女王…ハリセンボン・近藤は3連覇ならず
メディアの調査・分析を行うニホンモニターが16日、「2014タレント番組出演本数ランキング」を発表した。 バナナマン・設楽統は年間総合ランキングでの3連覇達成が期待されていたが、TOKIOの国分太一が653番組に出演し、見事1位に輝いた。設楽は首位から陥落したものの、616番組に出演し2位にランクインした。 年間総合ランキングだけが注目されやすいが、実は女性部門だけみればハリセンボンの近藤春菜も設楽と同様に3連覇がかかっていた。 近藤は2012年と2013年の女性部門1位は当然のことながら、年間総合ランキングでも2位にランクイン。今年も女性部門での3連覇達成がかかっていたが、強敵の近藤を抑えて見事1位にランクインしたのはオアシズ・大久保佳代子。 「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ)、「いっぷく!」(TBS)、「SKE48 エビカルチョ!」(日本テレビ)など385番組に出演。「2013年最もブレイクしたタレント」1位に選ばれた勢いをそのままに、「2014タレント番組出演本数ランキング」で初の年間女王に輝いた。
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芸能 2014年12月16日 11時45分
泥沼裁判で優位に立った土屋アンナ
女優で歌手の土屋アンナが主演舞台の稽古に参加せず、公演が中止になったとして、製作側が約3000万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が15日、東京地裁で開かれ、その様子を各スポーツ紙が報じている。 報道をまとめると、今年3月以来、約9か月ぶりとなった公開の法廷で、その間、和解に向けた5度の非公開協議が重ねられてきたという。この日は、製作側が脚本・演出を担当した舞台プロデューサーの甲斐智陽氏、土屋側が所属事務所代表の土屋眞弓氏が出廷。 裁判所は、双方に非があることを認めたものの、「公演中止に至るまでの経緯については甲斐氏側により重い責任がある」として、「土屋側が解決金200万円を甲斐氏側に支払う」という和解勧告案を提示。しかし、土屋側が受け入れを検討していたのに対し、甲斐氏側は拒否したという。 閉廷後、甲斐氏は「こんないい加減なのか。日本の民事裁判て!」、「誰が見ても(自分の)負けでしょ。カネじゃなくて名誉ですよ」などと怒りを爆発させたという。対する眞弓氏はマスコミ各社に送ったファクスで「裁判が早く終結し(中略)良いご報告が出来ますことを心より願ってやみません」とコメントしたというのだ。 「これまで、甲斐氏はテレビ番組の取材に応じるなどして、ベラベラしゃべりすぎ。そのことが裁判長の心証を悪くしたことは避けられないだろう。解決金の金額からすると、事実上、土屋側の勝訴といえるのでは」(芸能記者) 現状では土屋側が優位といえそう。次回は来年1月26日。甲斐氏側が歩み寄る可能性は限りなく低く、長期化必至の模様だが、土屋側としては早く終わらせたいようだ。 「裁判に動きがない時期は仕事に影響がなかったようだが、大々的に報じられるとなると、新規のオファーは来ないだろう。とはいえ、甲斐氏の怒りは収まらず、和解させるのは至難の業か」(同) 土屋側がどうやって和解に持ち込むかが注目される。
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芸能 2014年12月16日 11時45分
ダウンタウン・松本人志 権力を持つが故に「パワハラ怖い」
14日、フジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、自身が権力的なパワーを持つが故に、パワハラに怯えていることを明かした。 番組では、「芸能界の枕営業」というトピックスに切り込み、出演者が討論。権力者がパワーを駆使して女性と肉体関係を結ぶという内容から、“権力者のパワー”に話題が発展。 松本は「パワハラって俺は嫌やわ〜。怖いわ〜」と明かし、「だってそんなん言い出したら全部パワハラになっちゃうじゃん。正直、僕はちょっとパワーがあるわけじゃない!? そしたら僕が何やったって、結局パワハラになっちゃんですよ」と怯えている理由を説明。さらに「そしたらパワーないもん勝ちかっていうことになるんですよ」と逆転の発想も明かした。 昨今のビジネス社会では「パワハラ」が大問題となっており、会社では上司の執拗なパワハラが原因で部下が自殺する事件も発生。また、部下が上司のパワハラを訴えて裁判沙汰に発展する場合もある。部下は上司のパワハラに怯え、逆に上司は厳しく指導すると部下からパワハラで訴えられるのではないかと危惧してしまうという、複雑なパワーバランスが成立しているケースもある。 芸能界は上下関係に非常に厳しい業界だが、時代も変わり、後輩から訴えられてしまうというトラブルも今後可能性としてはあるかもしれない。
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