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橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/24) アレキサンドライトS 他

1回中山競馬8日目(1月24日土曜日)予想・橋本千春

☆中山11R「アレキサンドライトS」(ダ1800メートル)
◎13エルマンボ
○3リッカルド
▲5スプリングシーズン
△4ヴァンガード、14マイネルバウンス
 素質馬のエルマンボに期待。前走で1000万条件を勝ち上がったばかりだが、素質はここでも十分通用する。デビュー以降、<4321>と、安定感抜群の戦績が実力の証しだ。唯一の4着も約4か月間の休み明けだったし、着差も0秒6だから立派。緩急自在に動けるセンスの良さも、混戦レースでは大きな武器になる。1800メートルは久々だが、3戦2勝と適性は十分あり心配無用。前走勝ちを含め3戦2勝と、コース相性も文句なし。まだ底が割れていない分、プラスアルファは測り知れず、ここはあくまで通過点に過ぎない。当面の相手は、もう1頭の上り馬リッカルド。休み明け以降、3戦2勝、3着1回と充実ぶりは目を見張らせる。<2100>と、十八番の中山1800メートルならここでも好勝負。1800メートル4勝のエキスパート、スプリングシーズンが逆転候補だ。

☆中山10R「初霞賞」(ダ1200メートル)
◎12シベリアンスオード
○15セイウンチカラ
▲10コーリンギデオン
△2ボウマンミル、9ミステリートレイン
 休み明け2戦目で走り頃の、シベリアンスオードが狙い目。その前走、茨城新聞杯14着は20キロ増と明らかに太目残り。言葉は悪いがケイコ代わりのようなもので、度外視して大丈夫。もともと、新馬勝ちしているように素質はここでも上位の持ち主。状態も1度使って雲泥の差となれば、今度は本領発揮が期待できる。相手は、距離巧者<2210>のセイウンチカラ。昇級緒戦の前走で3着と好走し、メドは立っている。末脚確かなコーリンギデオンが穴。嵌れば一気に浮上しそう。

☆中山9R「若竹賞」(芝1800メートル)
◎3エミネスク
○10コティニャック
▲5ペルセヴェランテ
△6エイムハイ、9ストリートキャップ
 重賞初挑戦の東スポ杯2歳Sでコンマ2秒差4着と好走した、エミネスクをイチ押し。しかも、鞭を落とすアクシデントがあってこの着差だから力はある。自己条件に戻りチャンスは大きく広がった。癖がないのでコース替わりも心配ない。差し切りが決まる。相手は、関西馬のコティニャックだが、展開の利が見込めるペルセヴェランテの逃げ脚も要注意。

☆中京11R「中京スポニチ賞」(芝1200メートル)
◎6ワールンガ
○14アドマイヤサブリナ
▲4トウシンムサシ
△1ローズミラクル、5サンブルエミューズ
 本命は、ワールンガ。休み明け2戦目の前走を3着と好走した内容は評価でき、ここはチャンス到来。他に行く馬がいれば控えても競馬は出来るセンスの良さが備わっているし、期待したい。相手は、上り馬のアドマイヤサブリナ。中京1200メートルは、2戦2勝と滅法得意だ。もう1頭の上り馬、トウシンムサシの差し脚も怖い。

☆京都11R「京都牝馬ステークス」(芝1600メートル)
◎14ウリウリ
○6レーヴデトワール
▲18レイカーラ
△4ダンスアミーガ、8キャトルフィーユ
 休み明けの阪神C4着をステップに、必勝態勢を整えたウリウリが2連覇を達成する。その阪神Cは先着を許した3頭はいずれも牡馬。着差も0秒2なら実力は示したといえる。1度使って視界は極めて良好になり、差し切りの公算が大。相手は、レーヴデトワール。京都1600メートルで2勝と、条件が大きく好転し巻き返しがある。復調示すレイカーラが不気味。岩田(騎手)マジックでアッと言わせるシーンも。

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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